JP2004112025A - 固体撮像素子の欠陥画素補正装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原色市松状の色フィルタを持つと共にすべての画素を独立且つ順次に出力することができる全画素読み出し方式の固体撮像素子2の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段7と、欠陥画素検出手段7により欠陥画素と判定された画素を補正する欠陥画素補正手段8とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、全画素読み出し方式の固体撮像素子を用いた撮像装置において、固体撮像素子に存在する画素欠陥を検出し補正する固定撮像素子の欠陥画素補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に半導体により形成された固体撮像素子においては、半導体の局部的な結晶欠陥等により画質劣化を生じることが知られている。入射光量に応じた撮像出力に常に一定のバイアス電圧が加算されてしまう画像欠陥は、この画像欠陥信号がそのまま処理されるとモニター画面上に高輝度の白い点として現れる。また、光電感度の低いものは黒い点として現れる。
【0003】
従来、上記のような欠陥画素の検出や補正に関しては、例えば、特許文献1の固体撮像装置に開示されている。以下に従来の欠陥画素補正装置について説明する。
【0004】
図10は従来の欠陥画素補正装置の構成を示すものである。この欠陥画素補正装置は、レンズ1、フィールド読み出し駆動の固体撮像素子20、前処理部3、A/D変換器4、1H遅延回路6、LPF12、欠陥画素検出手段7、欠陥画素補正手段8、輝度信号処理回路9、色信号処理回路10で構成されている。欠陥画素検出手段7では判定対象画素とそれに隣接する周辺画素を抽出し、これらの画素データに対し加減算器、比較器を用い、突出量を算出し、所定のしきい値で決まる条件を満たす画素を欠陥画素と判定する。欠陥画素補正手段8では欠陥画素検出手段7の判定結果にもとづいて欠陥画素を補正する。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−41868号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、CMOS等の固体撮像素子を使用した最近の撮像装置では全画素読み出し方式の固体撮像素子を用い、より高解像度で高品位な画像を得る事が求められるようになっている。しかしながら、上記の欠陥画素補正装置では、水平方向に2画素を加算して輝度信号を得たのち欠陥画素検出と補正を行うため、画像情報のうち解像度を低下させてしまうという問題を有していた。
【0007】
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、高品位な画像が得られる固体撮像素子の欠陥画素補正装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、原色市松状の色フィルタを持つと共にすべての画素を独立且つ順次に出力することができる全画素読み出し方式の固体撮像素子の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段と、欠陥画素検出手段により欠陥画素と判定された画素を補正する欠陥画素補正手段とを備える構成を有している。
この構成により、全画素読み出し方式の固体撮像素子の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出し、欠陥画素と判定された画素は補正されることとなる。
【0009】
また、本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、欠陥画素検出手段が、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、判定対象画素以外の判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素の信号レベルを基にして欠陥画素の判定を行う構成を有している。
この構成により、有彩色被写体においても誤検出することなく欠陥画素の信号レベルを検出できることとなる。
【0010】
さらに、本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、欠陥画素検出手段が、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、判定対象画素以外の判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素との比較を行い、判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素との信号レベルの差分が所定のしきい値以上の場合に判定対象画素を欠陥画素と判定する構成を有している。
この構成により、判定対象画素が欠陥画素であるかないかの判定を正確に行えることとなる。
【0011】
さらに、本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、欠陥画素検出手段のしきい値が、固定撮像素子の入力段に設けられたAGC回路のAGCゲインに応じて最適に設定される構成を有している。
この構成により、AGCゲインが大きく欠陥画素による画質劣化の影響が大きい時に欠陥画素補正を行い、AGCゲインが小さく欠陥画素による画質劣化の影響が小さい場合には欠陥画素補正の動作を停止できることとなる。
【0012】
さらに、本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、欠陥画素補正手段が、判定対象画素が欠陥画素と判定された場合、判定対象画素を判定対象画素に隣接する欠陥を有していない同一色の色フィルタを有する画素に置き換える構成を有している。
この構成により、欠陥画素の影響を受けていない高品位な画像を得ることとなる。
