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JP2004111319A - 電池収納部用蓋部材及び携帯型機器 - Google Patents

電池収納部用蓋部材及び携帯型機器 Download PDF

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JP2004111319A
JP2004111319A JP2002275238A JP2002275238A JP2004111319A JP 2004111319 A JP2004111319 A JP 2004111319A JP 2002275238 A JP2002275238 A JP 2002275238A JP 2002275238 A JP2002275238 A JP 2002275238A JP 2004111319 A JP2004111319 A JP 2004111319A
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JP
Japan
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battery
battery housing
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Pending
Application number
JP2002275238A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Ueda
上田 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

【課題】本来的なクリック感を確実に得ることができ、操作性の高い電池収納部用蓋部材及び携帯型機器を提供する。
【解決手段】電池収納部用蓋部材28の接点板42には、電池30の正極30Pに接触する接点凸部44が形成され、さらに、接点凸部44よりもスライド方向奥側に、接点凸部44を略同形状とされた押圧凸部46が形成されている。電池収納部用蓋部材28を矢印S方向にスライドさせると、電池30は、まず、押圧凸部46によって押圧されて上方へ移動し、さらに接点凸部44によって連続して押圧されて上方に移動した状態に維持されるので、接点凸部44が電池から押圧されることによる擬似的なクリック感が発生せず、本来のクリック感をのみを確実に感じることで、高い操作性を得ることができる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池収納部用蓋部材及び携帯型機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯型機器の一例として、小型テープレコーダーを例に挙げて説明する。
【0003】
図5には、従来の小型テープレコーダー112の構成が示されている(特許文献1参照)。この小型テープレコーダー112では、電池収納室114に電池116を収納した状態で、電池蓋118を矢印S方向にスライドさせて、開口部116Aを閉止する。閉止状態で、電池蓋118に設けられた電池端子120が電池116の極と接触している。
【0004】
ところで、このような構造では、電池蓋118をスライドさせて開口部116Aを完全に閉止するときに、閉止状態に至る直前にいわゆるクリック感が生じるようにして、操作性を高めることがある。
【0005】
しかし、図5に示した構造のものでは、クリック感が生じるときに、電池端子120が電池116の極に乗り上げて擬似的なクリック感が発生することがあるため、本来のクリック感を確実に得ることができず、操作性が低下することがあった。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−224654号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事実を考慮し、本来的なクリック感を確実に得ることができ、操作性の高い電池収納部用蓋部材及び携帯型機器を得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、電池収納部を備えた機器本体に取り付けられ、電池収納部に収納された電池の長手方向と直交する方向にスライド可能とされた電池収納部用蓋部材であって、前記電池収納部を閉塞した状態で電池の極に接触する接点部材と、スライドによって前記接点部材が電池の極に接触する前に、電池を押圧して前記長手方向に移動させる押圧部材と、を有することを特徴とするを有することを特徴とする。
【0009】
この電池収納部用蓋部材では、スライドさせることによって接点部材を電池の極(正極又は負極)に接触させると共に、電池収納部を閉止して、電池収納部用蓋部材が閉止状態となる。閉止状態となるときに、クリック部材がクリック感を発生させる。
【0010】
また、スライド途中で、接点部材が電池の極に接触する前に、押圧部材が電池を押圧して、その長手方向に移動させる。したがって、電池収納部用蓋部材が閉止状態となるときの、電池から電池収納部用蓋部材に作用する押圧力が小さくなり、擬似的なクリック感が小さくなる(好ましくは発生しなくなる)。これにより、クリック部材による本来的なクリック感を確実に得ることができ、操作性が向上する。
【0011】
請求項2に記載の発明では、電池収納部を備えた機器本体と、前記機器本体に取り付けられた請求項1に記載の電池収納部用蓋部材と、を有することを特徴とする。
【0012】
この携帯型機器では、電池収納部に電池を収納した状態で、電池収納部用蓋部材によって電池収納部を閉止することができる。請求項1に記載の電池収納部用蓋部材を採用しているので、クリック部材による本来的なクリック感を確実に得ることができ、操作性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明の第1実施形態の携帯型機器であるデジタルスチルカメラ12が示されている。また、図2には、このデジタルスチルカメラ12の電池収納部26及び電池収納部用蓋部材28が、部分的に断面図にて示されている。
【0014】
デジタルスチルカメラ12は、筐体14を有している。筐体14は、略箱状に形成されており、前面14F側に、撮影用レンズ16、撮影用発光部材18(いわゆるストロボ)、及びファインダー受光部20等の部材が設けられている。また、上面14Tにはシャッタースイッチ22が、背面14Bには液晶ディスプレイ24が設けられている。デジタルスチルカメラ12の使用者は、液晶ディスプレイ24の画像を見ながら(又は背面14Bの図示しないファインダー内の画像を見ながら)、シャッタースイッチ22を押して、画像を撮影することができる。
【0015】
筐体14内には、一方の側面14Sの近傍に、電池収納部26が設けられている。電池収納部26は、1又は複数本の電池30を所定の向きに収納することができるようになっている。本実施形態では2本の電池30を立て向きに2本、、平行に収納するようにしているが、図2では、このうち側面14Sに近い電池30のみを示している。この電池30は、正極30Pが底面14B側になるように収納される。
【0016】
筐体14の底面14Bは、電池収納部26に対応した部分が開口された開口部32をされており、この開口部32側、すなわち底面14B側から、電池30を電池収納部26に収納することができる。
【0017】
筐体14の底面14Bには、電池収納部用蓋部材28が取り付けられている。図2(A)〜(C)に示すように、電池収納部用蓋部材28は、開口部32を閉塞する蓋本体34と、蓋本体34から延出されたガイド用部材36とで構成されている。ガイド用部材36からは、互いに離間する方向に案内ピン38が突設されており、筐体14に形成された案内溝40に案内ピン38が収容されている。案内ピン38が案内溝40で案内されることで、電池収納部用蓋部材28は、開口部32を完全に閉止した閉止状態(図2(C)参照)と、開口部32を部分的に開放した中間状態(図2(B)参照)との間を、矢印S方向及びその反対方向にスライドする。
【0018】
さらに、筐体14内には、電池収納部用蓋部材28が中間状態にあるときに案内ピン38周りに回動させる、図示しない回動部を有している。したがって、電池収納部用蓋部材28を中間状態から回動させて、図2(A)に示すように開口部32を完全に開放した状態(開放状態)とすることができる。
【0019】
また、ガイド用部材36には、クリック凸部48が形成されており、これに対し、筐体14内には、電池収納部用蓋部材28が中間状態から矢印S方向にスライドし、閉止状態に至るとき(またはその直前)に、クリック凸部48に接触する図示しないクリック部が形成されている。これにより、電池収納部用蓋部材28が閉止状態に至るとき(またはその直前)に、電池収納部用蓋部材28のスライドに対して適度なクリック感が生じる。したがって、デジタルスチルカメラ12のユーザーは、電池収納部用蓋部材28をスライドさせ、スライドの最後の段階でこのクリック感を感じつつ電池収納部用蓋部材28を閉止状態とすることができる。閉止状態では、図示しないロック部材によって電池収納部用蓋部材28がロックされ、不用意にスライドや回動することなく、閉止位置に維持されるようになっている。
【0020】
電池収納部用蓋部材28の蓋本体34には、電池収納部26に収納された電池30に対向するように、接点板42が取り付けられている。接点板42は、電池30の正極30P又は負極30Mに接触してこれらを導通させ、デジタルスチルカメラ12の本体に給電可能とする。特に、電池30の正極30Pに対応した箇所には接点凸部44が形成されており、正極30Pに確実に接触するようになっている。
【0021】
また、図2(A)〜(C)から分かるように、接点板42には、接点凸部44よりも奥側(ガイド用部材36側)に、接点凸部44を略同形状とされた押圧凸部46が形成されている。したがって、電池収納部用蓋部材28を中間状態から閉止状態へとスライドさせる途中で、まず押圧凸部46が電池30の正極30Pに接触して電池30をその長手方向に押圧し、次いで、接点凸部44が正極30Pに同様に接触して、その電池30を長手方向に押圧する。押圧凸部46と接点凸部44との間隔は、押圧凸部46によって押圧された電池30が、電池収納部用蓋部材28のすらいどによって一時的に押圧解除されさらに接点凸部44で押圧されることなく、押圧凸部46と接点凸部44とで連続して押圧されるように、電池30の正極30Pの径との関係において、所定の間隔とされている。
【0022】
次に、本実施形態のデジタルスチルカメラ12の作用を説明する。
【0023】
デジタルスチルカメラ12に電池収納部26に電池30を収納するときには、まず、図2(A)に示すように電池収納部用蓋部材28を開放状態とし、電池収納部26に下側から電池30を挿入する。
【0024】
そして、図2(B)に示すように、電池収納部用蓋部材28を回動させて中間状態とする。この中間状態のとき、又は、中間状態から電池収納部用蓋部材28をスライドさせて閉止状態へと移動させる途中で、押圧凸部46が電池30の正極30Pに接触し、電池30を電池収納部用蓋部材28が離間する方向(上方向)へと押し上げる。このときには、電池収納部用蓋部材28は閉止状態になっておらず、クリック感は発生していない。
【0025】
そして、さらに電池収納部用蓋部材28を矢印S方向にスライドさせ、図2(C)に示すように閉止状態とする。デジタルスチルカメラ12のユーザーは、このスライドの最後の段階でクリック感を感じつつ電池収納部用蓋部材28を閉止状態とすることができる。このとき、電池30は、押圧凸部46及び接点凸部44によって連続して押圧されて上方に移動した状態に維持されており、上記のクリック感が作用するときには、接点凸部44が電池30から反作用として押圧されることがない。すなわち、接点凸部44が電池から押圧されることによる擬似的なクリック感が発生せず、クリック凸部48と筐体14側の図示しないクリック部とによる本来のクリック感をのみを確実に感じることで、高い操作性を得ることができる。
