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JP2004001768A - 荷箱ドア折り畳み装置及びそれを備えたバン型トラック - Google Patents

荷箱ドア折り畳み装置及びそれを備えたバン型トラック Download PDF

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JP2004001768A JP2003293812A JP2003293812A JP2004001768A JP 2004001768 A JP2004001768 A JP 2004001768A JP 2003293812 A JP2003293812 A JP 2003293812A JP 2003293812 A JP2003293812 A JP 2003293812A JP 2004001768 A JP2004001768 A JP 2004001768A
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Abstract

【課題】
 省スペースで荷箱ドアを十分にはね上げることができ、大きな荷箱容積が確保できるバン型トラック用の荷箱ドア折り畳み装置の提供。
【解決手段】
 荷箱ドアは、荷箱に対しヒンジ20を介して枢着された上部ドア19aと、上部ドア19aに中間ヒンジ70を介して枢着された下部ドア19bとから構成される。下部ドア19bの下端には、下部ドア19bを台枠に密着させるためのシール部材69が取り付けられている。荷箱ドアの開放時、上部ドア19a及び下部ドア19bは折り畳まれながら、ヒンジ20の枢軸を回動軸としてはね上がっていく。上部ドア19aと荷箱(車体側)の間には、前記実施例1と同様のはね上げ力発生機構が設けられている。門柱(鳥居の柱部)24内部には、鉛直方向に延在する案内面82(図19参照)が形成されている。一方、下部ドア19bの下端部には、コロ71の下部ドア19bに対する縦方向取付位置を調整するためのコロ位置調整機構72が取り付けられている。
【選択図】
 図17

Description

 本発明は、荷箱ドア折り畳み装置に関し、特に、バン型トラック用の荷箱ドア折り畳み装置に関し、中でも、荷箱ドアと荷箱との間に接続され、ばね機構と該ばね機構が発生するばね力を前記荷箱ドアに伝達するリンク機構とを備えたはね上げ力発生機構を有するバン型トラック用の荷箱ドア折り畳み装置及びそれを備えたバン型トラックに関する。
 図13(A)及び図13(B)は種々のバン型トラックの外観図である。図13(A)に示したバン型トラックにおいては荷箱後部ドア、図13(B)に示したバン型トラックにおいては荷箱側部ドアがそれぞれ、荷箱上辺を回動軸としてはね上げられる。従来、このような荷箱後部ドア及び側部ドアのはね上げ装置として、ガスダンパが用いられており、このガスダンパはドア内面と荷箱本体の間に連結される。
 また、本発明者らは、バン型トラックの荷箱ドアはね上げ装置を提案している(特許文献1)。
特開平11-180153号公報
 図13(A)及び図13(B)に示したように、バン型トラックの荷箱ドアが一枚板の場合には、荷箱ドアをはね上げるために要するスペースが大きくなる。
 本発明は、省スペースで荷箱ドアをはね上げることができ、且つ荷箱ドアを十分にはね上げることができる荷箱ドア折り畳み装置を提供することを目的とする。さらに、本発明は、耐久性が高く、大きな荷箱容積が確保できるバン型トラック用の荷箱ドア折り畳み装置を提供することを目的とする。
 本発明は、第1の視点において、荷箱と、前記荷箱を開閉する荷箱ドアと、前記荷箱ドアと前記荷箱との間に接続され、ばね機構と該ばね機構が発生するばね力を前記荷箱ドアに伝達するリンク機構とを備えたはね上げ力発生機構と、を有する荷箱装置において、前記荷箱ドアを構成する、前記荷箱に対して枢着されはね上げ力が作用する上部ドア及び該上部ドアに対して枢着された下部ドアと、前記荷箱を囲む門柱ないし鳥居の柱部内部に形成され、鉛直方向に延在する案内面と、前記下部ドアの先端部に取り付けられ、前記荷箱ドアの開閉に伴って前記案内面上を摺動するコロと、前記荷箱ドアの最大開放時、前記上部ドアと前記下部ドアが十分に折り畳まれるよう、前記コロの前記下部ドアに対する縦方向取付位置を調整する調整機構と、を有し、前記荷箱ドアの開放時、前記上部及び前記下部ドアが互いに折り畳まれながら該荷箱ドア全体がはね上げられることを特徴とする荷箱ドア折り畳み装置を提供する。