【0013】
さらに、本発明の固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、欠陥画素手段の検出及び欠陥画素補正手段の補正が、垂直方向の複数ラインの画素に対して同時に行なわれる構成を有している。
この構成により、後段の輝度信号処理回路および色信号処理回路に入力される全ての画素信号は欠陥画素が補正されたものになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1における固体撮像素子の欠陥画素補正装置は、レンズ1を備える全画素読み出し方式の固体撮像素子2を有している。この固体撮像素子2は、原色市松状の色フィルタを持つと共にすべての画素を独立且つ順次に出力することができる全画素読み出し方式の固体撮像素子2である。固体撮像素子2は、CDS(Correelated Double Sampling)回路及びAGC(Automatic Gain control)回路で構成される前処理部3に接続されている。CDS回路は、画像ノイズを除去するための相関二重サンプリング回路であり、AGC回路は、入力信号のレベルに変動があった場合に、出力が一定になるように利得を自動的に調整する回路である。
【0015】
前処理部3の後段には、アナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換器4が設けられ、その後、ホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整回路(WB)5が設けられている。ホワイトバランス調整回路(WB)5は、欠陥画素検出手段7に接続されると共に、信号を1水平ライン分遅延させる1H遅延回路6を3段設け、各1H遅延回路6の出力(信号b、信号c、信号d)を後段の欠陥画素検出手段7に接続している。欠陥画素か否かの判定を行う欠陥画素検出手段7からの出力は、欠陥画素補正手段8に接続され、その後、輝度信号処理回路9及び色信号処理回路10に接続されている。欠陥補正された信号は輝度信号処理回路9および色信号処理回路10にて種々の信号処理がされて輝度信号と色信号として出力される。マイクロコンピュータ11は本発明の欠陥画素補正装置で使用するしきい値やAGCゲイン等の露光制御、ホワイトバランス制御などカメラ全体の動作を制御するためのものである。
【0016】
以上のように構成された固体撮像素子2の欠陥画素補正装置について、その動作を説明する。まず、被写体からの入射光はレンズ1によって固体撮像素子2の撮像面に結像し電気的なアナログ信号に変換される。固体撮像素子2より出力された信号は、前処理部3のCDS回路及びAGC回路でノイズ除去及び利得調整が行われた後、A/D変換器4によりデジタル信号に変換される。この信号は、ホワイトバランス調整回路5でホワイトバランスの調整が行われた後、直接欠陥画素検出手段7に入力される信号a、1段の1H遅延回路6を経て1水平ライン分遅延された信号b、さらにもう1段の1H遅延回路6を経て1水平ライン分遅延された信号c、さらにもう1段の1H遅延回路6を経て1水平ライン分遅延された信号dが欠陥画素検出手段7に送られる。欠陥画素検出手段7では、固体撮像素子2からの出力信号にもとづいて欠陥のある画素を検出し、欠陥画素補正手段8では欠陥画素検出手段7で検出された欠陥画素について補正を行う。
【0017】
図2に示すような原色市松状の色フィルタ配列を持つ全画素読み出し方式の固体撮像素子2を想定した場合、毎ラインの出力映像信号は図3に示すように、G(緑)→B(青)→G(緑)→B(青)と繰り返されるラインとR(赤)→G(緑)→R(赤)→G(緑)と繰り返されるラインが交互に出力される。読み出された映像信号は、3個の1H遅延回路6により順次遅延された3ライン分の信号(信号b、信号c、信号d)と遅延されていない信号(信号a)の4ライン分が同時刻に欠陥画素検出手段7に入力される。図1中の信号a、信号b、信号c、信号dの様子を図4の(a)、(b)、(c)、(d)にそれぞれ示す。欠陥画素検出手段7では、図5に示すように判定対象画素γ、θ、ν、σとそれに隣接する画素α、β、δ、ε、ζ、η、ι、κ、λ、μ、ξ、ο、π、ρ、τ、υを抽出し、判定対象画素γ、θ、ν、σが欠陥画素であるかないかの判定を行う。
【0018】
以下に、欠陥画素検出手段7での判定方法を説明する。図6は判定対象画素に緑の色フィルタ画素があるときの判定対象画素と比較対象となる周辺画素のエリアの対応づけを説明するための図である。輝度変化が少ない被写体を撮像した場合、隣接する同一色フィルタ画素間は相関性が高くこれらの信号レベル差は少ない。これに対して欠陥画素部分においては、周辺画素との相関性が低く入射光量に応じた撮像出力に常に一定のバイアス電圧が加算されてしまう画像欠陥は、出力画面上に高輝度の点として現れ(以下、白欠陥画素という。)、反対に光電感度の低いものは低輝度の点(以下、黒欠陥画素という。)として周辺とは相関性が低く突出していると言える。本発明はこの突出性にもとづいて判定画素と周辺画素との信号レベル差を算出し欠陥画素の検出を行う。
【0019】
図6(a)は図5においてc画素に相当する位置のG(緑)画素を欠陥画素であるかの判定対象画素とするときの比較対象となる周辺画素のエリアを示したものである。欠陥画素が周辺よりも高い信号レベルである時の白欠陥画素判定は次式のようになる。尚、式及び式の説明で用いられる符号α〜υは、図5に示す画素の位置を示す符号であり、式で用いる場合には、それぞれの画素の信号レベル値を示すものとする。
白欠陥画素の判定 |γ―max(α、ε、η、ι)|≧thw
つまり、周辺4画素(α、ε、η、ι)の最大値と判定対象画素γとの信号レベルの差分を取り、この差分が所定のしきい値thw以上の場合、判定対象画素は突出して大きいので欠陥画素であると判定する。そして、白欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素γの値を周辺4画素の最大値であるmax(α、ε、η、ι)と置き換え、後段の輝度信号処理回路9および色信号処理回路10に出力する。また、白欠陥画素と判定されない場合は、画素γの信号はそのまま後段に出力される。
