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JP2004039600A - 電源コードのプラグ - Google Patents

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JP2004039600A
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Japan
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plug
piece
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power cord
pair
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JP2002198950A
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Yukio Okazaki
岡崎 幸雄
Takeshi Osuga
大須賀 剛
Tadamichi Moriyama
森山 忠道
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Zojirushi Corp
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Zojirushi Corp
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Abstract

【課題】電気ポット等に用いられる電源コードの磁石式プラグにおいて、その前面から露出した磁性体片にクリップ等の金属異物が吸着したことに気付かず、これをプラグ受けに差し込んだ場合に短絡が生じることがある問題を解消することである。
【解決手段】プラグボディ2の前面に開放された一対の連結穴3、3の内部に電源コードに通電された接点14、14を設け、その連結穴3、3を含む範囲の長さ方向外側でプラグボディ2の両側壁に沿って磁化された磁性体片16、16を一片づつ設けた構成とし、金属異物が吸着される場合はその一端部が磁性体片16に吸着されるようにして、発見され易くした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電源コードのプラグに関し、特に、磁石式のプラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気ポット等の家電器具に用いられる電源コードの磁石式プラグは、万一、電源コードを手や足で引っ掛けた場合に、プラグ受けから簡単に外れ、器具が倒れる危険を防止することができる利便性がある。
【0003】
従来のプラグ41は、図8(a)に示すように、プラグボディ42の前面に開放された左右一対の連結穴43、43の内部に、それぞれ電源コードに接続された板ばね片44が収納され、各板ばね片44の先端部に接点45が設けられている。また、プラグボディ42の前面に磁化された一対の磁性体片46、46が露出される。これらの磁性体片46は鉄片で形成され、プラグボディ42の内部に設けた磁石片47の左右両面に接合一体化されることで磁化されている。
【0004】
上記のプラグ41が接続される電気ポット等のプラグ受け48は、図8(b)に示すように、器体胴部49に取付けられ、そのプラグ受けボディ51の前面に設けた凹部52の底部に、左右一対の電極ピン53、53が設けられ、その電極ピン53、53間に磁化されない磁性体片(即ち、鉄片)54が取付けられる。
【0005】
前記のプラグ41をプラグ受け48に差し込むと、各電極ピン53が連結穴43内に挿入され、接点45に接して電気的な導通が行われるとともに、その接点45と電極ピン53との間に、板ばね片44の弾性による一定の接触圧を確保する。また、磁化された磁性体片46が磁化されない磁性体片54に吸着され、これによりプラグ41を一定の力で吸着保持する。プラグ41にその吸着力以上の外力が作用するとプラグ受け48から外れる。
【0006】
上記構成の磁石式のプラグ41は安全性の観点から広く普及しているが、一つの問題は、プラグ受け48に対する着脱が容易であるため、使用者が電気ポット等の器具への通電を入り切りする際に、電源コンセント側を抜き差しして通電を入り切りする代わりに、このプラグ41を着脱することがしばしば行われることである。このため、プラグ41の磁性体片46に、器具周辺に落ちているクリップ、釘、針金等の金属異物55が吸着される機会がある。このような金属異物55が吸着されていることに気付かずにプラグ41をプラグ受け48に差し込み、その結果、金属異物55が両方の電極ピン53、53間にブリッジ状に掛け渡されることがあると、電極ピン53に接点45が接触して通電が開始されると同時に、その金属異物55を通じて通電の短絡を生じることが起こり得る。
