JP2004198159A - 車載センサの軸ずれ計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測するレーザレーダ1と、レーザレーダ1の前方物体位置データを保存するデータメモリ2と、レーザレーダ1の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラ7と、電子式カメラ7で撮像した画像データを保存する画像メモリ8とを有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、画像データから車両が直進状態であることを判定する直進判定手段9と、直進判定手段9が直進状態であると判断したときの停止物体の移動ベクトルを前方物体位置データから算出する移動ベクトル算出手段5と、移動ベクトルからレーザレーダ1の軸ずれ角を算出する軸ずれ角算出手段6とを設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2001−66361号公報。
【0003】
特許文献1に記載された位置計測装置(レーザレーダ)の軸ずれ計測装置においては、直進走行中における停止物体を指標とし、その停止物体の見かけ上の動きをもとに、直進であるにもかかわらず停止物体の見かけ上の動きが斜めであることを検出し、停止物体の見かけ上の動きのベクトルの向きから位置計測装置の軸ずれを計測している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような軸ずれ計測装置においては、1台の位置計測装置から得られるデータだけを用いて、直進判定と軸ずれ判定とを行なっているから、位置計測装置自体の計測誤差がある場合には正確に軸ずれを計測をすることができない。また、停止物体と判定した前方物体が実際は横方向に移動する移動物体であった場合と自車両が斜め前方に走行する場合との区別がつかないから、自車両が斜め前方に走行しているときには、正確に軸ずれを計測をすることができない。
【0005】
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、正確に位置計測装置の軸ずれを計測することができる車載センサの軸ずれ計測装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明においては、画像データから車両が直進状態であることを判定する第1の直進判定手段と、前記第1の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第1の軸ずれ計測手段とを設ける。
【0007】
【発明の効果】
本発明に係る車載センサの軸ずれ計測装置においては、第1の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、第1の軸ずれ計測手段が停止物体の移動ベクトルを算出し、移動ベクトルから位置計測装置の軸ずれを計測するから、正確に位置計測装置の軸ずれを計測することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
図1は第1の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図、図2は図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置を搭載した車両を示す概略平面図、図3は図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置を搭載した車両を示す概略正面図である。図に示すように、自車両21の前方に存在する前方物体の位置を計測するレーザレーダ(位置計測装置)1と、前方の画像を撮映する電子式カメラ7とが設けられ、レーザレーダ1、電子式カメラ7は自車両21に搭載されている。そして、通常レーザレーダ1、電子式カメラ7は所定の既知の姿勢で取り付けられるが、厳密にその姿勢を合わせることが難しいから、自車両21に対する前方物体の位置を正しく計測するためには、レーザレーダ1、電子式カメラ7の取付結果が自車両21の車軸(車両中心軸)22に対してどのような位置姿勢となっているかの状態を何らかの手段で計測することが必要となる。以下、車軸22に対するレーザレーダ1のレーザ軸(スキャニング中心軸)23の向きのずれおよび電子式カメラ7の光軸24の向きのずれを車載センサの軸ずれと呼ぶ。ここでは、レーザレーダ1と電子式カメラ7とは自車両21の前部に取り付けられており、レーザレーダ1は自車両21の前方路面に平行な面内でかつ所定角度でスキャニングしながら、前方物体の位置すなわち前方物体までの距離および方位を計測し、また電子式カメラ7はレーザレーダ1の計測方向と同じ方向である自車両21の前方の様子を撮像する向きで搭載されている。以下、レーザ軸23をレーザレーダ1のZ軸とし、光軸24を電子式カメラ7のZ軸とし、前方物体の位置は車軸22をZ軸とする座標系における位置とする。また、これらのZ軸はすべてほぼ平行であるとし、検出物体の位置の表現は自車両21に設けた座標系を基準として表現する。
【0009】
また、図1に示すように、レーザレーダ1の前方物体位置データを処理する処理部は、レーザレーダ1から入力される1回のスキャニングごとの前方物体位置データを格納するデータメモリ2と、データメモリ2に格納された前方物体位置データから前方物体を発見する前方物体検出手段3と、発見した前方物体を停止物体と移動物体(走行物体)とに判別する停止移動判別手段4と、停止移動判別手段4により停止物体と判別された物体の移動ベクトルA(移動軌跡)を算出する移動ベクトル算出手段5と、移動ベクトル算出手段5で算出した停止物体の移動ベクトルAの自車両21の進行方向に対する向きからレーザレーダ1の軸ずれ角θの値を算出する軸ずれ角算出手段6とを有する。そして、移動ベクトル算出手段5と軸ずれ角算出手段6とにより、第1の直進判定手段9(説明後述)が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ移動ベクトルAからレーザレーダ1の軸ずれθを算出する第1の軸ずれ角計測手段を構成している。
【0010】
また、電子式カメラ7の画像データを処理する処理部は、電子式カメラ7から入力される画像データを保存する画像メモリ8と、画像メモリ8に保存された画像データを処理することにより自車両21が直進状態にあることを判定する第1の直進判定手段9とを有し、直進判定手段9の直進判定の結果が移動ベクトル算出手段5に伝達される。
【0011】
図4は図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図で、図4(a)はレーザレーダ1で前方物体を検知、計測したときのレーザレーダ1の計測位置を示す図、図4(b)は電子式カメラ7で撮映した同じ場面の前方の画像を示す図である。レーザレーダ1は前方に存在する光を反射する物体を検知し、レーザレーダ1の送信波の送信からその送信波の受信するまでの時間差から光を反射した物体までの距離を計測する装置である。一般に、道路環境では光を反射する前方物体としては鉄製の看板、デリニエータと呼ばれる路側に取り付けられた反射板等の路上反射物32および自車両21の前方を走行する前方車両31などが挙げられる。これらの反射物の中でも、路側や前方車両31の背面に取り付けられたリフレックスリフレクタは運転手から路側や前方車両31の存在を認識しやすくなるように取り付けられた反射板であるため、光を効率よく反射する形状をしている。そのため、レーザレーダ1でこれらの前方車両31、路上反射物32を安定して検知計測することができる。
【0012】
また、前方物体検出手段3は、図4(a)に示すようなレーザレーダ1の計測点33の分布から前方車両31や路上反射物32を検出し、前方車両31や路上反射物32の位置を計測する。この処理は、互いに近い位置に存在しかつ動きの同じ計測点33をグループ化し、さらに自動車の幅程度の間隔で検出され、時系列的に同じ方向に動く左右2組の計測点33のグループや車幅程度幅の連続する計測点33のグループを見つけることにより前方車両31を検出する手法などを適用して、物体検出部34を決定する。
