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JP2004098193A - フィルムラップ加工方法及び装置。 - Google Patents

フィルムラップ加工方法及び装置。 Download PDF

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JP2004098193A
JP2004098193A JP2002261036A JP2002261036A JP2004098193A JP 2004098193 A JP2004098193 A JP 2004098193A JP 2002261036 A JP2002261036 A JP 2002261036A JP 2002261036 A JP2002261036 A JP 2002261036A JP 2004098193 A JP2004098193 A JP 2004098193A
Authority
JP
Japan
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film
processing
tool
coolant
finishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002261036A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kiyoto
清都 俊之
Hirosaku Akizuki
秋月 啓作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2002261036A priority Critical patent/JP2004098193A/ja
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】マイクロフィニッシングフィルムの目詰まりを極力抑え、フィルムのツール寿命を向上させ、均一でより高いレベルの加工精度を確保すると共に、加工後のワークへの切屑付着を防止することができるフィルムラップ加工方法及び装置を提供。
【解決手段】本発明の第1発明では、加工中に、ワーク1の被加工部15がマイクロフィニッシングフィルム6に接触する加工領域とフイルム砥粒面60とに向けて、外掛け超音波装置のクーラントをかけることにより、超音波をのせたクーラントを加工中及び加工後のツールに噴射することにより、また、本発明の第2発明では、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置し、前記クーラント槽内に超音波発生装置を配置した。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるためのミクロ仕上げ機械である、ツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかかるミクロ仕上げ機械である、フィルムラップ加工装置は、例えば特公平5−9225号公報においては、本体に、ポリッシュツールであるマイクロフィニッシングフィルムをワークの外面または内面に押し当てて通過させるものが開示されている。同公報第11図では、ワークをフィルムで加工する際に外部より加工ポイントを目掛けてノズルを介しクーラントをかけて加工しているが、加工ポイントが多ポイントもしくは加工ゾーン即ちワークの被加工部がツールと接触する加工領域となる加工部においては、均一なクーラント供給が得られないため、被加工部とツール間の切屑が排出されにくく、フィルムが目詰まりしやすく安定した加工精度を確保できなかった。また、排出されなかった切屑がワークに付着するという問題があった。特開2002−103226 図1、図2では、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置したものが開示されている。
【0003】
【特許文献1】特公平5−9225号 図11、第13欄7−16行
【特許文献2】特開2002−103226 図1、図2、第3頁
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ノズルを介しクーラントをかけて加工する従来のミクロ仕上げ機械では、ワーク自身、あるいは、ツールそのものが障害となって、加工ポイントにクーラントの潤沢な供給が妨げられ、また、マイクロフィニッシングフィルムを被加工部に密着し加工するミクロ仕上げ加工機械では、加工ポイントへのクーラントの浸透が妨げられるのでフィルムは、容易に目詰まりを起こし、均一で安定した加工表面を得ることができず、多量のクーラントを供給することや多量のフィルムを使用しなければならなかった。さらに、目詰まりしたフィルムのワークへの密着により、切屑がワークに付着するため、加工後に付着物の清掃を行っていた。特開2002−103226号公報では、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域をクーラント槽内に配置したが、マイクロフィニッシングフィルムの目詰まりを全くなくすことはできなかった。
本発明の課題は、マイクロフィニッシングフィルムの目詰まりを極力抑え、フィルムのツール寿命を向上させ、均一でより高いレベルの加工精度を確保すると共に、加工後のワークへの切屑付着を防止することができるフィルムラップ加工方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明の第1発明では、高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、加工中に、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域とツールのフイルム砥粒面とに向けてクーラントを噴射する、クーラント外掛け式の超音波装置でクーラントを噴射することにより、クーラントを媒体として超音波をあてることを特徴とするフィルムラップ加工方法及び装置により上述した従来技術の課題を解決した。
本発明の第2発明では、高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、ワークの被加工部がツールに接触する加工ポイント又は加工ゾーン即ちワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置し、前記クーラント槽内に超音波発生装置を配置することにより、加工中に、前記クーラントを媒体として超音波をあてることを特徴とするフィルムラップ加工方法及び装置により上述した従来技術の課題を解決した。
【0006】
【発明の効果】本発明の第1発明では、加工中に、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域とツールのフイルム砥粒面とに向けて、クーラント外掛け式の超音波装置で、超音波をのせたクーラントを加工中及び加工後のツールに噴射することにより、また、本発明の第2発明では、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置し、前記クーラント槽内に超音波発生装置を配置することにより、加工中にクーラントを媒体として超音波をあてることにより、共に、目詰まり状態にあるフィルム砥粒面の付着物を剥離させ、クーラントでの洗浄効果を向上させ、マイクロフィニッシングフィルムの目詰まりを極力抑え、フィルムのツール寿命を向上させ、ツールのランニングコストを縮減し、均一でより高いレベルの加工精度を確保すると共に、被加工部とツールの接触部に挟まれる粉末状の切屑が固形化して加工後のワークに付着することを超音波の物理的効果により防止することができるフィルムラップ加工方法及び装置を提供するものとなった。
【0007】
【発明の実施の形態】図1(a) は本発明の第1発明の実施の形態のクーラント外掛け方式の超音波装置を取付けたミクロ仕上げ機械であるフィルムラップ装置の一部切り欠いた要部正面図、(b) は(a) のポリシュヘッドの側面図を示す。図1のフィルムラップ装置は、機械本体10にそれぞれ取付けられたヘッドストック4に回転可能に支持されたヘッドセンター2と、テールストック9に回転可能に支持されたテールセンタ3と、高精度な表面粗さ、形状精度を要求する部品を仕上げるためのツールであるマイクロフィニッシングフィルム6が張られ、フィルム6を押すバックアップシュー7が配置されたポリシュヘッド8とを有する。ワーク1はヘッドセンター2とテールセンタ3とによりセンタリングされ支持され、ヘッドセンター2を回転駆動させるヘッドストック4はオシレーション機能を有しており、ワーク1をオシレーションさせることができる。クーラント外掛け式の超音波装置16は、ワーク1の被加工部である被加工面15がポリシュヘッド8に張られたマイクロフィニッシングフィルム6と接触する加工部位とフィルム砥粒面に向けてクーラントを噴射するように取付けられる。これにより、加工中にクーラント外掛け式の超音波装置16からクーラントが噴射され、フィルム6に接触するワークの被加工領域とツールのフイルム砥粒面60とは、クーラントを媒体として超音波があてられる。
【0008】
図2(a) は、本発明の第2発明の実施の形態の水中投げ込み式超音波装置17を取付けたミクロ仕上げ機械であるフィルムラップ装置の一部切り欠いた要部正面図、(b) は(a) のポリシュヘッド8及びクーラント槽5の断面側面図を示す。図2のフィルムラップ装置は、ワーク1の被加工面15がツールであるマイクロフィニシングフィルム6と接触する加工部位を含むワーク1全体を囲むクーラント槽5を図示しない装置により機械本体10に固定し、シール11、12を介してヘッドセンター2とテールセンター3とが貫通支持され、クーラント槽5内でワーク1をヘッドセンター2とテールストック9とによりセンタリングし、かつワーク1の加工領域をクーラント槽5内に配置し、クーラント槽5内部に水中投げ込み式超音波装置17が固定されている。13はクーラントの水位、18は超音波装置アンプである。これにより、加工中に、ワーク1の被加工部15がツールであるマイクロフィニシングフィルム6に接触する加工ポイント又は加工ゾーン即ちワークの被加工部にクーラントを媒体として超音波があてられる。
【0009】
かかる構成により、図1の装置及び図2の装置は共に、目詰まり状態にあるフィルム砥粒面の付着物を剥離させ、クーラントでの洗浄効果を向上させ、フィルムの目詰まりを極力抑え、フィルムのツール寿命を向上させ、ツールのランニングコストを縮減し、均一でより高いレベルの加工精度を確保すると共に、被加工部とツールの接触部に挟まれる粉末状の切屑が固形化して加工後のワークに付着することを超音波の物理的効果により防止することができるフィルムラップ加工方法及び装置を提供するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明の第1発明の実施の形態のクーラント外掛け方式の超音波装置を取付けたフィルムラップ装置の一部を切り欠いた要部正面図、(b) は(a) のポリシュヘッドの側面図。
【図2】(a) は本発明の第2発明の実施の形態の水中投げ込み式超音波装置を取付けたを取付けたフィルムラップ装置の一部を切り欠いた要部正面図、(b) は(a) のポリシュヘッド及びクーラント槽の断面側面図。
【符号の説明】
1  ワーク              5  クーラント槽
6  ツール(マイクロフィニッシングフィルム)
10  機械本体            15  ワーク加工面
16  クーラント外掛け式超音波装置
17  水中投げ込み式超音波装置    60 フイルム砥粒面

Claims (4)

  1. 高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、加工中に、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域とツールのフイルム砥粒面とに向けてクーラントを噴射する、クーラント外掛け式の超音波装置を配置し、クーラントを噴射することにより、クーラントを媒体として超音波をあてることを特徴とするフィルムラップ加工方法。
  2. 高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、ワークの被加工部がツールに接触する加工ポイント又は加工ゾーン即ちワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置し、前記クーラント槽内に超音波発生装置を配置することにより加工中に前記クーラントを媒体として超音波をあてることを特徴とするフィルムラップ加工方法。
  3. 高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、加工中に、ワークの被加工部がツールに接触する加工領域とツールのフイルム砥粒面とに向けてクーラントを噴射する、クーラント外掛け式の超音波装置を配置したことを特徴とするフィルムラップ加工装置。
  4. 高精度な表面粗さ、形状精度、を要求する部品を仕上げるツールであるマイクロフィニッシングフィルムを用いたフィルムラップ加工装置において、ワークの被加工部がツールに接触する加工ポイント又は加工ゾーン即ちワークの被加工部がツールに接触する加工領域を、クーラント槽内に配置し、前記クーラント槽内に超音波発生装置を配置したことを特徴とするフィルムラップ加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664370B2 (en) * 2003-06-30 2010-02-16 Panasonic Corporation Recording medium, reproduction device, recording method, program, and reproduction method

Cited By (2)

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US7664370B2 (en) * 2003-06-30 2010-02-16 Panasonic Corporation Recording medium, reproduction device, recording method, program, and reproduction method
US7668440B2 (en) * 2003-06-30 2010-02-23 Panasonic Corporation Recording medium, recording method, reproduction apparatus and method, and computer-readable program

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