【0007】
このような問題を回避する手段として、図9に示した対策品のように、プラグ受け48の磁性体片54の両側に短絡防止板56、56を設けることが知られている(実開平1−64874号公報参照)。この場合、プラグ41側には上記の短絡防止板56、56が嵌入される切込み57、57が設けられる。このように構成すると、プラグ41側に吸着された金属異物55が短絡防止板56、56間の間隔より長いものである場合は、その金属異物55が短絡防止板56、56に当ってプラグ41の差し込みが不可能となり短絡が防止される。また、短絡防止板56、56間の間隔より短い物であれば、プラグ41の差し込みは可能であるが、短絡のおそれはない。従って、金属異物55による問題は一応解決されているといえる。
【0008】
その他の手段として、図10に示した対策品のように、プラグ41の前面中央部分に凹部57を設け、その凹部57の底部に一対の磁性体片46を露出させることも知られている(実開昭62−109369号公報第3図参照)。この場合は凹部57の開口幅より長い金属異物55は、磁力が及ばないので吸着されない。また、その開口幅より短い物は、プラグ受け48の電極ピン53、53間に掛け渡されることがあり得ない。従って、この場合も金属異物55による問題は一応解決されている。
【0009】
さらに、図11に示した対策品は、プラグ41の前面に設けた一対の磁性体片46、46の外側にこれらより高い突起58、58を設けたものである(実開昭58−95575号公報参照)。この場合も、突起58、58間の間隔より長い金属異物55はプラグ41に吸着されない。その間隔より短い物は吸着されることがあったとしても、プラグ受け48の電極ピン53、53間に掛け渡されることはない。従って、この場合も金属異物55による問題は一応解決されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9から図11に示した対策品においては、次のような問題がある。即ち、何れの場合も、プラグ41の前面中央部に従来通りの一対の磁性体片46、46が設けられている。プラグ41の前面中央部にこのような磁性体片46、46が設けられていると、金属異物55の種類、形状、サイズの如何によっては磁性体片46、46に吸着され得る。そのうちいくつかの金属異物55は、前述のように、サイズの関係でプラグ41をプラグ受け48に差し込む際に引っ掛かりを生じて差し込みが阻止され、所期の目的が達成される。
【0011】
しかし、例えば、図9(c)、図10(c)及び図11(c)に示すように、柔軟な針金のような金属異物55’が吸着された場合は、プラグ41がプラグ受け48に差し込まれる際に、その金属異物55’が変形することにより差し込みが可能となり、電極ピン53、53間に変形した金属異物55’が掛け渡され、短絡を生じることがあり得る。柔軟なものでなくても、当初からそのように変形した異形の金属異物55’であっても同様のことがいえる。
【0012】
そこで、この発明は、このような金属異物が吸着されることによる短絡の可能性を極力少なくして、プラグの安全性を高めることを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、プラグボディの前面に開放された一対の連結穴の内部に電源コードに接続された接点をそれぞれ設け、該プラグボディの前面に相手プラグ受けと磁気的に吸着される磁化された磁性体片を露出させてなる電源コードのプラグにおいて、上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の外側に設けた構成を採用した。ここに、「一対の連結穴を含む範囲」とは、両方の連結穴の外側の半周と、各半周の端部間を結ぶ平行な線分で囲まれた幅と長さをもった範囲をいう(後述の第1実施形態における説明参照)。
【0014】
上記の構成は、従来の場合においては磁化された磁性体片が一対の連結穴の間、即ち、プラグボディ前面の中央部に設けられていることから、金属異物がプラグボディの前面中央部に吸着され、そのままプラグ受けに差し込まれる可能性があることにかんがみ、磁化された磁性体片を一対の連結穴を含む範囲の外側、即ち長さ方向の外側、又は幅方向の外側に離した位置に設けることとしたものである。このように構成すると、その磁性体片に金属異物が吸着されても、その金属異物の一部がプラグボディの外側方に突き出す可能性が高くなる。このため、プラグをプラグ受けに差し込もうとした際に、その金属異物がプラグ受けの側壁に引っ掛かり、差し込みが阻止されるので使用者が金属異物の吸着に気が付くことになる。
【0015】
