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JP2004198196A - 残量検出システム及び残量演算装置並びに電流検出装置 - Google Patents

残量検出システム及び残量演算装置並びに電流検出装置 Download PDF

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JP2004198196A JP2002365474A JP2002365474A JP2004198196A JP 2004198196 A JP2004198196 A JP 2004198196A JP 2002365474 A JP2002365474 A JP 2002365474A JP 2002365474 A JP2002365474 A JP 2002365474A JP 2004198196 A JP2004198196 A JP 2004198196A
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Kenichi Okubo
健一 大久保
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】電池残量を正確に算出することを阻害することなく、消費電力の低減化を図る。
【解決手段】スイッチ30bは、制御信号STが機器本体102のスタンバイモードを示すとき、開動作する。これにより、電流検出回路30への電源供給が停止され、電流検出回路30が動作を停止する。残量演算マイコン31は、電流検出回路30が動作を停止したとき、電源ライン16を流れる放電電流Iを算出によって取得することができないため、予め記憶しておいた推定電流データI’を電流値として用い、電池残量の算出を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、機器本体に対して電力を供給する電池の残量を検出する残量検出システム及びこれに用いられる残量演算装置、電流検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機やデジタルカメラなどの持ち運びが自由な機器に対する電源としてバッテリが多く用いられている。このようなバッテリは、蓄電池であるため、1度の使用で許容される電池容量に限りがあり、残量が底を付く前に充電して補充しなければならない。このため、バッテリの電池残量をユーザーが常時確認し得る必要があり、機器に搭載される表示画面にバッテリの残量表示がなされる。このような表示を行うためのバッテリの残量検出として、従来より、バッテリに接続された電源ラインに流れる放電電流の電流量を検出し、この検出電流量からバッテリの残量を算出する手法が知られている(例えば、特開平4−323580号公報)。
【0003】
図5は、従来の電池残量検出システムの一例の概略構成を示すブロック図である。バッテリパック1は、機器本体2に対して着脱可能に構成され、その内部に、電力の供給源である電池11と、電池11の残量を検出するための構成として電流検出用抵抗素子12、電流検出回路13及び残量演算マイコン15と、を備える。
【0004】
電流検出用抵抗素子12は、電池11が接続される電源ライン16に挿入される微少抵抗であり、微少抵抗にかかる電圧Vが電流検出回路13によって取り出される。電流検出回路13は、取り出した電圧Vをデジタルデータに変換して電圧データD(V)を出力する。この電圧データD(V)の生成、即ち、端子間電圧Vの検出は、所定のサンプリング周期に従って一定期間毎に行われる。
【0005】
残量演算マイコン15は、電流検出回路13から出力される電圧データD(V)に基づいて電源ライン16に流れる放電電流Iを算出する。そして、算出した電流値Iを用いて電池11の電池残量を算出し、残量データD(Q)を通信ライン17へ出力する。
【0006】
機器本体2は、例えば、携帯電話機やデジタルカメラなどであり、電池11からの電力の供給を受けて動作する。制御マイコン21は、機器本体2全体の動作を統括的に制御する制御回路であり、本体負荷23や表示画面22に対して動作制御用の制御信号などを供給する。制御マイコン21は、電池残量検出システムに関連する役割として、残量演算マイコン16から通信ライン17を介して転送される残量データD(Q)を受け取り、電池11の残量を表示画面22に表示する。
【0007】
