JP2004010017A - フック付きグリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の乗員の所持品を掛けることができるフックを有する新規なフック付きグリップを提供する。
【解決手段】棒状の握り部を有するアシストグリップ部10と、例えば車両の助手席側のインストルメントパネルに取り付ける取付部11Bとを備えたフック付きグリップにおいて、フック12が、アシストグリップ部10の握り部の所定の個所に、折り畳み収容できるように回動可能に取り付けられている。さらに、傘や杖等の棒状物を保持できる支持部材13がアシストグリップ部10に回動可能に取り付けられている。支持部材13は、傘等を挿入する環状部材13Aと環状部材13Aを回動して収容する支持枠体13Bとで構成する。フック12を有しているので、乗員の所持品を掛けることができ、支持部材13により傘等を保持できる。
【選択図】 図3
【解決手段】棒状の握り部を有するアシストグリップ部10と、例えば車両の助手席側のインストルメントパネルに取り付ける取付部11Bとを備えたフック付きグリップにおいて、フック12が、アシストグリップ部10の握り部の所定の個所に、折り畳み収容できるように回動可能に取り付けられている。さらに、傘や杖等の棒状物を保持できる支持部材13がアシストグリップ部10に回動可能に取り付けられている。支持部材13は、傘等を挿入する環状部材13Aと環状部材13Aを回動して収容する支持枠体13Bとで構成する。フック12を有しているので、乗員の所持品を掛けることができ、支持部材13により傘等を保持できる。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両内に持ち込んだ所持品或いは車載常備品などを掛けることができる、車両用のフック付きグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は車両前部のインストルメントパネルまわりの模式図であり、車両によっては、インストルメントパネル3の助手席側において、アシストグリップ41がグローブボックス4の上方に取り付けられて、車両走行の際の乗員の安定性を図ったり、或いは乗降の際の乗員の補助に役立つように配慮されている。このアシストグリップ41は一般に、棒状の握り部を水平に配置して、両端部をインストルメントパネル3に取付金具で締結して固定し、乗員が車両への乗降時にスムーズに身体の移動を行ったり、走行中の乗員の姿勢保持や急停止時などの際の安全確保のために、手で把持できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、乗員が貴重品の入った鞄やハンドバックや買物袋、あるいは杖や傘のような棒状物品などの所持品を助手席に持ち込む場合などには、インストルメントパネル3の上部や助手席のグローブボックス4では狭すぎて収容できず、助手席の周囲には適当な置き場所がないために、所持品を手で持ったまま乗降又は走行することを余儀なくされる場合があった。また、乗員が助手席に持ち込む所持品を手で抱えたりした場合に、シートベルトの着用操作が難しいといった不便がある。
【0004】
このように、従来の車両内においては、乗員が車内に持ち込む所持品や車載備品などを速やかに固定できる収容具或いは収容領域が確保されていないため、特に従来のアシストグリップ41を、常時使用できないという課題が解決できないままである。
【0005】
本発明の目的は、上記課題に鑑み、車両用の新規なフック付きグリップを提供することを目的としており、とくにインストルメントパネルに設置する場合に優れた利便性を有するフック付きグリップを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明のフック付きグリップは、棒状の握り部を有するアシストグリップ部と車両内に取り付ける取付部とを備え、フックが、アシストグリップ部の握り部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、アシストグリップにはフックが設けられているので、車両の乗員の所持品をフックに掛けることができる。また、不使用時にはフックを倒伏して、アシストグリップ部とほぼ面一にし得るので、フックがアシストグリップ部から突出せず、乗員が握り部を把持しても邪魔になることがない。
【0007】
本発明のフック付きグリップにおいて、好ましくは、棒状物品を保持する支持部材が、アシストグリップ部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられる。この構成によれば、乗員が杖や傘などの棒状物品を車両内に持ち込んでも、支持部材に挿入するだけで保持でき、手で保持しておく必要がない。
【0008】
本発明のフック付きグリップにおいて、好ましくは、取付部は、車両のインストルメントパネルに対して取り付けられる。これにより、助手席に搭乗する乗員の利便性が向上する。
【0009】
前記アシストグリップ部は、好ましくは、取付部に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けらる。この構成によれば、アシストグリップ部を使用しないときには、取付部へコンパクトに折り畳み収容することができる。
【0010】
さらに本発明では、好ましくは、前記アシストグリップ部を取付部に収容したときにこれをロックするロック機構が備えられる。従って、アシストグリップ部を取付部に折り畳み収容したときに、アシストグリップ部が取付部に係止され、安全性が向上する。