この場合、上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の長さ方向の外側において、プラグボディの両側壁に沿って一片づつ設けた構成を採ることができる。このように構成すると、金属異物の一部がいずれか一方の磁性体片に吸着され、他の大部分がプラグボディの外側に突き出した態様になる可能性が大きくなる。
【0016】
また、上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の幅方向の外側において、プラグボディの上下いずれかの側壁に沿って一片だけ又は上下両側壁に沿って一片づつ設けた構成を採っても、金属異物の吸着態様について、上記の場合と同様のことが言える。
【0017】
また、上記磁性体片を露出させたプラグ前面の位置が、上記連結穴が開放されたプラグの前面に対し、一定寸法だけ後退して設けられた構成を採用すると、金属異物が両側の磁性体片間にブリッジ状に掛け渡される可能性が一層低くなり、また、その一部がプラグボディの外側方に突き出した状態で吸着される可能性が一層高くなる。
【0018】
なお、上記連結穴が開放されたプラグの前面において、その連結穴間に突起を設けた構成を採用すると、金属異物が両側の磁性体片間にブリッジ状に掛け渡される可能性がさらに低くなる。
【0019】
上述のプラグは、従来の場合と同様に、プラグ側に磁化された磁性体片を取付けるものであるが、これとは反対に、プラグ側に磁化されない金属片(即ち、単なる鉄片)を取付け、相手プラグ受けに磁化された磁性体片を取付けるようにしてもよい。このように構成すれば、プラグに金属異物が吸着されることがない。プラグ受け側に金属異物が吸着される可能性はあるが、その可能性は極めて少ない。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1から図3に示した第1実施形態のプラグ1は、対向一対のボディ片2a、2aにより構成されるプラグボディ2を有する。各ボディ片2aは実質的に同一構造であり、相互に組み合わせることにより、その前面4aに開放された一対の連結穴3,3が形成され、各連結穴3、3の後端部はコード分離部5を介してコード挿入口6に連通される。
【0021】
また、上記の連結穴3、3を含む範囲S(図2(b)参照)の長さ方向の外側には、プラグボディ2の左右両側壁に沿って磁石収納部10、10が形成される。各磁石収納部10はプラグ前面に開放されるが、その磁石収納部10の開放面は、前記の連結穴3が開放された前記の前面4aに対して寸法a(図2(a)参照)の段差分だけ後退した位置の前面、即ち、後退前面4bに設けられる。また、左右の連結穴3、3間には、前方に突き出した突起7が設けられる。
【0022】
電源コード8のコード保護部9が前記のコード挿入口6に係合されるとともに、その部分から剥き引き出された芯線8a、8aがコード分離部5において分離され、剥き出された導体11、11が、導体でなる板ばね片12、12の一端部に接続される。また、各板ばね片12の中間部分には山形の屈曲部13が設けられ、これにより前後方向へのばね性を発揮するようにしている。
【0023】
また、そのばね片12の先端部に接点14が設けられる。接点14は連結穴3の開放端から若干後退した位置となるように板ばね片12の長さが定められる(図2(a)参照)。
【0024】
前記の各磁石収納部10に収納される磁石片15の外側面に磁性体片16が接合一体化され、磁石ユニット17が構成される。その磁石ユニット17の磁性体片16の先端部がプラグボディ2の前面に露出する。その露出部分の高さは、前記の寸法aの1/5程度である。この磁性体片16は、磁石片15に接合されることにより磁化される。
【0025】
上記の電源コード8に接続された板ばね片12、12、磁石ユニット17、17を一方のボディ片2aに組込んだのち、他方のボディ片2aを合わせ、ビス18で固定することにより、磁石式のプラグ1が構成される。
【0026】
図3(a)(b)は、上記のプラグ1を受け入れるプラグ受け21を示す。このプラグ受け21のプラグ受けボディ22は電気ポット等の器体胴部23の前面に開放された四角形をなし、その凹部20に左右一対の電極ピン24、24が設けられる。またその電極ピン24、24間に前記の突起7に対向した嵌合穴25が設けられる。また、上記プラグ受けボディ22の開放端部に、外方に広がった案内面26が形成される。その案内面26から内方に入った左右両内側面に1段目の段部27と2段目の段部28が設けられる。
【0027】
上記の1段目の段部27と2段目の段部28との間に、断面L形の磁性体片29の先端部がプラグ受けボディ22の外側面から嵌入され、2段目の段部28に接して、同じ高さだけ内方に突き出す。
【0028】
