JP2004140700A - 映像表示方法及び映像表示装置 - Google Patents
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
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Abstract
【目的】異なる観察者に異なる映像を観察させることにおいて隠れるべき映像が見えてしまう事態を極力防止できる映像表示装置を提供する。
【構成】映像表示パネル11には縦ストライプ状の4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に画素毎に順繰りに表示する。映像分離板12は4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように映像分離する。観察者Aは観察領域11dで映像1dを観察し、観察者Bは観察領域11bで映像1bを観察する。観察者Aに対するクロストーク映像は映像1aと映像1cであって観察者Bが観察している映像1bは観察者Aには見えない。観察者Bに対するクロストーク映像も映像1aと映像1cであって観察者Aが観察している映像1dは観察者Bには見えないことになる。
【選択図】 図1
【構成】映像表示パネル11には縦ストライプ状の4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に画素毎に順繰りに表示する。映像分離板12は4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように映像分離する。観察者Aは観察領域11dで映像1dを観察し、観察者Bは観察領域11bで映像1bを観察する。観察者Aに対するクロストーク映像は映像1aと映像1cであって観察者Bが観察している映像1bは観察者Aには見えない。観察者Bに対するクロストーク映像も映像1aと映像1cであって観察者Aが観察している映像1dは観察者Bには見えないことになる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、映像表示方法及び映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
映像表示手段と映像分離手段から成る映像表示装置であって、前記映像表示手段に複数の異なる映像を所定の手順により合成したものを表示し、前記映像分離手段により、異なる位置から異なる映像を観察させることができる装置が知られている(特許文献1参照)。特許文献1では、レンチキュラレンズを用いているが、パララックスバリアなどの遮光板を用いても同様のことが実現できる。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−46622号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
異なる観察者に異なる映像を観察させる場合には、見せるべき映像以外の映像が全く見えないことが望ましい。しかしながら、従来の手法では、幾何学的に漏れ光がない設計であっても、実際には光の回折現象により隠れるべき映像が見えてしまうことになる。また、映像表示手段或いは映像分離手段の表面で起こる多重反射により、隠れるべき映像が見えることもある。表面反射は通常10%程度であり、表面に反射防止膜を形成しても1%程度の反射が残るため、多重反射を完全に除去することはできない。また、映像表示手段あるいは映像分離手段の表面や内部構造によっては、光の拡散が起こり、隠れるべき映像が見えることもある。これらは一般的にクロストークと呼ばれるものである。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、異なる観察者に異なる映像を観察させることにおいて隠れるべき映像が見えてしまう事態を極力防止できる映像表示方法及び映像表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の映像表示装置は、上記の課題を解決するために、空間的に複数の異なる映像が所定の配置で表示される映像表示手段と、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像分離手段とから成る映像表示装置であって、第1の映像が導かれる第1の観察領域と第2の映像が導かれる第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像が導かれる観察領域が形成されるように構成されたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成であれば、ある観察者の観察位置(例えば第1の映像)と、その観察者からは観察できない映像(例えば第2の映像)の観察領域との間に別の映像の観察領域が形成されることになり、両観察者の映像観察領域が隣り合わないため、隠れるべき映像が見えてしまう事態が防止される。
【0008】
前記映像表示手段は複数の異なる映像をストライプ状に表示し、前記映像分離手段はストライプ状の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されていてもよい。
【0009】
また、前記映像表示手段は複数の異なる映像を斜め配置に表示し、前記映像分離手段は斜め配置の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されていてもよい。ここで、いわゆる斜めバリア方式の場合で二つの映像を二つの観察領域に導くとすると、一方の映像の観察領域の上下左右に他方の映像の観察領域が隣接するのに対し、かかる発明であれば、一方の映像の観察領域の斜めに他方の映像の観察領域が接するだけであり、クロストークの減少効果が大きい。
【0010】
また、この発明の映像表示方法は、空間的に複数の異なる映像を所定の配置で表示し、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像表示方法であって、第1の映像を導く第1の観察領域と第2の映像を導く第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像を導いて観察領域を形成することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、この発明の第1の実施形態の映像表示装置10を図1乃至図3に基づいて説明していく。
【0012】