【0011】
さらに、本発明のフック付きグリップは、車両内に取り付ける取付部と、この取付部に取り付けたアシストグリップ部と、アシストグリップ部の所定の個所に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられたフックと、傘,杖等の棒状物品を保持する環状部材と不使用時にこの環状部材を回動して収容する支持枠体とで成る支持部材と、を備えていて、この支持部材が上記取付部とアシストグリップ部の端部との間に、アシストグリップ部と共に取付部に折り畳み収容されるよう、回動可能に取り付けられていることを特徴としている。
この構成によれば、傘や杖等の保持ができる支持部材が設けられているので、乗員の所持品をフックや支持部材に掛けることができる。また、不使用時にはフックと支持部材を倒伏し、さらに支持部材をアシストグリップ部と共に取付部に一体的に折り畳み収容することができるので、インストルメントパネルなどへコンパクトに取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、実質的に同一の部材または同一の部分には同一の符号を付して説明する。
はじめに、本発明のフック付きグリップの第1の実施形態を示す。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るフック付きグリップの構成を示す斜視図である。図示するように本発明のフック付きグリップ1は、アシストグリップ部10の棒状の握り部であるアシストグリップ11と、その両端部に設けられたL状の取付部11Bとを有していて、この取付部11Bを、例えばインストルメントパネルの適宜の位置に取り付けることにより、フック付きグリップ1が車両内に水平に据えつけられる。
【0013】
アシストグリップ11は乗員が握りやすいように、例えば丸棒形状である。フック12は、アシストグリップ11の丸棒の周囲に沿う舌片状、または鉤状に形成され、その基端がアシストグリップ11に回動可能に枢支されている。フック12が、アシストグリップ11に回動可能に取り付けられているので、使用しないときには、アシストグリップ11に倒伏し折り畳む込むことができる。フック12を倒伏したときに、アシストグリップ部10に収まるよう、アシストグリップ部10には凹部18が設けられている。
【0014】
取付部11Bの先端は、取付金具により車両内の適宜の位置に締結され固定される。例えば、取付部11Bの先端に螺子34が埋め込まれ、車両(図示せず)内に直接、ナット23で締め付け固定することができる。車両内の取り付け個所として、インストルメントパネル3、シート後部や上部、天井や、遊戯用車両のシート後部など、乗降動作の妨げにならず、且つ、乗員の利便性を考慮した位置に適宜配置されることができる。
このように、本発明のフック付きグリップ1は取付部を有しているので、車両の標準装備としてだけではなく、設置するスペースがあれば後付けで設置することが可能である。
【0015】
図2は、本発明に係るフック付きグリップの別の実施例の構成を示す斜視図である。図において、フック付きグリップ1’は、車両内への取付部20とこの取付部20に接続されるアシストグリップ部10とフック12とを備えている。アシストグリップ部10は、コ字形のパイプからなる取付部20の両端部間に架設されている。このアシストグリップ部10は、アシストグリップ本体11とフック12とから構成される。
【0016】
アシストグリップ本体11はコ字状であり、左右端部のL字部分11Bの両先端部において、取付部20に、ピン(図示せず)で回動可能に枢支されている。フック12は、アシストグリップ本体11の周囲に沿う鉤状または舌片状に形成され、その一端がアシストグリップ本体11に回動可能に枢支されている。このフックの構成は、図1と同様である。
また、アシストグリップ部10を、取付部20に折り畳み収容したときに固定されるように、アシストグリップ部10と取付部20とに、後述するロック機構を設けることができる。
【0017】
次に、図2に示すフック付きグリップ1’の車両内への取付けについて説明する。図2に示すように、本発明のフック付きグリップ1’は、取付部20に設けた穴部21(5個所)にボルト22を挿入し、例えば、インストルメントパネル3の助手席側にあるグローブボックス4の上方にナット23により固定することができる。また、取付け後のボルト22の頭部は、見栄えのためにカバー24で覆い隠している。
このように、本発明のフック付きグリップ1’は、取付部20を有しているので、車両の製造時ばかりでなく、設置するスペースがあれば、後付けで設置することが可能である。なお、図1及び図2では、アシストグリップ本体11に、フック12を3個有している例を示しているが、その個数とフックの構造は任意に設計できる。
これにより、乗員は所持品を手に持ったまま搭乗する必要がなくなり、車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停車時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができ、極めて安全性の高いフック付きグリップが実現できる。
【0018】
次に、本発明のフック付きグリップの第2の実施に形態を示す。
図3〜図6は、本発明に係る第2の実施形態によるフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