上記構成のプラグ受け21に前述のプラグ1を差し込むと、プラグ1の連結穴3、3内に電極ピン24、24が挿入され、接点14、14に接触し、さらに板ばね片12、12を押し込んで所定の接触圧を発生させる。プラグ1の前面4aがプラグ受け21の凹部20の底面に突き当てられた状態でプラグ1の磁性体片16、16が磁性体片29、29に吸着される。後退前面4bは1段目の段部27に若干のすき間をもって対向する。この状態でプラグ1とプラグ受け21間の通電と、吸着保持が行われ、その吸着力以上の外力が電源コード8に作用すると、プラグ1がプラグ受け21からはずれ、通電が遮断される。
【0029】
図4に示すように、上記のプラグ1に、万一、金属異物31が吸着されることがあると、同図において符号A、Bで示すように、一方の磁性体片16にその金属異物31の一端部が吸着され、他の大部分がプラグ1の外方に突き出す状態となる。その突き出した部分が多いことにより使用者が金属異物31を発見し易くなる。また、この状態でプラグ受け21に差し込もうとすると、その金属異物31がプラグ受け21の開口端部に引っ掛かり、挿入が困難となり、使用者に異常を気付かせることができる。さらに、一定寸法aの段差の存在、さらに突起7の存在により、両側の磁性体片16、16間にブリッジ状態に吸着される可能性はほとんどない。
【0030】
符号Cのような異形の金属異物31が図示のような態様で吸着されると、プラグ1の挿入は可能であるが、そのような機会は少ないと考えられる。大部分のケースである符号A、Bの状態を事前に、又は差し込み時に使用者に気付かせることに意義がある。
【0031】
次に、図5(a)(b)に示した第2実施形態は、プラグ1の前面において、一対の連結穴3、3を含む範囲Sの幅方向外側において、両方の連結穴3、3の中心上の上部側面に沿って、上方に膨出した前面開放の磁石収納部10’を設け、その内部に磁石片15とその両面に接合一体化された一対の磁化された磁性体片16、16からなる磁石ユニット17を収納し、その磁性体片16、16を前面に露出させている。これに対応したプラグ受け21は、図5(b)に示すように、プラグ受けボディ22の一部に凸部36を設け、その内部に磁化されていない磁性体片29を設けている。
【0032】
なお、上記の磁石収納部10’は、図5(a)に破線で示す磁石収納部10’も加えて、上下一対設けてもよい。また、図5(c)に示すように、磁石収納部10’を一定寸法だけ後退させた後退前面4bに設けてもよい。プラグ受け21側にはこれらの磁石収納部10’に対応した凸部36が設けられる。
【0033】
次に、図6(a)(b)に示した第3実施形態の磁石式プラグ1は、従来の場合と同様に、プラグボディ2の左右両側壁に沿って設けた連結穴3,3内部に電源コード8に接続された板ばね片12、12を収納し、その先端部に接点14、14が設けられている。そのプラグボディ2の前面4aの中間部、即ち、連結穴3、3の中間部に凹部32を設け、その凹部32の底部に磁化されない磁性体片33(即ち、単なる鉄片)を埋め込み、その先端面を露出させている。
【0034】
これに対応したプラグ受け21は、図6(c)(d)に示すように、基本的には従来の場合と同様であるが、この場合は、プラグ受けボディ22の電極ピン24、24間に凸部34を設け、その凸部34に磁石片15とその左右両側面に接合された一対の磁性体片16により構成された磁石ユニット17を埋め込み、その磁性体片16の先端部を露出させている。
【0035】
前記プラグ1をプラグ受け21に嵌合すると、従来の場合と同様に、電極ピン24、24が接点14、14に接触して通電される。また、プラグ1の磁性体片33が、プラグ受け21側の磁化された磁性体片16、16に吸着保持される。
【0036】
金属異物に関しては、この場合は、プラグ1に吸着されることは有り得ない。プラグ受け21側に吸着されることは、実際上殆ど無いが、いたずら等で人為的に金属異物を吸着させることがあったとしても、通常、使用者はプラグ1をプラグ受け21に差し込む際に、プラグ受け21を注視するのが一般的であるので、吸着された金属異物は容易に発見され得る。
【0037】
次に、図7(a)(b)に示した第4実施形態の磁石式プラグ1は、そのプラグ1側に磁化されない磁性体片33を設け、プラグ受け側21側に磁化された磁性体片16を設けた点で、前記の第3実施形態の場合と共通するが、この場合は、プラグ1の連結穴3、3の外側においてプラグボディ2の両側壁に沿って磁化されない磁性体片33、33を埋め込み、その先端部を、連結穴3、3が開放された前面4aに対し一定寸法aだけ後退した後退前面4bに露出させている。
【0038】
プラグ受け21側においては、電極ピン24、24の外側にそれぞれ磁石片15とその片面に接合された磁性体片16を埋め込み、それぞれ磁性体片16の先端部を段部35に露出させている。
【0039】