【0013】
また、停止移動判別手段4は、前方物体検出手段3で検出した物体検出部34に相当する前方物体の停止移動判定すなわち前方物体が停止しているか移動(走行)しているかの判定を行なう。この停止移動判定は、物体検出部34の位置を時間的に連続して保存しておき、物体検出部34の位置の動き(図4(a)に示すベクトル)から自車両21の動きと反対向きで車速と同程度の速度で動くように観測されるものを停止物体と判定し、自車両21に対する相対速度が停止物体と異なるものは移動物体と判定する。
【0014】
また、移動ベクトル算出手段5は、直進判定手段9から直進判定の結果が伝達されたとき移動ベクトルAを算出する。すなわち、図5に示すように、停止移動判別手段4の停止移動判定時に求められる時系列的な物体検出部34(時系列的な停止物体の位置)の動きを結ぶことで移動ベクトルAを求める。通常、前方物体の検出位置は左右に多少の誤差がある場合やスキャン角や位置計測の分解能の大きさにより値が離散的になる場合などがあり、物体検出部34を直線を結ぶことができない場合もあるが、このような場合には過去複数回で連続して検出された物体検出部34の位置と最もフィットする直線を最小自乗誤差フィッティングなどの適用により算出すればよい。
【0015】
また、軸ずれ角算出手段6は、移動ベクトル算出手段5により算出された移動ベクトルAを用いて軸ずれ角θを算出する。
【0016】
図6は図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図、すなわち自車両21が直進状態にあるときにおける移動ベクトルAを用いて軸ずれ角θを算出する方法の説明図である。図6(a)は時刻t1でレーザレーダ1により停止物体を検出したときの停止物体の検出位置(物体検出部34)を示す図、図6(b)は時刻t1から自車両21が距離Vだけ直進した時刻t2でレーザレーダ1により停止物体を検出したときの停止物体の検出位置を示す図である。ここで、時刻t1でレーザレーダ1で停止物体の位置(x1L,z1L)を検出した場合、仮にレーザレーダ1のレーザ軸14が車軸22(Z軸)と一致していれば(軸ずれ角θが0度であれば)、距離Vだけ直進した後の時刻t2での停止物体の検出位置は(x1L,z1L−V)となるはずである。しかし、レーザ軸23が車軸22に対してずれている場合、たとえばレーザ軸23が車軸22に対して軸ずれ角θだけずれている場合には、図6(b)に示すように、停止物体の検出位置は(x1L,z1L−V)とはならない。ここで、図6を用いてレーザ軸23が車軸22に対して軸ずれ角θだけずれている場合における直進走行時に検出した移動ベクトルAの算出方法を説明する。図6からわかるように、時刻t1、t2における標準座標(車軸22を基準とした座標)での停止物体の位置を(x1,z1)、(x2,z2)とすると、レーザレーダ1で計測した時刻t1、t2における停止物体の位置(x1L,z1L)、(x2L,z2L)は(1)式で求められる。
【0017】
(x1L,z1L)=(x1・cosθ+z1・sinθ,−x1・sinθ+z1・cosθ)
(x2L,z2L)=(x1・cosθ+z1・sinθ−V・sinθ,−x1・sinθ+z1・cosθ−V・cosθ) (1)
つまり、軸ずれ角がθで時刻t1〜t2の間の移動距離がVの場合、その移動ベクトルAは(2)式で表される。
【0018】
(x2L−x1L,z2L−z1L)=(V・sinθ,V・cosθ) (2)
停止物体を検出した場合であれば、この移動ベクトルAはすべて同じ値となる。
このことから、移動ベクトルAの傾きは常に、V・sinθ/V・cosθ=sinθ/cosθ=tanθと一致することから、軸ずれ角θは移動ベクトルAの傾きから求めることができる。
【0019】
つぎに、自車両21が直進状態であることを判定するための処理について説明する。すなわち、直進判定手段9は、画像メモリ8に保存した画像データに対して画像処理を施すことにより自車両21が直進状態であることを計測する。この画像処理は、前方の白線を検出し、その白線が直線であることを認識することなどで行なうことができる。ここでの白線検出はたとえば特開平10−11580号公報に記載された手法、すなわち撮像された画像情報を走査して白線(車線)を表する特徴点の位置座標を検出し、つぎに検出された特徴点の座標を参照して、直線あるいは曲線を構成するように特徴点を表す画素を結んで白線を抽出し、抽出された特徴点の座標値と、メモリに記憶されている道路モデルの座標系を座標変換処理により変換した画像座標値とを比較して、道路形状パラメータと撮像姿勢パラメータのうち、少なくとも1つ以上の変化成分を算出し、つぎに算出された変化量と抽出された白線形状とに基づいて、道路モデルや座標変換処理の各パラメータを更新するという手法などを適用すればよい。また、オプティカルフローを求め、そのオプティカルフローの多くが消失点に向かっていることからも自車両21が直進状態であることの判定は可能である。オプティカルフローを求める手法も従来手法の適用で十分である。
【0020】
そして、直進判定手段9によって自車両21が直進状態であると判定されたとき、直進判定手段9は移動ベクトル算出手段5にその判断結果を伝達し、移動ベクトル算出手段5が直進判定手段9から直進判定の結果が伝達されたとき移動ベクトルAを算出する。
【0021】
図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置においては、直進判定手段9が直進状態であると判断したときに、第1の軸ずれ角計測手段(移動ベクトル算出手段5、軸ずれ角算出手段6)が停止物体の移動ベクトルAを算出し、軸ずれ角θを算出するから、正確に軸ずれ角θを求めることができる。
【0022】
なお、本実施の形態においては、直進判定手段9が直進状態であると判定したときに移動ベクトル算出手段5が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段5が常時移動ベクトルAを算出し、直進判定手段9が直進状態であると判定したときに軸ずれ角算出手段6が軸ずれ角θを算出してもよい。
【0023】
(第2の実施の形態)
図7は第2の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、レーザレーダ1と、電子式カメラ7と、ジャイロスコープや操舵角計測装置などを有しかつ自車両21の進行方向変化を計測する進行方向変化計測装置10とが設けられ、レーザレーダ1、電子式カメラ7、進行方向変化計測装置10は自車両21に搭載されている。そして、進行方向変化計測装置10の進行方向変化データを処理する処理部は、進行方向変化データから自車両21が直進状態であることを判定する第2の直進判定手段11を有し、直進判定手段11の直進判定の結果が移動ベクトル算出手段5に伝達される。そして、移動ベクトル算出手段5と軸ずれ角算出手段6とにより、直進判定手段11が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ移動ベクトルAからレーザレーダ1の軸ずれ角θを算出する第1の軸ずれ角計測手段を構成している。
【0024】
この車載センサの軸ずれ計測装置においては、直進判定手段11は、進行方向変化データから自車両21が直進状態であることを判定する。すなわち、進行方向変化計測装置10が操舵角計測装置を有する場合、通常操舵が0度に近い値が時間的に継続している場合(進行方向変化データの値が所定値より小さい場合)には、直進判定手段11は自車両21が直進状態であると判定する。また、進行方向変化計測装置10がジャイロスコープを有する場合も同様に、路面に対して平行であるいう値が一定して観測される場合(進行方向変化データの値が所定値より小さい場合)には、直進判定手段11は自車両21が直進状態と判定する。
