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JP2004061540A - 光ファイバケーブルの配線方法及び光ファイバケーブル分岐用カバー - Google Patents

光ファイバケーブルの配線方法及び光ファイバケーブル分岐用カバー Download PDF

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JP2004061540A
JP2004061540A JP2002215607A JP2002215607A JP2004061540A JP 2004061540 A JP2004061540 A JP 2004061540A JP 2002215607 A JP2002215607 A JP 2002215607A JP 2002215607 A JP2002215607 A JP 2002215607A JP 2004061540 A JP2004061540 A JP 2004061540A
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JP
Japan
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optical fiber
cable
cover
fiber cable
branch
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Pending
Application number
JP2002215607A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaaki Takano
高野 貞明
Koji Arakawa
荒川 孝二
Fumihiko Yamamoto
山本 文彦
Yoshio Iwadate
岩舘 由郎
Kenichi Nakazawa
中澤 賢一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】光ファイバ心線に通信障害となるような損傷や光学的な影響を与えることなく、かつケーブルスロットロッドを収納するスペースが無い分岐接続箱であっても光ファイバケーブルの分岐接続を行うことを可能とする。
【解決手段】光ファイバケーブル分岐用カバー1は、カバー下部2Bとカバー下部2Bを覆うようにカバー下部2Bに装着されるカバー上部とからなり、カバー下部2Bまたはカバー上部は、光ファイバケーブル3の被覆除去部を覆うケーブルカバー部7Aと、光ファイバケーブル3から分岐する光ファイバ心線を分岐接続箱4側に案内するガイド部7Bと、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為にケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去した部分の両端のケーブル被覆除去際を固定する一対のケーブル把持部6と、前記分岐接続箱に固定される分岐カバー固定部9とを有する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報通信分野におけるビル構内光配線に用いる光ファイバケーブルの配線方法及び光ファイバケーブル分岐用カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビル構内の光配線において光ファイバケーブルの任意の長手方向中間部分で光ファイバ心線を分岐する際に、必要な光ファイバ心線の接続余長を確保する方法として以下の二つの方法を挙げることができる。
第1の方法は図3に示すように、幹線ケーブル(光ファイバケーブル)3において分岐接続に必要な光ファイバ心線余長を確保する為に、分岐接続に必要な光ファイバ心線余長分だけ当該光ファイバケーブル3内の光ファイバ心線以外の部分(ケーブル被覆、ケーブルスロットロッド)を除去する。
【0003】
そして、この光ファイバケーブルにおける光ファイバ心線以外の部分を除去した部分の全ての光ファイバ心線を取り出し、上記光ファイバケーブルにおける光ファイバ心線以外の部分を除去していない両側の光ファイバケーブル際をケーブル把持具6により分岐接続箱4の中で固定する。そして、取り出した光ファイバ心線の中から分岐接続する光ファイバ心線10を選択してこれを、分岐側の他方の光ファイバ心線13と分岐接続箱4内に設けられた接続余長部収納部11における光ファイバ接続部12により接続し、その光ファイバ心線の接続余長部分と、光ファイバケーブルの被覆及びスロットロッドを除去した部分の全ての光ファイバ心線の余長部分を分岐接続箱4内に設けられた接続余長部収納部11、14の中にそれぞれ、収納するものである。
【0004】
また、第2の方法は、図4に示すように、光ファイバ心線を収納する溝を備えたケーブルスロットロッド8を有する光ファイバケーブル(幹線ケーブル)3を分岐する位置で光ファイバケーブル3の被覆を必要な長さ分だけ除去し、分岐接続箱4の中で分岐接続する対象である片方の光ファイバケーブル3の被覆除去際を被覆の上から光ファイバケーブル3をケーブル把持具6により把持固定する。
【0005】
そして、分岐接続箱4の函体外部にはみ出した光ファイバケーブル被覆除去部分を煙突状の保護部材16で覆うことにより外力から保護し、その煙突状の保護部材16の長手方向片端を分岐接続箱4に固定し、ケーブルスロットロッド8内に光ファイバ心線を収納した状態で分岐接続する光ファイバ心線10を選択してこれを、分岐側の他方の光ファイバ心線13と分岐接続箱4内に設けられた接続余長部収納部11における光ファイバ接続部12で接続し、その光ファイバ心線の接続余長を接続余長部収納部11の中に収納するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した第1の方法では、スロットロッドを有する光ファイバケーブルの場合、スロットロッドを切断する為、スロットロッドに収納されていた光ファイバ心線を全て取り出す必要があり、その取り出した光ファイバ心線の中に既に通信信号が伝播されサービスが提供されている光ファイバ心線がある場合は、取り出した光ファイバ心線部分を充分に保護することができない為、外力により光ファイバ心線の最小許容曲率半径を確保できずにべンディングロスが発生し、光信号の減衰による通信障害が発生する虞が有った。
【0007】
また、第2の方法では、分岐接続箱中に光ファイバケーブルのスロットロッドを通す為のスペースが必要であり、そのスペースを確保できない分岐接続箱に対しては適用できないという問題が有った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、通信信号が伝播している光ファイバ心線に通信障害となるような損傷や光学的な影響を与えることなく、かつ光ファイバケーブルのケーブルスロットロッドを収納するスペースが無い分岐接続箱であっても光ファイバケーブルの分岐接続を行うことができる、光ファイバケーブルの配線方法及び光ファイバケーブル分岐用カバーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブルを分岐させ他の分岐用光ファイバケーブルと接続する光ファイバケーブルの配線方法であって、光ファイバケーブルの被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー上部とカバー下部とからなる光ファイバケーブル分岐用カバーをビル構内に取り付けられ前記光ファイバケーブルの光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線との接続部分を収容する分岐接続箱に固定し、前記光ファイバケーブルの任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為に前記ケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去し、その除去した部分の両端のケーブル被覆除去際のケーブル被覆部上から側圧を加えて当該光ファイバケーブルを、前記光ファイバケーブル分岐用カバーのカバー上部またはカバー下部に取り付けられたケーブル把持部に固定すると共に、該固定された光ファイバケーブルにおけるケーブル被覆を除去した部分の任意の光ファイバ心線を取り出して該光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線とを前記分岐接続箱内で接続し、前記光ファイバケーブル分岐用カバーの前記カバー上部をカバー下部に装着させたことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブルを分岐させ他の分岐用光ファイバケーブルと接続する際に、ビル構内に取り付けられ前記光ファイバケーブルの光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線との接続部分を収容する分岐接続箱に固定して使用される光ファイバケーブル分岐用カバーであって、該光ファイバケーブル分岐用カバーは、光ファイバケーブルの被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー下部と該カバー下部を覆うように該カバー下部に装着されるカバー上部とからなり、前記カバー下部またはカバー上部は、光ファイバケーブルの被覆除去部を覆うケーブルカバー部と、前記光ファイバケーブルから分岐する光ファイバ心線を前記分岐接続箱側に案内するガイド部と、前記光ファイバケーブルの任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為に前記ケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去した部分の両端のケーブル被覆除去際を固定する前記ケーブルカバー部の両端部に形成された一対のケーブル把持部と、前記分岐接続箱に固定される分岐カバー固定部とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態に係る光ファイバケーブル分岐用カバーの構造を図1及び図2に示す。図1は光ファイバケーブル分岐用カバーを分岐接続箱に固定した状態を示す外観図であり、図2はその内部構造を示している。
【0011】
本実施形態に係る光ファイバケーブル分岐用カバー1は、ビル構内の任意のフロアで光ファイバ心線を配線する必要が生じた際、布設された光ファイバケーブルから任意の光ファイバ心線を分岐する場合に、分岐接続箱と併用して使用する。すなわち、図1に示すように、ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブル(幹線ケーブル)3を分岐させ他の分岐用光ファイバケーブル5と接続する際に、ビル構内に取り付けられ前記光ファイバケーブル3の光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブル5の光ファイバ心線との接続部分を収容する分岐接続箱4に固定して使用されるものである。
【0012】
光ファイバケーブル分岐用カバー1は、光ファイバケーブル3の被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー下部2Bと該カバー下部2Bを覆うように該カバー下部2Bに装着されるカバー上部2Aとからなる。
【0013】
また、カバー下部2Bは、カバーベース板7を有し、該カバーベース板7は、光ファイバケーブル3の被覆除去部を覆い、光ファイバケーブルの被覆を除去した部分の光ファイバ心線を外的損傷から保護するケーブルカバー部7Aと、光ファイバケーブル3から分岐する光ファイバ心線10を分岐接続箱4側に案内するガイド部7Bと、光ファイバケーブル3の任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為にケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去した部分の両端のケーブル被覆除去際を固定するケーブルカバー部7Aの両端部に形成された一対のケーブル把持部6と、分岐接続箱(成端用分岐接続箱もしくは配線用分岐接続箱)4に固定されるガイド部7Bの端部に設けられた分岐カバー固定部9とを有する。
【0014】
なお、一対のケーブル把持部6、分岐カバー固定部9はカバー上部2Aに設けてもよい。また、ケーブルカバー部7A及びガイド部7Bはカバー上部2Aとカバー上部2Bの両方に設けられている。
本実施形態で使用される光ファイバケーブル3は、外層に被覆を有し内部に樹脂製スロットロッドの溝に収容された光ファイバ心線を複数実装しているものである。ケーブル把持部6は、それぞれ金属製の把持具をねじにより締め付けることにより光ファイバケーブル3の被覆上から、光ファイバケーブル3を把持固定すること可能である。
【0015】
カバー上部2A及びカバー下部2Bは、内部に光ファイバ心線同士の接続に必要な光ファイバ心線の余長を確保する為に必要な長さの光ファイバケーブル3を収納可能な空間とケーブル把持部6を収納する空間を有し、着脱構造によりカバー部2Aを取り外して内部の光ファイバケーブル3およびケーブル把持部6の操作が可能である。
【0016】
光ファイバケーブル分岐用カバー1を分岐接続箱4に固定する分岐カバー固定部9は充分な強度を有し、ねじで成端用分岐接続箱もしくは配線用分岐接続箱としての分岐接続箱4の本体フレーム部分に固定することができる。分岐する光ファイバ心線10を分岐接続箱4側に案内するガイド部7Bは、ケーブル把持部6に固定された光ファイバケーブル3から分岐する光ファイバ心線10を成端用分岐接続箱もしくは配線用分岐接続箱となる分岐接続箱4において光ファイバ心線の曲げに起因する光損失を与えることなく配線する為のスペースと光ファイバ心線が外部に飛び出さないようにする為のガイドを有している。
【0017】
上記の光ファイバケーブル分岐用カバー1を使用して、ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブルを分岐させ他の分岐用光ファイバケーブルと接続する光ファイバケーブルの配線方法の具体的内容について以下に説明する。
【0018】
図1及び図2において、光ファイバケーブル3の被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー上部2Aとカバー下部2Bとからなる光ファイバケーブル分岐用カバー1をビル構内に取り付けられ光ファイバケーブル3の光ファイバ心線10と分岐用光ファイバケーブル5の光ファイバ心線13との接続部分を収容する分岐心線接続余長収納部11を有する分岐接続箱4にねじにより固定する。
【0019】
次に、光ファイバケーブル3の任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為にケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去し、その除去した部分の両端のケーブル被覆除去際のケーブル被覆部上から側圧を加えて光ファイバケーブル3を、光ファイバケーブル分岐用カバー1のカバー下部2B(またはカバー上部2A)に取り付けられた一対のケーブル把持部6におけるケーブル把持具を押し当てねじで締め上げることにより固定する。
【0020】
この時、特願平11−223453で示されるようにネジを締め付けてもケーブル把持具と分岐接続箱本体の間にはスロッドロッド径よりも大きな空間が確保されるため、把持されるケーブルには一定以上の側圧が加わらない。そのためケーブル被覆が破断して中の光ファイバ心線に影響が及ぶことはない。
次に、必要な任意の光ファイバ心線10を光ファイバケーブル3のケーブルスロットロッド内から選択し取り出す。光ファイバ心線が収納されているケーブルスロットロッドの溝はケーブルの長手方向に対して弧を描いている為、ケーブル被覆を剥ぎ取った長さよりも長い光ファイバ心線10を取り出すことが可能である。取り出した光ファイバ心線10を接続の為に必要な長さ分を確保して切断する。
【0021】
このようにして、光ファイバケーブル分岐用カバー1に固定された光ファイバケーブル3におけるケーブル被覆を除去した部分の任意の光ファイバ心線10を取り出し、切断した光ファイバ心線を分岐接続箱内部に配線する為にガイド部分に光ファイバ心線を通して、分岐接続箱まで導き、該光ファイバ心線10と分岐用光ファイバケーブル5の光ファイバ心線13とを分岐接続箱4内に設けられた分岐心線接続余長収納部11内の光ファイバ接続部12で接続する。最後に、光ファイバケーブル分岐用カバー1のカバー上部2Aをカバー下部2Bに装着させる。
【0022】
なお、光ファイバケーブル3中の他の光ファイバ心線は、光ファイバケーブルのスロットロッド内に収納されたままの状態であり、外力が直接光ファイバ心線に及ばない為、伝播している光信号が存在しても通信影響を及ぼすレベルの光ファイバ心線の曲げが生じることに起因する光損失が発生することはない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によって、ビル構内の光ファイバケーブルの通信信号が伝播している他の光ファイバ心線に通信障害となるような損傷や光学的な影響を与えることなく、光ファイバケーブルのスロッドロッドを収納するスペースが無い分岐接続箱においても、光ファイバ心線を分岐・接続・収納して配線することが可能となる。
【0024】
また、本発明によって、ビル構内の光ファイバケーブルの通信信号が伝播している他の光ファイバ心線に通信障害となるような損傷や光学的な影響を与えずに光ファイバ心線を分岐・接続・収納して配線する場合であっても、分岐接続箱の内部に光ファイバケーブルのスロッドロッドを収納するスペースが必要なくなる為、分岐接続箱単体での容積を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光ファイバケーブル分岐用カバーを分岐接続箱に固定した状態を示す外観図。
【図2】図1に示した本発明の実施形態に係る光ファイバケーブル分岐用カバーの内部構造を示す構成図。
【図3】ケーブルスロットロッドを切断する従来の分岐接続箱の構造を示す説明図。
【図4】ケーブルスロットロッドを切断しない従来の分岐接続箱の構造を示す説明図。
【符号の説明】
1…光ファイバケーブル分岐用カバー
2A…カバー上部
2B…カバー下部
3…光ファイバケーブル(幹線ケーブル)
4…分岐接続箱
5…分岐用光ファイバケーブル
6…ケーブル把持部
7…カバーベース板
7A…ケーブルカバー部
7B…ガイド部
8…ケーブルスロットロッド
9…分岐カバー固定部

Claims (2)

  1. ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブルを分岐させ他の分岐用光ファイバケーブルと接続する光ファイバケーブルの配線方法であって、
    光ファイバケーブルの被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー上部とカバー下部とからなる光ファイバケーブル分岐用カバーをビル構内に取り付けられ前記光ファイバケーブルの光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線との接続部分を収容する分岐接続箱に固定し、
    前記光ファイバケーブルの任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為に前記ケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去し、その除去した部分の両端のケーブル被覆除去際のケーブル被覆部上から側圧を加えて当該光ファイバケーブルを、前記光ファイバケーブル分岐用カバーのカバー上部またはカバー下部に取り付けられたケーブル把持部に固定すると共に、
    前記光ファイバケーブル分岐用カバーを前記光ファイバケーブルにおけるケーブル被覆を除去した部分の任意の光ファイバ心線を取り出して該光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線とを前記分岐接続箱内で接続し、前記光ファイバケーブル分岐用カバーの前記カバー上部をカバー下部に装着させたことを特徴とする光ファイバケーブルの配線方法。
  2. ビル構内の光ファイバ配線設備を構築する際に、光ファイバ心線を収容する溝を有するケーブルスロットロッドとそれを覆うケーブル被覆を有する光ファイバケーブルを分岐させ他の分岐用光ファイバケーブルと接続する際に、ビル構内に取り付けられ前記光ファイバケーブルの光ファイバ心線と分岐用光ファイバケーブルの光ファイバ心線との接続部分を収容する分岐接続箱に固定して使用される光ファイバケーブル分岐用カバーであって、
    該光ファイバケーブル分岐用カバーは、光ファイバケーブルの被覆除去部及び光ファイバ心線の分岐部を外部に露出しないように覆うカバー下部と該カバー下部を覆うように該カバー下部に装着されるカバー上部とからなり、
    前記カバー下部またはカバー上部は、
    光ファイバケーブルの被覆除去部を覆うケーブルカバー部と、
    前記光ファイバケーブルから分岐する光ファイバ心線を前記分岐接続箱側に案内するガイド部と、
    前記光ファイバケーブルの任意の長手方向中間部において、分岐接続するに要する光ファイバ心線余長を確保する為に前記ケーブルスロットロッドを切断せずにケーブル被覆を除去した部分の両端のケーブル被覆除去際を固定する前記ケーブルカバー部の両端部に形成された一対のケーブル把持部と、
    前記分岐接続箱に固定される分岐カバー固定部と、
    を有することを特徴とする光ファイバケーブル分岐用カバー。
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