JP2004199358A - 健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】従来の健康管理支援システムにおいては、疾患の早期発見が最大の目的とされており、得られた生体データより正常、異常の何れであるかを判断することを目的としたデータ処理がなされていた。
【解決手段】所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、取得された生体データを送信する検査端末装置11と、送信されてくる生体データを受信したり、所定の人間側に作成されたフィードバック情報を送信したりする送受信装置21と、受信された生体データに基づいて、所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成する中央処理装置23とを備えた総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムである。
【選択図】 図1
【解決手段】所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、取得された生体データを送信する検査端末装置11と、送信されてくる生体データを受信したり、所定の人間側に作成されたフィードバック情報を送信したりする送受信装置21と、受信された生体データに基づいて、所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成する中央処理装置23とを備えた総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、家庭などの個人の日常生活において個人の生体データを取得し、取得された生体データに基づき、日常生活における当該個人の総合的な健康管理および/または活動を支援するための、健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療技術の進歩に伴い、長寿命化が進んでいる反面、同時に高齢者が人口に占める割合が増加する、いわゆる社会の高齢化は全世界的な問題となっている。高齢化社会においては、糖尿病、心臓疾患、リウマチなどの慢性疾患の比率が必然的に高まる。
【0003】
このような現代社会においては、健康管理・健康維持・健康増進に対する人々の認識が向上している。
【0004】
人々は、疾患の早期発見または予防のために、医療施設の専門家の診断や助言を受けるだけでなく、個人で自身の健康管理・維持・増進の努力をしている。
【0005】
この個人の健康管理に役立てるための、家庭内で個人の生体データを取得し本情報を医療施設へ送信し、医療施設は本情報を前記個人および/またはクライアントが理解しやすいように加工、解説し、前記個人および/またはクライアントへ返信する健康管理支援システムおよびサービスが多数開発されている(たとえば、下記の特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−137199号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の健康管理支援システムにおいては、個人の生体データにおいて異常が発見されると、即座に本人および/またはクライアントへ通知することに主眼が置かれていることに、本発明者は気付いた。
【0008】
言い換えると、このような従来の健康管理支援システムにおいては、疾患の早期発見が最大の目的とされており、得られた生体データより正常、異常の何れであるかを判断することを目的としたデータ処理がなされていることに、本発明者は気付いた。
【0009】
より具体的に述べると、このような従来の健康管理支援システムにおいては、尿中、血液中、唾液中の特定成分濃度が、正常と異常の境界に相当する閾値濃度よりも高いか低いかを2段階判定するいわゆる定性判定することを目的として、データ処理が行われていた(もちろん、場合によっては、異常の程度を段階的に示すために、閾値濃度よりも高い濃度域の計測値を複数の段階に別けて判定する半定量判定することも有った。なお、臨床検査では、定性検査で異常と判定された場合に、定量検査なされている)。
【0010】
したがって、従来は、正常濃度域(すなわち閾値濃度よりも低い濃度域)にある計測値が定量的には扱われていなかった。
【0011】
これは、健康管理支援の指標として上述のような正常濃度域における定量計測を仮に行ったとしても、従来の健康管理支援システムにおいてはこの計測値を活用できていないことによると、本発明者は考えている。
【0012】
しかしながら、通常は正常とされている範囲においても、体調に応じて濃度は変化することに、本発明者は気付いた。
【0013】
たとえば、尿中のタンパク質濃度は、正常範囲(約30mg/dl以下)であっても、定量計測すると、発熱、妊娠、筋肉疲労によって、変化することが知られている。
【0014】
また、「スポーツ医科学、中野昭一編集、杏林書院、1999年発行、pp.215〜220」に記載されているように、たとえば、尿中アルブミン濃度は、心拍数を指標とした日常生活活動強度と関連性が示されている。また、激しい運動後は、尿潜血(尿中ヘモグロビン)濃度が増加することも示されている。
【0015】
また、「設置型尿糖測定装置を用いた糖尿病管理、メディカル朝日、2000年2月号」に記載されているように、たとえ正常範囲(約100mg/dl以下)においても、尿糖濃度を定量計測すると、血糖値に応じて変化する。
【0016】
本発明は、上記従来のこのような課題を考慮し、生体データの測定結果をより有効に活用することができる健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
第1の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段(23)と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供システムである。
【0018】
第2の本発明は、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)と、
前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段(31)とをさらに備えた第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0019】
第3の本発明は、前記受信された生体データを蓄積する生体データ蓄積手段(22)をさらに備え、
前記物品決定手段(23)は、前記蓄積されている生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0020】
第4の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、前記所定の人間の居住する居住施設に設けられている第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0021】
第5の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、定量的に前記生体データを取得することが可能な手段である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0022】
第6の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、前記所定の人間が排泄した尿に存在する所定成分の濃度を計測するための手段である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0023】
第7の本発明は、前記尿に存在する所定成分の濃度は、タンパク質、グルコース、アミノ酸の内の少なくとも一つの定量濃度である第6の本発明の健康サービス提供システムである。
【0024】
第8の本発明は、前記タンパク質は、アルブミン、グロブリン、ヘモグロビン、ミオグロビンの内の少なくとも一つである第7の本発明の健康サービス提供システムである。
【0025】
第9の本発明は、前記物品は、前記生体データ取得送信手段(11)が前記生体データを取得する際に消耗される消耗品である第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0026】
第10の本発明は、前記消耗品の消耗に関する消耗情報を送信する消耗情報送信手段(11)をさらに備え、
前記物品配送手段(31)は、前記送信されてくる消耗情報に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない第9の本発明の健康サービス提供システムである。
【0027】
第11の本発明は、前記物品は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための物品、および/または(b)女性の生理に関する物品である第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0028】
第12の本発明は、前記フィードバック情報は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための情報、および/または(b)女性の生理に関する情報である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0029】