本体負荷23は、携帯電話機やデジタルカメラなどの本来の機能を担う回路やその周辺回路である。こういった本体負荷23のなかには、消費電力の低減化を目的として、スタンバイモードと称される動作モードが設定されるものがある。このスタンバイモードとは、本体負荷23の駆動が要求されていないとき(例えば、本体負荷23がデジタルカメラの機能を担うものであった場合、撮像が全く行われない期間)にあっては、本体負荷23に対する電源供給を遮断することによって、消費電力を極力抑制するものである。このような本体負荷23では、制御マイコン21から制御信号STによってスタンバイモードの指示を受けると、内部のレギュレータや昇圧回路などの電源回路の動作を停止させ、スタンバイ状態(待機状態)に移行する。
【0008】
【特許文献1】
特開平4−323580号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような電池残量検出システムでは、本体負荷23が待機状態に移行して消費電力を抑制している期間であっても、電流検出回路13及び残量演算マイコン15が残量算出のために動作しているため、これらの回路によって、電力が消費されてしまう。特に、電流検出回路13には、取り出した端子間電圧Vを増幅するためのアンプや、電圧Vをデジタルデータに変換するためのA/D変換器が含まれ、これらの動作に伴う電流消費が比較的大きいため、無視できないものとなっている。
【0010】
これを改善するための1つの方法として、電源ライン16を流れる放電電流Iを所定のしきい値と比較する構成を追加し、しきい値を下回る電流が一定時間以上継続的に検出されたときに、電流検出頻度を低下させて電流検出回路13による電流消費量を抑制するものがある。しかしながら、この構成にあっては、本体負荷23が待機状態から駆動状態へ復帰するタイミングに対して、電流検出回路13が電流検出の頻度を変更させるタイミングに遅れが生じるといった不具合がある。即ち、電流検出頻度が低い状態から通常の状態へ復帰する期間にあっては、本体負荷23側が既に動作を開始して電源ライン16を流れる放電電流Iが変動しているにも拘わらず、電流検出回路13が電流検出頻度の低い状態を維持しているために検出の遅れが生じ、この遅れが残量算出の誤差の要因となる。
【0011】
そこで、本願発明は、電池残量を正確に算出することを阻害することなく、消費電力を低減することのできる残量検出システム及び残量演算装置並びに電流検出装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上述の課題に鑑みて成されたものであり、その特徴とするところは、機器本体に対して電力を供給する電池の残量を検出する残量検出システムにおいて、前記電池に繋がる電源ラインに挿入された電流検出用抵抗素子の端子間電圧を取り出して検出データに変換する電流検出装置と、前記検出データに基づいて前記電源ラインに流れる放電電流を算出し、この電流値に基づいて前記電池の残量を算出する演算装置と、を備え、前記電流検出装置は、前記機器本体の動作状態に応答して、前記機器本体が待機状態となったときに動作を停止し、前記演算装置は、前記機器本体の待機状態での消費電流に対応した推定電流データを予め記憶し、前記機器本体が待機状態のとき、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出することにある。
【0013】
また、電池に接続された電源ラインに流れる放電電流量に対応した検出データを受けて、前記電池の残量を算出する残量演算装置において、前記電池の電力供給を受けて動作する機器本体が駆動状態のとき、前記検出データに基づいて前記電池の残量を算出し、前記機器本体の待機状態での消費電流に対応した推定電流データを予め記憶し、前記機器本体が待機状態のとき、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出することを特徴とする。
【0014】
更に、電池の残量を算出する残量演算装置に対して、前記電池に接続された電源ラインに流れる放電電流量に対応した検出データを供給する電流検出装置において、前記検出データを生成する検出部と、前記検出部及び前記電源ラインの間に接続され、前記電池の電力供給を受けて動作する機器本体の動作状態に応答して開閉するスイッチ素子と、を備え、前記機器本体が待機状態のとき、前記スイッチ素子が開動作し、前記検出部に対する電力供給を遮断することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本願発明の第1実施形態の構成を示すブロック図である。尚、この図において、先の図5と同一の部分については、同じ符号が付してある。
【0016】
バッテリパック101は、機器本体102に対して着脱可能に構成され、その内部に、電力の供給源である電池11と、電池11の電池残量を検出するための構成として電流検出用抵抗素子12、電流検出回路30及び残量演算マイコン31と、を備える。
