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JP2004011661A - 複列円筒ころ軸受 - Google Patents

複列円筒ころ軸受 Download PDF

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JP2004011661A
JP2004011661A JP2002161494A JP2002161494A JP2004011661A JP 2004011661 A JP2004011661 A JP 2004011661A JP 2002161494 A JP2002161494 A JP 2002161494A JP 2002161494 A JP2002161494 A JP 2002161494A JP 2004011661 A JP2004011661 A JP 2004011661A
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Masateru Kondo
近藤 正輝
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NSK Ltd
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Abstract

【課題】平面状の内輪軌道面が形成された内輪と、該内輪の側方に配置されるつば輪とを有する複列円筒ころ軸受の組付け性を大幅に向上させ、容易かつ確実に軸受を分解・組立することができるようにして、軸受のメンテナンスが頻繁に行われる多段圧延機等に用いるのに好適な複列円筒ころ軸受を提供する。
【解決手段】本発明の複列円筒ころ軸受30は、内輪32の幅W1を、外輪31に組み付けられた複列の円筒形転動体33の外側幅寸法W2よりも幅広に設定し、内輪軌道面32aの端部32cに向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部32bを形成した。また、つば輪34に該だらし部32bの軸方向長さL1よりも大きい深さL2を有する座ぐり部34aを形成して、該つば輪34を内輪32の側方に配置して座ぐり部34aによりだらし部32bを覆うようにした。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複列円筒ころ軸受に関し、詳しくは平面状の内輪軌道面が形成された内輪と、該内輪の側方に配置されるつば輪とを有する軸受であって、該軸受の分解、組付けを容易に行うことができ、メンテナンスを頻繁に行う多段圧延機等に用いるのに好適な複列円筒ころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示したように、従来の多段圧延機1には、圧延する素材を挟持して押圧し、薄く成形する一対のワークロール2が配設されている。このワークロール2の後方には、複数の第1中間ロール3、第2中間ロール4、及びバックアップロール5が配設されて、ワークロール2が受ける強大な圧延力を支承するように構成されている。
第1中間ロール3、第2中間ロール4、及びバックアップロール5の回転構造は、バックアップロール5を一例に説明すると、図5に示したように、複列円筒ころ軸受8に潤滑油を供給する潤滑用給油穴6aが多数設けられた支持軸6に、複列円筒ころ軸受8が回動自在に配設されている。そして、前段のロールに外輪を当接させて外輪を回転させ、ワークロール2に作用する負荷を受けるようになっている。
【0003】
多段圧延機1に使用される軸受は、使用環境や軸受寿命を考慮して種々の形態の複列円筒ころ軸受8が使用されている。この複列円筒ころ軸受8は、高温、高荷重、且つ多量の冷却水が飛散する悪環境下で使用されるため、定期的に分解して損傷の有無を点検し、必要に応じて例えば、最も損傷を受け易い外輪のリグラインド等の修理を行うメンテナンス作業が必須であった。従って、該複列円筒ころ軸受8には分解、組付けの容易性が要求されていた。
【0004】
図6に示したように、従来の軸受の一例である複列円筒ころ軸受10は、内径部の幅方向中央に設けられた凸部11bの両側に夫々外輪軌道面11aが形成された外輪11と、外径部に内輪軌道面12aが形成され、該内輪軌道面12aの一方の側方につば12bが形成された2個の内輪12とを備えている。
また、外輪軌道面11a及び内輪軌道面12a間に2列にわたって転動自在に配置された複数個の円筒ころ13を備えている。
【0005】
複列円筒ころ軸受10の組み付けは、外輪11内に保持器15が挿入され、該保持器15に外輪11の両側から複数個の円筒ころ13が組み込まれてから、両側から一対の内輪12が組み込まれて端面12d同士を突き合わせることで、円筒ころ13が外輪軌道面11a及び内輪軌道面12a間に転動可能に組付けられる。
内輪12のつば12bの反対側の端面12dと外径部との角部には、面取り部12cが設けられており、内輪12を軸方向から挿入し易い形状となっているので、円筒ころ13は面取り部12cに案内されながら組み込まれ、該角部が円筒ころ13の側面に干渉することはなく、滑らかに内輪12を組付けることができる。
面取り部12c側の端面12dには、半径方向に複数の凹部12eが形成されており、端面12d同士を突き合わせたとき、2つの凹部12eによって給油穴12fが形成されるようになっている。
【0006】
