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JP2004098080A - 二重管曲げ加工装置の芯金構造 - Google Patents

二重管曲げ加工装置の芯金構造 Download PDF

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JP2004098080A
JP2004098080A JP2002259961A JP2002259961A JP2004098080A JP 2004098080 A JP2004098080 A JP 2004098080A JP 2002259961 A JP2002259961 A JP 2002259961A JP 2002259961 A JP2002259961 A JP 2002259961A JP 2004098080 A JP2004098080 A JP 2004098080A
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JP
Japan
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tube
bending
double
pipe
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002259961A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Hatano
波多野 八州治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】二重管の曲げ加工時の内管の皺による曲げの不具合を解消すること。
【解決手段】回転可能な曲げ型と前記曲げ型の廻りを公転可能な締め型とにより、内管2aと外管2bとから成る二重管の一端部を挟持し、締め型を公転させて前記二重管2を曲げ加工する曲げ加工機構3と、二重管2の内管2aと外管2bとの間に配されるアウタ芯金41と、二重管2の内管2aの内側に配されるインナ芯金43と、アウタ芯金41及びインナ芯金44が配された二重管2を曲げ加工機構3へ押圧する芯金シャフト47と、を備え、アウタ芯金41には二重管2の曲げ変形時の力に応じてその直径の縮小を許容し、内管2aとインナ芯金43及びアウタ芯金41との隙間を小さくする割り溝が形成されていることとした。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車用排気管、断熱管などに使用される二重管の曲げ加工装置の芯金構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の二重管曲げ加工装置としては、以下に説明する二重管曲げ加工方法およびその装置などが知られている(特許文献1参照)。
この種の二重管曲げ加工装置1は、図5および図6に示すように、内管2aと外管2bとから成る二重管2を曲げ加工する曲げ加工機構3と、この曲げ加工機構3へ二重管2を送り込む二重管押し込み機構6と、この二重管押し込み機構6のキャリッジ13を移動させる2本のレール15および押圧時の二重管2の反力を受ける架台11を設けた装置本体14とで構成されている。
【0003】
曲げ加工機構3は、図5に示すように、回転可能な曲げ型4とこの曲げ型4の廻りを公転可能な締め型5とにより、二重管2の先端部2Aを挟持し、締め型5を公転させて二重管2を曲げ加工するように構成されている。
二重管押し込み機構6は、図5および図6に示すように、二重管2の外管2bの後端部2b1を銜持する3個(図面では2個が示されている)の爪7aを備えたチャック機構7と、このチャック機構7を挿通するアウタ芯金8と、このアウタ芯金8の内側に配されるインナ芯金9と、このインナ芯金9の後端部に取付けられて架台11に支持される芯金シャフト10と、チャック機構7の内側に配される内管押し治具12と、チャック機構7を曲げ加工機構3方向へ押圧するキャリッジ13と、芯金シャフト10を外嵌して内管押し治具12に連絡するシャフト16と、芯金シャフト10を外嵌してシャフト16に連絡するシリンダーロッド17と、シリンダーロッド17を外嵌する内管押しシリンダ18と、キャリッジ13を挿通してチャック機構7に連絡する回転軸19と、回転軸19を介してチャック機構7にねじりを与えるねじり用プーリ20と、このねじり用プーリ20にベルト22を介して連絡するモータ21とで構成されている。
【0004】
次に、二重管曲げ加工装置1による曲げ加工について説明する。
先ず、二重管2の後端部2Bをチャック機構7方向へ導き、アウタ芯金8とインナ芯金9との間に内管2aを配し、内管2aの後端部2a1を内管押し治具12に当接し、アウタ芯金8の外側に外管2bを配し、外管2bの後端部2b1をチャック機構7に当接する。
【0005】
次に、チャック機構7に圧力流体を供給して3個の爪7aを中心方向へ移動して外管2bの後端部2b1を銜え込む。
次に、キャリッジ13をレール15に沿って移動し、二重管2の先端部2Aを曲げ型4と締め型5との間に配するとともに、二重管2の曲げ加工個所に曲げ型4が来たところで、キャリッジ13の移動を停止する。
【0006】
次に、締め型5を曲げ型4に向かって移動し、曲げ型4と締め型5とにより二重管2を挟持するとともに、圧力型5aを二重管2の外周に接触させる。曲げアーム5bを回転して締め型5を曲げ型4の廻りを公転させる。この曲げ加工時にも、二重管2の後端部2B側からは押し込む力を掛け続けている。
斯くして、二重管2の形状に応じた押し曲げ加工が行われる。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−118719号公報 (第2−4頁、第5図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の二重管曲げ加工装置では、曲げアーム5bを回転して締め型5を曲げ型4の廻りを公転させ、二重管2を曲げ加工する際に、二重管の曲げ変形の力によって内管と2aとアウタ芯金8及びインナ芯金9との間に隙間が生じ、内管2aに皺が発生して曲げに不具合が生じるという問題点があった。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的とするところは、二重管の曲げ加工時の内管に発生する皺を防止し、曲げの不具合を回避できる二重管曲げ加工装置の芯金構造を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、回転可能な曲げ型と前記曲げ型の廻りを公転可能な締め型とにより、内管と外管とから成る二重管の一端部を挟持し、前記締め型を公転させて前記二重管を曲げ加工する曲げ加工機構と、前記二重管の内管と外管との間に配されるアウタ芯金と、前記二重管の内管の内側に配されるインナ芯金と、前記二重管を前記曲げ加工機構へ押圧する芯金シャフトと、を備え、前記アウタ芯金には二重管の曲げ変形時の力に応じてその直径の縮小を許容し、前記内管とインナ芯金及びアウタ芯金との隙間を小さくする割り溝が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施の形態に係る二重管曲げ加工装置30を示す。
なお、本発明の一実施の形態に係る二重管曲げ加工装置30において、キャリッジ、チャック機構、曲げ加工機構および装置本体は、図5に示す従来の二重管曲げ加工装置1と同様に構成されているので、以下の説明では発明の要部である二重管押し込み機構について説明し、これらの図解説明は省略し、図5と同じ符号を付して説明する。
【0011】
二重管押し込み機構40は、二重管2の内管2aと外管2bとの間に配されるアウタ芯金41と、二重管2の内管2aの内側に配されるインナ芯金43と、インナ芯金43の後端部43bに配されるスライドロッド45と、スライドロッド45と架台11との間に配される芯金シャフト47と、スライドロッド45上に配され内管2aの後端部2a1を当接するスライドリング49と、スライドロッド45に固定され外管2bの後端部2b1を当接する4個の押し爪51とを備えている。
【0012】
アウタ芯金41およびインナ芯金43は、曲げ加工時に二重管2に加えられるねじりに追従できるように曲げ加工機構3側の先端部41a、43aの全周にRが付けられている。
【0013】
また、図2に示すように、内管2aの挿入性を良くするためにアウタ芯金41とインナ芯金43との隙間は、内管2aの厚み分に加えて+αの余裕が設けられている。
さらに、アウタ芯金41は、曲げ加工機構3側の先端部41aに開設された割り溝41cが設けられると共に、この割り溝41cは幅wを有してアウタ芯金41の中央付近まで割裂されている。
【0014】
アウタ芯金41の後端部41bは、4個の押し爪51をそれぞれ突出させる開口部56を有するアウタ芯金ホルダ55を介してアウタ保持リング53に連結している。
【0015】
アウタ芯金ホルダ55は、図3および図4に示すように、4枚の板材で構成され、それぞれの両端部55a、55bがアウタ芯金41の後端部41bおよびアウタ保持リング53の先端部53aにそれぞれ形成された凹部に嵌入してTig溶接により固定されている。
アウタ保持リング53は、芯金シャフト47に螺着されている。アウタ保持リング53の後端部には、移動を防止するために固定ナット57が取付けられている。
【0016】
押し爪51は、図1および図3に示すように、螺子52によりスライドリング49に固定されている。
押し爪51は、図1に示すように、チャック機構7の4個の爪7aによって銜持される。なお、従来技術で説明した図5中では、3個の爪7aを用いて説明したが、本実施の形態では、4個の押し爪51毎に爪7aを配した。
【0017】
次に、本実施の形態に係る二重管曲げ加工装置30の作用について説明する。先ず、二重管2の後端部2Bをチャック機構7方向へ導き、アウタ芯金41とインナ芯金43との間に内管2aを配し、内管2aの後端部2a1をスライドリング49に当接し、アウタ芯金41の外側に外管2bを配し、外管2bの後端部2b1をチャック機構7に当接する。
【0018】
次に、チャック機構7に圧力流体を供給して4個の爪7aを中心方向へ移動して4個の押し爪51を銜え込む。これにより、外管2bの後端部2b1が固定される。
次に、キャリッジ13をレール15に沿って移動し、二重管2の先端部2Aを曲げ型4と締め型5との間に配するとともに、二重管2の曲げ加工箇所に曲げ型4が来たところで、キャリッジ13の移動を停止する。
【0019】
次に、締め型5を曲げ型4に向かって移動し、曲げ型4と締め型5とにより二重管2を挟持するとともに、圧力型5aを二重管2の外周に接触させる。曲げアーム5bを回転して締め型5を曲げ型4の廻りを公転させて曲げ加工を行う。
この曲げ加工時には、二重管2の曲げ変形時の力に応じてアウタ芯金41の直径が割り溝41cの幅w分だけ縮小し、内管2aとインナ芯金43及びアウタ芯金41との隙間(+α)を埋めることによって内管2aの皺の発生を防止し、曲げの不具合を回避している。
【0020】
なお、曲げ加工時にも二重管押し込み機構40は、押し爪51がチャック機構7により把持されてキャリッジ13により装置本体14上を移動し、内管2aおよび外管2bの後端部2a1、2b1を曲げ加工機構3方向へ押圧している。
【0021】
斯くして、二重管2の形状に応じた押し曲げ加工が行われる。
以上のように、本実施の形態においては、曲げ加工時に二重管の曲げ変形時の力に応じてアウタ芯金41の割り溝41cが変形し、内管2aとアウタ芯金41及びインナ芯金43との隙間(+α)を埋めるため、内管2aの皺の発生を防止できる。
また、アウタ芯金41とインナ芯金43との隙間は内管2aの厚み分に加えて+αの余裕が与えられているため、これらの隙間に内管2aをスムーズに挿入することが可能となる。
【0022】
さらに、二重管押し込み機構40は、押し爪51がチャック機構7により把持されてキャリッジ13により装置本体14上を移動する際に、内管2aおよび外管2bの後端部2a1、2b1を曲げ加工機構3方向へ押圧することができるので、従来のように、内管2aの後端部2a1を押圧するために架台11にまで達する長尺のシリンダ装置を用意することが無くなり、簡便な装置で従来と同様の曲げ加工を行うことが可能となる。
【0023】
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的構成は本実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態では、4個の押し爪51を用いた場合について説明したが、従来のチャック機構に対応して3個としてもよい。
また、アウタ芯金41に設けられた割り溝41cの形状、幅、長さ、設置数は適宜設定することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明請求項1記載の二重管曲げ加工装置の芯金構造にあっては、前記構成を採用したため、二重管の曲げ加工時に割り溝が変形時の力に応じて内管とインナ芯金及びアウタ芯金との隙間を小さくすることにより、内管の皺の発生を回避して曲げの不具合を防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の二重管曲げ加工装置の要部を示す断面図である。
【図2】本実施の形態の二重管曲げ加工装置のアウタ芯金を示す図である。
【図3】図1のA−A線に沿った矢視図である。
【図4】アウタ芯金、アウタ芯金ホルダおよびアウタ保持リングとの結合状態を示す説明図である。
【図5】従来の二重管曲げ加工装置を示す斜視図である。
【図6】図5の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
2 二重管
2a 内管
2A 先端部
2a1、2b1、2B 後端部
2b 外管
3 曲げ加工機構
4 曲げ型
5 締め型
5a 圧力型
5b 曲げアーム
7 チャック機構
7a 爪
11 架台
13 キャリッジ
14 装置本体
15 レール
30 二重管曲げ加工装置
40 二重管押し込み機構
41 アウタ芯金
41a、43a、53a 先端部
41b、43b 後端部
41c 割り溝
43 インナ芯金
45 スライドロッド
47 芯金シャフト
49 スライドリング
51 押し爪
52 螺子
53 アウタ保持リング
55 アウタ芯金ホルダ
55a、55b 両端部
56 開口部
57 固定ナット

Claims (1)

  1. 回転可能な曲げ型と前記曲げ型の廻りを公転可能な締め型とにより、内管と外管とから成る二重管の一端部を挟持し、前記締め型を公転させて前記二重管を曲げ加工する曲げ加工機構と、
    前記二重管の内管と外管との間に配されるアウタ芯金と、
    前記二重管の内管の内側に配されるインナ芯金と、
    前記アウタ芯金及びインナ芯金が配された二重管を曲げ加工機構へ押圧する芯金シャフトと、を備え、
    前記アウタ芯金には二重管の曲げ変形時の力に応じてその直径の縮小を許容し、前記内管とインナ芯金及びアウタ芯金との隙間を小さくする割り溝が形成されていることを特徴とする二重管曲げ加工装置の芯金構造。
JP2002259961A 2002-09-05 2002-09-05 二重管曲げ加工装置の芯金構造 Pending JP2004098080A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103521627A (zh) * 2013-08-27 2014-01-22 上海汇众汽车制造有限公司 管件成型浮动抽芯机构

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