JP2004082612A - 屋外用外観部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】屋外用外観部品において、コストの上昇を抑えかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができるようにすることにある。
【解決手段】両軸受リールの第1側カバー6aは、裏面側に接合された取付・支持用の複数の凹凸部20に、第1側板7aの内側からねじ部材30を取り付けることにより固定されている。アルミニウム合金製の第1側カバー6aにアルマイトを形成し、第1側カバー6aの裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて電着塗膜層を形成し、この電着塗膜層に凹凸部20を第1側カバー6aの一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、凹凸部20は第1側カバー6aの裏面に接合されている。
【選択図】 図2
【解決手段】両軸受リールの第1側カバー6aは、裏面側に接合された取付・支持用の複数の凹凸部20に、第1側板7aの内側からねじ部材30を取り付けることにより固定されている。アルミニウム合金製の第1側カバー6aにアルマイトを形成し、第1側カバー6aの裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて電着塗膜層を形成し、この電着塗膜層に凹凸部20を第1側カバー6aの一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、凹凸部20は第1側カバー6aの裏面に接合されている。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外観部品、特に、外部に露出する表面を有し、屋外で使用される屋外用外観部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り用リールのリール本体や水深表示用のカウンタケース等の屋外用外観部品は、外部に露出する表面を有するとともに、その内側には、機構取付用のボス部や軸受支持部等の凹凸が設けられている。たとえば、両軸受リールの場合には、リール本体の側カバー内部にバネを取り付けるためのボス部やねじ取付用のボス部などが内方に突出して設けられている。従来、外観部品は、このような凹凸部が必要なため、樹脂の射出成形やアルミダイカスト成形で製造されることが多い。アルミダイカストを行う場合には、流動性を高めるためにシリコンをアルミニウム合金に多く添加している。このため、外観がどうしても白っぽい色になりやすくアルマイト処理しても高級な外観を得にくい。
【0003】
そこで、樹脂成形品やアルミダイカスト品は、めっきや塗装などにより外観に高級な金属感を持たせることが行われている。しかし、これらの方法では高級な光輝感がある金属外観が得られず安っぽい外観になりやすい。
そこで、高級な金属感を持たせるために、従来は高級なものには鍛造品やプレス成形品が用いられている。鍛造品は、流動性を高める必要がないため、アルマイト処理などの表面処理により、高級感がある外観が得られる。またプレス成形品も同様な表面処理を行いやすくなり高級感がある外観が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
鍛造品を使用した従来の外観部品では、凹凸部を形成するためには複雑な後加工が必要になり、コストがさらに上昇する。また、プレス成形品を使用した従来の外観部品では、凹凸部を取り付けるためのねじ孔やカシメ固定用の孔などの固定部が表面に露出して美観上の問題が発生する。
【0005】
本発明の課題は、屋外用外観部品において、コストの上昇を抑えかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る屋外用外観部品は、外部に露出する表面を有し、屋外で使用される部品であって、外側部材と、内側部材とを備えている。外側部材は、表面を有する金属製の部材である。内側部材は、外側部材の裏面に接合された取付・支持用の合成樹脂製の1又は複数の部材である。
【0007】
この外観部品では、外部に露出する外側部材は金属製であり、取付・支持用の内側部材は、合成樹脂製の部材であり、それを外側部材の裏面に接合して固定している。ここでは、金属製の外側部材に対する制約が少ないため鍛造を用いても後加工することなく高級感がある外観が得られる。また、内側部材を接合により外側部材の裏面に固定しているので、プレス成形品を用いても取付・支持用の固定部が表面に露出しない。このため、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0008】
発明2に係る屋外用外観部品は、発明1に記載の部品において、複数の内側部材は、外側部材の内部に装着される部品の取付・支持用の凹凸部である。この場合、部品の取付・支持用の凹凸部を複数設けても高級な外観を維持できる。
発明3に係る屋外用外観部品は、発明1又は2に記載の部品において、複数の内側部材は、連結部により互いに連結されている。この場合、複数の内側部材を連結部により連結することにより、部品点数を減少できるので、内側部材の取り付け作業が容易になる。
【0009】
発明4に係る屋外用外観部品は、発明1から3のいずれかに記載の部品において、外側部材は、アルミニウム合金板材製である。この場合、たとえばプレス成形品であるアルミニウム合金板材を外側部材に用いることにより、アルミダイカスト成形時のシリコン添加による白っぽい色を抑えることができるので、高級感がある外観を得ることができる。
【0010】
発明5に係る屋外用外観部品は、発明4に記載の部品において、外側部材は、表面がアルマイト処理されている。この場合、外側部材の表面の傷付きを防止するとともに、耐食性を向上できる。
発明6に係る屋外用外観部品は、発明1から5のいずれかに記載の部品において、凹凸部は、ポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂製である。この場合、一般に汎用のポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂により凹凸部を形成することにより、さらにコストの上昇を抑えることができる。
【0011】
発明7に係る屋外用外観部品は、発明1から6のいずれかに記載の部品において、内側部材は、外側部材の少なくとも一部を金型に挿入して一体成形されている。この場合、内側部材を外側部材の一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、内側部材の形成が容易になる。
発明8に係る屋外用外観部品は、発明1から7のいずれかに記載の部品において、内側部材は外側部材に化学的結合により接合されている。この場合、内側部材の外側部材に対する結合力が強固になる。
【0012】
発明9に係る屋外用外観部品は、発明8に記載の部品において、外側部材の裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させ、この拡散層に内側部材を一体成形することにより、内側部材は外側部材の裏面に接合されている。この場合、内側部材の外側部材に対する結合力がさらに強固になる。
発明10に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記載の部品において、外側部材は、釣り用リールのリール本体を構成する部材である。この場合、たとえば両軸受リールの側カバーや側板や、スピニングリールのリールボディ等のリール本体のコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0013】
発明11に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記の部品において、外側部材は、釣り用リールの水深表示用のカウンタケースを構成する部材である。この場合、たとえば電動リールやカウンタリール等のカウンタケースのコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0014】
発明12に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記載の部品において、外側部材は、自転車に装着可能なサイクルコンピュータのケースを構成する部材である。この場合、サイクルコンピュータのケースのコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用した両軸受リールは、図1に示すように、ベイトキャスト用のロープロフィール型のリールである。この両軸受リールは、リール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル組立体2と、リール本体1の内部に回転自在かつ着脱自在に装着された糸巻き用のスプール4とを備えている。ハンドル組立体2のリール本体1側には、ドラグ調整用のスタードラグ3が設けられている。
【0016】
リール本体1は、フレーム5と、フレーム5の両側方に装着された第1側カバー6a及び第2側カバー6bとを有している。
フレーム5は、アルミニウム合金製の部材であり、第1側カバー6a及び第2側カバー6bがそれぞれ装着される第1側板7a及び第2側板7bと、第1側板7a及び第2側板7bを連結する複数の連結部8とを有している。第1側板7a及び第2側板7b、連結部8は一体成形されている。
【0017】
第1側カバー6a及び第2側カバー6bは、図2及び図3に示すように、裏面側に接合された取付・支持用の複数の凹凸部20に、第1側板7a及び第2側板7bの内側からねじ部材30を取り付けることにより固定されている。このため、第1側カバー6a及び第2側カバー6bの表面側にねじ止め部分が露出しないようになっている。第1側カバー6a及び第2側カバー6bは、アルミニウム合金製の板材をプレス成形して形成したものである。
【0018】
凹凸部20は、合成樹脂製部材であり、ねじ部材30を取付・支持するためのボスである。凹凸部20には、先端部が開口する凹部22が切削加工等により形成されており、凹部22には、ねじ部材30が装着される雌ねじが形成されている。
凹凸部20は、たとえば6ナイロンや66ナイロン等のポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂により形成されている。凹凸部20は、第1側カバー6a及び第2側カバー6bに化学的結合により接合されている。ここでは、アルミニウム合金製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bに後述するアルマイト11(図4参照)を形成し、第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて後述する電着塗膜層12(図4参照)を形成し、この電着塗膜層12に凹凸部20を第1側カバー6a及び第2側カバー6bの一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、凹凸部20は第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に接合されている。
【0019】
第1側カバー6a及び第2側カバー6bに凹凸部20を接合する方法は、具体的には、アルミニウム合金等の金属と合成樹脂との両方に化学反応する特殊金属表面処理剤RTDを使用して有機めっき処理を施し、さらに金型内で金属表面のRTDと合成樹脂とを直接複合化する方法である。トリアジンチオールは、高分子化合物の基Rが合成樹脂と結合し、スルホン系化合物SHが金属と結合する性質を有している。このトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて、第1側カバー6a及び第2側カバー6bに凹凸部20を強固に化学結合している。
【0020】
リール本体1を構成する各部材(以下これらを総称して部品本体10という)は、アルミニウム合金製であり、部品本体10の表面には電着塗装が施されている。図4に示すように、アルミニウム合金製の部品本体10の表面には、アルマイト処理によりアルマイト11が形成されている。アルマイト11の表面には、電着塗装法により電着塗膜層12が形成されている。
【0021】
アルマイト11は、アルミニウム合金を陽極酸化して形成されるものであって、部品本体10を陽極にして、硫酸等の溶液中で電解すると、陽極に発生する酸素のために被膜が形成される。
電着塗膜層12は、トリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させることにより形成されている。このように電着塗装を行う場合は、アルマイト11を形成した部品本体10を塗料槽に浸漬させ、部品本体10を陰極、塗料層に設けた電極板を陽極として、直流電圧をかけることにより、塗料を電気的に塗着させる。
【0022】
この両軸受リールでは、合成樹脂製の凹凸部20を金属製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に接合して固定している。ここでは、金属製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bに対する制約が少ないため鍛造を用いても後加工することなく高級感がある外観が得られる。また、凹凸部20を接合により第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に固定しているので、プレス成形品を用いても取付・支持用の固定部が表面に露出しない。したがって、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0023】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、屋外用外観部品としてベイトキャスト用の両軸受リールを例にあげて説明したが、これに限定されるものではなく、たとえば丸型の両軸受リール、スピニングリール、片軸受リール等の釣り用リールにも本発明を適用できる。また、図5及び図6に示すように、カウンタリールのカウンタケースにも本発明を適用できる。
【0024】
本発明の他の実施形態を採用したカウンタリールは、図5に示すように、リール本体101と、リール本体101の側方に配置されたスプール回転用のハンドル102と、ハンドル102のリール本体101側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ103とを主に備えている。リール本体101の上部には、水深表示用のカウンタケース104が固定されている。
【0025】
カウンタケース104は、図5及び図6に示すように、下部が開口した空間を内部に有する上ケース部材140と、上ケース部材140の開口を塞ぐ図示しない下ケース部材とを有している。上ケース部材140は、アルミニウム合金製部材であり、上ケース部材140には、液晶ディスプレイからなる表示部105と、表示部105の右側に配置された操作キー部106とが設けられている。
【0026】
上ケース部材140の裏面前端部には、図6に示すように、左右に間隔を隔てて2つの合成樹脂製の凹凸部120が接合されている。凹凸部120と上ケース部材140との接合方法は前記実施形態と同様であるので省略する。このカウンタリールでは、合成樹脂製の凹凸部120を金属製の上ケース部材140の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0027】
また、図7〜図9に示すように、自転車のサイクルコンピュータのケースにも本発明を適用できる。本発明の他の実施形態を採用した自転車を図7及び図8に示す。
自転車201は、図7に示すように、マウンテンバイクタイプのスポーツ車であり、主要部としてフレーム202、フロントフォーク203、ハンドル204、前輪205、後輪206、チェーン207、フロント外装変速装置208及びリア外装変速装置209とを備えている。
【0028】
フレーム202は自転車201のベースとなるものであり、前部にフロントフォーク203、中央下部にフロント外装変速装置208、後部に後輪206とリア外装変速装置209とを備えている。また、フレーム202の中央上部には走行者が座るサドル211を備えている。
フロントフォーク203は、フレーム202の前部に斜めに傾いた軸回りに揺動自在に装着されている部材である。フロントフォーク203の上部にハンドル204が、下部に前輪205が装着されている。
【0029】
ハンドル204の両端部には、図8に示すように、それぞれグリップ212a、212bと、ブレーキレバー213a、213bとが設けられている。また、ハンドル204の中央部には走行状態を表示可能な変速制御装置215が装着されている。
変速制御装置215は、箱状の制御ケース227に納められており、表示部224がその上面に配置されている。ケース227は、図9に示すように、表示部224が配置される上ケース228と、上ケース228に対向して配置された下ケース229とを有している。上ケース228及び下ケース229はアルミニウム合金製である。下ケース229の上ケース228対向面には、各種の基板を支持するための合成樹脂製の凹凸部220が接合されている。凹凸部220と下ケース229との接合方法は前記実施形態と同様であるので省略する。このカウンタリールでは、合成樹脂製の凹凸部220を金属製の下ケース229の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0030】
(b) 前記実施形態では、トリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて化学結合していたが、接合方法はこれらに限定されるものではない。
(c) 前記実施形態では、複数の凹凸部20を設けたが、それらを連結部で連結したり、1つの凹凸部を設けてもよい。また、凹凸部20はねじ部材30を取付・支持用のボスであったが、位置決め用の突起等であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、合成樹脂製の内側部材を金属製の外側部材の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した両軸受リールの平面図。
【図2】第1側カバー装着部周辺の分解斜視図。
【図3】第2側カバー装着部周辺の分解斜視図。
【図4】リール本体の断面拡大模式図。
【図5】本発明の他の実施形態を採用したカウンタリールの斜視図。
【図6】カウンタケースの背面図。
【図7】本発明の他の実施形態を採用した自転車の側面図。
【図8】前記自転車の拡大斜視図。
【図9】サイクルコンピュータのケースの断面図。
【符号の説明】
1 リール本体
6a 第1側カバー
6b 第2側カバー
20、120、220 凹凸部
140 上ケース部材
229 下ケース
【発明の属する技術分野】
本発明は、外観部品、特に、外部に露出する表面を有し、屋外で使用される屋外用外観部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り用リールのリール本体や水深表示用のカウンタケース等の屋外用外観部品は、外部に露出する表面を有するとともに、その内側には、機構取付用のボス部や軸受支持部等の凹凸が設けられている。たとえば、両軸受リールの場合には、リール本体の側カバー内部にバネを取り付けるためのボス部やねじ取付用のボス部などが内方に突出して設けられている。従来、外観部品は、このような凹凸部が必要なため、樹脂の射出成形やアルミダイカスト成形で製造されることが多い。アルミダイカストを行う場合には、流動性を高めるためにシリコンをアルミニウム合金に多く添加している。このため、外観がどうしても白っぽい色になりやすくアルマイト処理しても高級な外観を得にくい。
【0003】
そこで、樹脂成形品やアルミダイカスト品は、めっきや塗装などにより外観に高級な金属感を持たせることが行われている。しかし、これらの方法では高級な光輝感がある金属外観が得られず安っぽい外観になりやすい。
そこで、高級な金属感を持たせるために、従来は高級なものには鍛造品やプレス成形品が用いられている。鍛造品は、流動性を高める必要がないため、アルマイト処理などの表面処理により、高級感がある外観が得られる。またプレス成形品も同様な表面処理を行いやすくなり高級感がある外観が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
鍛造品を使用した従来の外観部品では、凹凸部を形成するためには複雑な後加工が必要になり、コストがさらに上昇する。また、プレス成形品を使用した従来の外観部品では、凹凸部を取り付けるためのねじ孔やカシメ固定用の孔などの固定部が表面に露出して美観上の問題が発生する。
【0005】
本発明の課題は、屋外用外観部品において、コストの上昇を抑えかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る屋外用外観部品は、外部に露出する表面を有し、屋外で使用される部品であって、外側部材と、内側部材とを備えている。外側部材は、表面を有する金属製の部材である。内側部材は、外側部材の裏面に接合された取付・支持用の合成樹脂製の1又は複数の部材である。
【0007】
この外観部品では、外部に露出する外側部材は金属製であり、取付・支持用の内側部材は、合成樹脂製の部材であり、それを外側部材の裏面に接合して固定している。ここでは、金属製の外側部材に対する制約が少ないため鍛造を用いても後加工することなく高級感がある外観が得られる。また、内側部材を接合により外側部材の裏面に固定しているので、プレス成形品を用いても取付・支持用の固定部が表面に露出しない。このため、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0008】
発明2に係る屋外用外観部品は、発明1に記載の部品において、複数の内側部材は、外側部材の内部に装着される部品の取付・支持用の凹凸部である。この場合、部品の取付・支持用の凹凸部を複数設けても高級な外観を維持できる。
発明3に係る屋外用外観部品は、発明1又は2に記載の部品において、複数の内側部材は、連結部により互いに連結されている。この場合、複数の内側部材を連結部により連結することにより、部品点数を減少できるので、内側部材の取り付け作業が容易になる。
【0009】
発明4に係る屋外用外観部品は、発明1から3のいずれかに記載の部品において、外側部材は、アルミニウム合金板材製である。この場合、たとえばプレス成形品であるアルミニウム合金板材を外側部材に用いることにより、アルミダイカスト成形時のシリコン添加による白っぽい色を抑えることができるので、高級感がある外観を得ることができる。
【0010】
発明5に係る屋外用外観部品は、発明4に記載の部品において、外側部材は、表面がアルマイト処理されている。この場合、外側部材の表面の傷付きを防止するとともに、耐食性を向上できる。
発明6に係る屋外用外観部品は、発明1から5のいずれかに記載の部品において、凹凸部は、ポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂製である。この場合、一般に汎用のポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂により凹凸部を形成することにより、さらにコストの上昇を抑えることができる。
【0011】
発明7に係る屋外用外観部品は、発明1から6のいずれかに記載の部品において、内側部材は、外側部材の少なくとも一部を金型に挿入して一体成形されている。この場合、内側部材を外側部材の一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、内側部材の形成が容易になる。
発明8に係る屋外用外観部品は、発明1から7のいずれかに記載の部品において、内側部材は外側部材に化学的結合により接合されている。この場合、内側部材の外側部材に対する結合力が強固になる。
【0012】
発明9に係る屋外用外観部品は、発明8に記載の部品において、外側部材の裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させ、この拡散層に内側部材を一体成形することにより、内側部材は外側部材の裏面に接合されている。この場合、内側部材の外側部材に対する結合力がさらに強固になる。
発明10に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記載の部品において、外側部材は、釣り用リールのリール本体を構成する部材である。この場合、たとえば両軸受リールの側カバーや側板や、スピニングリールのリールボディ等のリール本体のコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0013】
発明11に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記の部品において、外側部材は、釣り用リールの水深表示用のカウンタケースを構成する部材である。この場合、たとえば電動リールやカウンタリール等のカウンタケースのコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0014】
発明12に係る屋外用外観部品は、発明1から9のいずれかに記載の部品において、外側部材は、自転車に装着可能なサイクルコンピュータのケースを構成する部材である。この場合、サイクルコンピュータのケースのコストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用した両軸受リールは、図1に示すように、ベイトキャスト用のロープロフィール型のリールである。この両軸受リールは、リール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル組立体2と、リール本体1の内部に回転自在かつ着脱自在に装着された糸巻き用のスプール4とを備えている。ハンドル組立体2のリール本体1側には、ドラグ調整用のスタードラグ3が設けられている。
【0016】
リール本体1は、フレーム5と、フレーム5の両側方に装着された第1側カバー6a及び第2側カバー6bとを有している。
フレーム5は、アルミニウム合金製の部材であり、第1側カバー6a及び第2側カバー6bがそれぞれ装着される第1側板7a及び第2側板7bと、第1側板7a及び第2側板7bを連結する複数の連結部8とを有している。第1側板7a及び第2側板7b、連結部8は一体成形されている。
【0017】
第1側カバー6a及び第2側カバー6bは、図2及び図3に示すように、裏面側に接合された取付・支持用の複数の凹凸部20に、第1側板7a及び第2側板7bの内側からねじ部材30を取り付けることにより固定されている。このため、第1側カバー6a及び第2側カバー6bの表面側にねじ止め部分が露出しないようになっている。第1側カバー6a及び第2側カバー6bは、アルミニウム合金製の板材をプレス成形して形成したものである。
【0018】
凹凸部20は、合成樹脂製部材であり、ねじ部材30を取付・支持するためのボスである。凹凸部20には、先端部が開口する凹部22が切削加工等により形成されており、凹部22には、ねじ部材30が装着される雌ねじが形成されている。
凹凸部20は、たとえば6ナイロンや66ナイロン等のポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂により形成されている。凹凸部20は、第1側カバー6a及び第2側カバー6bに化学的結合により接合されている。ここでは、アルミニウム合金製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bに後述するアルマイト11(図4参照)を形成し、第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて後述する電着塗膜層12(図4参照)を形成し、この電着塗膜層12に凹凸部20を第1側カバー6a及び第2側カバー6bの一部又は全部を金型に挿入してアウトサート成形又はインサート成形することにより、凹凸部20は第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に接合されている。
【0019】
第1側カバー6a及び第2側カバー6bに凹凸部20を接合する方法は、具体的には、アルミニウム合金等の金属と合成樹脂との両方に化学反応する特殊金属表面処理剤RTDを使用して有機めっき処理を施し、さらに金型内で金属表面のRTDと合成樹脂とを直接複合化する方法である。トリアジンチオールは、高分子化合物の基Rが合成樹脂と結合し、スルホン系化合物SHが金属と結合する性質を有している。このトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて、第1側カバー6a及び第2側カバー6bに凹凸部20を強固に化学結合している。
【0020】
リール本体1を構成する各部材(以下これらを総称して部品本体10という)は、アルミニウム合金製であり、部品本体10の表面には電着塗装が施されている。図4に示すように、アルミニウム合金製の部品本体10の表面には、アルマイト処理によりアルマイト11が形成されている。アルマイト11の表面には、電着塗装法により電着塗膜層12が形成されている。
【0021】
アルマイト11は、アルミニウム合金を陽極酸化して形成されるものであって、部品本体10を陽極にして、硫酸等の溶液中で電解すると、陽極に発生する酸素のために被膜が形成される。
電着塗膜層12は、トリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させることにより形成されている。このように電着塗装を行う場合は、アルマイト11を形成した部品本体10を塗料槽に浸漬させ、部品本体10を陰極、塗料層に設けた電極板を陽極として、直流電圧をかけることにより、塗料を電気的に塗着させる。
【0022】
この両軸受リールでは、合成樹脂製の凹凸部20を金属製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に接合して固定している。ここでは、金属製の第1側カバー6a及び第2側カバー6bに対する制約が少ないため鍛造を用いても後加工することなく高級感がある外観が得られる。また、凹凸部20を接合により第1側カバー6a及び第2側カバー6bの裏面に固定しているので、プレス成形品を用いても取付・支持用の固定部が表面に露出しない。したがって、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0023】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、屋外用外観部品としてベイトキャスト用の両軸受リールを例にあげて説明したが、これに限定されるものではなく、たとえば丸型の両軸受リール、スピニングリール、片軸受リール等の釣り用リールにも本発明を適用できる。また、図5及び図6に示すように、カウンタリールのカウンタケースにも本発明を適用できる。
【0024】
本発明の他の実施形態を採用したカウンタリールは、図5に示すように、リール本体101と、リール本体101の側方に配置されたスプール回転用のハンドル102と、ハンドル102のリール本体101側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ103とを主に備えている。リール本体101の上部には、水深表示用のカウンタケース104が固定されている。
【0025】
カウンタケース104は、図5及び図6に示すように、下部が開口した空間を内部に有する上ケース部材140と、上ケース部材140の開口を塞ぐ図示しない下ケース部材とを有している。上ケース部材140は、アルミニウム合金製部材であり、上ケース部材140には、液晶ディスプレイからなる表示部105と、表示部105の右側に配置された操作キー部106とが設けられている。
【0026】
上ケース部材140の裏面前端部には、図6に示すように、左右に間隔を隔てて2つの合成樹脂製の凹凸部120が接合されている。凹凸部120と上ケース部材140との接合方法は前記実施形態と同様であるので省略する。このカウンタリールでは、合成樹脂製の凹凸部120を金属製の上ケース部材140の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0027】
また、図7〜図9に示すように、自転車のサイクルコンピュータのケースにも本発明を適用できる。本発明の他の実施形態を採用した自転車を図7及び図8に示す。
自転車201は、図7に示すように、マウンテンバイクタイプのスポーツ車であり、主要部としてフレーム202、フロントフォーク203、ハンドル204、前輪205、後輪206、チェーン207、フロント外装変速装置208及びリア外装変速装置209とを備えている。
【0028】
フレーム202は自転車201のベースとなるものであり、前部にフロントフォーク203、中央下部にフロント外装変速装置208、後部に後輪206とリア外装変速装置209とを備えている。また、フレーム202の中央上部には走行者が座るサドル211を備えている。
フロントフォーク203は、フレーム202の前部に斜めに傾いた軸回りに揺動自在に装着されている部材である。フロントフォーク203の上部にハンドル204が、下部に前輪205が装着されている。
【0029】
ハンドル204の両端部には、図8に示すように、それぞれグリップ212a、212bと、ブレーキレバー213a、213bとが設けられている。また、ハンドル204の中央部には走行状態を表示可能な変速制御装置215が装着されている。
変速制御装置215は、箱状の制御ケース227に納められており、表示部224がその上面に配置されている。ケース227は、図9に示すように、表示部224が配置される上ケース228と、上ケース228に対向して配置された下ケース229とを有している。上ケース228及び下ケース229はアルミニウム合金製である。下ケース229の上ケース228対向面には、各種の基板を支持するための合成樹脂製の凹凸部220が接合されている。凹凸部220と下ケース229との接合方法は前記実施形態と同様であるので省略する。このカウンタリールでは、合成樹脂製の凹凸部220を金属製の下ケース229の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【0030】
(b) 前記実施形態では、トリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させて化学結合していたが、接合方法はこれらに限定されるものではない。
(c) 前記実施形態では、複数の凹凸部20を設けたが、それらを連結部で連結したり、1つの凹凸部を設けてもよい。また、凹凸部20はねじ部材30を取付・支持用のボスであったが、位置決め用の突起等であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、合成樹脂製の内側部材を金属製の外側部材の裏面に接合して固定しているので、コストの上昇を抑えてかつ表面への固定部の露出を抑えて高級感がある外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した両軸受リールの平面図。
【図2】第1側カバー装着部周辺の分解斜視図。
【図3】第2側カバー装着部周辺の分解斜視図。
【図4】リール本体の断面拡大模式図。
【図5】本発明の他の実施形態を採用したカウンタリールの斜視図。
【図6】カウンタケースの背面図。
【図7】本発明の他の実施形態を採用した自転車の側面図。
【図8】前記自転車の拡大斜視図。
【図9】サイクルコンピュータのケースの断面図。
【符号の説明】
1 リール本体
6a 第1側カバー
6b 第2側カバー
20、120、220 凹凸部
140 上ケース部材
229 下ケース
Claims (12)
- 外部に露出する表面を有し、屋外で使用される屋外用外観部品であって、
前記表面を有する金属製の外側部材と、
前記外側部材の裏面に接合された取付・支持用の合成樹脂製の1又は複数の内側部材と、
を備えた屋外用外観部品。 - 前記複数の内側部材は、前記外側部材の内部に装着される部品の取付・支持用の凹凸部である、請求項1に記載の屋外用外観部品。
- 前記複数の内側部材は、連結部により互いに連結されている、請求項1又は2に記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材は、アルミニウム合金板材製である、請求項1から3のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材は、前記表面がアルマイト処理されている、請求項4に記載の屋外用外観部品。
- 前記凹凸部は、ポリアミド系合成樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂の群から選択されたひとつの合成樹脂製である、請求項1から5のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記内側部材は、前記外側部材の少なくとも一部を金型に挿入して一体成形されている、請求項1から6のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記内側部材は前記外側部材に化学的結合により接合されている、請求項1から7のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材の前記裏面にトリアジンチオールの微粉末を電着めっき処理により拡散させ、この拡散層に内側部材を一体成形することにより、前記内側部材は前記外側部材の裏面に接合されている、請求項8に記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材は、釣り用リールのリール本体を構成する部材である、請求項1から9のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材は、釣り用リールの水深表示用のカウンタケースを構成する部材である、請求項1から9のいずれかに記載の屋外用外観部品。
- 前記外側部材は、自転車に装着可能なサイクルコンピュータのケースを構成する部材である、請求項1から9のいずれかに記載の屋外用外観部品。
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