JP2004075343A - 入出庫システム - Google Patents
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Abstract
【課題】移送物の入出庫が迅速且つ能率良く行える入出庫システムを低コストで提供する。
【解決手段】入出庫システム1は、格納領域Bの列に交差する矢印X方向に移動し移送物Aを格納領域Bの列に沿った矢印Y方向に移送する第1の移載手段2と第1の移載手段2に平行して移動し移送物Aを矢印Y方向に移送する第2の移載手段3と、移送物Aを昇降する昇降手段9と、昇降手段9により下降された移送物Aを支持する支持体4とを備える。支持体4は、第2の移載手段3の移動する軌道外に配置された一対のガイドレール10と、一対のガイドレール10に案内されて走行するチェーン11とを備える。一度に取扱う移送物Aの個数に関わらず、移送物Aの入出庫作業を能率良く行える。
【選択図】 図1
【解決手段】入出庫システム1は、格納領域Bの列に交差する矢印X方向に移動し移送物Aを格納領域Bの列に沿った矢印Y方向に移送する第1の移載手段2と第1の移載手段2に平行して移動し移送物Aを矢印Y方向に移送する第2の移載手段3と、移送物Aを昇降する昇降手段9と、昇降手段9により下降された移送物Aを支持する支持体4とを備える。支持体4は、第2の移載手段3の移動する軌道外に配置された一対のガイドレール10と、一対のガイドレール10に案内されて走行するチェーン11とを備える。一度に取扱う移送物Aの個数に関わらず、移送物Aの入出庫作業を能率良く行える。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移送物(物品、荷物)を特定の軌道において無人移送することにより、移送物を所定の格納領域の適所に自動搬入、又は、この格納領域から移送物を自動搬出する入出庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4及び図5に示すように、移送物Aを格納する格納領域Bを複数列に配置し、格納領域Bに移送物Aを出納する入出庫システムCの例がある。この入出庫システムCは、多段の棚等の格納領域Bの列に交差する方向に移動する車台Dに、移送物Aを格納領域Bの列方向に移送するコンベアEを設けて成る移載手段Fと、この移載手段Fの軌道に隣接して設置され、移送物Aを格納領域Bの列方向に移送する二機の定置コンベアGと、個々の格納領域Bの一端にそれぞれ縦列した複数の縦列コンベアHとを備える。同図において、格納領域Bの列方向は矢印Yで指し、格納領域Bの列に交差する方向を矢印Xで指している。
【0003】
従来例の入出庫システムCによれば、移送物Aを入庫させる場合、先ず、パレットに載せた移送物Aをフォークリフト等で運搬する等して、移送物Aをパレットと共に定置コンベアGの上面に載置する。この後、入出庫システムCが自動搬入を行う。即ち、移載手段Fを矢印X方向に移動させることにより、移載手段Fを定置コンベアGに対して矢印Y方向に沿って一列に縦列させる。
【0004】
移送物Aを定置コンベアGから移載手段Fへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを移載手段FのコンベアEで車台Dの中央付近まで搬入する。これにより、移送物Aの定置コンベアGから移載手段Fへの移載が完了する。コンベアEを一旦停止し、移載手段Fを矢印X方向へ必要に応じて移動させる。これは、例えば図中の左側から2列目の格納領域Bに移送物Aを格納する場合に、この2列目の格納領域Bに縦列して設置された縦列コンベアHに、移載手段Fを縦列させるためである。
【0005】
更に、移送物Aを移載手段Fのコンベアから縦列コンベアHへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを縦列コンベアHの適所まで搬送したところで、縦列コンベアHを停止する。これ以後、移送物Aはスタッカークレーン等によって格納領域Bの所定の格納箇所まで移送される。
【0006】
移送物Aを出庫させる場合、先ず、移送物Aをスタッカークレーン等によって格納領域Bから縦列コンベアHまで移送する。同時に、移載手段Fを移載手段Fを矢印X方向へ必要に応じて移動させ、縦列コンベアHに対して移載手段Fを矢印Y方向に沿って一列に縦列させる。移送物Aを縦列コンベアHから移載手段Fへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを移載手段FのコンベアEで車台Dの中央付近ま搬送する。
【0007】
移載手段FのコンベアEを一旦停止し、移載手段Fを矢印X方向に移動させることにより、移載手段Fを定置コンベアGに縦列させる。更に、移送物Aを移載手段Fのコンベアから定置コンベアGへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを定置コンベアG上へ搬入する。この後、移送物Aはフォークリフト等で自由に運搬できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来例の入出庫システムCでは、移送物Aを入庫させる場合に、移送物Aを定置コンベアGに載置しても、移載手段Fを移動させて定置コンベアGに縦列させたり、スタッカークレーン等を縦列コンベアHの近傍まで呼び戻すのに、ある程度の時間を要する。このため、定置コンベアGに載置した移送物Aの入庫を即時完了することはできない。一度に入庫する移送物Aの個数が多ければ、二機の定置コンベアGの両方に移送物Aが載置された状態となる。何れか一方の定置コンベアGに載置した移送物Aが移載手段Fへ移載される迄、別の移送物Aの入庫作業が滞るという問題が起こる。
