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JP2004066353A - ドリル自動研磨加工装置およびその方法 - Google Patents

ドリル自動研磨加工装置およびその方法 Download PDF

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JP2004066353A
JP2004066353A JP2002225082A JP2002225082A JP2004066353A JP 2004066353 A JP2004066353 A JP 2004066353A JP 2002225082 A JP2002225082 A JP 2002225082A JP 2002225082 A JP2002225082 A JP 2002225082A JP 2004066353 A JP2004066353 A JP 2004066353A
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load
drive motor
grinding wheel
drill
grindstone
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JP2002225082A
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Kenji Onishi
大西 建次
Kikuo Moriya
守屋 菊雄
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Abstract

【課題】砥石切込み用駆動モータの負荷に応じて切込み量、送り速度をコントロールし、適正な負荷状態で研削し、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合ほ解消すると共に砥石の寿命を伸ばすようにする。
【解決手段】砥石切込み用駆動モータ41で送り速度Vで砥石11を回転させると共に砥石送り用駆動モータ37で送り速度VでドリルDを回転させ、かつ砥石切込み用駆動モータ41で切込み量LでドリルDを砥石11に切込んで、制御装置9の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工装置において、砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサー43で常時検出し、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷Iが設定負荷値Iより越えたとき、送り速度V、切込み量Lの何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく制御装置により砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめる。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドリルの先端を自動的に研磨加工するドリルの自動研磨加工装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、砥石回転用駆動モータにより所定の送り速度で砥石を回転させると共にドリル送り用駆動モータにより所定の送り速度でドリルを回転させ、かつドリル切込み用駆動モータにより所定の切込み量でドリルを前記砥石に切込んで、制御装置の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工方法において、決められたシーケンスで決められた所定の送り速度、切込み量、砥石周速のまま、砥石の研削性が悪くなっても変えないで研削加工を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したごとく、砥石の研削性が悪くなっても研削条件を変えないで研削加工を行っていたため、砥石に加わる力が増加し、ドリルの刃先が高温になったり、力の増加によって生じる歪みによる精度不良や、送り力のパワー不足によって、正規の位置決めができずに精度不良が発生するなどの問題があった。
【0004】
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、砥石回転用駆動モータの負荷を検出し、負荷に応じて切込み量、送り速度をコントロールすることで、適正な負荷状態で研削し、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合を解消すると共に砥石の寿命を伸ばすようにしたドリルの自動研磨加工装置およびその方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明のドリルの自動研磨加工装置は、ドリル回転用駆動モータにより所定の回転数でドリルを回転させると共に砥石送り用駆動モータにより所定の送り速度で砥石を送り、かつ砥石切込み用駆動モータにより所定の切込み量で砥石を前記ドリルに切込んで、制御装置の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工装置において、前記砥石切込み用駆動モータの負荷を検出する負荷検出センサーを備えると共に、この負荷検出センサーで常時検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷と予め設定された設定負荷値とを比較する負荷比較装置と、この負荷比較装置で実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべくコントロールせしめる第1コントロール処理部と、を前記制御装置に備えていることを特徴とするものである。
【0006】
したがって、砥石切込み用駆動モータにより所定の回転数で回転している砥石でドリルを研削している間、前記砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで常時検出される。この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方が第1コントロール処理部でコントロールされて、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値未満になるようコントロールされる。
【0007】
その結果、適正な負荷状態で研削加工が行われ、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合が解消されると共に砥石の寿命が伸ばされる。
【0008】
請求項2によるこの発明のドリル自動研磨加工装置は、請求項1記載のドリル自動研磨加工装置において、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた回数の設定負荷値より越えたとき、砥石回転の交換時期を知らせるべく砥石の交換時期を表示せしめる表示部を前記前記制御装置に備えていることを特徴とするものである。
