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JP2004038619A - 応答時間自動測定方法および装置 - Google Patents

応答時間自動測定方法および装置 Download PDF

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JP2004038619A
JP2004038619A JP2002195525A JP2002195525A JP2004038619A JP 2004038619 A JP2004038619 A JP 2004038619A JP 2002195525 A JP2002195525 A JP 2002195525A JP 2002195525 A JP2002195525 A JP 2002195525A JP 2004038619 A JP2004038619 A JP 2004038619A
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Isao Hasegawa
長谷川  功
Mamoru Takahashi
高橋    守
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Abstract

【課題】汎用性、効率性、及びコストパフォーマンスに優れた対話システムの応答時間の自動測定技術を提供する。
【解決手段】図に基づき説明すると、図には、コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報が複数示され、画像700では最初は、’OK’のボタンの周囲に陰影はなく、ボタンを押してプログラムの動作が開始すると、ボタンの周囲に図示のように陰影が生じ、ボタンの周囲の予め定めた位置の陰影の変化を検知して、検知した時刻を動作開始時刻とし、プログラム動作中の画像702では「処理中」の表示がされ、プログラム終了の画像706では「正常終了」に変化する。例えば、「処理中」から「正常終了」への表示が変わるときの、「処理中」の「処」の予め定めた位置の陰影の変化を検知して、検知した時刻を動作終了時刻とし、この動作開始時刻と動作終了時刻から応答時間を求める。
【選択図】        図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
対話システムの処理性能測定に係り、特に、問い合わせ応答システム等の対話システムの応答時間の自動測定技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来問い合わせ応答システム等の対話システムの応答時間の測定を実施する場合、端末プログラムの内部に開始・終了の時刻を外部記憶装置等に出力するロジックを組み込んで行う方法(ロギング・トレース)がある。
特開平7−271636号公報に示された方式はロギングによる方法の一例であり、これは、ホストコンピュータ側で測定した詳細な測定時間を、端末への応答に付加して送信することにより、応答時間が期待した値より大きい場合に、原因を分析できるようにした技術である。
グラフィカルユーザインタフェースを持つ端末プログラムが多数を占めるようになった近年のシステムでは、端末使用者が実感する応答時間と、内部事象の発生時刻をもとに取得する応答時間の間に、有意な差異が生ずる場合が多々見受けられる。
【0003】
端末からの要求に対するより実感に近い応答時間を測定する技術として、人手により、ストップウオッチで測定する方法があり、上述した特開平7−271636号公報に記載されている。
この方法は、端末操作者がキーボード等からの操作によりホストコンピュータへの問い合わせ要求を送信すると同時に、ストップウォッチをスタートさせ、ホストコンピュータ上での処理が終了して、端末に応答メッセージ等の処理完了の通知が返った時点でストップウォッチをストップさせ、応答時間を測定するものである。
特開2002−7340号公報に示された方法は、端末からの要求に対するより実感に近い応答時間を測定するその他の技術として、端末装置のディスプレイに表示される画像の変化を監視し、それを応答時間として測定する方法を、プラント監視システムへ適用したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特開平7−271636号公報にあるようなロギング・トレースによる方法では、あらかじめ応答時間を測定する対象となるプログラム内にロジックを組み込んでおく必要があった。
このような方式では、端末プログラムを自製する場合においても、自製しない場合においても、事象発生を外部に通知するインターフェースが用意されている必要があるが、近年のオンラインシステムでは、マルチベンダによるシステム構築が盛んに行われるようになり、上記のようなロギングによる測定ロジックを必ずしも期待できるものではない。
また、この方法では、プログラムの内部事象の発生時刻を基に処理時間を計算している。しかし、オペレーティングシステムへの非同期要求を実行する場合等では、要求の受付けが完了した時刻と要求を受け付けてから処理が実際に完了する時刻との間に有意な差がある場合が多いため、得られる結果が正確であるとはいえない。
特に、グラフィカルユーザインタフェースを持つ端末プログラムが多数を占めるようになった近年のシステムでは、端末使用者が実感する応答時間(例えば、実際に入力操作をしてから処理結果が画面上に表示されるまでの時間)と、内部事象の発生時刻をもとに取得する応答時間(例えば、処理装置が入力を受けてから処理を終了するまでの時間)の間に、有意な差異が生ずる場合が多々見受けられる。
【0005】