第13の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報が作成され、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報が送信される生体データ取得送信装置(10)である。
【0030】
第14の本発明は、所定の人間の生体に関してあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段(23)と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供装置(20)である。
【0031】
第15の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法である。
【0032】
第16の本発明は、第15の本発明の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0033】
第17の本発明は、第16の本発明のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体である。
【0034】
第18の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供システムである。
【0035】
第19の本発明は、前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段(31)をさらに備えた第18の本発明の健康サービス提供システムである。
【0036】
第20の本発明は、外部からの指示に基づいて、前記物品配送手段が前記決定された物品を配送するか配送しないかの制御を行う物品配送制御手段(12)をさらに備え、
前記物品配送手段(31)は、前記制御に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない第19の本発明の健康サービス提供システムである。
【0037】
第21の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品が決定され、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報が送信される生体データ取得送信装置(10)である。
【0038】
第22の本発明は、所定の人間の生体に関して取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供装置(20)である。
【0039】
第23の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法である。
【0040】
第24の本発明は、第23の本発明の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0041】
第25の本発明は、第24の本発明のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体である。
【0042】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
【0043】
(実施の形態1)
はじめに、本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成図である図1を主として参照しながら、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成について説明する。
【0044】
本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムは、ネットワーク1を介して互いに接続された、ユーザ宅側システム10と、サービスセンター側システム20と、薬局側システム30とから構成されている
(1)はじめに、ユーザX側にあるユーザ宅側システム10の構成について説明する。
【0045】
検査端末装置11は、ユーザXの生体に関する生体データ(本実施の形態においては、検査日時、尿中タンパク質濃度、尿糖濃度)を生体データ検出用試薬A1〜A3を利用して取得し、取得された生体データを送信するための手段である。また、検査端末装置11は、生体データ検出用試薬A1〜A3の消耗に関する物品消耗情報を送信する機能を有している。
【0046】
ユーザ入出力端末装置12は、物品配送装置31が決定された物品を配送するか配送しないかの制御をユーザXの入力に応じて行ったり、後述のフィードバック情報(付加価値情報)を受信してユーザXに出力するための手段である。
【0047】
このように、生体データ(生体情報)が取得される条件としては、たとえば、時間や、起床、食後、運動、排泄等の何らかの行為からの経過時間や、食事、運動内容等の行為の内容や、生理の状況(有無もしくは出血量)が挙げられる。もちろん、この条件としては、生体データ間の相互関係も挙げられる。たとえば、尿糖値、尿タンパク値、尿中アルブミン濃度、尿中ヘモグロビン濃度を計測する場合においては、排尿された時点での、体温、血圧、心拍数なども取得される。そして、サービスセンター側システム20においては、これらの計測値も同時に蓄積され、データベース化される
(2)つぎに、サービスを実施する業者Y側にあるサービスセンター側システム20の構成について説明する。
【0048】
送受信装置21は、ユーザ宅側システム10側から送信されてくる生体データおよび物品消耗情報を受信したり、ユーザ宅側システム10側に作成されたフィードバック情報を送信したり、薬局側システム30側に物品決定情報を送信したりするための手段である。
【0049】
記憶装置22は、本発明の実施の形態1のデータベースの説明図である図2に示されているようなデータベース形式で、受信された生体データを蓄積するための手段である。図2に示されているように、本実施の形態のデータベース形式は、ユーザ名、検査日時、尿中タンパク質濃度、尿糖濃度の項目を有しており、たとえば、ユーザ名「ユーザX」、検査日時「2002年11月1日12時12分」、尿中タンパク質濃度「28mg/dl」、尿糖濃度「105mg/dl」のような記載を有している。
【0050】
中央処理装置23は、受信され蓄積されている生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側に提供されるべき生体データ検出用試薬A1〜A3や対症服用薬Bなどの物品を決定し、ユーザXからの指示に基づいてそれらの物品を配送するための薬局側システム30側に、決定に基づく物品決定情報を送信するための手段である。また、中央処理装置23は、受信された生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するための手段である。
【0051】
このように、ユーザ宅側システム10においては、通常の基準では正常とされる範囲の生体データも定期的に定量計測され、その計測値が総合健康管理および活動支援サービス実施主体であるサービスセンター側システム20へ送信される。サービスセンター側システム20においては、当該計測値が受信され各個人別にデータベース化される。すなわち、健康である時の生体データは、定量計測された計測値として、生体データが取得された条件とともに各個人別に蓄積される。こうして作成したデータベースと毎回取得された生体データとを比較参照することで、生体データを各個人に最も適した形態に加工されたデータを個人および/またはクライアントに送信することができる。
【0052】
(3)つぎに、ユーザXによって指定されたあらかじめ指定されたユーザXの自宅近辺の薬局Y側にある薬局側システム30の構成について説明する。
【0053】
物品配送装置31は、送信されてくる物品決定情報、物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に決定された生体データ検出用試薬A1〜A3や対症服用薬Bを梱包して、配送用トラック(図示省略)に積載するための手段である。
【0054】
このように、薬局側システム30においては、各個人および/または各クライアントに最も適した物品を最適な時期に配送するための手配を行う。
【0055】
なお、ユーザ宅側システム10は本発明の生体データ取得送信装置を含む手段に対応し、検査端末装置11は本発明の生体データ取得送信手段、および消耗情報送信手段を含む手段に対応し、ユーザ入出力端末装置12は本発明の物品配送制御手段を含む手段に対応する。また、サービスセンター側システム20は本発明の健康サービス提供装置を含む手段に対応し、送受信装置21は本発明の生体データ受信手段、物品決定情報送信手段、およびフィードバック情報送信手段を含む手段に対応し、記憶装置22は本発明の生体データ蓄積手段を含む手段に対応し、中央処理装置23は本発明の物品決定手段、およびフィードバック情報作成手段を含む手段に対応する。また、薬局側システム30は本発明の物品配送手段を含む手段に対応し、物品配送装置31は本発明の物品配送手段を含む手段に対応する。また、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムは、本発明の健康サービス提供システムを含む手段に対応する。
【0056】
つぎに、本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作の説明図である図5を主として参照しながら、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作について説明する。なお、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作について説明しながら、本発明の健康サービス提供方法の一実施の形態についても説明する。
