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JP2004060434A - 吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル及びその作製方法 - Google Patents

吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル及びその作製方法 Download PDF

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JP2004060434A JP2003159009A JP2003159009A JP2004060434A JP 2004060434 A JP2004060434 A JP 2004060434A JP 2003159009 A JP2003159009 A JP 2003159009A JP 2003159009 A JP2003159009 A JP 2003159009A JP 2004060434 A JP2004060434 A JP 2004060434A
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井上 二三男
Takahiro Doi
土井 尊弘
Toru Hagiwara
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Abstract

【課題】壁面を有効に活用でき、既設の吸遮音パネルをリフレッシュする吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル、及びその吸遮音パネルを容易に作製する方法を提供する。
【解決手段】防音壁を構成する構造体としての吸遮音パネル1を利用しつつ、その一部をくり抜いてくり抜き部15を設け、吸音、透光、透視、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネル2を取り付けることで、上述の如き煩雑な施工を必要とすることなく、防音壁の壁面に吸音性、透光性、透視性、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させ、その壁面を有効活用することができる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル及びその作製方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、道路、鉄道等の側縁に立設されて車両、列車等の騒音を軽減させるための防音壁として多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に、吸音材が内装された吸遮音パネルが一般的に用いられてきている。この吸遮音パネルは、前面板の開孔より中空内に入射した騒音が吸音材により吸音されるようになされたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる防音壁に用いられる吸遮音パネルは、吸音材のよる吸音性能と背面板による遮音性能とを兼ね備えるものであるため、防音性能に優れてはいるものの、それ以外に何ら機能を果たすものではなく、広大な壁面を擁する割にはその壁面は有効に活用されていないものである。
【0004】
更には、この吸遮音パネルは一旦設置されてしまうと、長期間風雨や車両の排気ガス等に曝されて汚れて見苦しいものとなる。かかる吸遮音パネルを新たに作製した吸遮音パネル、吸音パネル及び遮音パネルに変更しようとすると、既に設置された吸遮音パネルを撤去廃棄し、新たに作製した吸遮音パネル、吸音パネル及び遮音パネルを設置し直す必要があることから、例えば最下段の吸遮音パネルを変更する場合の如き、支柱から全ての吸遮音パネルを取り外し、最下段の吸遮音パネルのみを変更してその他の吸遮音パネルを施工し直すといった、煩雑な施工が必要となり、また撤去廃棄する吸遮音パネルが無駄となり、更に廃棄物処理の問題も生じることとなる。
【0005】
本発明は上記の如き問題点に鑑みてなされたものであり、壁面を有効に活用でき、既設の吸遮音パネルをリフレッシュする吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル、及びその吸遮音パネルを容易に作製する方法を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は次のような構成としている。すなわち、本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法は、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に、吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜き、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によるリフレッシュ方法によれば、次のような効果を期待することができる。すなわち、防音壁を構成する構造体として吸遮音パネルを利用しつつ、その一部をくり抜いて吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることで、上述の如き煩雑な施工を必要とすることなく、防音壁の壁面に吸音性、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させ、その壁面を有効活用することができる。