端末使用者が実感する応答時間を測定するには、人手により、ストップウオッチで測定する方法があるが、特開平7−271636号公報の記述にもあるように、ストップウオッチを使用する方法では、測定者に手間がかかるとともに、測定の精度については測定者の技量に依存するため正確さを期待できない。
特開2002−7340号公報に示された発明では、実際に操作者が体感する時間を正確に測定するため、端末装置のディスプレイに表示される画像の変化を監視し、それを応答時間として測定する方法を、プラント監視システムへ適用した技術であるが、この方法では、分配器により接続されたディスプレイ、キーボードを供えた端末を用意しなければならない。
複数端末を使用した測定をする場合、端末台数と同じだけ装置を用意しなければならず、コスト面で問題がある。
【0006】
本発明の目的は、以上に述べた従来技術における種々の問題点を解決し、汎用性、効率性、及びコストパフォーマンスに優れた対話システムの応答時間の自動測定技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、コンピュータ上で動作するプログラムの動作開始から終了までの応答時間を測定する応答時間自動測定方法であり、
コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録し、前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録し、該動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を適用する対象となるシステムの構成例を図1に示す。
オンラインシステム104はホストコンピュータ102上の被測定プログラム108と、端末106上の端末プログラム110により構成される。
本発明における応答時間自動測定システム112は端末106上で動作する。
応答時間自動測定システム112の構成は、
監視対象に対する測定開始/終了条件を設定する監視対象定義処理部120と、実際に時間を測定する応答時間測定処理部122、
および、定義情報や測定結果を保存するための外部記憶装置134からなる。
また、応答時間測定処理部122は、
外部記憶装置から定義情報を取得する定義情報取得部124、
監視対象画面の画像情報を取得する画像情報取得部130、
画像情報取得部が取得した画像が測定開始条件になったかを監視し開始時間を取得する開始条件判定部126、
画像情報取得部が取得した画像が測定終了条件になったかを監視し終了時間を取得する終了条件判定部128、
取得した開始時間/終了時間から応答時間を計算し外部記憶装置に記録する応答時間計算記録部132、
および端末プログラムに対するキー入力やマウスボタン押下の操作を自動的に行う端末自動操作部136からなる。
【0009】
次に本発明を構成する各部分の処理について説明する。
監視対象定義処理部120の動作を図2のフローチャートに示す。
監視対象定義処理部は、使用者が行う簡単なキー入力やマウス操作により、本システムによる応答時間測定に使用するための定義情報を容易に生成できるようにしたものであり、使用者との対話を行うための画面と、メニュー選択あるいは自動的に起動される情報設定のためのダイアログとを持っている。
最初に測定対象となる端末プログラムの画面を識別するためための情報である画面名称301を取得する。
この操作は、端末プログラムの対話用の画面が表示されているので、その表示されている画面の中から使用者がマウスで対象となる画面を選択することで行う(201)。
監視対象定義処理部は、端末となるパーソナルコンピュータのウィンドウ管理システムに、選択された座標に位置する端末プログラムの画面に関する情報を問合せることにより画面名称を取得する。
取得した画面名称は、終了事象監視を開始するまでの待機時間とともに定義情報テーブル300の画面名称301、待機時間302の領域にそれぞれ設定する(202)。
待機時間は、定義開始前の任意のタイミングで、使用者のメニュー選択により呼び出される設定ダイアログの所定のフィールドに値を設定することにより設定及び変更ができる。
定義開始前に使用者による設定が行われていない場合は、あらかじめ定められた規定値が採用される。
使用者はその後、メニュー選択により定義の種別を選択するダイアログを呼出し、選択式のボタンにより開始終了事象定義、キー入力定義、及びマウスボタン押下定義のいずれかを指定する。
監視対称定義処理部は、使用者の指定した種別に応じたそれぞれの定義処理に制御を振り分ける(203)。
【0010】
定義の種別として開始終了事象定義が指定された場合の処理を説明する。
開始終了事象定義では、まず開始終了定義レコード320の領域を確保し、開始終了定義レコードを表す種別コードを種別321の領域に設定する。
次に開始事象として設定する座標を取得する(204、206)。
使用者がマウスを対象となる位置まで移動させてマウスボタンを押下すると、それを契機(204)に座標位置を読み取り、これを開始事象を開始する座標として取得する。
次に終了事象に付いても同様にマウス操作により取得する(208、210)。
これらの座標は画面の左上隅からの相対的な座標として求めることにより、定義時と測定時に画面自体の移動により座標の差異が発生しても正しく目的の事象を監視することが可能となる。
終了事象情報の取得が終了したら、自動的にダイアログを表示して、使用者に、識別子を設定するように要求する。
識別子は複数ある定義情報同士を識別するための情報である。
使用者がダイアログに応答したら、ダイアログに設定された識別子を取得し、開始終了定義レコードの識別子322の領域に設定する(211)。
また、先に206および210にて取得した座標を、開始事象情報323および終了事象情報324に設定する(211)。
