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JP2004089160A - 固形の薬剤を飲みやすくするためのゼリー状等食品 - Google Patents

固形の薬剤を飲みやすくするためのゼリー状等食品 Download PDF

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JP2004089160A
JP2004089160A JP2002293054A JP2002293054A JP2004089160A JP 2004089160 A JP2004089160 A JP 2004089160A JP 2002293054 A JP2002293054 A JP 2002293054A JP 2002293054 A JP2002293054 A JP 2002293054A JP 2004089160 A JP2004089160 A JP 2004089160A
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JP
Japan
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jelly
tablet
main body
food
tablets
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002293054A
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English (en)
Inventor
Takafumi Terasaki
寺崎 孝文
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Individual
Original Assignee
Individual
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Abstract

【課題】口から服用する薬剤のうち水と一緒に飲んでも飲みこみにくい固形の錠剤やカプセル剤を子供や老人でも容易に飲みこみやすくすること。
【解決手段】錠剤やカプセル剤は固形であり飲みこもうとすると異物感を感じてのどを通りにくくなるので、ゼリー状等の食品の中に押しこんでゼリー状等の食品と一緒に飲みこむことにより異物感を感じずスムーズに飲みこめるようになるのである。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤の中のおもに錠剤やカプセル剤等の固形の薬剤を口から服用するときに、錠剤やカプセル剤等薬剤をゼリー状等食品の中に押し入れ、ゼリー状等食品で錠剤やカプセル剤等の薬剤を覆うようにつつんでそのままゼリー状等食品と一緒に服用することにより異物感なくスムーズに飲みこめるように為された固形の薬剤を飲みやすくするためのゼリー状等食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、錠剤やカプセル剤等の固形の薬剤を服用するため口に含んだあとぬるま湯や水を口の中に注ぎこんで水分を飲みこむ勢いで錠剤やカプセル剤等の固形の薬剤を無理やり飲みこんでいたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
錠剤やカプセル剤等の固形の薬剤を服用するため口の中に入れるのであるがこのまま飲みこめる人は少なく、大体において、その後でぬるま湯か水を口の中に注ぎこみ、水分を飲みこむ勢いに乗じて錠剤やカプセル剤を飲みこもうとするのである。薬剤が粉状であれば口の中で水分に溶けて飲みやすくなり、薬剤が液体状であれば水分を口の中に含まなくてもそのまま飲めるのであるが、薬剤が錠剤やカプセル剤であれば、飲みこもうとする数が増えるほど、いくら水分と一緒に飲みこもうとしても異物感がありスムーズに飲みこむことができにくいのであり、水分だけ飲みこんで口の中に薬剤だけが残ったり、水分が気管支側に入ってむせたりすることが生じた。特に、薬剤を服用することが多い老人は飲みこむことが苦痛で、子供に母親が飲ませるとき子供は小さいので飲みこむことが苦痛であるので母親は飲ませることに手間がかかっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、最近食品として定着しているゼリー状等食品の中に錠剤やカプセル剤等の固形の薬剤を押しこみ、ゼリー状そのものが食品として飲みこめるためゼリー状のまま口の中に入れ飲みこむことにより子供や老人でも異物感を感じることなくスムーズに飲みこむことができるのであり、従来と同じようにぬるま湯や水と一緒に飲みこむことによりさらに飲みこみやすくなり、のどから食道を通って胃にスムーズに流しこめるようになるのである。また、服用する錠剤やカプセルの数が多く一個のゼリー状の中に押しこめないときは、何個かに分けて服用すれば良いのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本体部は、錠剤やカプセル剤を内部に押しこんだまま、錠剤やカプセル剤を覆うようにつつみこんで一緒に口から飲みこまれるため食べても大丈夫な食品にしなければならないのである。
