JP2004032037A - 情報受発信システム、それに使用される情報処理装置及び携帯端末 - Google Patents
情報受発信システム、それに使用される情報処理装置及び携帯端末 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】携帯端末の利用者が、自分の現在いる場所に関する情報を取得しようとしたとき、利用者側ではあらかじめその場所に関連した情報を準備する必要がなく、また、現在地とは別の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得可能な情報受発信システムを提供する。
【解決手段】対象物の位置に応じた情報をホストコンピュータで管理し、携帯端末の所有者が、対象物の位置に応じた情報を得ることができるように構成されている。例えば、携帯端末の所有者は、広告看板に近づき位置検出手段を用いて位置情報を、ホストコンピュータに送信する。ホストコンピュータは、受信した携帯端末の位置情報をもとに、あらかじめ記憶している位置情報に関連付けられた広告を特定し、この広告に関する情報を携帯端末に発信する。
【選択図】 図1
【解決手段】対象物の位置に応じた情報をホストコンピュータで管理し、携帯端末の所有者が、対象物の位置に応じた情報を得ることができるように構成されている。例えば、携帯端末の所有者は、広告看板に近づき位置検出手段を用いて位置情報を、ホストコンピュータに送信する。ホストコンピュータは、受信した携帯端末の位置情報をもとに、あらかじめ記憶している位置情報に関連付けられた広告を特定し、この広告に関する情報を携帯端末に発信する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、情報受発信システム、それに使用されるサービスセンタ及び携帯端末に係り、特に、任意の場所に設置された広告や展示物等の情報、あるいは時系列的に状況が変化する情報を携帯端末に提供する情報受発信技術に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者が特定の場所にいるとき、その場所に関係のある情報を取得する従来例としては特開2001−75977号公報がある。
この公報には、あらかじめ情報記憶手段に日常の各種個人的要求情報を記憶し、自己の現在の所在位置に応じて、その所在位置に関連のある個人的要求情報を報知する場所依存情報管理機能付端末装置について述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例においては、位置情報と関連付けられた情報を記憶する手段や、現在位置と情報を呼び出す位置とを判別する手段等が必要となり、携帯端末の構成が複雑となる問題がある。
また、情報をあらかじめ入力しておく必要があるため不便であり、また、個人情報以外の情報を取得することができないという問題がある。
更に、記憶される情報は自己の所在位置に関連する情報であり、しかも最初に記憶した情報しか取得できず、任意の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得できないという問題もある。
【0004】
本発明の目的は、携帯端末の利用者が、自分の現在いる場所に関する情報を、位置情報を用いて取得することができる情報受発信技術を提供することにある。本発明の他の目的は、携帯端末の利用者が、現在地とは別の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得可能な情報受発信技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記携帯端末に内蔵、または接続されている位置検出手段と、前記公衆通信網に接続して前記携帯端末と通信可能であり、広告に関する情報とその広告手段の位置情報を対応させて記憶している情報処理装置を備え、前記携帯端末の所有者は、前記広告手段に近づき、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、前記広告に関する情報を要求し、前記携帯端末は、前記位置検出手段の検出した携帯端末の位置情報を、前記情報処理装置に送信し、前記情報処理装置は、受信した携帯端末の位置情報をもとに、前記情報処理装置で記憶している位置情報と前記広告手段の関連を照合し、前記広告手段を特定し、前記広告手段に関する情報を、前記携帯端末に送出する。
【0006】
また、他の発明では、任意の場所あるいは移動体に設置され、設置された場所の画像情報を取得する撮像手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な画像発信無線装置と、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続され、前記画像発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置を備え、前記画像発信無線装置は、前記情報処理装置に対して、前記撮像手段を識別可能な識別番号と、前記画像情報を送出し、前記情報処理装置は、前記識別信号と前記画像情報とを関連付けて記憶し、前記携帯端末の所有者は、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、所定の場所の画像情報を要求する画像情報要求信号を送出し、前記情報処理装置は、所定の場所の前記画像情報を、前記携帯端末に送出する。
【0007】
更に他の発明では、移動体に設置され、設置された移動体の位置情報を取得する位置検出手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な位置情報発信無線装置と、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続し、前記位置情報発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置を設け、前記情報処理装置は、前記移動体の移動経路図を記憶し、前記移動体の停留所情報を記憶しており、前記位置情報発信無線装置は、前記情報処理装置に対して、前記位置検出手段を識別可能な識別番号と、位置情報を送出し、前記情報処理装置は、前記識別信号と前記位置情報とを関連付けて記憶し、前記携帯端末の所有者は、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、所定の停留所への到着時間を要求する時間情報要求信号を送出し、前記情報処理装置は、前記移動体の移動経路図と、前記移動体の停留場情報と、前記位置情報とから、前記停留所までの所用時間を算出して、前記携帯端末に送信する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、幾つかの実施例を用い、図を参照して説明する。
図1は本発明による情報受発信システムの第1の実施例を示す構成図である。図1において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯電話機、PDA、モバイル等の携帯端末、11はGPS受信機、12は携帯端末10の所有者が興味を示した対象物(ここでは、任意の場所に設置された広告看板とする。)、13は後述する情報発信サービスの運営者が情報管理をしていることを示すロゴ、30は情報発信サービスの運営者の設置したホストコンピュータ、31は広告看板12の詳細情報を提供するコンテンツサーバ、40は公衆通信網、41は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
【0009】
図2は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第1の実施例を示すシーケンス図である。
以下に、図1及び図2を用いて、本実施例による情報受発信システムの処理動作について説明する。GPS受信機11を内蔵、または接続している携帯端末10の所有者は、任意の場所に設置されたロゴ13付き広告看板12を見て、広告の商品を購入したいと思ったとき、広告看板12の位置情報を特定するために、広告看板12の近傍に近づき、携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、商品に関する詳細情報を要求する。
このとき、図2のように、携帯端末10はIPアドレス60と広告情報要求61を、ホストコンピュータ30に送信する。
【0010】
図3はホストコンピュータ30が記憶している顧客一覧表を示すテーブルである。
ホストコンピュータ30は、図3に示したような、顧客一覧表300を記憶しており、IPアドレス60より、情報発信サービスの顧客であるか、否かを判断する。
顧客であった場合、図2に示すように、ホストコンピュータ30は携帯端末10へ、位置情報要求62を送信する。(図示していないが、顧客でない場合には、情報発信サービスへの登録案内を送信する。)
携帯端末10は、位置情報要求62を受信すると、GPS受信機12を起動し、位置情報63を得て(この例では、緯度、経度、高度とする)、ホストコンピュータ30に送信する。
顧客一覧表300には、IPアドレス60、位置情報63以外に情報発信サービスに登録している顧客の氏名69、顧客の趣味や好みを示す個人属性70が記憶されている。
【0011】
図4はホストコンピュータ30が記憶している広告一覧表を示すテーブルである。
ホストコンピュータ30は、図4に示したような、広告一覧表400を記憶しており、情報発信サービスに登録している広告看板の、広告位置情報75(実際には、広告看板の位置(一例としてX1,Y1,Z1とする。)から任意のサービス範囲(X1±α,Y1±β,Z1±γ)でα、β、γを決めることも可能である。)と広告に載っている商品の詳細情報、購入方法を見ることができるコンテンツサーバ−31のURL(Uniform Resource Locator)64を記憶している。(ここで、コンテンツサーバは一台しか図示していないが、実際は複数台用意されるものである。)
広告一覧表400には、広告位置情報75、URL64以外に情報発信サービスに登録している広告看板名73、その広告看板を識別する広告ID71、広告看板12が扱う商品の属性を示す広告属性78、情報発信サービスを通じて商品の販売を行ったときに更新される販売実績77が記憶されている。
【0012】
ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63がサービスを提供している広告看板12の広告位置情報75に含まれるものを、広告一覧表400から検索する。
