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JP2004035265A - 巻取り管 - Google Patents

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JP2004035265A JP2003183920A JP2003183920A JP2004035265A JP 2004035265 A JP2004035265 A JP 2004035265A JP 2003183920 A JP2003183920 A JP 2003183920A JP 2003183920 A JP2003183920 A JP 2003183920A JP 2004035265 A JP2004035265 A JP 2004035265A
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Abstract

【課題】巻取り作業において使用される特定のヤーンに合わせて多種のヤーンを識別することもでき、長寿命を有し且つ組立の容易な巻取り管を提供する。
【解決手段】巻取り管10は、管状の本体24と、除去及び交換可能な端環40とを有し、この端環は対向する端面を有し、各端面は、巻取り作業中にヤーンを捕捉するために端環と管状の本体との間に巻取り開始領域52を形成する少なくとも2つの凹部50を画成し、これら凹部50は、端環が管状の本体に容易に装着されて固定されるように、また、端環が管状の本体に対して逆にできるように、互いに離間している。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、総括的にはヤーンキャリアに関し、特に、高速の巻取り作業に適するヤーンもしくは糸の巻取り管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
繊維工業の分野では、長年にわたり、ヤーンパッケージを1つの処理工程から別の処理工程に搬送するために巻取り作業が用いされてきた。ヤーンパッケージは、時には6000RPMを超える高速で回転するキャリア又は巻取り管上にヤーンを巻き取ることによって形成されている。板紙又はプラスチックにより製作されるのが一般的であるこれらの巻取り管は、巻取り工程を停止することなく、ヤーンを1つの管から次の管へ受け渡すことができるように、連続的に配置されている。1つの管から次の管への巻取り工程を容易にするため、これらの管は、ヤーン及び管の初期接触時にヤーンを捕捉すべく管本体に巻取り開始溝もしくはヤーンピックアップ溝をしばしば画成している。
【0003】
しかし、ヤーンが巻取り開始溝を摩耗させるとヤーンの捕捉がもっと難しくなるので、従来の巻取り管の寿命は限られている。板紙製の管は、湿分の吸収により寸法その他の物理的特性に変化を生じ得るので、特に問題である。また、板紙製の管は、紙粉を発生すると共に、損傷を受け易い。プラスチック製の管は、板紙製の管よりも優れた摩耗特性を示すが、製造するのにコストがより一層掛かってしまう。これらの管は、2、3回の使用後に紛失したり、破損したり或いは廃棄したりすることがあるので、プラスチック製の管を取り替えるコストは、板紙製の管と比較してより寿命が長いというその効果を希薄にしてしまうことになる。
【0004】
従来の巻取り管の巻取り開始溝は、管本体の側面に溝を切るか或いはギザギザ(indentation)を付けることにより形成されるのが典型的である。しかし、一部の巻取り管は、その端部に設けられた端環(エンドリング)を含んでおり、該端環が管本体に取外し自在に取り付けられたときに該管本体と共に巻取り開始溝を形成している。端環の取付けは、例えば、圧力嵌めにより、或いはねじ付きの端環を管本体にねじ込むことにより行われている。巻取り開始溝は、端環を管に取付けたときに、端環に形成された扇形部もしくはギザギザと、該管により規定される肩部とによって画成されている。この設計は、巻取り管全体を取り替える代わりに、ヤーンにより溝が摩損してきたときに端環を取り外し交換できる点で、従来の一体形の管に優る利点を有している。加えて、この設計は、溝内に捕捉されるようになったヤーンの清掃を容易に行うことができる。
【0005】
このように、取外し自在の端環は、幾つかの利点を有しているが、更なる改良を加えることができる。特に、従来の端環は、管に装着するのが難しい。その理由は、端環により画成されたギザギザが同端環の周りに例えば約180度というようなかなりの部分にわたり延びており、そのため端環が管に対して正確に整列するのを難しくするからである。このような構成であるため、端環の大きなギザギザが不注意により管に押し付けられると、端環の残部を“傾斜させたり”もしくは取付け不良にしたりする。