【0009】
或いは、移送物Aを出庫させる場合に、一度に出庫する移送物Aの個数が多ければ、多数の移送物Aが移載手段Fから定置コンベアGへ連続的に移載されるので、即時、二機の定置コンベアGの両方に移送物Aが載置された状態となる。このため、定置コンベアGに載置された移送物Aを、フォークリフト等で他所へ運搬する迄、移送物Aを移載手段Fから定置コンベアGへ移載する工程を中断しなければならず、別の移送物Aの出庫作業が滞るという問題が起こる。
【0010】
また、以上の問題を解決するのに定置コンベアGの増設を図ろうとすれば、入出庫システムC全体が、極めてコスト高になるという問題を新たに生じる。
【0011】
本発明の目的は、移送物の入出庫が迅速且つ能率良く行える入出庫システムを低コストで提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る入出庫システムは、移送物を格納する格納領域を複数列に配置し、該格納領域に移送物を出納するものである。その特徴とするところは、前記格納領域の列に交差する方向に移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1の移載手段と、前記第1の移載手段に平行して移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2の移載手段と、前記第2の移載手段に設けられ、前記移送物を昇降する昇降手段と、前記第2の移載手段の移動する軌道外に配置され、前記昇降手段により下降された前記移送物を支持する支持体と、を備えることにある。
【0013】
更に、本発明に係る入出庫システムは、前記第1の移載手段が、前記格納領域の列に交差する方向に移動する第1の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1のコンベアを設けたものである。前記第2の移載手段が、前記第1の移載手段に平行して移動する第2の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2のコンベアを設けている。前記昇降手段が、前記第2のコンベアを昇降することにより、該第2のコンベアの上面を、前記第1のコンベアの上面と同じ高さ位置と、前記支持体に支持された前記移送物の下面より低い位置との間で、昇降させる。
【0014】
更に、本発明に係る入出庫システムは、前記支持体が、前記移送物を前記格納領域の列に交差する方向に移送するチェーンコンベアである。
【0015】
また、本発明に係る入出庫システムは、前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させた状態で、前記第2の移載手段を、前記支持体に支持された前記移送物の下方に進入させるステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させることにより、前記移送物を前記第2のコンベアの上面で持ち上げるステップと、前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、前記第2のコンベアの上面で持ち上げられた前記移送物を、前記第2のコンベアが搬出すると共に前記第1のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第2の移載手段から前記第1の移載手段へ移載するステップとを実行する。
【0016】
また、本発明に係る入出庫システムは、前記第1の移載手段の第1のコンベアに移送物を載置するステップと、前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させるステップと、前記第1のコンベアに載置された前記移送物を、前記第1のコンベアが搬出すると共に前記第2のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第1の移載手段から前記第2の移載手段へ移載するステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させることにより、前記移送物を前記支持体に支持させるステップとを実行する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る入出庫システムについて、図1乃至図3に基づき説明する。以下で、従来例と重複する構成要素については、同符号を付してその詳細な図示又は説明を省略する。
【0018】
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る入出庫システム1は、格納領域Bの列に交差する矢印X方向に移動し移送物Aを格納領域Bの列に沿った矢印Y方向に移送する第1の移載手段2と、第1の移載手段2に平行して移動し移送物Aを矢印Y方向に移送する第2の移載手段3と、移送物Aを昇降する昇降手段9と、昇降手段9により下降された移送物Aを支持する支持体4とを備える。
