JP2004009481A - 封緘した冊子状印刷物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表裏の表紙と複数枚の本紙が一方の端縁の綴じ部にて綴じられた冊子状印刷物であって、表裏の表紙のいずれか一方を綴じ部と反対側の端縁にて開封用のミシン目を介して所定寸法だけ外方に延出させて封緘片を形成し、封緘片をミシン目にて他方の表紙側外面に折り曲げて接着部にて接着することにより、綴じ部と反対側の端縁を開封可能に封緘した構成の封緘した冊子状印刷物である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、そのままの状態で送付することができ、且つ受け取った顧客が簡単に開封できる封緘した冊子状印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、封緘した冊子状印刷物としては、例えば、実開平4−94480号公報に記載されているような、表裏いずれか一方の表紙または印刷物本体と一体に製本した特別紙の少なくとも一方に、封緘片を連続させ、この封緘片を折り返して反対側の表紙または特別紙に接着する構成の封緘用印刷物、ないしは、実開昭48−37226号公報に記載されているような、雑誌の表表紙並びに裏表紙のサイズに相当する封筒用紙の中心線より一側片の先端縁を延長して接着片とし、更にこの封筒用紙には名宛人住所氏名欄並びに発送人住所氏名欄或いは郵便切手貼付ける枠及び郵便番号枠等を適宜に印刷するとともにこの封筒用紙の中心線において雑誌の綴着部に同時に之を綴込むことを特徴とする封筒付き雑誌等が知られている。
【0003】
しかしながら、前者の封緘用印刷物では、ミシン目が表紙と封緘片の折目に形成されているのではなく、封緘片における封緘片の折目とのり代間の位置に形成されているので、ミシン目に沿って切り取り難いため開封しにくいという欠点があり、後者の封筒付き雑誌では、受取人側において封筒用紙の接着片をナイフ等にて切り離して開封するものであり、開封しにくいという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、そのままの状態で送付することができ、且つ受け取った顧客が簡単にミシン目に沿って切り取って開封することができる封緘した冊子状印刷物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
表裏の表紙と複数枚の本紙が一方の端縁の綴じ部にて綴じられた冊子状印刷物であって、表裏の表紙のいずれか一方を綴じ部と反対側の端縁にてミシン目を介して所定寸法だけ外方に延出させて封緘片を形成し、封緘片をミシン目にて他方の表紙側外面に折り曲げて接着部にて接着することにより、綴じ部と反対側の端縁を開封可能に封緘した構成とすることにより、作製された際に封緘された状態となっているので、外装することなくそのまま送付することができる。また、この封緘された冊子状印刷物を受け取った顧客は、一方の表紙と封緘片間の折目に形成されたミシン目に沿って切り取って簡単に開封して冊子状印刷物とすることができるので、印刷された内容が見やすく且つ顧客に対する訴求効果の大きいチラシ等として使用することができる。
【0006】
前記封緘した冊子状印刷物において、ミシン目が上下の端縁部においてミシン目が形成されない所定寸法のミシン目非形成部を有する構成とすることにより、郵送等の取扱い中においてミシン目の上下の端縁部から破れて開封されてしまうのを防止することができる。
【0007】
前記封緘した冊子状印刷物において、一方の表紙に送付先の住所、氏名等の宛名情報がプリントされている構成とすることにより、封緘した冊子状印刷物を作製してそのまま送付することができる。
【0008】
前記封緘した冊子状印刷物において、封緘片の印刷絵柄と封緘片が接着される他方の表紙の印刷絵柄が連続する状態で形成されている構成とすることにより、作製された封緘した冊子状印刷物において、封緘片の端縁で印刷絵柄が連続した状態となるので意匠性の優れたものとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態を示す斜視図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は実施形態のミシン目に沿って開封した状態を示す斜視図、図4は実施形態の封緘する前の状態を示す斜視図であり、1,2は表紙、3は本紙、4は封緘片、5は綴じ部、6はミシン目、7はミシン目非形成部、8は接着部を表す。
【0010】
本発明の実施形態は、立てた状態の斜視図が図1に示すとおりであり、横方向の断面図が図2に示すとおりであって、表紙1と表紙2と複数枚の本紙3が一方の端縁にて綴じ部5により中綴じされて綴じられ、他方の端縁にて表紙1の端縁に沿って開封用のミシン目6を介して所定寸法だけ外方に延出させ形成された封緘片4を、ミシン目6の部分にて折り曲げて接着部8にて表紙2側の外面に接着して封緘した構成であり、ミシン目6は上下の端縁部において一定寸法だけミシン目が形成されていないミシン目非形成部7とされているものである。尚、このミシン目非形成部7については、使用する紙の強度やミシン目形状、寸法、間隔等により必ずしも設ける必要はなく、上下端に渡って一定間隔に形成される連続状のミシン目として形成されたものであっても勿論良いものである。
【0011】
図示しないが、表紙1の外面には表紙1及び表紙2を作製する工程において、所定位置に郵便等で送付するための郵便番号、送付先住所、送付先氏名、宛名コードの宛名情報等がデータ出力によりプリントされている。したがって、作製された封緘した冊子状印刷物は別に外装を必要とせずにそのまま郵送等を行うことができる。そして、ミシン目6は上下の端縁部において一定寸法だけミシン目が形成されていないミシン目非形成部7とされているので、郵送時等の取扱い中にミシン目の端縁から破れて開封されてしまうのを防止できる。また、表紙2の外面には、封緘片4を貼り付けて封緘した際に、封緘片4の絵柄と表紙2の絵柄が連続するように印刷されているので、裏面側の意匠性をも優れたものとすることができる。
【0012】
実施形態においては、本紙3が6枚からなる構成としているが、本紙3の枚数に関しては、印刷する情報の量により任意に変更することができる。また、綴じ方についても、実施形態では中綴じとされているが、平綴じ、無線綴じとすることもできる。
【0013】
実施形態の封緘した冊子状印刷物を、表紙1と封緘片4の折目に形成されている開封用のミシン目6に沿って切り取ることにより簡単に開封して、図3に示す開封した状態とすることができる。開封した状態で冊子状となるので、印刷された情報が見やすくなるとともに、受け取った顧客に対してきわめて訴求効果の大きい宣伝用のチラシ等として使用できるものである。