【0017】
電流検出用抵抗素子12は、電池11が接続される電源ライン16に挿入される微少抵抗であり、微少抵抗にかかる電圧Vが電流検出回路30によって取り出される。
【0018】
電流検出回路30は、検出部30a及びスイッチ30bを備える。検出部30aは、先の図5に示した電流検出回路13と同一構成を有し、取り出した電圧Vをデジタルデータに変換して検出データとしての電圧データD(V)を生成する。スイッチ30bは、電源ライン16及び検出部30aの間に接続され、スタンバイモードを指示する制御信号STに応答して開閉動作する。尚、図1においては、便宜上、電流検出回路30がスイッチ30bを介して電源ライン16に直接接続されているが、実際には、電源ライン16との間にレギュレータを介在させるのが好ましい。これは、電池11の出力電圧が不安定なためであり、後述する残量演算マイコン31や制御マイコン32においても、便宜上、図示を省略してあるが、レギュレータを介して電源ライン16と接続されるのが良い。
【0019】
残量演算マイコン31は、電流検出回路30に接続され、電流検出回路30から電圧データD(V)を受けて放電電流Iを算出し、算出した放電電流Iに基づいて電池残量を算出する。
【0020】
機器本体102は、例えば、携帯電話機やデジタルカメラなどであり、電池11からの電力の供給を受けて動作する。機器本体102は、制御マイコン32、表示画面22及び本体負荷23を備える。
【0021】
制御マイコン32は、機器本体102全体の動作を統括的に制御する制御回路であり、制御信号STを本体負荷23や表示画面22へ供給すると共に、コントロールライン33を介してバッテリパック101へ供給する。また、制御マイコン32は、通信ライン17に接続され、残量演算マイコン31から転送される残量データD(Q)を受け取り、電池11の電池残量を表示画面22に表示する。
【0022】
本体負荷23は、携帯電話機やデジタルカメラなどの本来の機能を担う回路やその周辺回路である。この本体負荷23は、先の図5と同一のものであり、制御信号STに応答して駆動状態、待機状態が切り替わる。
【0023】
図2は、図1の動作を説明するフローチャートである。尚、この図において、ステップS1〜ステップS5a、S5bまでがバッテリパック101側の処理であり、ステップS6の処理が機器本体102側の処理である。
【0024】
ステップS1では、制御信号STがスタンバイモードを示すとき、即ち、駆動状態から待機状態への移行、或いは、待機状態の継続を示すとき、続く処理がステップS2aに移行され、逆に、制御信号STがスタンバイモードを示さないとき、処理がステップS2bに移行される。以降の説明では、スタンバイモードを示すときの動作を先に説明し、その後、スタンバイモードを示さないときの動作を説明する。
【0025】
制御信号STがスタンバイモードを示すステップS2aでは、制御信号STに応答してスイッチ30bが開動作し、検出部30aに対する電力供給が遮断される。ステップS3aでは、電力の供給停止に伴って、検出部30aの動作が完全に停止される。
【0026】
ステップS4aでは、電流検出回路30からの電圧データD(V)の出力が停止され、電源ライン16を流れる放電電流Iを算出によって取得することができないため、電圧データD(V)の出力停止をトリガとして動作が切り替えられ、予め残量演算マイコン31に記憶しておいた推定電流データI’が電流値として用いられる。即ち、本体負荷23が待機状態にあるときには、電源ライン16に流れる放電電流(消費電流)が、ほぼ一定値となるので、この値を推定電流データI’として残量演算マイコン32に予め記憶しておき、電流検出回路30が動作を停止したときには、記憶しておいた推定電流データI’を待機状態時における放電電流Iとして用いるようにしている。
【0027】
ステップS5aでは、推定電流データI’を用いて電池残量の演算が行われ、残量データD’(Q)の算出が行われる。ここで、電池残量の算出について、簡単に説明すると、例えば、電流検出回路30から電圧データD(V)が送信されてくる時間間隔をΔt、n回目の電流検出によって送信される電圧データをD(Vn)、電流値をI(n)とすると、n回目の電流検出からn+1回目の電流検出までのΔt間に放電された電流積算量は、I(n)・Δtとなる。そして、この放電電流積算量I(n)・Δtを、予め電池11の充電時に計測、積算しておいた電池残量から減算していくことにより、電池11の残量を算出する。これらのようなステップを踏むことにより、電池11の電池残量の算出を行う。したがって、このステップS5aでは、積算電流値がI’・Δtとなり、このI’・Δtを、電池11の充電時に計測、積算しておいた電池残量から減算していくことによって電池残量が算出される。尚、機器本体102が待機状態になったときに電源ライン16に流れる放電電流は、時間経過に伴って変動するが、この変動分は、極微量なため、一定値である推定電流データI’が残量演算に用いられたとしても、実質的に問題となることはない。