逆の表現をすると、進行方向変化データの値が所定値より大きい場合には、直進判定手段11は自車両21が直進状態ではない(カーブしている)と判定する。
そして、直進判定手段11によって自車両21が直進状態であると判定されたとき、直進判定手段11は移動ベクトル算出手段5にその判断結果を伝達し、移動ベクトル算出手段5が直進判定手段11から直進判定の結果が伝達されたとき移動ベクトルAを算出する。
【0025】
図7に示した車載センサの軸ずれ計測装置においては、直進判定手段11が直進状態であると判断したときに、第1の軸ずれ角計測手段(移動ベクトル算出手段5、軸ずれ角算出手段6)が停止物体の移動ベクトルAを算出し、軸ずれ角θを算出するから、正確に軸ずれ角θを求めることができる。
【0026】
なお、本実施の形態においては、直進判定手段11が直進状態であると判定したときに移動ベクトル算出手段5が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段5が常時移動ベクトルAを算出し、直進判定手段11が直進状態であると判定したときに軸ずれ角算出手段6が軸ずれ角θを算出してもよい。
【0027】
(第3の実施の形態)
図8は第3の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、直進判定手段9の判定結果と直進判定手段11の判定結果とに基づき自車両21が本当に直進状態にあることを確認する直進確認手段12が設けられ、直進確認手段12の直進確認の結果が移動ベクトル算出手段5に伝達される。すなわち、直進確認手段12は、直進判定手段9により自車両21が直進状態であると判定されかつ直進判定手段11によっても自車両21が直進状態であると判定されたとき、自車両21が実際に直進状態であることを確認し、直進確認手段12が直進状態であると確認した場合には、移動ベクトル算出手段5にその確認結果を伝達する。そして、移動ベクトル算出手段5と軸ずれ角算出手段6とにより、直進確認手段12が直進状態であると確認したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ移動ベクトルAからレーザレーダ1の軸ずれ角θを算出する第1の軸ずれ角計測手段を構成している。
【0028】
ここで、直進判定手段9、直進判定手段11は必ずしも正解を求められる手段ではなく、たとえば直進判定手段9の画像処理では画像処理の欠点である悪天候などではうまく直進状態を判定することができない場合もある。また、直進判定手段11の場合、たとえば操舵角計測装置を有する進行方向変化計測装置10の進行方向変化データだけで直進状態を判定すると、路面に傾きがある場合、操舵角計測装置の測定値は0度であるにもかかわらず、自車両21はカーブ走行しているという場合もある。そこで、図8に示した車載センサの軸ずれ計測装置では2つの異なる手段すなわち直進判定手段9および直進判定手段11で直進判定を行なっているため、より確実に直進判定を行なうことができる。また、直進確認手段12で自車両21が直進状態であると確認された場合にのみ、電子式カメラ7、進行方向変化計測装置10以外のセンサであるレーザレーダ1の軸ずれ角θを算出するから、より正確に軸ずれ角θを求めることができる。
【0029】
なお、本実施の形態においては、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに移動ベクトル算出手段5が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段5が常時移動ベクトルAを算出し、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに軸ずれ角算出手段6が軸ずれ角θを算出してもよい。
【0030】
(第4の実施の形態)
図9は第4の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、直進判定手段9が直進状態であると判定したときの移動ベクトルAを前方物体位置データから算出する移動ベクトル算出手段41と、移動ベクトル算出手段41により算出された移動ベクトルAを保存する移動ベクトル保存手段42と、移動ベクトル保存手段42に所定時間内において保存された複数の移動ベクトルAの向きの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出する移動ベクトル抽出手段43と、移動ベクトル抽出手段43により抽出された移動ベクトルAから位置計測装置の軸ずれ角θを算出する軸ずれ角算出手段6(第2の軸ずれ角計測手段)とを有する。そして、移動ベクトル算出手段41と移動ベクトル保存手段42とにより、直進判定手段9が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段を構成している。
【0031】
図10は図9に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図、すなわち時間Δtの間に検出された複数の移動ベクトルAを示す図である。図に示すように、通常停止物体は複数検出されるが、直進判定手段9が直進状態であると判定したときに、移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42が算出された複数の移動ベクトルAを保存する。すなわち、移動ベクトル保存手段42は直進判定手段9により直進状態であると判定されたときのレーザレーダ1の複数回のスキャニングにより求められた移動ベクトルAまたは所定時間以上の間に求められた移動ベクトルAを保存する。
【0032】
そして、移動ベクトル抽出手段43は、同時に計測された移動ベクトルAの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出し、その移動ベクトルAの値を軸ずれ角算出手段6に伝達する。すなわち、移動ベクトル抽出手段43は信頼性の高い移動ベクトルAだけを抽出している。このため、直進判定手段9だけでなく、レーザレーダ1の計測結果からも直進状態であることを確認することができ、この分散の判定は軸ずれ角θの算出の基となる移動ベクトルAから誤計測による移動ベクトルAを外すことができ、より正確に軸ずれ角θを求めることができる。すなわち、停止物体であればその検出位置に関係なく移動ベクトルAはすべて同じ値すなわち(2)式の値になるはずであるが、実際に検出される停止物体の中には計測誤差や他物体とのオクルージョン(他の手前の前方物体によって奥の前方物体の一部が隠れる状態)により正しい移動ベクトルAが求められない場合がある(図10の物体検出部34a、34b)。また、レーザレーダ1により検出される前方物体の中には、低速で移動する移動物体や横に横断する方向に移動する移動物体なども含まれる場合があり、このような移動物体は図4で説明した停止移動判定が困難であることから、実際は移動している移動物体を停止物体と間違える場合もある。つまり、誤判定、誤計測がない場合であれば、自車両21が直進状態の時には移動ベクトルAはすべて同じであるが、実際は算出された移動ベクトルAの中には誤計測が含まれる場合がある。このような軸ずれ角θの算出に利用できない移動ベクトルAの値を外すことができる。
【0033】
これにより、まず移動ベクトルAを多く保存することでより信頼性を上げることができ、また多く保存された移動ベクトルAの中から信頼の高い移動ベクトルAだけを選ぶことができるから、軸ずれ角θの値をより信頼性高く算出することが可能となる。
【0034】
なお、本実施の形態においては、直進判定手段9が直進状態であると判定したときに移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段41が常時移動ベクトルAを算出し、直進判定手段9が直進状態であると判定したときに移動ベクトル保存手段42が移動ベクトルAを保存してもよい。
【0035】
(第5の実施の形態)