【0006】
可能な解決策の1つは、端環により画成されたギザギザの大きさを減じることであろう。しかし、管が回転するときにヤーンを溝の正確な位置に配置して置かなければならないので、もっと小さなギザギザを設けることはヤーンを溝中に捕捉するのを更に難しくすることになる。別の可能な解決策は、管の端部に螺着できるねじ付きの端環を設けることである。しかし、ねじ付きの端環もまた、製造がもっと難しくなるので、問題である。また、ねじ山は、時間の経過に伴って損傷を受け易く、これは最終的に管全体の交換を招くことになる。
【0007】
巻取り管の重要な特徴は、ヤーンを詳しく検査する必要性なしに、管に巻き取られるヤーンの特定の種類を識別するための手段となることである。ヤーンの種類を識別するための従来の方法は、着色マーカー等により、或いは管の端部にステッカーを取り付けるか又は標識記号を描くことにより、巻取り管の端部にマークを付けることを含んでいる。これらの方法は特定の巻取り作業中にヤーンを識別し得るが、マーク付けを以後のヤーンに適用することはできないので、マーク付け管は特定のヤーンの種類に限られることになる。従って、各種のヤーンについて管の在庫を保持しておかねばならず、コストに加えて巻取り作業の複雑度が増すことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従って、巻取り作業において使用される特定のヤーンに合わせて多種のヤーンを識別することができ、長い寿命を有し且つ組立の容易な巻取り管の必要性が存在することになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、巻取り作業において管の周りにヤーンもしくは繊維を巻き取る際に使用する巻取り管に関し、ヤーンもしくは繊維は、この巻取り管に巻き取られたり、この巻取り管から巻き戻されたりする。本発明の一実施例によると、管は、その一端に互いに離間した少なくとも2つの凹部を画成する端環を含んでおり、ヤーンを捕捉するための少なくとも2つの巻取り開始溝を形成しながら端環を管の本体に整列固定できるようになっている。別の実施例において、端環を逆にできるように、端環の各端面に少なくとも2つの凹部が画成されており、これにより巻取り工程のため管を準備するときに端環の装着が容易になる。
【0010】
特に、繊維巻取り作業において使用するための本発明の一実施例に係る管は、両端部とそれらの間に延在する外側表面とを有する本体を含んでいる。この本体は、その少なくとも一端部近くに、ほぼ半径方向に延びる肩部を画成しており、一実施例においては、管の各端部に肩部を画成している。本体は、管の端からそれぞれの肩部まで延びる縮径部を有している。
【0011】
また、管は、対向する端面を有すると共に、肩部の直ぐ近くで本体の端部に取外し自在に係合するように、操作可能な端環を含んでいる。この端環は、ポリマー、板紙、複合材料、樹脂、金属又はそれらの化合物のような種々の材料から形成することが可能である。端環は、本体の縮径部と連れ合うように適合する内径を有すると共に、その対向する端面のうちの少なくとも1つに少なくとも2つの凹部を画成している。有利なのは、凹部の各々がヤーンを捕捉する巻取り開始領域を肩部と共に形成することである。一実施例において、端環は、一方の端面に2つの凹部を画成し、他方の端面に2つの凹部を画成している。各端面にある凹部は、2つの凹部が一端面に設けられていれば例えば約180度だけ離れて、好適な実施例に従って端環の周囲に均等に離間して配置され、また、各端面にある凹部は、2つの凹部が一端面に設けられていれば例えば約90度だけずれて、他方の端面にある凹部から円周方向に片寄っている。この点に関し、端環は、管の本体に対する端環の装着方向に関係なくヤーンを捕捉するために少なくとも2つの巻取り開始領域が設けられているので、逆にすることができる。その上、管の本体が各端部に肩部を有している場合、本発明に係る端環を管の端部の一方又は双方において利用できるので、管のどちらの端部でも巻取り作業中にヤーンを最初に捕捉するのに使用可能である。
【0012】
凹部は、多くの形状を有することができ、好ましいのは湾曲形状を有することである。また、凹部は、円周方向に対称であっても非対称であってもよい。一実施例において、凹部は、1つの凹部につき1つの巻取り開始領域を提供する非対称の傾斜形状を有している。この場合、管がどちらの方向に回転されてもヤーンを捕捉できるように、逆向きに方向付けられた傾斜形状の凹部を端環の同じ側に沿って配置することができる。対称の凹部も管の回転方向に関係なくヤーンを捕捉することができる。
【0013】