また、図7に示したように、他の一例である複列円筒ころ軸受20は、内径部の幅方向中央に設けられた凸部21bの両側に夫々外輪軌道面21aが形成された外輪21と、軸芯に沿った断面形状において全長にわたって段差のない平面状に内輪軌道面22aが外径部に形成され内輪22とを備えている。
また、外輪軌道面21a及び内輪軌道面22a間に2列にわたって転動自在に配置され、保持器25によって円周方向に所定の間隔で配列、保持された複数個の円筒ころ23と、内輪22の両側に当接して配設された一対のつば輪24とを備えている。
【0007】
内輪22の幅寸法は、外輪21に組み付けられた2列の円筒ころ23の外側幅寸法と略同じ幅となるように設定されている。
また、内径部には、幅方向略中央に給油溝22bが設けられており、該給油溝22bと内輪軌道面22aとを貫通させて半径方向に複数の給油穴22cが明けられ、該給油溝22b及び給油穴22cを介して軌道面に潤滑油を給油するようになっている。
つば輪24の外径寸法は、内輪22の内輪軌道面22aの外径寸法より大きく設定されて、円筒ころ23の外側の側面に摺接し、該円筒ころ23が軸方向に移動するのを阻止するようになっている。
【0008】
複列円筒ころ軸受20の組み付けは、外輪21内に保持器25が挿入され、該保持器25に外輪21の両側から複数個の円筒ころ23が組み込まれてから、両側から一対の内輪22が組み込まれ、最後に内輪22の外側から一対のつば輪24が組付けられることで、円筒ころ23が外輪軌道面21a及び内輪軌道面22a間に転動可能に組付けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記つば輪24を有する従来の複列円筒ころ軸受20は、構造上、内輪22の外径面の端部までが全て円筒ころ23の走行面であり、内輪軌道面22aとして機能している。
従って、外径面の端部に面取り等のだらし部を設けることができず、複列円筒ころ軸受20の組付けに際して、外径面の角部が円筒ころ23に当接して組付けし難いという問題点があった。
特に、頻繁に分解、組立が要求される多段圧延機等に使用される軸受では、組付けのし難さに起因して、内輪22を無理に押圧して組付けてしまう場合があり、内輪軌道面22aの一部である外径面の端部を損傷させてしまう可能性があった。従って、複列円筒ころ軸受20の寿命を縮める虞があった。
更に、複列円筒ころ軸受20の分解、組付けに細心の注意を払いながら行わなければならず、メンテナンス時の工数が増大して、コスト上からも改善の要求があった。
【0010】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、容易かつ確実に分解組立することができ、メンテナンス性の優れた複列円筒ころ軸受を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の複列円筒ころ軸受は、内径部に複数列の外輪軌道面が形成された外輪と、軸芯に沿った断面形状において全長にわたって段差のない平面として内輪軌道面が外径部に形成された内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に複数列に整列され転動自在に介裝された複数個の円筒形転動体とからなる複列円筒ころ軸受において、前記外輪に組み付けられた複列の前記円筒形転動体の外側幅寸法よりも幅広に設定され且つ前記外径部の端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部が形成された前記内輪と、前記内輪の前記外径よりも大きな内径を有し、且つ前記だらし部の軸方向長さより深い座ぐり部が形成され、前記内輪の側方に配置したとき前記だらし部を前記座ぐり部が覆うように構成したつば輪とを備えていることを特徴とする。
【0012】
前記構成の複列円筒ころ軸受によれば、内輪軌道面の端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部を形成したので、内輪軌道面に複数の円筒形転動体を当接させ、だらし部で案内しながら、内輪を軸方向に移動させて内輪軌道面に損傷を与えることなく、複列円筒ころ軸受を容易に組付けることができる。
また、複列円筒ころ軸受の分解、組立を容易に行うことができ、多段圧延機等のメンテナンス性を向上させて短時間、かつ安価に複列円筒ころ軸受の保守を行うことができる。
また、内輪の幅を、外輪に組み付けられた複列の円筒形転動体の外側幅寸法よりも幅広に設定し、内輪軌道面の端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部を形成すると共に、つば輪に該だらし部の軸方向長さよりも深い座ぐり部を形成して、該つば輪を内輪の側方に配置するようにしたので、座ぐり部によってだらし部を完全に覆うことができる。従って、円筒形転動体がだらし部上を転動することなく、確実に内輪軌道面上を転動して安定した回転を得ることができる。
【0013】
本発明の請求項2記載の複列円筒ころ軸受は、前記だらし部は、端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなる面取りであることを特徴とする請求項1記載の複列円筒ころ軸受。
【0014】
前記構成の複列円筒ころ軸受によれば、内輪の両端に形成されただらし部を、単純な形状の面取りとしたので、極めて容易に該だらし部を加工することができ、内輪を安価に製作することができると共に、内輪の組付け性を大幅に向上させることができる。
【0015】