【0008】
本発明において、既設の吸遮音パネルに取り付けるパネルとして、大きさや機能等、形態の異なるものを規格化して予め複数種類用意し、既設の吸遮音パネルの設置場所や施主の要望等に応じて、それらの中から適合するパネルを適宜選択し、該選択したパネルを既設の吸遮音パネルに取り付けるようにすれば、合理的且つ素早くリフレッシュすることができる。この場合、吸遮音パネルに対するパネルの取付手段を、各パネルについて共通としておけば、大きさの同じパネル間で相互に取り替えが可能となるので好ましい。
【0009】
本発明において、太陽光発電は、両面受光型の太陽電池によりなされるようにすれば、時間の経過によって変化する太陽の位置にかかわらず太陽電池の受光面に太陽光が当たるので発電効率が高まる。更に太陽電池を透明板上に遮光性の太陽電池セルが取り付けられたものとし、該太陽電池セルを透明板の透視性を損なわない程度に設ければ、このパネルによって周囲の景色を透視できると共に、太陽電池による発電電力を周囲の施設に利用することができる。
【0010】
また本発明において、パネルが捕集する道路有害物質は、道路周辺に不可避に発生し、且つ人体への健康被害が問題視されている窒素酸化物、硫黄酸化物、浮遊粒子状物質からなる群から選ばれた少なくとも1つであることで、防音壁の壁面を道路周辺の環境保全に活用することができ好ましい。
【0011】
またパネルとして、その外面に酸化チタン等の光触媒が担持されているものを用いれば、太陽光に含まれる紫外線によって光触媒が活性化し、その活性化によって発現された強い酸化力により、空気中の窒素酸化物や硫黄酸化物等は、硝酸や硫酸等に酸化されて除去され、道路環境を向上させることができる。また活性化された光触媒によりパネルの外面を親水化させ、表面に付着した汚れが雨水等により洗い流されるようにすることもできる。このパネルに加え、吸遮音パネルの外面にも光触媒を担持させれば、道路環境の向上や汚れ防止に対してより効果的である。
【0012】
更にまた本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法は、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、該くり抜き部に遮音パネルを取り付ける方法であって、前記くり抜き部に背面板を残して取付部を設け、該取付部に前記遮音パネルを固定することを特徴とするものである。
【0013】
本発明によれば、多数の開孔が設けられた前面板より強度の高い背面板に遮音パネルを取り付けることで、遮音パネルはより強固に吸遮音パネルと一体化される。またくり抜き部を設けた後は、ボルトを挿通する貫通孔の穿設と、ボルト・ナットの螺着等のみでパネルを取り付けることができ、取り付けに係わる手間が小さいものとなる。
【0014】
更にまた本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法は、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板と長手方向の両端に設けられた側面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、該くり抜き部に遮音パネルを取り付ける方法であって、前記側面板から前記くり抜き部に突設された取付ボルトに取り付けられた取付金具を用いて前記遮音パネルを固定することを特徴とするものである。
【0015】
本発明によれば、くり抜き部及び取付部の形成以外で背面板に加工や部材の取り付けを行う必要がなく、背面板の背面側への部材や取り付けに係わる切粉等の落下を寄り確実に防止することができる。また高い強度を有する側面板に、取付ボルト及び取付金具を介して取り付けを行うことで、遮音パネルは吸遮音パネルに対し強固に固定することができる。
【0016】
また前記ボルトは、少なくとも1つが側面板に予め取り付けられたアイボルトであれば、側面板に特に加工をすることなく取付金具を取り付けることができ、取り付けに係わる手間を軽減でき、またアイボルトEは強度の高い部材からなるものであり、取付金具を側面板に強固に取り付けることができ好ましい。
【0017】
次に本発明に係わる吸遮音パネルは、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜き、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付け、既設の吸遮音パネルに吸音性、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を具備されていることを特徴とするものである。
【0018】
本発明によれば、吸遮音パネルの一部をくり抜き、くり抜き部以外の部分は防音壁を構成する構造体として用いることから、従来の吸遮音パネルに近似する形態のまま上述の如き機能を具備させることができ、吸遮音パネルを構成する部材の加工方法や取り付けに関する方法等を、従来の吸遮音パネルのものを流用することができる。また吸遮音パネルが既設のものであっても、防音壁に情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させるのに吸遮音パネルを変更する必要がなく、従って施工に係わる煩雑な手間を軽減し、合理的且つ迅速に前記の如き機能を防音壁に具備させることができる。
【0019】
更に本発明に係わる吸遮音パネルの作製方法は、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜き、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることを特徴するものである。
【0020】
本発明によれば、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させた吸遮音パネルを容易に作成することができ、また吸遮音パネルにくり抜き部を形成し、そのくり抜き部にパネルを取り付ける等の加工費程度のコストしか発生しないので、上述の如き機能を有する吸遮音パネルを安価に作製することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明に係わる実施の一形態を示すもので、図1は吸遮音パネルの一例を示す斜視図及び側断面図、図2はリフレッシュを行う過程を示す説明図、図3及び図4は、リフレッシュされた吸遮音パネルの状態を示す斜視図及び取付部の詳細を示す断面図である。
【0022】
まず図1において、a)に示す如く、吸遮音パネル1の多数の開孔11を有する前面板12に示す点線の位置にくり抜き部15を設ける。くり抜き部15は、前面板11側から設けても、背面板13側から設けてもよく、両側から設けてもよい。ここで吸遮音パネルは、断面図b)に示す如く、前面板12と背面板13とにより形成された中空内に吸音材14が内装されたもので、前面板12に設けられた多数の開孔11から中空内に入射された騒音は吸音材14により吸収され、且つ前面板12側からの騒音は背面板13により遮断されることで、優れた吸音性能及び遮音性能を有するものである。防音壁は、かかる吸遮音パネル1を複数段積み上げることで形成されるものであり、その形状は高さ方向に対して垂直でもよく、弯曲状のものでもよい。
【0023】
次に、図2に示す如く吸遮音パネル1に設けられ、背面板13までがくり抜かれたくり抜き部15に、情報表示の機能が具備されたパネル2aを取り付ける。パネル2aは、情報表示部2a1の周辺に枠体22が設けられたものである。くり抜き部15を設けてパネル2aを取り付けることで、パネル2aが前面に張り出すことがなく、スペースの制約がある箇所においてもパネル2aの取り付けが容易である。また、情報表示部2a1は、枠体22によりパネルとなされていることで、取り付けが容易であると共に強度が高められ、屋外に設置した場合でも変形等が起こる恐れを小さくできる。尚、情報表示部2a1は本実施形態の如き広告に限定されるものではなく、地図、文字情報、名所などの地域情報、また車道側においては交通上の注意喚起を促す情報表示等を行うものであってよい。また表示される情報は、固定されているものでもよく、発光体や可動膜等を用いて可変するものとしてもよい。
【0024】
図3は、パネル2aが吸遮音パネル1に取り付けられた状態を示すもので、情報表示部2a1が設けられたパネル2が取り付けられたことで、吸遮音パネル1は情報表示の機能を有するものにリフレッシュされる。また、本実施形態においては、開孔部111を残しておくことで、吸遮音パネル1は吸音機能を維持できる。パネル2aの情報表示部2a1は、片面のみに設けてもよく、かかる場合には前面板12、背面板13のいずれか一方をくり抜くことなく残してもよい。また前面板12及び背面板13を共にくり抜いて、パネル2aの情報表示部2a1を前面、背面の両面に設けてもよい。
【0025】
くり抜いた吸遮音パネル1のくり抜き部15にパネル2を取り付ける手段は、特に限定されるものではないが、吸遮音パネル1のくり抜き部15側を加工して取り付け手段を形成するのは手間であるため、枠材22を前記くり抜き部15に嵌合可能な形状とする等、パネル2a側にとりつけしゅだんを形成し、パネル2aを吸遮音パネル1の前面側から、くり抜き部15に容易に取り付けるようにしておくのが好ましい。
【0026】
例えば、図4のa)に示す如く、枠体22がくり抜き部15に当接するようにしてもよく、更には図4のb)に示す如く、パネル2aの上部の枠材22aと下部の枠材22bとの、それぞれ吸遮音パネル1の前面板12及び背面板13のくり抜き部15の端部が挿入可能な溝幅及び溝間隔で相対向する二つの取付溝23、24をそれぞれ形成すると共に、上部の枠材22aの取付溝23を下部の枠材22bの取付溝24より深く形成する。そしてまずパネル2aをくり抜き部15にあてがい、パネル2aを上方に持ち上げつつ、上部の取付溝23に、くり抜き部15上縁の前面板12及び背面板13のくり抜き部15の端部を挿入し、次にその状態で、パネル2aを下方に落とし、下部の取付溝24に、くり抜き部15下縁の前面板12及び背面板13のくり抜き部15の端部を挿入するようにする。かようにしてパネル2aを、吸遮音パネルの前面側から取り付けるようにすることができる。この取付手段により、吸遮音パネル1に対してパネル2aを取り外し自在に取り付けられる。
【0027】
図5及び図6は、パネル2aの取り付け方法の、他の実施形態を示す説明図及び上断面図である。図5に示す如く、くり抜き部15に背面板13を残して取付部16を設けたものである。この取付部16にパネル2aの左右枠材22c、22dが固定されることで、パネル2aは吸遮音パネル1に取り付けられる。
【0028】
図6は、パネル2aが取り付けられた状態を示す吸遮音パネル1の上断面図である。左右枠材22c、22dは、ボルト・ナット17によりそれぞれ取付部16に固定される。多数の開孔が設けられた前面板12より強度の高い背面板13にパネル2を取り付けることで、パネル2aはより強固に吸遮音パネル1と一体化される。またくり抜き部15を設けた後は、ボルトを挿通する貫通孔の穿設と、ボルト・ナット17の螺着のみでパネル2aを取り付けることができ、取り付けに係わる手間が小さいものとなる。
【0029】
図7及び図8は、本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、実施の一形態を示すもので、図7は取付金具の取付を示す説明図、図8は遮音パネルの取付方法を示す図7におけるA−A断面図である。図5及び図6の場合と同様に、既設の吸遮音パネル1の一部がくり抜かれてくり抜き部15が設けられ、くり抜き部15に背面板13が残されて取付部16が形成されるが、取付部16に取付金具を取り付けるボルト孔161が穿設され、ボルト孔161及び断面略Z字形状の取付金具4Aに穿設された貫通孔4A1に挿通されたボルト17aが、背面板16に引っ掛けられたクリップナットCNに螺着されることで取付金具4Aは取付部16に固着される。
【0030】
図8において、取付金具4Aに穿設されたもう1つの貫通孔4A2の背面板側にはナットNが溶接等により固着され、取り付けられる遮音パネル2は図5に示したものと同様に遮音板21の周囲に枠体22が形成されたものであり、左右縦の枠材22の一部にボルトを挿通するボルト孔221が穿設され、ボルト孔221に挿通されたボルト17bが、更に取付金具4Aの貫通孔4A2に挿通されてナットNに螺着されることで、遮音パネル2は取付金具4Aを介して吸遮音パネル1の取付部16に固定され、最後にボルト17bは枠体22にヒンジ構造Hにより取着された外装部222により隠されるようになされている。
【0031】
かかる方法により遮音パネル2を取り付けることで、上述の如く遮音パネル2が吸遮音パネル1と強固に一体化され、取り付けに係わる手間を小さいものとできると共に、クリップナットCN及び取付金具4Aを用いることで、遮音パネル2の取り付けに係わる部材類が吸遮音パネル1の背面側に落下する恐れを小さくでき、取り付けに係わる作業を安全なものとできる。とりわけ、既存の吸遮音パネル1が高架道路側縁に設置されている場合には、背面板13の背後が道路や民家である場合には部材の落下は重大な問題とされ、その防止対策は万全が求められるものである。
【0032】
ここで遮音パネル2は、遮音板21の周囲に枠体22を形成したものであれば、その遮音板21に上述の如く地図、文字情報、名所などの地域情報、また車道側においては交通上の注意喚起を促す情報表示等に係わる記載を行ったり、発光体や可動膜等を用いて可変するものとしてもよい。また上記の遮音板21の周囲に枠体22を形成したものに限定されず、遮音性を有するものであれば平板状のものや筺状のもの、または箱状体に吸音材を内装したもの等を適宜用いてよい。
【0033】
図9〜図12は、本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、更に他の実施形態を示すもので、図9は取付金具の取付方法を示す説明図、図10は遮音パネルの取り付けを示す説明図、図11は遮音パネルの取付方法を示す図9に示すB−B断面図、図12は側面板へのボルトの突設方法の一例を示す図9に示すB−B断面図である。まず図9において、図7に示したものと同様に、既設の吸遮音パネル1の一部がくり抜かれてくり抜き部15が設けられ、くり抜き部15に背面板13が残されて取付部16が形成されるが、くり抜き部15から吸音材が全て取り除かれて長手方向の両端に側面板18が取り付けられている。
【0034】
側面板18から、くり抜き部15側にボルト5が突設され、ボルト5に対し、断面L字型で、L字を形成する壁面それぞれにボルト孔4B1、4B2が穿設されている。取付金具4Bの壁面に穿設されたボルト孔の内、一方のボルト孔4B1に対して取付ボルト5が挿通され、取付ボルト5にナットNが螺着されることで取付金具4Bは側面板18に固着される。尚、L字型の取付金具4Bは、取り付ける方法を逆、すなわちボルト孔4B1が手前側にくるようにしてもよい。
【0035】
図10において、吸遮音パネル1に取り付けられる遮音パネル2は、図7に示したものと同様に、遮音板21の周囲に枠体22が形成されたものであるが、左右縦の枠体22にボルト孔221が穿設され、そのボルト孔221及び取付金具4Bの、他方の壁面に穿設されたボルト孔4B2にボルト17が挿通されることで遮音パネル2は取付金具4Bを介して側面板18からくり抜き部15に突設されたボルト5に固定される。
【0036】
図11に、図9及び図10における取付方法の詳細を示すが、側面板18は前面板12及び背面板13に対して、溶接Y等により強固に固着されているものである。取付金具4Bのボルト孔4B2の背面板13側にはナットNが溶接等により固着され、枠体22のボルト孔221及び取付金具4Bのボルト孔4B2に挿通されたボルト17はそのナットNに螺着される。また枠体22の背面板側の面が、遮音パネル2が取り付けられた際に取付部16と当接するようになされていれば、取付金具4B及び取付部16の2点により遮音パネル2が支持され、遮音パネル2は吸遮音パネル1に対してより強固に取り付けられ好ましい。
【0037】
本図において、側面板18からくり抜き部15に突設されたボルト5は既存の吸遮音パネル1に、吸遮音パネル1の落下防止用の索条を挿通するために予め取着されているアイボルトEのボルト部分である。かかるアイボルトEを利用することで、側面板18に特に加工をすることなく取付金具4Bを取り付けることができ、取り付けに係わる手間を軽減できる。更にアイボルトEは強度の高い部材からなるものであり、取付金具4Bを側面板18に強固に取り付けることができる。
【0038】
かかる方法により吸遮音パネル1に遮音パネル2を取り付けることで、くり抜き部15及び取付部16の形成以外で背面板13に加工や部材の取り付けを行う必要がなく、背面板13の背面側への部材や取り付けに係わる切粉等の落下を寄り確実に防止することができる。また高い強度を有する側面板18に、取付ボルト5及び取付金具4Bを介して取り付けを行うことで、遮音パネル2は吸遮音パネル1に対し強固に固定することができる。更に側面板18が吸遮音パネル1を支持するH型支柱のフランジ間に挟持される位置にあれば、側面板18は極めて強固な構造となり、その側面板18に遮音パネル2が取り付けられれば風荷重や衝撃荷重に対し、遮音パネル2は構造的に強固なものとなり得る。
【0039】
一般に吸遮音パネル1において、アイボルトEは1体の側面板18に対し1つが取り付けられており、1つのアイボルトEのみに取付金具4Bを取り付けるのではがたつき等の恐れがある。従って一体の側面板18から複数のボルト5を突設させて取付金具4Bを取り付けるのが好ましい。アイボルトE以外に側面板18から突設されるボルト5は、側面板18に溶接等により取着させてもよいが、ワンサイドボルトを取り付けることで下孔を穿設するのみで容易にボルト5を突設させることができる。ワンサイドボルトの一例を図12に示すが、ワンサイドボルトKは、取付ボルト5と一体であるねじ頭部K1、拡張部K2、押さえ部K3及び緩み止めナットK4からなり、押さえ部K3と緩み止めナットK4は固着され、取付ボルト5は緩み止めナットK4に螺着されている。
【0040】
かかるワンサイドボルトKを側面板18に固定するには、まずねじ頭部K1及び拡張部K2が側面板18に穿設された下孔181に挿通される。次にねじ頭部K1と一体となされた取付ボルト5をねじ頭部K1が側面板18に近づく方向にねじ回してゆくと、切れ込みの入った拡張部K2が拡張され、拡張部K2と押さえ部K3との間に側面板18が挟持されることで、ワンサイドボルトKが側面板18に固定され、取付ボルト5が側面板18から突設される。
【0041】
図13及び図14は、本発明に係わるパネルの他の実施形態を示す説明図及び側断面図である。図13に示す如く、透明板により形成された太陽電池モジュール2b1の周囲に枠体22を形成し、太陽光による発電機能を有するパネル2bが形成されている。かかるパネル2bを吸遮音パネル1のくり抜き部15に取り付けることで、吸遮音パネル1には太陽光による発電機能が具備されることとなる。
【0042】
図14は、パネル2bが取り付けられた吸遮音パネル1の状態での取付部周辺及び枠体の詳細を示す側断面図であり、a)に示す如く、太陽電池モジュール2b1は、太陽電池セル25が透光性の保護部材26の間に接着性の合成樹脂27により封止されているものである。太陽電池セル25は、両面受光型のものを用いることで発電効率を高めることができる。また枠材22はb)に示す如きものであってもよく、吸遮音パネル1の面上に降った上方よりの雨水を水受け31で受けると共に、その水受け部31で受けた雨水Wが導水部32を伝って、太陽電池モジュール2b1の面上に導かれるようになされたものである。
【0043】
かかる構造とすることで、吸遮音パネル1の一方の面に降雨が直接受けにくい状態に設置されている場合においても、水受け部31で受けた雨水は導水部32によって降雨を直接受けにくい側の面に導かれるようになされる。この導水枠3により、降雨に晒されやすい面は雨が直接当たることで洗浄され、降雨を直接受けにくい面も導水枠3によって導かれた雨水により洗浄され、太陽電池モジュール2b1の外面の汚染による発電効率の低下や、周囲の景観が見づらくなることを未然に防止できる。
【0044】
図15は、本発明に係わるパネルの、他の実施形態を示す説明図である。パネル2cは、窒素酸化物、硫黄酸化物及び浮遊粒子状物質等の道路有害物質の捕集手段2c1が設けられ、その捕集手段2c1が枠材22により支持されて形成されている。捕集手段28は特に限定されるものではないが、光触媒を含有させた被覆層や、光触媒を担持させた多孔質層、前記有害物質を吸着する吸着材などを用いてよい。本実施形態においては、捕集手段2c1を鋸刃状にすることで、表面積の拡大により捕集効率の向上を図っている。
【0045】
かかるパネル2cを吸遮音パネル1のくり抜き部15に取り付けることで、吸遮音パネル1や、吸遮音パネル1を用いて形成した防音壁に、道路有害物質の捕集機能を容易に具備させることができ、壁面の有効活用を図ることができる。
【0046】
図16及び図17は、本発明に係わる他の実施形態を示す説明図及び側断面図であり、パネルが吸音性を有するものである。吸遮音パネル1に内装される吸音材14は時間の経過と共に劣化し、その吸音性能は低下してゆくが、前面板12の汚れ等の理由により本発明に係わるリフレッシュ方法を適用する際、くり抜き部15に、吸音材等を内装し、前面板28に穿設された開孔29から騒音を導入することで吸音性を具備したパネル2dを取り付けることで吸音性能の回復を図ることができる。更には、吸遮音パネル1の吸音材14が劣化して吸音性能が低下したときや、元の吸遮音パネル1のみでは吸音性能が不足する場合などに、くり抜き部15を設けて新規の吸音材や、更に吸音性能の高い吸音材を内装したパネル2dを取り付けることで、吸遮音パネル1全体を変更することなく容易に所望の吸音性能を得ることが可能となる。
【0047】
パネル2dは、図17に示す如き断面のものであってよい。a)に示すのは、パネル2dの前面板28に開孔29を設けて騒音を吸音材2d1に入射させて吸音機能を具備させ、更に遮音板2d2を吸音材2d1の騒音到来方向と反対側に設けて遮音機能を具備させたものである。またb)に示す如く、遮音性能を具備させる遮音板2d2を挟んで両側に吸音材2d1及び開孔29を設けた前面板28を配置し、パネル2dの両面からの騒音に対して吸音機能及び遮音機能を具備するものとしてもよい。
【0048】
尚、本発明に係わるパネル2の外面に、酸化チタン等の光触媒を担持させ、この光触媒を紫外線により活性化させ、その活性化によって発現された強い酸化力におり、周辺の空気中に含まれる汚染物質としての窒素酸化物、硫黄酸化物等を除去させたり、活性化された光触媒により吸遮音パネル1やパネル2の外面を親水化させ、表面に付着した汚れが雨水等により洗浄されるようにしてもよい。この場合、前記の導水枠3を設け、光触媒を担持させたパネル2の面に雨水を導き、雨水によって洗浄するようにすれば、光触媒と導水枠3とにより効果的な洗浄が期待できる。
【0049】
【発明の効果】
本発明による吸遮音パネルのリフレッシュ方法によれば、次のような効果を期待することができる。すなわち、防音壁を構成する構造体として吸遮音パネルを利用しつつ、その一部をくり抜いて吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることで、上述の如き煩雑な施工を必要とすることなく、防音壁の壁面に吸音性、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させ、その壁面を有効活用することができる。
【0050】
また本発明に係わる吸遮音パネルによれば、吸遮音パネルの一部をくり抜き、くり抜き部以外の部分は防音壁を構成する構造体として用いることから、従来の吸遮音パネルに近似する形態のまま上述の如き機能を具備させることができ、吸遮音パネルを構成する部材の加工方法や取り付けに関する方法等を、従来の吸遮音パネルのものを流用することができる。また吸遮音パネルが既設のものであっても、防音壁に情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させるのに吸遮音パネルを変更する必要がなく、従って施工に係わる煩雑な手間を軽減し、合理的且つ迅速に前記の如き機能を防音壁に具備させることができる。
【0051】
更にまた本発明に係わる吸遮音パネルの作製方法によれば、情報の表示、太陽光による発電、道路周辺の有害物質の捕集といった機能を具備させた吸遮音パネルを容易に作成することができ、また吸遮音パネルにくり抜き部を形成し、そのくり抜き部にパネルを取り付ける等の加工費程度のコストしか発生しないので、上述の如き機能を有する吸遮音パネルを安価に作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる吸遮音パネルの、一例を示す説明図である。
【図2】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図である。
【図3】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図である。
【図4】本発明に係わる実施の一形態を示す断面図である。
【図5】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図である。
【図6】本発明に係わる実施の一形態を示す断面図である。
【図7】本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、実施の一形態を示す断面図である。
【図8】本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、実施の一形態を示す上断面図である。
【図9】本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、更に他の実施形態を示す説明図である。
【図10】本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、更に他の実施形態を示す説明図である。
【図11】本発明に係わる吸遮音パネルのリフレッシュ方法の、更に他の実施形態を示す上断面図である。
【図12】ワンサイドボルトの一例を説明する上断面図である。
【図13】本発明に係わるパネルの、実施の一形態を示す説明図である。
【図14】本発明に係わる実施の一形態を示す断面図である。
【図15】本発明に係わるパネルの、実施の一形態を示す説明図である。
【図16】本発明に係わるパネルの、実施の一形態を示す説明図である。
【図17】本発明に係わるパネルの、実施の一形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1  吸遮音パネル
11 開孔
12 前面板
13 背面板
14 吸音材
15 くり抜き部
16 取付部
18 側面板
2  パネル(遮音パネル)
21 遮音板
2a1 情報表示部
2b1 太陽電池モジュール
2c1 捕集手段
2d1 吸音材
2d2 遮音板
22 枠材
3  導水枠
31 水受け部
32 導水部
4A、4B 取付金具
5  取付ボルト

Claims (12)

  1. 多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に、吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜き、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることを特徴とする吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  2. 既設の吸遮音パネルに取付ける前記パネルとして、大きさや機能等、形態の異なるものを予め複数種類用意し、それらの中から一つ以上のパネルを選択し、該選択したパネルを既設の吸遮音パネルに取り付けることを特徴とする請求項1に記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  3. 既設の吸遮音パネルに対するパネルの取付手段が、複数種類用意した各パネルについて共通であることを特徴とする請求項2に記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  4. 既設の吸遮音パネルに取付けるパネルの内、少なくとも一つは太陽光発電の機能を有するパネルであり、該パネルは、両面受光型の太陽電池により発電されるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  5. 太陽電池は、透明板上に遮光性の太陽電池セルが取り付けられたものであって、該太陽電池セルは透明板の透視性を損なわない程度に設けられたものであることを特徴とする請求項4に記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  6. 既設の吸遮音パネルに取付けるパネルの内、少なくとも一つは道路有害物質を捕集する機能を有するパネルであり、該パネルは、窒素酸化物、硫黄酸化物、浮遊粒子状物質からなる群から選ばれた少なくとも1つを捕集するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  7. 既設の吸遮音パネルに取付けるパネルの内、少なくとも一つのパネルは、その外面に光触媒が担持されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  8. 多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、該くり抜き部に背面板を残して取付部を設け、該取付部に前記遮音パネルを固定することを特徴とする吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  9. 多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板と長手方向の両端に設けられた側面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、前記側面板から前記くり抜き部に突設された取付ボルトに取り付けられた取付金具を用いて前記遮音パネルを固定することを特徴とする吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  10. 前記ボルトは、少なくとも1つが側面板に予め取り付けられたアイボルトであることを特徴とする請求項9に記載の吸遮音パネルのリフレッシュ方法。
  11. 多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルが取付けられていることを特徴とする吸遮音パネル。
  12. 多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた背面板とにより形成された中空内に吸音材が内装された既設の吸遮音パネルの一部をくり抜いてくり抜き部を設け、該くり抜き部に、吸音、情報表示、太陽光発電、道路有害物質の捕集からなる群から選ばれた、少なくとも1つの機能を有するパネルを取り付けることを特徴する吸遮音パネルの作製方法。
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