図11は第5の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、直進判定手段11が直進状態であると判定したときの移動ベクトルAを前方物体位置データから算出する移動ベクトル算出手段41と、移動ベクトル算出手段41により算出された移動ベクトルAを保存する移動ベクトル保存手段42と、移動ベクトル保存手段42に所定時間内において保存された複数の移動ベクトルAの向きの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出する移動ベクトル抽出手段43と、移動ベクトル抽出手段43により抽出された移動ベクトルAから位置計測装置の軸ずれ角θを算出する軸ずれ角算出手段6とを有する。そして、移動ベクトル算出手段41と移動ベクトル保存手段42とにより、直進判定手段11が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段を構成している。
【0036】
この車載センサの軸ずれ計測装置においては、移動ベクトル算出手段41は、直進判定手段11が直進状態であると判定したときに移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42が算出された複数の移動ベクトルAを保存する。そして、移動ベクトル抽出手段43は、同時に計測された移動ベクトルAの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出し、その移動ベクトルAの値を軸ずれ角算出手段6に伝達する。このため、直進判定手段11だけでなく、レーザレーダ1の計測結果からも直進状態であることを確認することができ、この分散の判定は軸ずれ角θの算出の基となる移動ベクトルAから誤計測による移動ベクトルAを外すことができ、より正確に軸ずれ角θを求めることができる。
【0037】
なお、本実施の形態においては、直進判定手段11が直進状態であると判定したときに移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段41が常時移動ベクトルAを算出し、直進判定手段11が直進状態であると判定したときに移動ベクトル保存手段42が移動ベクトルAを保存してもよい。
【0038】
(第6の実施の形態)
図12は第6の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときの移動ベクトルAを前方物体位置データから算出する移動ベクトル算出手段41と、移動ベクトル算出手段41により算出された移動ベクトルAを保存する移動ベクトル保存手段42と、移動ベクトル保存手段42に所定時間内において保存された複数の移動ベクトルAの向きの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出する移動ベクトル抽出手段43と、移動ベクトル抽出手段43により抽出された移動ベクトルAから位置計測装置の軸ずれ角θを算出する軸ずれ角算出手段6とを有する。そして、移動ベクトル算出手段41と移動ベクトル保存手段42とにより、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに、停止物体の移動ベクトルAを前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段を構成している。
【0039】
この車載センサの軸ずれ計測装置においては、移動ベクトル算出手段41は、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42が算出された複数の移動ベクトルAを保存する。
そして、移動ベクトル抽出手段43は、同時に計測された移動ベクトルAの分散を算出し、その分散が所定値より小さい移動ベクトルAだけを抽出し、その移動ベクトルAの値を軸ずれ角算出手段6に伝達する。このため、直進確認手段12だけでなく、レーザレーダ1の計測結果からも直進状態であることを確認することができ、この分散の判定は軸ずれ角θの算出の基となる移動ベクトルAから誤計測による移動ベクトルAを外すことができ、より正確に軸ずれ角θを求めることができる。
【0040】
なお、本実施の形態においては、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出したが、移動ベクトル算出手段41が常時移動ベクトルAを算出し、直進確認手段12が直進状態であることを確認したときに移動ベクトル保存手段42が移動ベクトルAを保存してもよい。
【0041】
(第7の実施の形態)
図13は第7の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、画像データから画像上の消失点のX軸方向(路面に平行でかつ車軸22と直角の方向)の位置を計測する消失点位置計測手段51と、消失点の位置から電子式カメラ7の軸ずれ角(光軸ずれ角)αを算出する軸ずれ角算出手段52(第3の軸ずれ計測手段)とを設ける。すなわち、第7の実施の形態では、軸ずれ角θと同時に車軸22に対する光軸24の軸ずれ角αをも算出する。
【0042】
図14は図13に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図で、自車両21が直進状態であるときにおける白線61の検出の結果、オプティカルフローの検出の結果から画像上の消失点の位置を求めることができる。この消失点とは、車載された電子式カメラ7で撮像された前方の画像において無限遠点が撮像される位置である。図14(a)に示すように、直線道路を直進中の場合、白線61の交点が白線消失点62となる。また、図14(b)に示すように、自車両21が直進している場合、前方に停止物体のオプティカルフロー(物体の見かけ上の動き)は、オプチカルフロー消失点63を始点とするベクトルとなる。
【0043】
一方、図15は図13に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図、すなわちレンズ7aを有する電子式カメラ7の光軸24が車軸22と一致する場合と、光軸24が車軸22に対して軸ずれ角αだけずれている場合における画像上の消失点の位置を示す図である。図15において、無限遠点の画像上の位置(撮像位置)が白線消失点62、オプチカルフロー消失点63である。つまり、図15(a)に示すように、光軸24が車軸22と一致する場合は、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63と画像の中心Oとが一致し、また図15(b)に示すように、光軸24が車軸22に対して軸ずれ角αだけずれている場合は、画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63のX座標は中心Oからのずれ量xbだけずれた値となり、焦点距離(単位:画素)をfとすると、ずれ量xbの値は(3)式により求められる。
【0044】
xb=f・tanα (3)
このような原理により、画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置すなわちずれ量xbを求めることができれば、軸ずれ角αの値が求められることがわかる。
【0045】
すなわち、第7の実施の形態では、消失点位置計測手段51により画像データを用いて直進確認手段12が直進状態にあると判断した時の画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を計測し、軸ずれ角算出手段52により白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を基に車軸22に対する光軸24の軸ずれ角αを算出する。
【0046】
これにより、軸ずれ角θだけでなく、軸ずれ角αも正しく計測できるようになる。また、軸ずれ角θと軸ずれ角αとを同時に計測していることで、レーザレーダ1に対する電子式カメラ7の軸関係または電子式カメラ7に対するレーザレーダ1の軸関係も求めることができるようになる。