【0057】
(A)はじめに、生体情報取得現場における動作について説明を行う。
【0058】
ステップ1;検査端末装置11は、ユーザXの生体に関する生体データを生体データ検出用試薬A1〜A3を利用して取得し、取得された生体データとしてユーザ名「ユーザX」、検査日時「2002年11月1日12時12分」、尿中タンパク質濃度「28mg/dl」、尿糖濃度「105mg/dl」をネットワーク1を介してサービスセンター側システム20へ送信する。また、検査端末装置11は、生体データ検出用試薬A1〜A3の消耗に関する物品消耗情報を送信する。
【0059】
ユーザ入出力端末装置12は、物品配送装置31が決定された物品を配送するような制御をユーザの入力に応じて行う。
【0060】
(B)つぎに、総合健康管理および総合健康活動支援サービス実施主体における動作について説明を行う。
【0061】
ステップ2〜4;送受信装置21は、ユーザ宅側システム10側から送信されてくる生体データおよび物品消耗情報を受信する。
【0062】
記憶装置22は、本発明の実施の形態1のデータベースの説明図である図2に示されているようなデータベース形式で、受信された生体データを蓄積する。
【0063】
中央処理装置23は、受信され蓄積されている生体データおよび物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に提供されるべき生体データ検出用試薬A1や対症服用薬Bなどの物品を決定する。
【0064】
中央処理装置23は、ユーザ入出力端末装置12から行われた前述の制御に基づいて、それらの物品を配送するための薬局側システム30側に、決定に基づく物品決定情報を送信する。また、中央処理装置23は、受信された生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成する。
【0065】
送受信装置21は、ネットワーク1を介して、ユーザ宅側システム10側に作成されたフィードバック情報を送信し、薬局側システム30側に物品決定情報を送信する。
【0066】
ユーザ入出力端末装置12は、フィードバック情報を受信して、本発明の実施の形態1の出力画面(その1)の説明図である図3に示されているような出力画面をユーザに出力する。図3に示されているように、フィードバック情報には、(1)物品が送付されることを告知する旨のメッセージM1「ご指定により、薬局Yより生体データ検出用試薬A1および服用薬Bが送付されます。」や、(2)症状が改善されていないことを警告する旨のメッセージM2「尿糖濃度が増加しておりますので、服用薬Bのご利用をお勧めします。」も付属されている。
【0067】
なお、ユーザ入出力端末装置12は、メッセージM3「あなたへのメニュー」をご覧になりたい方は、下のボタンをクリックして下さい。」を見たユーザによるポインタPでのボタンBのクリックに応じて、リンク情報が埋め込まれていたウェブサイト(図示省略)へのアクセスを行った。そして、ユーザ入出力端末装置12は、本発明の実施の形態1の出力画面(その2)の説明図である図3に示されているような出力画面をユーザに出力した。図3に示されているように、上述の検査結果が考慮された料理のレセピが提供される。
【0068】
物品配送装置31は、送信されてくる物品決定情報、物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に決定された生体データ検出用試薬A1や対症服用薬Bを梱包し、配送用トラック(図示省略)に積載する。
【0069】
以上においては、本発明にかかる実施の形態に関して詳細に説明した。
【0070】
【実施例】
(実施例1)
たとえば糖尿病の人に対しては、空腹時と食後の尿糖値を、日々の変化を把握しやすいようにグラフ等で可視化して示す。
【0071】
ここで、正常濃度域とされている尿糖値も定量計測することで、グラフ化の価値を付加することができる。
【0072】
これと同時に、合併症である糖尿病性腎症の兆候をできる限り早い段階で察知するために、尿中アルブミン濃度も計測して、この計測値の長期的に推移が把握しやすいように、尿糖値の場合に比べて長い時間スケールの変化(月々の変化)をグラフ等で可視化する。
【0073】
ここで、計測値の傾向に応じて、各個人に最も適した、食事メニューさらにはレシピ等の情報を提供すると、個人および/またはクライアントにとってより便利である。
【0074】
また、これら情報だけでなく、食事そのものまたは食材を配送すると、さらに便利で効果的である。
【0075】
たとえば、「新・糖尿病性腎症、繁田・海津編集、医学書院、1992年発行、pp.298〜307」に記載されているように、食事の内容を制御することで、糖尿病性腎症の進行を遅らせることができ、個人および/またはクライアントにとって利益になる。
【0076】
より具体的には、総合的な栄養を考慮した上で、タンパク質の摂取量を標準体重あたり(0.8g/kg・日)以下に制限すると効果が期待できる。
【0077】
この際、上述の文献に示された糖尿病性腎症用食品交換表を利用して、食事メニューを提供する。
【0078】
食事メニューを糖尿病性腎症用食品交換表に基づいて毎日作成することは、専門家でない一般の人にとって、難しく継続するのに、極めて大きな労力を要する。
【0079】
したがって、本発明による支援サービスは、個人および/またはクライアントにとって大変便利であり、実用上極めて効果が大きい。
【0080】
(実施例2)
妊娠を望む人または望まない人の場合には、尿中のエストラジオール(E2)、プレグナンジオール(Pd)黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone:LH)等の女性ホルモン濃度を毎日計測し、これらの日々の変化をグラフ等で可視化して、排卵日を把握しやすいように示す。
【0081】
また、排卵が起こりうる確率を日毎に予想して示して、個人および/またはクライアントの要望に沿った形態にデータを加工する。
【0082】
ここで、特開平6−118082の図5、6に示されているように、尿中LH濃度は、排卵日の2〜3日前に、急激に増加し、排卵日直前に急激に低下する。すなわち、尿中LH濃度は、サージ状(LHサージ)に変化する。一方、尿中E2、Pd濃度は、LHほど急激には変化せず、連続的に変化する。
【0083】
したがって、尿中E2、Pd濃度を、定量計測してこれらの計測値を総合的に解析することで、よりきめ細かく、排卵日、生理日を予想して示して、個人および/またはクライアントに提供できる。
【0084】
このように、妊娠を望むまたは望まないという各個人別データベースと、毎回取得された各個人の生体データとを比較参照して、各個人に最も適した形態に加工するすなわち家族計画に関する情報に加工することで、毎回取得された生体データに、新たな価値を付加して個人および/またはクライアントに提供することができる。
【0085】
このように、毎回取得された生体データを、各個人に最適な家族計画に関する情報に加工して提供することで、専門家でない一般人にも、複雑な生体データを、利用しやすくできるので、実用上きわめて効果的である。
【0086】
(実施例3)
尿中のエストラジオール(E2)、プレグナンジオール(Pd)黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone:LH)等の女性ホルモン濃度を計測することで、前述の実施例2で説明したように、排卵日や生理日を予測できる。
【0087】
このような予測値は、仕事、レジャー等の活動日程を計画することに役立つ。
【0088】
より具体的には、生体データより、排卵日や生理日を予測し、これに基づいて活動計画を提示したり、活動計画立案に役立つ情報、たとえばレジャー情報、天気予報等を提供する。
【0089】
また、情報だけでなく、この情報より推察される最適な時期に、生理用品や、衣類、レジャー用品等を配送する。
【0090】
このように生体データより、活動計画立案を支援する情報を提供したり、活動そのものに役立つ物品を最適な時期に配送したりすることで、ユーザは効率的に活動することができるため、極めて実用的である。
【0091】
(実施例4)
生体データを取得する手段が、トイレに設置され、個人が排泄した尿および/または便に存在する特定成分の濃度を計測する計測装置であると効果的である。
【0092】
なぜなら、少なくとも一日一回は、トイレを利用するので、継続的に生体データを取得しやすい。
【0093】
特に、活動の影響を受けずに尿中アルブミンや尿中潜血(ヘモグロビン)を計測したい場合は、起床直後の尿で計測することが望ましく、家庭のトイレに尿中成分を計測する計測装置を設置すると特に効果的である。
【0094】
ここで、尿中のアルブミン、グロブリン、ヘモグロビン、ミオグロビン等を計測する際は、これらと特異的に結合する抗体を含んだ試薬を使用する。
【0095】
このような試薬は、計測毎に消費される消耗品である。
【0096】
通常は、この試薬は、家庭内で一定量保管されており、日々の計測に伴い、消費されるので、連続的な計測を実現するために、完全に消費され尽くす前に、各家庭に配送する特徴を有する。
【0097】
ここで、試薬の消費量は計測回数の累計に依存するので、計測値を受信するサービス実施主体側で、この計測回数の累計と消費速度から完全に消費され尽くす時期を予想することができる。
