JP2004009480A - カラー画像処理装置、カラー画像形成方法および記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現する。
【解決手段】γ変換後のC’M’Y’K’信号を変換部310でインク滴量V(CMYK)に変換する。インク滴総量規制部311では、変換部310で変換された総インク量と最大インク量記憶部313に記憶された制限値(最大インク滴総量)とを比較し、総インク量が制限値を超えないように総量規制する。規制後のインク滴量が記録制御信号C”M”Y”K”に変換312される。
【選択図】 図7
【解決手段】γ変換後のC’M’Y’K’信号を変換部310でインク滴量V(CMYK)に変換する。インク滴総量規制部311では、変換部310で変換された総インク量と最大インク量記憶部313に記憶された制限値(最大インク滴総量)とを比較し、総インク量が制限値を超えないように総量規制する。規制後のインク滴量が記録制御信号C”M”Y”K”に変換312される。
【選択図】 図7
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体上へのカラー画像形成に関わるカラー画像処理装置及びカラー画像形成方法に関し、外部から画像情報を入力することによって画像形成することが可能なカラーファクシミリ、カラープリンタ、カラー複写機や、コンピュータ上で稼動するカラー・プリンタ用ソフトウェアなどに好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】
カラーインクジェットプリンタでフルカラー画像を記録する場合、シアンC、マゼンタM、イエローYの3色、又はそれにブラックBKを加えた4色のインクを用いて各色を再現している。しかし、それぞれのインク量が最大値に近づくと単位面積あたりに付着するインク量が極めて多量となり紙などの記録媒体がインクを全て吸収できなくなり、インクが他の部分に流れ出てしまったり、紙にしわが発生する現象が生じて、記録画像の品質を著しく低下させる。
【0003】
そこで、従来からカラーインクジェットプリンタやカラーレーザープリンタ等におけるインクやトナーの総量を制限する方法が提案されている。
【0004】
例えば、各画素に対して得られた複数色の総量が所定値を超える場合、形成画像におけるシアン成分、マゼンタ成分およびイエロー成分の割合が変わらないように入力画像データを処理して記録剤の総量を減らして記録を行う画像形成方法(特開昭61−290060号公報を参照)や、中間調画像データの各色毎の多値データの大きさに応じて多値データを減少させた後、2値化データへの変換を実施するインク総量規制方法(特開平10−86413号公報を参照)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば、印加電圧値によってインク滴の吐出量を変化させ、生成する大きさの異なる数種類のドットとディザマトリクスを使用して擬似中間調処理で階調表現するインクジェットプリンタがある。図1(a)は、入力階調値とドットサイズの関係を示す。(b)、(c)、(d)はそれぞれ小ドット用、中ドット用、大ドット用のディザマトリクスを示す。例えば入力階調値が25のとき、小ドット用のディザマトリクス(b)を用いて、閾値2、18、6、10、14、8、24、4、20、16、12に相当する画素位置に小ドットが打たれ、入力階調値25が再現される。
【0006】
また、図2は、上記したインクジェットプリンタにおける記録制御情報と実際のインク滴量の関係を示し、図2のように非線形である。
【0007】
しかし、上述した色材の総量規制に関する技術は、基本的に記録制御情報とインク滴量の関係が線形であることから、記録制御情報とインク滴量の関係が非線形であるインクジェットプリンタに適用することは難しい。
【0008】
すなわち、CMYKの多値データのような記録制御情報で総量規制を行うと、色材の組み合わせに応じて、つまり、1次色、2次色、3次色それぞれにおける単位面積あたりのインク適用量が異なってしまう。例えば、図2のような記録制御情報と実際のインク滴量の関係をもつプリンタにおいて、各色の記録制御情報の合計値で単色最高値の150%以上では記録しないような総量規制を実施した場合、ブルー(シアン:255、マゼンタ:255)のような2次色は、約7000plで記録されるのに対し、3次色(シアン:255、マゼンタ:255、イエロー:255)では、合計で3000pl程度に規制され、十分な濃度が得られなくなる。
【0009】
さらに、記録制御情報とインク滴量の関係が非線形になれば、2次色でも単色の割合が異なり、つまり色相が変わるだけでもインク適量が大きく異なってしまい、総量規制により本来プリンタが記録できる色再現範囲まで小さくなるという問題がある。
【0010】
本発明は、前述した従来の問題点を解決するためになされたもので、カラー画像形成装置の能力を最大限に用いて色再現することを目指している。
【0011】
即ち、請求項1の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0012】
請求項2の目的は、画像形成条件が変化した場合においても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0013】
請求項3の目的は、カラー画像形成装置の記録制御情報とインク滴量の関係が非線型であっても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0014】
請求項4の目的は、カラー画像デバイスの使用目的に応じて画像形成条件を変えても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0015】
請求項5の目的は、黒文字の品質などを劣化させることなく、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0016】
請求項6の目的は、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用しながら所望の色で色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0017】
請求項7の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することにある。
【0018】
請求項8の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明に関わる第1の発明は、カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するカラー画像処理装置において、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する変換手段と、全ての色成分における色材の総量を算出する算出手段と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する総量規制手段を有するものである。
【0020】
本発明に関わる第2の発明は、第1の発明における記録制御情報はインクジェット記録方式プリンタ用のもので、かつ、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われるインク滴量に変換する変換手段と、全ての色成分におけるインク滴総量を算出する算出手段と、画像形成条件に応じて定められたインク滴容量と前記インク滴総量に応じて各色のインク滴量を規制する総量規制手段と、前記規制されたインク滴量を記録制御情報に変換する変換手段を有するものである。
【0021】
本発明に関わる第3の発明は、第2の発明のインク滴量と記録制御情報に関わる変換手段において、予め記憶された記録制御情報とインク滴量の関係を表わすテーブルによる変換を行うようにしている。
【0022】
本発明に関わる第4の発明は、第2の発明の画像形成条件には、少なくとも記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式のいずれかを含むようにしている。
【0023】
本発明に関わる第5の発明は、第1、第2の発明の総量規制手段において、ブラックの色材量の規制をしないようにしている。
【0024】
本発明に関わる第6の発明は、第1、第2、第5の発明の総量規制手段において、シアン、マゼンタ、イエローの色材量の割合が規制前と変わらないような規制になるようにしている。
【0025】
本発明に関わる第7の発明は、記録媒体上にカラー画像を形成する際、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換してから全ての色成分における色材の総量を算出し、前記総量が規定値を超える場合、各色の色材量を減らして記録を行うようにしている。
【0026】
本発明に関わる第8の発明は、カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するために、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する手順と、全ての色成分における色材の総量を算出する手順と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する手順と、規制された各色の色材量を記録制御情報に変換する手順とをコンピュータに実行させるプログラムを記録するようにしている。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する。
(画像処理システムの構成)
図3は、本発明に係る画像処理システムの一例を示す図である。図3の例では、画像処理システムは、ディスプレイ100と、コンピュータ101と、画像出力装置1021〜1024と、画像処理装置200とを有している。
【0028】
ここで、コンピュータ101には、各種のアプリケーションやプリンタ・ドライバ等のソフトウェアが実装可能となっている。また、ディスプレイ100は、画像データを表示するための出力装置であり、画像出力装置1021〜1024は、画像データをプリントアウトするための出力装置である。なお、画像出力装置1021〜1024としては、カラー・プリンタの他にプリンタ機能を有するカラー複写機などを用いることができる。また、画像出力装置の台数は上記した例に限定されず、何台接続されていてもよい。
【0029】
図4は、図3の画像処理システムにおけるコンピュータ101および画像処理装置200の処理機能を説明するための図である。図4を参照すると、コンピュータ101は、アプリケーションおよびプリンタ・ドライバ等のソフトウェアを通して、画像処理装置200へ描画コマンドを送出する機能を有している。
【0030】
一方、画像処理装置200は、色変換処理装置201、レンダリング処理装置202、バンドバッファ203、階調処理装置204、ページメモリ(記憶装置)205などで構成され、コンピュータ101から送られてきた描画コマンドを画像出力装置が処理可能なデータに変換する機能を有している。
【0031】
(画像処理システムの動作)
コンピュータ101で描画コマンドを生成するまでの動作について説明する。まず、オペレータはコンピュータ内に実装されたアプリケーションなどを用いて、画像データをディスプレイ上に表示しながら編集する。そして、編集作業を終了すると、出力する画像出力装置1021〜1024を選択して印刷を指示する。
【0032】
ここで、印刷を指示する際、ディスプレイ100上に設定画面を表示して、記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式などの印刷条件を設定することができる。
【0033】
コンピュータ101は、アプリケーションから印刷を指示する命令を受け取ると、アプリケーション内部の文書データをプリンタ・ドライバへ送信する。プリンタ・ドライバは、文書データを画像処理装置200が受信可能な描画コマンドに変換した後、画像処理装置200へ送信する。
【0034】
次に、本実施例における画像処理装置の動作について説明する。画像処理装置200は、コンピュータ101と描画コマンドを送受信しながら、色変換処理装置201へ描画コマンドの色データを送信する。色変換処理装置201は、受信したRGB形式の色データに対して色変換処理を行い、画像出力装置1021〜1024に適した色データ(例えば、CMYK)に変換して、レンダリング処理装置202へ送信する。レンダリング処理装置202は、コマンド形式のデータをラスター形式の画像データに変換してバンドバッファへ203に格納する。そして、階調処理装置204は、バンドバッファ203からラスター形式の画像データを読み出してディザ処理などを適用し、画像形成装置が処理可能な階調データに変換し、画像出力装置1021〜1024へ生成した階調データを送信する。これにより、画像出力装置1021〜1024では、プリントアウトを行なうことができる。
【0035】
なお、図3、図4の例では、レンダリング処理、色変換処理、階調処理などをコンピュータ101、画像出力装置1021〜1024とは独立した画像処理装置200で実施しているが、その機能の一部をコンピュータ101内に実装しても良いし、あるいは画像出力装置1021〜1024内に実装しても良い。あるいは、画像出力装置1021〜1024とは独立に設けられたプリンタ制御装置内に実装しても良い。