また、端環は、巻取り作業中に捕捉されるヤーンの種類を識別するための手段を含むこともできる。例えば、一実施例において、端環はその表面の少なくとも一部が着色されており、その色が、対応するヤーンの種類を指示している。このようにして、特定の巻取り過程において使用されるヤーンの種類に従って、管の本体に対して端環を取り外し交換することができる。
【0014】
本発明の巻取り管は、端環が摩損してきたときに、巻取り管全体を交換する代わりに端環を交換及び/又は廃棄できるので、従来の管と比較してより長い寿命を有している。その上、本発明の端環は、管の本体に容易に整列され装着されると共に、管本体と一緒に巻取り開始領域を形成すべく、端環の各端面に沿って離れて配置された凹部を画成している。更に、本発明の端環は、どんな種類のヤーンが管に巻き取られるのかを指示するように選択することができ、これは巻取り作業の効率を上げることになる。
【0015】
概括的な用語で説明してきた本発明について、必ずしも一律の縮尺で描かれているのではない添付図面を参照して以下に説明しよう。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好適な実施例が示されている添付図面を参照して、本発明について更に十分に説明する。しかし、本発明は、多くの異なる形態で実施可能であり、ここに記載した実施例に限定されると解釈されるべきではなく、むしろこれらの実施例は、この開示を徹底し且つ完全にするように提案されていて、本発明の範囲を当業者に十分に知らせるものである。同様の符号は全体を通して同一要素を示している。
【0017】
図1〜図3は、本発明に係る巻取り管10の種々の図を示している。この巻取り管10は、繊維製品の製造中のように、ヤーンを高速で巻き取る作業に適している。その際、連続する一本のヤーン12が管10の周りに巻回されてヤーンパッケージ14を形成している。巻取り工程中、ヤーン12は連続的に配列された複数の管に巻回され、既知の巻取り技術に従ってヤーンガイド(図示せず)により1本の管から次の管へと移される。特に、ヤーン12は、最初に管に接触してその端部に巻回される先導部20を含んでおり、これによりヤーンは通常の慣例に従い管に巻き付けられてヤーンパッケージ14を形成している。また、ヤーン12は、以下に詳しく述べるように追尾部22も含んでいる。
【0018】
管10は、板紙、ポリマー(熱可塑性物質を含む)、金属、樹脂、複合材料及びそれらの組合せのような耐久性のある材料から形成される中空の細長い本体24を含んでいる。この本体24は、多くの巻取り作業にわたり繰り返し使用するのに適していることが好ましく、両側の端部26,28と、それらの間に延びる外側表面30とを含んでいる。本体24の外側表面30は一体的な外観を有するものとして示されているが、この外側表面及び本体は、染色ボビン(dye tube)等で普通であるように、穿孔されていても、或いは開口を画成していてもよいことに注目すべきである。ヤーン12は、管10の本体24の外側表面30に巻き取られてヤーンパッケージ14になる。また、本体24は、端部26,28の一方に縮径部34を有し、ほぼ半径方向に延びる肩部32を画成しており、一実施例において、同本体は、両端部に縮径部及び肩部を有している。更に、縮径部34は、平滑面又は粗面を有することができる。本体24の縮径部34及び外側表面30の間の半径方向距離は厚さtで示されており、その長さは可変であるが、本体の厚さの約3分の1〜3分の2であり、好ましくは本体の厚さの約2分の1である。
【0019】
管10は、本体24の各端部26,28に一致する大きさに作られた端環40も含んでいる。具体的には、この端環40は、摩擦嵌めもしくは圧力嵌めの関係で本体24の縮径部34に係合する内側表面42と、該端環40が本体に取り付けられたときに本体24の外側表面30と実質的に面一になる外側表面44とを有している。従って、端環40は、肩部32の半径方向深さもしくは厚さtに実質的に相当する長さもしくは厚さを有する第1及び第2端面46,48を有している。上述したように、管本体24の縮径部34は、端環40及び管本体の間の摩擦関係を更に支援するため粗面を有することができる。一方又は双方の端面46,48及び/又は肩部32も、両者間におけるヤーンの捕捉を助けるために非平滑面もしくは織目加工のある面を有することができる。端環40は、弾性及び耐久性のある材料で形成されるのが好ましい。例えば、端環は、ポリマー、板紙、複合材料、樹脂、金属又はそれらの組合せから形成することが可能である。
【0020】
図3〜図5は、端環40の種々の実施例を示している。一実施例において、端環40の各端面46,48は、少なくとも2つの凹部50を画成している。端環40は、第1端面46のみに少なくとも2つの凹部50を画成するように形成することができるが、後述するように、端環のどちらの端部でも肩部32と共に複数の巻取り開始領域52を形成できるように、各端面46,48が凹部を画成していることがより好ましい。凹部50は、湾曲形状を有するのが好ましいが、他の形状とすることも可能である。
【0021】
具体的には、図4a〜図4dは端環40の種々の実施例を示しており、これらの実施例には、非対称傾斜部(図4a)、階段状傾斜部(図4b)、放物線形湾曲部(図4c)及び変形非対称傾斜部(図4d)として形成された凹部50を画成する諸端環が含まれている。図4a〜図4dに示された諸実施例は、形状が非対称であるので、管10が特定の方向(端環が図4a〜図4dに描かれている場合に時計方向)に回転される際に、最も効果的である。図1〜図3に示された対称形の凹部50は、管10の回転方向に関係なくヤーンを捕捉するのに有効である。図4a〜図4dに示された端環40が管10の回転方向に関係なくヤーンを捕捉するのを可能にするため、互いに反対方向に指向された凹部50を端環40の同一側に配置することが可能である。図5は、図4cに示した放物線形の湾曲形状を用いたそのような構成を示している。また、図4a〜図4dの実施例では唯1つの凹部50が示されているが、1つ以上の凹部が端環40の同じ端面にあってもよいのは勿論のこと、1つ以上の凹部が端環の対峙する端面に画成されていてもよいことに注目すべきである。同様に、図5に示した実施例の凹部は、端環40の各端面46,48で一回以上繰り返すことができる。
【0022】
第1端面46の凹部50は、端環40の反対側の端面48に向かって延びているが(凹部が第2端面により画成されていれば、逆の場合も同様)、対峙する端面46,48間の約半分よりも長く延びることは実質的にない。一実施例において、凹部は、端環40の幅の3分の1以下で延びているに過ぎない。また、特定の端面46,48により画成された複数の凹部50は、実質的に均等な態様で周辺の周りに離間配置されているのが好ましい。例えば、2つの凹部50が第1端面46により画成されていれば、当該凹部は、互いに180度離れて置かれている。3つの凹部50が画成されていれば、これらの凹部は互いに120度離れて置かれ、以下同様である。
【0023】
端環40が管本体24に取り付けもしくは装着されるときに、端環の凹部50及び肩部32は、巻取り作業中にヤーン12を捕捉するため対応の巻取り開始領域52を形成している。一実施例において、端環の第1端面46は、管本体24の肩部32に隣接して配置され、巻取り開始領域52を形成する肩部から離れた凹部50を除いて、肩部と接触するようになっている。端環40は、該端環が管本体に取り付けられ、取外し自在に装着されたときに当該端環及び管本体が同管本体の各端部26,28で実質的に面一となるように、管本体24の縮径部34の全長にわたり延びていることが好ましい。管10が回転している間に、少なくとも1巻き、好ましくは約3〜50巻きのヤーン12が1つ以上の巻取り開始領域52中に捕捉されて保持される。次いで、ヤーンガイドは、管本体24の外側表面30に沿ってヤーンを前後に移動させ、ヤーンパッケージ14を形成している。
【0024】
上述したように、端環40は摩擦嵌めもしくは圧力嵌めにより本体24の縮径部34に取り付けることが可能となっている。ネジ留め式の構成やスナップ嵌めを含め、他の構成も可能である。図2及び図3は、端環40の内側表面42から延びる突起部39を含む代替実施例を示しており、この突起部39は管本体24の縮径部34に画成された溝41に嵌め合わされてスナップ嵌めを形成している。巻取り工程中にヤーンを捕捉して切断すべく、巻取り開始領域52は、軸方向及び円周方向に十分に安定でなければならないので、端環40と管本体24の縮径部34との間の円周方向摩擦もまた重要である。ヤーン12の捕捉及び切断を更に支援するため、肩部32、縮径部34及び/又は端面46,48も織目加工等を付け得るようになっている。
【0025】
図6は、管10の代わりの実施例を示しており、この実施例では、少なくとも2つのロック部材即ちピン65が管本体24の縮径部34から延びている。これらピン65は、管本体24を形成する材料と同じ又は異なる材料から製作することができると共に、縮径部34の製作中にそこに付け足すかもしくは加えることができる。ロック部材65は比較的にピン形に作られたものとして示されているが、同ロック部材は、選択された形状が端環40及び管本体24の十分な鎖錠を可能とする限り、別の形状を選択することができる。図6に示すように、端環40にはピン65に対応して開口もしくはスロット67が画成されており、該スロット67は、端環40を管本体にロックもしくは鎖錠するためピンを受け入れる形に作られている。一実施例において、スロット67は、鎖錠工程中にピン65を偏倚させる戻り止め又は“L”形状を有しており、この鎖錠工程は、図6に示した実施例においては、ピン65をスロット67に挿入し、ピンが端環を所定位置にロックするまで端環40を管本体24に対して回転させることを含んでいる。図6に示した実施例に加えて、スロット67は、端環40の両側に画成することが可能である。また、ピン65を管10の各端部上で延在させることも可能である。