【0026】
図3には、本発明の第2実施形態のデジタルスチルカメラが、部分的な断面図にて示されている。このデジタルスチルカメラでは、電池収納部用蓋部材28に設けられた接点板52の形状のみが第1実施形態のデジタルスチルカメラ12と異なっているが、他は同一の構成とされているので、その詳細な説明を省略する。
【0027】
第2実施形態の接点板52では、第1実施形態の接点板42の押圧凸部46と接点凸部44と(図2参照)とを一体化して、これらが連続した形状の一体化凸部54が形成されている。このような形状であっても、第1実施形態と同様に、擬似的なクリック感が発生せず、クリック凸部48と図示しないクリック部とによる本来のクリック感をのみを確実に感じることで、高い操作性を得ることができる。
【0028】
図4には、本発明の第3実施形態のデジタルスチルカメラが、図2と同様の部分的な断面図にて示されている。このデジタルスチルカメラも、電池収納部用蓋部材28に設けられた接点板62の形状のみが第1実施形態のデジタルスチルカメラ12と異なっているが、他は同一の構成とされているので、その詳細な説明を省略する。
【0029】
第3実施形態の接点板62では、第1実施形態の押圧凸部46に変えて、押圧テーパー部66が形成されている。押圧テーパー部66は、接点凸部44からガイド用部材36に向かって次第に高さが低くなるように傾斜されている。したがって第3実施形態では、電池収納部用蓋部材28を中間状態から閉止状態へとスライドさせる動作に連動して、徐々に電池30を押圧して上方へ移動させることができる。そして、第1実施形態と同様に、擬似的なクリック感が発生せず、クリック凸部48と図示しないクリック部とによる本来のクリック感のみを確実に感じることで、高い操作性を得ることができる。
【0030】
以上説明したように、本発明のいずれの実施形態においても、電池収納部用蓋部材をスライドさせる途中で擬似的なクリック感が発生しないので、本来的なクリック感のみを確実に感じ、高い操作性を得ることができる。特に、携帯型機器のなかには、電池収納部26の内部にバネ等の付勢手段を設け、電池30を接点板42に向かって付勢することで、接点板42との接触性を向上させる構造のものがある。このような構造では、上記した擬似的なクリック感が大きくなるおそれがあるが、本発明の構成を適用すれば、擬似的なクリック感が発生しなくなるので、操作性を向上させる効果がより顕著となり、好ましい。
【0031】
なお、上記説明では、本発明の携帯型機器としてデジタルスチルカメラを例に挙げたが、携帯型機器はこれに限定されない。たとえば、銀塩カメラなどの撮像装置を挙げることができる。さらには、動画を撮影可能な動画撮影装置、いわゆるヘッドフォンステレオなどの音声再生装置、携帯型ゲーム機、携帯型ラジオなどの携帯型受信機、携帯型トランシーバーなどの携帯型無線機、「PDA」と称される個人情報機器(Personal Digital Assistant)、携帯電話なども、本発明の携帯型機器に含まれる。また、実際の使用状況において、携帯して使用されるか、若しくは据え置いて使用されるかは特に問わず、携帯可能に構成されていればよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、本来的なクリック感を確実に得ることができ、操作性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のデジタルスチルカメラを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態のデジタルスチルカメラを一部破断して示す拡大断面図であり、(A)は開放状態、(B)は中間状態、(C)は閉止状態である。
【図3】本発明の第2実施形態のデジタルスチルカメラを一部破断して示す中間状態の拡大断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態のデジタルスチルカメラを一部破断して示す中間状態の拡断面大図である。
【図5】従来の小型テープレコーダーを部分的に断面にして示す断面図である。
【符号の説明】
12  デジタルスチルカメラ(携帯型機器)
14  筐体(機器本体)
26  電池収納部
28  電池収納部用蓋部材
30  電池
32  開口部
34  蓋本体
36  ガイド用部材
42  接点板
44  接点凸部(接点部材)
46  押圧凸部(押圧部材)
48  クリック凸部(クリック部材)
52  接点板
54  一体化凸部(接点部材、押圧部材)
62  接点板
66  押圧テーパー部(押圧部材)

Claims (2)

  1. 電池収納部を備えた機器本体に取り付けられ、電池収納部に収納された電池の長手方向と直交する方向にスライド可能とされた電池収納部用蓋部材であって、
    前記電池収納部を閉塞した状態で電池の極に接触する接点部材と、
    前記接点部材が電池の極に接触して電池電池収納部を閉止した閉止状態となるときに、スライドに対するクリック感を発生させるクリック部材と、
    スライドによって前記接点部材が電池の極に接触する前に、電池を押圧して前記長手方向に移動させる押圧部材と、
    を有することを特徴とする電池収納部用蓋部材。
  2. 電池収納部を備えた機器本体と、
    前記機器本体に取り付けられた請求項1に記載の電池収納部用蓋部材と、
    を有することを特徴とする携帯型機器。
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