映像表示装置10は、映像表示パネル11及び映像分離板12を備えて成る。前記映像表示パネル11としては液晶パネルを用いることができる。映像分離板12は、ガラス基板12a上に縦ストライプ状の開口部12cが所定間隔で並ぶように遮光部(ハッチングで示している)12bを多数形成したものであり、立体映像表示装置で用いられるパララックスバリアと同様のものである。この実施形態では、映像分離板12は、4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように設計されている。そして、映像表示パネル11には、図2にも示しているように、各々縦ストライプ状に並ぶ4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に一画素毎に順繰りに表示する。これらの映像は映像分離板12によって分離され、各々の観察領域が空間上で分離する。実際には、図3にも示しているように、4つの映像観察領域(11a、11b、11c、11d)が同じ面内で繰り返して現れることになる。
【0013】
図1及び図3に示した映像観察領域(11a、11b、11c、11d)は実在するものではなく、対応する画素が見える領域として図示しているのである。これらの図において、観察領域11aでは映像1aが観察され、その隣の観察領域11bでは映像1bが観察され、更に隣の観察領域11cでは映像1cが観察され、更に隣の観察領域11dでは映像1dが観察される。そして更に隣では映像1aが観察され、これが繰り返される。
【0014】
このような表示態様においては、映像表示パネル11上で隣り合う画素がクロストークとして見え易いことになるので、映像1aの観察領域11aからは、映像1dと映像1bがクロストーク映像として見え易くなる。同じように、映像1bの観察領域11bからは、映像1aと映像1cがクロストーク映像として見え易く、映像1cの観察領域11cからは、映像1bと映像1dがクロストーク映像として見え易い。映像1dの観察領域11dからは、映像1cと映像1aがクロストーク映像として見え易い。
【0015】
そして、隣り合わない映像の組み合わせは、映像1aと映像1cとによる第1の組と、映像1bと映像1dとによる第2の組となり、第1の組と第2の組との間では、映像表示パネル11上での表示画素が隣接していないため、クロストークが発生しにくい。
【0016】
すなわち、図1に示した観察形態では、観察者Aは観察領域11dで映像を観察すると共に観察者Bは観察領域11bで映像を観察しており、観察者Aに対するクロストーク映像は映像1aと映像1cであって観察者Bが観察している映像1bは観察者Aには見えない。また、観察者Bに対するクロストーク映像も映像1aと映像1cであって観察者Aが観察している映像1dは観察者Bには見えない。別言すれば、クロストークそのものの発生は防止できないのであるが、観察者Aにおいては観察者Bの観察映像が視野に入ることはなく、同様に、観察者Bにおいては観察者Aの観察映像が視野に入ることはなくなり、相手の映像が見えてしまうという意味でのクロストークは防止されることになる。
【0017】
(実施形態2)
この発明の第2の実施形態の映像表示装置20を図4及び図5に基づいて説明する。映像分離板22は、図4に示すように、四角形状の開口部22aが斜めに並ぶように遮光部22bを形成したものである。この実施形態では、4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように映像分離板22を設計している。映像表示パネル21には4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に一画素毎に順に表示すると共に、次行においては映像を一画素分ずらして表示しており、一つの映像についてみると、各映像は斜めに並ぶようになっている。これらの映像は、映像分離板22により分離され、図5に示すように、各々の観察領域が空間上で分離する。
【0018】
かかる映像表示装置20においては、映像1aに対する映像1dと映像1bのように、隣り合う視点から観察される映像の画素は映像表示パネル11上で上下左右に隣接する。その一方、映像1aに対する映像1cのように、隣り合わない視点から観察される映像の画素は斜め方向に位置するため、クロストークはほとんど発生しないことになる。
【0019】
なお、映像分離板を映像表示パネルの映像光出射側に配置した例を示したが、これに限るものではなく、映像分離部を光源側に配置してもよいものである。また、映像分離板としては遮光部と開口部とから成るものを示したが、これに限るものではなく、レンズの効果により映像を分離することができる例えばレンチキュラレンズなど、映像を分離可能なものであればよい。また、映像の数も4つに限るものではない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、異なる観察者に異なる映像を観察させることにおいて隠れるべき映像が見えてしまう事態を極力防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の映像表示装置を示した説明図である。
【図2】第1の実施形態の映像表示装置の概略を示した斜視図である。
【図3】第1の実施形態の映像表示装置の映像並びと映像分離板との関係を示した説明図である。
【図4】第2の実施形態の映像表示装置の概略を示した斜視図である。
【図5】第2の実施形態の映像表示装置の映像並びと映像分離板との関係を示した説明図である。
【符号の説明】
11 映像表示パネル
12 映像分離板
12a ガラス基板
12b 遮光部
12c 開口部
13 映像分離板
13a ガラス基板
13b 遮光部
13c 開口部
【産業上の利用分野】
この発明は、映像表示方法及び映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
映像表示手段と映像分離手段から成る映像表示装置であって、前記映像表示手段に複数の異なる映像を所定の手順により合成したものを表示し、前記映像分離手段により、異なる位置から異なる映像を観察させることができる装置が知られている(特許文献1参照)。特許文献1では、レンチキュラレンズを用いているが、パララックスバリアなどの遮光板を用いても同様のことが実現できる。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−46622号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
