JP2004004431A - 光モジュール及びその製造方法 - Google Patents
光モジュール及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004004431A JP2004004431A JP2002229189A JP2002229189A JP2004004431A JP 2004004431 A JP2004004431 A JP 2004004431A JP 2002229189 A JP2002229189 A JP 2002229189A JP 2002229189 A JP2002229189 A JP 2002229189A JP 2004004431 A JP2004004431 A JP 2004004431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- hole
- optical fiber
- optical
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
【解決手段】光スイッチモジュール1Aは、ピン孔10a、レンズ孔10b、及び光路孔10cを有するレンズ筐体10と、レンズ孔10bに収納された球レンズ11と、ピン孔3a及び光ファイバ孔を有する光ファイバ筐体3と、光ファイバ筐体3の光ファイバ孔に挿入された光ファイバ6と、ピン孔10a、3aを挿通するガイドピン13を備えている。ここで、球レンズ11の直径をDLとしたとき、レンズ孔10bの直径DLHが次式で表わされる関係に設定されている。
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm)
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光モジュール及びその製造方法に係り、特に光通信や光計測に使用する光モジュール及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
MT(mechanically transferable)コネクタの接続方式を用いた光モジュール、例えば、図18に示す光スイッチモジュール1は、MTコネクタと同様な基本構造を有している。即ち、光スイッチモジュール1は、それぞれ1つずつの光ファイバ筐体3とレンズ筐体4とからなるユニットを2ユニット有している。
【0003】
ここで、光ファイバ筐体3は、ガイドピン2を挿通する一対のピン孔3aと2本の光ファイバ6とを有している。レンズ筐体4は、ガイドピン2を挿通する一対のピン孔4aとレンズ孔4bに挿着されたレンズ7とを有している。そして、光ファイバ筐体3とレンズ筐体4とからなる1ユニットは、光ファイバ筐体3の光ファイバ6から出射された光を、レンズ筐体4のレンズ7を通して平行光にするコリメータ機能を有している。
【0004】
光スイッチモジュール1は、上記ユニットを2つ使用して、図18に示すように、ユニット間を所定距離に保持すると共に、一対のピン孔5aと抜き差し自在なフィルタ8とを有するスペーサ5を配置し、2本のガイドピン2で、これらを位置決めして光スイッチを構成している。
【0005】
このとき、両ユニットは、光ファイバ筐体3の光ファイバ6から出射された光が所定の光路を進むように、光ファイバ筐体3とレンズ筐体4とがサブミクロンの精度で位置決めされると共に、レンズ7が光の進行方向に沿ったレンズ筐体4の長手方向の所定位置に数ミクロンの精度で固定することにより、挿入損失を低く抑える必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような光ファイバとレンズとを光学的に結合する光モジュールは、小型で安価であることに加えて、以下の要件を具備することが求められる。
1) 挿入損失が低いこと。
2) ハンドリングに際してレンズ面を損傷することがないこと。
3) 光ファイバとレンズとの光学的な結合効率が高いこと。
4) 反射に起因した反射損失が可能な限り抑制されていること。
5) 光モジュールの部品点数並びに製造コストを低減し、光モジュールの組立作業性を向上できること。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、挿入損失が低く、ハンドリングに際してレンズ面を損傷することのない光モジュールを提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、光ファイバとレンズとの光学的な結合効率が高い光モジュールを提供することを第2の目的とする。
【0008】
また、本発明は、反射の影響を可能な限り抑制した光モジュールを提供することを第3の目的とする。
更に、本発明は、光モジュールの部品点数並びに製造コストを低減して、組立作業性を向上させることが可能な光モジュールを提供することを第4の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記目的を達成するため、第1ピン孔、第1端面に開口されたレンズ孔、及び第2端面に開口され、前記レンズ孔に連通する光路孔を有するレンズ筐体と、前記レンズ孔に収納されたレンズと、前記レンズ筐体に相対して、第2ピン孔及び光ファイバ孔を有する光ファイバ筐体と、前記光ファイバ孔に挿入されて、前記レンズと光学的に結合する光ファイバと、前記第1及び第2ピン孔に挿通されて、前記レンズ筐体と前記光ファイバ筐体とを連結するガイドピンと、を備えた光モジュールであって、前記レンズ孔は、前記レンズの直径をDLとしたとき、直径DLHが次式で表わされる関係に設定されている構成としたのである。
