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JP2004031043A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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JP2004031043A
JP2004031043A JP2002183897A JP2002183897A JP2004031043A JP 2004031043 A JP2004031043 A JP 2004031043A JP 2002183897 A JP2002183897 A JP 2002183897A JP 2002183897 A JP2002183897 A JP 2002183897A JP 2004031043 A JP2004031043 A JP 2004031043A
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JP
Japan
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electrodes
electrode
address
display
electrode lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002183897A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakajima
徹 中島
Kiyoshi Hamada
潔 濱田
Shigeyuki Okumura
茂行 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2002183897A priority Critical patent/JP2004031043A/ja
Publication of JP2004031043A publication Critical patent/JP2004031043A/ja
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Abstract

【課題】プラズマディスプレイ装置において、ガラス面積を小さくしコストダウンを図るとともに、表示領域の大きさをそのままの状態でパネルの面積を小さくすることを目的とする。
【解決手段】前面板22の表示電極の配列方向と直交する方向の辺部に表示ドライバ回路に接続するための電極引出部24を形成するとともに、背面板23のアドレス電極の配列方向と直交する方向の辺部にアドレスドライバ回路に接続するための電極引出部27を形成してパネル本体21を構成し、かつパネル本体21のアドレス電極側の電極引出部27を背面板23の一辺にのみ形成した。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大画面で、薄型、軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
PDPは、液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり視野角が広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるため表示品質が高いことなどの理由から、フラットパネルディスプレイ技術の中で最近特に注目を集めている。
【0003】
一般に、このPDPでは、ガス放電により紫外線を発生させ、この紫外線で蛍光体を励起して発光させカラー表示を行っている。そして、基板上に隔壁によって区画された表示セルが設けられており、これに蛍光体層が形成されている構成を有する。
【0004】
このPDPには、大別して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、現状では、PDPの主流は、3電極構造の面放電型のもので、その構造は、一方の基板上に平行に隣接した表示電極を有し、もう一方の基板上に表示電極と交差する方向に配列されたアドレス電極と、隔壁、蛍光体層を有するもので、比較的蛍光体層を厚くすることができ、蛍光体によるカラー表示に適している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、AC型として代表的な交流面放電型PDPは、一般的に、面放電を行う表示電極を配列して形成したガラス基板からなる前面板とアドレス電極を配列して形成したガラス基板からなる背面板とを、両電極がマトリックスを組むように、しかも間隙に放電空間を形成するように平行に対向配置され、その外周部をガラスフリットなどの封着材によって封着することによりパネル本体が構成されている。そして、前記前面板、背面板から電極端子の引出しを行う場合は、それぞれの電極に外部から電圧が印加できるようにガラス基板の端面近傍まで形成された電極引出部を設け、この電極引出部を通して外部回路と接続することにより行っている。また、この電極引出部と外部回路との接続は、電極引出部にフレキシブル配線板を異方性を有する異方導電性接着材を介して圧着することにより接続を行っている。
【0006】
本発明はこのようなPDPにおいて、ガラス面積を小さくしコストダウンを図るとともに、表示領域の大きさをそのままの状態でパネルの面積を小さくすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のプラズマディスプレイ装置は、背面板の電極引出部を形成しない側の辺部は、前面板の電極引出部を形成しない辺部とほぼ面一としたものである。
【0008】
この構成により、ガラス面積を小さくしコストダウンをはかるとともに、表示領域の大きさはそのままの状態で、パネルの面積を減少させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の請求項1記載の発明は、複数の表示電極を配列して形成した前面板と、この前面板に間に放電空間が形成されるように対向配置されるとともに外周部が封着されかつ前記表示電極に交差するように複数のアドレス電極を配列して形成した背面板とを有し、前記前面板の表示電極の配列方向と直交する方向の辺部に表示ドライバ回路に接続するための電極引出部を形成するとともに、前記背面板のアドレス電極の配列方向と直交する方向の辺部にアドレスドライバ回路に接続するための電極引出部を形成してパネル本体を構成し、かつ前記パネル本体のアドレス電極側の電極引出部を背面板の一辺にのみ形成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルである。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、背面板の電極引出部を形成しない側の辺部は、前面板の電極引出部を形成しない辺部とほぼ面一であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルである。