【0020】
反対に、欠陥画素が周辺よりも低い信号レベルである時の黒欠陥画素判定は次式のようになる。
黒欠陥画素判定 |γ―min(α、ε、η、ι)|≧thb
つまり、周辺4画素(α、ε、η、ι)の最小値と判定対象画素γとの差分をとりこの差分が所定のしきい値thb以上の場合、判定対象画素は突出して小さいので欠陥画素であると判定する。そして、黒欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素γの値を周辺4画素の最小値であるmin(α、ε、η、ι)に置き換え、後段の輝度信号処理回路9および色信号処理回路10に出力する。また、黒欠陥画素と判定されない場合は、画素γの信号はそのまま後段に出力される。尚、以上述べた白欠陥画素の判定と黒欠陥画素の判定は同時に行われる。
【0021】
同様にして図6(b)に示すようにG(緑)の判定対象画素がθにある場合の判定式は次式のようになる。
白欠陥画素の判定 |θ―max(β、δ、ζ、κ、μ、ξ)|≧thw
画素θが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素θの値を周辺6画素の最大値であるmax(β、δ、ζ、κ、μ、ξ)と置き換え出力する。
黒欠陥画素の判定 |θ―min(β、δ、ζ、κ、μ、ξ)|≧thb
画素θが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素θの値を周辺6画素の最小値であるmin(β、δ、ζ、κ、μ、ξ)に置き換え出力する。
【0022】
そして、図6(c)に示すようにG(緑)の判定対象画素がνにある場合の判定式は次式のようになる。
白欠陥画素の判定 |ν―max(η、ι、λ、ο、ρ、τ)|≧thw
画素νが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素νの値を周辺6画素の最大値であるmax(η、ι、λ、ο、ρ、τ)と置き換え出力する。
黒欠陥画素の判定 |ν―min(η、ι、λ、ο、ρ、τ)|≧thb
画素νが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素νの値を周辺6画素の最小値であるmin(η、ι、λ、ο、ρ、τ)に置き換え出力する。
【0023】
さらに、図6(d)に示すようにG(緑)の判定対象画素がσにある場合の判定式は次式のようになる。
白欠陥画素の判定 |σ―max(μ、ξ、π、υ)|≧thw
画素σが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素σの値を周辺4画素の最大値であるmax(μ、ξ、π、υ)と置き換え出力する。
黒欠陥画素の判定 |σ―min(μ、ξ、π、υ)|≧thb
画素σが欠陥画素と判定された場合、欠陥画素補正手段8で欠陥画素σの値を周辺4画素の最小値であるmin(μ、ξ、π、υ)に置き換え出力する。
【0024】
ここでthw,thbは突出量の判定をするためのしきい値でマイクロコンピュータ11からAGCゲイン量に応じて適宜設定される値である。この構成により、AGCゲインが大きく欠陥画素による画質劣化の影響が大きい時に欠陥画素補正を行い、AGCゲインが小さく欠陥画素による画質劣化の影響が小さい場合には欠陥画素補正の動作を停止できることとなる。例えば、白欠陥画素は入射光量に応じた撮像出力に常に一定のバイアス電圧が加算されている画素であり被写体からの入射光量が減少しAGCゲインが増大した状態では、周辺画素との突出量はより大きなものとなる。図9は白欠陥画素の信号レベルがAGCゲインによってどのように変わるかを示した図で図9(a)はAGCゲインが小さいときの欠陥画素の信号レベル、図9(b)はAGCゲインが増大した時の欠陥画素レベルである。このことからAGCゲインが大きくなる被写体条件の時は突出量のしきい値も大きくすることで、常に安定した欠陥画素検出と補正ができる。
【0025】
以上、判定対象画素がG(緑)の色フィルタ画素である場合について説明したが、ほかの色の画素の場合も同様に欠陥画素の判定と補正を行うことができる。図7は判定対象画素にR(赤)の色フィルタ画素があるとき、図8はB(青)の色フィルタ画素があるときの判定対象画素と周辺画素エリアを示す説明図である。
【0026】
尚、本発明は図5に示したような垂直方向の複数ラインの判定対象画素に対して、上記の欠陥画素検出および補正を同時に行なうようにしてもよい。この場合、後段の輝度信号処理回路および色信号処理回路に入力される全ての画素信号は欠陥画素が補正されたものになる。
【0027】
以上のように、本実施例の固体撮像素子2の欠陥画素補正装置は、全画素読み出し駆動する固体撮像素子2の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出し、欠陥画素と判定された画素を補正している。このため、欠陥画素データを記憶するメモリなしで欠陥画素の検出・補正が可能である。
【0028】
また、欠陥画素検出手段7が、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、判定対象画素以外の判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素の信号レベルを基にして欠陥画素の判定を行うので、有彩色被写体においても誤検出することなく欠陥画素の信号レベルを検出できる。尚、判定対象画素以外の判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素は、判定対象画素に隣接する画素でもよいし、数画素離れた周辺の画素であってもよく、以下同様である。
【0029】