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm)
【0010】
好ましくは、前記第1及び第2ピン孔は、挿通されるピンの直径をDPとしたとき、その直径DPHを次式で表わされる関係に設定する。
DP−0.5(μm)≦DPH≦DP+0.5(μm)
【0011】
また好ましくは、前記光路孔は、その直径DLPを前記レンズ孔の直径DLHよりも小さくする。
また好ましくは、前記レンズ孔は、連続的に縮径するか、段状に縮径するかして、前記光路孔に連通する構造とする。
【0012】
また好ましくは、前記レンズは、最外面を前記第1端面よりも内側に配置して前記レンズ孔に収納する。
また好ましくは、前記第2端面を、光軸に垂直な面に対し6°以上13°以下の角度に傾斜した平面とする。
【0013】
また好ましくは、前記第2端面に、前記光路孔の開口端面積を拡大する所定の深さの凹所を形成する。
また好ましくは、前記第1端面に、突出部を形成する。
また好ましくは、前記第1端面に、接着剤の注入部を形成する。
また好ましくは、光ファイバの前記レンズに相対するコア端面を、凸形状にする。
【0014】
更に好ましくは、前記凸形状の曲率半径を、5μm以上且つ400μm以下にする。
また、本発明においては、第1ピン孔、第1端面に開口されたレンズ孔、及び第2端面に開口され、前記レンズ孔に連通する光路孔を有するレンズ筐体と、前記レンズ孔に収納されたレンズと、前記レンズ筐体に相対し、第2ピン孔及び光ファイバ孔を有する光ファイバ筐体と、前記光ファイバ孔に挿入され、前記レンズと光学的に結合する光ファイバと、前記第1及び第2ピン孔を挿通するガイドピンと、を備え、前記レンズの直径をDLとしたとき、前記レンズ孔の直径DLHが次式
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm)
で表わされる関係に設定されている光モジュールの製造方法であって、前記レンズに相対する前記光ファイバのコア端面を、凸形状に加工する構成としたのである。
【0015】
好ましくは、前記光ファイバのコア端面を、曲率半径が5μm以上且つ400μm以下の凸形状に加工する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1に示すように、本実施形態に係る光モジュールとしての光スイッチモジュール1Aは、既に説明した図18の光スイッチモジュール1におけるレンズ筐体4及びガイドピン2の代わりに、レンズ筐体10及びガイドピン13を用いたものである。
【0017】
レンズ筐体10は、図2に示すように、ガイドピン13を挿通する一対のピン孔10a、中央に形成され、球レンズ11を収納するレンズ孔10b及びレンズ孔10bに連通する光路孔10cを有している。ここで、図3(a)に示すように、レンズ筐体10のレンズ孔10bが開口する第1端面を前面10d、光路孔10cが開口する第2端面を後面10eと呼ぶ。
【0018】
このとき、レンズ筐体10は、図2に示すように、球レンズ11の直径をDLとしたとき、レンズ孔10bの直径DLHを次式で表わされる関係に設定する。
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm)
【0019】
また、レンズ筐体10は、挿通するガイドピン13の直径をDPとしたとき、ピン孔10aの直径DPHを次式で表わされる関係に設定する。
DP−0.5(μm)≦DPH≦DP+0.5(μm)
【0020】
更に、レンズ筐体10は、図2及び図3(a)に示すように、光路孔10cの直径DLPをレンズ孔10bの直径DLHよりも小さく形成する。このとき、レンズ筐体10は、図3(a)に示すように、レンズ孔10bがテーパ部10fを介して連続的に縮径して光路孔10cに連通するように形成する。なお、このテーパ部10fの代わりに、図3(b)に示すような段差部10gを設け、この段差部10gを介してレンズ孔10bが段状に縮径して光路孔10cに連通するようにしてもよい。これにより、レンズ筐体10においては、図3(a)、(b)に示すように、球レンズ11が、テーパ部10fや段差部10gを介して縮径した光路孔10cに位置決めされてレンズ孔10bに挿着される。
【0021】
このように設定することで、レンズ筐体10は、一対のピン孔10aにガイドピン13を挿通して図18に示す光ファイバ筐体3と組み合わせ、光スイッチモジュール1Aに組み上げたときに、光ファイバ筐体3に対してサブミクロンの精度で位置決めされる。しかも、レンズ筐体10は、テーパ部10f又は段差部10gが形成されているので、球レンズ11が光の進行方向に沿った長手方向の所定位置(テーパ部10f又は段差部10gに接する位置)に数ミクロンの精度で固定される。このため、光スイッチモジュール1Aに組み上げたときに、挿入損失を低く抑えることができる。
【0022】
そして、球レンズ11は、図3(a)、(b)に示すように、最外面をレンズ筐体10の前面10dよりも距離Lだけ内側に配置してレンズ孔10bに収納する。これにより、光スイッチモジュール1Aは、ハンドリングに伴う球レンズ11のレンズ面の損傷を回避することができる。
【0023】
従って、本実施形態に係る光スイッチモジュール1Aは、前記第1の目的を達成することができる。
以下、本発明の光モジュールに係る他の実施形態について説明するが、以下の説明並びに説明で使用する図面において、レンズ筐体10の各構成部分と対応する各構成部分には符号に同一のアルファベット付し、重複した説明を省略する。
【0024】
(第2の実施形態)
本実施形態は、図1の光スイッチモジュール1Aにおいて、光ファイバ筐体3及び光ファイバ6の代わりに、図4に示すような光ファイバ筐体3‘及び光ファイバ6を用いたものである。