【0026】
図7に示した更なる代替実施例においては、少なくとも2つのL形ロック部材72が縮径部34から延びていると共に、対応するロック部材74が端環40の内側表面42から延びている。端環40を管本体24にロックするため、端環は、縮径部34上に滑動もしくは位置決めされると共に、端環のロック部材74が管本体のL形ロック部材72に当接して係合するように回転されるようになっている。
【0027】
特定の管10に対する巻取り作業の初めに、連続した一本のヤーン12は、完成したヤーンパッケージから空の管10へとヤーンガイドにより移動させられる。ヤーン12は、管10の回転中に同管の巻取り開始領域に捕捉される。次いで、管10を回転し続けながら完成したヤーンパッケージが巻き付けられた先行の管を停止又は移動させることにより、ヤーン12は先導部20で切断されて先導端16を形成する。管10が所定量のヤーン12を受け取ったときに、ヤーンの追尾部22は、次の回転管に移動され、そこで巻取り開始領域によって捕捉される。管10と次の管の相対運動によりヤーン12の追尾部22が切断され、追尾端18を形成する。こうして、管10に関連した追尾部22が切断されて追尾端18(及び次の管の対応する先導端)を形成する。その後、次の管等についてこの過程が繰り返され、所望に応じて多くのヤーンパッケージを形成する。
【0028】
上述したように、図3は、端環の各端面46,48に少なくとも2つの凹部50を画成した端環40の一実施例を示している。この点に関し、端環40は、どちらの端面46,48の凹部50も各肩部32と共に巻取り開始領域52を形成できるように、逆にすることができる。図3に示した両面構造については、各端面の凹部が反対側の端面の凹部と干渉しないように、第1端面46にある凹部50が第2端面48にある凹部から円周方向に片寄っていることもまた望ましい。例えば、端環40の第1端面46が約180度離れて間隔を置いた2つの凹部50を有すると共に、第2端面48が約180度離れて間隔を置いた2つの凹部50を有している一実施例において、第1端面にある凹部は、第2端面にある凹部から約90度回転もしくは片寄せられている。この設計は、作業者が、どの端面が巻取り開始領域52を形成するための凹部を画成しているかを判断することなく、端環40及び管本体24を迅速に係合させることを可能にする点で有利である。加えて、凹部50を上述のように離間させることにより、端環40のバランスを実質的に取ることが可能となり、そのため端環が管本体24に対して不均等に装着されるのを容易に防止することになる。
【0029】
端環40の別の特徴は、必要なときに或いは望まれるときに、端環を容易に取り外して交換し得ることである。例えば、巻取り作業を繰り返すことにより、端環40の凹部50は、ヤーン12との繰返し接触のため、長い時間の間に若干劣化してくる。このような状態が起きると、端環40を取り外して反対にし、端環の反対側の端面にある凹部50を用いることにより、端環の寿命を効果的に倍にすることができる。端環40の両端面46,48が摩損してきたときに、端環を廃棄して新品と交換することができ、これは、管本体24又は管10全体を廃棄するよりもずっと経済的である。別の利点は、巻取り開始領域52に捕捉もしくは膠着したいかなるヤーン12でも巻取り作業後に容易に除去できるように、端環40が取外し自在であるということである。
【0030】
一実施例における端環40はまた、巻取り過程において使用されたヤーンの種類を確認するための可視インジケータ54も含んでいる。好適な実施例において、この可視インジケータ54は、端環40の少なくとも一部、好ましくは全部の表面にある一種類以上の色とすることができる。また、可視インジケータ54は、特定のヤーンに対応する線、文字、数字又は幾何学的図形の形態とすることもできる。バーコード等も使用できるし、また、端環40の外側表面44を半径方向に越えて延びることなく除去可能なラベルを付着可能なように、ラベル用凹部(図示せず)を設けてもよい。図3に示すように、例えば、20番手の2本よりヤーンを表わす“20/2”というような書込みを端環40の表面に行って、作業者がヤーンを綿密に検査することなくヤーンパッケージ14におけるヤーンの種類を迅速且つ容易に判断し得るようにすることができる。更に、端環40は、特定の巻取り作業において使用されているヤーン12の種類に応じて、取り外し交換することができ、これにより特定のヤーンの種類に対応する特定の管本体を在庫しておく必要がなくなる。
【0031】