【0028】
そして、ステップS6では、制御マイコン32が残量データD(Q)を受け取り、表示画面22に電池残量が表示される。
【0029】
次に、制御信号STがスタンバイモードを示さないときの動作を説明する。制御信号STがスタンバイモードを示さないときは、ステップS2bにおいて、スイッチ30bが閉動作する。これにより、電流検出回路30へ電力の供給が行われる。以後の処理は、従来構成と同様であり、ステップS3bで電圧データD(V)が出力され、ステップS4b〜ステップS5bで残量データD(Q)が算出され、ステップS6で電池残量が表示画面22に表示される。
【0030】
以上の実施形態によれば、機器本体102側が待機状態にあるとき、電流検出回路30の動作を停止するため、電流検出回路30によって電流消費がなされるのを防止することができる。そして、電流検出回路30の動作が停止し、電圧データD(V)が出力されなくなった場合には、残量演算マイコン32に記憶された推定電流データI’を用いて電池残量の演算を行うため、電池残量検出の処理が滞ることがない。したがって、電池残量の算出処理に何ら不具合を与えることなく、消費電流の削減を図ることができる。また、スタンバイモードを示す制御信号STに応答して電流検出回路30の動作を切り替えるため、機器本体102の待機状態から駆動状態への復帰に対して、即座に電流検出回路30を起動することができる。このため、待機状態から駆動状態への復帰に伴う電流検出の遅れが生じることがなく、放電電流を正確に検出することができる。
【0031】
図3は、本願発明の第2実施形態の構成を示すブロック図である。尚、この図において、先の図1と同一の構成については、同じ符号が付してある。この第2実施形態において、先の第1実施形態と異なる点は、残量演算マイコン41が制御マイコン32から制御信STを受けるように構成される点にある。
【0032】
残量演算マイコン41は、通信ライン17を介して制御マイコン32から制御信号STを受け取り、その制御信号STの指示に従って選択信号SELを生成してスイッチ30bに供給する。即ち、本体負荷23が待機状態に移行することが制御信号STによって残量演算マイコン41に伝達されると、残量演算マイコン41が推定電流データI’を用いて残量算出を行うように動作を切り替えると共に、スイッチ30bを閉じるように選択信号SELを生成する。この第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ながら、バッテリパック201及び機器本体202の両機器に配置されるコントロールライン用の入出力端子が不要となり、端子数を削減することができる。
【0033】
図4は、本願発明の第3実施形態の構成を示すブロック図である。この第3実施形態において、先の第1実施形態や第2実施形態と異なる点は、電流検出回路30を機器本体302側に取り込んだ点にある。この場合、電流検出回路30は、機器本体302内で制御マイコン32からの制御信号STを受け取ることができる。したがって、バッテリパック301側及び機器本体302側にコントロールライン用の入出力端子が不要となると共に、バッテリパック301側には残量演算マイコン31だけが搭載されることになるため、バッテリパック301へ搭載する装置やバッテリパック301全体の小型化を図ることができる。
【0034】
以上図1乃至図4を参照しつつ本願発明の実施形態を説明した。本実施形態においては、推定電流データI’として、機器本体が待機状態に対応する消費電流を記憶したが、これに限られるものではない。例えば、電池残量の算出が、電源ライン16に流れる放電電流と電池11の出力電圧を積算した消費電力量を用いて行われる場合、予め記憶する推定データとして、機器本体の待機状態に対応する消費電力量を記憶しておいても良い。そして、残量演算マイコン31は、電流検出回路30が動作を停止したとき、記憶している推定電力データを用いて電池残量を求めるようにすれば良い。
【0035】