検索の結果、該当する広告看板12が見つかった場合には、問合せ先としてURL64を携帯端末10に送信する。このとき、図示していないが、複数の該当広告看板が見つかった場合には、携帯端末10に選択メニューを送信し、複数の広告看板から一つの広告看板の選択を促したり、顧客一覧表300の個人属性70と広告一覧表400の広告属性78を参照して、優先的に携帯端末10の所有者の趣味や好みに合った商品を扱っているURL64を送信したりすることも考えられる。また、図示してはいないが、該当する広告看板12が見つからなかった場合には、登録されていない旨を携帯端末10に送信する。
【0013】
携帯端末10は、URL64を受信すると、自動的あるいは携帯端末10のボタン操作により受信したURL(コンテンツサーバ31のアドレス)に接続(具体的には、ホームページを閲覧する)する。この時、IPアドレス60をコンテンツサーバ31に送信する。
コンテンツサーバ31は、広告看板12に関する商品ホームページ66(内容の一例として詳細説明、商品のダウンロード価格、支払方法等)を携帯端末10に送付し、携帯端末10はこれを表示する。
【0014】
携帯端末10の所有者は、この商品ホームページ66を見て、商品を気に入ったら、コンテンツサーバ31へ、商品購入要求67を送信する。
コンテンツサーバ31は、携帯端末10からの商品購入要求67により、該当する広告看板12のコンテンツを配信68する。
このとき、コンテンツサーバ31は、図示していないが顧客管理表300と似たような顧客管理表を持っており,IPアドレス60により顧客管理データを作成したり、課金の処理をしたりすることも考えられる。
【0015】
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
図5は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第2の実施例を示すシーケンス図である。第2の実施例は、第1の実施例と同じ構成であるが、相違点はホストコンピュータ30がコンテンツサーバ31の代わりにコンテンツを配信することである。
【0016】
以下に、図1及び図5を用いて、本実施例の処理動作について説明する。
まず、広告看板12の商品を扱っている会社が管理するコンテンツサーバ31のデータをホストコンピュータ30にも登録する。
このとき、図5のように、広告ID71、コンテンツ登録72をホストコンピュータに送信する。
ホストコンピュータ30は、コンテンツサーバ31からの広告ID71、コンテンツ登録72を受信して、図4の広告一覧表400を更新する。このとき、コンテンツ登録は、URL64が記憶されている領域を使用して記憶する場合や、新しく広告一覧表400にコンテンツ登録領域を作って記憶する場合が考えられる。
【0017】
図5のシーケンスにおいて、携帯端末10がIPアドレス60と広告情報要求61をホストコンピュータ30に送り、ホストコンピュータ30から携帯端末10に位置情報要求62を送り、ホストコンピュータ30が、携帯端末10から位置情報63を得るところまでは、図2に示す第1の実施例と同じである。
ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63がサービスを提供している広告看板12の広告位置情報75の範囲に含まれるものを、広告一覧表400から検索する。検索の結果、該当する広告看板12が見つかった場合には、その商品ホームページ66を携帯端末10に送信する。図示してはいないが、該当する広告看板12が見つからなかった場合には、登録されていない旨を携帯端末10に送信する。
【0018】
携帯端末10は、広告看板12に関する商品ホームページ66を携帯端末10に表示する。携帯端末10の所有者は、この商品ホームページ66を見て、商品が気に入ったら、ホストコンピュータ30へ、商品購入要求67を送信する。
ホストコンピュータ30は、携帯端末10からの商品購入要求67により該当する広告看板12のコンテンツを配信68する。このとき、ホストコンピュータ30は、コンテンツ配給元に代わり課金の処理をすることも考えられる。
【0019】
図6は本発明による情報受発信システムの第3の実施例を示す構成図である。図6において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、12は携帯端末10の所有者が興味を示した対象物(ここでは、任意の場所に設置された広告看板とする。)、13は後述する情報発信サービスの運営者が情報管理をしていることを示すロゴ、14は携帯端末10に接続された無線インターフェース、15は広告看板に取り付けられた無線インターフェース、30は情報発信サービスの運営者の設置したホストコンピュータ、31は広告看板12の詳細情報を提供するコンテンツサーバ、40は公衆通信網、41は携帯端末基地局である。
【0020】
図7は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第3の実施例を示すシーケンス図である。
以下に、図6及び図7を用いて、本実施例の処理動作について説明する。
無線インターフェース15は、広告看板12に取り付けられ、携帯端末10に接続された無線インターフェース14を介して、携帯端末10と通信可能である。この無線通信方式の例は、例えば、(社)電波産業会の制定した標準規格ARIB−STD T66「第二世代小電力データ通信システム/ワイヤレスLANシステム標準規格1.0版H11年12月14日」に記載されているような、いわゆる無線LANシステムである。
この種の他の無線通信方式としては、IEEE802.11a(Institute of Electric and Electronics Engineers)方式、ブルートゥース方式がある。
【0021】
無線インターフェース14を内蔵、または接続している携帯端末10の所有者は、任意の場所に設置されたロゴ13付き広告看板12を見て、広告の商品を購入したいと思ったとき、広告看板12に近づき、携帯端末10を用い、無線インターフェース15付き広告看板12に位置情報を要求する。
【0022】
このとき、図7に示すように、位置情報要求74を、無線インターフェース15に送信する。無線インターフェース15は、広告看板12の位置情報をあらかじめメモリ(図示せず)に記憶しており、携帯端末10へ、位置情報75を送信する。ここで、あらかじめ記憶する情報としては、位置情報以外に簡単な商品説明や問い合わせ先URL等が考えられる。また、無線インターフェース15のメモリの更新は、商品の製造元や販売元、広告管理会社、情報サービスシステムの運営者等によって行なわれる。なお、携帯端末10が、位置情報75を取得した後、ホストコンピュータ30からコンテンツ配信68を得るところまでは、図5に示す第2の実施例と同じである。
【0023】
ホストコンピュータ30は、コンテンツ配信68の際に、図4の広告一覧表400の販売実績(売上げ)77を更新する。販売実績77の内容としては、問い合わせ件数等も記録しておくことが考えられる。コンテンツサーバ31の管理者は、自社製品の売れ行きなどを知りたいと思ったとき、ホストコンピュータ30に対して、販売実績77の確認を要求する。このとき、図7のように、コンテンツサーバ31は広告ID71と販売実績確認76を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した広告ID71から該当する商品の販売実績を広告一覧表400から検索する。検索の結果、販売実績報告77をコンテンツサーバ31に送信する。
以上説明した第3の実施例では、GPS受信機等で直接位置情報を取得することができない場所や、位置情報を取得する手段を持っていない携帯端末であっても、情報発信サービスを受けることができる。
【0024】
図8は本発明による情報受発信システムの第4の実施例を示す構成図である。図8において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、20は対象場所(一例として、列車(図示せず)内の各車両に設置されるものとする。)を撮影するカメラ(複数の場合もある。)、21は撮影した画像データの情報を圧縮する画像処理部、22は公衆通信網と無線接続可能な画像発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(鉄道会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局である。
図9は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第4の実施例を示すシーケンス図である。
図10はホストコンピュータ30が記憶している列車情報一覧表を示すテーブルである。
【0025】
以下、図8、図9及び図10を用いて、本実施例の処理動作について説明する。まず、ホストコンピュータ30は、運行中の列車の混雑状況に関する列車情報一覧表600を記憶している。その列車情報一覧表600は、列車の各車両ごとの混雑情報(各車両の画像データ、空席有無、混雑度を大、中、小など)87を含んでいる。
ホストコンピュータ30は、列車情報一覧表600の列車ID80から一定時間間隔で、運行中の列車(図示せず)に備え付けの画像発信無線装置22に対し、画像情報要求81を送信する。
【0026】
以下、一例として列車ID80が005の列車の混雑情報を取得するときの動作について説明する。
画像発信無線装置22は、画像情報要求81を受信すると、各車両に備え付けられたカメラ20からの画像情報を得る。そして、どの車両のカメラの撮影かを判別するためのカメラID82(一例として、5−005)と画像情報83(一例として、5_005.jpg)をホストコンピュータ30に送信する。
ホストコンピュータ30は、受信したカメラID82と画像情報83から空席判定や混雑状況を判別し列車情報一覧表600を更新する。すなわち、列車情報一覧表600のカメラID82が5−005の画像データ83に5_005.jpgを記録し、空席判定や混雑情報の判別結果を混雑情報87に記録する。ここでは、混雑情報は空席有となっているが、他の例としては大(かなりの混雑)、中(やや混雑)、小(混雑無)とすることもできる。
【0027】