また、欠陥画素検出手段7が、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、判定対象画素以外の判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素との比較を行い、判定対象画素と同一色の色フィルタを有する画素との信号レベルの差分が所定のしきい値以上の場合に判定対象画素を欠陥画素と判定することで、判定対象画素が欠陥画素であるかないかの判定を正確に行うことができる。
【0030】
また、欠陥画素補正手段8が、判定対象画素が欠陥画素と判定された場合、判定対象画素を判定対象画素に隣接する欠陥を有していない同一色の色フィルタを有する画素に置き換えることで、欠陥画素の影響を受けていない高品位な画像を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、原色市松状の色フィルタを持つと共にすべての画素を独立且つ順次に出力することができる全画素読み出し方式の固体撮像素子の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段と、欠陥画素検出手段により欠陥画素と判定された画素を補正する欠陥画素補正手段とを備えることにより、高品位な画像が得られる固体撮像素子の欠陥画素補正装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す固体撮像素子の欠陥画素補正装置の構成図
【図2】固体撮像素子の色フィルタ配列例を示す説明図
【図3】固体撮像素子の出力信号を示す説明図
【図4】図1中の各部信号の示す説明図
【図5】欠陥画素の検出のためのエリアを示す説明図
【図6】G画素の欠陥画素検出エリアを示す説明図
【図7】R画素の欠陥画素検出エリアを示す説明図
【図8】B画素の欠陥画素検出エリアを示す説明図
【図9】AGCゲインが増大した時の欠陥画素値を示す説明図
【図10】従来の固体撮像素子の欠陥画素補正装置の構成図
【符号の説明】
1 レンズ
2 固体撮像素子
3 前処理部(CDS、AGC)
4 A/D変換器
5 ホワイトバランス調整回路(WB)
6 1H遅延回路
7 欠陥画素検出手段
8 欠陥画素補正手段
9 輝度信号処理回路
10 色信号処理回路
11 マイクロコンピュータ
12 ローパスフィルタ(LPF)
Claims (6)
- 原色市松状の色フィルタを持つと共にすべての画素を独立且つ順次に出力することができる全画素読み出し方式の固体撮像素子の出力信号のうち、特異なレベルの信号を出力する欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段と、前記欠陥画素検出手段により欠陥画素と判定された画素を補正する欠陥画素補正手段とを備えることを特徴とする固体撮像素子の欠陥画素補正装置。
- 前記欠陥画素検出手段は、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、前記判定対象画素以外の前記判定対象画素と同一色の前記色フィルタを有する画素の信号レベルを基にして前記欠陥画素の判定を行うことを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子の欠陥画素補正装置。
- 前記欠陥画素検出手段は、欠陥があるか否かを判断する対象となる判定対象画素と、前記判定対象画素以外の前記判定対象画素と同一色の前記色フィルタを有する画素との比較を行い、前記判定対象画素と前記同一色の色フィルタを有する画素との信号レベルの差分が所定のしきい値以上の場合に前記判定対象画素を欠陥画素と判定することを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子の欠陥画素補正装置。
- 前記欠陥画素検出手段のしきい値は、前記固定撮像素子の入力段に設けられたAGC回路のAGCゲインに応じて最適に設定されることを特徴とする請求項3記載の固体撮像素子の欠陥画素補正装置。
- 前記欠陥画素補正手段は、前記判定対象画素が前記欠陥画素と判定された場合、前記判定対象画素を、前記判定対象画素に隣接する欠陥を有していない同一色の前記色フィルタを有する画素に置き換えることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の固体撮像素子の欠陥画素補正装置。
- 前記欠陥画素手段の検出及び前記欠陥画素補正手段の補正は、垂直方向の複数ラインの画素に対して同時に行なわれることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の固体撮像素子の欠陥補正装置。
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| JP2002267956A JP2004112025A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | 固体撮像素子の欠陥画素補正装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2006238060A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置およびこの画像処理装置を備えたデジタルカメラ |
| JP2007151095A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-06-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 固体撮像素子の欠陥画素補正方法および欠陥画素補正装置 |
-
2002
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| JP2007151095A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-06-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 固体撮像素子の欠陥画素補正方法および欠陥画素補正装置 |
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