【0019】
移載手段2は、矢印X方向に移動する車台5に、移送物Aを矢印Y方向に移送するコンベア6を設けたものであり、従来例で示した移載手段Fに相当する。車台5は、操舵装置、駆動装置及びこれらに電力を供給するバッテリーを搭載している。これらの操舵装置と駆動装置は、遠隔操作による制御又はセンサー等による位置情報に基づく自律走行ができる。コンベア6は、ベルトコンベア又はローラコンベアであり、ベルト又はローラの駆動を制御することにより、移送物Aを矢印Y方向に移送又は車台5上に停止できる。
【0020】
移載手段3は、矢印X方向に移動する車台7に、移送物Aを矢印Y方向に移送するコンベア8を設けたものである。車台7は、上記の車台5と同様に、操舵装置、駆動装置及びバッテリーを搭載し自律走行ができるものでも良いが、これらの操舵装置と駆動装置を省き、車台7を、矢印X方向に動作するチェーンコンベア71に接続しても良い。コンベア8は、上記のコンベア6と同様のものが適用できる。移送物Aをコンベア8によって矢印Y方向に移送又は車台7上に停止できる。
【0021】
昇降手段9は、図2及び図3に示すように、コンベア8を昇降することにより、コンベア8の上面を、コンベア6の上面と同じ高さ位置と、支持体4に支持された移送物Aの下面より低い位置との間で変位させるものである。昇降手段9の機構としては、例えば、DCモータ等のアクチュエータの動作に従ってコンベア8を昇降するカム機構が挙げられる。昇降手段9の具体的な構成は何ら限定されるものでなく、移送物Aの荷重に抗してコンベア8を自在に昇降するものであれば良い。
【0022】
支持体4は、移載手段3の移動する軌道外に配置された一対のガイドレール10と、一対のガイドレール10に案内されて走行するチェーン11とを備えるチェーンコンベアである。即ち、矢印X方向に伸びる一対のガイドレール10の間を移載手段3が走行する。ガイドレール10の全高は、昇降手段9がコンベア8を降下させた状態の移載手段3の全行よりも高く設定されている。
【0023】
この状態で、移載手段3は移送物Aの下方を自由に通過できる。一方、移送物Aは一対のガイドレール10にチェーン11を介して受け止められる。チェーン11は、各ガイドレール10の両端に配置したスプロケット(図示省略)に巻掛けられたエンドレスチェーンである。このチェーン11の上弦部のみを図3に表している。上記のスプロケットを回転駆動すると、移送物Aをチェーン11の走行に従動させて矢印X方向に自在に移送できる。
【0024】
入出庫システム1によれば、以下のa〜eの符号を付したステップを経て、移送物Aの入庫作業を実行する。
【0025】
先ず、移送物Aが、パレットPに載せられてフォークリフト等で運搬されて来る。この移送物Aは支持体4上の任意の位置に載置される。ここで任意と記したのは、支持体4上であれば移送物Aを何処に載置しても良いという意味である。つまり、従来例のように移送物Aを必ず定置コンベアGに載置するという煩雑な段取りを省ける。
【0026】
a:移送物Aを、チェーン11の走行に従動させることにより、矢印X方向の適当な位置に移送しても良い。これにより、フォークリフト等に頼ることなく、移送物Aを支持体4上の適所に位置決めできる。
【0027】
b: 昇降手段9によりコンベア8を下降させた状態で、移載手段3を、支持体4に支持された移送物Aの下方に進入させる。この状態を図3(a)に表している。
【0028】
c:昇降手段9によりコンベア8を上昇させることにより、移送物Aをコンベア8の上面で持ち上げる。この状態で、図3(b)に表している通り、コンベア6とコンベア8とのそれぞれの上面の高さが一致する。
【0029】
d:移載手段2又は移載手段3を矢印X方向の適所に移動させる。例えば、図1中の左側から2列目の格納領域Bに格納するべき移送物A0が、2列目の格納領域Bよりも右側に位置するとき、移送物A0をコンベア8の上面で持ち上げつつ、この移載手段3を、符号3aで指した位置まで移動させる。これにより、2列目の格納領域Bと移載手段2と移載手段3とを、矢印Y方向に沿って一列に縦列できる。
【0030】
或いは、図1中の左側から11列目の格納領域Bに格納するべき移送物A1が、初めから11列目の格納領域Bに対応する位置にあるとき、移送物A1を載置した移載手段3を停止しておいて、移載手段2を、図1中の左側から符号2aで指した位置まで移動させる。これにより、11列目の格納領域Bと移載手段2と移載手段3とを、矢印Y方向に沿って一列に縦列できる。つまり、移載手段2又は移載手段3の矢印X方向への移動は、相対的に行われる。
【0031】
e:コンベア8の上面で持ち上げられた移送物Aを、コンベア8によって移載手段2へ向けて搬出する。同時に、この移送物Aをコンベア6がその内方へ搬入する。これにより、移送物Aを移載手段3から移載手段2へ移載できる。
【0032】
更に、移載手段2へ移載された移送物Aは縦列コンベアHへ移載される。これ以後、移送物Aは、スタッカークレーン等によって格納領域Bの所定の格納箇所まで移送される。
【0033】
また、入出庫システム1によれば、以下のf〜hの符号を付したステップを経て、移送物Aの出庫作業を実行する。
【0034】