また、本実施形態においては、推定電流データI’を単一のものとして例示しているが、これに限られるものではない。例えば、本体負荷23が1つの機器本体中に複数存在する場合、各負荷の待機状態にそれぞれ対応するように推定電流データI’を複数準備しても良い。この場合、駆動状態にある負荷と待機状態にある負荷との組み合わせに応じて、複数の推定電流データI’の中から適したものを選択的に採用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本願発明によれば、電池残量の算出に不具合を与えることなく、消費電力の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するフローチャートである。
【図3】本願発明の第2実施形態の構成を示すブロック図である。
【図4】本願発明の第3実施形態の構成を示すブロック図である。
【図5】従来の電池残量検出システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、101、201、301:バッテリパック、2、102、202、302:機器本体、11:電池、12:電流検出用抵素子、13、30:電流検出回路、15、31、41:残量演算マイコン、16:電源ライン、17:通信ライン、21、32:制御マイコン、22:表示画面、23:本体負荷、33:コントロールライン、30a:検出部、30b:スイッチ

Claims (7)

  1. 機器本体に対して電力を供給する電池の残量を検出する残量検出システムにおいて、
    前記電池に繋がる電源ラインに挿入された電流検出用抵抗素子の端子間電圧を取り出して検出データに変換する電流検出装置と、
    前記検出データに基づいて前記電源ラインに流れる放電電流を算出し、この電流値に基づいて前記電池の残量を算出する演算装置と、を備え、
    前記電流検出装置は、前記機器本体の動作状態に応答して、前記機器本体が待機状態となったときに動作を停止し、
    前記演算装置は、前記機器本体の待機状態での消費電流に対応した推定電流データを予め記憶し、前記機器本体が待機状態のとき、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出することを特徴とする残量検出システム。
  2. 請求項1に記載の残量検出システムにおいて、
    前記演算装置は、前記電流検出装置の動作停止に応答して、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出するように動作を切り替えることを特徴とする残量検出システム。
  3. 請求項1に記載の残量検出システムにおいて、
    前記演算装置は、前記機器本体が待機状態へ移行するのに応答して、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出するように動作を切り替えると共に、前記電流検出装置に対して動作停止の指示を与えることを特徴とする残量検出システム。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の残量検出システムにおいて、
    前記電池が前記機器本体に対して着脱可能なバッテリパックに搭載され、
    前記電流検出装置及び前記演算装置は、前記バッテリパックに搭載されることを特徴とする残量検出システム。
  5. 請求項1又は請求項2に記載の電池残量検出システムにおいて、
    前記電池が機器本体に対して着脱可能なバッテリパックに搭載され、
    前記演算装置は、前記バッテリパックに搭載され、
    前記電流検出装置は、前記機器本体に搭載されることを特徴とする残量検出システム。
  6. 電池に接続された電源ラインに流れる放電電流量に対応した検出データを受けて、前記電池の残量を算出する残量演算装置において、
    前記電池の電力供給を受けて動作する機器本体が駆動状態のとき、前記検出データに基づいて前記電池の残量を算出し、
    前記機器本体の待機状態での消費電流に対応した推定電流データを予め記憶し、前記機器本体が待機状態のとき、前記検出データに代えて前記推定電流データから前記残量を算出することを特徴とする残量演算装置。
  7. 電池の残量を算出する残量演算装置に対して、前記電池に接続された電源ラインに流れる放電電流量に対応した検出データを供給する電流検出装置において、
    前記検出データを生成する検出部と、
    前記検出部及び前記電源ラインの間に接続され、前記電池の電力供給を受けて動作する機器本体の動作状態に応答して開閉するスイッチ素子と、を備え、
    前記機器本体が待機状態のとき、前記スイッチ素子が開動作し、前記検出部に対する電力供給を遮断することを特徴とする電流検出装置。
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