JP2004098834A - 車両用ヘッドアップディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凹面鏡4の形状を次のように設定した。すなわち、ガイド曲線44を円弧状とし、且つ虚像8に対応するウインドシールドガラス5上の領域である虚像領域8aにおける曲率がより大きい側である右側に対応している右側基準曲線43の頂点(交点48)上の法線49を、基準曲線41の頂点(入射点45)における凹面鏡4の法線46よりも下向きに形成した。これにより、従来のヘッドアップディスプレイに比べて、ウインドシールドガラス5の運転者の正面前方部分に結像する表示面3の虚像8の歪みを小さく抑えることが可能なヘッドアップディスプレイ1を提供することができる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ヘッドアップディスプレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヘッドアップディスプレイとしては、実開昭62−197175号公報或いは特許第2991214号公報に示すようなものがある。このヘッドアップディスプレイにおいて、表示器は、車両の車室内においてウインドシールドガラスの下方に位置するダッシュボードの裏側に配置されている。また、凹面鏡は、ウインドシールドガラスの車室内側表面のうち運転者の視界領域に対応する部分及び表示器の表示面の双方を臨む凹状反射面を有するように、ウインドシールドガラスの下方にて車両の鉛直方向に対し所定角度傾斜させて配設されている。
【0003】
そして、このような構成のもと、表示器の表示面からの表示情報を表す光は凹面鏡によりその反射面にて反射されてウインドシールドガラスの車室内側表面に入射し、この入射光は上記表面にて運転者の視線方向に反射されるとともに当該表面の前方に表示情報を虚像として結像する。すなわち、運転者は、あたかもウインドシールドガラスの外側前方に表示器の表示面があるかのごとく視認することになる。これにより、車両運転中において、運転者が表示情報を読み取るための視線移動量を最小限に抑えることができる。
【0004】
ところで、上述のヘッドアップディスプレイにおける凹面鏡の役割は、表示器の表示面からの表示情報を表す光をウインドシールドガラスに向けて反射すること、および表示面の画像を運転者により確実に視認される大きさに拡大することの2つである。つまり、運転者が視認する表示面の虚像の大きさは、実際の表示面の大きさより大きい画面となっている。これにより、表示面、すなわち表示器を小型化して車両への搭載性を向上することができる。
【0005】
また、凹面鏡の形状は、一般には回転双曲面として形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、通常、車両に装備されるウインドシールドガラスは湾曲面形状を有しており、その曲率はウインドシールドガラス全体に亘り一様ではなく部分的に異なっている。すなわち、車両の左右方向中央を基準に左右対称形状を成すと共に、自動車の左右方向中央から両端側に向かうに連れて曲率が大きくなっている。言い換えると、自動車の左右方向中央から両端側に向かうに連れてウインドシールドガラス5の曲率半径が小さくなるように形成されている。そのために、上記ヘッドアップディスプレイにおいて、単に、上述のように凹面鏡や表示器をウインドシールドガラスの位置との関係に依って配置するだけでは、上記虚像に歪みが発生し、運転者にとって非常に見難い像として見えてしまう、言い換えると表示情報が読み取り難くなるという不具合がある。
【0007】
そこで、本発明は、上述の問題に対処するため、凹面鏡の反射面の形状に工夫を凝らして、歪みの少ない虚像をウインドシールドガラスの前方に結像することができる車両用ヘッドアップディスプレイを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成する為に以下の技術的手段を採用する。
【0009】
本発明の請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイは、車両の車室内においてウインドシールドガラスの下方に位置するダッシュボードの裏側に配設されて表示情報を表す表示光を出射する表示器と、この表示器からの表示光を凹面形状反射面によりインストルパネルの開口部を通してウインドシールドガラスに向けて反射する凹面鏡とを備え、表示器からの表示光を凹面鏡により反射させてウインドシールドガラスに入射させ、この入射光をウインドシールドガラスにより運転者の視線方向に反射して、表示情報をウインドシールド前方に結像した虚像として運転者に視認させるようにしたヘッドアップディスプレイであって、凹面鏡は、表示光の光軸の前記凹面鏡への入射光および反射光を含む平面である光軸平面と凹面鏡との交線である基準曲線と、光軸の凹面鏡への入射点における凹面鏡の法線を含み且つ光軸平面と直交する平面であるガイド平面と凹面鏡との交線であるガイド曲線と、運転者から見て基準曲線よりも左側においてガイド曲線と直交する平面と凹面鏡との交線である左側基準曲線と、運転者から見て基準曲線よりも右側においてガイド曲線と直交する平面と凹面鏡との交線である右側基準曲線とを含む自由曲面から成り、ガイド曲線は円弧状に形成され、基準曲線、左側基準曲線および右側基準曲線はガイド曲線上に頂点を有する放物線状に形成され、基準曲線、左側基準曲線および右側基準曲線それぞれの焦点距離は互いに異なるように構成している。凹面鏡の形状を上述のように形成することにより、従来の凹面鏡を用いた場合に比べて、ウインドシールドガラスの運転者の正面前方部分に結像する表示面の虚像の歪みを小さく抑えることができる。
【0010】
本発明の請求項2に記載の車両用ヘッドアップディスプレイは、表示器からの表示光が凹面鏡上で反射して表示像が結像されるウインドシールドガラスの領域の曲率がより大きい側に対応する凹面鏡の左側基準曲線および右側基準曲線のどちらかにおいて、ガイド曲線上の法線方向は表示光の光軸の凹面鏡への入射点における法線方向よりも下向きに形成される構成としている。凹面鏡の形状を上述のように形成することにより、従来の凹面鏡を用いた場合に比べて、ウインドシールドガラスの運転者の正面前方部分に結像する表示面の虚像の歪みを小さく抑えることができる。
【0011】
本発明の請求項3に記載の車両用ヘッドアップディスプレイは、右ハンドル車両に搭載される場合には右側基準曲線におけるガイド曲線上の法線方向が、左ハンドル車両に搭載される場合には左側基準曲線におけるガイド曲線上の法線方向がそれぞれ表示光の光軸の凹面鏡への入射点における法線方向よりも下向きに形成される構成としている。凹面鏡の形状を上述のように形成することにより、従来の凹面鏡を用いた場合に比べて、ウインドシールドガラスの運転者の正面前方部分に結像する表示面の虚像の歪みを小さく抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に依る車両用ヘッドアップディスプレイを、自動車に搭載されるヘッドアップディスプレイ1に適用した場合を例に図面に基づき説明する。
【0013】
図1は、本発明に依るヘッドアップディスプレイ1の構成説明図である。図2は、図1中におけるII矢視図である。図1および図2において、左右方向が自動車の前後方向であり且つ左側が自動車の前方である。また、図1において、ウインドシールドガラス5の右側が自動車の室内である。図2において、上下方向が自動車の幅方向、つまり左右方向であり、上側が右側である。また、運転席は右側(図2における上方)にある。すなわち、当該自動車はいわゆる右ハンドル車である。
【0014】
ヘッドアップディスプレイ1は、大きくは、ウインドシールドガラス5、表示情報(たとえば、自動車の走行速度等)を表す表示光を出射する表示器3および表示器3からの表示光をウインドシールドガラス5に向けて反射する凹面鏡4から構成されている。また、表示器3および凹面鏡4は、本体部2の内部に所定の位置関係を維持して収容固定されている。
【0015】
本体部2は、自動車の車室内において、図1に示すように、ウインドシールドガラス5の下方に位置するダッシュボード6の裏側に取り付けられている。本体部2の上部には、図1に示すように、凹面鏡4で反射された表示器3からの表示光が放出される開口部2aが形成されている。また、ダッシュボード6にも本体部2の開口部2aに対応して開口部6aが設けられている。これにより、凹面鏡4で反射された表示器3からの表示光は、開口部2a、6aを通ってウインドシールドガラス5へ向かって進行する。
【0016】
表示器3は、たとえば液晶ディスプレイ(バックライト付き)、EL表示器、CRT等からなり、当該自動車に関する各種表示情報を画像表示し、その表示光を凹面鏡4に向けて出射する。
【0017】
凹面鏡4は、たとえばガラス、樹脂、金属等から形成され、その反射面が表示器3に対向するように本体部2内に固定されている。
【0018】
表示器3からの表示光は、図1中の一点鎖線で示すように、凹面鏡4によりウインドシールドガラス5に向けて反射され、さらにウインドシールドガラス5により運転者の視線方向、つまり運転者の視点7に向かう方向に反射される。ここで、視点7とは、運転者の両眼間の中心である。これにより運転者は、図1に示すように、ウインドシールドガラス5の外側前方に、表示器3により表示される各種表示情報の画像を虚像8として視認する。
【0019】
ここで、当該自動車のウインドシールドガラス5は、通常の自動車に装備されるウインドシールドガラスと同様に湾曲面形状を有している。すなわち、図2に示すように、自動車の左右方向中央を基準に左右対称形状を成すと共に、自動車の左右方向中央から両端側に向かうに連れて曲率が大きくなっている。言い換えると、自動車の左右方向中央から両端側に向かうに連れてウインドシールドガラス5の曲率半径が小さくなるように形成されている。したがって、運転者が虚像8を視認する場合、虚像8に対応するウインドシールドガラス5上の領域である虚像領域8aにおいて、その右側の曲率は、中央部および左側より大きくなっている。
【0020】
次に、本発明に依るヘッドアップディスプレイ1の特徴である凹面鏡4の形状について図3に基づいて説明する。
【0021】
図3は、本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ1に用いられている凹面鏡4の形状を説明する概念図である。
【0022】
凹面鏡4は、図3に示すように、4個の曲線、すなわち基準曲線41、左側基準曲線42、右側基準曲線43およびガイド曲線44を包含する自由曲面として形成されている。上記の基準曲線41、左側基準曲線42、右側基準曲線43およびガイド曲線44ついて、以下に説明する。
【0023】
基準曲線41は、凹面鏡4へ入射する表示器3から出射される表示光の光軸A上の光およびその反射光Bを含む平面である光軸平面Vと凹面鏡4との交線である。また、基準曲線41は、凹面鏡4上における表示器3から出射される表示光の光軸A上の光の入射点45を頂点とする放物線状に形成されている。
【0024】
ガイド曲線44は、入射点45における凹面鏡4の法線46を含み且つ光軸平面Vと直交する平面Hと凹面鏡4との交線である。また、ガイド曲線44は、円弧状に形成されている。この円弧の中心は凹面鏡4の表示器3側にある。
【0025】
左側基準曲線42は、運転者から見て基準曲線41の左側においてガイド曲線44と直交する平面と凹面鏡4との交線である。また、左側基準曲線42は、ガイド曲線44と平面Lとの交点47を頂点とする放物線状に形成されている。
【0026】
右側基準曲線43は、運転者から見て基準曲線41の右側においてガイド曲線44と直交する平面と凹面鏡4との交線である。また、右側基準曲線43は、ガイド曲線44と平面Rとの交点48を頂点とする放物線状に形成されている。
【0027】
なお、基準曲線41、左側基準曲線42および右側基準曲線43を形成する放物線は、凹面鏡4の表示器3側に開いた形状である。
【0028】
また、図3中において、F1、F2、F3は、それぞれ基準曲線41、左側基準曲線42および右側基準曲線43の焦点である。したがって、入射点45・焦点F1間の距離が基準曲線41の焦点距離f1、交点47・焦点F2間の距離が左側基準曲線42の焦点距離f2、交点48・焦点F3間の距離が右側基準曲線43の焦点距離f3となる。
【0029】
ここで、基準曲線41、左側基準曲線42および右側基準曲線43の形状は、基準曲線41、左側基準曲線42および右側基準曲線43のそれぞれの焦点距離f1、f2、f3が互いに異なるように設定されている。
【0030】
ところで、本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ1が搭載される自動車は右ハンドル車であり、運転者は、図2に示すように、ウインドシールドガラス5の右側に位置している。したがって、運転者が虚像8を視認する場合、虚像8に対応するウインドシールドガラス5上の部分である虚像領域8aにおいて、その右側の曲率は、中央部および左側より大きくなっている。これに対応させて、凹面鏡4においては、右側基準曲線43の頂点すなわち右側基準曲線43とガイド曲線との交点48における法線49は、基準曲線41の頂点すなわち入射点45における凹面鏡4の法線46よりも下向きに形成されている。言い換えると、法線49の始点でもある交点48は上述の平面H上にあるが、交点48を除いた法線49は平面Hの下方に位置している。
【0031】
次に、上述したような形状の凹面鏡4を用いることによる、ヘッドアップディスプレイ1における虚像8の運転者からの視認性向上に対する効果、すなわち形状の歪み低減効果について、以下にシミュレーション結果に基づいて説明する。
【0032】
図4は、種々のガイド曲線と虚像8の歪み度合いとの関係示すグラフである。図4において、縦軸は最大歪み(%)を、横軸はガイド曲線の種類をそれぞれ示す。また、実線は横歪みを、破線は縦歪みをそれぞれ示す。
【0033】
図4によれば、ガイド曲線を円弧状とすることにより虚像8の最大歪みを小さくできることがわかる。
【0034】
図5は、右側基準曲線43をその頂点(図3における交点48)を中心に回転させた場合の回転角度と虚像8の歪み度合いとの関係示すグラフである。この場合、右側基準曲線43の回転方向は、図3において法線49が平面Hの下方となる方向を正としている。また、回転角度=0(deg.)とは、法線49と法線46が同一平面上にある、すなわち平面H上にあることを意味する。図5において、縦軸は最大歪み(%)を、横軸は右側基準曲線43の回転角度をそれぞれ示す。また、実線は横歪みを、破線は縦歪みをそれぞれ示す。