f:移送物Aが、スタッカークレーン等によって格納領域Bから縦列コンベアHへ移送され、更に縦列コンベアHから移載手段2のコンベア6の上面に移送されたところで、移載手段2と移載手段3とを、上記の要領で相対的に移動させる。これにより、移載手段2と移載手段3とを矢印Y方向に縦列させる。
【0035】
g:昇降手段9によりコンベア8を上昇させる。これにより、コンベア6とコンベア8とのそれぞれの上面の高さが一致する。
【0036】
h:移送物Aを、コンベア6によって移載手段3へ向けて搬出する。同時に、この移送物Aをコンベア8がその内方へ搬入する。これにより、移送物Aを移載手段2から移載手段3へ移載できる。
【0037】
これ以後、移載手段3へ移載された移送物Aは、昇降手段9により上昇したコンベア8の上面で持ち上げられているので、これを移載手段3と共に矢印X方向に自在に移送できる。また、昇降手段9によりコンベア8を下降させることにより、移送物Aを支持体4に支持させられる。このため、移載手段3を上記b又はfのステップの動作に即時復帰させられるので、一度に取扱う移送物Aの個数に関わらず、移送物Aの入出庫作業を連続的に行える。
【0038】
尚、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、図1中に、移載手段2と移載手段3とを、それぞれ2機ずつ図示しているが、これらを1機ずつに減らしても良く、又は、何れか一方の移載手段を3機以上に増やしても良い。また、矢印X,Y方向が必ずしも直交する必要はない。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係る入出庫システムによれば、移送物を支持体に支持させたまま、第1の移載手段移と第2の移載手段が、格納領域の列に交差する方向に個々に移動できるように構成しているので、第1の移載手段移又は第2の移載手段に移送物が載せられたまま待機する事態を回避できる。従って、一度に取扱う移送物の個数に関わらず、移送物の入出庫作業を迅速且つ能率良く行える。しかも、第1の移載手段又は第2の移載手段を少なくとも1機ずつ備えれば、上記の効果が得られるので、製造コストを抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの概略を示す平面図。
【図2】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの概略を示す側面図。
【図3】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの要部を側面視した動作説明図。
【図4】従来例の入出庫システムの概略を示す平面図。
【図5】従来例の入出庫システムの概略を示す側面図。
【符号の説明】
1 入出庫システム
2 第1の移載手段
3 第2の移載手段
4 支持体
5 第1の車台
6 第1のコンベア
7 第2の車台
8 第2のコンベア
9 昇降手段
A 移送物
B 格納領域
【発明の属する技術分野】
本発明は、移送物(物品、荷物)を特定の軌道において無人移送することにより、移送物を所定の格納領域の適所に自動搬入、又は、この格納領域から移送物を自動搬出する入出庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4及び図5に示すように、移送物Aを格納する格納領域Bを複数列に配置し、格納領域Bに移送物Aを出納する入出庫システムCの例がある。この入出庫システムCは、多段の棚等の格納領域Bの列に交差する方向に移動する車台Dに、移送物Aを格納領域Bの列方向に移送するコンベアEを設けて成る移載手段Fと、この移載手段Fの軌道に隣接して設置され、移送物Aを格納領域Bの列方向に移送する二機の定置コンベアGと、個々の格納領域Bの一端にそれぞれ縦列した複数の縦列コンベアHとを備える。同図において、格納領域Bの列方向は矢印Yで指し、格納領域Bの列に交差する方向を矢印Xで指している。
【0003】
従来例の入出庫システムCによれば、移送物Aを入庫させる場合、先ず、パレットに載せた移送物Aをフォークリフト等で運搬する等して、移送物Aをパレットと共に定置コンベアGの上面に載置する。この後、入出庫システムCが自動搬入を行う。即ち、移載手段Fを矢印X方向に移動させることにより、移載手段Fを定置コンベアGに対して矢印Y方向に沿って一列に縦列させる。
【0004】
移送物Aを定置コンベアGから移載手段Fへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを移載手段FのコンベアEで車台Dの中央付近まで搬入する。これにより、移送物Aの定置コンベアGから移載手段Fへの移載が完了する。コンベアEを一旦停止し、移載手段Fを矢印X方向へ必要に応じて移動させる。これは、例えば図中の左側から2列目の格納領域Bに移送物Aを格納する場合に、この2列目の格納領域Bに縦列して設置された縦列コンベアHに、移載手段Fを縦列させるためである。
【0005】
更に、移送物Aを移載手段Fのコンベアから縦列コンベアHへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを縦列コンベアHの適所まで搬送したところで、縦列コンベアHを停止する。これ以後、移送物Aはスタッカークレーン等によって格納領域Bの所定の格納箇所まで移送される。