以上のような処理により各領域が満たされた開始終了定義レコードを、定義情報テーブル300に設定する(212)。
【0011】
定義の種別としてキー入力定義が指定された場合の処理を説明する。
キー入力定義の処理では、まずキー入力定義レコード340の領域を確保し、種別341の領域にキー入力定義レコードである事を表す種別コードを設定する。
次にキー入力の対象となる画面上の入力フィールドの座標を、開始終了事象定義と同様に、使用者にマウス操作を行わせることにより取得する(214、216)。
座標取得が終了したら、自動的にダイアログを表示し、使用者に、識別子、自動入力するキーに関するキー情報、および操作までの待機時間を設定するよう要求する(218)。
ダイアログに使用者が応答したら、取得した識別子、入力キー情報、および操作までの待機時間を、キー入力定義レコード340のそれぞれ識別子342、操作までの待機時間346、および入力キー情報347に設定する(220)。
また、先に取得した、入力フィールドの座標をキー入力位置座標343に設定する(220)。
以上のような処理により、各領域が満たされたキー入力定義レコードを定義情報テーブル300に設定する(222)。
【0012】
定義の種別としてマウスボタン押下定義が指定された場合の処理を説明する。マウスボタン押下定義の処理では、まずマウスボタン押下定義レコード360の領域を確保し、種別361の領域にマウスボタン押下定義レコードである事を表す種別コードを設定する。
次にマウスボタン押下の対象となる画面上の位置座標を、開始終了事象定義と同様の方法で取得する(224、226)。
座標取得が終了したら、自動的にダイアログを表示し、使用者に、識別子、および操作までの待機時間を設定するよう要求する(228)。
ダイアログに使用者が応答したら、取得した識別子、および操作までの待機時間を、マウスボタン押下定義レコードの識別子362、操作までの待機時間366の領域にそれぞれ設定する(230)。
また、先に取得した、マウスボタン押下の対象となる座標をマウスカーソル座標363に設定する(230)。
以上のような処理により、各領域が満たされたマウスボタン押下定義レコードを定義情報テーブル300に設定する(232)。
以上に述べた操作により、開始終了事象定義、キー入力定義、及びマウスボタン押下定義を必要な回数繰り返し実行した後、使用者により定義の終了が指定されたら(242の判定結果N)、定義情報テーブルの内容を外部記憶装置134に保存して(244)、監視対象定義処理部の処理が終了する。
【0013】
監視対象定義処理部によって生成される定義情報の形式を図3に示す。
定義情報は、監視対象画面ごとに、画面を識別するための画面名称301、開始事象検知後,終了事象監視を開始するまでの待機時間302、および定義レコード群303からなる。
定義レコード群は、開始終了事象定義レコード320、キー入力定義レコード340、およびマウスボタン押下定義レコード360の3種類の形式の異なる複数のレコードからなる。
これらの形式は、各レコードの先頭の領域に格納された種別コード321、341、361によって識別される。
例えば、レコード1に開始終了事象定義レコード320が入り、レコード2にキー入力定義レコード340が入り、レコード3にマウスボタン押下定義レコード360が入る。
【0014】
開始終了事象定義レコード320は、事象の監視に関する定義情報であり、開始条件判定部126、および、終了条件判定部128で使用される。
開始終了事象定義レコードは、レコードの種別をあらわす種別コード321、測定結果を識別するための識別子322、開始事象として画像の変化を監視する対象となる座標323、および終了事象を監視する対象となる座標324からなる。
【0015】
キー入力定義レコード340は、端末自動操作部136で使用される情報であり、種別コード341、識別子342、キー入力の対象となる画面上の領域の座標343、開始条件判定部126との同期に使用する、操作までの待機時間346、及び入力するキーのコードを格納する可変長の領域であるキー情報347からなる。
【0016】
マウスボタン押下定義レコード360は、端末自動操作部136で使用される情報であり、種別コード361、識別子362、マウスカーソルを位置付ける画面上の領域の座標363、及び開始条件判定部126との同期に使用する、操作までの待機時間366からなる。
【0017】
次に、応答時間測定処理部122の動作について説明する。
図9は一回の応答時間測定処理の流れを示したものである。
応答時間測定処理部900では、外部記憶装置134から定義情報テーブル300および定義レコードを読み込み、定義レコードの種別によって、端末自動操作部136、または、開始条件判定部126へ処理を振り分ける。
端末自動操作部136では、端末プログラム902に対し、キー入力やマウスボタン押下の事象を発生させる事により、問い合わせ応答処理を開始させる。
一方、開始条件判定部126では、定義レコードにより与えられた情報をもとに、端末プログラムの開始を監視(開始事象監視)し、開始事象を検知(開始事象検知)したら、時刻を取得(開始時刻取得)し、終了条件判定部128に制御を渡す。
終了条件判定部128では、端末プログラムの終了を監視(終了事象監視)し、終了事象を検知(終了事象検知)したら、時刻を取得(終了時刻取得)し、応答時間計算記録部132へ制御を渡し、応答時間計算記録部132では、既に取得した開始時刻と終了時刻から、応答時間を計算し、記録する。
以上のような流れで、一回の応答時間測定が完了する。
【0018】
応答時間測定処理部122の各部分の動作について説明する。