【0025】
即ち、光ファイバ筐体3‘の光ファイバ孔に挿入された光ファイバ6は、屈折率の大きな円柱形媒質からなるコア6aと、その周囲を同心円状に覆う屈折率の小さな円筒形媒質からなるクラッド6bからなり、そのコア6aの端面に、凸形状の突起部6cを有している。このとき、この突起部6cは、その曲率半径が5μm以上且つ400μm以下に設定されている。
【0026】
なお、ここでは、凸形状の突起部6cを、光ファイバ6のコア6aの端面に設けているが、この代わりに、コア6a及びクラッド6bの端面全体に設けてもよい。
【0027】
このように光ファイバ筐体3‘の光ファイバ6のコア6aの端面に、曲率半径5〜400μmの凸形状の突起部6cが設けられていると、この光ファイバ6からレンズ筐体15の球レンズ11に向かって光が出射される際に、突起部6cが集光レンズの機能を果たして、光線の拡散を抑制する。このため、光ファイバ6と球レンズ11との光学的な結合効率が高められる。従って、本実施形態に係る光スイッチモジュールは、前記第2の目的を達成することができる。
【0028】
次に、光ファイバ6のコア6aの端面の突起部6cの形成方法について説明する。
図1の光スイッチモジュール1Aにおける光ファイバ筐体3及び光ファイバ6の場合は、光ファイバ6を光ファイバ筐体3の光ファイバ孔に挿入した状態で、レンズ筐体10の後面10eに接する面を平面研磨する。これにより、光ファイバ6の端面は平坦面になる。
【0029】
これに対して、本実施例の場合は、光ファイバ6を光ファイバ筐体3‘の光ファイバ孔に挿入した状態で、突出し研磨を行う。これにより、レンズ筐体10の後面10eに接する光ファイバ筐体3‘の面を研磨する際に、光ファイバ6のコア6aの端面に凸形状の突起部6cが残存する。こうして、突起部6cが形成される。
【0030】
なお、突起部6cの形成方法としては、上記の突出し研磨法を用いる以外に、例えば先端球形状ファイバを形成する場合に用いる方法、即ち光ファイバ6の先端部を溶融して球形状に加工する方法を用いることも可能である。
【0031】
(第3の実施形態)
本実施形態は、図1の光スイッチモジュール1Aにおいて、レンズ筐体10の代わりに、図5に示すようなレンズ筐体15を用い、光ファイバ筐体3及び光ファイバ6の代わりに、図6に示すような光ファイバ筐体3“及び光ファイバ6を用いたものである。
【0032】
即ち、レンズ筐体15は、その後面15eが、球レンズ11の中心を通る光軸Aopに垂直な面Fに対して角度θ=6°〜13°傾斜した平面となっている。また、光ファイバ筐体3“は、レンズ筐体10の後面10eに接する面が、後面10eの傾斜に対応して、光ファイバ6コア6aの中心を通る光軸Aopに垂直な面Fに対して同じ角度だけ傾斜した平面となっている。そして、この光ファイバ筐体3“の光ファイバ孔に挿入された光ファイバ6は、そのコア6aの端面に凸形状の突起部6cを有している。
【0033】
このため、レンズ筐体15及び光ファイバ筐体3“を用いて光スイッチモジュールに組み上げたとき、光ファイバ6を伝送されてくる信号光の端面反射の影響が効果的に抑えられる。即ち、反射の影響を可能な限り抑制することができる。また、第2の実施形態の場合と同様に、光ファイバ6と球レンズ11との光学的な結合効率を高めることができる。従って、本実施形態に係る光スイッチモジュールは、前記第2及び第3の目的を達成することができる。
【0034】
このとき、レンズ筐体15は、反射の影響を抑制するためには、球レンズ11の表面に反射防止コーティングを施すとよい。但し、球レンズ11は、数mm程度と微細なことから、レンズ筐体15に組み込む前の単体に反射防止コーティングを施すことは難しく、コスト高にもなる。このため、球レンズ11を組み込んだ完成品としてのレンズ筐体15の状態で行うことにより、容易、かつ、安価に反射防止コーティングを施すことができる。
【0035】
ここで、光モジュール用の反射防止コーティングは、高透過率であることが要求される。このため、レンズ筐体15は、球レンズ11の表面に五酸化タンタル(Ta2O5)と酸化ケイ素(SiO2)の積層膜、二酸化チタン(TiO2)と酸化ケイ素(SiO2)の積層膜からなる反射防止コーティングを施す。このようなコーティングを施すと、レンズ筐体15は、球レンズ11の表面における光の反射、従って反射損失を極めて小さく抑えることができる。
【0036】
(第4の実施形態)
図7に示すように、本実施形態に係る光スイッチモジュール1Bは、図1の光スイッチモジュール1Aにおけるレンズ筐体10及びスペーサ5の代わりに、レンズ筐体20を用いたものである。
【0037】
レンズ筐体20は、図8に示すように、レンズ孔20bが開口する前面20dの両側に、所定の高さの突出部20hが形成されている。このため、このレンズ筐体20と光ファイバ筐体3とを一対のピン孔20a、3aにガイドピン13を挿通して組み合わせると、組み上げられた光スイッチモジュール1Bは、図7に示すように、隣接する2つのレンズ筐体20の間に空間を生じる。即ち、突出部20hの高さを調整すれば、隣接する2つのレンズ筐体20の2つの球レンズ11の間の距離が所望の値に調整される。従って、図1に示す光スイッチモジュール1Aと異なり、スペーサ5が不要となる。
【0038】
従って、本実施形態に係る光スイッチモジュール1Bは、部品点数並びに製造コストを低減し、光モジュールの組立作業性を向上させるという前記第4の目的を達成することができる。
【0039】
なお、本実施形態に係る光スイッチモジュール1Bにおいて、レンズ筐体20と組み合わせる光ファイバ筐体は、図7に示す光ファイバ筐体3に限定されるものではなく、別の光ファイバ筐体を使用することもできる。例えば、図7の光ファイバ筐体3は、2本の光ファイバ6が一対のガイドピン13間にガイドピン13の並び方向と同じ方向に並設されるが、2本の光ファイバをガイドピン13の並び方向に垂直な方向に並設した光ファイバ筐体も使用可能である。