携帯端末10の所有者は、列車を利用するときに携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、列車の混雑情報を問い合わせる。このとき、図9のように、IPアドレス60と混雑情報要求84を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、携帯端末10の所有者がどの列車の混雑情報を知りたいかを判断するため、列車選択メニュー85を送信する。
ここで、列車選択メニュー85とは、現在運行中で混雑情報サービスを行っている列車を互いに識別するために割り当てられている列車IDに関する情報である。一例として、携帯端末10の表示画面に鉄道路線選択画面、駅名選択画面、発車時刻選択画面の順に表示することにより列車ID80を特定することができる。列車情報一覧表600の鉄道路線86には鉄道路線選択画面、駅名選択画面、発車時刻選択画面を作成するためのデータが含まれている。
【0028】
携帯端末10の所有者は、列車選択メニュー85を受信すると、自分が利用する列車の列車ID=005を選択する。このとき、図9のように、鉄道路線86、列車ID80をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した鉄道路線86、列車ID80で指定された列車を、列車情報一覧表600から検索する。すなわち、列車ID=005の列車に備え付けられた各カメラの混雑情報を読み出し、混雑情報データを作成する。また、ホストコンピュータ30は、前もって列車の略図を記憶しておくことで、読み出した混雑レベルを対応する略図の各車両に書き込むことで混雑情報データを作成することもできる。
検索の結果、列車の混雑情報87を携帯端末10に送信する。これによって、携帯端末10の所有者は、前もって比較的混雑の少ない車両へ移動することができる。
本実施例では、所定の列車における車両別の混雑情報87、即ち、所定の列車における車両の位置に応じた混雑情報87を得ることができる。
【0029】
図11は本発明による情報受発信システムの第5の実施例を示す構成図である。図11において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、14は携帯端末10に接続された無線インターフェース、20は対象場所(一例として、列車内の各車両に設置されるものとする。)を撮影するカメラ(複数の場合もある。)、21は撮影した画像データの情報を圧縮する画像処理部、24は画像処理部21に接続された無線インターフェース、25は無線インターフェース14及び無線インターフェース24と無線通信が可能であり、公衆通信網と接続が可能な(有線でも無線でも良い。)駅構内無線装置、26は駅構内無線装置に接続された表示装置、30は情報発信サービスの運営者(鉄道会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41は携帯端末基地局である。
図12は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第5の実施例を示すシーケンス図である。
【0030】
以下、図11及び図12を用いて、本実施例の処理動作について説明する。無線インターフェース24は、駅構内無線装置25と通信可能であり、携帯端末10に接続された無線インターフェース14を介して、携帯端末10とも通信可能である。この無線通信方式の例としては、第3の実施例でも述べたが、無線LANシステム、IEEE802.11a(Institute of Electric and Electronics Engineers)方式、ブルートゥース方式がある。
まず、ホストコンピュータ30は、図10に示すように、運行中の列車の混雑状況に関する列車情報一覧表600を記憶している。その列車情報一覧表600が、更新されると各駅に設置された駅構内無線装置25に混雑情報87を送信する。
【0031】
駅構内無線装置25は、ホストコンピュータ30と同様の列車情報一覧表(図示せず)を記憶している。ホストコンピュータ30から混雑情報87を受信すると、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表を更新する。このとき、駅利用者が駅構内無線装置25を操作して、表示装置26に混雑情報87を表示することもできる。
また、図12に示すように、駅構内無線装置25は、列車ID要求88を無線インターフェース24に対して送信する。無線インターフェース24は列車が駅に接近あるいは駅ホームに到着した時点で、駅構内無線装置25に対して列車ID80を送信する。ここで、無線インターフェース24は列車内に複数存在するものなので、その中の特定の無線インターフェース24だけが列車ID80を送信すれば良い。駅構内無線装置25は、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表(図示せず)の列車ID80を更新対象の列車IDとして登録する。
【0032】
次に、列車発車時刻に到達あるいは発車後の一定時間後に、駅構内無線装置25は、画像情報要求81を無線インターフェース24に対して送信する。無線インターフェース24は、カメラID82、画像情報83を駅構内無線装置25に送信する。ここで、駅構内無線装置25の画像情報要求81に対してカメラID82、画像情報83を送信しているが、列車発車時刻に到達あるいは発車後の一定時間後に、無線インターフェース24が、自動的に駅構内無線装置25に対してカメラID82、画像情報83を送信する方法もある。
【0033】
駅構内無線装置25は、受信したカメラID82、画像情報83から空席判定や混雑状況を判別し、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表で先程更新対象とした列車IDの混雑情報を更新する。ホストコンピュータ30は各駅構内無線装置からの混雑情報87を入手してホストコンピュータ30の混雑情報を更新すると共に各駅構内無線装置に対して更新用の混雑情報を送信する。駅構内無線装置25はホストコンピュータ30から混雑情報87を受信すると、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表を更新する。
このため、図12に示すように、駅構内無線装置25は、列車ID80、カメラID82、画像情報83、混雑情報87をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した列車ID80、カメラID82、画像情報83、混雑情報87で列車情報一覧表600を更新する。
【0034】
携帯端末10の所有者は、第4の実施例では列車を利用するときに携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、列車の混雑情報を問い合わせたが、ここでは、携帯端末10に接続された無線インターフェースを使用し、駅構内無線装置25から混雑情報を得ることができる。
【0035】
この場合、図12に示すように、混雑情報要求84を、駅構内無線装置25に送信する。駅構内無線装置25は、携帯端末10の所有者がどの列車の混雑情報を知りたいかを判断するため、列車選択メニュー85を送信する。携帯端末10の所有者は、列車選択メニュー85を受信すると、自分が利用する列車を選択し、鉄道路線86、列車ID80を駅構内無線装置25に送信する。
駅構内無線装置25は、受信した鉄道路線86、列車ID80で指定された列車を、列車情報一覧表600から検索する。検索の結果、列車の混雑情報87を携帯端末10に送信する。
【0036】
上記の説明では、駅の構内では無線インターフェース24と駅構内無線装置25の間、無線インターフェース14と駅構内無線装置25の間の通信について記述しているが、当然、無線インターフェース14と無線インターフェース24も可能である。この場合は、画像情報83を携帯端末10に表示することも考えられるが、画像処理部21に空席判定や混雑状況の判別機能を持たせ、混雑情報84を携帯端末10に表示することも考えられる。
以上説明した第5の実施例では、各駅から列車が発車後に混雑情報のデータ更新が行われるので混雑情報の精度が上がる。また、無線インターフェース14を接続したPDA、ノートパソコン等でも、混雑情報を確認できる。
【0037】
図13は本発明による情報受発信システムの第6の実施例を示す構成図である。図13において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、27は路線バス、28は路線バスに備え付けのGPS受信機、29は公衆通信網と無線接続可能な位置情報発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(バス会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
【0038】
図14は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第6の実施例を示すシーケンス図である。
図15はホストコンピュータ30が記憶しているバス情報一覧表を示すテーブルである。
以下、図13、図14及び図15を用いて、本実施例の処理動作について説明する。まず、ホストコンピュータ30は、路線バス27の経路に関する地図情報を記憶している。その地図情報は、各バス停留所の位置情報(具体的には、緯度、経度)を含んでいる。ホストコンピュータ30は、一定時間間隔で、路線バス27に備え付けられている位置情報発信無線装置29に対し、バス位置情報要求91を送信する。位置情報発信無線装置29は、バス位置情報要求91を受信すると、GPS受信機28を起動し、位置情報(この例では、緯度、経度とする)を得る。そして、バス位置情報92をホストコンピュータ30に送信する。
ホストコンピュータ30は、図15に示したような、バス情報一覧表700を記憶しており、路線バス27の路線、運行時間等を表すバス路線97、バスID90、バスの現在位置92、停車するバス停留所名95、バス停留所の位置(緯度、経度、高度)を表すバス停留所位置98、所要時間96が登録されている。ここで、所要時間96は、バス位置情報92とバス停留所位置98を、地図情報に照らし合わせ、路線バス27の位置からバス停留所までの走行距離を計算し、その距離を、路線バス27の運行速度(例えば40km/h)で割り、所要時間を計算し、更新される。
【0039】
携帯端末10の所有者は、路線バスを利用する時に携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、バス停留所への到着時間を問い合わせる。この場合、図14に示すように、IPアドレス60とバス情報要求93を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、バス選択メニュー94(複数の路線バスが運行している場合には、バス会社名、路線系統などが選択可能である。)を携帯端末10に送信する。
携帯端末10の所有者は、バス選択メニュー94を受信すると、自分の利用するバスとバス停留所を選択する。この場合、図12のように、バスID90、バス停留所名95をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信したバスID90、バス停留所名95で指定されたバスが指定されたバス停留所に到着するまでの所用時間96を携帯端末10に送信する。
【0040】
図16は本発明による情報受発信システムの第7の実施例を示す構成図である。図16において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、11はGPS受信機、27は路線バス、28は路線バスに備え付けのGPS受信機、29は公衆通信網と無線接続可能な位置情報発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(バス会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
図17は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第7の実施例を示すシーケンス図である。
【0041】
以下、図16及び図17を用いて、本実施例の処理動作について説明する。ホストコンピュータ30が、路線バス27からバス位置情報92を得て、バス情報一覧表700を更新するところまでは、第6の実施例と同じである。
携帯端末10の所有者は、路線バスを利用する時に携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、バス停留所への到着時間を問い合わせる。この場合、図14に示すIPアドレス60とバス情報要求93を、ホストコンピュータ30に送信する。
【0042】
ホストコンピュータ30は、携帯端末10へ位置情報要求62を送信する。携帯端末10は、位置情報要求62を受信すると、GPS受信機12を起動し、位置情報63を得て(この例では、緯度、経度とする)、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63をバス情報一覧表700のバス停留所位置98と比較して路線バスと最寄りのバス停留所を絞込み、バス選択メニュー94を作成し、このバス選択メニュー94を携帯端末10に送信する。
【0043】
携帯端末10の所有者は、バス選択メニュー94を受信すると、自分の利用するバスとバス停留所を選択する。この場合、図17に示すように、バスID90、バス停留所名95をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信したバスID90、バス停留所名95で指定されたバスが指定されたバス停留所に到着するまでの所用時間96を携帯端末10に送信する。
【0044】
以上説明した第7の実施例では、携帯端末10の位置情報から選択メニュー画面の絞込みを行うため、利用者の使い勝手が向上する。
また、IPアドレス60登録時に、利用頻度の高いバス、バス停留所を個人データとして作成し、サービス利用時に優先的にこのデータを送信することで、利用者の使い勝手が向上することも考えられる。
本実施例では、個人所有の携帯端末への情報発信について述べているが、バス停留所などに固定端末機を設置して、携帯端末を所有しないバス利用者についてもサービスを行うことも可能である。
【0045】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、利用者の携帯端末に位置情報と関連付けられた情報を記憶する手段や、現在地と情報を呼び出す位置とを判別する手段等が必要なく、また、情報をあらかじめ入力しておく必要がないため、安価に構成することができる。また、任意の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報受発信システムの第1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第1の実施例を示すシーケンス図である。
【図3】ホストコンピュータが記憶している顧客一覧表を示すテーブルである。
【図4】ホストコンピュータが記憶している広告一覧表を示すテーブルである。
【図5】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第2の実施例を示すシーケンス図である。
【図6】本発明による情報受発信システムの第3の実施例を示す構成図である。
【図7】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第3の実施例を示すシーケンス図である。
【図8】本発明による情報受発信システムの第4の実施例を示す構成図である。
【図9】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第4の実施例を示すシーケンス図である。
【図10】ホストコンピュータが記憶している列車情報一覧表を示すテーブルである。
【図11】本発明による情報受発信システムの第5の実施例を示す構成図である。
【図12】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第5の実施例を示すシーケンス図である。
【図13】本発明による情報受発信システムの第6の実施例を示す構成図である。
【図14】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第6の実施例を示すシーケンス図である。
【図15】ホストコンピュータが記憶しているバス情報一覧表を示すテーブルである。
【図16】本発明による情報受発信システムの第7の実施例を示す構成図である。
【図17】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第7の実施例を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
10…携帯端末、11、28…GPS受信機、12…広告や展示物等、13…ロゴ、14、15、24…無線インターフェース、20…カメラ、21…画像処理部、22…画像発信無線装置、27…路線バス、29…位置情報発信無線装置、30…ホストコンピュータ、31…コンテンツサーバ、40…公衆通信網、41、43…携帯端末基地局、42…GPS衛星、300…顧客一覧表、400…広告一覧表、600…列車情報一覧表、700…バス情報一覧表。
【発明の属する技術分野】
この発明は、情報受発信システム、それに使用されるサービスセンタ及び携帯端末に係り、特に、任意の場所に設置された広告や展示物等の情報、あるいは時系列的に状況が変化する情報を携帯端末に提供する情報受発信技術に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者が特定の場所にいるとき、その場所に関係のある情報を取得する従来例としては特開2001−75977号公報がある。
この公報には、あらかじめ情報記憶手段に日常の各種個人的要求情報を記憶し、自己の現在の所在位置に応じて、その所在位置に関連のある個人的要求情報を報知する場所依存情報管理機能付端末装置について述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例においては、位置情報と関連付けられた情報を記憶する手段や、現在位置と情報を呼び出す位置とを判別する手段等が必要となり、携帯端末の構成が複雑となる問題がある。
また、情報をあらかじめ入力しておく必要があるため不便であり、また、個人情報以外の情報を取得することができないという問題がある。
更に、記憶される情報は自己の所在位置に関連する情報であり、しかも最初に記憶した情報しか取得できず、任意の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得できないという問題もある。
【0004】
本発明の目的は、携帯端末の利用者が、自分の現在いる場所に関する情報を、位置情報を用いて取得することができる情報受発信技術を提供することにある。本発明の他の目的は、携帯端末の利用者が、現在地とは別の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得可能な情報受発信技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記携帯端末に内蔵、または接続されている位置検出手段と、前記公衆通信網に接続して前記携帯端末と通信可能であり、広告に関する情報とその広告手段の位置情報を対応させて記憶している情報処理装置を備え、前記携帯端末の所有者は、前記広告手段に近づき、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、前記広告に関する情報を要求し、前記携帯端末は、前記位置検出手段の検出した携帯端末の位置情報を、前記情報処理装置に送信し、前記情報処理装置は、受信した携帯端末の位置情報をもとに、前記情報処理装置で記憶している位置情報と前記広告手段の関連を照合し、前記広告手段を特定し、前記広告手段に関する情報を、前記携帯端末に送出する。
【0006】
また、他の発明では、任意の場所あるいは移動体に設置され、設置された場所の画像情報を取得する撮像手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な画像発信無線装置と、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続され、前記画像発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置を備え、前記画像発信無線装置は、前記情報処理装置に対して、前記撮像手段を識別可能な識別番号と、前記画像情報を送出し、前記情報処理装置は、前記識別信号と前記画像情報とを関連付けて記憶し、前記携帯端末の所有者は、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、所定の場所の画像情報を要求する画像情報要求信号を送出し、前記情報処理装置は、所定の場所の前記画像情報を、前記携帯端末に送出する。