【0098】
したがって、この時期の前に各家庭に到着するように配送することができる。
【0099】
ここで、計測装置が、新たに試薬が装填されたことを検知して、それを送信する機能を有していると、より正確にかつ確実に、試薬が完全に消費され尽くす時期を予想することができる。
【0100】
このような計測に使用する試薬には使用期限が存在するため、必要以上に各家庭で保管することは難しいので、在庫量と消費速度から予想して、在庫が無くなり前に試薬を、配送することは便利である。
【0101】
なお、上記したクライアントとは、生体データを取得する個人と一致していても良いし、必ずしも生体データを取得する個人と一致しなくても良い。たとえば、生体データを取得する個人の保護者であっても良いし、生体データを取得する個人の健康状態と何らかの利害を有する、雇用者また保険会社等であっても良い。
【0102】
以上においては、本発明にかかる実施例に関して詳細に説明した。
【0103】
なお、本発明のプログラムは、上述した本発明の健康サービス提供方法の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作用等)の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、コンピュータと協働して動作するプログラムである。
【0104】
また、本発明の記録媒体は、上述した本発明の健康サービス提供方法の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作用等)の全部または一部の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムを担持した記録媒体であり、コンピュータにより読み取り可能かつ、読み取られた前記プログラムが前記コンピュータと協動して前記動作を実行する記録媒体である。
【0105】
なお、本発明の上記「一部のステップ(または、工程、動作、作用等)」とは、それらの複数のステップの内の、一つまたは幾つかのステップを意味する。
【0106】
また、本発明の上記「ステップ(または、工程、動作、作用等)の動作」とは、前記ステップの全部または一部の動作を意味する。
【0107】
また、本発明のプログラムの一利用形態は、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。
【0108】
また、本発明のプログラムの一利用形態は、伝送媒体中を伝送し、コンピュータにより読みとられ、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。
【0109】
また、本発明のデータ構造としては、データベース、データフォーマット、データテーブル、データリスト、データの種類などを含む。
【0110】
また、記録媒体としては、ROM等が含まれ、伝送媒体としては、インターネット等の伝送媒体、光・電波・音波等が含まれる。
【0111】
また、上述した本発明のコンピュータは、CPU等の純然たるハードウェアに限らず、ファームウェアや、OS、更に周辺機器を含むものであっても良い。
【0112】
なお、以上説明した様に、本発明の構成は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハードウェア的に実現しても良い。
【0113】
このように、正常とされる範囲の生体データをも定期的に定量計測してその計測値を総合健康管理および活動支援サービス実施主体へ送信し、当該計測値を本サービス実施主体で受信し、各個人別にデータベース化し、各個人に最適な形態に計測値を加工して各個人やクライアントに送信することで、提供する。さらには、情報だけでなく、各個人別データベースと計測値から各個人に最適な、試薬物品等などの物品を選別し、最適な時期に配送する。
【0114】
かくして、家庭での健康管理や、個人の活動を効率化できるため、極めて実用的である。
【0115】
【発明の効果】
本発明は、たとえば、生体データの測定結果をより有効に活用することができるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成図
【図2】本発明の実施の形態1のデータベースの説明図
【図3】本発明の実施の形態1の出力画面(その1)の説明図
【図4】本発明の実施の形態1の出力画面(その2)の説明図
【図5】本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作の説明図
【符号の説明】
10 ユーザ宅側システム
11 検査端末装置
12 ユーザ入出力端末装置
20 サービスセンター側システム
21 送受信装置
22 記憶装置
23 中央処理装置
30 薬局側システム
31 物品配送装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、家庭などの個人の日常生活において個人の生体データを取得し、取得された生体データに基づき、日常生活における当該個人の総合的な健康管理および/または活動を支援するための、健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療技術の進歩に伴い、長寿命化が進んでいる反面、同時に高齢者が人口に占める割合が増加する、いわゆる社会の高齢化は全世界的な問題となっている。高齢化社会においては、糖尿病、心臓疾患、リウマチなどの慢性疾患の比率が必然的に高まる。
【0003】
このような現代社会においては、健康管理・健康維持・健康増進に対する人々の認識が向上している。
【0004】
人々は、疾患の早期発見または予防のために、医療施設の専門家の診断や助言を受けるだけでなく、個人で自身の健康管理・維持・増進の努力をしている。
【0005】
この個人の健康管理に役立てるための、家庭内で個人の生体データを取得し本情報を医療施設へ送信し、医療施設は本情報を前記個人および/またはクライアントが理解しやすいように加工、解説し、前記個人および/またはクライアントへ返信する健康管理支援システムおよびサービスが多数開発されている(たとえば、下記の特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−137199号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の健康管理支援システムにおいては、個人の生体データにおいて異常が発見されると、即座に本人および/またはクライアントへ通知することに主眼が置かれていることに、本発明者は気付いた。
【0008】
言い換えると、このような従来の健康管理支援システムにおいては、疾患の早期発見が最大の目的とされており、得られた生体データより正常、異常の何れであるかを判断することを目的としたデータ処理がなされていることに、本発明者は気付いた。
【0009】
より具体的に述べると、このような従来の健康管理支援システムにおいては、尿中、血液中、唾液中の特定成分濃度が、正常と異常の境界に相当する閾値濃度よりも高いか低いかを2段階判定するいわゆる定性判定することを目的として、データ処理が行われていた(もちろん、場合によっては、異常の程度を段階的に示すために、閾値濃度よりも高い濃度域の計測値を複数の段階に別けて判定する半定量判定することも有った。なお、臨床検査では、定性検査で異常と判定された場合に、定量検査なされている)。
【0010】
したがって、従来は、正常濃度域(すなわち閾値濃度よりも低い濃度域)にある計測値が定量的には扱われていなかった。
【0011】
これは、健康管理支援の指標として上述のような正常濃度域における定量計測を仮に行ったとしても、従来の健康管理支援システムにおいてはこの計測値を活用できていないことによると、本発明者は考えている。
【0012】
しかしながら、通常は正常とされている範囲においても、体調に応じて濃度は変化することに、本発明者は気付いた。
【0013】
たとえば、尿中のタンパク質濃度は、正常範囲(約30mg/dl以下)であっても、定量計測すると、発熱、妊娠、筋肉疲労によって、変化することが知られている。
【0014】
また、「スポーツ医科学、中野昭一編集、杏林書院、1999年発行、pp.215〜220」に記載されているように、たとえば、尿中アルブミン濃度は、心拍数を指標とした日常生活活動強度と関連性が示されている。また、激しい運動後は、尿潜血(尿中ヘモグロビン)濃度が増加することも示されている。
【0015】
また、「設置型尿糖測定装置を用いた糖尿病管理、メディカル朝日、2000年2月号」に記載されているように、たとえ正常範囲(約100mg/dl以下)においても、尿糖濃度を定量計測すると、血糖値に応じて変化する。
【0016】
本発明は、上記従来のこのような課題を考慮し、生体データの測定結果をより有効に活用することができる健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
第1の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段(23)と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供システムである。
【0018】
第2の本発明は、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)と、
前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段(31)とをさらに備えた第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0019】