図3において、本発明のフック付きグリップ2は、アシストグリップ部10と取付部20とから構成されている。アシストグリップ10は、コ字形のパイプからなる取付部20の両端部間に架設されている。アシストグリップ部10は、アシストグリップ本体11とフック12と支持部材13とを備えている。以上の構成は、上記第1の実施態様と同じであるが、本実施態様では、雨天時や曇天時などに乗員が車室内に傘を持ち込んだり、杖を持ち込んだりしたときに、或いはこれらを常備しておく場合に便利なように、これら棒状物を保持しておく支持部材13が備えられている点で、上記第1の実施形態のものと異なっている。この支持部材13は、アシストグリップ本体11の両端部に備えられている。
【0019】
支持部材13は、本実施例では、傘や杖などの棒状物品が通る穴を有する環状部材13Aと支持枠体13Bとからなっている。
環状部材13Aの一端は、支持枠体13Bに回動可能に枢着されて、使用しないときに倒伏し、折り畳みできるようになっている。また、使用時に環状部材13Aの裏面部100は車両床面に対して平行を維持できる構造になっている。
さらに、環状部材13Aを折り畳んだときに支持枠体13Bに収まるように、支持枠体13Bには、環状部材13Aの外形より僅かに大きい内径の凹部19が設けられている。この支持部材13には、支持枠体13Bに環状部材13Aを収容状態で保持しておくために、例えば、面ファスナーその他の係合手段(図示せず)が設けられている。
【0020】
支持部材13は、図3に示すように、支持枠体13Bの側部の一部が、アシストグリップ部10の端部に接続され、さらに支持枠体13Bの外側角部において、取付部20に対して回動可能に枢支されている。
【0021】
図4は、本発明のフック付きグリップのアシストグリップ部と取付部の接続をさらに詳しく示す部分斜視図である。
図において、取付部20は、支持部材13の支持枠体13Bの外側角部とピン25により接続されて、アシストグリップ部10が回動できるように枢支されている。また、使用時にアシストグリップ部10を車体下方へ展開したときに、所定の位置で固定できるように、即ちアシストグリップ部10の回転を規制するように、取付部20の端部から、支持枠体13Bの外側側面の角に、ロックピン26が挿入されている。
【0022】
さらに、不使用時に、アシストグリップ部10を、取付部20のコ状の枠内に収まるよう押し上げる際に、このアシストグリップ部10が取付部20と衝接し係合されるようにロック機構を有している。例えば、支持枠体13Bの外側角部に第1のロック部27と、対応する取付部20に、第2のロック部28を設けている。第1のロック部27はロック孔として、また第2のロック部28をタマ付きバネとして、ロック機構を構成することができる。これにより、アシストグリップ部10の不使用時に、車両の振動などによって、取付部20から不用意に飛び出してくることがない。
【0023】
図5は、図4に示すアシストグリップ部10のアシストグリップ本体11のA−A線に沿う切断面の斜視外観図である。アシストグリップ本体11は、芯材29として、アルミニウムパイプを用い、その周囲を樹脂30で、例えば棒状の所定の太さとなるように一体成形で製作することができる。
【0024】
図6は、図4の取付部20のB−B線に沿う切断面の斜視外観図である。取付部20は、芯材29としてアルミニウムを用い、その周囲を樹脂30で、例えば扁平状の所定の形状となるように、一体成形で製作することができる。
【0025】
本発明のフック付きグリップ2は、車室内に取り付けることができるように、取付部20を有しているので、車両の製造時ばかりでなく、設置するスペースがあれば、後付けで設置することが可能である。
【0026】
次に、本発明の第2の実施の形態に係るフック付きグリップの使用状況を説明する。図7は、本発明のフック付きグリップの不使用時を示す斜視図である。図4で説明したように、フック付きグリップ2は、不使用時にはアシストグリップ部10が取付部20側へ押し上げられて、取付部20のコ状の枠内に嵌着されており、この状態では、第1のロック部27と第2のロック部28とにより係合されている。
【0027】
さらに、図8は本発明のフック付きグリップの使用状態を示す斜視図である。図に示すように、アシストグリップ部10が矢印方向に取付部20の下方へ押し下げられ、ロックピン26に衝接し、所定の角度に保持される。次いで、荷物を掛けるためにフック12及び必要な傘や杖等の保持のために支持部材13を展開する。
【0028】
本発明によるフック付きグリップは、以上のように構成されており、図9〜図11により、その機能について説明する。
図9は、本発明のフック付きグリップ2の使用状況を説明する斜視図である。図は、フック12と支持部材13とを折り畳んで収納した状態で、アシストグリップ本体11を取付部20から取り出して、乗員の手31がアシストグリップ本体11を握っている状態を示している。フック12を折り畳んだときに、フック12とアシストグリップ本体11が面一となるようフック12を凹部18内に収容している場合は、乗員がアシストグリップ本体11を握ったとき、フック12とアシストグリップ本体11との凹凸が無くなるので感触が向上する。
【0029】
図10は、本発明のフック付きグリップ2のフック12の使用状況を説明する斜視図である。図において、3個設けられているフック12の1個を使用し、買物袋32を掛けている。図示はしていないが、この状態において、乗員がアシストグリップ本体11を握ることは勿論可能である。
【0030】