【0011】
以下、本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置について、図1〜図6を用いて説明するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるものではない。
【0012】
まず、プラズマディスプレイ装置におけるプラズマディスプレイパネルの構造について図1を用いて説明する。図1に示すように、ガラス基板などの透明な前面側の基板1上には、スキャン電極とサステイン電極とで対をなすストライプ状の表示電極2が複数列形成され、そしてその電極群を覆うように誘電体層3が形成され、その誘電体層3上には保護膜4が形成されている。
【0013】
また、前記前面側の基板1に対向配置される背面側の基板5上には、スキャン電極及びサステイン電極の表示電極2と交差するように、オーバーコート層6で覆われた複数列のストライプ状のアドレス電極7が形成されている。このアドレス電極7間のオーバーコート層6上には、アドレス電極7と平行に複数の隔壁8が配置され、この隔壁8間の側面およびオーバーコート層6の表面に蛍光体層9が設けられている。
【0014】
これらの基板1と基板5とは、スキャン電極およびサステイン電極の表示電極2とアドレス電極7とがほぼ直交するように、微小な放電空間を挟んで対向配置されるとともに、周囲が封着材により封止され、そして前記放電空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのうちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されている。また、放電空間は、隔壁8によって複数の区画に仕切ることにより、表示電極2とアドレス電極7との交点が位置する複数の放電セルが設けられ、その各放電セルには、赤色、緑色及び青色となるように蛍光体層9が一色ずつ順次配置されている。
【0015】
図2にこのプラズマディスプレイパネルの電極配列を示しており、図2に示すようにスキャン電極およびサステイン電極とアドレス電極とは、M行×N列のマトリックス構成であり、行方向にはM行のスキャン電極SCN1〜SCNMおよびサステイン電極SUS1〜SUSMが配列され、列方向にはN列のアドレス電極D1〜DNが配列されている。
【0016】
このような電極構成のプラズマディスプレイパネルにおいては、アドレス電極とスキャン電極の間に書き込みパルスを印加することにより、アドレス電極とスキャン電極の間でアドレス放電を行い、放電セルを選択した後、スキャン電極とサステイン電極との間に、交互に反転する周期的な維持パルスを印加することにより、スキャン電極とサステイン電極との間で維持放電を行い、所定の表示を行うものである。
【0017】
図3に、本実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の表示駆動回路の構成を示している。図3に示すように、図1に示す構成のプラズマディスプレイパネル(PDP)10、アドレスドライバ回路11、スキャンドライバ回路12、サステインドライバ回路13、放電制御タイミング発生回路14、電源回路15、16、A/Dコンバータ(アナログ・デジタル変換器)17、走査数変換部18、及びサブフィールド変換部19を備えている。
【0018】
図3の回路において、まず、映像信号VDは、A/Dコンバータ17に入力される。また、水平同期信号H及び垂直同期信号Vは放電制御タイミング発生回路14、A/Dコンバータ17、走査数変換部18、サブフィールド変換部19に与えられる。A/Dコンバータ17は、映像信号VDをデジタル信号に変換し、その画像データを走査数変換部18に与える。
【0019】
走査数変換部18は、画像データをPDP10の画素数に応じたライン数の画像データに変換し、各ラインごとの画像データをサブフィールド変換部19に与える。サブフィールド変換部19は、各ラインごとの画像データの各画素データを複数のサブフィールドに対応する複数のビットに分割し、各サブフィールドごとに各画素データの各ビットをアドレスドライバ回路11にシリアルに出力する。アドレスドライバ回路11は、電源回路15に接続されており、サブフィールド変換部19から各サブフィールドごとにシリアルに与えられるデータをパラレルデータに変換し、そのパラレルデータに基づいて複数のアドレス電極に電圧を供給する。
【0020】
放電制御タイミング発生回路14は、水平同期信号Hおよび垂直同期信号Vを基準として、放電制御タイミング信号SC、SUを発生し、各々スキャンドライバ回路12およびサステインドライバ回路13に与える。スキャンドライバ回路12は、出力回路121及びシフトレジスタ122を有する。また、サステインドライバ回路13は、出力回路131及びシフトレジスタ132を有する。これらのスキャンドライバ回路12及びサステインドライバ回路13は共通の電源回路16に接続されている。
【0021】
スキャンドライバ回路12のシフトレジスタ122は、放電制御タイミング発生回路14から与えられる放電制御タイミング信号SCを垂直走査方向にシフトしつつ出力回路121に与える。出力回路121は、シフトレジスタ122から与えられる放電制御タイミング信号SCに応答して複数のスキャン電極に順に駆動信号電圧を供給する。
【0022】
サステインドライバ回路13のシフトレジスタ132は、放電制御タイミング発生回路14から与えられる放電制御タイミング信号SUを垂直走査方向にシフトしつつ出力回路131に与える。出力回路131は、シフトレジスタ132から与えられる放電制御タイミング信号SUに応答して複数のサステイン電極に順に駆動信号電圧を供給する。
【0023】
図4にこのプラズマディスプレイ装置の表示駆動回路のタイミングチャートの一例を示しており、図4に示すように、書き込み期間では、全てのサステイン電極SUS1〜SUSMを0(V)に保持した後に、第1行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)を、第1行目のスキャン電極SCN1に負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアドレス電極D1〜DNと第1行目のスキャン電極SCN1との交点部において、書き込み放電が起こる。