 本発明は、第2の視点において、荷箱と、前記荷箱を開閉する荷箱ドアであって前記荷箱に対して枢着される上部ドア及び該上部ドアに対して枢着された下部ドアと、前記荷箱の柱部に形成され、鉛直方向に延在する案内面と、前記下部ドアの先端部に取り付けられ、前記荷箱ドアの開閉に伴って前記案内面上を摺動するコロと、を有し、前記荷箱ドアの開放時、前記上部及び前記下部ドアが互いに折り畳まれながら該荷箱ドア全体がはね上げられることを特徴とする荷箱ドア折り畳み装置を提供する。
 本発明は、第3の視点において、前記荷箱ドア折り畳み装置を備えたことを特徴とするバン型トラックを提供する。
 本発明による荷箱ドア折り畳み装置によれば、省スペースで且つ荷箱ドアを十分にはね上げることができる。
 本発明の荷箱ドア折り畳み装置はその好ましい実施の形態において、荷箱ドアが互いに枢支された上部ドアと下部ドアから構成され、この下部ドアの先端部に門柱(鳥居の柱部)内部の案内面と摺動して下部ドアを案内すると共に下部ドアの上昇を補助するコロが設けられ、さらに、荷箱ドア閉止位置においてこのコロを荷箱内側に向かって案内ないし付勢する手段を有する。好ましくは、この手段は、門柱(鳥居の柱部)の内側下部において、荷箱内側下方に向かって斜めに傾斜する傾斜面と、該傾斜面の下方に設けられ、対向面との間でコロを挟持可能に該対向面との幅が狭く形成された鉛直面とを備えたリブを有する。このような実施の形態によれば、下部ドアがコロを介して荷箱内側に付勢されることによって、下部ドアと荷箱の密着度が向上される。
 次に、本発明の荷箱ドア折り畳み装置と組合わせて用いられる荷箱ドアはね上げ装置の好ましい形態を説明する。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、荷箱ドアをはね上げるモーメントを生じる弾性手段として、圧縮ばね又は引張ばねを用いる。好ましくは、この弾性手段として、コイルばね、その他の形状のばねを用いる。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、長さ調節用のターンバックルが、第1のアームなどの中間部に設けられる。
 本発明による荷箱ドアはね上げ装置は、荷箱ドアの大きさ・重さに応じて、一又は二以上が一の荷箱ドアに対して取り付けられる。本発明による荷箱ドアはね上げ装置は、通常、鉛直面に沿って動作するが、場合によって水平面に沿って動作するよう取り付けることも可能である。
 本発明によるバン型トラックの荷箱ドアのはね上げ装置は、リンク系において、荷箱ドアの内側に第1のアームの一端が枢着され、第1のアームの他端に第2のアームの一端が枢支され、第2のアームの他端が荷箱に対して枢着され、第2のアームの中間部に第3のアームが枢支され、レバーの一端が荷箱に対して枢着され、レバーの他端に第3のアームの他端及び前記シャフトの一端が枢支されることによって第3のアーム及びシャフトが荷箱に対して揺動可能に懸架され、かつレバーの枢動によって第3のアーム及びシャフトの揺動が案内され(以上リンク機構)、ばね機構において弾性手段がシャフトの他端に連結されて、シャフト他端と荷箱との間で作用するよう弾装されている。
 このドアはね上げ装置においては、レバーによって、第3のアーム及びシャフトが揺動可能に懸架され、そしてこれらの揺動が案内されることにより、装置のガタツキが抑制されて動作が滑らかになり、装置の耐久性が向上される。加えて、レバーによって、第3のアーム及びシャフトの動作範囲が力学的に理想的な状態となるため、装置をコンパクトに構成することができる。
 また、本発明の好ましい実施の形態に係る荷箱ドアはね上げ装置は、荷箱ドアはね上げ装置の各部材(又は本体)が装着された本体側板と、荷箱に対して(直接的又は間接的に)固着され、本体側板の取付部を備えた一又は二以上の取付部材と、を有している。そして、この取付部材は、本体側板に荷箱ドアはね上げ装置の各部材が装着された状態で、当該本体側板をその側方からの操作(又は本体側板の法線方向、本体側板の延在方向と直交する方向、若しくは荷箱内壁の法線方向に沿った操作)により取付部材に取り付けられるよう、荷箱の内壁に沿って弾性手段側へ延在されていると共に、この延在する部分に上記取付部が形成されている。これによって、荷箱ドアはね上げ装置の取り付けが第2のアーム及びレバーを含む各部材、さらには荷箱ドア、鳥居や門柱(鳥居の梁部や柱部)などに邪魔されず、容易に行うことができる。特に、荷箱ドアはね上げ装置を構成する各部材が全てアセンブリされた状態(本体側板に装着された状態)で、当該装置を荷箱に対して容易に取り付けることができる。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、第1〜第3のアーム及びレバーは、荷箱ドアの回動に伴って、第1,第2のアームが互いに反対方向に回動し、第3のアームが第2のアームと同方向に回動し、レバーが第3のアームと反対方向に回動するように、互いに枢支されかつ荷箱に対して枢着されている。