【0006】
本体部の内部に錠剤やカプセル剤を押しこんで使用するため、ゼリー状の一部に切りこみを入れておくと、錠剤やカプセル剤を押しこみやすくなるので便利である。
【0007】
本体部に入れる切りこみ部は、本体部の側面や裏面に設けても良いが、上面に設けた方が錠剤やカプセル剤を押しこみ易いので便利である。また、切りこみ部は、錠剤やカプセル剤が飛び出さなければ本体部に数ヶ所設けても良いのである。
【0008】
切りこみ部は、大きくしすぎると飲みこむ前に口の中に錠剤等が飛び出して効果がなくなり、小さすぎると錠剤等を押しこみにくいので本体部の大きさと押しこむ錠剤等の形や数により決めると効果的である。
【0009】
切りこみ部の形状は、錠剤やカプセル剤の形状に合わせて、一形状以外に十形状や*形状でも良いのである。また、切りこみ部は垂直に入れても斜めに入れても効果に影響はないのである。
【0010】
また、本体部は、錠剤やカプセル剤が本体部の内部に押しこまれたまま口の中に入れられ飲みこまれるため、口の中でかまずに飲みこむことができる大きさにする必要があり、子供用・老人用・大人用と飲みこむときの力やのどや食道の大きさを考慮して大きさを決めると効果的である。
【0011】
本体部の形状は、円形状や球形状や角を丸くすると飲みこみやすくなるので効果的である。
【0012】
本発明を使用するときは、錠剤等を服用するときであり、それ以外のときは必要ないので、大きなかたまりを一回一回ちぎって使用するより、本発明を使用する一回分毎に個別に本体部がパッケージされて提供されると次に使用するとき乾燥することもなく便利である。
【0013】
錠剤やカプセル剤が本体部の内部に押しこまれたまま口の中に入れられ、かまずにそのまま飲みこまれるので、本体部の表面は乾いているよりも濡れていた方がスムーズに飲みこみやすく効果的であるので、乾燥しないようにパッケージされて提供すると効果的である。
【0014】
錠剤やカプセル剤が本体部の内部に押しこまれたまま口の中に入れられ、かまずにそのまま飲みこみやすければ良いので、本体部は、ゼリー状以外にプリン状、ゲル状、グミ状、柔らかいもち状、こんにゃく状でも良くいろいろな材料が使用でき便利である。
【0015】
本体部の表面は濡れていた方が乾燥しているより飲みこみやすいのであるが、表面が乾燥していても、オブラートで包んだり、表面に粉をふったり、表面がつるつるの状態にすることによって飲みこみやすくすることができるのである。
【0016】
本体部の内部に錠剤やカプセル剤が押しこまれたまま口から飲みこんで薬剤が服用されるため、本体部は食品である上に、薬剤と反応せず、薬効を阻害したりしないで、なるべく早く胃の中で消化分解され薬剤が露出できる澱粉質、植物繊維質、糖質成分、ゼラチン質、海藻成分等の素材でつくられると効果的である。
【0017】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1において、ゼリー状等の食品を本体部(1)とし、本体部(1)に錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を押しこんで入れるための切りこみ部(2)を設ける。
【0018】
図2に示す実施例では、本体部(1)に設けた切りこみ部(2)を少し開いて錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を押しこむ方法を示した図である。
【0019】
図3に示す実施例では、本体部(1)の内部に錠剤(3)をつつみこんだまま本体部(1)を口の中に入れ飲みこむことにより、固形物である錠剤(3)の異物感なく飲みやすくして錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を服用できる状態を示した透視図である。
【0020】
本体部(1)を構成する素材は、飲みこむとき異物感を感じず容易に飲みこみやすいゼリー状のような柔らかいものが必要であり、薬剤と反応しなくて、薬剤の効能を阻害することのない食品であり、切りこみ部を設けることができて錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を押しこめればゼリー状以外にプリン状やグミ状、こんにゃく状やゲル状でも良いのである。
【0021】
本体部(1)の形状は、丸い形状や球状の方が飲みこみやすいが、のどにつっかえなければ図面で示した形状以外でも良いのである。
【0022】
本体部(1)に切りこみ部(2)を設けるときは、錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を押しこみやすく、押しこんだ錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤が飲みこむ前に口の中で飛び出さないようにする必要がある。また一度、設けた切りこみ部(2)がふさがりやすい素材であれば切りこみ部(2)がふさがらないように粉をふっておいても良いのである。
【0023】
押しこんだ錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤が飲みこまれる前に穴部から容易に飛び出さなければ切りこみ部(2)のかわりに穴部を設けても良いのである。また、本体部(1)の表面に切りこみ部(2)を設け、本体部(1)の内部に穴部を設け、切りこみ部(2)から錠剤(3)を入れ穴部に収納しても良いのである。
【0024】
子供に錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を飲ませやすくするため、或いは苦みを緩和するために本体部(1)に甘味料やフルーツ味や色つけをすることもできるのである。
【0025】
本発明は、飲みこみやすい素材で構成された本体部(1)の内部に錠剤(3)やカプセル剤等の薬剤を押しこみ、本体部(1)ごと飲みこむことにより飲みこみやすくすることを目的としており、本体部(1)のデザインや意匠を述べているものではないのである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上述べてきた内容で実施され、以下に示されるような効果を奏する。
【0027】
固形の薬剤を口から服用するとき本考案のゼリー状の食品の中に錠剤やカプセル剤を押しこんで、ゼリー状の食品に覆われてつつみこまれたまま飲みこむため、ゼリー状の食品の食感により異物感を感じず飲みこみやすくなるのである。
【0028】
ゼリー状の食品の柔らかく、ぷよぷよした食感により、飲みこむ力の弱い老人や咽頭部の小さい子供でも固形の異物感なく飲みこむことができるのである。
【0029】
ゼリー状やプリン状やグミ状の柔らかい食品は、子供にとって人気があり、その中に錠剤やカプセル剤を押しこんでいるため、薬剤を飲むことをいやがる子供に対して両親が飲ませやすくなり、手間がかからなくなるのである。
【0030】
従来の服用のしかたと同じように、ぬるま湯や水分と一緒に飲みこむことによってさらに飲みこみやすくなるので便利である。
【0031】
錠剤やカプセル剤を押しこむためのゼリー状等の食品に、甘味やフルーツ味をつけることにより、さらに子供に薬剤を服用させるとき、子供は薬剤を飲んでいる感じがしないので両親としてはより飲ませやすくなるのである。
【0032】
錠剤やカプセル剤をゼリー状等の食品でつつんでいるので強い薬剤を子供に飲ませるときや胃が気になるときに薬剤で胃が荒れることを少なくすることができるのである。
【0033】
苦い薬を飲むことが苦痛なとき、苦みやまずさを感じることなく服用できるのである。
【0034】
本発明は、主に錠剤やカプセル剤を服用するとき使用するのであるが、ゼリー状等の食品に入れた切りこみ部から注入できれば粉状や液状の薬剤を服用するときでも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本体部に錠剤を押しこむ方法を示した図である。
【図3】本発明の透視図である。
【符号の説明】
1  本体部
2  切りこみ部
3  錠剤

Claims (1)

  1. 錠剤(3)等固形の薬剤の服用を助けるためにゼリー状等の柔らかい食品で構成された本体部(1)に切りこみ部(2)を設けて、切りこみ部(2)から本体部(1)の内部に錠剤(3)等を入れ、ゼリー状等で構成された本体部(1)で錠剤(3)等をつつみこんだまま服用させる固形の薬剤を飲みやすくするためのゼリー状等食品。
JP2002293054A 2002-08-29 2002-08-29 固形の薬剤を飲みやすくするためのゼリー状等食品 Pending JP2004089160A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511055A (ja) * 2008-02-06 2011-04-07 ユニバーシティ・オブ・イースト・アングリア 嚥下を支援するための組成物および方法
US9452135B2 (en) 2012-03-20 2016-09-27 Particle Dynamics International, Llc Gelling agent-based dosage form
CN112120081A (zh) * 2020-09-27 2020-12-25 辽宁省农业科学院 一种油莎草块茎粉奶豆腐加工方法

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