定義情報取得部124は、定義情報テーブル300および前述の形式の定義情報レコードを、外部記憶装置134より順次読み取り、レコード内の種別コードを格納する領域321、341、または361に設定された情報により、端末自動操作部136、または、開始条件判定部126のいずれかに処理を振り分ける。
端末自動操作部136では、定義情報取得部124により与えられた定義レコードの種別コードがキー入力であるなら、定義された座標位置を入力位置として指定し、キー入力事象を自動的に発生させる。
一方、定義レコードの種別コードがマウスボタン押下なら、定義された座標位置にマウスカーソルを位置付け、マウスボタン押下の事象を自動的に発生させる。
なお、端末自動操作部136は、応答時間測定処理部122の他の部分と平行に動作可能になっており、操作に関する事象を任意のタイミングで発生させる事ができる。
また、開始条件判定部126との間で同期をとるために、定義レコード中の操作までの待機時間346又は366に設定された待機時間をもとに待機する機能を持つ。
【0019】
開始条件判定部126の動作を図4のフローチャートに示す。
最初に、定義情報取得部124により与えられた定義レコードの、開始事象情報として設定された座標をもとに、画像情報初期値を画像情報取得部130を経由して取得する(402)。
画像情報取得部130における画像情報の取得方法の概要を図8に示す。
画像情報取得部130は、端末ディスプレイ800において、画面スクリーン804上の指定された座標(X,Y)を中心とする、一定の範囲の画素のRGB値を取得し、それを画像情報802として取得する。
画像情報初期値を取得後、一定時間経過する毎に現在の画像情報を求め(404)先に求めた初期値との比較を行う(406)。
この比較の結果両者が等しい場合、開始事象はまだ発生していないと判断して、再び一定時間待機し(407)、画像情報を取得する処理を繰り返す。
一方、キー入力またはマウスボタン押下が自動的に発生した結果、比較において両者が不一致となった場合、開始事象が発生したと判断し、時刻を取得(408)した後、終了条件判定部128に移行する。
【0020】
図5は開始事象判定の具体例を示したものである。
この例のように、グラフィカルユーザインターフェースのボタンでは、初期状態500と、ボタンを押した状態504とで、ボタンの周囲の陰影に変化が生じる(502、506)。
このため、これを開始事象として判定することができる。
【0021】
終了条件判定部128の動作をフローチャート図6に示す。
終了条件判定処理では、最初に定義情報テーブル300の、待機時間302に指定された一定時間待機した後、終了事象の監視を開始する(601)。
図7は終了事象監視の例を示したものである。
この例では、端末プログラムが、ホスト側で処理を実行中はメッセージ表示領域に「処理中」というメッセージを表示し(702)、処理が完了した時点で「正常終了」というメッセージを表示する(706)場合を想定している。
この例のような場合、もし開始事象検知直後(700)から終了事象監視を始めてしまうと、「処理中」のメッセージが表示された時点でそれを誤って終了事象として検知してしまう可能性がある。
このような誤認識を防ぐため、定義情報テーブル300の待機時間302に指定された一定時間待機した後、終了監視処理を開始するようにしているものである。
なお、ここで待機する時間は可変としている。これにより、端末プログラムの特性の違いによる差を吸収することができる。
次に、定義情報取得部124により与えられた定義レコードの、終了事象情報に設定された座標における画像情報の初期値を、画像情報取得部130を経由して取得し(602)、一定時間待機した後、再び座標位置の画像情報を取得する(604)。
両者を比較(606)して、一致した場合は、終了事象がまだ発生していないものと判断し、再び一定時間待機(607)した後、画像情報を取得し比較する処理を繰り返す。
一方、比較において両者が不一致となった場合、終了事象が発生したと判断し、時刻を取得し(608)、応答時間計算・記録部132へ移行する。
応答時間計算・記録部132では、開始条件判定126部の処理408と終了条件判定部の処理608とで取得した開始時刻及び終了時刻を読み取り、両者の差を求めて外部記憶装置134へ保存する。
【0022】
測定結果の形式及び利用例を図10に示す。
測定結果は、1000及び1010に示す形式で外部記憶装置へ保存する。
開始事象のレコード1000は、測定によって得られた開始事象に関する情報を保持するもので、開始事象の発生日付1001、発生時刻1002、識別子1003、及び開始事象レコードと終了事象レコードを互いに区別するための情報であるレコード種別1004からなる。
終了事象レコード1010は、測定によって得られた終了事象の発生時刻に関する情報を保持するもので、終了事象の発生日付1011、発生時刻1012、識別子1013、前述のレコード種別1014、及び対応する開始事象の発生時刻との間で計算によって求めた応答時刻1015からなる。
また、開始事象のレコード1000及び終了事象のレコード1010のそれぞれの識別子1003及び1013は、前述の開始終了事象定義レコード320中の識別子322と対応している。
測定結果は、1020に示すイメージでプリンタ等へ印刷することにより参照できる。また、1020に示すイメージでディスプレイに表示してもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明を使用することにより、ロギング・トレースを組み込んでいないプログラムを使用したシステムにおいても、応答時間の測定を自動的に実施する事ができる。特殊な装置の接続や、測定するプログラム側に特別なインターフェイスを設けることがないため、広範囲にわたるシステムに適用する事ができる。