【0007】
更に他の発明では、移動体に設置され、設置された移動体の位置情報を取得する位置検出手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な位置情報発信無線装置と、公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続し、前記位置情報発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置を設け、前記情報処理装置は、前記移動体の移動経路図を記憶し、前記移動体の停留所情報を記憶しており、前記位置情報発信無線装置は、前記情報処理装置に対して、前記位置検出手段を識別可能な識別番号と、位置情報を送出し、前記情報処理装置は、前記識別信号と前記位置情報とを関連付けて記憶し、前記携帯端末の所有者は、前記携帯端末を操作し、前記情報処理装置に対して、所定の停留所への到着時間を要求する時間情報要求信号を送出し、前記情報処理装置は、前記移動体の移動経路図と、前記移動体の停留場情報と、前記位置情報とから、前記停留所までの所用時間を算出して、前記携帯端末に送信する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、幾つかの実施例を用い、図を参照して説明する。
図1は本発明による情報受発信システムの第1の実施例を示す構成図である。図1において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯電話機、PDA、モバイル等の携帯端末、11はGPS受信機、12は携帯端末10の所有者が興味を示した対象物(ここでは、任意の場所に設置された広告看板とする。)、13は後述する情報発信サービスの運営者が情報管理をしていることを示すロゴ、30は情報発信サービスの運営者の設置したホストコンピュータ、31は広告看板12の詳細情報を提供するコンテンツサーバ、40は公衆通信網、41は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
【0009】
図2は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第1の実施例を示すシーケンス図である。
以下に、図1及び図2を用いて、本実施例による情報受発信システムの処理動作について説明する。GPS受信機11を内蔵、または接続している携帯端末10の所有者は、任意の場所に設置されたロゴ13付き広告看板12を見て、広告の商品を購入したいと思ったとき、広告看板12の位置情報を特定するために、広告看板12の近傍に近づき、携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、商品に関する詳細情報を要求する。
このとき、図2のように、携帯端末10はIPアドレス60と広告情報要求61を、ホストコンピュータ30に送信する。
【0010】
図3はホストコンピュータ30が記憶している顧客一覧表を示すテーブルである。
ホストコンピュータ30は、図3に示したような、顧客一覧表300を記憶しており、IPアドレス60より、情報発信サービスの顧客であるか、否かを判断する。
顧客であった場合、図2に示すように、ホストコンピュータ30は携帯端末10へ、位置情報要求62を送信する。(図示していないが、顧客でない場合には、情報発信サービスへの登録案内を送信する。)
携帯端末10は、位置情報要求62を受信すると、GPS受信機12を起動し、位置情報63を得て(この例では、緯度、経度、高度とする)、ホストコンピュータ30に送信する。
顧客一覧表300には、IPアドレス60、位置情報63以外に情報発信サービスに登録している顧客の氏名69、顧客の趣味や好みを示す個人属性70が記憶されている。
【0011】
図4はホストコンピュータ30が記憶している広告一覧表を示すテーブルである。
ホストコンピュータ30は、図4に示したような、広告一覧表400を記憶しており、情報発信サービスに登録している広告看板の、広告位置情報75(実際には、広告看板の位置(一例としてX1,Y1,Z1とする。)から任意のサービス範囲(X1±α,Y1±β,Z1±γ)でα、β、γを決めることも可能である。)と広告に載っている商品の詳細情報、購入方法を見ることができるコンテンツサーバ−31のURL(Uniform Resource Locator)64を記憶している。(ここで、コンテンツサーバは一台しか図示していないが、実際は複数台用意されるものである。)
広告一覧表400には、広告位置情報75、URL64以外に情報発信サービスに登録している広告看板名73、その広告看板を識別する広告ID71、広告看板12が扱う商品の属性を示す広告属性78、情報発信サービスを通じて商品の販売を行ったときに更新される販売実績77が記憶されている。
【0012】
ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63がサービスを提供している広告看板12の広告位置情報75に含まれるものを、広告一覧表400から検索する。
検索の結果、該当する広告看板12が見つかった場合には、問合せ先としてURL64を携帯端末10に送信する。このとき、図示していないが、複数の該当広告看板が見つかった場合には、携帯端末10に選択メニューを送信し、複数の広告看板から一つの広告看板の選択を促したり、顧客一覧表300の個人属性70と広告一覧表400の広告属性78を参照して、優先的に携帯端末10の所有者の趣味や好みに合った商品を扱っているURL64を送信したりすることも考えられる。また、図示してはいないが、該当する広告看板12が見つからなかった場合には、登録されていない旨を携帯端末10に送信する。
【0013】
携帯端末10は、URL64を受信すると、自動的あるいは携帯端末10のボタン操作により受信したURL(コンテンツサーバ31のアドレス)に接続(具体的には、ホームページを閲覧する)する。この時、IPアドレス60をコンテンツサーバ31に送信する。
コンテンツサーバ31は、広告看板12に関する商品ホームページ66(内容の一例として詳細説明、商品のダウンロード価格、支払方法等)を携帯端末10に送付し、携帯端末10はこれを表示する。
【0014】
携帯端末10の所有者は、この商品ホームページ66を見て、商品を気に入ったら、コンテンツサーバ31へ、商品購入要求67を送信する。
コンテンツサーバ31は、携帯端末10からの商品購入要求67により、該当する広告看板12のコンテンツを配信68する。
このとき、コンテンツサーバ31は、図示していないが顧客管理表300と似たような顧客管理表を持っており,IPアドレス60により顧客管理データを作成したり、課金の処理をしたりすることも考えられる。
【0015】
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
図5は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第2の実施例を示すシーケンス図である。第2の実施例は、第1の実施例と同じ構成であるが、相違点はホストコンピュータ30がコンテンツサーバ31の代わりにコンテンツを配信することである。
【0016】
以下に、図1及び図5を用いて、本実施例の処理動作について説明する。
まず、広告看板12の商品を扱っている会社が管理するコンテンツサーバ31のデータをホストコンピュータ30にも登録する。
このとき、図5のように、広告ID71、コンテンツ登録72をホストコンピュータに送信する。
ホストコンピュータ30は、コンテンツサーバ31からの広告ID71、コンテンツ登録72を受信して、図4の広告一覧表400を更新する。このとき、コンテンツ登録は、URL64が記憶されている領域を使用して記憶する場合や、新しく広告一覧表400にコンテンツ登録領域を作って記憶する場合が考えられる。
【0017】
図5のシーケンスにおいて、携帯端末10がIPアドレス60と広告情報要求61をホストコンピュータ30に送り、ホストコンピュータ30から携帯端末10に位置情報要求62を送り、ホストコンピュータ30が、携帯端末10から位置情報63を得るところまでは、図2に示す第1の実施例と同じである。
ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63がサービスを提供している広告看板12の広告位置情報75の範囲に含まれるものを、広告一覧表400から検索する。検索の結果、該当する広告看板12が見つかった場合には、その商品ホームページ66を携帯端末10に送信する。図示してはいないが、該当する広告看板12が見つからなかった場合には、登録されていない旨を携帯端末10に送信する。
【0018】
携帯端末10は、広告看板12に関する商品ホームページ66を携帯端末10に表示する。携帯端末10の所有者は、この商品ホームページ66を見て、商品が気に入ったら、ホストコンピュータ30へ、商品購入要求67を送信する。
ホストコンピュータ30は、携帯端末10からの商品購入要求67により該当する広告看板12のコンテンツを配信68する。このとき、ホストコンピュータ30は、コンテンツ配給元に代わり課金の処理をすることも考えられる。
【0019】
図6は本発明による情報受発信システムの第3の実施例を示す構成図である。図6において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、12は携帯端末10の所有者が興味を示した対象物(ここでは、任意の場所に設置された広告看板とする。)、13は後述する情報発信サービスの運営者が情報管理をしていることを示すロゴ、14は携帯端末10に接続された無線インターフェース、15は広告看板に取り付けられた無線インターフェース、30は情報発信サービスの運営者の設置したホストコンピュータ、31は広告看板12の詳細情報を提供するコンテンツサーバ、40は公衆通信網、41は携帯端末基地局である。
【0020】
図7は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第3の実施例を示すシーケンス図である。
以下に、図6及び図7を用いて、本実施例の処理動作について説明する。
無線インターフェース15は、広告看板12に取り付けられ、携帯端末10に接続された無線インターフェース14を介して、携帯端末10と通信可能である。この無線通信方式の例は、例えば、(社)電波産業会の制定した標準規格ARIB−STD T66「第二世代小電力データ通信システム/ワイヤレスLANシステム標準規格1.0版H11年12月14日」に記載されているような、いわゆる無線LANシステムである。