【0047】
なお、本実施の形態においては、消失点位置計測手段51により直進確認手段12が直進状態にあると判断した時の画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を計測したが、消失点位置計測手段51により移動ベクトル抽出手段43が移動ベクトルAの分散が所定値より小さいと判断した時の画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を計測してもよい。
【0048】
(第8の実施の形態)
図16は第8の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、消失点位置計測手段51で直進確認手段12が直進状態にあると判断した時の所定時間内に計測された消失点の位置のX軸方向の分散を算出する分散算出手段71を有し、分散算出手段71が算出した分散が所定値より小さいときに軸ずれ角算出手段52が電子式カメラ7の軸ずれ角αを算出する。すなわち、第8の実施の形態においては、直進時に算出した消失点のX軸方向の位置は誤検出がなければ同じ位置であることから、その分散が所定値より小さい場合には信頼性が高いことを利用し、信頼性が高い消失点の位置を用いて軸ずれ角αを算出する。
【0049】
上述のごとく、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63は軸ずれ角θと同様正しく直進状態が継続しているときに信頼度高く求められる。そのため、分散算出手段71は、まず消失点位置計測手段51で所定時間内に計測された画像上の白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を保存する。この際、白線検出やオプティカルフローの誤計測により白線消失点62、オプチカルフロー消失点63を誤計測する場合もあるので、信頼性の高い値を保持するため、分散算出手段71は保存された白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置の分散を算出する。この分散についての補足説明を図17を参照して行なう。
【0050】
図17は図16に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図、すなわち図14で説明した方法で所定間内に計測された画像上の白線消失点62をプロットした図である。通常、前方車両31はピッチ方向の運動があるため、縦方向(Y軸方向)にはばらつきがあるが、直進走行中であれば白線消失点62は常に同じ位置となる。このことから、直進性およびその点の信頼性を確認するため、直進確認手段12において直進走行中と確認されている場合において、X軸方向のばらつき(分散)が所定値より小さい場合、それらの白線消失点62は信頼性が高いと判定できる。したがって、軸ずれ角算出手段52は、分散算出手段71が算出した分散が所定値より小さいときに、白線消失点62(オプチカルフロー消失点63)のずれ量xbを用いて(3)式から軸ずれ角αの値を算出する。
【0051】
これにより、信頼性が高い消失点の位置を用いて軸ずれ角αを算出することができるから、軸ずれ角αの値を正確に計測することが可能となる。
【0052】
なお、画像データの処理により白線61が直線であると判断されかつ白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置のX方向の分散が所定値より小さいときに軸ずれ角θ、軸ずれ角αを算出してもよい。
【0053】
(第9の実施の形態)
第9の実施の形態においては、消失点位置計測手段51で白線の交点から白線消失点62のX軸方向の位置を算出しかつ停止物体存在位置付近で計測されるオプティカルフローの交線からオプティカルフロー消失点63のX軸方向の位置を算出し、分散算出手段71により消失点位置計測手段51で所定時間内に計測された白線消失点62およびオプティカルフロー消失点63の位置のX軸方向の分散を算出し、白線消失点62およびオプティカルフロー消失点63の位置の分散が所定値より小さいときに軸ずれ角算出手段52が軸ずれ角αを算出する。
【0054】
すなわち、第9の実施の形態では、直進確認手段12が直進状態であることを確認し、白線の交点から算出される白線消失点62の路面と平行方向の位置の分散が所定値より小さく、かつレーザレーダ1で計測中の停止物体存在位置付近で計測されるオプティカルフローの交線から算出されるオプティカルフロー消失点63の路面と平行方向の位置の分散が所定値より小さい、という3つの条件がすべて揃ったときに、軸ずれ角算出手段52が軸ずれ角αを算出する構成とした。
【0055】
これにより、直進状態を判定するための条件が増えたことから、直進状態であることの判定をより確実に行なえるようになり、誤判定を防ぐことができるから、軸ずれ角αの値をさらに正確に計測することが可能となる。
【0056】
なお、画像データの処理により白線61が直線であると判断されかつ白線消失点62およびオプチカルフロー消失点63の位置のX方向の分散が所定値より小さいときに軸ずれ角θ、軸ずれ角αを算出してもよい。
【0057】
(第10の実施の形態)
図18は第10の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、前方物体位置データから物体検出部34を決定する前方物体検出手段3と、物体検出部34の検出部幅すなわち路面と平行でかつ車軸22と直角な方向(X方向)の画像上の寸法を算出する幅算出手段81とを有し、移動ベクトル算出手段41は検出部幅が所定値よりも小さい物体検出部34だけを用いて移動ベクトルAを算出する。
【0058】
図19は図18に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。幅の広い路上反射物32と幅の狭い路上反射物32とがある場合、あるいはたとえば路上反射物32の反射面が曲面であり、レーザレーダ1からの反射光が不安定になり、左右どちらかの端または両端の位置が求まらない場合などには、図に示すように、検出部幅の広い物体検出部34と検出部幅の狭い物体検出部34とが検出されるが、検出部幅の狭い物体検出部34はその横位置(X座標上の位置)が一意に決まるのに対して、検出部幅が広い物体検出部34の場合、その物体検出部34のX座標は不安定になる。また、他の前方物体が多く存在する場合はオクルージョンによる問題からも路上反射物32の横位置を正しく求められなくなる問題がある(図19の物体検出部34c)。このことから、移動ベクトル算出手段41により検出部幅が所定値より小さい物体検出部34だけを用いて移動ベクトルAを算出する。
【0059】
これにより、移動ベクトル算出手段41で算出した移動ベクトルAからの直進走行判定および移動ベクトルAからの軸ずれ角θの算出をより正確に行なうことができる。
【0060】
なお、本実施の形態においては、移動ベクトル算出手段41は検出部幅が所定値よりも小さい物体検出部34だけを用いて移動ベクトルAを算出したが、停止移動判別手段4が検出部幅が所定値よりも小さい物体検出部34に相当する前方物体のみの停止移動判定を行ない、幅算出手段81により検出部幅が所定値よりも小さいと判断されかつ停止移動判別手段4により停止物体の物体検出部34と判断された物体検出部34だけを用いて、移動ベクトル算出手段41により移動ベクトルAを算出してもよい。
【0061】
(第11の実施の形態)
図20は第11の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、前方物体位置データ、軸ずれ角θおよび軸ずれ角αからレーザレーダ1で計測された前方車両31の電子式カメラ7の画像上のX軸方向の位置すなわち計算位置を算出する計算位置算出手段91と、電子式カメラ7の画像上の前方車両31のX軸方向の位置すなわち画像位置を算出する画像位置算出手段92と、画像位置と画像位置とを比較する位置比較手段93とを有する。
【0062】
