JP2004058138A - 逐次成形方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】押圧型によって全体成形するとともに逐次成形によって細部を成形するとき、押圧型の突部によって押圧された部分における残留歪みの増大並びに材料流れの不足によるワレを効果的に防止する逐次成形方法を提供する。
【解決手段】予め抜き穴2を形成した板状の被加工板材3を支持し、下方から押圧型4を押し上げて突部5を押しつける。その後上方から棒状押圧部材6により逐次成形方法すると、抜き穴2により内部応力が解放され、かつ材料の流れがよくなるので、突部5で押圧された部分における残留歪みの増大による変形や材料流れの不足によるワレの発生を防止する。
【選択図】図1
【解決手段】予め抜き穴2を形成した板状の被加工板材3を支持し、下方から押圧型4を押し上げて突部5を押しつける。その後上方から棒状押圧部材6により逐次成形方法すると、抜き穴2により内部応力が解放され、かつ材料の流れがよくなるので、突部5で押圧された部分における残留歪みの増大による変形や材料流れの不足によるワレの発生を防止する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願は、逐次成形方法に関する。逐次成形とは棒状押圧部材を、金属製薄板等へ押し当てながら板材と棒状押圧部材を相対的に移動させることにより、シェル形状等の所定立体形状を成形する公知方法をいう。なお、本願発明においては、成形前の板材平面内における直交2軸方向をXY、これらとそれぞれ直交する軸方向をZとする。
【0002】
【従来の技術】
このような逐次成形及び装置はWO99/38627号等により公知であり、例えば、特開平5−42328号には板材の四辺をシワ押さえにより水平に保持し、下方から凸型状をなす下押圧部材(押圧型)を押し上げて大まかな形状に全体成形し、上方から棒状の上押圧部材を押し当てながら板材をXY方向へ移動させ、かつ押圧部材をZ方向へ移動することにより所望の立体形状を成形するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図2に示すような、リブ形状部1と抜き穴2を有する板状製品を選るには、図3に示すように、まだ抜き穴が形成されていない被加工板材3の一面側から押圧型4を押し上げて、その一部に形成されている突部5にて略製品形状を成形し、反対面側から棒状押圧部材6にて逐次成形して精密形状にし、その後成形部をブランクして抜き穴を形成することが考えられる。
【0004】
しかし、このようにすると、成形部のうち突部5の先端に押し上げられる頂部7は最も残留応力が溜まり易い部分であって変形を生じ易い。また頂部7周囲で斜面部8との境界部9付近は成形時の材料が流れにくくなり、流入不足となりがちな斜面部8ではワレが発生し易くなる。さらに他の流入過剰な場所では材料余りによるシワが発生し易い。したがって、逐次成形方法における成形形状や精度に限界が生じていたので、この限界を突破することが求められていた。そこで本願発明は、このような要請の実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明は、周囲を固定された被加工板材を棒状押圧部材による逐次成形により、リブ形状と抜き穴を有する製品を成形する方法において、予め抜き穴部分をブランクした被加工板材をセットし、その一面側から押圧型を押しつけて、予めその一部に形成されているリブ用突起の先端部で前記抜き穴部分を押すとともに、反対側から棒状押圧部材により逐次成形して抜き穴付きリブを形成することを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】
本願発明によれば、予め抜き穴が形成された被加工板材に対して押圧型の突部を押し当てて全体成形し、その後棒状押圧部材にて逐次成形するので、逐次成形時に被加工板材へ張力がかかると、抜き穴において拡大変形することにより容易に伸び、同時に不要な内部応力を解放できる。したがって突部先端の接触する部分における残留歪みが減少し、成形後の変形が減少するとともに、材料の流れがよくなるため、これまで流入量が不足しがちであった部分における流入が増大し、流入不足によるワレの発生を解消する。
【0007】
このため、逐次成形における限界を突破して形状の自由度を高めることができるとともに、精度の向上も可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は逐次成形工程の概略図であり、図3と対応する。なお図2の製品は本実施例によって得られるものでもあって前記説明と共通する。また図3とは部分的に異なるだけであるから、共通符号を用い、重複部分の説明を省略する。
【0009】
まず、図2において、この成形品は、自動車のボンネットに用いられる補強用の板金部材であって、全体が中央側を突出させた立体形状に成形されるリブ部材をなすフードスチフナーであり、略碁盤の目状にリブ形状部1と、これに囲まれた複数の抜き穴2が形成されている。抜き穴2は不要部分の肉抜きをするため任意数、設けられている。
【0010】
図1は逐次成形工程を示し、被加工板材3の周囲を支持枠10上に置いてクランプ11で固定し、被加工板材3の下方に下押圧部材として押圧型4を配置してエアシリンダ等に連結された昇降軸12により昇降自在とし、上昇時に被加工板材3を全体成形するようになっている。被加工板材3の上方には、上押圧部材である棒状押圧部材6を昇降自在に配置してあり、下降時に逐次成形による局部成形を行うようになっている。
【0011】
棒状押圧部材6と押圧型4は、いずれか一方又は双方が同一平面内の直交2方向X・Yへ移動自在であり、かつ棒状押圧部材6及び押圧型4はこれらXYと直交するZ方向へ移動(図示状態では昇降)自在である。これらの移動機構の詳細は省略するが、前記従来技術等により種々公知である。
【0012】
なお、以下の説明では、押圧型4側が被加工板材3及び支持枠10やクランプ11と共にXY方向へ自由に移動するとともに、押圧型4のみが被加工板材3及び支持枠10やクランプ11に対してZ方向へ昇降自在になっているものとする。また、棒状押圧部材6はこれらとは独立して被加工板材3の上方空間にて適当な支持部材によりZ方向へ昇降自在に支持されているものとする。
【0013】
さらに、棒状押圧部材6と押圧型4のいずれか一方又は双方は、被加工板材3を塑性変形させるに足るだけの押圧力を与えられるようになっている。以下の説明では、この押圧力を押圧型4側から与えられ、棒状押圧部材6はこの押圧力を十分に受け止めるように被加工板材3の上方で支持される構造とする。
【0014】
被加工板材3は、鉄系又はその他の金属等からなる板状材料であり、例えば、0.数mm〜数mm程度の板厚を有する鉄製薄板である。但し、被加工板材3の材料はアルミなどの軽合金その他の金属等、塑性加工に適したものであれば任意に選択でき、その板厚も同様である。また、その表面には予め抜き穴2が形成されている。この抜き穴2は板材のうちにブランクされ、その寸法は製品時よりも若干小さめになっている。
【0015】
支持枠10は矩形状等の適宜枠形状をなし、その内側空間内に押圧型4が配置される。支持枠10はクランプ11とともに、押圧型4と共通の支持台(図示省略)に支持され、この支持台はXY方向へ自由に移動自在である。押圧型4のみはこの支持台上で支持枠10やクランプ11と別にZ方向へ昇降軸12により昇降自在であり、押圧型4を押し上げると、被加工板材3の下面へ当接する。
【0016】
押圧型4は全体が略台形状をなすように図の上方へ膨出する突部5を備える。突部5は、金型側頂部13、金型側斜面部14及びこれらの間に位置するアール状の金型側境界部15を備える。金型側頂部13は必ず抜き穴2のいくつかと対応する位置に設定される。さらに下部には金型側裾部16を備え、この金型側裾部16は押圧型4の基部へアール状に連続している。
【0017】
まず、押圧型4を押し上げると、被加工板材3全体が突部5によって略同輪郭形状に全体成形される。次に、棒状押圧部材6を押し下げて、先端(図示下端、以下同)を例えば、境界部9近傍にて被加工板材3の上面へ当接させながら、押圧型4を押し上げて、棒状押圧部材6の先端が被加工板材3の接触部分を下方へ変形させて被加工板材3へ侵入するように、XYZ方向の各位置を調整する。
【0018】
この状態で被加工板材3を押圧型4と共に横(XY)方向へ移動させ、棒状押圧部材6の先端が、例えば閉じた等高線を描くように相対移動させる。その後、棒状押圧部材6を略その太さ分程度ずれるように横へ相対移動し、かつ押圧型4をZ方向へ移動させて高さを調節してから再び隣接して等高線を描くように被加工板材3をXY方向へ移動させる。これにより、被加工板材3を突部5の表面に沿って塑性変形させる。これを繰り返せば、逐次成形による局部成形によって突部5の輪郭に倣った所定形状に成形できる。
【0019】
このとき被加工板材3は、抜き穴2が金型側頂部13上に位置するので、逐次成形に伴う張力がかかると、抜き穴2において拡大変形することにより容易に伸び、同時に内部応力を解放できる。したがって頂部7における残留歪みが減少し、成形後の変形が減少するとともに、境界部9の流れがよくなるため、斜面部8における流入が増大し、流入不足によるワレの発生を解消する。
【0020】
このため、逐次成形における限界を突破して形状の自由度を高めることができるとともに、精度の向上も可能になる。
【0021】
なお、本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、押圧型は雌型であってもよい。また本願発明の方法による成形製品は、自動車用外板などの板金部材を初めとする、板状部材を成形した各種用途に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る逐次成形方法の概略断面図
【図2】製品の外嵌図
【図3】従来例の図1に対応する図
【符号の説明】1:リブ形状部、2:抜き穴、3:被加工板材、4:押圧型、5:突部、6:棒状押圧部材、7:頂部、8:斜面部、9:境界部
【発明の属する技術分野】
この出願は、逐次成形方法に関する。逐次成形とは棒状押圧部材を、金属製薄板等へ押し当てながら板材と棒状押圧部材を相対的に移動させることにより、シェル形状等の所定立体形状を成形する公知方法をいう。なお、本願発明においては、成形前の板材平面内における直交2軸方向をXY、これらとそれぞれ直交する軸方向をZとする。
【0002】
【従来の技術】
このような逐次成形及び装置はWO99/38627号等により公知であり、例えば、特開平5−42328号には板材の四辺をシワ押さえにより水平に保持し、下方から凸型状をなす下押圧部材(押圧型)を押し上げて大まかな形状に全体成形し、上方から棒状の上押圧部材を押し当てながら板材をXY方向へ移動させ、かつ押圧部材をZ方向へ移動することにより所望の立体形状を成形するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図2に示すような、リブ形状部1と抜き穴2を有する板状製品を選るには、図3に示すように、まだ抜き穴が形成されていない被加工板材3の一面側から押圧型4を押し上げて、その一部に形成されている突部5にて略製品形状を成形し、反対面側から棒状押圧部材6にて逐次成形して精密形状にし、その後成形部をブランクして抜き穴を形成することが考えられる。
【0004】
しかし、このようにすると、成形部のうち突部5の先端に押し上げられる頂部7は最も残留応力が溜まり易い部分であって変形を生じ易い。また頂部7周囲で斜面部8との境界部9付近は成形時の材料が流れにくくなり、流入不足となりがちな斜面部8ではワレが発生し易くなる。さらに他の流入過剰な場所では材料余りによるシワが発生し易い。したがって、逐次成形方法における成形形状や精度に限界が生じていたので、この限界を突破することが求められていた。そこで本願発明は、このような要請の実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明は、周囲を固定された被加工板材を棒状押圧部材による逐次成形により、リブ形状と抜き穴を有する製品を成形する方法において、予め抜き穴部分をブランクした被加工板材をセットし、その一面側から押圧型を押しつけて、予めその一部に形成されているリブ用突起の先端部で前記抜き穴部分を押すとともに、反対側から棒状押圧部材により逐次成形して抜き穴付きリブを形成することを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】
本願発明によれば、予め抜き穴が形成された被加工板材に対して押圧型の突部を押し当てて全体成形し、その後棒状押圧部材にて逐次成形するので、逐次成形時に被加工板材へ張力がかかると、抜き穴において拡大変形することにより容易に伸び、同時に不要な内部応力を解放できる。したがって突部先端の接触する部分における残留歪みが減少し、成形後の変形が減少するとともに、材料の流れがよくなるため、これまで流入量が不足しがちであった部分における流入が増大し、流入不足によるワレの発生を解消する。
【0007】
このため、逐次成形における限界を突破して形状の自由度を高めることができるとともに、精度の向上も可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は逐次成形工程の概略図であり、図3と対応する。なお図2の製品は本実施例によって得られるものでもあって前記説明と共通する。また図3とは部分的に異なるだけであるから、共通符号を用い、重複部分の説明を省略する。
【0009】
まず、図2において、この成形品は、自動車のボンネットに用いられる補強用の板金部材であって、全体が中央側を突出させた立体形状に成形されるリブ部材をなすフードスチフナーであり、略碁盤の目状にリブ形状部1と、これに囲まれた複数の抜き穴2が形成されている。抜き穴2は不要部分の肉抜きをするため任意数、設けられている。
【0010】
図1は逐次成形工程を示し、被加工板材3の周囲を支持枠10上に置いてクランプ11で固定し、被加工板材3の下方に下押圧部材として押圧型4を配置してエアシリンダ等に連結された昇降軸12により昇降自在とし、上昇時に被加工板材3を全体成形するようになっている。被加工板材3の上方には、上押圧部材である棒状押圧部材6を昇降自在に配置してあり、下降時に逐次成形による局部成形を行うようになっている。
【0011】
棒状押圧部材6と押圧型4は、いずれか一方又は双方が同一平面内の直交2方向X・Yへ移動自在であり、かつ棒状押圧部材6及び押圧型4はこれらXYと直交するZ方向へ移動(図示状態では昇降)自在である。これらの移動機構の詳細は省略するが、前記従来技術等により種々公知である。
【0012】
なお、以下の説明では、押圧型4側が被加工板材3及び支持枠10やクランプ11と共にXY方向へ自由に移動するとともに、押圧型4のみが被加工板材3及び支持枠10やクランプ11に対してZ方向へ昇降自在になっているものとする。また、棒状押圧部材6はこれらとは独立して被加工板材3の上方空間にて適当な支持部材によりZ方向へ昇降自在に支持されているものとする。
【0013】
さらに、棒状押圧部材6と押圧型4のいずれか一方又は双方は、被加工板材3を塑性変形させるに足るだけの押圧力を与えられるようになっている。以下の説明では、この押圧力を押圧型4側から与えられ、棒状押圧部材6はこの押圧力を十分に受け止めるように被加工板材3の上方で支持される構造とする。
【0014】
被加工板材3は、鉄系又はその他の金属等からなる板状材料であり、例えば、0.数mm〜数mm程度の板厚を有する鉄製薄板である。但し、被加工板材3の材料はアルミなどの軽合金その他の金属等、塑性加工に適したものであれば任意に選択でき、その板厚も同様である。また、その表面には予め抜き穴2が形成されている。この抜き穴2は板材のうちにブランクされ、その寸法は製品時よりも若干小さめになっている。
【0015】
支持枠10は矩形状等の適宜枠形状をなし、その内側空間内に押圧型4が配置される。支持枠10はクランプ11とともに、押圧型4と共通の支持台(図示省略)に支持され、この支持台はXY方向へ自由に移動自在である。押圧型4のみはこの支持台上で支持枠10やクランプ11と別にZ方向へ昇降軸12により昇降自在であり、押圧型4を押し上げると、被加工板材3の下面へ当接する。
【0016】
押圧型4は全体が略台形状をなすように図の上方へ膨出する突部5を備える。突部5は、金型側頂部13、金型側斜面部14及びこれらの間に位置するアール状の金型側境界部15を備える。金型側頂部13は必ず抜き穴2のいくつかと対応する位置に設定される。さらに下部には金型側裾部16を備え、この金型側裾部16は押圧型4の基部へアール状に連続している。
【0017】
まず、押圧型4を押し上げると、被加工板材3全体が突部5によって略同輪郭形状に全体成形される。次に、棒状押圧部材6を押し下げて、先端(図示下端、以下同)を例えば、境界部9近傍にて被加工板材3の上面へ当接させながら、押圧型4を押し上げて、棒状押圧部材6の先端が被加工板材3の接触部分を下方へ変形させて被加工板材3へ侵入するように、XYZ方向の各位置を調整する。
【0018】
この状態で被加工板材3を押圧型4と共に横(XY)方向へ移動させ、棒状押圧部材6の先端が、例えば閉じた等高線を描くように相対移動させる。その後、棒状押圧部材6を略その太さ分程度ずれるように横へ相対移動し、かつ押圧型4をZ方向へ移動させて高さを調節してから再び隣接して等高線を描くように被加工板材3をXY方向へ移動させる。これにより、被加工板材3を突部5の表面に沿って塑性変形させる。これを繰り返せば、逐次成形による局部成形によって突部5の輪郭に倣った所定形状に成形できる。
【0019】
このとき被加工板材3は、抜き穴2が金型側頂部13上に位置するので、逐次成形に伴う張力がかかると、抜き穴2において拡大変形することにより容易に伸び、同時に内部応力を解放できる。したがって頂部7における残留歪みが減少し、成形後の変形が減少するとともに、境界部9の流れがよくなるため、斜面部8における流入が増大し、流入不足によるワレの発生を解消する。
【0020】
このため、逐次成形における限界を突破して形状の自由度を高めることができるとともに、精度の向上も可能になる。
【0021】
なお、本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、押圧型は雌型であってもよい。また本願発明の方法による成形製品は、自動車用外板などの板金部材を初めとする、板状部材を成形した各種用途に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る逐次成形方法の概略断面図
【図2】製品の外嵌図
【図3】従来例の図1に対応する図
【符号の説明】1:リブ形状部、2:抜き穴、3:被加工板材、4:押圧型、5:突部、6:棒状押圧部材、7:頂部、8:斜面部、9:境界部
Claims (1)
- 周囲を固定された被加工板材を棒状押圧部材による逐次成形により、リブ形状と抜き穴を有する製品を成形する方法において、予め抜き穴部分をブランクした前記被加工板材をセットし、その一面側から押圧型を押しつけて、予めその一部に形成されているリブ用突起の先端部で前記抜き穴部分を押すとともに、反対側から棒状押圧部材により逐次成形して抜き穴付きリブを形成することを特徴とする逐次成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002223675A JP2004058138A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 逐次成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002223675A JP2004058138A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 逐次成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004058138A true JP2004058138A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31943368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002223675A Withdrawn JP2004058138A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 逐次成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004058138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2429098C2 (ru) * | 2008-04-09 | 2011-09-20 | Открытое акционерное общество "АВТОВАЗ" | Способ вытяжки сложных крупногабаритных деталей в штампе на прессе двойного действия (варианты) |
| JP2018187669A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 日産自動車株式会社 | 逐次成形方法 |
-
2002
- 2002-07-31 JP JP2002223675A patent/JP2004058138A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2429098C2 (ru) * | 2008-04-09 | 2011-09-20 | Открытое акционерное общество "АВТОВАЗ" | Способ вытяжки сложных крупногабаритных деталей в штампе на прессе двойного действия (варианты) |
| JP2018187669A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 日産自動車株式会社 | 逐次成形方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |