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JP2004003219A - 捨水切 - Google Patents

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JP2004003219A
JP2004003219A JP2002160964A JP2002160964A JP2004003219A JP 2004003219 A JP2004003219 A JP 2004003219A JP 2002160964 A JP2002160964 A JP 2002160964A JP 2002160964 A JP2002160964 A JP 2002160964A JP 2004003219 A JP2004003219 A JP 2004003219A
Authority
JP
Japan
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wall
roofing
roof
drainage
tile
Prior art date
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Ceased
Application number
JP2002160964A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneyuki Kawakami
川上 兼之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKISHU KAWAKAMI YOUGYO KK
Original Assignee
SEKISHU KAWAKAMI YOUGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEKISHU KAWAKAMI YOUGYO KK filed Critical SEKISHU KAWAKAMI YOUGYO KK
Priority to JP2002160964A priority Critical patent/JP2004003219A/ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

【課 題】ルーフィングが壁際のコーナ部分で浮き上がった状態で取付けられていても、捨水切装着時に押え込まれて破れるようなことがなく、そのためルーフィングを施工する際には、ルーフィングをコーナ部分で直角に折り曲げる必要がなく、施工が容易となり、また壁際に葺かれる平板瓦が半端な瓦であってもガタ付くことなく取付けられるような捨水切を提供する。
【解決手段】捨水切23を壁際のコーナに対応する箇所を角状に窪ませて段状に形成し、コーナ部分で浮き上がったルーフイング4と接触しないようにし、また壁際に葺かれる瓦が段23aで支持されるようにする。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、例えば図1に示すA部やB部など壁際の取合い部分に設置される捨水切に関する。
【0002】
【従来技術】
図2は、桟瓦1による瓦葺き屋根の壁際における取合い部分の構造を示すもので、その施工は通常、次のようにして行われる。
先ず、野地板3上にアスファルトルーフィング4を敷き、その一部を立上げて壁板5に添設し、ついで瓦桟木6を釘打ちして止着する。次に凹溝を備えた鋼板製の捨水切7を壁との取合い部分に装着し、その一側縁7aを瓦桟木6に釘打ちして止着すると共に、壁に添設される立上がり部分7bに板8を当てゝ釘打し止着する。その後、瓦1を屋根端から壁際に向かって並べ、軒から棟に向かって瓦1を葺いたのち、或いは葺きながら壁際の瓦1上にモルタル9を介して熨斗瓦11を重ね、笠木12で押えて釘打ちにより止着したのちカラー鋼板13を被せ、立上がり部を板14で押えて壁板5に釘打ちにて止着している。図中、15は外壁であり、16は漆喰である。
【0003】
図3は、平板瓦18による瓦葺き屋根の取合い部分における構造を示すもので、図2に示すものと同様、野地板3上にアスファルトルーフィング4を敷き、瓦桟木6を釘打ちして止着する。次に捨水切7を取付けたのち、瓦18を葺き、壁際の瓦18上にスポンジ系のシーラ19を装着して板8とシーラ19上に笠木12を取付けて釘打ちする。その後、カラー鋼板13を被せて釘打ちにより止着している。図中、20は防水テープを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
壁際にルーフィングを施工する際、図2及び図3に示すように、ルーフィング4をコーナ部分で直角に折り曲げにくゝ、往々にして図4及び図5に示すようにコーナで浮いた状態になりがちである。この状態で捨水切を装着すると、コーナ側が浮いた状態となるが、浮かないように強く押え込んで取付けようとすると、捨水切のコーナでルーフィングが破れることがある。
【0005】
本発明の第1の目的は、壁際の取合い部分にルーフィングを施工する際、壁とのコーナ部分でルーフィングが浮いた状態となっていても捨水切を支障なく装着することができ、もってルーフィングの施工を容易にすることができる捨水切を提供することを目的とする。
【0006】
本発明の第2の目的は、第1の目的に加え、平板瓦を施工するのに特に適した捨水切を提供することを目的とする。
【0007】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、第1の目的を達成する捨水切に関するもので、瓦葺き屋根の壁際の取合い部分に敷設されたルーフィング上に装着され、凹溝を備えた捨水切において、壁際のコーナに対応する箇所を、円弧状、傾斜状又は凹状に形成したことを特徴とする。
【0008】
本発明によると、壁際のコーナ部分でルーフィングが浮いた状態となっていても、捨水切の対応箇所が円弧状、傾斜状又は凹状になっていると、捨水切装着時に円弧状又は傾斜状部分がルーフィングを押え込んだとしても応力集中が生じなくなり、ルーフィングに破れを生じにくい。対応箇所が凹状になっている場合には、ルーフィングが凹部内に入り込んでも捨水切と接触することがなくなり、該箇所でルーフィングに破れを生ずることはない。
【0009】
本発明において、凹状とは、例えば円弧状又は角状に窪んでいるものをいゝ、角状に窪んでいる場合には段状を呈する。
【0010】
請求項2に係わる発明は、第2の目的を達成する捨水切に関するもので、請求項1に係わる発明において、瓦葺き屋根が平板瓦による瓦葺き屋根で、捨水切の壁際のコーナに対応する箇所が角状に窪んで段状となっていることを特徴とする。
本発明によると、壁際で瓦が捨水切の段によって支持されるようになるため、瓦の支持が安定し、ガタ付きが防止される。
【0011】
請求項3に係わる発明は、請求項2に係わる発明において、壁際で瓦を支持する段の上面が凹溝に向かって下向きに傾斜して形成されることを特徴とする。
本発明によると、水が段上面に侵入した場合、凹溝内に流れ込み易くなり、段上面に溜まるおそれが解消される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図4は、図2に示す壁際の取合い部分に装着される捨水切7を、壁際のコーナに対応する箇所21aを円弧状にした捨水切21としたものである。
本実施形態によると、ルーフィング4が壁際のコーナ部分で図示するように浮き上がっていても捨水切21装着時に押え込まれて破れるようなことがない。したがってルーフィング4を施工する際には、ルーフィング4をコーナ部分で直角に折り曲げる必要がなく、施工が容易となる。
【0013】
図5は、図3に示す取合い部分に装着される捨水切7を、壁21際のコーナに対応する箇所23aを角状に窪ませて段状にした捨水切23としたもので、段23aの高さは、瓦18の裏面形状によって変えられる。
本実施形態によると、ルーフィング4がコーナ部分で図示するように浮き上がっていても捨水切23の装着に何等支障がなく、ルーフィング4の施工も容易となる。また壁際に葺かれる瓦18が段23aによって支持されるため、図示するように半端な瓦であっても支持状態が安定し、ガタ付きを生ずることはない。
【0014】
図6は、図5に示す段23aの上面23bを捨水切23の凹溝23cに向かって下向きに傾斜して形成したもので、図7に示すように段上面23bに水が侵入しても溜まることなく矢印方向に流れ、凹溝23c内に流入するようになる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、ルーフィングが壁際のコーナ部分で浮き上がった状態で取付けられていても、捨水切装着時に押え込まれて破れるようなことがなく、そのためルーフィングを施工する際には、ルーフィングをコーナ部分で直角に折り曲げる必要がなく、施工が容易となる。
【0016】
請求項2に係わる発明によると、壁際に葺かれる平板瓦が半端な瓦であっても、捨水切の段で支持されるようになるため、ガタ付くことなく、取付状態が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】瓦葺き屋根の外観を示す斜視図。
【図2】桟瓦で葺かれた屋根の取合い部分の従来構造を示す断面図。
【図3】平板瓦で葺かれた屋根の取合い部分の従来構造を示す断面図。
【図4】桟瓦で葺かれた屋根の取合い部分の本発明に係わる構造を示す断面図。
【図5】平板瓦で葺かれた屋根の取合い部分の本発明に係わる構造を示す断面図。
【図6】図5の変形態様を示す断面図。
【図7】同斜視図。
【符号の説明】
1・・桟瓦
3・・野地坂
4・・ルーフィング
5・・壁板
6・・瓦桟木
7、21、23・・捨水切
8、14・・板
9・・モルタル
11・・熨斗瓦
12・・笠木
13・・カラー鋼板
16・・漆喰
18・・平板瓦
19・・シーラ
20・・防水テープ

Claims (3)

  1. 瓦葺き屋根の壁際の取合い部分に敷設されたルーフィング上に装着される捨水切において、壁際のコーナに対応する箇所を、円弧状、傾斜状又は凹状に形成したことを特徴とする捨水切。
  2. 瓦葺き屋根が平板瓦による瓦葺き屋根で、捨水切の壁際のコーナに対応する箇所が角状に窪んで段状となっていることを特徴とする請求項1記載の捨水切。
  3. 壁際で瓦を支持する段の上面が凹溝に向かって下向きに傾斜して形成されることを特徴とする請求項2記載の捨水切。
JP2002160964A 2002-04-01 2002-06-03 捨水切 Ceased JP2004003219A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7676313B2 (en) 2006-10-12 2010-03-09 Ford Global Technologies, Llc Target speed control strategy for power-off shifts in a hybrid electric vehicle
WO2020003496A1 (ja) * 2018-06-29 2020-01-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 防水構造
JP2021161825A (ja) * 2020-04-02 2021-10-11 トヨタホーム株式会社 屋根の壁際側の防水構造

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