この種の他の無線通信方式としては、IEEE802.11a(Institute of Electric and Electronics Engineers)方式、ブルートゥース方式がある。
【0021】
無線インターフェース14を内蔵、または接続している携帯端末10の所有者は、任意の場所に設置されたロゴ13付き広告看板12を見て、広告の商品を購入したいと思ったとき、広告看板12に近づき、携帯端末10を用い、無線インターフェース15付き広告看板12に位置情報を要求する。
【0022】
このとき、図7に示すように、位置情報要求74を、無線インターフェース15に送信する。無線インターフェース15は、広告看板12の位置情報をあらかじめメモリ(図示せず)に記憶しており、携帯端末10へ、位置情報75を送信する。ここで、あらかじめ記憶する情報としては、位置情報以外に簡単な商品説明や問い合わせ先URL等が考えられる。また、無線インターフェース15のメモリの更新は、商品の製造元や販売元、広告管理会社、情報サービスシステムの運営者等によって行なわれる。なお、携帯端末10が、位置情報75を取得した後、ホストコンピュータ30からコンテンツ配信68を得るところまでは、図5に示す第2の実施例と同じである。
【0023】
ホストコンピュータ30は、コンテンツ配信68の際に、図4の広告一覧表400の販売実績(売上げ)77を更新する。販売実績77の内容としては、問い合わせ件数等も記録しておくことが考えられる。コンテンツサーバ31の管理者は、自社製品の売れ行きなどを知りたいと思ったとき、ホストコンピュータ30に対して、販売実績77の確認を要求する。このとき、図7のように、コンテンツサーバ31は広告ID71と販売実績確認76を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した広告ID71から該当する商品の販売実績を広告一覧表400から検索する。検索の結果、販売実績報告77をコンテンツサーバ31に送信する。
以上説明した第3の実施例では、GPS受信機等で直接位置情報を取得することができない場所や、位置情報を取得する手段を持っていない携帯端末であっても、情報発信サービスを受けることができる。
【0024】
図8は本発明による情報受発信システムの第4の実施例を示す構成図である。図8において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、20は対象場所(一例として、列車(図示せず)内の各車両に設置されるものとする。)を撮影するカメラ(複数の場合もある。)、21は撮影した画像データの情報を圧縮する画像処理部、22は公衆通信網と無線接続可能な画像発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(鉄道会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局である。
図9は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第4の実施例を示すシーケンス図である。
図10はホストコンピュータ30が記憶している列車情報一覧表を示すテーブルである。
【0025】
以下、図8、図9及び図10を用いて、本実施例の処理動作について説明する。まず、ホストコンピュータ30は、運行中の列車の混雑状況に関する列車情報一覧表600を記憶している。その列車情報一覧表600は、列車の各車両ごとの混雑情報(各車両の画像データ、空席有無、混雑度を大、中、小など)87を含んでいる。
ホストコンピュータ30は、列車情報一覧表600の列車ID80から一定時間間隔で、運行中の列車(図示せず)に備え付けの画像発信無線装置22に対し、画像情報要求81を送信する。
【0026】
以下、一例として列車ID80が005の列車の混雑情報を取得するときの動作について説明する。
画像発信無線装置22は、画像情報要求81を受信すると、各車両に備え付けられたカメラ20からの画像情報を得る。そして、どの車両のカメラの撮影かを判別するためのカメラID82(一例として、5−005)と画像情報83(一例として、5_005.jpg)をホストコンピュータ30に送信する。
ホストコンピュータ30は、受信したカメラID82と画像情報83から空席判定や混雑状況を判別し列車情報一覧表600を更新する。すなわち、列車情報一覧表600のカメラID82が5−005の画像データ83に5_005.jpgを記録し、空席判定や混雑情報の判別結果を混雑情報87に記録する。ここでは、混雑情報は空席有となっているが、他の例としては大(かなりの混雑)、中(やや混雑)、小(混雑無)とすることもできる。
【0027】
携帯端末10の所有者は、列車を利用するときに携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、列車の混雑情報を問い合わせる。このとき、図9のように、IPアドレス60と混雑情報要求84を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、携帯端末10の所有者がどの列車の混雑情報を知りたいかを判断するため、列車選択メニュー85を送信する。
ここで、列車選択メニュー85とは、現在運行中で混雑情報サービスを行っている列車を互いに識別するために割り当てられている列車IDに関する情報である。一例として、携帯端末10の表示画面に鉄道路線選択画面、駅名選択画面、発車時刻選択画面の順に表示することにより列車ID80を特定することができる。列車情報一覧表600の鉄道路線86には鉄道路線選択画面、駅名選択画面、発車時刻選択画面を作成するためのデータが含まれている。
【0028】
携帯端末10の所有者は、列車選択メニュー85を受信すると、自分が利用する列車の列車ID=005を選択する。このとき、図9のように、鉄道路線86、列車ID80をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した鉄道路線86、列車ID80で指定された列車を、列車情報一覧表600から検索する。すなわち、列車ID=005の列車に備え付けられた各カメラの混雑情報を読み出し、混雑情報データを作成する。また、ホストコンピュータ30は、前もって列車の略図を記憶しておくことで、読み出した混雑レベルを対応する略図の各車両に書き込むことで混雑情報データを作成することもできる。
検索の結果、列車の混雑情報87を携帯端末10に送信する。これによって、携帯端末10の所有者は、前もって比較的混雑の少ない車両へ移動することができる。
本実施例では、所定の列車における車両別の混雑情報87、即ち、所定の列車における車両の位置に応じた混雑情報87を得ることができる。
【0029】
図11は本発明による情報受発信システムの第5の実施例を示す構成図である。図11において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、14は携帯端末10に接続された無線インターフェース、20は対象場所(一例として、列車内の各車両に設置されるものとする。)を撮影するカメラ(複数の場合もある。)、21は撮影した画像データの情報を圧縮する画像処理部、24は画像処理部21に接続された無線インターフェース、25は無線インターフェース14及び無線インターフェース24と無線通信が可能であり、公衆通信網と接続が可能な(有線でも無線でも良い。)駅構内無線装置、26は駅構内無線装置に接続された表示装置、30は情報発信サービスの運営者(鉄道会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41は携帯端末基地局である。
図12は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第5の実施例を示すシーケンス図である。
【0030】
以下、図11及び図12を用いて、本実施例の処理動作について説明する。無線インターフェース24は、駅構内無線装置25と通信可能であり、携帯端末10に接続された無線インターフェース14を介して、携帯端末10とも通信可能である。この無線通信方式の例としては、第3の実施例でも述べたが、無線LANシステム、IEEE802.11a(Institute of Electric and Electronics Engineers)方式、ブルートゥース方式がある。
まず、ホストコンピュータ30は、図10に示すように、運行中の列車の混雑状況に関する列車情報一覧表600を記憶している。その列車情報一覧表600が、更新されると各駅に設置された駅構内無線装置25に混雑情報87を送信する。
【0031】
駅構内無線装置25は、ホストコンピュータ30と同様の列車情報一覧表(図示せず)を記憶している。ホストコンピュータ30から混雑情報87を受信すると、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表を更新する。このとき、駅利用者が駅構内無線装置25を操作して、表示装置26に混雑情報87を表示することもできる。
また、図12に示すように、駅構内無線装置25は、列車ID要求88を無線インターフェース24に対して送信する。無線インターフェース24は列車が駅に接近あるいは駅ホームに到着した時点で、駅構内無線装置25に対して列車ID80を送信する。ここで、無線インターフェース24は列車内に複数存在するものなので、その中の特定の無線インターフェース24だけが列車ID80を送信すれば良い。駅構内無線装置25は、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表(図示せず)の列車ID80を更新対象の列車IDとして登録する。
【0032】
次に、列車発車時刻に到達あるいは発車後の一定時間後に、駅構内無線装置25は、画像情報要求81を無線インターフェース24に対して送信する。無線インターフェース24は、カメラID82、画像情報83を駅構内無線装置25に送信する。ここで、駅構内無線装置25の画像情報要求81に対してカメラID82、画像情報83を送信しているが、列車発車時刻に到達あるいは発車後の一定時間後に、無線インターフェース24が、自動的に駅構内無線装置25に対してカメラID82、画像情報83を送信する方法もある。
【0033】
