JP2004064553A - 再現色評価装置及び再現色評価方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分光光度計11が色見本の分光反射率を測定し、CCM処理部13が色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、そして組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する。そして、特定再現色情報選出手段14が、CCM処理部13が算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率の中で最も色材組合せの近い再現色と判断しうる特定再現色情報を選出する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンピュータシステムに係り、特に、再現色評価装置及び再現色評価方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、色見本に基づいて、その色見本を再現する色(再現色)の顔料や染料の組合せとその配合比を推定するCCM(Computer Color Matching System)は、推定した再現色と色見本の「色差」や「メタメリズムの程度の大小(メタメリズムインデックス)」などによって、推定した再現色が色見本にどの程度近い色であるかを判断し、これにより再現色が色見本に近い色かどうかの評価を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の本来実測値から算出されるべき、メタメリズムインデックスは、色見本とCCMによる予測の再現色からは数値を求めることができないので、予測による可変の誤差要因を含むこの指標からは再現色と色見本との顔料や染料の構成が近しいかどうかの正しい判断を行うことは出来なかった。
そして、再現色が顔料や染料の構成が同一で無い場合には、色見本との再現色の色差は小さくても、光源のエネルギースペクトルが異なる環境下(例えば太陽光の下と、蛍光灯の下の環境)では、色見本の色と再現色は異なる色として認識される場合があり、従来のメタメリズムインデックスの計算手法では、これらのトラブルに対する良否の評価を正確に行うことができない。
そこでこの発明は、色見本と再現色の色の違いを分光反射率に基づいた客観的な数値の指標により、CCMなどが推定した再現色の情報中から最も色見本に近い再現色の情報を選出することができる機能を備えた、再現色評価装置及び再現色評価方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースと、色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定手段と、前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出手段と、前記再現色情報算出手段で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出手段とを備える事を特徴とする再現色評価装置である。
【0005】
上述の構成によれば、色見本分光反射率測定手段が色見本の分光反射率を測定し、再現色情報算出手段が色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、そして組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する。そして、特定再現色情報選出手段が、再現色情報算出手段が算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率の中で最も色見本の分光反射率に近い組合せ分光反射率を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する。
これにより、色見本と再現色の色の違いを分光反射率に基づく客観的な数値の指標により、再現情報算出手段が算出した再現色情報中から最も色見本に近い分光反射率を有する再現色情報を選出することができる。
【0006】
また、請求項2に記載の発明は、色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースを備える再現色評価装置における再現色評価方法において、色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定過程と、前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出過程と、前記再現色情報算出過程で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出過程とを備える事を特徴とする再現色評価方法である。
【0007】
また、請求項3に記載の発明は、色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースを備える再現色評価装置のコンピュータに、色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定過程と、前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出過程と、前記再現色情報算出過程で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出過程との処理を実行させるプログラムである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態による再現色評価装置を図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施形態による再現色評価装置の構成を示す概略ブロック図である。
この図において、符号1は再現色評価装置である。この再現色評価装置1において符号11は色見本の分光反射率を測定する分光光度計(色見本分光反射率測定手段)であり、400nmから700nmまでの10nm毎の波長の光で色見本の反射率を合計31点測定する。ここで、色見本とは例えば工業製品に色を着色する際の基となる色を示すプレートなどであり、この色見本を基に工業製品に着色する色の塗料などを製造することになる。また、分光反射率とは色に連続する複数の波長の光を当てた場合の反射率を示す数値である。
【0009】
12は単一の色の顔料や染料を用いたインキや塗料などの複数の色材に関する分光反射率情報を保持する色材情報データベースである。また、13はCCM処理部(再現色情報算出手段)であり、このCCM処理部13は分光光度計11が測定した色見本の分光反射率から色見本のLab色空間座標(再現色情報算出指標)を計算する。また、CCM処理部13は色材情報データベース12に保持する複数の色材を組合せて、各色材の分光反射率から、色材を組合せた時の分光反射率(組合せ分光反射率情報)を計算する。そしてCCM処理部13は色見本のLab色空間座標と色材を組合せた時の分光反射率から算出できるLab色空間座標(再現色情報算出指標)から、色見本の色と色材を組合せた色の色差を計算し、色見本との色差が少なく、また、メタメリズムインデックス値が0に近い複数の組合せ分光反射率を算出し再現色情報とする。尚、CCM処理部13は色見本のLab色空間座標を(L1、a1、b1)、また再現色のLab色空間座標を(L2、a2、b2)とし、色見本と再現色の色差(ΔEab)を、
【0010】
【数1】
【0011】
により計算する。また、メタメリズムインデックスとは、蛍光灯や太陽光などの任意の一つの光源の元で色差ゼロとなる2つの色票の組合せが、異なる光源を用いることで生じる色差値のことで、光源の違いにより色合いが変化する指標値である。
また14は、CCM処理部13が算出した複数の再現色情報の中から、色見本と比べて、色材の組合せが最も一致している特定再現色を選出する特定再現色選出処理部(特定再現色情報選出手段)である。また15はCCM処理部13が算出した再現色の情報や特定再現色選出処理部14が選出した特定再現色の情報を表示するモニタなので出力部である。
【0012】
尚、図1に示した各処理部は、専用のハードウェアにより実現されるものであってもよく、また、各処理部はメモリおよびCPU(中央演算装置)により構成され、各処理部の機能を実現する為のプログラムをメモリにロードして実行することによりその機能を実現させるものであってもよい。
また、上記メモリは、ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが可能な記録媒体、RAM(Random Access Memory)のような揮発性のメモリ、あるいはこれらの組合せによるコンピュータ読み取り、書き込み可能な記録媒体より構成されるものとする。
【0013】
ここで、図2は、マゼンタの顔料の濃度変化による分光反射率を示すグラフである。この図より、特定の顔料を用いた色材においては分光反射率のグラフにおける変曲点の位置がほぼ同じ光の波長である事がわかる。また、図3は、シアンとイエローの顔料の配合バランス(配合比)による分光反射率を示すグラフである。この図より、顔料の配合比が変化しても、図3のグラフの立ち上がり位置は、ほぼ同じ波長であることが分かる。
【0014】
そして、再現色評価装置1の特定再現色選出処理部14は、図2および図3の各グラフで説明した、色を構成する色材の組合せの違いを色分光反射率の変曲点位置の一致で見分けることができるという特徴を用いて、色見本と再現色との違いを評価する。例えば、再現色情報の分光反射率と色見本の分光反射率を比較して、図2のように変曲点の光の波長位置がほぼ同じで、その変曲点以外の位置での反射率が異なる場合は、色見本と比較した再現色の色材組合せは同等と把握することが出来、また、図3のようにグラフの分光反射率の変曲点位置の波長が色見本と再現色の各分光反射率でほぼ同じであれば、再現色情報における色材の組合せは色見本の色材の組合せとほぼ同じであると把握することが出来る。
そして、再現色評価装置1の特定再現色選出処理部14はCCM処理部13が複数決定した再現色情報の各分光反射率と色見本の分光反射率を比較して、変曲点の波長位置が最も近いものを特定再現色情報として選出する。
【0015】
次に、上述の再現色評価装置1を用いたCCM装置での具体的動作例を詳細に説明する。
まず、分光光度計11により色見本の色を測定する。この時、分光光度計11は色見本に400nmから700nmまで10nm毎の波長で合計31点の色見本の光の反射率(分光反射率)を測定する。そして、分光光度計11はこの色見本の31点の反射率をCCM処理部13に転送する。
次にCCM処理部13では、分光光度計11から転送を受けた色見本の分光反射率から色見本のLab色空間座標を計算する。また、CCM処理部13は色材情報データベース12に保持する複数の色材を組合せて、各色材の分光反射率から、色材を組合せた時の分光反射率を色材の組合せ毎に計算する。そしてCCM処理部13は色見本のLab色空間座標と色材を組合せた時の分光反射率から算出できるLab色空間座標から、色見本の色と色材を組合せた色の色差を計算し、色材を組合せた時の分光反射率の中から色見本との色差が少なく、また、メタメリズムインデックス値が0に近くなるような、色材を組合せた時の分光反射率を再現色情報として複数算出する。尚、このCCM処理部13が行う再現色情報の算出は、従来からCCMと呼ばれる調色装置で行われる公知技術の処理であり、再現色情報を複数算出する方法を他にも多く存在する。ここで、CCM処理部13が4つの再現色情報を導き出したとする。
図4は分光光度計11が測定した色見本の分光反射率から得られる分光反射率と、CCM処理部13が導き出した複数の再現色情報の分光反射率を示すグラフである。この図において、STDは色見本の分光反射率を表している。SMP1〜SMP4はCCM処理部13が導き出した4つの再現色情報の分光反射率をあらわしている。
【0016】
次に、特定再現色選出処理部14がCCM処理部13の導き出した4つの再現色情報から一つの再現色情報(特定再現色情報)を選出する処理の第1の例について説明する。まず、特定再現色選出処理部14は色見本情報の分光反射率をRsとする。また、CCM処理部13が導き出した再現色情報の分光反射率をRとする。尚、分光反射率R及びRsは色見本や再現色の分光反射率における各波長の光での反射率を要素とするベクトルである。ここで、再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の比を表す関数は、
【0017】
【数2】
【0018】
となる。尚、図5は数式(2)の式を用いて400nmから700nmまでの再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の比を表したグラフである。
そして、数式(2)の値の400nm〜700nmの各波長の光における総和を求める。
【0019】
【数3】
【0020】
そして、数式(3)式を用いて色見本と再現色情報の各組合せによる値を導き出す。これにより特定再現色選出処理部14は、数式(3)の値が最も0に近い再現色情報から得られる色が、色見本の色に最も色材の組合せが近い色であると決定し、特定再現色情報として選出する。
【0021】
次に、特定再現色選出処理部14がCCM処理部13の導き出した4つの再現色情報から一つの再現色情報(特定再現色情報)を決定する処理の第2の例について説明する。まず、特定再現色選出処理部14は上述の第1の例と同様に、色見本の分光反射率をRsとする。また、CCM処理部13が導き出した再現色情報の分光反射率をRとする。再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の差を表す関数は、
【0022】
【数4】
【0023】
となる。尚、図6は数式(4)の式を用いて400nmから700nmまでの再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の差を表すグラフである。
そして、数式(4)の値の400nm〜700nmの各波長の光における総和を求める。
【0024】
【数5】
【0025】
そして、数式(5)式を用いて色見本と再現色情報の各組合せによる値を導き出す。これにより特定再現色選出処理部14は、数式(5)の値が最も0に近い再現色情報から得られる色が、色見本の色に最も色材の組合せや配合比が近い色であると決定し、特定再現色情報として選出する。
【0026】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、図1に示すCCM処理部13及び特定再現色選出処理部14の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、図1に示すCCM処理部13及び特定再現色選出処理部14に必要な処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
【0027】
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可般媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体ないしは伝送波)、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、色見本分光反射率測定手段が色見本の分光反射率を測定し、再現色情報算出手段が色材情報データベースで保持する複数の色材の組合せ毎に分光反射率情報を算出し、そしてその組合せによる分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する。そして、特定再現色情報選出手段が、この算出された複数の再現色情報の中から、色見本の分光反射率と色材組合せの分光反射率との類似性を評価する特定再現色情報算出指標を算出し用いることで、複数計算された再現色情報の中から色見本に最も近い色材組合せの再現色情報を選出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による再現色評価装置の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】マゼンタの顔料の濃度変化による分光特性を示すグラフである。
【図3】シアンとイエローの顔料の配合バランス(配合比)による分光特性を示すグラフである。
【図4】分光光度計11が測定した色見本の分光反射率から得られる分光特性と、CCM処理部13が導き出した複数の再現色情報から導き出される分光特性を示すグラフである。
【図5】再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の比を表す関数を用いて400nmから700nmの分光特性における隣接波長間での微分係数の変化量の色見本と再現色との比を表したグラフである。
【図6】再現色情報と色見本の各分光反射率における隣接波長間での微分係数の変化量の差を表す関数を用いて400nmから700nmの分光特性における隣接波長間での微分係数の変化量の色見本と再現色との差を表したグラフである。
【符号の説明】
1 再現色評価装置
11 分光光度計
12 色材情報データベース
13 CCM処理部
14 特定再現色選出処理部
15 出力部
Claims (3)
- 色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースと、
色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定手段と、
前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出手段と、
前記再現色情報算出手段で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出手段と、
を備える事を特徴とする再現色評価装置。 - 色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースを備える再現色評価装置における再現色評価方法において、
色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定過程と、
前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出過程と、
前記再現色情報算出過程で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出過程と、
を備える事を特徴とする再現色評価方法。 - 色材の分光反射率情報を複数の色材に関して保持する色材情報データベースを備える再現色評価装置のコンピュータに、
色見本の分光反射率を測定する色見本分光反射率測定過程と、
前記色材情報データベースで保持する複数の色材の分光反射率情報の組合せ毎に組合せ分光反射率情報を算出し、前記組合せ分光反射率情報から得られる再現色情報算出指標の値と、前記色見本の分光反射率から得られる再現色算出指標の値が近い複数の前記組合せ分光反射率情報を再現色情報として算出する再現色情報算出過程と、
前記再現色情報算出過程で算出した複数の再現色情報の組合せ分光反射率情報の中で最も前記色見本の色材組合せに近い組合せ分光反射率情報を有する再現色情報を特定再現色情報として選出する特定再現色情報選出過程と、
の処理を実行させるプログラム。
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010041651A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | 色再現範囲評価法、色再現範囲評価装置及び画像形成装置 |
| WO2025099863A1 (ja) * | 2023-11-08 | 2025-05-15 | 日本電信電話株式会社 | 評価装置、評価方法、及び評価プログラム |
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