第3の本発明は、前記受信された生体データを蓄積する生体データ蓄積手段(22)をさらに備え、
前記物品決定手段(23)は、前記蓄積されている生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0020】
第4の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、前記所定の人間の居住する居住施設に設けられている第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0021】
第5の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、定量的に前記生体データを取得することが可能な手段である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0022】
第6の本発明は、前記生体データ取得送信手段(11)は、前記所定の人間が排泄した尿に存在する所定成分の濃度を計測するための手段である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0023】
第7の本発明は、前記尿に存在する所定成分の濃度は、タンパク質、グルコース、アミノ酸の内の少なくとも一つの定量濃度である第6の本発明の健康サービス提供システムである。
【0024】
第8の本発明は、前記タンパク質は、アルブミン、グロブリン、ヘモグロビン、ミオグロビンの内の少なくとも一つである第7の本発明の健康サービス提供システムである。
【0025】
第9の本発明は、前記物品は、前記生体データ取得送信手段(11)が前記生体データを取得する際に消耗される消耗品である第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0026】
第10の本発明は、前記消耗品の消耗に関する消耗情報を送信する消耗情報送信手段(11)をさらに備え、
前記物品配送手段(31)は、前記送信されてくる消耗情報に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない第9の本発明の健康サービス提供システムである。
【0027】
第11の本発明は、前記物品は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための物品、および/または(b)女性の生理に関する物品である第2の本発明の健康サービス提供システムである。
【0028】
第12の本発明は、前記フィードバック情報は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための情報、および/または(b)女性の生理に関する情報である第1の本発明の健康サービス提供システムである。
【0029】
第13の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報が作成され、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報が送信される生体データ取得送信装置(10)である。
【0030】
第14の本発明は、所定の人間の生体に関してあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段(23)と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供装置(20)である。
【0031】
第15の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法である。
【0032】
第16の本発明は、第15の本発明の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0033】
第17の本発明は、第16の本発明のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体である。
【0034】
第18の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供システムである。
【0035】
第19の本発明は、前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段(31)をさらに備えた第18の本発明の健康サービス提供システムである。
【0036】
第20の本発明は、外部からの指示に基づいて、前記物品配送手段が前記決定された物品を配送するか配送しないかの制御を行う物品配送制御手段(12)をさらに備え、
前記物品配送手段(31)は、前記制御に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない第19の本発明の健康サービス提供システムである。
【0037】
第21の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段(11)を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品が決定され、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報が送信される生体データ取得送信装置(10)である。
【0038】
第22の本発明は、所定の人間の生体に関して取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段(21)と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段(23)と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段(21)とを備えた健康サービス提供装置(20)である。
【0039】
第23の本発明は、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法である。
【0040】
第24の本発明は、第23の本発明の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0041】
第25の本発明は、第24の本発明のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体である。
【0042】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
【0043】
(実施の形態1)
はじめに、本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成図である図1を主として参照しながら、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成について説明する。
【0044】
本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムは、ネットワーク1を介して互いに接続された、ユーザ宅側システム10と、サービスセンター側システム20と、薬局側システム30とから構成されている
(1)はじめに、ユーザX側にあるユーザ宅側システム10の構成について説明する。
【0045】
検査端末装置11は、ユーザXの生体に関する生体データ(本実施の形態においては、検査日時、尿中タンパク質濃度、尿糖濃度)を生体データ検出用試薬A1〜A3を利用して取得し、取得された生体データを送信するための手段である。また、検査端末装置11は、生体データ検出用試薬A1〜A3の消耗に関する物品消耗情報を送信する機能を有している。
【0046】
ユーザ入出力端末装置12は、物品配送装置31が決定された物品を配送するか配送しないかの制御をユーザXの入力に応じて行ったり、後述のフィードバック情報(付加価値情報)を受信してユーザXに出力するための手段である。
【0047】
このように、生体データ(生体情報)が取得される条件としては、たとえば、時間や、起床、食後、運動、排泄等の何らかの行為からの経過時間や、食事、運動内容等の行為の内容や、生理の状況(有無もしくは出血量)が挙げられる。もちろん、この条件としては、生体データ間の相互関係も挙げられる。たとえば、尿糖値、尿タンパク値、尿中アルブミン濃度、尿中ヘモグロビン濃度を計測する場合においては、排尿された時点での、体温、血圧、心拍数なども取得される。そして、サービスセンター側システム20においては、これらの計測値も同時に蓄積され、データベース化される
(2)つぎに、サービスを実施する業者Y側にあるサービスセンター側システム20の構成について説明する。
【0048】
送受信装置21は、ユーザ宅側システム10側から送信されてくる生体データおよび物品消耗情報を受信したり、ユーザ宅側システム10側に作成されたフィードバック情報を送信したり、薬局側システム30側に物品決定情報を送信したりするための手段である。
【0049】
記憶装置22は、本発明の実施の形態1のデータベースの説明図である図2に示されているようなデータベース形式で、受信された生体データを蓄積するための手段である。図2に示されているように、本実施の形態のデータベース形式は、ユーザ名、検査日時、尿中タンパク質濃度、尿糖濃度の項目を有しており、たとえば、ユーザ名「ユーザX」、検査日時「2002年11月1日12時12分」、尿中タンパク質濃度「28mg/dl」、尿糖濃度「105mg/dl」のような記載を有している。
【0050】
中央処理装置23は、受信され蓄積されている生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側に提供されるべき生体データ検出用試薬A1〜A3や対症服用薬Bなどの物品を決定し、ユーザXからの指示に基づいてそれらの物品を配送するための薬局側システム30側に、決定に基づく物品決定情報を送信するための手段である。また、中央処理装置23は、受信された生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するための手段である。
【0051】
このように、ユーザ宅側システム10においては、通常の基準では正常とされる範囲の生体データも定期的に定量計測され、その計測値が総合健康管理および活動支援サービス実施主体であるサービスセンター側システム20へ送信される。サービスセンター側システム20においては、当該計測値が受信され各個人別にデータベース化される。すなわち、健康である時の生体データは、定量計測された計測値として、生体データが取得された条件とともに各個人別に蓄積される。こうして作成したデータベースと毎回取得された生体データとを比較参照することで、生体データを各個人に最も適した形態に加工されたデータを個人および/またはクライアントに送信することができる。
【0052】
(3)つぎに、ユーザXによって指定されたあらかじめ指定されたユーザXの自宅近辺の薬局Y側にある薬局側システム30の構成について説明する。
【0053】
物品配送装置31は、送信されてくる物品決定情報、物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に決定された生体データ検出用試薬A1〜A3や対症服用薬Bを梱包して、配送用トラック(図示省略)に積載するための手段である。
【0054】
このように、薬局側システム30においては、各個人および/または各クライアントに最も適した物品を最適な時期に配送するための手配を行う。
【0055】
なお、ユーザ宅側システム10は本発明の生体データ取得送信装置を含む手段に対応し、検査端末装置11は本発明の生体データ取得送信手段、および消耗情報送信手段を含む手段に対応し、ユーザ入出力端末装置12は本発明の物品配送制御手段を含む手段に対応する。また、サービスセンター側システム20は本発明の健康サービス提供装置を含む手段に対応し、送受信装置21は本発明の生体データ受信手段、物品決定情報送信手段、およびフィードバック情報送信手段を含む手段に対応し、記憶装置22は本発明の生体データ蓄積手段を含む手段に対応し、中央処理装置23は本発明の物品決定手段、およびフィードバック情報作成手段を含む手段に対応する。また、薬局側システム30は本発明の物品配送手段を含む手段に対応し、物品配送装置31は本発明の物品配送手段を含む手段に対応する。また、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムは、本発明の健康サービス提供システムを含む手段に対応する。
【0056】
つぎに、本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作の説明図である図5を主として参照しながら、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作について説明する。なお、本実施の形態の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作について説明しながら、本発明の健康サービス提供方法の一実施の形態についても説明する。
【0057】
(A)はじめに、生体情報取得現場における動作について説明を行う。
【0058】
ステップ1;検査端末装置11は、ユーザXの生体に関する生体データを生体データ検出用試薬A1〜A3を利用して取得し、取得された生体データとしてユーザ名「ユーザX」、検査日時「2002年11月1日12時12分」、尿中タンパク質濃度「28mg/dl」、尿糖濃度「105mg/dl」をネットワーク1を介してサービスセンター側システム20へ送信する。また、検査端末装置11は、生体データ検出用試薬A1〜A3の消耗に関する物品消耗情報を送信する。
【0059】
ユーザ入出力端末装置12は、物品配送装置31が決定された物品を配送するような制御をユーザの入力に応じて行う。
【0060】
(B)つぎに、総合健康管理および総合健康活動支援サービス実施主体における動作について説明を行う。
【0061】
ステップ2〜4;送受信装置21は、ユーザ宅側システム10側から送信されてくる生体データおよび物品消耗情報を受信する。
【0062】
記憶装置22は、本発明の実施の形態1のデータベースの説明図である図2に示されているようなデータベース形式で、受信された生体データを蓄積する。
【0063】
中央処理装置23は、受信され蓄積されている生体データおよび物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に提供されるべき生体データ検出用試薬A1や対症服用薬Bなどの物品を決定する。
【0064】
中央処理装置23は、ユーザ入出力端末装置12から行われた前述の制御に基づいて、それらの物品を配送するための薬局側システム30側に、決定に基づく物品決定情報を送信する。また、中央処理装置23は、受信された生体データに基づいて、ユーザ宅側システム10側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成する。
【0065】
送受信装置21は、ネットワーク1を介して、ユーザ宅側システム10側に作成されたフィードバック情報を送信し、薬局側システム30側に物品決定情報を送信する。
【0066】
ユーザ入出力端末装置12は、フィードバック情報を受信して、本発明の実施の形態1の出力画面(その1)の説明図である図3に示されているような出力画面をユーザに出力する。図3に示されているように、フィードバック情報には、(1)物品が送付されることを告知する旨のメッセージM1「ご指定により、薬局Yより生体データ検出用試薬A1および服用薬Bが送付されます。」や、(2)症状が改善されていないことを警告する旨のメッセージM2「尿糖濃度が増加しておりますので、服用薬Bのご利用をお勧めします。」も付属されている。
【0067】
なお、ユーザ入出力端末装置12は、メッセージM3「あなたへのメニュー」をご覧になりたい方は、下のボタンをクリックして下さい。」を見たユーザによるポインタPでのボタンBのクリックに応じて、リンク情報が埋め込まれていたウェブサイト(図示省略)へのアクセスを行った。そして、ユーザ入出力端末装置12は、本発明の実施の形態1の出力画面(その2)の説明図である図3に示されているような出力画面をユーザに出力した。図3に示されているように、上述の検査結果が考慮された料理のレセピが提供される。
【0068】
物品配送装置31は、送信されてくる物品決定情報、物品消耗情報に基づいて、ユーザ宅側システム10側に決定された生体データ検出用試薬A1や対症服用薬Bを梱包し、配送用トラック(図示省略)に積載する。
【0069】
以上においては、本発明にかかる実施の形態に関して詳細に説明した。
【0070】
【実施例】
(実施例1)
たとえば糖尿病の人に対しては、空腹時と食後の尿糖値を、日々の変化を把握しやすいようにグラフ等で可視化して示す。
【0071】
ここで、正常濃度域とされている尿糖値も定量計測することで、グラフ化の価値を付加することができる。
【0072】
これと同時に、合併症である糖尿病性腎症の兆候をできる限り早い段階で察知するために、尿中アルブミン濃度も計測して、この計測値の長期的に推移が把握しやすいように、尿糖値の場合に比べて長い時間スケールの変化(月々の変化)をグラフ等で可視化する。
【0073】
ここで、計測値の傾向に応じて、各個人に最も適した、食事メニューさらにはレシピ等の情報を提供すると、個人および/またはクライアントにとってより便利である。
【0074】
また、これら情報だけでなく、食事そのものまたは食材を配送すると、さらに便利で効果的である。
【0075】
たとえば、「新・糖尿病性腎症、繁田・海津編集、医学書院、1992年発行、pp.298〜307」に記載されているように、食事の内容を制御することで、糖尿病性腎症の進行を遅らせることができ、個人および/またはクライアントにとって利益になる。
【0076】
より具体的には、総合的な栄養を考慮した上で、タンパク質の摂取量を標準体重あたり(0.8g/kg・日)以下に制限すると効果が期待できる。
【0077】
この際、上述の文献に示された糖尿病性腎症用食品交換表を利用して、食事メニューを提供する。
【0078】
食事メニューを糖尿病性腎症用食品交換表に基づいて毎日作成することは、専門家でない一般の人にとって、難しく継続するのに、極めて大きな労力を要する。
【0079】
したがって、本発明による支援サービスは、個人および/またはクライアントにとって大変便利であり、実用上極めて効果が大きい。
【0080】
(実施例2)
妊娠を望む人または望まない人の場合には、尿中のエストラジオール(E2)、プレグナンジオール(Pd)黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone:LH)等の女性ホルモン濃度を毎日計測し、これらの日々の変化をグラフ等で可視化して、排卵日を把握しやすいように示す。
【0081】
また、排卵が起こりうる確率を日毎に予想して示して、個人および/またはクライアントの要望に沿った形態にデータを加工する。
【0082】
ここで、特開平6−118082の図5、6に示されているように、尿中LH濃度は、排卵日の2〜3日前に、急激に増加し、排卵日直前に急激に低下する。すなわち、尿中LH濃度は、サージ状(LHサージ)に変化する。一方、尿中E2、Pd濃度は、LHほど急激には変化せず、連続的に変化する。
【0083】
したがって、尿中E2、Pd濃度を、定量計測してこれらの計測値を総合的に解析することで、よりきめ細かく、排卵日、生理日を予想して示して、個人および/またはクライアントに提供できる。
【0084】
このように、妊娠を望むまたは望まないという各個人別データベースと、毎回取得された各個人の生体データとを比較参照して、各個人に最も適した形態に加工するすなわち家族計画に関する情報に加工することで、毎回取得された生体データに、新たな価値を付加して個人および/またはクライアントに提供することができる。
【0085】
このように、毎回取得された生体データを、各個人に最適な家族計画に関する情報に加工して提供することで、専門家でない一般人にも、複雑な生体データを、利用しやすくできるので、実用上きわめて効果的である。
【0086】
(実施例3)
尿中のエストラジオール(E2)、プレグナンジオール(Pd)黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone:LH)等の女性ホルモン濃度を計測することで、前述の実施例2で説明したように、排卵日や生理日を予測できる。
【0087】
このような予測値は、仕事、レジャー等の活動日程を計画することに役立つ。
【0088】
より具体的には、生体データより、排卵日や生理日を予測し、これに基づいて活動計画を提示したり、活動計画立案に役立つ情報、たとえばレジャー情報、天気予報等を提供する。
【0089】
また、情報だけでなく、この情報より推察される最適な時期に、生理用品や、衣類、レジャー用品等を配送する。
【0090】
このように生体データより、活動計画立案を支援する情報を提供したり、活動そのものに役立つ物品を最適な時期に配送したりすることで、ユーザは効率的に活動することができるため、極めて実用的である。
【0091】
(実施例4)
生体データを取得する手段が、トイレに設置され、個人が排泄した尿および/または便に存在する特定成分の濃度を計測する計測装置であると効果的である。
【0092】
なぜなら、少なくとも一日一回は、トイレを利用するので、継続的に生体データを取得しやすい。
【0093】
特に、活動の影響を受けずに尿中アルブミンや尿中潜血(ヘモグロビン)を計測したい場合は、起床直後の尿で計測することが望ましく、家庭のトイレに尿中成分を計測する計測装置を設置すると特に効果的である。
【0094】
ここで、尿中のアルブミン、グロブリン、ヘモグロビン、ミオグロビン等を計測する際は、これらと特異的に結合する抗体を含んだ試薬を使用する。
【0095】
このような試薬は、計測毎に消費される消耗品である。
【0096】
通常は、この試薬は、家庭内で一定量保管されており、日々の計測に伴い、消費されるので、連続的な計測を実現するために、完全に消費され尽くす前に、各家庭に配送する特徴を有する。
【0097】
ここで、試薬の消費量は計測回数の累計に依存するので、計測値を受信するサービス実施主体側で、この計測回数の累計と消費速度から完全に消費され尽くす時期を予想することができる。
【0098】
したがって、この時期の前に各家庭に到着するように配送することができる。
【0099】
ここで、計測装置が、新たに試薬が装填されたことを検知して、それを送信する機能を有していると、より正確にかつ確実に、試薬が完全に消費され尽くす時期を予想することができる。
【0100】
このような計測に使用する試薬には使用期限が存在するため、必要以上に各家庭で保管することは難しいので、在庫量と消費速度から予想して、在庫が無くなり前に試薬を、配送することは便利である。
【0101】
なお、上記したクライアントとは、生体データを取得する個人と一致していても良いし、必ずしも生体データを取得する個人と一致しなくても良い。たとえば、生体データを取得する個人の保護者であっても良いし、生体データを取得する個人の健康状態と何らかの利害を有する、雇用者また保険会社等であっても良い。
【0102】
以上においては、本発明にかかる実施例に関して詳細に説明した。
【0103】
なお、本発明のプログラムは、上述した本発明の健康サービス提供方法の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作用等)の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、コンピュータと協働して動作するプログラムである。
【0104】
また、本発明の記録媒体は、上述した本発明の健康サービス提供方法の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作用等)の全部または一部の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムを担持した記録媒体であり、コンピュータにより読み取り可能かつ、読み取られた前記プログラムが前記コンピュータと協動して前記動作を実行する記録媒体である。
【0105】
なお、本発明の上記「一部のステップ(または、工程、動作、作用等)」とは、それらの複数のステップの内の、一つまたは幾つかのステップを意味する。
【0106】
また、本発明の上記「ステップ(または、工程、動作、作用等)の動作」とは、前記ステップの全部または一部の動作を意味する。
【0107】
また、本発明のプログラムの一利用形態は、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。
【0108】
また、本発明のプログラムの一利用形態は、伝送媒体中を伝送し、コンピュータにより読みとられ、コンピュータと協働して動作する態様であっても良い。
【0109】
また、本発明のデータ構造としては、データベース、データフォーマット、データテーブル、データリスト、データの種類などを含む。
【0110】
また、記録媒体としては、ROM等が含まれ、伝送媒体としては、インターネット等の伝送媒体、光・電波・音波等が含まれる。
【0111】
また、上述した本発明のコンピュータは、CPU等の純然たるハードウェアに限らず、ファームウェアや、OS、更に周辺機器を含むものであっても良い。
【0112】
なお、以上説明した様に、本発明の構成は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハードウェア的に実現しても良い。
【0113】
このように、正常とされる範囲の生体データをも定期的に定量計測してその計測値を総合健康管理および活動支援サービス実施主体へ送信し、当該計測値を本サービス実施主体で受信し、各個人別にデータベース化し、各個人に最適な形態に計測値を加工して各個人やクライアントに送信することで、提供する。さらには、情報だけでなく、各個人別データベースと計測値から各個人に最適な、試薬物品等などの物品を選別し、最適な時期に配送する。
【0114】
かくして、家庭での健康管理や、個人の活動を効率化できるため、極めて実用的である。
【0115】
【発明の効果】
本発明は、たとえば、生体データの測定結果をより有効に活用することができるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの構成図
【図2】本発明の実施の形態1のデータベースの説明図
【図3】本発明の実施の形態1の出力画面(その1)の説明図
【図4】本発明の実施の形態1の出力画面(その2)の説明図
【図5】本発明の実施の形態1の総合健康管理および総合健康活動支援サービス提供システムの動作の説明図
【符号の説明】
10 ユーザ宅側システム
11 検査端末装置
12 ユーザ入出力端末装置
20 サービスセンター側システム
21 送受信装置
22 記憶装置
23 中央処理装置
30 薬局側システム
31 物品配送装置
Claims (25)
- 所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段とを備えた健康サービス提供システム。 - 前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段と、
前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段とをさらに備えた請求項1記載の健康サービス提供システム。 - 前記受信された生体データを蓄積する生体データ蓄積手段をさらに備え、
前記物品決定手段は、前記蓄積されている生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する請求項2記載の健康サービス提供システム。 - 前記生体データ取得送信手段は、前記所定の人間の居住する居住施設に設けられている請求項1記載の健康サービス提供システム。
- 前記生体データ取得送信手段は、定量的に前記生体データを取得することが可能な手段である請求項1記載の健康サービス提供システム。
- 前記生体データ取得送信手段は、前記所定の人間が排泄した尿に存在する所定成分の濃度を計測するための手段である請求項1記載の健康サービス提供システム。
- 前記尿に存在する所定成分の濃度は、タンパク質、グルコース、アミノ酸の内の少なくとも一つの定量濃度である請求項6記載の健康サービス提供システム。