この場合も、前述の第3実施形態の場合と同様のことがいえるほか、プラグ受け21の磁性体片16、16が両側に分かれているので、金属異物31の一端部が吸着される可能性が高く(図7(d)参照)、プラグ1の差し込みが不可能となって発見され易い。また、目視によっても発見され易い。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、磁石式プラグにおいて、磁化された磁性体片を有する形式の場合、その磁性体片を一対の連結穴を含む範囲の外側に設けた構成を採用したことにより、たとえその磁性体片に金属異物が吸着されることがあっても、その吸着態様は該金属異物の一端部が吸着され他端部側がコンセントボディの外側に突き出す態様になることが多いため、相手プラグ受けに差し込む際に、使用者の目視により、また差し込みが困難になることにより発見される可能性が高い。
【0041】
また、磁化された磁性体片をコンセント受け側に設け、コンセント側には磁化されない磁性体片を設けた形式の場合は、コンセントに金属異物が吸着されることはなく、コンセント受け側にも吸着される可能性は極めて低い。
【0042】
上記いずれの形式の場合においても、金属異物がもたらす問題を実質的に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の分解斜視図
【図2】(a)同上の横断平面図
(b)同上の正面図
【図3】(a)同上のプラグ受けの正面図
(b)同上のプラグ受けの横断平面図
【図4】同上の説明図
【図5】(a)第2実施形態の一部切欠き斜視図
(b)同上のプラグ受けの斜視図
(c)同上のプラグの変形例の斜視図
【図6】(a)第3実施形態の一部横断平面図
(b)同上の斜視図
(c)同上のプラグ受けの正面図
(d)同上のプラグ受けの横断平面図
【図7】(a)第4実施形態の一部横断平面図
(b)同上の斜視図
(c)同上のプラグ受けの正面図
(d)同上のプラグ受けの横断平面図
【図8】(a)従来例のプラグの一部横断平面図
(b)同上のプラグ受けの横断平面図
【図9】(a)他の従来例のプラグ受けの斜視図
(b)同上のプラグの斜視図
(c)同上の問題点の説明図
【図10】(a)他の従来例のプラグの斜視図
(b)同上のプラグ受けの斜視図
(c)同上の問題点の説明図
【図11】(a)他の従来例のプラグの斜視図
(b)同上のプラグ受けの斜視図
(c)同上の問題点の説明図
【符号の説明】
1 プラグ
2 プラグボディ
2a ボディ片
3 連結穴
4a 前面
4b 後退前面
5 コード分離部
6 コード挿入口
7 突起
8 電源コード
8a 芯線
9 コード保護部
10、10’ 磁石収納部
11 導体
12 板ばね片
13 屈曲部
14 接点
15 磁石片
16 磁性体片
17 磁石ユニット
18 ビス
20 凹部
21 プラグ受け
22 プラグ受けボディ
23 器体胴部
24 電極ピン
25 嵌合穴
26 案内面
27 段部
28 段部
29 磁性体片
31 金属異物
32 凹部
33 磁性体片
34 凸部
35 段部
36 凸部

Claims (6)

  1. プラグボディの前面に開放された一対の連結穴の内部に電源コードに接続された接点をそれぞれ設け、該プラグボディの前面に相手プラグ受けと磁気的に吸着される磁化された磁性体片を露出させてなる電源コードのプラグにおいて、上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の外側に設けたことを特徴とする電源コードのプラグ。
  2. 上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の長さ方向の外側において、プラグボディの両側壁に沿って一片づつ設けたことを特徴とする請求項1に記載の電源コードのプラグ。
  3. 上記磁性体片を上記一対の連結穴を含む範囲の幅方向の外側において、プラグボディの上下いずれかの側壁に沿って一片だけ又は上下両側壁に沿って一片づつ設けたことを特徴とする請求項1に記載の電源コードのプラグ。
  4. 上記磁性体片を露出させたプラグ前面の位置が、上記連結穴が開放されたプラグの前面に対し、一定寸法だけ後退して設けられたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電源コードのプラグ。
  5. 上記連結穴が開放されたプラグの前面において、その連結穴間に突起を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電源コードのプラグ。
  6. プラグボディの前面に開放された一対の連結穴の内部に電源コードに接続された接点をそれぞれ設け、該プラグボディの前面に相手プラグ受けと磁気的に吸着される金属片を露出させてなる電源コードのプラグにおいて、上記金属片を磁化されていない磁性体により形成したことを特徴とする電源コードのプラグ。
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