駅構内無線装置25は、受信したカメラID82、画像情報83から空席判定や混雑状況を判別し、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表で先程更新対象とした列車IDの混雑情報を更新する。ホストコンピュータ30は各駅構内無線装置からの混雑情報87を入手してホストコンピュータ30の混雑情報を更新すると共に各駅構内無線装置に対して更新用の混雑情報を送信する。駅構内無線装置25はホストコンピュータ30から混雑情報87を受信すると、駅構内無線装置25が記憶している列車情報一覧表を更新する。
このため、図12に示すように、駅構内無線装置25は、列車ID80、カメラID82、画像情報83、混雑情報87をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した列車ID80、カメラID82、画像情報83、混雑情報87で列車情報一覧表600を更新する。
【0034】
携帯端末10の所有者は、第4の実施例では列車を利用するときに携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、列車の混雑情報を問い合わせたが、ここでは、携帯端末10に接続された無線インターフェースを使用し、駅構内無線装置25から混雑情報を得ることができる。
【0035】
この場合、図12に示すように、混雑情報要求84を、駅構内無線装置25に送信する。駅構内無線装置25は、携帯端末10の所有者がどの列車の混雑情報を知りたいかを判断するため、列車選択メニュー85を送信する。携帯端末10の所有者は、列車選択メニュー85を受信すると、自分が利用する列車を選択し、鉄道路線86、列車ID80を駅構内無線装置25に送信する。
駅構内無線装置25は、受信した鉄道路線86、列車ID80で指定された列車を、列車情報一覧表600から検索する。検索の結果、列車の混雑情報87を携帯端末10に送信する。
【0036】
上記の説明では、駅の構内では無線インターフェース24と駅構内無線装置25の間、無線インターフェース14と駅構内無線装置25の間の通信について記述しているが、当然、無線インターフェース14と無線インターフェース24も可能である。この場合は、画像情報83を携帯端末10に表示することも考えられるが、画像処理部21に空席判定や混雑状況の判別機能を持たせ、混雑情報84を携帯端末10に表示することも考えられる。
以上説明した第5の実施例では、各駅から列車が発車後に混雑情報のデータ更新が行われるので混雑情報の精度が上がる。また、無線インターフェース14を接続したPDA、ノートパソコン等でも、混雑情報を確認できる。
【0037】
図13は本発明による情報受発信システムの第6の実施例を示す構成図である。図13において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、27は路線バス、28は路線バスに備え付けのGPS受信機、29は公衆通信網と無線接続可能な位置情報発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(バス会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
【0038】
図14は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第6の実施例を示すシーケンス図である。
図15はホストコンピュータ30が記憶しているバス情報一覧表を示すテーブルである。
以下、図13、図14及び図15を用いて、本実施例の処理動作について説明する。まず、ホストコンピュータ30は、路線バス27の経路に関する地図情報を記憶している。その地図情報は、各バス停留所の位置情報(具体的には、緯度、経度)を含んでいる。ホストコンピュータ30は、一定時間間隔で、路線バス27に備え付けられている位置情報発信無線装置29に対し、バス位置情報要求91を送信する。位置情報発信無線装置29は、バス位置情報要求91を受信すると、GPS受信機28を起動し、位置情報(この例では、緯度、経度とする)を得る。そして、バス位置情報92をホストコンピュータ30に送信する。
ホストコンピュータ30は、図15に示したような、バス情報一覧表700を記憶しており、路線バス27の路線、運行時間等を表すバス路線97、バスID90、バスの現在位置92、停車するバス停留所名95、バス停留所の位置(緯度、経度、高度)を表すバス停留所位置98、所要時間96が登録されている。ここで、所要時間96は、バス位置情報92とバス停留所位置98を、地図情報に照らし合わせ、路線バス27の位置からバス停留所までの走行距離を計算し、その距離を、路線バス27の運行速度(例えば40km/h)で割り、所要時間を計算し、更新される。
【0039】
携帯端末10の所有者は、路線バスを利用する時に携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、バス停留所への到着時間を問い合わせる。この場合、図14に示すように、IPアドレス60とバス情報要求93を、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、バス選択メニュー94(複数の路線バスが運行している場合には、バス会社名、路線系統などが選択可能である。)を携帯端末10に送信する。
携帯端末10の所有者は、バス選択メニュー94を受信すると、自分の利用するバスとバス停留所を選択する。この場合、図12のように、バスID90、バス停留所名95をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信したバスID90、バス停留所名95で指定されたバスが指定されたバス停留所に到着するまでの所用時間96を携帯端末10に送信する。
【0040】
図16は本発明による情報受発信システムの第7の実施例を示す構成図である。図16において、10は情報受発信システムを利用する人が所持する携帯端末、11はGPS受信機、27は路線バス、28は路線バスに備え付けのGPS受信機、29は公衆通信網と無線接続可能な位置情報発信無線装置、30は情報発信サービスの運営者(バス会社の運行管理部門であっても良い。)の設置したホストコンピュータ、41、43は携帯端末基地局、42はGPS衛星である。
図17は本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第7の実施例を示すシーケンス図である。
【0041】
以下、図16及び図17を用いて、本実施例の処理動作について説明する。ホストコンピュータ30が、路線バス27からバス位置情報92を得て、バス情報一覧表700を更新するところまでは、第6の実施例と同じである。
携帯端末10の所有者は、路線バスを利用する時に携帯端末10を用い、情報発信サービスの運営者へアクセスし(具体的には、ホームページを閲覧する)、バス停留所への到着時間を問い合わせる。この場合、図14に示すIPアドレス60とバス情報要求93を、ホストコンピュータ30に送信する。
【0042】
ホストコンピュータ30は、携帯端末10へ位置情報要求62を送信する。携帯端末10は、位置情報要求62を受信すると、GPS受信機12を起動し、位置情報63を得て(この例では、緯度、経度とする)、ホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信した位置情報63をバス情報一覧表700のバス停留所位置98と比較して路線バスと最寄りのバス停留所を絞込み、バス選択メニュー94を作成し、このバス選択メニュー94を携帯端末10に送信する。
【0043】
携帯端末10の所有者は、バス選択メニュー94を受信すると、自分の利用するバスとバス停留所を選択する。この場合、図17に示すように、バスID90、バス停留所名95をホストコンピュータ30に送信する。ホストコンピュータ30は、受信したバスID90、バス停留所名95で指定されたバスが指定されたバス停留所に到着するまでの所用時間96を携帯端末10に送信する。
【0044】
以上説明した第7の実施例では、携帯端末10の位置情報から選択メニュー画面の絞込みを行うため、利用者の使い勝手が向上する。
また、IPアドレス60登録時に、利用頻度の高いバス、バス停留所を個人データとして作成し、サービス利用時に優先的にこのデータを送信することで、利用者の使い勝手が向上することも考えられる。
本実施例では、個人所有の携帯端末への情報発信について述べているが、バス停留所などに固定端末機を設置して、携帯端末を所有しないバス利用者についてもサービスを行うことも可能である。
【0045】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、利用者の携帯端末に位置情報と関連付けられた情報を記憶する手段や、現在地と情報を呼び出す位置とを判別する手段等が必要なく、また、情報をあらかじめ入力しておく必要がないため、安価に構成することができる。また、任意の場所で時々刻々と状況が変化する情報を取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報受発信システムの第1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第1の実施例を示すシーケンス図である。
【図3】ホストコンピュータが記憶している顧客一覧表を示すテーブルである。
【図4】ホストコンピュータが記憶している広告一覧表を示すテーブルである。
【図5】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第2の実施例を示すシーケンス図である。
【図6】本発明による情報受発信システムの第3の実施例を示す構成図である。
【図7】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第3の実施例を示すシーケンス図である。
【図8】本発明による情報受発信システムの第4の実施例を示す構成図である。
【図9】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第4の実施例を示すシーケンス図である。
【図10】ホストコンピュータが記憶している列車情報一覧表を示すテーブルである。
【図11】本発明による情報受発信システムの第5の実施例を示す構成図である。
【図12】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第5の実施例を示すシーケンス図である。