- 前記タンパク質は、アルブミン、グロブリン、ヘモグロビン、ミオグロビンの内の少なくとも一つである請求項7記載の健康サービス提供システム。
- 前記物品は、前記生体データ取得送信手段が前記生体データを取得する際に消耗される消耗品である請求項2記載の健康サービス提供システム。
- 前記消耗品の消耗に関する消耗情報を送信する消耗情報送信手段をさらに備え、
前記物品配送手段は、前記送信されてくる消耗情報に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない請求項9記載の健康サービス提供システム。 - 前記物品は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための物品、および/または(b)女性の生理に関する物品である請求項2記載の健康サービス提供システム。
- 前記フィードバック情報は、(a)前記所定の人間の食生活、前記所定の人間の仕事、前記所定の人間のレジャー活動、前記所定の人間の家族計画の内の少なくとも一つを支援するための情報、および/または(b)女性の生理に関する情報である請求項1記載の健康サービス提供システム。
- 所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報が作成され、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報が送信される生体データ取得送信装置。 - 所定の人間の生体に関してあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成手段と、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信手段とを備えた健康サービス提供装置。 - 所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、
前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法。 - 請求項15記載の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データをあらかじめ定められた正常範囲を含む測定範囲において取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側にフィードバックとして提供されるべきフィードバック情報を作成するフィードバック情報作成ステップと、前記所定の人間側に、前記作成されたフィードバック情報を送信するフィードバック情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項16記載のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体。
- 所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段と、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段とを備えた健康サービス提供システム。 - 前記送信されてくる物品決定情報に基づいて、前記所定の人間側に前記決定された物品を配送する物品配送手段をさらに備えた請求項18記載の健康サービス提供システム。
- 外部からの指示に基づいて、前記物品配送手段が前記決定された物品を配送するか配送しないかの制御を行う物品配送制御手段をさらに備え、
前記物品配送手段は、前記制御に基づいて、前記物品を配送するまたは配送しない請求項19記載の健康サービス提供システム。 - 所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信手段を備え、
前記送信されてくる生体データが受信され、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品が決定され、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報が送信される生体データ取得送信装置。 - 所定の人間の生体に関して取得され、送信されてくる生体データを受信する生体データ受信手段と、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定手段と、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信手段とを備えた健康サービス提供装置。 - 所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、
前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、
前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、
前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとを備えた健康サービス提供方法。 - 請求項23記載の健康サービス提供方法の、所定の人間の生体に関する生体データを取得し、前記取得された生体データを送信する生体データ取得送信ステップと、前記送信されてくる生体データを受信する生体データ受信ステップと、前記受信された生体データに基づいて、前記所定の人間側に提供されるべき物品を決定する物品決定ステップと、前記物品を配送するための所定の物品配送施設側に、前記物品の決定に基づく物品決定情報を送信する物品決定情報送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項24記載のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002366622A JP2004199358A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002366622A JP2004199358A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体 |
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Family Applications (1)
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| JP2002366622A Pending JP2004199358A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 健康サービス提供システム、生体データ取得送信装置、健康サービス提供装置、健康サービス提供方法、プログラム、および記録媒体 |
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010152470A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Meiden Software Corp | 健康管理システム、通信端末、健康管理方法およびプログラム |
| KR101381520B1 (ko) | 2006-10-19 | 2014-04-04 | 주식회사 케이티 | 댁내 통신망을 이용한 유비쿼터스 헬스케어 서비스 시스템및 그 방법 |
| JP2020127728A (ja) * | 2015-02-26 | 2020-08-27 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッドJohnson & Johnson Vision Care, Inc. | ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアアプリケーションを備えたスマートハンドヘルド電子デバイス、及び、個人衛生製品から送信されるデータに基づき実行される方法 |
-
2002
- 2002-12-18 JP JP2002366622A patent/JP2004199358A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101381520B1 (ko) | 2006-10-19 | 2014-04-04 | 주식회사 케이티 | 댁내 통신망을 이용한 유비쿼터스 헬스케어 서비스 시스템및 그 방법 |
| JP2010152470A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Meiden Software Corp | 健康管理システム、通信端末、健康管理方法およびプログラム |
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| JP7110260B2 (ja) | 2015-02-26 | 2022-08-01 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド | ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアアプリケーションを備えたスマートハンドヘルド電子デバイス、及び、個人衛生製品から送信されるデータに基づき実行される方法 |
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