異なる観察者に異なる映像を観察させる場合には、見せるべき映像以外の映像が全く見えないことが望ましい。しかしながら、従来の手法では、幾何学的に漏れ光がない設計であっても、実際には光の回折現象により隠れるべき映像が見えてしまうことになる。また、映像表示手段或いは映像分離手段の表面で起こる多重反射により、隠れるべき映像が見えることもある。表面反射は通常10%程度であり、表面に反射防止膜を形成しても1%程度の反射が残るため、多重反射を完全に除去することはできない。また、映像表示手段あるいは映像分離手段の表面や内部構造によっては、光の拡散が起こり、隠れるべき映像が見えることもある。これらは一般的にクロストークと呼ばれるものである。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、異なる観察者に異なる映像を観察させることにおいて隠れるべき映像が見えてしまう事態を極力防止できる映像表示方法及び映像表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の映像表示装置は、上記の課題を解決するために、空間的に複数の異なる映像が所定の配置で表示される映像表示手段と、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像分離手段とから成る映像表示装置であって、第1の映像が導かれる第1の観察領域と第2の映像が導かれる第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像が導かれる観察領域が形成されるように構成されたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成であれば、ある観察者の観察位置(例えば第1の映像)と、その観察者からは観察できない映像(例えば第2の映像)の観察領域との間に別の映像の観察領域が形成されることになり、両観察者の映像観察領域が隣り合わないため、隠れるべき映像が見えてしまう事態が防止される。
【0008】
前記映像表示手段は複数の異なる映像をストライプ状に表示し、前記映像分離手段はストライプ状の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されていてもよい。
【0009】
また、前記映像表示手段は複数の異なる映像を斜め配置に表示し、前記映像分離手段は斜め配置の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されていてもよい。ここで、いわゆる斜めバリア方式の場合で二つの映像を二つの観察領域に導くとすると、一方の映像の観察領域の上下左右に他方の映像の観察領域が隣接するのに対し、かかる発明であれば、一方の映像の観察領域の斜めに他方の映像の観察領域が接するだけであり、クロストークの減少効果が大きい。
【0010】
また、この発明の映像表示方法は、空間的に複数の異なる映像を所定の配置で表示し、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像表示方法であって、第1の映像を導く第1の観察領域と第2の映像を導く第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像を導いて観察領域を形成することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、この発明の第1の実施形態の映像表示装置10を図1乃至図3に基づいて説明していく。
【0012】
映像表示装置10は、映像表示パネル11及び映像分離板12を備えて成る。前記映像表示パネル11としては液晶パネルを用いることができる。映像分離板12は、ガラス基板12a上に縦ストライプ状の開口部12cが所定間隔で並ぶように遮光部(ハッチングで示している)12bを多数形成したものであり、立体映像表示装置で用いられるパララックスバリアと同様のものである。この実施形態では、映像分離板12は、4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように設計されている。そして、映像表示パネル11には、図2にも示しているように、各々縦ストライプ状に並ぶ4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に一画素毎に順繰りに表示する。これらの映像は映像分離板12によって分離され、各々の観察領域が空間上で分離する。実際には、図3にも示しているように、4つの映像観察領域(11a、11b、11c、11d)が同じ面内で繰り返して現れることになる。
【0013】
図1及び図3に示した映像観察領域(11a、11b、11c、11d)は実在するものではなく、対応する画素が見える領域として図示しているのである。これらの図において、観察領域11aでは映像1aが観察され、その隣の観察領域11bでは映像1bが観察され、更に隣の観察領域11cでは映像1cが観察され、更に隣の観察領域11dでは映像1dが観察される。そして更に隣では映像1aが観察され、これが繰り返される。
【0014】
このような表示態様においては、映像表示パネル11上で隣り合う画素がクロストークとして見え易いことになるので、映像1aの観察領域11aからは、映像1dと映像1bがクロストーク映像として見え易くなる。同じように、映像1bの観察領域11bからは、映像1aと映像1cがクロストーク映像として見え易く、映像1cの観察領域11cからは、映像1bと映像1dがクロストーク映像として見え易い。映像1dの観察領域11dからは、映像1cと映像1aがクロストーク映像として見え易い。
【0015】
そして、隣り合わない映像の組み合わせは、映像1aと映像1cとによる第1の組と、映像1bと映像1dとによる第2の組となり、第1の組と第2の組との間では、映像表示パネル11上での表示画素が隣接していないため、クロストークが発生しにくい。
【0016】
すなわち、図1に示した観察形態では、観察者Aは観察領域11dで映像を観察すると共に観察者Bは観察領域11bで映像を観察しており、観察者Aに対するクロストーク映像は映像1aと映像1cであって観察者Bが観察している映像1bは観察者Aには見えない。また、観察者Bに対するクロストーク映像も映像1aと映像1cであって観察者Aが観察している映像1dは観察者Bには見えない。別言すれば、クロストークそのものの発生は防止できないのであるが、観察者Aにおいては観察者Bの観察映像が視野に入ることはなく、同様に、観察者Bにおいては観察者Aの観察映像が視野に入ることはなくなり、相手の映像が見えてしまうという意味でのクロストークは防止されることになる。
【0017】
(実施形態2)
この発明の第2の実施形態の映像表示装置20を図4及び図5に基づいて説明する。映像分離板22は、図4に示すように、四角形状の開口部22aが斜めに並ぶように遮光部22bを形成したものである。この実施形態では、4つの異なる映像を4つの異なる位置から観察できるように映像分離板22を設計している。映像表示パネル21には4つの映像1a、1b、1c、1dを水平方向に一画素毎に順に表示すると共に、次行においては映像を一画素分ずらして表示しており、一つの映像についてみると、各映像は斜めに並ぶようになっている。これらの映像は、映像分離板22により分離され、図5に示すように、各々の観察領域が空間上で分離する。
【0018】
かかる映像表示装置20においては、映像1aに対する映像1dと映像1bのように、隣り合う視点から観察される映像の画素は映像表示パネル11上で上下左右に隣接する。その一方、映像1aに対する映像1cのように、隣り合わない視点から観察される映像の画素は斜め方向に位置するため、クロストークはほとんど発生しないことになる。
【0019】