【0006】
移送物Aを出庫させる場合、先ず、移送物Aをスタッカークレーン等によって格納領域Bから縦列コンベアHまで移送する。同時に、移載手段Fを移載手段Fを矢印X方向へ必要に応じて移動させ、縦列コンベアHに対して移載手段Fを矢印Y方向に沿って一列に縦列させる。移送物Aを縦列コンベアHから移載手段Fへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを移載手段FのコンベアEで車台Dの中央付近ま搬送する。
【0007】
移載手段FのコンベアEを一旦停止し、移載手段Fを矢印X方向に移動させることにより、移載手段Fを定置コンベアGに縦列させる。更に、移送物Aを移載手段Fのコンベアから定置コンベアGへ向けて搬出すると共に、この移送物Aを定置コンベアG上へ搬入する。この後、移送物Aはフォークリフト等で自由に運搬できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来例の入出庫システムCでは、移送物Aを入庫させる場合に、移送物Aを定置コンベアGに載置しても、移載手段Fを移動させて定置コンベアGに縦列させたり、スタッカークレーン等を縦列コンベアHの近傍まで呼び戻すのに、ある程度の時間を要する。このため、定置コンベアGに載置した移送物Aの入庫を即時完了することはできない。一度に入庫する移送物Aの個数が多ければ、二機の定置コンベアGの両方に移送物Aが載置された状態となる。何れか一方の定置コンベアGに載置した移送物Aが移載手段Fへ移載される迄、別の移送物Aの入庫作業が滞るという問題が起こる。
【0009】
或いは、移送物Aを出庫させる場合に、一度に出庫する移送物Aの個数が多ければ、多数の移送物Aが移載手段Fから定置コンベアGへ連続的に移載されるので、即時、二機の定置コンベアGの両方に移送物Aが載置された状態となる。このため、定置コンベアGに載置された移送物Aを、フォークリフト等で他所へ運搬する迄、移送物Aを移載手段Fから定置コンベアGへ移載する工程を中断しなければならず、別の移送物Aの出庫作業が滞るという問題が起こる。
【0010】
また、以上の問題を解決するのに定置コンベアGの増設を図ろうとすれば、入出庫システムC全体が、極めてコスト高になるという問題を新たに生じる。
【0011】
本発明の目的は、移送物の入出庫が迅速且つ能率良く行える入出庫システムを低コストで提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る入出庫システムは、移送物を格納する格納領域を複数列に配置し、該格納領域に移送物を出納するものである。その特徴とするところは、前記格納領域の列に交差する方向に移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1の移載手段と、前記第1の移載手段に平行して移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2の移載手段と、前記第2の移載手段に設けられ、前記移送物を昇降する昇降手段と、前記第2の移載手段の移動する軌道外に配置され、前記昇降手段により下降された前記移送物を支持する支持体と、を備えることにある。
【0013】
更に、本発明に係る入出庫システムは、前記第1の移載手段が、前記格納領域の列に交差する方向に移動する第1の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1のコンベアを設けたものである。前記第2の移載手段が、前記第1の移載手段に平行して移動する第2の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2のコンベアを設けている。前記昇降手段が、前記第2のコンベアを昇降することにより、該第2のコンベアの上面を、前記第1のコンベアの上面と同じ高さ位置と、前記支持体に支持された前記移送物の下面より低い位置との間で、昇降させる。
【0014】
更に、本発明に係る入出庫システムは、前記支持体が、前記移送物を前記格納領域の列に交差する方向に移送するチェーンコンベアである。
【0015】
また、本発明に係る入出庫システムは、前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させた状態で、前記第2の移載手段を、前記支持体に支持された前記移送物の下方に進入させるステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させることにより、前記移送物を前記第2のコンベアの上面で持ち上げるステップと、前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、前記第2のコンベアの上面で持ち上げられた前記移送物を、前記第2のコンベアが搬出すると共に前記第1のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第2の移載手段から前記第1の移載手段へ移載するステップとを実行する。
【0016】
また、本発明に係る入出庫システムは、前記第1の移載手段の第1のコンベアに移送物を載置するステップと、前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させるステップと、前記第1のコンベアに載置された前記移送物を、前記第1のコンベアが搬出すると共に前記第2のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第1の移載手段から前記第2の移載手段へ移載するステップと、前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させることにより、前記移送物を前記支持体に支持させるステップとを実行する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る入出庫システムについて、図1乃至図3に基づき説明する。以下で、従来例と重複する構成要素については、同符号を付してその詳細な図示又は説明を省略する。
【0018】
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る入出庫システム1は、格納領域Bの列に交差する矢印X方向に移動し移送物Aを格納領域Bの列に沿った矢印Y方向に移送する第1の移載手段2と、第1の移載手段2に平行して移動し移送物Aを矢印Y方向に移送する第2の移載手段3と、移送物Aを昇降する昇降手段9と、昇降手段9により下降された移送物Aを支持する支持体4とを備える。
【0019】
移載手段2は、矢印X方向に移動する車台5に、移送物Aを矢印Y方向に移送するコンベア6を設けたものであり、従来例で示した移載手段Fに相当する。車台5は、操舵装置、駆動装置及びこれらに電力を供給するバッテリーを搭載している。これらの操舵装置と駆動装置は、遠隔操作による制御又はセンサー等による位置情報に基づく自律走行ができる。コンベア6は、ベルトコンベア又はローラコンベアであり、ベルト又はローラの駆動を制御することにより、移送物Aを矢印Y方向に移送又は車台5上に停止できる。
【0020】
移載手段3は、矢印X方向に移動する車台7に、移送物Aを矢印Y方向に移送するコンベア8を設けたものである。車台7は、上記の車台5と同様に、操舵装置、駆動装置及びバッテリーを搭載し自律走行ができるものでも良いが、これらの操舵装置と駆動装置を省き、車台7を、矢印X方向に動作するチェーンコンベア71に接続しても良い。コンベア8は、上記のコンベア6と同様のものが適用できる。移送物Aをコンベア8によって矢印Y方向に移送又は車台7上に停止できる。
【0021】
昇降手段9は、図2及び図3に示すように、コンベア8を昇降することにより、コンベア8の上面を、コンベア6の上面と同じ高さ位置と、支持体4に支持された移送物Aの下面より低い位置との間で変位させるものである。昇降手段9の機構としては、例えば、DCモータ等のアクチュエータの動作に従ってコンベア8を昇降するカム機構が挙げられる。昇降手段9の具体的な構成は何ら限定されるものでなく、移送物Aの荷重に抗してコンベア8を自在に昇降するものであれば良い。
【0022】
支持体4は、移載手段3の移動する軌道外に配置された一対のガイドレール10と、一対のガイドレール10に案内されて走行するチェーン11とを備えるチェーンコンベアである。即ち、矢印X方向に伸びる一対のガイドレール10の間を移載手段3が走行する。ガイドレール10の全高は、昇降手段9がコンベア8を降下させた状態の移載手段3の全行よりも高く設定されている。
【0023】
この状態で、移載手段3は移送物Aの下方を自由に通過できる。一方、移送物Aは一対のガイドレール10にチェーン11を介して受け止められる。チェーン11は、各ガイドレール10の両端に配置したスプロケット(図示省略)に巻掛けられたエンドレスチェーンである。このチェーン11の上弦部のみを図3に表している。上記のスプロケットを回転駆動すると、移送物Aをチェーン11の走行に従動させて矢印X方向に自在に移送できる。
【0024】
入出庫システム1によれば、以下のa〜eの符号を付したステップを経て、移送物Aの入庫作業を実行する。
【0025】
先ず、移送物Aが、パレットPに載せられてフォークリフト等で運搬されて来る。この移送物Aは支持体4上の任意の位置に載置される。ここで任意と記したのは、支持体4上であれば移送物Aを何処に載置しても良いという意味である。つまり、従来例のように移送物Aを必ず定置コンベアGに載置するという煩雑な段取りを省ける。
【0026】
a:移送物Aを、チェーン11の走行に従動させることにより、矢印X方向の適当な位置に移送しても良い。これにより、フォークリフト等に頼ることなく、移送物Aを支持体4上の適所に位置決めできる。
【0027】
b: 昇降手段9によりコンベア8を下降させた状態で、移載手段3を、支持体4に支持された移送物Aの下方に進入させる。この状態を図3(a)に表している。
【0028】
c:昇降手段9によりコンベア8を上昇させることにより、移送物Aをコンベア8の上面で持ち上げる。この状態で、図3(b)に表している通り、コンベア6とコンベア8とのそれぞれの上面の高さが一致する。
【0029】
d:移載手段2又は移載手段3を矢印X方向の適所に移動させる。例えば、図1中の左側から2列目の格納領域Bに格納するべき移送物A0が、2列目の格納領域Bよりも右側に位置するとき、移送物A0をコンベア8の上面で持ち上げつつ、この移載手段3を、符号3aで指した位置まで移動させる。これにより、2列目の格納領域Bと移載手段2と移載手段3とを、矢印Y方向に沿って一列に縦列できる。
【0030】
或いは、図1中の左側から11列目の格納領域Bに格納するべき移送物A1が、初めから11列目の格納領域Bに対応する位置にあるとき、移送物A1を載置した移載手段3を停止しておいて、移載手段2を、図1中の左側から符号2aで指した位置まで移動させる。これにより、11列目の格納領域Bと移載手段2と移載手段3とを、矢印Y方向に沿って一列に縦列できる。つまり、移載手段2又は移載手段3の矢印X方向への移動は、相対的に行われる。
【0031】
e:コンベア8の上面で持ち上げられた移送物Aを、コンベア8によって移載手段2へ向けて搬出する。同時に、この移送物Aをコンベア6がその内方へ搬入する。これにより、移送物Aを移載手段3から移載手段2へ移載できる。
【0032】
更に、移載手段2へ移載された移送物Aは縦列コンベアHへ移載される。これ以後、移送物Aは、スタッカークレーン等によって格納領域Bの所定の格納箇所まで移送される。
【0033】
また、入出庫システム1によれば、以下のf〜hの符号を付したステップを経て、移送物Aの出庫作業を実行する。
【0034】
f:移送物Aが、スタッカークレーン等によって格納領域Bから縦列コンベアHへ移送され、更に縦列コンベアHから移載手段2のコンベア6の上面に移送されたところで、移載手段2と移載手段3とを、上記の要領で相対的に移動させる。これにより、移載手段2と移載手段3とを矢印Y方向に縦列させる。
【0035】
g:昇降手段9によりコンベア8を上昇させる。これにより、コンベア6とコンベア8とのそれぞれの上面の高さが一致する。
【0036】
h:移送物Aを、コンベア6によって移載手段3へ向けて搬出する。同時に、この移送物Aをコンベア8がその内方へ搬入する。これにより、移送物Aを移載手段2から移載手段3へ移載できる。
【0037】
これ以後、移載手段3へ移載された移送物Aは、昇降手段9により上昇したコンベア8の上面で持ち上げられているので、これを移載手段3と共に矢印X方向に自在に移送できる。また、昇降手段9によりコンベア8を下降させることにより、移送物Aを支持体4に支持させられる。このため、移載手段3を上記b又はfのステップの動作に即時復帰させられるので、一度に取扱う移送物Aの個数に関わらず、移送物Aの入出庫作業を連続的に行える。
【0038】
尚、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、図1中に、移載手段2と移載手段3とを、それぞれ2機ずつ図示しているが、これらを1機ずつに減らしても良く、又は、何れか一方の移載手段を3機以上に増やしても良い。また、矢印X,Y方向が必ずしも直交する必要はない。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係る入出庫システムによれば、移送物を支持体に支持させたまま、第1の移載手段移と第2の移載手段が、格納領域の列に交差する方向に個々に移動できるように構成しているので、第1の移載手段移又は第2の移載手段に移送物が載せられたまま待機する事態を回避できる。従って、一度に取扱う移送物の個数に関わらず、移送物の入出庫作業を迅速且つ能率良く行える。しかも、第1の移載手段又は第2の移載手段を少なくとも1機ずつ備えれば、上記の効果が得られるので、製造コストを抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの概略を示す平面図。
【図2】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの概略を示す側面図。
【図3】本発明の実施の形態に係る入出庫システムの要部を側面視した動作説明図。
【図4】従来例の入出庫システムの概略を示す平面図。
【図5】従来例の入出庫システムの概略を示す側面図。
【符号の説明】
1 入出庫システム
2 第1の移載手段
3 第2の移載手段
4 支持体
5 第1の車台
6 第1のコンベア
7 第2の車台
8 第2のコンベア
9 昇降手段
A 移送物
B 格納領域
Claims (5)
- 移送物を格納する格納領域を複数列に配置し、該格納領域に移送物を出納する入出庫システムであって、
前記格納領域の列に交差する方向に移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1の移載手段と、
前記第1の移載手段に平行して移動し、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2の移載手段と、
前記第2の移載手段に設けられ、前記移送物を昇降する昇降手段と、
前記第2の移載手段の移動する軌道外に配置され、前記昇降手段により下降された前記移送物を支持する支持体と、
を備えることを特徴とする入出庫システム。 - 前記第1の移載手段が、前記格納領域の列に交差する方向に移動する第1の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第1のコンベアを設け、
前記第2の移載手段が、前記第1の移載手段に平行して移動する第2の車台に、前記移送物を前記格納領域の列方向に移送する第2のコンベアを設け、
前記昇降手段が、前記第2のコンベアを昇降することにより、該第2のコンベアの上面を、前記第1のコンベアの上面と同じ高さ位置と、前記支持体に支持された前記移送物の下面より低い位置との間で、昇降させることを特徴とする請求項1に記載の入出庫システム。 - 前記支持体が、前記移送物を前記格納領域の列に交差する方向に移送するチェーンコンベアであることを特徴とする請求項1又は2に記載の入出庫システム。
- 前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させた状態で、前記第2の移載手段を、前記支持体に支持された前記移送物の下方に進入させるステップと、
前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させることにより、前記移送物を前記第2のコンベアの上面で持ち上げるステップと、
前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、
前記第2のコンベアの上面で持ち上げられた前記移送物を、前記第2のコンベアが搬出すると共に前記第1のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第2の移載手段から前記第1の移載手段へ移載するステップと、
を実行することを特徴とする入出庫システム。 - 前記第1の移載手段の第1のコンベアに移送物を載置するステップと、
前記第1の移載手段と第2の移載手段とを、前記格納領域の列に交差する方向に相対的に移動させることにより、該第1の移載手段と第2の移載手段とを前記格納領域の列方向に縦列させるステップと、
前記昇降手段により前記第2のコンベアを上昇させるステップと、
前記第1のコンベアに載置された前記移送物を、前記第1のコンベアが搬出すると共に前記第2のコンベアが搬入することにより、前記移送物を前記第1の移載手段から前記第2の移載手段へ移載するステップと、
前記昇降手段により前記第2のコンベアを下降させることにより、前記移送物を前記支持体に支持させるステップと、
を実行することを特徴とする入出庫システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002239953A JP2004075343A (ja) | 2002-08-20 | 2002-08-20 | 入出庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002239953A JP2004075343A (ja) | 2002-08-20 | 2002-08-20 | 入出庫システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004075343A true JP2004075343A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32022876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002239953A Withdrawn JP2004075343A (ja) | 2002-08-20 | 2002-08-20 | 入出庫システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004075343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013023343A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Okamura Corp | 物品搬送装置 |
| CN103144915A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-12 | 中国科学技术大学 | 一种紧致化仓储系统及相应的取货的方法 |
| CN105996488A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-10-12 | 佛山市联智新创科技有限公司 | 一种可自动出鞋的智能鞋柜 |
-
2002
- 2002-08-20 JP JP2002239953A patent/JP2004075343A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013023343A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Okamura Corp | 物品搬送装置 |
| CN103144915A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-12 | 中国科学技术大学 | 一种紧致化仓储系统及相应的取货的方法 |
| CN105996488A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-10-12 | 佛山市联智新创科技有限公司 | 一种可自动出鞋的智能鞋柜 |
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|---|---|---|---|
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