また、図11は、本発明の支持部材13の使用状況を説明する斜視図である。図では、2個設けられている支持部材13の1つを使用し、棒状物品として傘33を支持部13の穴部に挿入して、傘立てとして使用する場合を示している。この支持部材13は、本例ではグリップの両端に2つ設けているが、一端部に1つだけ設けるようにしてもよい。
【0031】
なお、上記の図9〜図11の説明において、本発明のアシストグリップ部2のアシストグリップ本体11と、フック12と、支持部材13の機能を、それぞれ単独に説明したが、アシストグリップ本体11とフック12と支持部材13とを同時に使用することや、適宜組み合わせて使用できることは、いうまでもない。これにより、乗員は所持品を手に持つ必要がなくなり、乗員が車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停車時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができる極めて安全性の高い新規なフック付きグリップが実現できる。
【0032】
本発明は、上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれることはいうまでもない。
例えば、上記実施の形態では、主として、本発明のフック付きグリップを車両に適用する例を中心に説明したが、本発明のフック付きグリップは、商用車または乗用車などの種類を問わず、また座席のある各種電車、船舶、または遊戯用車両などにも適用し得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
上記説明から理解されるように、本発明のフック付きグリップは、車両への乗降時の快適な搭乗を確保するため、及び車両走行中の乗員の姿勢保持や急停止時などの安全確保のためなどに、アシストグリップとフックと支持部材と、またはアシストグリップとフックとが設けられる構成としたので、車両の乗員の所持品をフックに掛けたり、さらに支持部材に傘などの棒状物品に挿入することができる。
従って、乗員は所持品を手に持つ必要がなくなり、乗員が車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停止時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができるので、極めて安全性の高い新規なフック付きグリップを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態のフック付きグリップの別の実施例の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態のフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態のフック付きグリップのアシストグリップ部と取付部の連結を示す部分斜視図である。
【図5】図4のA−Aに沿う切断面の斜視外観図である。
【図6】図4のB−Bに沿う切断面の斜視外観図である。
【図7】本発明のフック付きグリップの不使用時の状態を示す図である。
【図8】本発明のフック付きグリップの使用時の状態を示す図である。
【図9】本発明のフック付きグリップのアシストグリップの使用状態を示す図である。
【図10】本発明のフック付きグリップのフックの使用状態を示す図である。
【図11】本発明のフック付きグリップの支持部材の使用状態を示す図である。
【図12】従来のインストルメントパネルグリップの説明図である。
【符号の説明】
1,2 フック付きグリップ
3 インストルメントパネル
4 グローブボックス
10 アシストグリップ部
11 アシストグリップ
12 フック
13 支持部材
13A 環状部材
13B 支持枠体
18 フックを収容する凹部
19 支持部材を収容する凹部
20 取付部
21 穴部
22 ボルト
23 ナット
24 カバー
25 ピン
26 ロックピン
27 第1のロック部
28 第2のロック部
29 芯材
30 樹脂
31 乗員の手
32 買物袋
33 傘
34 螺子
100 環状部材の裏面部
【産業上の利用分野】
本発明は、車両内に持ち込んだ所持品或いは車載常備品などを掛けることができる、車両用のフック付きグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は車両前部のインストルメントパネルまわりの模式図であり、車両によっては、インストルメントパネル3の助手席側において、アシストグリップ41がグローブボックス4の上方に取り付けられて、車両走行の際の乗員の安定性を図ったり、或いは乗降の際の乗員の補助に役立つように配慮されている。このアシストグリップ41は一般に、棒状の握り部を水平に配置して、両端部をインストルメントパネル3に取付金具で締結して固定し、乗員が車両への乗降時にスムーズに身体の移動を行ったり、走行中の乗員の姿勢保持や急停止時などの際の安全確保のために、手で把持できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、乗員が貴重品の入った鞄やハンドバックや買物袋、あるいは杖や傘のような棒状物品などの所持品を助手席に持ち込む場合などには、インストルメントパネル3の上部や助手席のグローブボックス4では狭すぎて収容できず、助手席の周囲には適当な置き場所がないために、所持品を手で持ったまま乗降又は走行することを余儀なくされる場合があった。また、乗員が助手席に持ち込む所持品を手で抱えたりした場合に、シートベルトの着用操作が難しいといった不便がある。
【0004】
このように、従来の車両内においては、乗員が車内に持ち込む所持品や車載備品などを速やかに固定できる収容具或いは収容領域が確保されていないため、特に従来のアシストグリップ41を、常時使用できないという課題が解決できないままである。
【0005】
本発明の目的は、上記課題に鑑み、車両用の新規なフック付きグリップを提供することを目的としており、とくにインストルメントパネルに設置する場合に優れた利便性を有するフック付きグリップを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明のフック付きグリップは、棒状の握り部を有するアシストグリップ部と車両内に取り付ける取付部とを備え、フックが、アシストグリップ部の握り部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、アシストグリップにはフックが設けられているので、車両の乗員の所持品をフックに掛けることができる。また、不使用時にはフックを倒伏して、アシストグリップ部とほぼ面一にし得るので、フックがアシストグリップ部から突出せず、乗員が握り部を把持しても邪魔になることがない。
【0007】
本発明のフック付きグリップにおいて、好ましくは、棒状物品を保持する支持部材が、アシストグリップ部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられる。この構成によれば、乗員が杖や傘などの棒状物品を車両内に持ち込んでも、支持部材に挿入するだけで保持でき、手で保持しておく必要がない。
【0008】
本発明のフック付きグリップにおいて、好ましくは、取付部は、車両のインストルメントパネルに対して取り付けられる。これにより、助手席に搭乗する乗員の利便性が向上する。
【0009】
前記アシストグリップ部は、好ましくは、取付部に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けらる。この構成によれば、アシストグリップ部を使用しないときには、取付部へコンパクトに折り畳み収容することができる。
【0010】
さらに本発明では、好ましくは、前記アシストグリップ部を取付部に収容したときにこれをロックするロック機構が備えられる。従って、アシストグリップ部を取付部に折り畳み収容したときに、アシストグリップ部が取付部に係止され、安全性が向上する。
【0011】
さらに、本発明のフック付きグリップは、車両内に取り付ける取付部と、この取付部に取り付けたアシストグリップ部と、アシストグリップ部の所定の個所に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられたフックと、傘,杖等の棒状物品を保持する環状部材と不使用時にこの環状部材を回動して収容する支持枠体とで成る支持部材と、を備えていて、この支持部材が上記取付部とアシストグリップ部の端部との間に、アシストグリップ部と共に取付部に折り畳み収容されるよう、回動可能に取り付けられていることを特徴としている。
この構成によれば、傘や杖等の保持ができる支持部材が設けられているので、乗員の所持品をフックや支持部材に掛けることができる。また、不使用時にはフックと支持部材を倒伏し、さらに支持部材をアシストグリップ部と共に取付部に一体的に折り畳み収容することができるので、インストルメントパネルなどへコンパクトに取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、実質的に同一の部材または同一の部分には同一の符号を付して説明する。
はじめに、本発明のフック付きグリップの第1の実施形態を示す。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るフック付きグリップの構成を示す斜視図である。図示するように本発明のフック付きグリップ1は、アシストグリップ部10の棒状の握り部であるアシストグリップ11と、その両端部に設けられたL状の取付部11Bとを有していて、この取付部11Bを、例えばインストルメントパネルの適宜の位置に取り付けることにより、フック付きグリップ1が車両内に水平に据えつけられる。
【0013】
アシストグリップ11は乗員が握りやすいように、例えば丸棒形状である。フック12は、アシストグリップ11の丸棒の周囲に沿う舌片状、または鉤状に形成され、その基端がアシストグリップ11に回動可能に枢支されている。フック12が、アシストグリップ11に回動可能に取り付けられているので、使用しないときには、アシストグリップ11に倒伏し折り畳む込むことができる。フック12を倒伏したときに、アシストグリップ部10に収まるよう、アシストグリップ部10には凹部18が設けられている。
【0014】
取付部11Bの先端は、取付金具により車両内の適宜の位置に締結され固定される。例えば、取付部11Bの先端に螺子34が埋め込まれ、車両(図示せず)内に直接、ナット23で締め付け固定することができる。車両内の取り付け個所として、インストルメントパネル3、シート後部や上部、天井や、遊戯用車両のシート後部など、乗降動作の妨げにならず、且つ、乗員の利便性を考慮した位置に適宜配置されることができる。
このように、本発明のフック付きグリップ1は取付部を有しているので、車両の標準装備としてだけではなく、設置するスペースがあれば後付けで設置することが可能である。
【0015】
図2は、本発明に係るフック付きグリップの別の実施例の構成を示す斜視図である。図において、フック付きグリップ1’は、車両内への取付部20とこの取付部20に接続されるアシストグリップ部10とフック12とを備えている。アシストグリップ部10は、コ字形のパイプからなる取付部20の両端部間に架設されている。このアシストグリップ部10は、アシストグリップ本体11とフック12とから構成される。
【0016】
アシストグリップ本体11はコ字状であり、左右端部のL字部分11Bの両先端部において、取付部20に、ピン(図示せず)で回動可能に枢支されている。フック12は、アシストグリップ本体11の周囲に沿う鉤状または舌片状に形成され、その一端がアシストグリップ本体11に回動可能に枢支されている。このフックの構成は、図1と同様である。
また、アシストグリップ部10を、取付部20に折り畳み収容したときに固定されるように、アシストグリップ部10と取付部20とに、後述するロック機構を設けることができる。
【0017】
次に、図2に示すフック付きグリップ1’の車両内への取付けについて説明する。図2に示すように、本発明のフック付きグリップ1’は、取付部20に設けた穴部21(5個所)にボルト22を挿入し、例えば、インストルメントパネル3の助手席側にあるグローブボックス4の上方にナット23により固定することができる。また、取付け後のボルト22の頭部は、見栄えのためにカバー24で覆い隠している。
このように、本発明のフック付きグリップ1’は、取付部20を有しているので、車両の製造時ばかりでなく、設置するスペースがあれば、後付けで設置することが可能である。なお、図1及び図2では、アシストグリップ本体11に、フック12を3個有している例を示しているが、その個数とフックの構造は任意に設計できる。
これにより、乗員は所持品を手に持ったまま搭乗する必要がなくなり、車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停車時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができ、極めて安全性の高いフック付きグリップが実現できる。
【0018】
次に、本発明のフック付きグリップの第2の実施に形態を示す。
図3〜図6は、本発明に係る第2の実施形態によるフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
図3において、本発明のフック付きグリップ2は、アシストグリップ部10と取付部20とから構成されている。アシストグリップ10は、コ字形のパイプからなる取付部20の両端部間に架設されている。アシストグリップ部10は、アシストグリップ本体11とフック12と支持部材13とを備えている。以上の構成は、上記第1の実施態様と同じであるが、本実施態様では、雨天時や曇天時などに乗員が車室内に傘を持ち込んだり、杖を持ち込んだりしたときに、或いはこれらを常備しておく場合に便利なように、これら棒状物を保持しておく支持部材13が備えられている点で、上記第1の実施形態のものと異なっている。この支持部材13は、アシストグリップ本体11の両端部に備えられている。
【0019】
支持部材13は、本実施例では、傘や杖などの棒状物品が通る穴を有する環状部材13Aと支持枠体13Bとからなっている。
環状部材13Aの一端は、支持枠体13Bに回動可能に枢着されて、使用しないときに倒伏し、折り畳みできるようになっている。また、使用時に環状部材13Aの裏面部100は車両床面に対して平行を維持できる構造になっている。
さらに、環状部材13Aを折り畳んだときに支持枠体13Bに収まるように、支持枠体13Bには、環状部材13Aの外形より僅かに大きい内径の凹部19が設けられている。この支持部材13には、支持枠体13Bに環状部材13Aを収容状態で保持しておくために、例えば、面ファスナーその他の係合手段(図示せず)が設けられている。
【0020】
支持部材13は、図3に示すように、支持枠体13Bの側部の一部が、アシストグリップ部10の端部に接続され、さらに支持枠体13Bの外側角部において、取付部20に対して回動可能に枢支されている。
【0021】
図4は、本発明のフック付きグリップのアシストグリップ部と取付部の接続をさらに詳しく示す部分斜視図である。
図において、取付部20は、支持部材13の支持枠体13Bの外側角部とピン25により接続されて、アシストグリップ部10が回動できるように枢支されている。また、使用時にアシストグリップ部10を車体下方へ展開したときに、所定の位置で固定できるように、即ちアシストグリップ部10の回転を規制するように、取付部20の端部から、支持枠体13Bの外側側面の角に、ロックピン26が挿入されている。
【0022】
さらに、不使用時に、アシストグリップ部10を、取付部20のコ状の枠内に収まるよう押し上げる際に、このアシストグリップ部10が取付部20と衝接し係合されるようにロック機構を有している。例えば、支持枠体13Bの外側角部に第1のロック部27と、対応する取付部20に、第2のロック部28を設けている。第1のロック部27はロック孔として、また第2のロック部28をタマ付きバネとして、ロック機構を構成することができる。これにより、アシストグリップ部10の不使用時に、車両の振動などによって、取付部20から不用意に飛び出してくることがない。
【0023】
図5は、図4に示すアシストグリップ部10のアシストグリップ本体11のA−A線に沿う切断面の斜視外観図である。アシストグリップ本体11は、芯材29として、アルミニウムパイプを用い、その周囲を樹脂30で、例えば棒状の所定の太さとなるように一体成形で製作することができる。