なお、映像分離板を映像表示パネルの映像光出射側に配置した例を示したが、これに限るものではなく、映像分離部を光源側に配置してもよいものである。また、映像分離板としては遮光部と開口部とから成るものを示したが、これに限るものではなく、レンズの効果により映像を分離することができる例えばレンチキュラレンズなど、映像を分離可能なものであればよい。また、映像の数も4つに限るものではない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、異なる観察者に異なる映像を観察させることにおいて隠れるべき映像が見えてしまう事態を極力防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の映像表示装置を示した説明図である。
【図2】第1の実施形態の映像表示装置の概略を示した斜視図である。
【図3】第1の実施形態の映像表示装置の映像並びと映像分離板との関係を示した説明図である。
【図4】第2の実施形態の映像表示装置の概略を示した斜視図である。
【図5】第2の実施形態の映像表示装置の映像並びと映像分離板との関係を示した説明図である。
【符号の説明】
11 映像表示パネル
12 映像分離板
12a ガラス基板
12b 遮光部
12c 開口部
13 映像分離板
13a ガラス基板
13b 遮光部
13c 開口部
Claims (4)
- 空間的に複数の異なる映像が所定の配置で表示される映像表示手段と、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像分離手段とから成る映像表示装置であって、第1の映像が導かれる第1の観察領域と第2の映像が導かれる第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像が導かれる観察領域が形成されるように構成されたことを特徴とする映像表示装置。
- 請求項1に記載の映像表示装置において、前記映像表示手段は複数の異なる映像をストライプ状に表示し、前記映像分離手段はストライプ状の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されたことを特徴とする映像表示装置。
- 請求項1に記載の映像表示装置において、前記映像表示手段は複数の異なる映像を斜め配置に表示し、前記映像分離手段は斜め配置の映像を分離して観察領域を空間上で分離するように構成されたことを特徴とする映像表示装置。
- 空間的に複数の異なる映像を所定の配置で表示し、前記所定の配置で表示される映像を分離して観察領域を空間上で分離する映像表示方法であって、第1の映像を導く第1の観察領域と第2の映像を導く第2の観察領域との間に、前記第1の映像及び第2の映像と異なる映像を導いて観察領域を形成することを特徴とする映像表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002304967A JP2004140700A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 映像表示方法及び映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002304967A JP2004140700A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 映像表示方法及び映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004140700A true JP2004140700A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32452230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002304967A Pending JP2004140700A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 映像表示方法及び映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004140700A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264082A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Epson Imaging Devices Corp | 表示装置 |
| US7898512B2 (en) | 2007-02-20 | 2011-03-01 | Epson Imaging Devices Corporation | Image display device and electronic apparatus |
| JP2011076095A (ja) * | 2005-01-26 | 2011-04-14 | Sharp Corp | マルチビューディスプレイ |
| US7982728B2 (en) | 2006-03-27 | 2011-07-19 | Sony Corporation | Display device |
-
2002
- 2002-10-18 JP JP2002304967A patent/JP2004140700A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076095A (ja) * | 2005-01-26 | 2011-04-14 | Sharp Corp | マルチビューディスプレイ |
| JP2007264082A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Epson Imaging Devices Corp | 表示装置 |
| US7982728B2 (en) | 2006-03-27 | 2011-07-19 | Sony Corporation | Display device |
| US8717520B2 (en) | 2006-03-27 | 2014-05-06 | Japan Display West Inc. | Thin film semiconductor device and method for manufacturing thin film semiconductor device |
| US7898512B2 (en) | 2007-02-20 | 2011-03-01 | Epson Imaging Devices Corporation | Image display device and electronic apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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