【0024】
次に、第2行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)を、第2行目のスキャン電極SCN2に負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアドレス電極D1〜DNと第2行目のスキャン電極SCN2との交点部において書き込み放電が起こる。
【0025】
上記同様の動作が順次に行われて、最後に第M行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)を、第M行目のスキャン電極SCNMに負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアドレス電極D1〜DNと第M行目のスキャン電極SCNMとの交点部において書き込み放電が起こる。
【0026】
次の維持期間では、全てのスキャン電極SCN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全てのサステイン電極SUS1〜SUSMに負の維持パルス電圧−Vm(V)を印加すると、書き込み放電を起こした前記交点部におけるスキャン電極SCN1〜SCNMとサステイン電極SUS1〜SUSMとの間に維持放電が起こる。次に全てのスキャン電極SCN1〜SCNMと全てのサステイン電極SUS1〜SUSMとに負の維持パルス電圧−Vm(V)を交互に印加することにより、表示する放電セルにおいて維持放電が継続して起こる。この維持放電の発光によりパネル表示が行われる。
【0027】
次の消去期間において、全てのスキャン電極SCN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全てのサステイン電極SUS1〜SUSMに消去パルス電圧−Ve(V)を印加すると、消去放電を起こして放電が停止する。
【0028】
以上の動作により、プラズマディスプレイ装置において、一画面が表示される。
【0029】
図5はPDP10のパネル本体を示す平面図、図6はフレキシブルプリント配線板(FPC)を取り付ける前のパネル本体を示す図で、図6(a)、(b)はそれぞれパネル本体を背面側、前面側から見た図である。
【0030】
パネル本体21の前面板22および背面板23はほぼ矩形状であり、長辺と短辺を有している。図6(a)に示すように、前面板22の短辺である左右両端部の封着材より外側の縁部には、スキャン電極またはサステイン電極それぞれに接続された複数本の端子が複数のブロックに分けられて形成され、これにより電極引出部24が形成されている。すなわち、電極引出部24には、所定の複数本の端子で1ブロックが構成された端子ブロック25が複数設けられており、各々の端子ブロック25に図5に示すように、FPC26が接続される。
【0031】
また、図6(b)に示すように、背面板23の長辺である下端部の封着材より外側の縁部には、アドレス電極に接続された複数本の端子が複数のブロックに分けられて形成され、これにより電極引出部27が形成されている。すなわち、電極引出部27には、所定の複数本の端子で1ブロックが構成された端子ブロック28が複数設けられており、各々の端子ブロック28に同じく図5に示すように、FPC29が接続される。さらに、背面板23の電極引出部27を形成しない側の辺部である上端部は、前面板22の電極引出部24を形成しない長辺部とほぼ面一とし、パネル本体21のアドレス電極側の電極引出部27を背面板23の一辺にのみ形成している。
【0032】
すなわち、本発明においては、複数の表示電極を配列して形成した前面板22と、この前面板22に間に放電空間が形成されるように対向配置されるとともに外周部が封着されかつ前記表示電極に交差するように複数のアドレス電極を配列して形成した背面板23とを有し、前記前面板22の表示電極の配列方向と直交する方向の辺部に表示ドライバ回路に接続するための電極引出部24を形成するとともに、前記背面板23のアドレス電極の配列方向と直交する方向の辺部にアドレスドライバ回路に接続するための電極引出部27を形成してパネル本体21を構成し、かつ前記パネル本体21のアドレス電極側の電極引出部27を背面板23の一辺にのみ形成したもので、背面板23のガラス基板の面積を小さくすることができ、これによりコストを削減することができるとともに、パネルの占有面積を減少させることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、背面板23のガラス基板の面積を小さくすることができ、これによりコストを削減することができるとともに、パネルの占有面積を減少させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるPDPのパネルの概略構成を示す斜視図
【図2】同PDPの電極配列を示す説明図
【図3】同PDPの表示駆動回路の一例を示すブロック回路図
【図4】同PDPの駆動方法の一例を示す信号波形図
【図5】同PDPのFPC取り付け後のパネル本体を示す平面図
【図6】(a),(b)は同PDPのFPC取り付け前のパネル本体を示す平面図
【符号の説明】
1、5 基板
2 表示電極
7 アドレス電極
10 プラズマディスプレイパネル
21 パネル本体
22 前面板
23 背面板
24、27 電極引出部

Claims (2)

  1. 複数の表示電極を配列して形成した前面板と、この前面板に間に放電空間が形成されるように対向配置されるとともに外周部が封着されかつ前記表示電極に交差するように複数のアドレス電極を配列して形成した背面板とを有し、前記前面板の表示電極の配列方向と直交する方向の辺部に表示ドライバ回路に接続するための電極引出部を形成するとともに、前記背面板のアドレス電極の配列方向と直交する方向の辺部にアドレスドライバ回路に接続するための電極引出部を形成してパネル本体を構成し、かつ前記パネル本体のアドレス電極側の電極引出部を背面板の一辺にのみ形成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 背面板の電極引出部を形成しない側の辺部は、前面板の電極引出部を形成しない辺部とほぼ面一であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008116992A (ja) * 2004-02-25 2008-05-22 Samsung Sdi Co Ltd プラズマディスプレイ装置

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