【0035】
図5によれば、右側基準曲線43を回転させる、つまり右側基準曲線43の頂点(図3における交点48)の法線49を基準曲線41の頂点すなわち入射点45における凹面鏡4の法線46よりも下向きに設定することにより、虚像8の最大歪みを小さくできることがわかる。
【0036】
以上説明した本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ1においては、凹面鏡4の形状を次のように設定している。すなわち、ガイド曲線44を円弧状とし、且つ虚像8に対応するウインドシールドガラス5上の部分である虚像領域8aにおける曲率がより大きい側である右側に対応している右側基準曲線43の頂点(交点48)上の法線49は、基準曲線41の頂点(入射点45)における凹面鏡4の法線46よりも下向きに形成されている。これにより、従来のヘッドアップディスプレイに比べて、ウインドシールドガラス5の運転者の正面前方部分に結像する表示面3の虚像8の歪みを小さく抑えることが可能なヘッドアップディスプレイ1を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ1の構成説明図である。
【図2】図1中におけるII矢視図である。
【図3】本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ1に用いられる凹面鏡4の形状を説明する概念図である。
【図4】種々のガイド曲線と虚像8の歪み度合いとの関係示すグラフである。
【図5】右側基準曲線43の回転角度と虚像8の歪み度合いとの関係示すグラフである。
【符号の説明】
1 ヘッドアップディスプレイ(車両用ヘッドアップディスプレイ)
2 本体部
2a 開口部
3 表示器
4 凹面鏡
41 基準曲線
42 左側基準曲線
43 右側基準曲線
44 ガイド曲線
45 入射点
46 法線
47 交点(頂点)
48 交点(頂点)
49 法線
5 ウインドシールドガラス
6 ダッシュボード
6a 開口部
7 視点(視線方向)
8 虚像
8a 虚像領域(領域)
A 光軸
B 反射光
F1 焦点
F2 焦点
F3 焦点
f1 焦点距離
f2 焦点距離
f3 焦点距離
H 平面
V 光軸平面
Claims (3)
- 車両の車室内においてウインドシールドガラスの下方に位置するダッシュボードの裏側に配設されて表示情報を表す表示光を出射する表示器と、
前記表示器からの表示光を凹面形状反射面により前記インストルパネルの開口部を通して前記ウインドシールドガラスに向けて反射する凹面鏡とを備え、
前記表示器からの表示光を前記凹面鏡により反射させて前記ウインドシールドガラスに入射させ、この入射光を前記ウインドシールドガラスにより運転者の視線方向に反射して、運転者に前記表示情報を前記ウインドシールドガラス前方に結像した虚像として視認させるようにしたヘッドアップディスプレイであって、前記凹面鏡は、前記表示光の光軸の前記凹面鏡への入射光および反射光を含む平面である光軸平面と前記凹面鏡との交線である基準曲線と、前記光軸の前記凹面鏡への入射点における前記凹面鏡の法線を含み且つ前記光軸平面と直交する平面であるガイド平面と前記凹面鏡との交線であるガイド曲線と、運転者から見て前記基準曲線よりも左側において前記ガイド曲線と直交する平面と前記凹面鏡との交線である左側基準曲線と、運転者から見て前記基準曲線よりも右側において前記ガイド曲線と直交する平面と前記凹面鏡との交線である右側基準曲線とを含む自由曲面として形成され、
前記ガイド曲線は円弧状に形成され、
前記基準曲線、前記左側基準曲線および前記右側基準曲線は前記ガイド曲線上に頂点を有する放物線状に形成され、
前記基準曲線、前記左側基準曲線および前記右側基準曲線それぞれの焦点距離は互いに異なることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。 - 前記表示器からの表示光が前記凹面鏡上で反射して表示像が結像される前記ウインドシールドガラスの領域の曲率がより大きい側に対応する前記凹面鏡の前記左側基準曲線および前記右側基準曲線のどちらかにおいて、その頂点上の法線方向は前記表示光の光軸の前記凹面鏡への入射点における法線方向よりも下向きに形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ。
- 右ハンドル車両に搭載される場合には前記右側基準曲線における前記ガイド曲線上の法線方向が、左ハンドル車両に搭載される場合には前記左側基準曲線における前記ガイド曲線上の法線方向がそれぞれ前記表示光の光軸の前記凹面鏡への入射点における法線方向よりも下向きに形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ。
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