【0040】
また、図4に示すような光ファイバ6のコア6aの端面に突起部6cが設けられた光ファイバ筐体3‘を使用することもできる。この場合には、更に前記第2の目的を達成することができるという効果も奏する。
【0041】
(第5の実施形態)
本実施形態は、図1の光スイッチモジュール1Aにおいて、レンズ筐体10の代わりに、図9に示すようなレンズ筐体25を用いたものである。
【0042】
即ち、レンズ筐体25は、レンズ孔25bが開口する前面25dに、接着剤の注入溝25iが形成されている。この注入溝25iは、レンズ孔25bに球レンズ11を固定する最適な手段として接着剤Adで接着固定するときに利用する。
【0043】
例えば、図10(a)に示すように、注入溝25iを利用して球レンズ11を挿入したレンズ孔25bに適量の接着剤Adを流し込む。すると、接着剤Adは、球レンズ11の外周に沿って流れ、図10(b)に示すように、球レンズ11の外周を取り囲み、中央に光の通過部を形成する。これにより、図11に示すように、球レンズ11は、接着剤Adによってレンズ孔25bの周囲に接着固定される。
【0044】
このとき、注入溝25iは、幅をW、深さをDPTとし、レンズ孔25bの直径DLHすると、次式で表わされる寸法に設定する。
0.2mm≦W≦DLH
0.2mm≦DPT≦0.9×DLH
【0045】
このように設定すると、球レンズ11をレンズ筐体25のレンズ孔25bに接着固定する接着剤Adが、球レンズ11中央の光の通過部を遮ることがなく、簡単に接着作業を行うことができる。
【0046】
このとき、粘度が1000〜6000mPa・secの接着剤を用いると、注入溝25iへの接着剤の滴下作業や流し込み作業を簡単に実行できる。このような粘度を有する接着剤としては、例えば光学部品用の2液系エポキシ接着剤を使用することができる。
【0047】
こうして、レンズ筐体25の前面25dに接着剤の注入溝25iを設けることにより、球レンズ11を収納するレンズ筐体25の組立性、延いては光スイッチモジュールの組立性が一層向上する。従って、本実施形態に係る光スイッチモジュールは、前記第4の目的を達成することができる。
【0048】
なお、ここでも、図1に示す光ファイバ筐体3の代わりに、図4に示すような光ファイバ6のコア6aの端面に突起部6cが設けられた光ファイバ筐体3‘を使用してもよい。この場合には、更に前記第2の目的を達成することができるという効果も奏する。
【0049】
(第6の実施形態)
図12に示すように、本実施形態に係る光モジュールとしてのコリメータアレイ1Cは、図1の光スイッチモジュール1Aにおけるレンズ筐体10及び光ファイバ筐体3の代わりに、レンズ筐体30及び光ファイバ筐体32を用いたものである。
【0050】
レンズ筐体30は、複数のレンズ孔30b(図12に示す事例では4つのレンズ孔を有している)が設けられている。また、各レンズ孔30bには、球レンズ11が嵌装して収納されている。なお、図12に示すレンズ筐体30、及び各レンズ孔30b、各ピン孔30a等は、第1〜第6の実施形態の場合と同様に形成させることができる。
【0051】
また、光ファイバ筐体32は、レンズ筐体30が複数のレンズ孔30bを有していることに対応して、多段MTコネクタと同様な接続方式を用いた構造となっている。即ち、光ファイバ筐体32には、この各球レンズ11に対向する位置にフラットケーブル34のそれぞれの光ファイバ35が配置される。符号30a、32aは一対のピン孔であり、ピン孔30a、32aにガイドピン13を挿入することによって自動調芯と一括位置決めがなされる。
【0052】
このため、レンズ筐体30及び光ファイバ筐体32を組み合わせてコリメータアレイ1Cを組み立てたとき、調芯作業が不要であり、且つ一括で位置決めが可能になる。従って、本実施形態に係るコリメータアレイ1Cは、前記第4の目的を達成することができる。
【0053】
なお、図12の光ファイバ筐体32は、光ファイバ筐体32の端面を見て、上下に並設される2つの光ファイバ35の組がピン孔32a間に4組配設されているが、これに限定されず、図13に示すように、左右方向に並設される2つの光ファイバ35の組がピン孔32a間に4組配設されている光ファイバ筐体32‘を使用することもできる。
【0054】
また、ここでも、図4に示す場合と同様に、光ファイバ35のコア端面に突起部を設けてもよい。この場合には、更に前記第2の目的を達成することができるという効果も奏する。
【0055】
(第7の実施形態)
第3の実施形態において、レンズ筐体15の後面15e及びこの後面10eに接する光ファイバ筐体3“の面を傾斜させ、光ファイバ6を伝送されてくる信号光の端面反射の影響を抑えることについて説明した際に、更に反射の影響を抑制するためには、球レンズ11の表面に反射防止コーティングを施すことが好ましいと述べた。
【0056】
こうした球レンズ11の表面への反射防止コーティングは、第3の実施形態の場合のみならず、他の実施形態の場合にも当然に適用できる。例えば第1の実施形態に適用した場合には、図14に示されるようになる。即ち、レンズ筐体10のレンズ孔10bに嵌装して収納された球レンズ11において、そのレンズ孔10bの開口端側の表面及び光路孔10cの開口端側の表面にそれぞれ反射防止膜38、39がコーティングされている。
【0057】