本発明の請求項3記載の複列円筒ころ軸受は、前記だらし部は、端面と前記外径部との角部が断面円弧状に加工されたアール面取りであることを特徴とする請求項1記載の複列円筒ころ軸受。
【0016】
前記構成の複列円筒ころ軸受によれば、内輪の外径部の端部にアール面取りを施したので、内輪転動面に円筒形転動体を当接させて内輪を軸方向に移動させて複列円筒ころ軸受を組み付ける際、外径部の端部及び円筒形転動体に損傷を与えることなく短時間で組付けることができる。また、だらし部を容易に加工することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の複列円筒ころ軸受の実施形態を図1乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施形態である複列円筒ころ軸受の要部縦断面図、図2は図1におけるだらし部の第1実施形態を示す要部拡大図、図3は図1におけるだらし部の第2実施形態を示す要部拡大図である。
図1に示すように、本発明の実施形態である複列円筒ころ軸受30は、外輪31と、内輪32と、円筒形転動体である円筒ころ33と、つば輪34と、保持器35とから構成されている。
外輪31は、内径部の幅方向略中央に設けられた凸部31bの両側に夫々外輪軌道面31aが形成されている。外輪軌道面31aと凸部31bの側面との角部には、円環状の逃げ溝31cが設けられており、円筒ころ33の角部が干渉しないようになっている。
【0018】
内輪32は、軸芯に沿った断面形状において、全長にわたって段差のない平面状に内輪軌道面32aが外径部に形成されている。内輪32の幅寸法W1は、外輪31に組み付けられた2列の円筒ころ33の外側の端面間の寸法W2よりも広く設定されている。両側面32cと内輪軌道面32aとの角部には、だらし部32bが形成されている。
【0019】
図2に示すように、第1実施形態であるだらし部32bの形状は、角部を端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるようにテーパ加工した面取り32dである。
【0020】
図3に示すように、第2実施形態であるだらし部32bの形状は、角部を断面円弧状に加工したアール面取り32eである。
また、だらし部32bの軸方向長さL1は、図1に示したように、(内輪32の幅寸法W1−2列の円筒ころ33の外側の端面間の寸法W2)/2にころの面取り寸法L3を加えたものより小さく設定されている(L1≦(W1−W2)/2+L3)。
【0021】
円筒ころ33は、外輪軌道面31a及び内輪軌道面32a間に2列に整列して転動自在に介裝されている。円筒ころ33の夫々の内側端面33aは、外輪31に形成された凸部31bの側面に接触して、互いに接近する方向への移動が規制されている。また、円筒ころ33は、保持器35によって円周方向に所定の間隔で配列されて保持されている。
【0022】
図2及び図3に示すように、つば輪34は、内輪32の外径寸法DIよりも大きな内径寸法DSを有し、且つ深さL2を有する円形の座ぐり部34aが形成され円環状となっている。
そして、座ぐり部34aの底部34bを、内輪32の側面32cに当接させて組付けたとき、該座ぐり部34aでだらし部32b(32d,32e)を覆い、かつ端面34cを円筒ころ33の外側端面に接触させて該円筒ころ33が互いに離間する方向へ移動するのを規制するようになっている。
【0023】
図2に示した第1実施形態と、図3に示した第2実施形態とは、だらし部32bの形状が直線状の面取り32dとアール面取り32eである点のみが異なり、その他の部分については、同様であるので同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0024】
上記実施形態の作用を説明する。
図1に示したように、複列円筒ころ軸受30の組付けは、外輪31内に保持器35が挿入され、該保持器35に外輪31の両側から複数個の円筒ころ33が組み込まれてから、両側から一対の内輪32が組み込まれる。
このとき、図2及び3に示したように、内輪32の側面32cには、側面32cに向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるようにだらし部32b(面取り32d又はアール面取り32e)が形成されているので、円筒ころ33はだらし部32bに案内されて圧入され、円筒ころ33と内輪32の角部とが干渉することはない。従って、内輪軌道面32a及び円筒ころ33の外径面に打痕や圧痕等の損傷を与えずに組み付けることができる。
そして、最後に内輪32の外側から一対のつば輪34が内輪32の両側面32cに座ぐり部34aの底部34bを当接させることで組付けられ、円筒ころ33が外輪軌道面31a及び内輪軌道面32a間に転動可能に組付けられる。
【0025】
つば輪34の座ぐり部34aの内径寸法DSは、内輪32の外径寸法DIよりも大きく、かつ座ぐり部34aの深さL2は、だらし部32b(32d,32e)の軸方向長さL1よりも大きくなっているので、だらし部32bは完全に座ぐり部34aによって覆われた状態で組み込まれ、該座ぐり部34a内に収容される。
円筒ころ33が内輪軌道面32a上を転動するとき、円筒ころ33の外側の側面は、つば輪34の端面34cに接触して該円筒ころ33が互いに離間する方向へ移動するのを規制し、だらし部32b上を円筒ころ33が転動することはない。