好ましくは、第3のアーム、レバー及びシャフトが、ピンにより互いに一点で枢支されている。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、取付部材に本体側板の取付部として、取付部材の延在部に装置本体側方を向いて開口する取付孔が形成され、一方、本体側板にもこの取付孔に対応する取付孔が形成され、これらの取付孔を挿通するボルトによって本体側板と取付部材とが装置本体側方から互いに固着される。好ましくは、取付部材をチャンネル状に形成し、本体側板が取付部材のチャンネル部に嵌合される一対のプレート部を備えるよう形成し、この一対のプレート部が取付部材のチャンネル部に挟まれた状態で両者を締結する。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、取付部材が鳥居(梁部)及び/又は門柱(鳥居の柱部)に固着されている。取付部材は、一の取付部材から構成することもでき、分割して構成することもできる。好ましくは、取付部材の上部又は上方の分割取付部材を鳥居(梁部)内部に固着し、取付部材の下部又は下方の分割取付部材を門柱(鳥居の柱部)に固着する。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、荷箱ドアの最大開度を規定するストッパ、特に、第1〜第3のアーム及びレバーのいずれか一の回動を制止することにより荷箱ドアの最大開度を規定するストッパが設けられる。好ましくは、ストッパが荷箱の開口部に近接して荷箱に対して固着され、第2のアームの回動を制止することにより、荷箱ドアのさらなる開放を阻止するよう設けられる。
 好ましくは、ストッパが荷箱の開口縁に設けられ、ストッパと当接係止される係止部が第2のアームに設けられる。好ましくは、第2のアームに係止部の突出度を調整する機構を設ける。好ましくは、第2のアームを挟むように一対の係止部を設ける。別に好ましくは、ストッパ機構として、第2のアームの回動を規制する調帯、ベルト、チェーンなどを、第2のアームと荷箱ないし荷箱に固着されている部材との間に設ける。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、荷箱ドアの側縁と荷箱の開口縁の間にシール部材が設けられ、シール部材に近接して、第1のアームを荷箱ドアに固着するためのプレート部材が、荷箱ドアの内側に取り付けられ、水平方向に沿って、プレート部材の取付中心よりも第1のアームの取付位置が荷箱の内壁寄りとされる。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、第1〜第3のアーム、レバーの各端部(角部、枢支点、枢着点)を2又状に構成する。或いは、第1〜第3のアーム、レバーを一対のプレートから構成することも好ましい。このような実施の形態においては、連結されている順番にしたがって一つ置きに第1〜第3のアーム、レバーの各端部(角部、枢支点、枢着点)を2又状、或いは第1〜第3のアーム、レバーを一対のプレートから構成することができる。
 本発明の荷箱ドアはね上げ装置はその好ましい実施の形態において、はね上げ装置全体を覆うカバーを荷箱に対して固着する。
 以上説明したような荷箱ドアはね上げ装置は下記の効果を奏する。第1の効果は、荷箱ドアはね上げ装置の構造がコンパクトであるため、大きな荷箱容積が確保できることである。第2の効果は、荷箱ドアはね上げ装置の動作半径が小さいため、大きな荷箱容積が確保できることである。第3の効果は、荷箱ドアはね上げ装置の動作が滑らかでガタツキが防止されているため、耐久性が高いことである。第4の効果は、レバーによって、第3のアーム及びシャフトの動作範囲が力学的に理想的な状態となるため、装置をコンパクトに構成することができることである。第5の効果は、荷箱ドアはね上げ装置は、荷箱ドアや装置自体が邪魔にならずに、装置側方から容易に取り付けることができる。これによって、取り付け作業性が大幅に向上され、コストダウンが達成されることである。
 以上説明した本発明の好ましい実施の形態をさらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
(参考例1)
 図1(A)は本発明の実施例1に係るバン型トラックの荷箱ドアはね上げ装置の側面図であり、図1(B)は荷箱ドアを除いた同後面図、図3は同動作図、図4(A)は図1(A)のA−A断面図、図4(B)は同B−B断面図、図4(C)は同C−C断面図、図5(D)は同D−D断面図、図6(E)は同E矢視図である。また、図2は図1(A)に示した荷箱ドアはね上げ装置の取付部材の説明図である。