【0014】
実施形態の封緘する前の状態の斜視図は図4に示すとおりである。封緘片4と表紙1と表紙2が連接され、封緘片4と表紙1間に開封用のミシン目6が形成された表紙紙片と、2枚の本紙3が連接された所定枚数の本紙紙片とを、封緘片4が端縁から突出するように重ね合わせて、表紙紙片の表紙1と表紙2間及び本紙紙片の2枚の本紙3間で中綴じして、綴じ部にて折り曲げることにより、実施形態の封緘する前の図4に示すような状態となる。次いで、封緘片4の接着部8に接着剤を塗布して、表紙2側外面に折り返して接着することにより、実施形態の封緘した冊子状印刷物となる。
【0015】
【発明の効果】
表裏の表紙と複数枚の本紙が一方の端縁の綴じ部にて綴じられた冊子状印刷物であって、表裏の表紙のいずれか一方を綴じ部と反対側の端縁にてミシン目を介して所定寸法だけ外方に延出させて封緘片を形成し、封緘片をミシン目にて他方の表紙側外面に折り曲げて接着部にて接着することにより、綴じ部と反対側の端縁を開封可能に封緘した構成とすることにより、外装を行う必要がなくそのままの状態で郵便等で送付することができる。また、この封緘された冊子状印刷物を受け取った顧客は、一方の表紙と封緘片間の折目に形成された開封用のミシン目に沿って切り取って簡単に開封して冊子状印刷物とすることができるので、印刷された内容が見やすくなるとともに顧客に対する訴求効果の大きい広告用のチラシ等として使用することができる。
【0016】
上記の封緘した冊子状印刷物において、開封用のミシン目を上下の端縁部においてミシン目が形成されない所定寸法のミシン目非形成部を有する構成とすることにより、ミシン目の上下の端縁部において破れ難くなるので、郵送時等の取扱中においてミシン目が破れて開封されてしまうのを防止することができる。
【0017】
また、一方の表紙の外面に送付先の住所、氏名等の宛名情報をプリントしておくことにより、作製された封緘した冊子状印刷物をそのまま郵送等を行うことができる。また、他方の表紙の外面の印刷絵柄が封緘片の印刷絵柄と連続するように形成しておくことにより、作製された封緘した冊子状印刷物の他方の表紙面が、封緘片の端縁で印刷絵柄が連続した状態となるので、他方の表紙面の意匠性をも優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】実施形態のミシン目に沿って開封した状態を示す斜視図
【図4】実施形態の封緘する前の状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1,2 表紙
3 本紙
4 封緘片
5 綴じ部
6 ミシン目
7 ミシン目非形成部
8 接着部
Claims (4)
- 表裏の表紙と複数枚の本紙が一方の端縁の綴じ部にて綴じられた冊子状印刷物であって、表裏の表紙のいずれか一方を綴じ部と反対側の端縁にてミシン目を介して所定寸法だけ外方に延出させて封緘片を形成し、前記封緘片を前記ミシン目にて他方の表紙側外面に折り曲げて接着部にて接着することにより、綴じ部と反対側の端縁を開封可能に封緘した構成からなることを特徴とする封緘した冊子状印刷物。
- 前記ミシン目が上下の端縁部においてミシン目が形成されない所定寸法のミシン目非形成部を有する構成としたことを特徴とする請求項1記載の封緘した冊子状印刷物。
- 前記一方の表紙には、送付先の住所、氏名等の宛名情報がプリントされていることを特徴とする請求項1または2記載の封緘した冊子状印刷物。
- 前記封緘片の印刷絵柄と前記封緘片が接着される他方の表紙の印刷絵柄が連続する状態で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の封緘した冊子状印刷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002165260A JP2004009481A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 封緘した冊子状印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002165260A JP2004009481A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 封緘した冊子状印刷物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004009481A true JP2004009481A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30433141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002165260A Pending JP2004009481A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 封緘した冊子状印刷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004009481A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168386A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子送付物 |
| JP2007185876A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子送付物 |
| JP2008222253A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 封緘印刷物 |
| JP2009056747A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Gulliver Corp | 冊子 |
| JP2014018969A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子型印刷物、冊子型印刷物の製造方法 |
| WO2018074350A1 (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 株式会社ウイル・コーポレーション | 見出部付き広告印刷物 |
-
2002
- 2002-06-06 JP JP2002165260A patent/JP2004009481A/ja active Pending
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