軸ずれ角算出手段6により算出された軸ずれ角θの値と軸ずれ角算出手段52により算出された軸ずれ角αの値とが正確である場合、レーザレーダ1で検出した前方物体の位置がわかれば、計算位置は幾何学計算により求めることができる。図21はその説明図である。たとえば、レーザ軸23と光軸24とが角β(角βの値は軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値から求めることができる)だけずれている場合、レーザレーダ1で方位Θ、距離zLの位置に検出した前方車両31の画像上の位置xcは(4)式により求めることができる。
【0063】
xc=f・tan(Θ−β) (4)
軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値の検証はこの軸ずれ角θ、軸ずれ角α分(角β分)を考慮した上で前方物体位置データの処理と画像データの処理との双方の処理で同じターゲットを追跡することで行なう。すなわち、計算位置算出手段91により前方車両31の計算位置を算出し、画像位置算出手段92により前方車両31の画像位置を算出し、位置比較手段93により計算位置と画像位置とを比較することで軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値の検証を行なう
図22は画像上に撮像されるターゲット(ここでは前方車両31)の大きさと距離との関係を示す図である。図に示すように、車幅Wの前方車両31を計測している場合、前方車両31の画像上における幅wcは(5)式により算出することができる。
【0064】
wc=W・f/zL (5)
つまり、前方物体位置データの処理と画像データの処理とで同じ前方車両31を正しく追跡している場合、前方車両31の画像上の幅wcは距離zLに応じて変化し、距離zLはレーザレーダ1で計測される。このことから、レーザレーダ1で前方車両31を追跡し、その距離zLと方位Θとを求め、方位Θに軸ずれ角θ、軸ずれ角α分を考慮した位置に存在する前方車両31の画像上における幅wcが距離zLの変化に対応して変化をすることを観測することで、同じ前方車両31を追跡していることを検証できる。
【0065】
前方車両31の画像上における幅wcの変化は、拡大縮小を考慮したテンプレートマッチングや前方車両31の複数のエッジ間位置(たとえば最下端エッジと最上端エッジ間の距離)の変化などから求めればよい。
【0066】
すなわち、第11の実施の形態においては、軸ずれ角θと軸ずれ角αとより、レーザレーダ1で検出、追跡中の前方車両31の撮像されるべき画像上の位置を求め、レーザレーダ1で時間的に連続して計測中のその前方車両31までの距離zLの変化に応じた画像上におけるターゲットの拡大縮小率を考慮しながら画像上での追跡を行なう。すなわち、計算位置算出手段91によりレーザレーダ1で計測した距離zLに応じて算出された計算位置の変化と画像位置算出手段92により算出された画像位置の変化とが一致することを位置比較手段93により判定することで、同じ前方車両31を計測中であることおよび軸ずれ角θ、軸ずれ角αの計測結果が正しいことを確認することができる。
【0067】
これにより、軸ずれ角θ、軸ずれ角αの正確性を認識追跡処理から確認することが可能となるため、軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値の信頼性が上がる。さらに、軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値の正しいことの確認後は、レーザレーダ1と電子式カメラ7との2つのセンサを用いての同一の前方車両31の追跡において、この軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値を利用した上での互いの同一の前方車両31の検出位置計算が行なえるようにもなる。
【0068】
(第12の実施の形態)
第12の実施の形態においては、レーザレーダ1の取付位置、電子式カメラ7の取付位置の少なくとも一方を路面に平行でかつ車軸22と直角の方向(X方向)にずらし、計算位置算出手段91が前方物体位置データ、軸ずれ角θ、軸ずれ角αおよびレーザレーダ1、電子式カメラ7の取付位置のオフセット値からレーザレーダ1で計測された前方車両31の計算位置を算出する。
【0069】
すなわち、第12の実施の形態においては、1つの前方車両31(ターゲット)をレーザレーダ1と電子式カメラ7との2つのセンサで追跡を行なう際に、たとえば図23に示すように、電子式カメラ7の取付位置を路面に平行でかつ車軸22と直角の方向(X方向)にずらし、計算位置算出手段91による計算位置の算出を電子式カメラ7の取付位置の車軸22に対する路面と平行な方向のオフセット値Xdをも考慮した上で行なう。ここで、オフセット値Xdは通常電子式カメラ7の取付時にメジャなどで実測可能な値である。また、オフセット値Xdを考慮した上でレーザレーダ1と電子式カメラ7との位置関係は軸ずれ角θ、軸ずれ角αを考慮した上での2つの座標系の位置関係から幾何学的に計算は可能である。
【0070】
このメジャーなどで計測できるオフセット値Xdをも考慮することで、より正確に計算位置を求めることができるようになるから、前方車両31の追跡をより正確に行なえるようになり、また軸ずれ角θ、軸ずれ角αの値もより正確に検証することができる。
【0071】
なお、本実施の形態においては、電子式カメラ7の取付位置を路面に平行でかつ車軸22と直角の方向にずらしたが、レーザレーダ1の取付位置を路面に平行でかつ車軸22と直角の方向にずらし、計算位置の算出をレーザレーダ1の取付位置の車軸22に対するオフセット値をも考慮した上で求めてもよく、レーザレーダ1および電子式カメラ7の取付位置を路面に平行でかつ車軸22と直角の方向にずらし、計算位置の算出をレーザレーダ1および電子式カメラ7の取付位置の車軸22に対するオフセット値をも考慮した上で求めてもよい。また、本実施の形態においては、電子式カメラ7の取付位置の車軸22に対するオフセット値Xdをも考慮した上で求めたが、オフセット値Xdおよびレーザ軸23と光軸24との路面と直角方向のオフセット値をも考慮した上で求めてもよい。
【0072】
(第13の実施の形態)
図24は第13の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、位置比較手段93が計算位置と画像位置との差が所定値よりも大きいと判断したとき、移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42が移動ベクトルAを保存する(移動ベクトル算出保存手段が移動ベクトルAを算出、保存する)とともに、消失点位置計測手段51が白線消失点62、オプティカルフロー消失点63の位置を算出する。
【0073】
すなわち、本実施の形態においては、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを算出するために用いるデータ、つまり移動ベクトルA、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を位置比較手段93で判定されるタイミングによって自動的に収集し、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを通常の運転時走行のデータを用いて自動的に更新可能とする。
【0074】
本実施の形態での移動ベクトルA、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置のデータの収集は、通常の走行中に行なわれるから、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを調整するための特別な走行をする必要や運転手に収集中であることを教える必要がないので、運転手に負担を与えることなく、車両購入後などに必要に応じて自動的に軸ずれ角θ、軸ずれ角αの調整を行なえるようになる。
【0075】
なお、本実施の形態においては、位置比較手段93が計算位置と画像位置との差が所定値よりも大きいと判断したとき、移動ベクトル算出手段41が移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42が移動ベクトルAを保存したが、位置比較手段93が計算位置と画像位置との差が所定値よりも大きいと判断したとき、第1の軸ずれ角計測手段が移動ベクトルAを算出してもよい。
【0076】
(第14の実施の形態)
図25は第14の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。図に示すように、移動ベクトル算出手段41aが移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42aが移動ベクトルAを保存したとき(移動ベクトル算出保存手段が移動ベクトルAを算出、保存したとき)から所定時間が経過したのちに、移動ベクトル算出手段41aが再度移動ベクトルAを算出し、移動ベクトル保存手段42aが移動ベクトルAを保存する(移動ベクトル算出保存手段が再度移動ベクトルAを算出、保存する)とともに、消失点位置計測手段51aが白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を算出したときから所定時間が経過したのちに、消失点位置計測手段51aが再度白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を算出する。
【0077】
すなわち、本実施の形態においては、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを算出するために用いるデータ、つまり移動ベクトルA、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置を移動ベクトル算出手段41a(移動ベクトル算出保存手段)、消失点位置計測手段51aで判定されるタイミングによって自動的に収集し、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを自動的に更新可能とする。
【0078】
本実施の形態での移動ベクトルA、白線消失点62、オプチカルフロー消失点63の位置のデータの収集は、通常の走行中に行なわれるから、軸ずれ角θ、軸ずれ角αを調整するための特別な走行をする必要や運転手に収集中であることを教える必要がなく、運転手に負担を与えることなく、車両購入後などに自動的に軸ずれ角θ、軸ずれ角αの調整を行なえるようになる。
【0079】
なお、本実施の形態においては、移動ベクトル算出保存手段が移動ベクトルAを算出したときから所定時間が経過したのちに、移動ベクトル算出保存手段が再度移動ベクトルAを算出したが、第1の軸ずれ角計測手段が移動ベクトルAを算出したときから所定時間が経過したのちに、第1の軸ずれ角計測手段が再度移動ベクトルAを算出してもよい。
【0080】
また、上述実施の形態においては、第1、第2の軸ずれ計測手段として軸ずれ角θを算出する第1、第2の軸ずれ角計測手段を用いたが、第1、第2の軸ずれ計測手段により位置計測装置の軸ずれの方向等を計測してもよい。また、上述実施の形態においては、位置計測装置としてレーザレーダ1を用いたが、他の位置計測装置を用いてもよい。また、第7〜第14の実施の形態においては、第4の実施の形態に適用した場合について説明したが、第1〜第3、第5、第6の実施の形態に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置を搭載した車両を示す概略平面図である。
【図3】図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置を搭載した車両を示す概略正面図である。
【図4】図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図5】図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図6】図1に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図7】第2の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図8】第3の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図9】第4の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図10】図9に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図11】第5の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図12】第6の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図13】第7の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図14】図13に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図15】図13に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図16】第8の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図17】図16に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図18】第10の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図19】図18に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図20】第11の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図21】図20に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図22】図20に示した車載センサの軸ずれ計測装置の動作説明図である。
【図23】図12の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を搭載した車両を示す概略平面図である。
【図24】第13の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【図25】第14の実施の形態の車載センサの軸ずれ計測装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…レーザレーダ
2…データメモリ
3…前方物体検出手段
4…停止移動判別手段
5…移動ベクトル算出手段
6…軸ずれ角算出手段
7…電子式カメラ
8…画像メモリ
9…第1の直進判定手段
10…進行方向変化計測手段
11…第2の直進判定手段
12…直進確認手段
21…自車両
34…物体検出部
41…移動ベクトル算出手段
42…移動ベクトル保存手段
43…移動ベクトル抽出手段
51…消失点位置算出手段
52…軸ずれ角算出手段
62…白線消失点
63…オプティカルフロー消失点
71…分散算出手段
81…幅算出手段
91…計算位置算出手段
92…画像位置算出手段
93…位置比較手段
Claims (14)
- 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記画像データから前記車両が直進状態であることを判定する第1の直進判定手段と、
前記第1の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第1の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記車両の進行方向変化を計測する進行方向変化計測手段と、