 本発明の実施例1(参考例1)に係る荷箱ドアはね上げ装置は、本発明の荷箱ドア折り畳み装置に好適に適用されるものであって、バン型トラックの荷箱内部に配置され、バン型トラックの荷箱内壁と後部荷箱ドア内面との間に取り付けられている。先に、この荷箱ドアはね上げ装置を荷箱に対して固定するための取付部材について説明する。
 特に図1(A)、図1(B)及び図6(E)を参照すると、本体側板10,10には、第2のアーム2及びレバー5がそれぞれピン32,35を介して枢着されている。このように、各部材が本体側板10に装着された状態で、荷箱ドアはね上げ装置の取り付けが行われる。一方、本体側板10,10を荷箱21に対して(間接的に)固定するための部材として、チャンネル状の第1の取付部材11、第2の取付部材14が用いられている。特に、図2を参照すると、第1の取付部材11の一端が鳥居(梁部)23に固着され、荷箱内壁に沿ってコイルばね7(図1(A)参照)の方へ延在し、この延在部に取付用孔が形成されている。第1の取付部材11の下方に配置された第2の取り付け部材14は、その一端が門柱(鳥居の柱部)24に固着され、荷箱内壁に沿って第1の取付部材11と略平行に延在し、この延在部に取付用孔が形成されている。なお、第1の取付部材11と第2の取付部材14を一体的に形成することもできる。
 荷箱ドアはね上げ装置を取り付ける際には、特に、図1(A)及び図6(E)を参照して、チャンネル状の第1の取付部材11及び第2の取付部材14の間に、本体側板10,10が挿入される。そして、本体側板10,10の上部が取付ボルト,ナット12,13によって第1の取付部材11に締結され、その下部が取付ナット15によって第2の取付部材14に締結される。この装置の取り付け作業は、装置側方から行うことができるため、装置自体が邪魔にならずにきわめて容易に実行される。
 次に、この荷箱ドアはね上げ装置の本体構成を説明する。図1(A)〜図6(E)を参照すると、この荷箱ドアはね上げ装置においては、荷箱21の後部上辺に荷箱ドア19がヒンジ20を介して回動可能に取り付けられている。荷箱ドア19の内面には、平面プレート17及び三角プレート16を介して第1のアーム1の一端がピン30により枢着されている。平面プレート17は、取付ナット18によって荷箱ドア19を挟むように荷箱ドア19に固着されている。なお、荷箱ドア19の側縁と荷箱21の開口縁の間に不図示のシール部材が設けられており、平面プレート17はこのシール部材と接触しないように荷箱ドア19に固着されている。三角プレート16は、平面プレート17の取付中心より荷箱ドア19に直交して延在する荷箱内壁(側壁)寄りに、平面プレート17に固着されている。これによって、第1のアーム1を含む荷箱ドアはね上げ装置全体が荷箱ドア19に直交して延在する荷箱内壁(側壁)寄りに配置され、斯くして荷箱21の容積が一層拡大されている。
[リンク機構]
 第1のアーム1はドア閉止位置において下方に延在し、その他端が略三角形状の第2のアーム2の一端(第1の角部)にピン31を介して枢支されている。第2のアーム2の他端(第2の角部)は、ピン32を介して本体側板10,10に枢着されている。第1,第2のアーム1,2は、ドア閉止位置において閉脚し、ドア開放位置において開脚するよう互いに枢支され又枢着されている。
 ドア閉止位置において、ピン30上方に位置する第2のアーム2の中間部(第3の角部)には、第3のアーム3の一端がピン33を介して枢支されている。第2のアーム2において、ピン31とピン33の間の一辺は、三角プレート16を回避するように湾曲されている。また、第3のアーム3は、第2のアーム2の枢着点であるピン32を迂回するように弧状に折曲して、コイルばね7の方へ延在している。
 第3のアーム3の他端上には、レバー5が配置されている。レバー5の一端は、本体側板10,10にピン35を介して枢着されている。そして、レバー5の他端、第3のアーム3の他端及びシャフト4の一端が、ピン34によって互いに枢支されている。換言すれば、レバー5によって、第3のアーム3及びシャフト4が荷箱21に対して変位可能に懸架されている。レバー5が枢動することにより、荷箱ドア19の回動に伴う第3のアーム3及びシャフト4の揺動ないしストロークが案内される。
[ばね機構]
 本体側板10,10の他端面に形成されたばねカバー取付面10aには、ばねカバー8が固着されている。ばねカバー8内にはコイルばね7が収容されている。シャフト4はコイルばね7の内腔を挿通している。シャフト4の他端には、ばね座6が調整ねじ9によってシャフト4に対し位置調整可能に係止ないし連結されている。コイルばね7は、ばねカバー8の一端面とばね座6の間に、調整ねじ9によってその圧縮状態が調節可能に弾装(圧縮介装)されている。
 ここで、第1〜第3のアーム1〜3及びレバー5の回動又は枢動方向を整理すると、荷箱ドア19の回動に伴って、第1,第2のアーム1,2は互いに反対方向に、第3のアーム3は第2のアーム2と同方向に、レバー5は第3のアーム3と反対方向にそれぞれ回動するように、互いに枢支されかつ荷箱21又は荷箱ドア19に間接的に枢着されている。
 ここで、荷箱ドア19の最大開度を規定するストッパ機構について説明する。第2のアーム2において、ピン33近傍の角部には平面プレート部が形成され、この平面プレート部が係止面2aとなる。一方、第1の取付部材11の一端には鈎状のストッパ22が固着されている。ストッパ22は下方に延在して、その下端面と第2のアーム2の係止面2aとが当接可能とされている。
 次に、この荷箱ドアはね上げ装置の動作及び機能を説明する。特に、図1(A)、図1(B)及び図3を参照して、操作により荷箱ドア19が持ち上げられ回動されると、図1(A)中において第1のアーム1が時計方向に回動し、第2のアーム2が反時計方向に回動し、第3のアーム3が反時計方向に揺動しながら左側にストロークし、レバー5が時計方向に枢動し、シャフト4がわずかに揺動しながら左側にストロークする。同時に、シャフト4が左側にストロークすることにより、圧縮されていたコイルばね7が伸張して、蓄積されていた弾性エネルギーが開放される。
 ここで、荷箱ドア19の閉止位置から所定開度までは、荷箱ドア19の自重によるモーメントがコイルばね7の伸長によって生じるモーメントを上回り、荷箱ドア19は閉まり勝手とされている。しかし、所定開度以降では、コイルばね7によるモーメントが上回り、荷箱ドア19が自力ではね上がる。荷箱ドア19が自力ではね上がり、所定角度回動すると第2のアーム2の係止面2aがストッパ22に当接して係止される。これによって、荷箱ドア19のさらなる回動が阻止され、荷箱ドア19の最大開度が規定される。
 はね上げられた荷箱ドア19は、荷箱ドア19に取り付けられた紐などを引っ張ることによって押し下げられ、閉止することができる。閉止行程において、所定開度まで荷箱ドア19が押し下げられると、荷箱ドア19が閉まり勝手となって自力で閉止される。
 なお、荷箱ドア19の自重によって生じるモーメントはその開度によって正弦曲線を描いて変化するが、コイルばね7のばね力、第1〜第3のアーム1〜3の寸法・配置を調整することによって、任意又は全開度において荷箱ドア19を静止させることも可能であり、この場合には、機械的摩擦力の合計に相当する操作力でもってきわめて軽く荷箱ドア19をはね上げることができる。
 また、レバー5によって、第3のアーム3及びシャフト4が変位可能に懸架されかつこれらの揺動ないしストロークが案内されることにより、装置のガタツキが抑制されて動作が滑らかになり、装置の耐久性が向上される。加えて、レバー5によって、第3のアーム3及びシャフト4の動作範囲が力学的に理想的な状態となり装置をコンパクトに構成することができる。
 また、荷箱ドア19の閉止位置から所定の回動位置まで、第2のアーム2と第3のアーム3の連結点(ピン33)とコイルばね7のシャフト4に対する作用点中心(ばね座6中心)とを結ぶ軸線より、第2のアーム2の枢軸(ピン32)が荷箱屋根側に位置し、荷箱ドア19の枢軸(ヒンジ20の枢軸)と、第1のアーム1と第2のアーム2の連結点(ピン31)とを結ぶ軸線より、第1のアーム1の荷箱ドア19に対する枢着点(ピン30)が荷箱内側に位置することにより、荷箱ドア19のデッドポイントが設定される(下記の実施例においても同様)。
 以下、実施例2〜5(参考例2〜5)においては、特にストッパ機構の種々の形態について説明する。なお、これらの実施例においては、記載の重複を避けるため、主として前記実施例1に係る装置との相違点を説明し、共通点に関しては前記実施例1の記載を適宜参照することができるものとする。なお、実施例2〜5(参考例2〜5)に係る荷箱ドアはね上げ装置も、本発明の荷箱ドア折り畳み装置に好適に適用されるものである。
(参考例2)
 図7は本発明の実施例2(参考例2)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面図である。図8は図7に示した装置の動作図である。図7及び図8を参照すると、第2のアーム2において、ピン31とピン33を結ぶ一辺の中間部に山部が形成され、山部の一側の傾斜部に係止プレート部40が形成されている。一方、荷箱21の鳥居(梁部)23の下面にはストッパ41が固着されている。荷箱ドア19が所定開度回動すると、係止プレート部40がストッパ41に当接して係止されることにより(図8参照)、荷箱ドア19のさらなる回動が阻止され、荷箱ドア19の最大開度が規定される。
(参考例3)
 図9(A)は本発明の実施例3(参考例3)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面動作図であり、図9(B)は同後面図である。図9(A)及び図9(B)を参照すると、第2のアーム42の荷箱ドア19に対向する一辺側がT字状に形成され、T字の一対の突出部に雌ねじ44がそれぞれ取り付けられている。雌ねじ44には雄ねじロッド43がそれぞれ螺合されている。雄ねじロッド43を回すことにより、第2のアーム2外方へ突出している雄ねじロッド43の先端面の位置が調整可能であり、斯くして荷箱ドア19の最大開度が変更できる。一方、荷箱21の鳥居(梁部)23の下面にはストッパ45が固着されている。荷箱ドア19が所定開度回動すると、雄ねじロッド43の先端面がストッパ45に当接して係止されることにより、荷箱ドア19のさらなる回動が阻止され、荷箱ドア19の最大開度が規定される。
(参考例4)
 図10(A)は本発明の実施例4(参考例4)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面動作図であり、図10(B)は同後面図である。図10(A)及び図10(B)を参照すると、略直線上の第2のアーム52の荷箱ドア19に対向する一辺側に水平方向に延在する鈎状プレート部53が形成され、この鈎状プレート部53の一対の突出部に雌ねじ55がそれぞれ取り付けられている。雌ねじ55には雄ねじロッド54がそれぞれ螺合されている。雄ねじロッド54を回すことにより、突出している雄ねじロッド54の先端面の位置が調整可能であり、斯くして荷箱ドア19の最大開度が変更できる。一方、荷箱21の鳥居(梁部)23の鉛直面にはチャンネル状のストッパ56が締結されている。荷箱ドア19が所定開度回動すると、雄ねじロッド54の先端面がストッパ56の下面に当接して係止されることにより、荷箱ドア19のさらなる回動が阻止され、荷箱ドア19の最大開度が規定される。
(参考例5)
 図11は本発明の実施例5(参考例5)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面図である。図12は図11に示した装置の動作図である。図11及び図12を参照すると、第2のアーム62の中間には軸63が固着されている。一方、荷箱21に対して(鳥居(梁部)23に)締結された本体側板68には、長穴プレート64が締結されている。長穴プレート64の本体側板68より下方へ突出している部分には長穴65が形成され、軸66がその取付位置を調整可能に締結されている。軸66の取付位置を調整することにより、荷箱ドア19の最大開度を変えることができる。そして、軸63,66の間にはVベルト67が縣回され、Vベルト67の一端は軸63に固着され、その他端は、荷箱ドア19の閉止位置においては軸66と離間し、所定開度位置において軸66と係合(当接)する。この軸66とVベルト67の係合によって、第2のアーム62を介して荷箱ドア19のさらなる回動が阻止され、荷箱ドアの最大開度が規定される。
 次に、折畳み式の荷箱ドアをはね上げるための荷箱ドアはね上げ装置を説明する。
 図14(A)及び図14(B)は本発明の実施例6に係る荷箱ドア折り畳み装置が適用されるバン型トラックの外観図であり、図14(A)は荷箱ドア閉止状態、図14(B)は荷箱ドア開放状態をそれぞれ示す。このような折り畳み式の荷箱ドアをはね上げるための荷箱ドアはね上げ装置は、荷箱ドアの左右両側に対称に設けられているから、以下の説明においては一方の荷箱ドアはね上げ装置について説明するものとする。また、本実施例6の説明において、本実施例6と前記実施例1(参考例1)の共通点に関しては、記載の重複を避けるため、前記実施例1の記載を適宜参照することができるものとし、主として、本実施例6と前記実施例1の相違点について説明するものとする。
 図15は本発明の実施例6に係る荷箱ドア折り畳み装置の側断面図である。図16(A)は図15に示したコロ位置調整機構の正面図、図16(B)は図16(A)の側面図、図16(C)は図16(A)の平面図である。
 図15を参照すると、荷箱ドアは、荷箱に対しヒンジ20を介して枢着された上部ドア19aと、上部ドア19aに中間ヒンジ70を介して枢着された下部ドア19bとから構成される。下部ドア19bの下端には、下部ドア19bを台枠に密着させるためのシール部材69が取り付けられている。荷箱ドアの開放時、上部ドア19a及び下部ドア19bは折り畳まれながら、ヒンジ20の枢軸を回動軸としてはね上がっていく。
 上部ドア19aと荷箱(車体側)の間には、前記実施例1と同様のはね上げ力発生機構が設けられている。
 次に、下部ドアの下端部(先端部)を案内しながら、下部ドアを下部ドアと上部ドアとが十分に折り畳まれた状態まで上昇させるための機構について説明する。
 図15を参照すると、チャンネル状の門柱(鳥居の柱部)24内部には、鉛直方向に延在する案内面82(図19参照)が形成されている。一方、下部ドア19bの下端部には、コロ71の下部ドア19bに対する縦方向取付位置を調整するためのコロ位置調整機構72が取り付けられている。
 図15及び図16(A)〜図16(C)を参照すると、下部ドア19bの下端部には、ブラケット73が締結されている。ブラケット73の側部鉛直面には長穴74,74が形成され、ブラケット73には長穴74,74及び長穴74,74を挿通するボルト75,75を介して支承軸76が締結されている。さらに、ブラケット73上には、めねじ(第1のねじ部)が刻設された水平プレート部77が形成され、一方、支承軸76上にはめねじ(第2のねじ部)が刻設された凸部78が形成されている。水平プレート部77及び凸部78のめねじには、調整ねじ79が螺合されている。取付者は、支承軸76とブラケット73が完全に締結されていない状態で、調整ねじ79を回転操作することによって、長穴74,74とボルト75,75間の隙間分、コロ71の下部ドア19bに対する縦方向位置を調整することができる。
 また、門柱(鳥居の柱部)24の下部24cには、対向面83(図19参照)に対向してリブ80が形成されている。リブ80の上部には、コロ71をリブ80下部(初期位置)に案内する傾斜面が形成されている。リブ80において傾斜面下方には、対向面83と一対の平行面をなす鉛直面が形成され、この鉛直面と対抗面83の間は幅が狭くされている。荷箱ドア閉止状態では、対向面83とリブ80の鉛直面間にコロ71が挟持される。このようなリブ80を設けたことにより、荷箱ドア閉止状態において、コロ71を介して下部ドア19bが荷箱内側に寄せられ、下部ドア19b左右両側に取り付けられたシール部材と左右の門柱(鳥居の柱部)24との密着度、及び下部ドア19b下端に取り付けられたシール部材69と台枠との密着度が増す。
 次に、この荷箱ドアはね上げ装置の動作を荷箱ドアを開放する場合について説明する。図17は図15に示した装置の動作図であり、カバーを取り去った状態を示している。また、図18は図17の要部拡大図、図19は図18中のX−X断面図である。まず、図15を参照して、操作者が、閉止位置にある下部ドア19bをデッドポイントを超えて持ち上げると、ばね7(図1参照)が伸張され、上部ドア19aは、ばね7に蓄積されていた弾性エネルギーによる付勢力を受けて、独りでにはね上がっていく。
 図15から図17を参照して、このとき、下部ドア19bは、その下端部に取付けられたコロ71が門柱(鳥居の柱部)24内の案内面82(図19参照)と摺動しながら上昇していく。ここで、コロ71の縦方向位置は、図17又は図18に示すよう上部ドア19aと下部ドア19bが十分に折り畳まれ、すなわち、荷箱が十分に開放された状態になるまで、下部ドア19bが上昇可能に調整されている。換言すれば、コロ位置調整機構72を設けたことによって、荷箱ドア開放時、コロ71が案内面82及び対向面83に過度に押圧されたりすること、或いはコロ71が案内面82上から離脱して下部ドア19bの上昇方向に作用する力が小さくなることがいずれも防止され、この結果、下部ドア19bが十分に上昇しないという不具合が解消される。
 本発明による荷箱ドア折り畳み装置は、好ましくは車両に搭載されている荷箱、特にバン型トラックの荷箱に適用されるが、他の荷箱、例えば倉庫などの固定構築物の荷箱装置に適用することもでき、また、荷箱ドア以外のドア又はその他の回動部材に適用することもできる。
(A)は本発明の実施例1(参考例1)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面図であり、(B)は荷箱ドアを除いた同後面図である。 図1(A)に示した荷箱ドアはね上げ装置の取付部材の説明図である。 図1に示した装置の動作図である。 (A)は図1(A)のA−A断面図、(B)は同B−B断面図、(C)は同C−C断面図である。 (D)は図1(A)のD−D断面図である。 (E)は図1(A)のE矢視図である。 本発明の実施例2(参考例2)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面図である。 図7に示した装置の動作図である。 (A)は本発明の実施例3(参考例3)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面動作図であり、(B)は同後面図である。 (A)は本発明の実施例4(参考例4)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面動作図であり、(B)は同後面図である。 本発明の実施例5(参考例5)に係る荷箱ドアはね上げ装置の側面図である。 図11に示した装置の動作図である。 (A)及び(B)は種々のバン型トラックの外観図である。 (A)及び(B)は本発明の実施例6に係る荷箱ドア折り畳み装置が適用されるバン型トラックの外観図であり、(A)は荷箱ドア閉止状態、(B)は荷箱ドア開放状態をそれぞれ示す。 本発明の実施例6に係る荷箱ドア折り畳み装置の側断面図である。 (A)は図15に示したコロ位置調整機構の正面図、(B)は(A)の側面図、(C)は(A)の平面図である。 図15に示した装置の動作図である。 図17の要部拡大図である。 図18中のX−X断面図である。
符号の説明
 1 第1のアーム
 2 第2のアーム
 2a 係止面
 3 第3のアーム
 4 シャフト
 5 レバー
 6 ばね座
 7 コイルばね
 8 ばねカバー
 9 調整ねじ
10 本体側板
10a ばねカバー取付面
11 第1の取付部材
12 取付ボルト
13 取付ナット
14 第2の取付部材
15 取付ナット
16 三角プレート
17 平面プレート
18 取付ナット
19 荷箱ドア
19a 上部ドア
19a 下部ドア
20 ヒンジ
21 荷箱
22 ストッパ
23 鳥居,鳥居梁部
24 門柱,鳥居柱部
24c 門柱(鳥居柱部)の下部
30 ピン(枢着点)
31 ピン(枢支点)
32 ピン(枢着点)
33 ピン(枢支点)
34 ピン(枢支点)
35 ピン(枢着点)
40 係止プレート部
41 ストッパ
42 第2のアーム
43 雄ねじロッド
44 雌ねじ
45 ストッパ
52 第2のアーム
53 鈎状プレート部
54 雄ねじロッド
55 雌ねじ
56 ストッパ
62 第2のアーム
63 軸
64 長穴プレート
65 長穴
66 軸
67 Vベルト
68 本体側板
69 シール部材
70 中間ヒンジ
71 コロ
72 コロ位置調整機構
73 ブラケット
74,74 長穴
75,75 ボルト
76 支承軸
77 水平プレート部
78 凸部
79 コロ位置調整ねじ
80 リブ
82 案内面
83 対向面

Claims (5)

  1.  荷箱と、前記荷箱を開閉する荷箱ドアと、前記荷箱ドアと前記荷箱との間に接続され、ばね機構と該ばね機構が発生するばね力を前記荷箱ドアに伝達するリンク機構とを備えたはね上げ力発生機構と、を有する荷箱装置において、
     前記荷箱ドアを構成する前記荷箱に対して枢着されはね上げ力が作用する上部ドア及び該上部ドアに対して枢着された下部ドアと、
     前記荷箱の柱部に形成され、鉛直方向に延在する案内面と、
     前記下部ドアの先端部に取り付けられ、前記荷箱ドアの開閉に伴って前記案内面上を摺動するコロと、
     前記荷箱ドアの最大開放時、前記上部ドアと前記下部ドアが十分に折り畳まれるよう、前記コロの前記下部ドアに対する縦方向取付位置を調整する調整機構と、
     を有し、
     前記荷箱ドアの開放時、前記上部及び前記下部ドアが互いに折り畳まれながら該荷箱ドア全体がはね上げられることを特徴とする荷箱ドア折り畳み装置。
  2.  前記調整機構は、前記下部ドアに取り付けられたブラケットと、前記ブラケットに形成された長穴と、前記長穴を介して、前記コロの支承軸と前記ブラケットを締結する締結部材と、前記ブラケットに形成された第1のねじ部と、前記支承軸上に形成された第2のねじ部と、前記第1及び前記第2のねじ部に螺合された調整ねじと、を含み、前記調整ねじが操作されて前記コロの前記下部ドアに対する縦方向取付位置が調整されることを特徴とする請求項1記載の荷箱ドア折り畳み装置。
  3.  前記荷箱の柱部の内側下端部に、前記コロを前記荷箱内側に向かって案内することにより、前記下部ドアをその閉止位置において該荷箱内側へ寄せる手段を設けたこと特徴とする請求項1又は2記載の荷箱ドア折り畳み装置。
  4.  荷箱と、前記荷箱を開閉する荷箱ドアであって前記荷箱に対して枢着される上部ドア及び該上部ドアに対して枢着された下部ドアと、
     前記荷箱の柱部に形成され、鉛直方向に延在する案内面と、
     前記下部ドアの先端部に取り付けられ、前記荷箱ドアの開閉に伴って前記案内面上を摺動するコロと、
     を有し、
     前記荷箱ドアの開放時、前記上部及び前記下部ドアが互いに折り畳まれながら該荷箱ドア全体がはね上げられることを特徴とする荷箱ドア折り畳み装置。
  5.  請求項1〜4のいずれか一記載の荷箱ドア折り畳み装置を備えたことを特徴とするバン型トラック。
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