【図13】本発明による情報受発信システムの第6の実施例を示す構成図である。
【図14】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第6の実施例を示すシーケンス図である。
【図15】ホストコンピュータが記憶しているバス情報一覧表を示すテーブルである。
【図16】本発明による情報受発信システムの第7の実施例を示す構成図である。
【図17】本発明による情報受発信システム内で送受信される信号の第7の実施例を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
10…携帯端末、11、28…GPS受信機、12…広告や展示物等、13…ロゴ、14、15、24…無線インターフェース、20…カメラ、21…画像処理部、22…画像発信無線装置、27…路線バス、29…位置情報発信無線装置、30…ホストコンピュータ、31…コンテンツサーバ、40…公衆通信網、41、43…携帯端末基地局、42…GPS衛星、300…顧客一覧表、400…広告一覧表、600…列車情報一覧表、700…バス情報一覧表。
Claims (15)
- 公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続して前記携帯端末と通信可能であり、対象物の位置に応じた情報を格納する情報処理装置とを備え、前記携帯端末からの要求によって該情報処理装置から前記対象物の位置に応じた情報を得ることを特徴とする情報受発信システム。
- 公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記携帯端末に内蔵、または接続されている位置検出手段と、前記公衆通信網に接続して前記携帯端末と通信可能であり、所定の情報と前記所定情報の存在を表示している表示手段の位置情報とを対応させて記憶している情報処理装置とを備え、
前記表示手段近傍で、前記携帯端末を操作して、前記情報処理装置に対して、前記所定の情報を要求すると共に、前記位置検出手段の検出した携帯端末の位置情報を、前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、受信した携帯端末の位置情報をもとに、前記情報処理装置で記憶している位置情報と前記表示手段の関連を照合して前記表示手段を特定し、前記表示手段に関する情報を、前記携帯端末に送出する
ことを特徴とする情報受発信システム。 - 請求項2記載の情報受発信システムにおいて、前記位置情報によって前記表示手段に表示された情報が得られることを示す意匠または標章を前記表示手段に記載することを特徴とする情報受発信システム。
- 任意の場所あるいは移動体に設置され、設置された場所の画像情報を取得する撮像手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な画像発信無線装置と、前記公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続され、前記画像発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置を備え、
前記情報処理装置は前記画像発信無線装置から送信された、前記撮像手段を識別可能な識別IDと、前記画像情報を関連付けて記憶し、
前記携帯端末から前記情報処理装置に対して、所定の画像情報を要求すると、前記情報処理装置は、前記所定の場所または前記移動体の前記画像情報を、前記携帯端末に送出する、
ことを特徴とする情報受発信システム。 - 任意の場所あるいは移動体に設置され、設置された場所の画像情報を取得する撮像手段と、前記画像情報を処理する画像処理手段を有する、公衆通信網と無線通信可能な画像発信無線装置と、前記公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続され、前記画像発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能な情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は、前記画像発信無線装置から送信された前記撮像手段を識別可能な識別IDと、前記撮像手段で取得した画像情報から混雑情報を得て、前記識別信号と前記混雑情報を関連付けて記憶し、
前記携帯端末から前記情報処理装置に対して、所定の場所の混雑情報を要求すると、前記情報処理装置は、所定の場所の前記混雑情報を、前記携帯端末に送出する、
ことを特徴とする情報受発信システム。 - 移動体に設置され、設置された移動体の位置情報を取得する位置検出手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な位置情報発信無線装置と、前記公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記公衆通信網に接続され、前記位置情報発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能であり、前記移動体の移動経路及び停留所情報を記憶している情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は前記位置情報発信無線装置から送信された前記位置検出手段を識別することができる識別IDと、位置情報を関連付けて記憶し、
前記携帯端末から、前記情報処理装置に対して、所定の停留所への到着時間を要求すると、前記情報処理装置は、前記移動体の移動経路図と、前記移動体の停留場情報と、前記位置情報とから、前記停留所までの所用時間を算出して、前記携帯端末に送信する、
ことを特徴とする情報受発信システム。 - 移動体に設置され、設置された移動体の位置情報を取得する位置検出手段を有し、公衆通信網と無線通信可能な位置情報発信無線装置と、前記公衆通信網と無線接続可能な携帯端末と、前記携帯端末に内蔵、または接続されている位置検出手段と、前記公衆通信網に接続され、前記位置情報発信無線装置、及び前記携帯端末と通信可能であり、前記移動体の移動経路図及び停留所情報を記憶している情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は、前記位置情報発信無線装置から送出された前記位置検出手段を識別可能な識別IDと位置情報とを関連付けて記憶し、
前記携帯端末が、前記情報処理装置に対して、所定の停留所への到着時間を要求する時間情報要求信号と前記位置検出手段の検出した携帯端末の位置情報を送信すると、前記情報処理装置は、受信した携帯端末の位置情報をもとに、前記情報処理装置で記憶している前記移動体の停留場情報から最寄りの停留所を検索し、前記移動体の移動経路図と、前記移動体の停留場情報と、前記移動体の位置情報とから、前記最寄りの停留所までの所用時間を算出して、前記携帯端末に送信することを特徴とする情報受発信システム。 - 請求項4または5記載の情報受発信システムにおいて、
構内無線通信手段及び前記公衆通信網との通信手段を有しており、駅構内に設置されている、駅構内無線装置を設け、前記画像発信無線装置は前記駅構内無線装置と通信可能な構内無線通信手段を有し、前記携帯端末は前記駅構内無線装置と通信可能な構内無線通信手段を有し、前記情報処理装置は前記公衆通信網に接続して、前記駅構内無線装置と通信可能な通信手段を有しており、
駅構内の列車が発車する際あるいは発車して一定時間たった後、前記駅構内無線装置が、各車両に備え付けられた前記画像発信無線装置に対して、画像(あるいは混雑)情報を要求すると、前記画像発信無線装置は、前記駅構内無線装置に対して、前記撮像手段を識別可能な識別IDと、画像情報を送出し、
前記駅構内無線装置は、前記識別信号と前記画像情報とを関連付けて記憶するとともに、前記情報処理装置に対して、前記撮像手段を識別可能な識別IDと、画像情報を送出し、
前記情報処理装置は、前記駅構内無線装置と他の駅に設置された駅構内無線装置からの画像情報を、前記識別信号と前記画像情報とを関連付けて記憶するとともに、各駅に設置された前記駅構内無線装置に対して、前記記憶した画像情報を送出し、
前記携帯端末が前記情報処理装置あるいは前記駅構内無線装置に対して、所定の場所の画像情報を要求する画像情報要求信号を送出すると、前記情報処理装置あるいは前記駅構内無線装置は、所定の場所の前記画像情報を、前記携帯端末に送出する、
ことを特徴とする情報受発信システム。 - 請求項1または2に記載の情報受発信システムにおいて、前記情報処理装置に広告に関する情報とその広告手段の位置情報を対応させて記憶し、前記携帯端末の所有者の近くに複数の前記広告手段が存在する場合、選択画面を前記携帯端末に送信することを特徴とする情報受発信システム。
- 請求項9に記載の情報受発信システムにおいて、前記情報処理装置は個人属性データを記憶しており、前記広告手段に属性データを割り付けて記憶し、複数の前記広告手段から前記個人属性データと関連のある前記広告手段に関する情報を選択し、前記携帯端末に送出することを特徴とする情報受発信システム。
- 請求項1、2、9または10に記載の情報受発信システムにおいて、前記携帯端末は、公衆通信網と無線接続する無線手段とは別の第2の無線通信手段を有し、前記広告手段は、前記携帯端末の前記第2の無線通信手段と通信可能な無線通信手段を有することを特徴とする情報受発信システム。
- 請求項4または5に記載の情報受発信システムにおいて、前記携帯端末は、前記公衆通信網と無線接続する無線手段とは別の第2の無線通信手段を有し、前記画像発信装置は、前記携帯端末の前記第2の無線通信手段と通信可能な無線通信手段を有することを特徴とする情報受発信システム。
- 請求項8に記載の情報受発信システムにおいて、前記駅構内で列車待ちをしている人に見えるように設置された、表示装置を有し、前記駅構内無線装置は、前記情報処理装置から受信した画像(混雑)情報を前記表示装置に表示することを特徴とする情報受発信システム。
- 所定の対象物が設置された位置近傍の位置情報を送信する送信手段を設け、前記対象物近傍の位置情報を公衆通信網に接続されている情報処理装置に送信すると、前記情報処理装置から前記対象物の位置に応じた情報が送信されることを特徴とする携帯端末。
- 位置に応じた情報を記憶する記憶手段を設け、携帯端末から位置情報が送付された場合、前記位置に応じた情報を前記携帯端末に送信することを特徴とする情報処理装置。
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