従って、本発明の管10は、通常の巻取り管に優る幾つかの利点をもたらしている。特に、端環40は、同端環を管本体の肩部32に対して面一に装着できるように、互いに好ましくは均等に離間する少なくとも2つの凹部50を備えている。その上、端環40の複数の凹部50は、従来の巻取り管よりも多くのヤーン12の捕捉用の巻取り開始領域52を提供している。更に、端環40は、好ましくはその端面46,48の双方に複数の凹部50を画成しているので、端環は、どの端面が肩部32に隣接しているか及び/又は管の回転巻取り方向に関係なく、管本体24に取外し自在に固定することができる。
【0032】
前述した記載及び関連の図面により提供された教示により恩恵を受ける当業者は、本発明の種々の改変及びその他の実施例に想到するであろう。従って、言うまでもなく、本発明は、開示した特定の実施例に限定されるものではなく、その他の改変及び実施例も冒頭の特許請求の範囲内に包含されることが企図されている。例えば、巻取り開始領域52が管10の一端部のみにあることが必要であり且つ管本体24が双方の端部26,28に縮径部34を含んでいれば、凹部のない端環を管本体の一端部に取り付け、上述したような凹部を画成するもう1つの端環を管本体の他端部に装着することができる。或いは、唯1つの端面にだけ凹部を画成している端環を、該凹部が管本体の対応する端部にある肩部に隣接しないように、管本体の同端部に装着することができる。本明細書において特定の用語が用いられているが、これらの用語は、一般的かつ説明的な意味で使用されており、限定のために用いられているのではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る巻取り管の斜視図である。
【図1a】ヤーンが巻き取られている本発明の一実施例に係る巻取り管の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る巻取り管の分解側面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る端環の斜視側面図である。
【図4a】本発明に係る端環の種々の形状の1つを示す側面図である。
【図4b】本発明に係る端環の種々の形状の1つを示す側面図である。
【図4c】本発明に係る端環の種々の形状の1つを示す側面図である。
【図4d】本発明に係る端環の種々の形状の1つを示す側面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る端環の側面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る巻取り管の細長い本体及び端環の斜視図を示している。
【図7】本発明の別の実施例に係る巻取り管の細長い本体及び端環の斜視図を示している。
【符号の説明】
10 巻取り管
12 ヤーン
14 ヤーンパッケージ
24 管状の本体
26 本体の端部
28 本体の端部
30 本体の外側表面
32 肩部
34 縮径部
40 端環
46 第1端面
48 第2端面
50 凹部
52 巻取り開始溝又は領域
54 可視インジケータ
65 ロック部材
67 スロット(開口)
72 第1ロック部材
74 第2ロック部材

Claims (39)

  1. ヤーンパッケージを形成するためにヤーンを巻き取る管であって、
    両端部間で長く延びる管状の本体を備え、該本体は、同本体の外径を規定する外側表面を有すると共に、実質的に半径方向に延びる肩部を画成するように前記本体の少なくとも一端部から他端部に向かい途中まで長手方向に延びる縮径部を有しており、
    更に、前記肩部の直ぐ近くで前記本体の前記少なくとも一端部に取外し自在に係合して操作可能であると共に、対峙する端面を有する1つの端環を備え、該端環は、前記本体の前記縮径部と接続するように適合した内径を有すると共に、前記端面の少なくとも一方にある少なくとも2つの凹部を画成しており、前記少なくとも2つの凹部及び前記肩部がそれらの間にヤーンを捕捉するための複数の巻取り開始領域を形成している、管。
  2. 前記端環は、巻取り作業において捕捉されるヤーンを識別するための可視インジケータを含んでいる、請求項1に記載の管。
  3. 前記端環は、ポリマー、板紙、複合材料、樹脂、金属及びそれらの組合せからなるグループから選択された材料から形成されている、請求項1に記載の管。
  4. 前記本体により画成された肩部は、前記少なくとも一端部から少なくともほぼ3.18mm(1/8”)のところに位置している、請求項1に記載の管。
  5. 前記本体の各端部が前記縮径部及び肩部を有しており、前記管は、前記本体の各縮径部に取外し自在に係合するための一対の端環を備えている、請求項1に記載の管。
  6. 前記端環により画成された前記少なくとも2つの凹部は、当該端環の周囲の周りに均等に離れて配置されている、請求項1に記載の管。