本発明を使用することにより、従来方式に比べて、端末使用者の実感に近い正確な測定を実施することができる。また、測定者の技量に依存することがない正確な応答時間の測定を実施する事ができる。
本発明の方式では、パーソナルコンピュータ上で動作するプログラムにより、測定を行うことができるため、特別な設備を必要とせず、コストパフォーマンスに優れている。
本発明を使用することにより、従来方法に比べて少ない労力で応答時間の測定を実施できる。特に応答の平均値を算出するため繰り返し測定するような場合では、これらの効率面の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示したブロック図である。
【図2】応答時間自動測定システムのうち監視対象定義処理の概要のフローチャートを示す図である。
【図3】監視対象定義処理によって生成された定義情報の形式を示す図である。
【図4】開始条件判定部の処理概要のフローチャートを示す図である。
【図5】開始条件判定の具体例を示す図である。
【図6】終了条件判定部の処理概要のフローチャートを示す図である。
【図7】終了条件判定の具体例を示す図である。
【図8】画像情報取得部での画像取得方法の概要を示す図である。
【図9】応答時間測定処理部の処理の流れを示す図である。
【図10】保存される測定結果の形式、および測定結果の印刷イメージを示す図である。
【符号の説明】
102  ホストコンピュータ
104  オンラインシステム
106  端末(パーソナルコンピュータ)
108  被測定プログラム
110  端末プログラム
112  応答時間自動測定システム
120  監視対象定義処理部
122  応答時間測定処理部
124  定義情報取得部
126  開始条件判定部
128  終了条件判定部
130  画像情報取得部
132  応答時間計算・記録部
134  外部記憶装置
136  端末自動操作部

Claims (6)

  1. コンピュータ上で動作するプログラムの動作開始から終了までの応答時間を測定する応答時間自動測定方法であって、
    コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録し、
    前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録し、
    前記動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録することを特徴とする応答時間自動測定方法。
  2. コンピュータに設けられ、コンピュータ上で動作するプログラムの動作開始から終了までの応答時間を測定する応答時間自動測定装置であって、
    コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録する第1の手段と、
    前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録する第2の手段と、
    前記動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録する第3の手段を有することを特徴とする応答時間自動測定装置。
  3. 請求項2記載の応答時間自動測定装置において、
    前記第2の手段は、前記第1の手段で取得された動作開始時刻から予め定められた時間後に前記第2の位置における画像情報の変化の検知を開始することを特徴とする応答時間自動測定装置。
  4. 請求項2または請求項3記載の応答時間自動測定装置において、
    前記第1の位置の位置情報と第2の位置の位置情報が定義された定義レコードが格納された記憶装置を有し、
    応答時間自動測定を行うとき、該記憶装置から該定義レコードを読み出し、読み出した定義レコードを基に前記予め定められた第1の位置と第2の位置を決定することを特徴とする応答時間自動測定装置。
  5. コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知する手順と、該検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録する手順と、前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知する手順と、該検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録する手順と、前記動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録する手順をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  6. コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知する手順と、該検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録する手順と、前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知する手順と、該検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録する手順と、前記動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録する手順をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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