ところで、この反射防止コーティングは、前述したように、球レンズ11をレンズ筐体10に収納した後、イオン蒸着法を用いて行われる。即ち、レンズ筐体10の前面10d側からレンズ孔10bを介して球レンズ11の一方の露出した表面に蒸着を行い、反射防止膜38を形成し、また後面10e側から光路孔10cを介して球レンズ11の他方の露出した表面に蒸着を行い、反射防止膜39を形成する。
【0058】
このとき、レンズ孔10bの直径DLHは、球レンズ11の直径DLと略同等であり、比較的大きい。また、前面10dから球レンズ11の最外面に到る距離Lは、ハンドリングの際の球レンズ11のレンズ面の損傷を回避するに足りるものであればよく、比較的短い。このため、前面10d側からの反射防止コーティングは比較的容易であって、球レンズ11の表面に形成される反射防止膜38は、所望の膜厚を十分な広がりをもって均一に有する良好なものとなる。
【0059】
これに対して、光路孔10cの直径はレンズ孔10bのそれよりも小さい。また、レンズ筐体10と光ファイバ筐体3と組み合わせた光スイッチモジュール1Aにおいては、光ファイバ6との適正な光学的な結合を確保するために、後面10eから球レンズ11の最外面に到る距離は、比較的長くなっている。
【0060】
即ち、後面10e側から反射防止コーティングを行う際には、小さい径の光路孔10cを通り比較的長い距離にある球レンズ11の表面に向かって蒸着することになる。その結果、蒸着物質の到達性が悪化して、球レンズ11の表面に形成される反射防止膜39は、膜厚が不足したり、十分な広がりが確保されなかったり、膜厚が不均一になったりする場合があった。従って、光スイッチモジュール1Aにおける信号光の反射特性が損なわれる恐れがあった。
【0061】
このため、本実施形態では、図1の光スイッチモジュール1Aにおいて、レンズ筐体10の代わりに、図15に示すようなレンズ筐体40を用いる。
即ち、レンズ筐体40は、後面10eに、光路孔10cの開口端面積を拡大する所定の深さの凹所40jを設けている。このため、凹所40jの深さを調整すれば、その底面40kから球レンズ11の最外面に到る距離を所望の短さにすることができる。
【0062】
従って、後面10e側から反射防止コーティングを行う場合にも、蒸着物質の到達性が改善され、球レンズ11の表面に形成される反射防止膜39は、反射防止膜38と同様に、所望の膜厚を十分な広がりをもって均一に有することができる。その結果、光スイッチモジュールにおける信号光の良好な反射特性を得ることができ、前記第3の目的を達成することができる。
【0063】
なお、この凹所40jは、図16(a)、(b)に示すように、円形状であってもよいし、正方形状であってもよい。また、図示は省略するが、その他種々の形状をとることも勿論可能である。
【0064】
また、ここでも、図1に示す光ファイバ筐体3の代わりに、図4に示すような光ファイバ6のコア6aの端面に突起部6cが設けられた光ファイバ筐体3‘を使用して、更に前記第2の目的を達成することもできる。
【0065】
(第8の実施形態)
図17に示すように、本実施形態に係るコリメータアレイ1Dは、図12のコリメータアレイ1Cにおけるレンズ筐体30の代わりに、レンズ筐体45を用いたものである。
【0066】
レンズ筐体45は、複数の光路孔45c(図17に示す事例では4つの光路孔を有している)が設けられている。これらの光路孔45cの周囲の後面45eには、1つの長方形状の凹所45jが所定の深さに設けられている。即ち、レンズ筐体45は、第6及び第7の実施形態に係るレンズ筐体30、40を組み合わせたものである。
【0067】
従って、レンズ筐体45及び光ファイバ筐体32を組み合わせた本実施形態に係るコリメータアレイ1Dは、第6及び第7の実施形態の双方の効果を奏し、前記第2及び第4の目的を達成することができる。
【0068】
なお、図14における光ファイバ筐体32の代わりに、図10に示す光ファイバ筐体32‘を用い、レンズ筐体45と光ファイバ筐体32‘とを組み合わせることによってコリメータアレイを構成させることも可能である。
【0069】
また、ここでも、図4に示す場合と同様に、光ファイバ35のコア端面に突起部を設けて、更に前記第2の目的を達成することもできる。
ところで、上記した第1〜第8の実施形態において、レンズ筐体10、15、20、25、30、40、45は、金型による樹脂成形が最も安価な製造手段である。しかし、合成樹脂は、弾性体として伸び易いため、外力によって変形し易い素材は使用できない。このため、用いる合成樹脂は、以下の弾性率Eを有するものを使用することが望ましい。
10000MPa≦E≦30000MPa
【0070】
また、環境温度の変化に伴う膨張・収縮に起因したレンズ筐体や球レンズの寸法変化量の差に基づく、レンズ筐体と球レンズとの間の位置ずれを抑制し、光学特性の変動が少ないレンズ筐体を提供するためには、レンズ筐体及び球レンズは以下の特性を有する素材を使用することが好ましい。
【0071】
即ち、レンズ筐体10、15、…、45及び球レンズ11は、ガラス転位温度Tg、ガラス転位温度Tg以下における線膨張係数α1及びレンズの線膨張係数αが以下の範囲のものを使用する。
90℃≦Tg
5×10−6/℃≦α1≦25×10−6/℃
3×10−6/℃≦α≦25×10−6/℃
【0072】
具体的には、レンズ筐体10、15、…、45は、フィラー充填率が75%以上の熱硬化性エポキシ樹脂(120℃≦Tg、α1=6〜15×10−6/℃)、フィラー充填率が75%以上の熱可塑性ポリフェニレンスルフィド(PPS)(90℃≦Tg、α1=約20×10−6/℃)等の合成樹脂を使用する。球レンズ11は、硼珪酸ガラス(約7×10−6/℃)を用いる。
【0073】