【0024】
図6は、図4の取付部20のB−B線に沿う切断面の斜視外観図である。取付部20は、芯材29としてアルミニウムを用い、その周囲を樹脂30で、例えば扁平状の所定の形状となるように、一体成形で製作することができる。
【0025】
本発明のフック付きグリップ2は、車室内に取り付けることができるように、取付部20を有しているので、車両の製造時ばかりでなく、設置するスペースがあれば、後付けで設置することが可能である。
【0026】
次に、本発明の第2の実施の形態に係るフック付きグリップの使用状況を説明する。図7は、本発明のフック付きグリップの不使用時を示す斜視図である。図4で説明したように、フック付きグリップ2は、不使用時にはアシストグリップ部10が取付部20側へ押し上げられて、取付部20のコ状の枠内に嵌着されており、この状態では、第1のロック部27と第2のロック部28とにより係合されている。
【0027】
さらに、図8は本発明のフック付きグリップの使用状態を示す斜視図である。図に示すように、アシストグリップ部10が矢印方向に取付部20の下方へ押し下げられ、ロックピン26に衝接し、所定の角度に保持される。次いで、荷物を掛けるためにフック12及び必要な傘や杖等の保持のために支持部材13を展開する。
【0028】
本発明によるフック付きグリップは、以上のように構成されており、図9〜図11により、その機能について説明する。
図9は、本発明のフック付きグリップ2の使用状況を説明する斜視図である。図は、フック12と支持部材13とを折り畳んで収納した状態で、アシストグリップ本体11を取付部20から取り出して、乗員の手31がアシストグリップ本体11を握っている状態を示している。フック12を折り畳んだときに、フック12とアシストグリップ本体11が面一となるようフック12を凹部18内に収容している場合は、乗員がアシストグリップ本体11を握ったとき、フック12とアシストグリップ本体11との凹凸が無くなるので感触が向上する。
【0029】
図10は、本発明のフック付きグリップ2のフック12の使用状況を説明する斜視図である。図において、3個設けられているフック12の1個を使用し、買物袋32を掛けている。図示はしていないが、この状態において、乗員がアシストグリップ本体11を握ることは勿論可能である。
【0030】
また、図11は、本発明の支持部材13の使用状況を説明する斜視図である。図では、2個設けられている支持部材13の1つを使用し、棒状物品として傘33を支持部13の穴部に挿入して、傘立てとして使用する場合を示している。この支持部材13は、本例ではグリップの両端に2つ設けているが、一端部に1つだけ設けるようにしてもよい。
【0031】
なお、上記の図9〜図11の説明において、本発明のアシストグリップ部2のアシストグリップ本体11と、フック12と、支持部材13の機能を、それぞれ単独に説明したが、アシストグリップ本体11とフック12と支持部材13とを同時に使用することや、適宜組み合わせて使用できることは、いうまでもない。これにより、乗員は所持品を手に持つ必要がなくなり、乗員が車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停車時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができる極めて安全性の高い新規なフック付きグリップが実現できる。
【0032】
本発明は、上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれることはいうまでもない。
例えば、上記実施の形態では、主として、本発明のフック付きグリップを車両に適用する例を中心に説明したが、本発明のフック付きグリップは、商用車または乗用車などの種類を問わず、また座席のある各種電車、船舶、または遊戯用車両などにも適用し得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
上記説明から理解されるように、本発明のフック付きグリップは、車両への乗降時の快適な搭乗を確保するため、及び車両走行中の乗員の姿勢保持や急停止時などの安全確保のためなどに、アシストグリップとフックと支持部材と、またはアシストグリップとフックとが設けられる構成としたので、車両の乗員の所持品をフックに掛けたり、さらに支持部材に傘などの棒状物品に挿入することができる。
従って、乗員は所持品を手に持つ必要がなくなり、乗員が車両への乗降時や、車両走行中の姿勢保持や急停止時などに、安全確保のためにいつでもアシストグリップを握ることができるので、極めて安全性の高い新規なフック付きグリップを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態のフック付きグリップの別の実施例の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態のフック付きグリップの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態のフック付きグリップのアシストグリップ部と取付部の連結を示す部分斜視図である。
【図5】図4のA−Aに沿う切断面の斜視外観図である。
【図6】図4のB−Bに沿う切断面の斜視外観図である。
【図7】本発明のフック付きグリップの不使用時の状態を示す図である。
【図8】本発明のフック付きグリップの使用時の状態を示す図である。
【図9】本発明のフック付きグリップのアシストグリップの使用状態を示す図である。