  7. 前記端環によって画成された前記少なくとも2つの凹部のうち、少なくとも1つは湾曲形状を有している、請求項1に記載の管。
  8. 前記端環の前記端面のうちの一方は前記肩部に隣接して配置され、前記端環の前記端面のうちの他方は前記本体の端部と実質的に面一となっている、請求項1に記載の管。
  9. 前記少なくとも2つの凹部のうちの少なくとも1つは非対称形状を有している、請求項1に記載の管。
  10. 前記端環は、その各端面に非対称形状を有する少なくとも1つの凹部を画成している、請求項1に記載の管。
  11. 前記少なくとも2つの凹部は、前記端面のうちの少なくとも一方に画成された少なくとも2つの非対称形状の凹部を含んでおり、当該少なくとも2つの非対称形状の凹部は、前記管の回転方向に関係なくヤーンを捕捉する複数の巻取り開始領域を形成すべく反対方向に指向されている、請求項1に記載の管。
  12. 前記端環の前記端面のうちの少なくとも一方と、前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方とからなるグループのうちの一方は、そこから延びる少なくとも1つのロック部材を含んでおり、前記グループのうちの他方は、前記端環を前記管状の本体に解放自在にロックすべく、前記少なくとも1つのロック部材を受け入れるために少なくとも1つの対応する開口を画成している、請求項1に記載の管。
  13. 前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方はそこから延びる少なくとも2つのロック部材を含み、前記端環の前記端面のうちの少なくとも一方は、前記端環を前記管状の本体に解放自在にロックすべく前記少なくとも2つのロック部材を受け入れるために対応する開口を画成している、請求項12に記載の管。
  14. 少なくとも1つの端環と前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方とからなるグループのうちの一方は、そこから延びる複数の第1ロック部材を含み、前記グループのうちの他方は、そこから延びる複数の第2ロック部材を含み、該第2ロック部材は一緒になって前記端環及び前記管状の本体を解放自在にロックすることが可能である、請求項1に記載の管。
  15. 前記管状の本体の半径方向に延びる前記肩部、前記管状の本体の前記縮径部、及び前記端環の端面からなるグループから選択された一領域の少なくとも一部は、平滑面以外の表面を有している、請求項1に記載の管。
  16. 前記選択された領域の表面は、織目加工、エンボス加工、サンドブラスト加工、コーティング加工、エッチング加工、及びそれらの組合せ加工からなるグループから選択した加工が施されている、請求項15に記載の管。
  17. ヤーンパッケージを形成するためにヤーンを巻き取る管であって、
    両端部間で長く延びる管状の本体を備え、該本体は、同本体の外径を規定する外側表面を有すると共に、実質的に半径方向に延びる肩部を画成するように前記本体の少なくとも一端から他端に向かって途中まで長手方向に延びる縮径部を有しており、
    更に、前記肩部の直ぐ近くで前記本体の前記少なくとも一端に取外し自在に係合して操作可能であると共に、対峙する端面を有する除去及び交換可能な1つの端環を備え、該端環は、前記本体の前記縮径部と接続するように適合した内径を有すると共に、前記端面の各々に2つの凹部を画成しており、前記端面の各々により画成された前記凹部は少なくとも約90度互いに離れていて、前記肩部と前記端面の1つにある前記2つの凹部とがヤーンを捕捉するための複数の巻取り開始領域を形成している、管。
  18. 前記端環は、巻取り作業において捕捉されるヤーンを識別するための可視インジケータを含んでいる、請求項17に記載の管。
  19. 前記端環は、ポリマー、板紙、複合材料、樹脂、金属及びそれらの組合せからなるグループから選択された材料から形成されている、請求項17に記載の管。
  20. 前記本体により画成された肩部は、前記少なくとも一端から少なくともほぼ3.18mm(1/8”)のところに位置している、請求項17に記載の管。
  21. 前記本体の各端が前記縮径部及び肩部を有し、前記両端に取外し自在に係合するための一対の端環を備えている、請求項17に記載の管。
  22. 他方の前記端面の前記2つの凹部は、前記端環を逆にしたときに前記本体と共に複数の巻取り開始領域を形成している、請求項17に記載の管。
  23. 前記端環の前記端面の各々にある前記2つの凹部は、該端環の周囲の周りに均等に離れて配置されている、請求項17に記載の管。
  24. 前記端環の前記端面の各々にある前記2つの凹部のうち少なくとも1つは湾曲形状を有している、請求項17に記載の管。