前記進行方向変化計測手段の進行方向変化データから前記車両が直進状態であることを判定する第2の直進判定手段と、
前記第2の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第1の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記画像データから前記車両が直進状態であることを判定する第1の直進判定手段と、
前記車両の進行方向変化を計測する進行方向変化計測手段と、
前記進行方向変化計測手段の進行方向変化データから前記車両が直進状態であることを判定する第2の直進判定手段と、
前記第1、第2の直進判定手段の判定結果から前記車両が直進状態であることを確認する直進確認手段と、
前記直進確認手段が直進状態であることを確認したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第1の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記画像データから前記車両が直進状態であることを判定する第1の直進判定手段と、
前記第1の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段と、
前記移動ベクトル算出保存手段に所定時間内において保存された複数の前記移動ベクトルの向きの分散を算出しかつ前記分散が所定値より小さい前記移動ベクトルだけを抽出する移動ベクトル抽出手段と、
前記移動ベクトル抽出手段により抽出された前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第2の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記車両の進行方向変化を計測する進行方向変化計測手段と、
前記進行方向変化計測手段の進行方向変化データから前記車両が直進状態であることを判定する第2の直進判定手段と、
前記第2の直進判定手段が直進状態であると判断したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段と、
前記移動ベクトル算出保存手段に所定時間内において保存された複数の前記移動ベクトルの向きの分散を算出しかつ前記分散が所定値より小さい前記移動ベクトルだけを抽出する移動ベクトル抽出手段と、
前記移動ベクトル抽出手段により抽出された前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第2の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 車両に搭載され前方に存在する前方物体の位置を計測する位置計測装置と、
前記位置計測装置の前方物体位置データを保存するデータメモリと、
前記位置計測装置の計測方向と同じ方向の画像を撮像する電子式カメラと、
前記電子式カメラで撮像した画像データを保存する画像メモリと
を有する車載センシングシステムの車載センサの軸ずれ計測装置において、
前記画像データから前記車両が直進状態であることを判定する第1の直進判定手段と、
前記車両の進行方向変化を計測する進行方向変化計測手段と、
前記進行方向変化計測手段の進行方向変化データから前記車両が直進状態であることを判定する第2の直進判定手段と、
前記第1、第2の直進判定手段の判定結果から前記車両が直進状態であることを確認する直進確認手段と、
前記直進確認手段が直進状態であることを確認したときに、停止物体の移動ベクトルを前記前方物体位置データから算出しかつ保存する移動ベクトル算出保存手段と、
前記移動ベクトル算出保存手段に所定時間内において保存された複数の前記移動ベクトルの向きの分散を算出しかつ前記分散が所定値より小さい前記移動ベクトルだけを抽出する移動ベクトル抽出手段と、
前記移動ベクトル抽出手段により抽出された前記移動ベクトルから前記位置計測装置の軸ずれを計測する第2の軸ずれ計測手段と
を具備することを特徴とする車載センサの軸ずれ計測装置。 - 前記画像データから画像上の消失点の位置を計測する消失点位置計測手段と、前記消失点の位置から前記電子式カメラの軸ずれを計測する第3の軸ずれ計測手段とを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記消失点位置計測手段で所定時間内に計測された前記消失点の位置の分散を算出する分散算出手段を有し、前記分散算出手段が算出した前記分散が所定値より小さいときに前記第3の軸ずれ計測手段が前記電子式カメラの軸ずれを計測することを特徴とする請求項7に記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記消失点位置計測手段が白線の交点から白線消失点の位置を算出しかつ停止物体存在位置付近で計測されるオプティカルフローの交線からオプティカルフロー消失点の位置を算出し、前記分散算出手段が前記消失点位置計測手段で所定時間内に計測された前記白線消失点および前記オプティカルフロー消失点の位置の分散を算出し、前記白線消失点および前記オプティカルフロー消失点の位置の分散が所定値より小さいときに前記第3の軸ずれ計測手段が前記電子式カメラの軸ずれを計測することを特徴とする請求項8に記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記前方物体位置データから物体検出部を決定する前方物体検出手段と、前記物体検出部の検出部幅を算出する幅算出手段とを有し、前記第1の軸ずれ計測手段または前記移動ベクトル算出保存手段は前記検出部幅が所定値よりも小さい前記物体検出部だけを用いて前記移動ベクトルを算出することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記前方物体位置データ、前記位置計測手段の軸ずれおよび前記電子式カメラの軸ずれから前記位置計測手段で計測された前記前方物体の画像上の計算位置を算出する計算位置算出手段と、前記電子式カメラの画像上の前記前方物体の画像位置を算出する画像位置算出手段と、前記計算位置と前記画像位置とを比較する位置比較手段とを有することを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記位置計測装置の取付位置、前記電子式カメラの取付位置の少なくとも一方を路面に平行でかつ前記車両の車軸と直角の方向にずらし、前記計算位置算出手段が前記前方物体位置データ、前記位置計測手段の軸ずれ、前記電子式カメラの軸ずれおよび前記位置計測装置、前記電子式カメラの取付位置のオフセット値から前記計算位置を算出することを特徴とする請求項11に記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記位置比較手段が前記計算位置と前記画像位置との差が所定値よりも大きいと判断したとき、前記第1の軸ずれ計測手段または前記移動ベクトル算出保存手段が移動ベクトルを算出するとともに、前記消失点位置計測手段が前記消失点の位置を算出することを特徴とする請求項11または12に記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
- 前記第1の軸ずれ計測手段または前記移動ベクトル算出保存手段が前記移動ベクトルを算出したときから所定時間が経過したのちに、前記第1の軸ずれ計測手段または前記移動ベクトル算出保存手段が再度前記移動ベクトルを算出するとともに、前記消失点位置計測手段が前記消失点の位置を算出したときから所定時間が経過したのちに、前記消失点位置計測手段が再度前記消失点の位置を算出することを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の車載センサの軸ずれ計測装置。
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