【図10】本発明のフック付きグリップのフックの使用状態を示す図である。
【図11】本発明のフック付きグリップの支持部材の使用状態を示す図である。
【図12】従来のインストルメントパネルグリップの説明図である。
【符号の説明】
1,2 フック付きグリップ
3 インストルメントパネル
4 グローブボックス
10 アシストグリップ部
11 アシストグリップ
12 フック
13 支持部材
13A 環状部材
13B 支持枠体
18 フックを収容する凹部
19 支持部材を収容する凹部
20 取付部
21 穴部
22 ボルト
23 ナット
24 カバー
25 ピン
26 ロックピン
27 第1のロック部
28 第2のロック部
29 芯材
30 樹脂
31 乗員の手
32 買物袋
33 傘
34 螺子
100 環状部材の裏面部
Claims (7)
- 棒状の握り部を有するアシストグリップ部と車両内に取り付ける取付部とを備えたフック付きグリップにおいて、
上記フックが、上記アシストグリップ部の握り部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられていることを特徴とする、フック付きグリップ。 - 棒状物品を保持できる支持部材が、前記アシストグリップ部の所定の個所に、折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載のフック付きグリップ。
- 前記取付部を、前記車両のインストルメントパネルに対して取り付けることを特徴とする、請求項1に記載のフック付きグリップ。
- 前記アシストグリップ部が、前記取付部に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載のフック付きグリップ。
- 前記アシストグリップ部を前記取付部に収容したときこれをロックするロック機構が備えられたことを特徴とする、請求項4に記載のフック付きグリップ。
- 車両内に取り付ける取付部と、該取付部に取り付けたアシストグリップ部とを備えたフック付きグリップにおいて、
上記アシストグリップ部の所定の個所に折り畳み収容されるよう回動可能に取り付けられたフックと、
傘,杖等の棒状物品を保持する環状部材と不使用時にこの環状部材を回動して収容する支持枠体とで成る支持部材と、を備え、
上記支持部材が上記取付部と上記アシストグリップ部の端部との間に、上記アシストグリップ部と共に上記取付部に折り畳み収容されるよう、回動可能に取り付けられていることを特徴とする、フック付きグリップ。 - 前記取付部を、前記車両のインストルメントパネルに対して取り付けることを特徴とする、請求項6に記載のフック付きグリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002170646A JP2004010017A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | フック付きグリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002170646A JP2004010017A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | フック付きグリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004010017A true JP2004010017A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30436844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2002170646A Pending JP2004010017A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | フック付きグリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004010017A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006240437A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Railway Technical Res Inst | 車両用スタンションポール |
| EP1555445A3 (de) * | 2004-01-15 | 2006-10-04 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung zur Befestigung von Gegenständen an einer Wand |
-
2002
- 2002-06-11 JP JP2002170646A patent/JP2004010017A/ja active Pending
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| JP2006240437A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Railway Technical Res Inst | 車両用スタンションポール |
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