【0036】
また、本発明の画像処理装置200は、ソフトウェアで実現することも可能である。例えば、コンピュータ内のプログラムとして存在するプリンタ・ドライバで、画像処理装置200の機能を実現できる。
【0037】
(色変換処理装置201の構成)
次に、本発明の特徴である色変換処理装置201について図5を用いて説明する。
【0038】
色変換処理装置201は、RGBのような入力色信号を受け取って、プリンタ用のCMY信号に変換する色変換部301、CMY信号成分からUCR、UCA率に応じてK(ブラック)成分を加えたCMYK信号に変換する墨処理部302、画像形成エンジン特性を補正するγ変換部303、記録制御信号であるCMYK信号に対し、画像出力(形成)装置が記録できる記録色材の最大総量値に応じてCMYK信号を補正する総量規制部304から構成されている。
【0039】
次に動作について説明する。まず、プリンタ・ドライバから受け取った描画コマンドの色データであるRGB入力信号が色変換部301へ送られる。色変換部301では、例えば予め作成されている3次元ルックアップテーブルを用いてCMY信号に変換する。つまり、RGB空間上にある代表のRGB値に対応する出力CMY信号値を予め計算して3次元ルックアップテーブルに記憶させておき、色変換部301は、該3次元ルックアップテーブルから複数の出力値を読み出して補間演算を行う。
【0040】
すなわち、3次元色空間であるRGB(緑、青、赤)の階調データから、出力色成分C(Cyan)、M(Mazenta)、Y(Yellow)データへの変換は、メモリマップ補間でCMYに色変換する。メモリマップ補間とは、図6に示すように、RGB空間を入力色空間とした場合、RGB空間を同種類の立体図形(ここでは立方体)に分割し、入力の座標(RGB)おける出力値Pを求めるには、前記入力の座標を含む立方体を選択し、該選択された立方体の8点の予め設定した頂点上の出力値と前記入力の前記立方体の中における位置(各頂点からの距離)に基づいて、点Pで分割された8個の小直方体の体積V1〜V8の加重平均による線形補間を実施する。
【0041】
墨処理部302では、CMY成分の共通部分をK(ブラック)成分に置き換える処理を、UCR(UCA)率に基づき、例えば、式(1)を用いて、CMY信号をCMYK信号に変換する。この式では、α=β=1、Th=0のとき、100%UCRとなる。
K’=α×(min(C,M,Y)−Th)
C’=C−β×(min(C,M,Y)−Th)
M’=M−β×(min(C,M,Y)−Th)
Y’=Y−β×(min(C,M,Y)−Th) (1)
ここで、min(C,M,Y)はCMYの最小値、α、βは定数Thは墨入れ開始点である。
【0042】
墨処理されたCMYK信号は、γ変換部303でγ変換後、総量規制部304において、画像出力(形成)装置が記録できる記録色材の最大総量値に応じて補正されて、記録制御信号として階調処理装置などを経てカラー画像(出力)形成装置に送られる。
【0043】
次に総量規制部304の詳細について図7を用いて説明する。総量規制部304では、γ変換部303でγ変換されたCMYK信号を制御信号変換(記録制御信号→インク滴量)部310において、色成分毎に中間調処理後の実際に使われるインク滴量(VcVmVyVk)に変換する。この変換は、図8に示すような記録制御信号(CMYK)とインク滴量(V)の1次元のテーブル(記録制御信号とインク滴量の関係は図2と同様に非線形)を用いて実施される。
【0044】
制御信号変換(記録制御信号→インク滴量)部310で変換された各色毎のインク滴量(VcVmVyVk)に換算されたデータは、インク滴総量規制部311において、例えば、式(2)を用いて、総インク量が制限値(最大インク滴総量;Max_Ink)を超えないように総量規制される。
(Vc+Vm+Vy+Vk)>Max_Inkのとき、
V’c=t×Vc
V’m=t×Vm
V’y=t×Vy
V’k=Vk
t=(Max_Ink−Vk)/(Vc+Vm+Vy) (2)
なお、最大インク滴総量は実験によって求める。
【0045】
また、総インク量の制限値(最大インク滴総量)は、オペレータにより印刷を指示する際に設定した記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式などの印刷条件に応じた値が最大インク量記憶部313から設定される。
【0046】
インク滴総量規制部311でインク滴量を規制された(最大インク滴総量を超えない場合は規制されない)インクデータ(V’cV’mV’yV’k)は、制御信号変換(インク滴量→記録制御信号)部312において、記録制御信号(C”M”Y”K”)に再度変換され、階調処理装置などを経てカラー画像(出力)形成装置に送られる。インク滴量を記録制御信号に変換する場合、図8の記録制御信号(CMYK)とインク滴量(V)の1次元のテーブルを逆に引いて、記録制御信号(CMYK)に変換する方法を用いるが、テーブル変換に限定されるものではない。
【0047】
図9は、上記した記録制御情報の処理を含む色変換方法について説明するフローチャートである。
【0048】
まず、ステップ1で入力RGB信号を、3次元ルックアップテーブルを用いた補間演算でプリンタ制御信号であるCMY信号に変換する。
【0049】
ステップ2において、CMY成分の共通部分をK(ブラック)成分に置き換える墨処理が、式(1)により実施されCMYK信号に変換される。
【0050】
ステップ3でγ変換を実施してプリンタ制御信号に変換後、ステップ4において、プリンタ制御信号を各色成分毎にインク滴量に換算する。
【0051】
ステップ5で全ての色成分のインク滴総量を算出して、ステップ6において、画像形成条件毎に許容される最大インク総量と比較して、インク滴総量が最大インク総量より大きい場合は、ステップ7で式(2)によるインク量の総量規制が実施され、CMYの色材量の割合が規制前と変わらないようにCMYインク滴量が減らされる。
【0052】
ステップ8では、各色毎のインク滴量が記録制御信号(CMYK)に再度変換し、ステップ9で全ての画像データについてこの処理を実施したことを確認し、色変換が完了する。
【0053】
また、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、実現されることは言うまでもない。
【0054】
図10は、本発明の機能を実現する画像処理プログラムを実行可能な画像処理システムの構成例を示す。この画像処理システムは、ワークステーションとプリンタが接続されている。ワークステーションは、上記した色変換処理の機能を実現するもので、ディスプレイ、キーボード、プログラム読取装置および演算処理装置などで構成されている。演算処理装置は、種々のコマンドを実行可能なCPUに、ROM、RAMがバスで接続されている。また、バスには大容量記憶装置であるDISKと、ネットワーク上の機器と通信を行なうNICが接続されている。