  25. 前記端環の前記端面のうちの一方は前記肩部に隣接して配置され、前記端環の前記端面のうちの他方は前記本体の端部と実質的に面一となっている、請求項17に記載の管。
  26. 前記少なくとも2つの凹部のうちの少なくとも1つは非対称形状を有している、請求項17に記載の管。
  27. 前記端環は、その各端面に非対称形状を有する少なくとも1つの凹部を画成している、請求項17に記載の管。
  28. 前記少なくとも2つの凹部は、前記端面のうちの少なくとも一方に画成された少なくとも2つの非対称形状の凹部を含んでおり、当該少なくとも2つの非対称形状の凹部は、前記管の回転方向に関係なくヤーンを捕捉する複数の巻取り開始領域を形成すべく反対方向に指向されている、請求項17に記載の管。
  29. 前記端環の前記端面のうちの少なくとも一方と、前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方とからなるグループのうちの一方は、そこから延びる少なくとも1つのロック部材を含んでおり、前記グループのうちの他方は、前記端環を前記管状の本体に解放自在にロックすべく、前記少なくとも1つのロック部材を受け入れるために少なくとも1つの対応する開口を画成している、請求項17に記載の管。
  30. 前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方はそこから延びる少なくとも2つのロック部材を含み、前記端環の前記端面のうちの少なくとも一方は、前記端環を前記管状の本体に解放自在にロックすべく前記少なくとも2つのロック部材を受け入れるために対応する開口を画成している、請求項29に記載の管。
  31. 少なくとも1つの端環と前記管状の本体の前記両端部のうちの少なくとも一方とからなるグループのうちの一方は、そこから延びる複数の第1ロック部材を含み、前記グループのうちの他方は、そこから延びる複数の第2ロック部材を含み、当該第2ロック部材は一緒になって前記端環及び前記管状の本体を解放自在にロックすることが可能である、請求項17に記載の管。
  32. 前記管状の本体の半径方向に延びる前記肩部、前記管状の本体の前記縮径部、及び前記端環の端面からなるグループから選択された一領域の少なくとも一部は、平滑面以外の表面を有している、請求項17に記載の管。
  33. 前記選択された領域の表面は、織目加工、エンボス加工、サンドブラスト加工、コーティング加工、エッチング加工、及びそれらの組合せ加工からなるグループから選択した加工が施されている、請求項32に記載の管。
  34. ヤーンパッケージを支持するために管の周りにヤーンを巻き取る方法であって、
    半径方向に延びる肩部が外側表面に画成されるように少なくとも一端に縮径部を有する管状の本体を用意するステップと、
    第1端面に少なくとも2つの凹部を画成した端環を前記管状の本体に取外し自在に取り付けて、前記凹部と前記管状の本体の前記肩部との間に巻取り開始領域が画成されるようにするステップと、
    ヤーンが前記巻取り開始領域のうちの少なくとも1つに捕捉されるように同ヤーンを前記管に巻き取るステップと、
    を含む方法。
  35. 前記管状の本体から前記端環を取り除くステップと、
    前記管状の本体に対して前記端環を反対にするステップと、
    少なくとも2つの巻取り開始領域が前記端環の第2端面により画成された少なくとも2つの凹部と前記管状の本体の前記肩部との間に形成されるように、前記端環を前記管状の本体に取外し自在に取り付けるステップと、
    を含む、請求項34に記載の方法。
  36. 前記用意するステップは、各端に縮径部を有する管状の本体を用意することを含み、前記端環を取り付けるステップは、端環を前記管状本体の各端に、対応する縮径部のところで取り付けることを含む、請求項34に記載の方法。
  37. 前記端環を取り付けるステップは、前記端環及び管状の本体の一方から延びるロック部材を該端環及び管状の本体の他方により画成された開口中に挿入すること、及び前記端環及び管状の本体を互いに対して回転させて前記端環を前記管状の本体に取外し自在にロックすることを含む、請求項34に記載の方法。
  38. 前記端環を取り付けるステップは、前記端環及び前記管状の本体の一方から延びる少なくとも2つの第1ロック部材を、前記端環及び前記管状の本体の他方から延びる少なくとも2つの対応する第2ロック部材と組み合わせて取外し自在に動けなくすることを含む、請求項34に記載の方法。
  39. 前記巻き取りステップは、前記管の回転巻取り方向に関係なくヤーンを捕捉することを含む、請求項34に記載の方法。
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