上述したように、内輪32の外径部にだらし部32bを形成して、円筒ころ33の組み込みを容易にし、複列円筒ころ軸受30の組付け性を大幅に向上させると共に、円筒ころ33とだらし部32bとの接触を阻止し、確実に内輪軌道面32a上で転動させて滑らかに回転させることができる。
【0026】
なお、本発明の複列円筒ころ軸受は、上記実施形態では2列円筒ころ軸受として説明したが、これに限定されるものではない。例えば、4列円筒ころ軸受等であってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1記載の複列円筒ころ軸受によれば、内輪軌道面の端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部を形成した。 従って、内輪軌道面に複数の円筒形転動体を当接させ、だらし部で案内しながら内輪を軸方向に移動させ、内輪軌道面に損傷を与えることなく組み付けることができる。よって、複列円筒ころ軸受の分解、組立を容易に行うことができ、多段圧延機等のメンテナンス性を大幅に向上させ、短時間かつ安価に複列円筒ころ軸受の保守を行うことができる。
【0028】
また、内輪の幅を外輪に組み付けられた複列の円筒形転動体の外側幅寸法よりも幅広に設定し、内輪軌道面の両端部に端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部を形成すると共に、つば輪に座ぐり部を形成し、つば輪の該座ぐり部を内輪の側方に当接させて配置するようにした。
従って、座ぐり部によってだらし部を覆うことができ、円筒形転動体がだらし部上を転動することなく、確実に内輪軌道面上を転動して長期間にわたって安定した回転を得ることができる。
【0029】
本発明の請求項2記載の複列円筒ころ軸受によれば、内輪の両端に形成されただらし部を面取りとしたので、極めて容易に該だらし部を加工することができ、内輪を安価に製作することができると共に、内輪の組付け性を大幅に向上させることができる。
【0030】
本発明の請求項3記載の複列円筒ころ軸受によれば、内輪の外径部の端部にアール面取りを施したので、内輪軌道面に円筒形転動体を当接させ、内輪を軸方向に移動させて複列円筒ころ軸受を組み付ける際、内輪の外径部の端部に損傷を与えることなく組み付けることができるとともに、だらし部を容易に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複列円筒ころ軸受を示す要部縦断面図である。
【図2】図1におけるだらし部の第1実施形態を示す要部拡大図である。
【図3】図1におけるだらし部の第2実施形態を示す要部拡大図である。
【図4】従来の多段圧延機のロールの構成を示す模式図である。
【図5】図4におけるバックアップロールを示す部分破断図である。
【図6】従来の複列円筒ころ軸受を示す要部縦断面図である。
【図7】従来の別の複列円筒ころ軸受を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
30  複列円筒ころ軸受
31  外輪
31a 外輪軌道面
32  内輪
32a 内輪軌道面
32b だらし部
32c 内輪の側面
32d 面取り
32e アール面取り
33  円筒形転動体の一例たる円筒ころ
34  つば輪
34a 座ぐり部
DI  内輪の外径
DS  座ぐり部の内径
L1  だらし部の軸方向長さ
L2  座ぐり部の深さ
W1  内輪の幅
W2  2列の円筒ころの外側幅寸法

Claims (3)

  1. 内径部に複数列の外輪軌道面が形成された外輪と、軸芯に沿った断面形状において全長にわたって段差のない平面として内輪軌道面が外径部に形成された内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に複数列に整列され転動自在に介裝された複数個の円筒形転動体とからなる複列円筒ころ軸受において、
    前記外輪に組み付けられた複列の前記円筒形転動体の外側幅寸法よりも幅広に設定され且つ前記外径部の端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるだらし部が形成された前記内輪と、前記内輪の前記外径よりも大きな内径を有し、且つ前記だらし部の軸方向長さより深い座ぐり部が形成され、前記内輪の側方に配置したとき前記だらし部を前記座ぐり部が覆うように構成したつば輪とを備えていることを特徴とする複列円筒ころ軸受。
  2. 前記だらし部は、端部に向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなる面取りであることを特徴とする請求項1に記載の複列円筒ころ軸受。
  3. 前記だらし部は、端面と前記外径部との角部が断面円弧状に加工されたアール面取りであることを特徴とする請求項1に記載の複列円筒ころ軸受。
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WO2008126918A1 (ja) 2007-04-12 2008-10-23 Eisai R & D Management Co., Ltd. 12員環マクロラクタム誘導体
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JP2012097762A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Nsk Ltd つば輪を有する円筒ころ軸受

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