このような材料を使用することにより、一般的な環境温度変化時の保証温度である85℃以下(Telcordia光接続部品規格: 旧Bellcore規格)における、温度変化による各材料の膨張・収縮に起因した寸法変化量の差が極めて小さくなる。この結果、レンズ筐体10、15、…、45は、温度変化に伴う光学特性の影響を最小に抑えることができる。
【0074】
【発明の効果】
請求項1乃至5の発明によれば、挿入損失が低く、ハンドリングに際してレンズ面を損傷することのない光モジュールを提供することができる。
請求項6及び7の発明によれば、前記効果に加え、反射の影響を可能な限り抑制した光モジュールを提供することができる。
【0075】
請求項8の発明によれば、前記効果に加え、部品点数並びに製造コストを低減し、光モジュールの組立作業性を向上させることができる。
請求項9の発明によれば、前記効果に加え、光モジュールの組立作業性を向上させることができる。
【0076】
請求項10及び11の発明によれば、前記効果に加え、光ファイバとレンズとの光学的な結合効率が高い光モジュールを提供することができる。
請求項12及び13の発明によれば、挿入損失が低く、ハンドリングに際してレンズ面を損傷することのなく、光ファイバとレンズとの光学的な結合効率が高い光モジュールの製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る光スイッチモジュールを示す断面図である。
【図2】図1の光スイッチモジュールのレンズ筐体におけるレンズ孔の形状の例を示すもので、レンズ孔の中心に沿って切断した斜視図である。
【図3】図1の光スイッチモジュールのレンズ筐体におけるレンズ孔の形状の例を示すもので、レンズ孔の中心に沿って切断した断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る光スイッチモジュールの光ファイバ筐体及び光ファイバを示す断面図である。
【図5】発明の第3の実施形態に係る光スイッチモジュールのレンズ筐体を示す断面図である。
【図6】発明の第3の実施形態に係る光スイッチモジュールの光ファイバ筐体を示す断面図である。
【図7】発明の第4の実施形態に係る光スイッチモジュールを示す断面図である。
【図8】図7の光スイッチモジュールのレンズ筐体を示す斜視図である。
【図9】発明の第5の実施形態に係る光スイッチモジュールのレンズ筐体を示す斜視図である。
【図10】図9のレンズ筐体において、注入部を利用して接着剤をレンズ孔に流し込む様子を示す正面図である。
【図11】図9のレンズ筐体において、注入部を利用して接着剤をレンズ孔に流し込んだ状態の断面図である。
【図12】発明の第6の実施形態に係るコリメータアレイを示す斜視図である。
【図13】図12のコリメータアレイの光ファイバ筐体の変形例を示す斜視図である。
【図14】図1の光スイッチモジュールのレンズ筐体における球レンズの表面に反射防止コーティングを施した状態を示す断面図である。
【図15】発明の第7の実施形態に係る光スイッチモジュールのレンズ筐体を示す断面図である。
【図16】図15のレンズ筐体における凹所の形状の例を示す斜視図である。
【図17】発明の第8の実施形態に係るコリメータアレイを示す斜視図である。
【図18】従来の光スイッチモジュールを示す断面図である。
【符号の説明】
1A、1B 光スイッチモジュール
1C、1D コリメータアレイ
3、3‘、3“ 光ファイバ筐体
3a ピン孔
5 スペーサ
6 光ファイバ
6a コア
6b クラッド
6c 突起部
10、15、20、25、30、40、45 レンズ筐体
10a、20a、25a、30a、40a、45a ピン孔
10b、15b、20b、25b、30b、40b レンズ孔
10c、15c、20c、25c、40c、45c 光路孔
10d、20d、25d、40d 前面
10e、40e、45e 後面
10f、20f、25f、40f テーパ部
10g 段差部
11 球レンズ
13 ガイドピン
20h 突出部
25i 注入溝
32、32’ 光ファイバ筐体
32a ピン孔
34 フラットケーブル
35 光ファイバ
38、39 反射防止膜
40j、45j 凹所
Ad 接着剤
Aop 光軸
F 光軸に垂直な面
Claims (13)
- 第1ピン孔、第1端面に開口されたレンズ孔、及び第2端面に開口され、前記レンズ孔に連通する光路孔を有するレンズ筐体と、
前記レンズ孔に収納されたレンズと、
前記レンズ筐体に相対して、前記第1ピン孔に合致する第2ピン孔及び光ファイバ孔を有する光ファイバ筐体と、
前記光ファイバ孔に挿入されて、前記レンズと光学的に結合される光ファイバと、
前記第1及び第2ピン孔に挿通されて、前記レンズ筐体と前記光ファイバ筐体とを連結するガイドピンと、
を備えた光モジュールであって、
前記レンズ孔は、前記レンズの直径をDLとしたとき、直径DLHが次式で表わされる関係に設定されていることを特徴とする光モジュール。
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm) - 前記第1及び第2ピン孔は、前記ガイドピンの直径をDPとしたとき、その直径DPHが次式で表わされる関係に設定されている、請求項1の光モジュール。
DP−0.5(μm)≦DPH≦DP+0.5(μm) - 前記光路孔は、その直径DLPが前記レンズ孔の直径DLHよりも小さい、請求項1又は2の光モジュール。
- 前記レンズ孔は、連続的に縮径するか、段状に縮径するかして、前記光路孔に連通する、請求項1乃至3のいずれかの光モジュール。
- 前記レンズは、最外面を前記第1端面よりも内側に配置して前記レンズ孔に収納される、請求項1乃至4のいずれかの光モジュール。
- 前記第2端面が、光軸に垂直な面に対し6°以上13°以下の角度に傾斜した平面である、請求項1乃至5のいずれかの光モジュール。