【0055】
プログラム読取装置は、各種のプログラムコードを記憶した記憶媒体、すなわち、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク(CD−ROM,CD−R,CD−R/W,DVD−ROM,DVD−RAMなど)、光磁気ディスク、メモリカードなどに記憶されているプログラムコードを読み取る装置で、例えば、フロッピーディスクドライブ、光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブなどである。
【0056】
記憶媒体に記憶されているプログラムコードは、プログラム読取装置で読み取ってDISKなどに格納され、このDISKなどに格納されたプログラムコードをCPUによって実行することにより、上記した画像処理方法などを実現することができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)やデバイス・ドライバなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上記した機能が達成される場合も含まれる。
【0057】
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0058】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、以下のような効果が得られる。
(1)各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する変換手段と、全ての色成分における色材の総量を算出する算出手段と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する総量規制手段を有するため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(2)記録制御情報がインクジェット記録方式プリンタ用であり、かつ、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われるインク滴量に変換する変換手段と、全ての色成分におけるインク滴総量を算出する算出手段と、画像形成条件に応じて定められたインク滴容量と前記インク滴総量に応じて各色のインク滴量を規制する総量規制手段と、前記規制されたインク滴量を記録制御情報に変換する変換手段を有するため、画像形成条件が変化した場合においても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(3)インク滴量と記録制御情報に関わる変換手段において、予め記憶された記録制御情報とインク滴量の関係を表わすテーブルによる変換を行うようにしているため、カラー画像形成装置の記録制御情報とインク滴量の関係が非線型であっても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(4)画像形成条件として、少なくとも記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式のいずれかを含むため、カラー画像デバイスの使用目的に応じて画像形成条件を変えても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(5)総量規制手段ではブラックの色材量の規制をしないようにしているため、黒文字の品質などを劣化させることなく、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(6)総量規制手段において、シアン、マゼンタ、イエローの色材量の割合が規制前と変わらないように規制しているため、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用しながら所望の色で色再現することができる。
(7)記録媒体上にカラー画像を形成する際、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換してから全ての色成分における色材の総量を算出し、前記総量が規定値を超える場合、各色の色材量を減らして記録を行うようにしているため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(8)カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するために、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する手順と、全ての色成分における色材の総量を算出する手順と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する手順と、規制された各色の色材量を記録制御情報に変換する手順とをコンピュータに実行させるプログラムを記録するようにしているため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は、ドットサイズとディザマトリクスを示す。
【図2】記録制御信号とインク滴量の関係を示す。
【図3】画像処理システムの構成例を示す。
【図4】コンピュータと画像処理装置の処理機能を説明する図である。
【図5】本発明の色変換処理装置の構成を示す。
【図6】色変換部を説明する図である。
【図7】本発明の総量規制部の構成を示す。
【図8】記録制御信号をインク滴量に変換する1次元の変換テーブルを示す。
【図9】本発明の処理方法を説明するフローチャートである。
【図10】本発明をプログラムで実現する場合の構成例を示す。
【符号の説明】
100 ディスプレイ
101 コンピュータ
200 画像処理装置
1021〜1024 画像出力装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体上へのカラー画像形成に関わるカラー画像処理装置及びカラー画像形成方法に関し、外部から画像情報を入力することによって画像形成することが可能なカラーファクシミリ、カラープリンタ、カラー複写機や、コンピュータ上で稼動するカラー・プリンタ用ソフトウェアなどに好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】
カラーインクジェットプリンタでフルカラー画像を記録する場合、シアンC、マゼンタM、イエローYの3色、又はそれにブラックBKを加えた4色のインクを用いて各色を再現している。しかし、それぞれのインク量が最大値に近づくと単位面積あたりに付着するインク量が極めて多量となり紙などの記録媒体がインクを全て吸収できなくなり、インクが他の部分に流れ出てしまったり、紙にしわが発生する現象が生じて、記録画像の品質を著しく低下させる。
【0003】
そこで、従来からカラーインクジェットプリンタやカラーレーザープリンタ等におけるインクやトナーの総量を制限する方法が提案されている。
【0004】
例えば、各画素に対して得られた複数色の総量が所定値を超える場合、形成画像におけるシアン成分、マゼンタ成分およびイエロー成分の割合が変わらないように入力画像データを処理して記録剤の総量を減らして記録を行う画像形成方法(特開昭61−290060号公報を参照)や、中間調画像データの各色毎の多値データの大きさに応じて多値データを減少させた後、2値化データへの変換を実施するインク総量規制方法(特開平10−86413号公報を参照)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば、印加電圧値によってインク滴の吐出量を変化させ、生成する大きさの異なる数種類のドットとディザマトリクスを使用して擬似中間調処理で階調表現するインクジェットプリンタがある。図1(a)は、入力階調値とドットサイズの関係を示す。(b)、(c)、(d)はそれぞれ小ドット用、中ドット用、大ドット用のディザマトリクスを示す。例えば入力階調値が25のとき、小ドット用のディザマトリクス(b)を用いて、閾値2、18、6、10、14、8、24、4、20、16、12に相当する画素位置に小ドットが打たれ、入力階調値25が再現される。
【0006】
また、図2は、上記したインクジェットプリンタにおける記録制御情報と実際のインク滴量の関係を示し、図2のように非線形である。
【0007】
しかし、上述した色材の総量規制に関する技術は、基本的に記録制御情報とインク滴量の関係が線形であることから、記録制御情報とインク滴量の関係が非線形であるインクジェットプリンタに適用することは難しい。
【0008】
すなわち、CMYKの多値データのような記録制御情報で総量規制を行うと、色材の組み合わせに応じて、つまり、1次色、2次色、3次色それぞれにおける単位面積あたりのインク適用量が異なってしまう。例えば、図2のような記録制御情報と実際のインク滴量の関係をもつプリンタにおいて、各色の記録制御情報の合計値で単色最高値の150%以上では記録しないような総量規制を実施した場合、ブルー(シアン:255、マゼンタ:255)のような2次色は、約7000plで記録されるのに対し、3次色(シアン:255、マゼンタ:255、イエロー:255)では、合計で3000pl程度に規制され、十分な濃度が得られなくなる。
【0009】
さらに、記録制御情報とインク滴量の関係が非線形になれば、2次色でも単色の割合が異なり、つまり色相が変わるだけでもインク適量が大きく異なってしまい、総量規制により本来プリンタが記録できる色再現範囲まで小さくなるという問題がある。
【0010】
本発明は、前述した従来の問題点を解決するためになされたもので、カラー画像形成装置の能力を最大限に用いて色再現することを目指している。
【0011】
即ち、請求項1の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0012】
請求項2の目的は、画像形成条件が変化した場合においても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0013】
請求項3の目的は、カラー画像形成装置の記録制御情報とインク滴量の関係が非線型であっても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0014】
請求項4の目的は、カラー画像デバイスの使用目的に応じて画像形成条件を変えても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0015】
請求項5の目的は、黒文字の品質などを劣化させることなく、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0016】
請求項6の目的は、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用しながら所望の色で色再現できるカラー画像処理装置を提供することにある。
【0017】
請求項7の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することにある。
【0018】
請求項8の目的は、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現できるカラー画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明に関わる第1の発明は、カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するカラー画像処理装置において、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する変換手段と、全ての色成分における色材の総量を算出する算出手段と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する総量規制手段を有するものである。
【0020】
本発明に関わる第2の発明は、第1の発明における記録制御情報はインクジェット記録方式プリンタ用のもので、かつ、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われるインク滴量に変換する変換手段と、全ての色成分におけるインク滴総量を算出する算出手段と、画像形成条件に応じて定められたインク滴容量と前記インク滴総量に応じて各色のインク滴量を規制する総量規制手段と、前記規制されたインク滴量を記録制御情報に変換する変換手段を有するものである。
【0021】
本発明に関わる第3の発明は、第2の発明のインク滴量と記録制御情報に関わる変換手段において、予め記憶された記録制御情報とインク滴量の関係を表わすテーブルによる変換を行うようにしている。
【0022】
本発明に関わる第4の発明は、第2の発明の画像形成条件には、少なくとも記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式のいずれかを含むようにしている。
【0023】
本発明に関わる第5の発明は、第1、第2の発明の総量規制手段において、ブラックの色材量の規制をしないようにしている。
【0024】
本発明に関わる第6の発明は、第1、第2、第5の発明の総量規制手段において、シアン、マゼンタ、イエローの色材量の割合が規制前と変わらないような規制になるようにしている。
【0025】
本発明に関わる第7の発明は、記録媒体上にカラー画像を形成する際、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換してから全ての色成分における色材の総量を算出し、前記総量が規定値を超える場合、各色の色材量を減らして記録を行うようにしている。
【0026】
本発明に関わる第8の発明は、カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するために、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する手順と、全ての色成分における色材の総量を算出する手順と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する手順と、規制された各色の色材量を記録制御情報に変換する手順とをコンピュータに実行させるプログラムを記録するようにしている。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する。
(画像処理システムの構成)
図3は、本発明に係る画像処理システムの一例を示す図である。図3の例では、画像処理システムは、ディスプレイ100と、コンピュータ101と、画像出力装置1021〜1024と、画像処理装置200とを有している。
【0028】
ここで、コンピュータ101には、各種のアプリケーションやプリンタ・ドライバ等のソフトウェアが実装可能となっている。また、ディスプレイ100は、画像データを表示するための出力装置であり、画像出力装置1021〜1024は、画像データをプリントアウトするための出力装置である。なお、画像出力装置1021〜1024としては、カラー・プリンタの他にプリンタ機能を有するカラー複写機などを用いることができる。また、画像出力装置の台数は上記した例に限定されず、何台接続されていてもよい。
【0029】
図4は、図3の画像処理システムにおけるコンピュータ101および画像処理装置200の処理機能を説明するための図である。図4を参照すると、コンピュータ101は、アプリケーションおよびプリンタ・ドライバ等のソフトウェアを通して、画像処理装置200へ描画コマンドを送出する機能を有している。
【0030】
一方、画像処理装置200は、色変換処理装置201、レンダリング処理装置202、バンドバッファ203、階調処理装置204、ページメモリ(記憶装置)205などで構成され、コンピュータ101から送られてきた描画コマンドを画像出力装置が処理可能なデータに変換する機能を有している。
【0031】
(画像処理システムの動作)
コンピュータ101で描画コマンドを生成するまでの動作について説明する。まず、オペレータはコンピュータ内に実装されたアプリケーションなどを用いて、画像データをディスプレイ上に表示しながら編集する。そして、編集作業を終了すると、出力する画像出力装置1021〜1024を選択して印刷を指示する。
【0032】
ここで、印刷を指示する際、ディスプレイ100上に設定画面を表示して、記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式などの印刷条件を設定することができる。
【0033】
コンピュータ101は、アプリケーションから印刷を指示する命令を受け取ると、アプリケーション内部の文書データをプリンタ・ドライバへ送信する。プリンタ・ドライバは、文書データを画像処理装置200が受信可能な描画コマンドに変換した後、画像処理装置200へ送信する。
【0034】
次に、本実施例における画像処理装置の動作について説明する。画像処理装置200は、コンピュータ101と描画コマンドを送受信しながら、色変換処理装置201へ描画コマンドの色データを送信する。色変換処理装置201は、受信したRGB形式の色データに対して色変換処理を行い、画像出力装置1021〜1024に適した色データ(例えば、CMYK)に変換して、レンダリング処理装置202へ送信する。レンダリング処理装置202は、コマンド形式のデータをラスター形式の画像データに変換してバンドバッファへ203に格納する。そして、階調処理装置204は、バンドバッファ203からラスター形式の画像データを読み出してディザ処理などを適用し、画像形成装置が処理可能な階調データに変換し、画像出力装置1021〜1024へ生成した階調データを送信する。これにより、画像出力装置1021〜1024では、プリントアウトを行なうことができる。
【0035】
なお、図3、図4の例では、レンダリング処理、色変換処理、階調処理などをコンピュータ101、画像出力装置1021〜1024とは独立した画像処理装置200で実施しているが、その機能の一部をコンピュータ101内に実装しても良いし、あるいは画像出力装置1021〜1024内に実装しても良い。あるいは、画像出力装置1021〜1024とは独立に設けられたプリンタ制御装置内に実装しても良い。
【0036】
また、本発明の画像処理装置200は、ソフトウェアで実現することも可能である。例えば、コンピュータ内のプログラムとして存在するプリンタ・ドライバで、画像処理装置200の機能を実現できる。
【0037】
(色変換処理装置201の構成)
次に、本発明の特徴である色変換処理装置201について図5を用いて説明する。
【0038】
色変換処理装置201は、RGBのような入力色信号を受け取って、プリンタ用のCMY信号に変換する色変換部301、CMY信号成分からUCR、UCA率に応じてK(ブラック)成分を加えたCMYK信号に変換する墨処理部302、画像形成エンジン特性を補正するγ変換部303、記録制御信号であるCMYK信号に対し、画像出力(形成)装置が記録できる記録色材の最大総量値に応じてCMYK信号を補正する総量規制部304から構成されている。
【0039】
次に動作について説明する。まず、プリンタ・ドライバから受け取った描画コマンドの色データであるRGB入力信号が色変換部301へ送られる。色変換部301では、例えば予め作成されている3次元ルックアップテーブルを用いてCMY信号に変換する。つまり、RGB空間上にある代表のRGB値に対応する出力CMY信号値を予め計算して3次元ルックアップテーブルに記憶させておき、色変換部301は、該3次元ルックアップテーブルから複数の出力値を読み出して補間演算を行う。
【0040】
すなわち、3次元色空間であるRGB(緑、青、赤)の階調データから、出力色成分C(Cyan)、M(Mazenta)、Y(Yellow)データへの変換は、メモリマップ補間でCMYに色変換する。メモリマップ補間とは、図6に示すように、RGB空間を入力色空間とした場合、RGB空間を同種類の立体図形(ここでは立方体)に分割し、入力の座標(RGB)おける出力値Pを求めるには、前記入力の座標を含む立方体を選択し、該選択された立方体の8点の予め設定した頂点上の出力値と前記入力の前記立方体の中における位置(各頂点からの距離)に基づいて、点Pで分割された8個の小直方体の体積V1〜V8の加重平均による線形補間を実施する。
【0041】
墨処理部302では、CMY成分の共通部分をK(ブラック)成分に置き換える処理を、UCR(UCA)率に基づき、例えば、式(1)を用いて、CMY信号をCMYK信号に変換する。この式では、α=β=1、Th=0のとき、100%UCRとなる。
K’=α×(min(C,M,Y)−Th)
C’=C−β×(min(C,M,Y)−Th)
M’=M−β×(min(C,M,Y)−Th)
Y’=Y−β×(min(C,M,Y)−Th) (1)
ここで、min(C,M,Y)はCMYの最小値、α、βは定数Thは墨入れ開始点である。
【0042】
墨処理されたCMYK信号は、γ変換部303でγ変換後、総量規制部304において、画像出力(形成)装置が記録できる記録色材の最大総量値に応じて補正されて、記録制御信号として階調処理装置などを経てカラー画像(出力)形成装置に送られる。
【0043】
次に総量規制部304の詳細について図7を用いて説明する。総量規制部304では、γ変換部303でγ変換されたCMYK信号を制御信号変換(記録制御信号→インク滴量)部310において、色成分毎に中間調処理後の実際に使われるインク滴量(VcVmVyVk)に変換する。この変換は、図8に示すような記録制御信号(CMYK)とインク滴量(V)の1次元のテーブル(記録制御信号とインク滴量の関係は図2と同様に非線形)を用いて実施される。
【0044】
制御信号変換(記録制御信号→インク滴量)部310で変換された各色毎のインク滴量(VcVmVyVk)に換算されたデータは、インク滴総量規制部311において、例えば、式(2)を用いて、総インク量が制限値(最大インク滴総量;Max_Ink)を超えないように総量規制される。
(Vc+Vm+Vy+Vk)>Max_Inkのとき、
V’c=t×Vc
V’m=t×Vm
V’y=t×Vy
V’k=Vk
t=(Max_Ink−Vk)/(Vc+Vm+Vy) (2)
なお、最大インク滴総量は実験によって求める。
【0045】
また、総インク量の制限値(最大インク滴総量)は、オペレータにより印刷を指示する際に設定した記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式などの印刷条件に応じた値が最大インク量記憶部313から設定される。
【0046】
インク滴総量規制部311でインク滴量を規制された(最大インク滴総量を超えない場合は規制されない)インクデータ(V’cV’mV’yV’k)は、制御信号変換(インク滴量→記録制御信号)部312において、記録制御信号(C”M”Y”K”)に再度変換され、階調処理装置などを経てカラー画像(出力)形成装置に送られる。インク滴量を記録制御信号に変換する場合、図8の記録制御信号(CMYK)とインク滴量(V)の1次元のテーブルを逆に引いて、記録制御信号(CMYK)に変換する方法を用いるが、テーブル変換に限定されるものではない。
【0047】
図9は、上記した記録制御情報の処理を含む色変換方法について説明するフローチャートである。
【0048】
まず、ステップ1で入力RGB信号を、3次元ルックアップテーブルを用いた補間演算でプリンタ制御信号であるCMY信号に変換する。
【0049】
ステップ2において、CMY成分の共通部分をK(ブラック)成分に置き換える墨処理が、式(1)により実施されCMYK信号に変換される。
【0050】
ステップ3でγ変換を実施してプリンタ制御信号に変換後、ステップ4において、プリンタ制御信号を各色成分毎にインク滴量に換算する。
【0051】
ステップ5で全ての色成分のインク滴総量を算出して、ステップ6において、画像形成条件毎に許容される最大インク総量と比較して、インク滴総量が最大インク総量より大きい場合は、ステップ7で式(2)によるインク量の総量規制が実施され、CMYの色材量の割合が規制前と変わらないようにCMYインク滴量が減らされる。
【0052】
ステップ8では、各色毎のインク滴量が記録制御信号(CMYK)に再度変換し、ステップ9で全ての画像データについてこの処理を実施したことを確認し、色変換が完了する。
【0053】
また、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、実現されることは言うまでもない。
【0054】
図10は、本発明の機能を実現する画像処理プログラムを実行可能な画像処理システムの構成例を示す。この画像処理システムは、ワークステーションとプリンタが接続されている。ワークステーションは、上記した色変換処理の機能を実現するもので、ディスプレイ、キーボード、プログラム読取装置および演算処理装置などで構成されている。演算処理装置は、種々のコマンドを実行可能なCPUに、ROM、RAMがバスで接続されている。また、バスには大容量記憶装置であるDISKと、ネットワーク上の機器と通信を行なうNICが接続されている。
【0055】
プログラム読取装置は、各種のプログラムコードを記憶した記憶媒体、すなわち、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク(CD−ROM,CD−R,CD−R/W,DVD−ROM,DVD−RAMなど)、光磁気ディスク、メモリカードなどに記憶されているプログラムコードを読み取る装置で、例えば、フロッピーディスクドライブ、光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブなどである。
【0056】
記憶媒体に記憶されているプログラムコードは、プログラム読取装置で読み取ってDISKなどに格納され、このDISKなどに格納されたプログラムコードをCPUによって実行することにより、上記した画像処理方法などを実現することができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)やデバイス・ドライバなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上記した機能が達成される場合も含まれる。
【0057】
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0058】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、以下のような効果が得られる。
(1)各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する変換手段と、全ての色成分における色材の総量を算出する算出手段と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する総量規制手段を有するため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(2)記録制御情報がインクジェット記録方式プリンタ用であり、かつ、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われるインク滴量に変換する変換手段と、全ての色成分におけるインク滴総量を算出する算出手段と、画像形成条件に応じて定められたインク滴容量と前記インク滴総量に応じて各色のインク滴量を規制する総量規制手段と、前記規制されたインク滴量を記録制御情報に変換する変換手段を有するため、画像形成条件が変化した場合においても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(3)インク滴量と記録制御情報に関わる変換手段において、予め記憶された記録制御情報とインク滴量の関係を表わすテーブルによる変換を行うようにしているため、カラー画像形成装置の記録制御情報とインク滴量の関係が非線型であっても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(4)画像形成条件として、少なくとも記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式のいずれかを含むため、カラー画像デバイスの使用目的に応じて画像形成条件を変えても、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(5)総量規制手段ではブラックの色材量の規制をしないようにしているため、黒文字の品質などを劣化させることなく、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(6)総量規制手段において、シアン、マゼンタ、イエローの色材量の割合が規制前と変わらないように規制しているため、色材の総量を抑えながらカラー画像形成装置の色再現範囲を最大限に活用しながら所望の色で色再現することができる。
(7)記録媒体上にカラー画像を形成する際、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換してから全ての色成分における色材の総量を算出し、前記総量が規定値を超える場合、各色の色材量を減らして記録を行うようにしているため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
(8)カラー画像形成装置用の記録制御情報を出力するために、各色成分の記録制御情報を中間調処理後の実際に使われる色材量に変換する手順と、全ての色成分における色材の総量を算出する手順と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する手順と、規制された各色の色材量を記録制御情報に変換する手順とをコンピュータに実行させるプログラムを記録するようにしているため、様々な特性を持つカラー画像形成装置において、色材の総量を抑えながら色再現範囲を最大限に活用して色再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は、ドットサイズとディザマトリクスを示す。
【図2】記録制御信号とインク滴量の関係を示す。
【図3】画像処理システムの構成例を示す。
【図4】コンピュータと画像処理装置の処理機能を説明する図である。
【図5】本発明の色変換処理装置の構成を示す。
【図6】色変換部を説明する図である。
【図7】本発明の総量規制部の構成を示す。
【図8】記録制御信号をインク滴量に変換する1次元の変換テーブルを示す。
【図9】本発明の処理方法を説明するフローチャートである。
【図10】本発明をプログラムで実現する場合の構成例を示す。
【符号の説明】
100 ディスプレイ
101 コンピュータ
200 画像処理装置
1021〜1024 画像出力装置
Claims (8)
- カラー画像形成用の記録制御情報を出力するカラー画像処理装置であって、各色成分の記録制御情報を中間調処理後に使用される色材量に変換する変換手段と、全ての色成分における色材の総量を算出する算出手段と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する総量規制手段とを備えたことを特徴とするカラー画像処理装置。
- インクジェットプリンタ用の記録制御情報を出力するカラー画像処理装置であって、各色成分の記録制御情報を中間調処理後に使用されるインク滴量に変換する変換手段と、全ての色成分におけるインク滴総量を算出する算出手段と、画像形成条件を基に定められるインク滴容量と前記インク滴総量に応じて各色のインク滴量を規制する総量規制手段と、前記規制されたインク滴量を記録制御情報に変換する変換手段とを備えたことを特徴とするカラー画像処理装置。
- 前記変換手段は、予め記憶された記録制御情報とインク滴量との関係を表わすテーブルによる変換であることを特徴とする請求項2記載のカラー画像処理装置。
- 前記画像形成条件として、少なくとも記録媒体の材質、印刷方式、解像度、中間調処理方式、色再現方式のいずれかを含むことを特徴とする請求項2記載のカラー画像処理装置。
- 前記総量規制手段は、ブラックの色材量を規制しないことを特徴とする請求項1または2記載のカラー画像処理装置。
- 前記総量規制手段は、シアン、マゼンタ、イエローの色材量の割合が規制前と変わらないように規制することを特徴とする請求項1、2または5記載のカラー画像処理装置。
- 記録媒体上にカラー画像を形成するカラー画像形成方法であって、各色成分の記録制御情報を中間調処理後に使用される色材量に変換してから全ての色成分における色材の総量を算出し、前記総量が規定値を超える場合、各色の色材量を減らして記録を行うことを特徴とするカラー画像形成方法。
- カラー画像形成用の記録制御情報を出力するためのプログラムを記録した記録媒体であって、各色成分の記録制御情報を中間調処理後に使用される色材量に変換する手順と、全ての色成分における色材の総量を算出する手順と、前記総量に応じて各色の色材量を規制する手順と、規制された各色の色材量を記録制御情報に変換する手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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