【0009】
したがって、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期が表示されるので、砥石の交換時期が知らされる。
【0010】
請求項3によるこの発明のドリル自動研磨加工装置は、請求項1または2記載ドリル自動研磨加工装置おいて、前記ドリルが砥石の予め設定された設定値にきたことをセンシングする刃先検知センサーを備えると共にこの設定位置からドリルが砥石に接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで検出するまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記ドリル送り用駆動モータ、ドリル切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめる第2コントロール処理部と、を前記制御装置に備えていることを特徴とするものである。
【0011】
したがって、前記ドリルが砥石の予め設定された設定位置にきたことが刃先検知センサーでセンシングされ、この設定位置から砥石がドリルに接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで検出されるまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方が一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方が第2コントロール処理部でコントロールされる。
【0012】
その結果、設定位置からドリルが砥石に接触するまでの空研削時間が従来と比べて短縮される。
【0013】
請求項4によるこの発明のドリル自動研磨加工方法は、ドリル回転用駆動モータにより所定の回転数でドリルを回転させると共に砥石送り用駆動モータにより所定の送り速度で砥石を送り、かつ砥石切込み用駆動モータにより所定の切込み量で砥石を前記ドリルに切込んで、制御装置の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工方法において、前記砥石がドリルからの予め設定された設定位置にきたことを刃先検知センサーでセンシングし、この設定位置から砥石がドリルに接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで検出するまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめ、その後、前記砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで常時検出し、この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめると共に実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期を知らせるべく砥石の交換時期を表示せしめることを特徴とするものである。
【0014】
したがって、前記砥石がドリルからの予め設定された設定位置にきたことが刃先検知センサーでセンシングされ、この設定位置から砥石がドリルに接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで検出されるまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方が一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方がコントロールされる。 その結果、設定位置からドリルが砥石に接触するまでの空研削時間が従来と比べて短縮される。
【0015】
また、砥石切込み用駆動モータにより所定の回転数で回転している砥石でドリルを研削している間、前記砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで常時検出される。この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方がコントロールされて、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値未満になるようコントロールされる。
【0016】
その結果、適正な負荷状態で研削加工が行われ、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合が解消されると共に砥石の寿命が伸ばされる。
【0017】
さらに、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期が表示されるので、砥石の交換時期が知らされる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
図2を参照するに、ドリル自動研磨加工装置1は立設された例えば箱形状の加工機本体3を備えており、この加工機本体3の前側にはボックス5が備えられており、このボックス5の左側には研磨する種々な複数のドリルDを収納せしめておくドリル収納装置7A、7Bが設けられていると共にボックス5の右側には制御装置9が備えられている。前記加工機本体3上の左側には、ドリルDが図2おいて上下方向すなわち、Z軸方向へ、かつ前後方向すなわち、Y軸方向へ移動自在に設けられていると共に回転自在に設けられている。また、前記加工機本体3上の右側には、砥石11が設けられていると共に図2おいて左右方向すなわち、X軸方向へ移動自在設けられていると共に回転自在に設けられている。さらに、前記ドリルDの先端外周部の予め決められた位置を検知するための刃先検知センサー13が砥石11と一体的に移動すべく固定して設けられている。前記加工機本体3の上方には本体カバー15が設けられ、前記ドリルD、砥石11および刃先検知センサー13を被っており、この本体カバー15の前面には取っ手17でもって矢印で示したごとく開閉自在な扉19が設けられている。しかも、扉19の一部の中央部には内部を覗ける透明な窓21が設けられている。
【0020】
前記制御装置9は、図3に示されているように、CPU23を備えており、このCPU23には切込み量L、送り速度Vなどの種々のデータを入力せしめるためのキーボードのごとき入力装置25、種々のデータを表示せしめるための表示装置27が接続されている。また、前記CPU23には刃先検知センサー13が接続されている。
【0021】
前記CPU23にはドリルDに所望の回転を与えるためのドリル回転用駆動モータ29が接続されていると共に砥石11の回転数を検出する回転検出手段としてのエンコーダ31が備えられており、前記CPU23に接続されている。また、前記CPU23には前記ドリルDをY軸方向へ移動せしめるためのドリルY軸用駆動モータ33が接続されていると共にドリルDの位置を検出する位置検出手段としてのエンコーダ35が備えられており、前記CPU23に接続されている。
【0022】
前記CPU23には砥石11をX軸方向へ移動せしめるための砥石送り用駆動モータ37が接続されていると共に砥石11の移動位置を検出する位置検出手段としてのエンコーダ39が備えられており、前記CPU23に接続されている。前記CPU23には前記砥石11に切込み(回転)を与えるための砥石切込み用駆動モータ41が接続されていると共に砥石11の負荷を検出するための例えば電流値を検出するアンメータ43が前記砥石切込み用駆動モータ41に接続されており、前記CPU23に接続されている。
【0023】
前記入力装置25によって入力された正規の切込み量L、送り速度Vおよび負荷設定値としての例えば電流設定値を記憶せしめておく切込み量・メモリ45、送り速度・メモリ47および電流設定値・メモリ49がそれぞれ前記CPU23に接続されている。また、前記アンメータ43により検出される実際の電流値Iと前記電流設定値・メモリ49に記憶されている電流設定値Iとが比較される負荷比較装置としての例えば電流比較装置51が接続されている。
【0024】
この電流比較装置51で実際の電流値Iと電流設定値Iとが比較され、実際の電流値Iが電流設定値Iを越えたときに、前記砥石送り速度、切込み量の何れか一方または両方例えば砥石送り速度を一定の割合い例えば5%とか10%にダウンさせるべく砥石送り用駆動モータ37をコントロールせしめる第1コントロール処理部53が前記CPU23に接続されている。また、前記刃先検知センサー13で前記ドリルDが砥石11からの予め設定された設定値にきたことをセンシングしこの設定位置からドリルDが砥石11に接触して実際の砥石切込み用駆動モータ41の負荷である例えば電流値Iをアンメータ43で検出するまで前記所定の送り速度Vを一定の割合例えば倍で増加すべく前記砥石送り用駆動モータ37をコントロールせしめる第2コントロール処理部55が前記CPU23に接続されている。
【0025】
上記構成により、例えば図1(A)に示されているように、刃先検知センサー13は砥石11の先端から予め設定された位置Bに固定されていると共に砥石切込み用駆動モータ41により砥石11を所定の回転数で回転させて切込みを与える。この状態で砥石11を砥石送り用駆動モータ37によりドリルDへ向けて急速接近させ、図1(B)に示されているようにドリルDの先端部が前記刃先検知センサー13まで移動されて検出されると、第2コントロール処理部55が作動し、設定位置BからドリルDが砥石11に接触して実際の砥石切込み用駆動モータ41の負荷である例えば電流値Iをアンメータ43で検出するまで、前記所定の送り速度Vで、砥石送り用駆動モータ37を駆動させ、所定の送り速度例えば送り速度Vの倍2Vにすると共に切込み量Lでもって切込むとこのときの空研削時間が従来に比べて半分になる。
【0026】
そして、図1(C)に示されているように、ドリルDの先端が砥石11の先端に接触すると、送り速度を2VからVに減少させると共に切込み量Lでもって研削加工が開始される。この研削加工が開始されると、研削加工中電流値Iをアンメータ43で常時検出される。この実際の電流値Iと電流設定値・メモリ49に記憶されている電流設定値Iとが電流比較装置51に取り込まれて比較される。そして、実際の電流値Iが電流設定値Iを越えたときに、前記砥石送り速度、切込み量の何れか一方または両方例えば砥石送り速度Vを一定の割合い例えば5%ダウンすなわち、0.995Vにするように第1コントロール処理部53で処理し、砥石送り速度用駆動モータ33をコントロールせしめると、実際の電流値Iが電流設定値・メモリ49に記憶されている電流設定値I未満となり、ドリルDは正常に研削される。
【0027】
この状態で、研削をし続けていくと、また、砥石切込み用駆動モータ41の負荷が上昇する。このときも、前回と同様に、ある割合で砥石送り速度Vをダウンさせる。このように、実際の電流値Iが電流設定値・メモリ49に記憶されている電流設定値Iを越えるたびに砥石送り速度Vをダウンさせていく。当然、砥石送り速度Vをダウンさせると、研削時間も長くかかってくるが、正規の切込み量、送り速度で研削すると、ドリルDの1本当たりの研削時間は例えばΦ22mmで3分程度であるため、3倍かかっても10分以内には研削が完了する。また、研削は全て全自動となっているため、多少研削時間が長くなってもさほど問題にはならない。
【0028】
このように砥石切込み用駆動モータ41を負荷に応じ、送り速度をコントロールすることにより、砥石11の切れ味が悪くなっても、精度よく研削できると共に砥石11の寿命の向上を図ることができる。
【0029】
実際の砥石切込み用駆動モータ41の負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石11の交換時期が表示装置27に表示されるようになっているので、砥石11の交換時期を知ることができる。
【0030】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。上述した発明の実施の形態では、実際の電流値Iが電流設定値Iを越えたときに、前記砥石送り速度Vを一定の割合いでダウンさせる例で説明したが、切込み量Lまたは切込み量Lと砥石送り速度Vの両方を一定の割合いダウンさせるようにしても構わない。また、砥石切込み用駆動モータ41の負荷を検出するのに、負荷検出センサーとしてアンメータ43を使用して説明したが、電力計を用いるようにしても構わない。
【0031】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、請求項1の発明によれば、砥石切込み用駆動モータにより所定の回転数で回転している砥石でドリルを研削している間、前記砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで常時検出される。この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方が第1コントロール処理部でコントロールされて、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷を設定負荷値未満になるようコントロールせしめることができる。
【0032】
その結果、適正な負荷状態で研削加工が行われ、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合を解消せしめることができると共に砥石の寿命を伸ばすことができる。
【0033】
請求項2の発明によれば、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた回数の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期が表示されるので、砥石の交換時期を知ることができる。
【0034】
請求項3の発明によれば、前記ドリルが砥石の予め設定された設定位置にきたことが刃先検知センサーでセンシングされ、この設定位置からドリルが砥石に接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで検出されるまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方が一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方を第2コントロール処理部でコントロールせしめることができる。
【0035】
その結果、設定位置からドリルが砥石に接触するまでの空研削時間を従来と比べて短縮せしめることができる。
【0036】
請求項4の発明によれば、前記ドリルが砥石からの予め設定された設定位置にきたことが刃先検知センサーでセンシングされ、この設定位置からドリルが砥石に接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで検出されるまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方が一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方がコントロールされる。
【0037】
その結果、設定位置からドリルが砥石に接触するまでの空研削時間を従来と比べて短縮せしめることができる。
【0038】
また、砥石切込み用駆動モータにより所定の回転数で回転している砥石でドリルを研削している間、前記砥石切込み用駆動モータの負荷が負荷検出センサーで常時検出される。この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方がコントロールされて、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値未満になるようコントロールされる。
【0039】
その結果、適正な負荷状態で研削加工が行われ、砥石に加わる力が過大になって生じる不具合を解消することができると共に砥石の寿命を伸ばすことができる。
【0040】
さらに、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期が表示されるので、砥石の交換時期を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)、(C)はこの発明により砥石でドリルを研削加工する動作の説明図である。
【図2】この発明のドリル自動研磨装置の斜視図である。
【図3】制御装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 ドリルの自動研磨加工装置
3 加工機本体
9 制御装置
11 砥石
13 刃先検知センサー
23 CPU
25 入力装置
27 表示装置
29 ドリル回転用駆動モータ
31 エンコーダ(回転検出手段)
33 ドリルY軸用駆動モータ
35 エンコーダ(位置検出手段)
37 砥石送り用駆動モータ
39 エンコーダ(位置検出手段)
41 砥石切込み用駆動モータ
43 アンメータ
45 切込み量・メモリ
47 送り速度・メモリ
49 電流設定値・メモリ(負荷設定値・メモリ)
51 電流比較装置(負荷比較装置)
53 第1コントロール処理部
55 第2コントロール処理部

Claims (4)

  1. ドリル回転用駆動モータにより所定の回転数でドリルを回転させると共に砥石送り用駆動モータにより所定の送り速度で砥石を送り、かつ砥石切込み用駆動モータにより所定の切込み量で砥石を前記ドリルに切込んで、制御装置の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工装置において、前記砥石切込み用駆動モータの負荷を検出する負荷検出センサーを備えると共に、この負荷検出センサーで常時検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷と予め設定された設定負荷値とを比較する負荷比較装置と、この負荷比較装置で実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべくコントロールせしめる第1コントロール処理部と、を前記制御装置に備えていることを特徴とするドリル自動研磨加工装置。
  2. 実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期を知らせるべく砥石の交換時期を表示せしめる表示部を前記前記制御装置に備えていることを特徴とする請求項1記載のドリル自動研磨加工装置。
  3. 前記ドリルが砥石の予め設定された設定値にきたことをセンシングする刃先検知センサーを備えると共にこの設定位置から砥石がドリルに接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで検出するまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめる第2コントロール処理部と、を前記制御装置に備えていることを特徴とする請求項1または2記載ドリル自動研磨加工装置。
  4. ドリル回転用駆動モータにより所定の回転数でドリルを回転させると共に砥石送り用駆動モータにより所定の送り速度でドリルを送り、かつ砥石切込み用駆動モータにより所定の切込み量で砥石を前記ドリルに切込んで、制御装置の制御により砥石でドリルに研磨加工するドリル自動研磨加工方法において、前記砥石がドリルからの予め設定された設定位置にきたことを刃先検知センサーでセンシングし、この設定位置から砥石がドリルに接触して実際の砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで検出するまで前記所定の送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で増加すべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめ、その後、前記砥石切込み用駆動モータの負荷を負荷検出センサーで常時検出し、この検出された実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が予め設定された設定負荷値と比較され、実際の砥石切込み用駆動モータの負荷が設定負荷値より越えたとき、前記送り速度、切込み量の何れか一方または両方を一定の割合で減少させるべく前記制御装置により前記砥石送り用駆動モータ、砥石切込み用駆動モータの何れか一方または両方をコントロールせしめると共に実際の砥石回転用駆動モータの負荷が予め決められた負荷の設定負荷値より越えたとき、砥石の交換時期を知らせるべく砥石の交換時期を表示せしめることを特徴とするドリル自動研磨加工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009502528A (ja) * 2005-07-25 2009-01-29 ロロマティック エス.アー. 面取りされる切削刃の形状を測定する方法及び装置
CN114851080A (zh) * 2022-07-06 2022-08-05 广东豪特曼智能机器有限公司 一种随动磨床磨削负载自适应控制方法、系统和介质

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