- 前記第2端面に、前記光路孔の開口端面積を拡大する所定の深さの凹所が形成されている、請求項1乃至6のいずれかの光モジュール。
- 前記第1端面に、突出部が形成されている、請求項1乃至7のいずれかの光モジュール。
- 前記第1端面に、接着剤の注入部が形成されている、請求項1乃至8のいずれかの光モジュール。
- 前記光ファイバの前記レンズに相対するコア端面が、凸形状をなしている、請求項1乃至9のいずれかの光モジュール。
- 前記凸形状の曲率半径が、5μm以上且つ400μm以下である、請求項1乃至10のいずれかの光モジュール。
- 第1ピン孔、第1端面に開口されたレンズ孔、及び第2端面に開口され、前記レンズ孔に連通する光路孔を有するレンズ筐体と、
前記レンズ孔に収納されたレンズと、
前記レンズ筐体に相対し、第2ピン孔及び光ファイバ孔を有する光ファイバ筐体と、
前記光ファイバ孔に挿入され、前記レンズと光学的に結合する光ファイバと、
前記第1及び第2ピン孔を挿通するガイドピンと、を備え、
前記レンズの直径をDLとしたとき、前記レンズ孔の直径DLHが次式
DL−0.5(μm)≦DLH≦DL+0.5(μm)
で表わされる関係に設定されている光モジュールの製造方法であって、
前記レンズに相対する前記光ファイバのコア端面を、凸形状に加工することを特徴とする光モジュールの製造方法。 - 前記光ファイバのコア端面を、曲率半径が5μm以上且つ400μm以下の凸形状に加工する、請求項12の光モジュールの製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002229189A JP2004004431A (ja) | 2002-01-10 | 2002-08-06 | 光モジュール及びその製造方法 |
| US10/337,015 US7218811B2 (en) | 2002-01-10 | 2003-01-06 | Optical module, and multi-core optical collimator and lens housing therefor |
| US11/803,249 US7343068B2 (en) | 2002-01-10 | 2007-05-14 | Optical module |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002003555 | 2002-01-10 | ||
| JP2002118162 | 2002-04-19 | ||
| JP2002229189A JP2004004431A (ja) | 2002-01-10 | 2002-08-06 | 光モジュール及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004004431A true JP2004004431A (ja) | 2004-01-08 |
Family
ID=30449085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002229189A Pending JP2004004431A (ja) | 2002-01-10 | 2002-08-06 | 光モジュール及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004004431A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012220835A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 光コリメータ |
| WO2013046800A1 (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-04 | 三菱鉛筆株式会社 | 光結合部材及びこれを用いた光コネクタ、並びに、光結合部材用保持部材 |
| WO2013058216A1 (ja) * | 2011-10-18 | 2013-04-25 | 三菱鉛筆株式会社 | 光結合部材及びこれを用いた光コネクタ、並びに、光結合部材用保持部材 |
| JP2017134225A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 日本電信電話株式会社 | 光導波路 |
| JP2019191253A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 多摩川精機株式会社 | 中空管光学系 |
| JPWO2021095161A1 (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 |
-
2002
- 2002-08-06 JP JP2002229189A patent/JP2004004431A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012220835A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 光コリメータ |
| WO2013046800A1 (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-04 | 三菱鉛筆株式会社 | 光結合部材及びこれを用いた光コネクタ、並びに、光結合部材用保持部材 |
| US9372313B2 (en) | 2011-09-28 | 2016-06-21 | Mitsubishi Pencil Company, Limited | Optical coupling member and optical connector using the same, and optical coupling member holding member |
| WO2013058216A1 (ja) * | 2011-10-18 | 2013-04-25 | 三菱鉛筆株式会社 | 光結合部材及びこれを用いた光コネクタ、並びに、光結合部材用保持部材 |
| JP2013088623A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 光結合部材及びこれを用いた光コネクタ、並びに、光結合部材用保持部材 |
| US9638860B2 (en) | 2011-10-18 | 2017-05-02 | Mitsubishi Pencil Company, Limited | Optical coupling member and optical connector using the same, and optical coupling member holding member |
| JP2017134225A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 日本電信電話株式会社 | 光導波路 |
| JP2019191253A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 多摩川精機株式会社 | 中空管光学系 |
| JPWO2021095161A1 (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | ||
| WO2021095161A1 (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 日本電信電話株式会社 | 光デバイス |
| JP7264273B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-04-25 | 日本電信電話株式会社 | 光デバイス |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7218811B2 (en) | Optical module, and multi-core optical collimator and lens housing therefor | |
| US11125950B2 (en) | Optical connector, and optical connector connection structure | |
| JP2954788B2 (ja) | 光電変換接続装置およびその製造方法 | |
| JPH0572444A (ja) | 多心光コネクタ | |
| JP2016095410A (ja) | グリンレンズアレイ、レンズ付きコネクタ、及びレンズ付きコネクタシステム | |
| WO2001088584A1 (fr) | Connecteur de fibres optiques | |
| JP2012013805A (ja) | フェルール及び光ファイバ付きフェルール | |
| JP2005181781A (ja) | 多心光コネクタ | |
| JP2017173512A (ja) | 光コネクタフェルール | |
| US6795613B2 (en) | Optical fiber collimator and optical fiber collimator array | |
| JP2004004431A (ja) | 光モジュール及びその製造方法 | |
| JP6998855B2 (ja) | 光学接続部品 | |
| CN101535862A (zh) | 透镜组件、光学器件及光学器件的光轴调节方法 | |
| US6694077B2 (en) | Optical collimator with molding lens | |
| US20040146250A1 (en) | Ferrule and optical coupling structure using the same | |
| JPH01261601A (ja) | マイクロ非球面レンズおよびその作製方法,ならびにマイクロ非球面レンズを利用した光ファイバ結合装置,集光光学系,光学素子,半導体レーザ光源およびイメージ・ディバイス | |
| JP2004004432A (ja) | レンズ筐体 | |
| JPH11160569A (ja) | 光結合回路 | |
| JP3794628B2 (ja) | レンズ入り光コネクタ | |
| CN113678042A (zh) | 插芯及光连接器 | |
| JP2020160350A (ja) | 光コネクタフェルール及び光コネクタ | |
| US6978065B2 (en) | Ruggedized optical fiber collimator | |
| JP4952219B2 (ja) | 光モジュール | |
| JP5095576B2 (ja) | 光結合用部材の製造方法及び光結合用部材 | |
| JPH05333244A (ja) | 光電変換接続装置およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070425 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070509 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070704 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |