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JP2004058030A - 空気清浄機 - Google Patents

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JP2004058030A
JP2004058030A JP2002224135A JP2002224135A JP2004058030A JP 2004058030 A JP2004058030 A JP 2004058030A JP 2002224135 A JP2002224135 A JP 2002224135A JP 2002224135 A JP2002224135 A JP 2002224135A JP 2004058030 A JP2004058030 A JP 2004058030A
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JP
Japan
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filter
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body case
dust
sterilizing unit
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Pending
Application number
JP2002224135A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Nakagawa
中川 義英
Koji Noguchi
野口 浩嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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Abstract

【課題】集塵フィルターにて雑菌が増殖するのを抑制する。
【解決手段】本体ケース1内に吸い込んだ空気を集塵フィルターとしてのプレフィルター21で浄化して本体ケース1外に吹き出す空気清浄機において、プレフィルター21とこのプレフィルター21の一面21aに紫外線を照射する発光体としての紫外線ランプ22を内蔵する殺菌ユニット19を、本体ケース1内に着脱自在に設ける。
【効果】集塵フィルターでの雑菌の増殖を抑制できると共に、集塵フィルターと発光体とを一緒に本体ケース1内から取り外すことができ、集塵フィルターや発光体の掃除や交換を容易に行うことができる。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体ケース内に吸い込んだ空気を浄化して本体ケース外に吹き出す空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気清浄機として、本体ケース内に設けられた送風機の駆動によって本体ケース内に吸い込んだ空気を、集塵フィルターと脱臭フィルターとを順次通過させ、集塵フィルターで塵埃を除去すると共に脱臭フィルターで臭気成分を除去して浄化し、この浄化した空気を本体ケース外に吹き出すものが知られている。
【0003】
このような空気清浄機は集塵フィルターにて捕集された塵埃に雑菌が付着して増殖するため、集塵フィルターを掃除したり交換しようとして集塵フィルターを本体ケースから取り外す際に、集塵フィルターで増殖した雑菌が集塵フィルターから周囲へ飛散し、不衛生となるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、集塵フィルターにて雑菌が増殖するのを抑制できる空気清浄機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段は、本体ケース内に吸い込まれた空気を集塵フィルターで浄化して本体ケース外に吹き出す空気清浄機において、前記集塵フィルターと前記集塵フィルターの一面に紫外線を照射する発光体とを内蔵する殺菌ユニットを、前記本体ケース内に着脱自在に設けたものである。
【0006】
これにより、紫外線ランプからの紫外線を集塵フィルターの一面に照射することで、集塵フィルターでの雑菌の増殖を抑制できると共に、殺菌ユニットを本体ケースから取り外すことで集塵フィルターと発光体とを一緒に取り外すことができ、集塵フィルターと発光体の掃除や交換を容易に行うことができる。
【0007】
上記構成において、前記殺菌ユニットに、前記発光体からの紫外線を前記集塵フィルター側へ反射する反射板を設ける。
【0008】
これにより、集塵フィルターへは発光体からの紫外線に加え、反射板で反射された紫外線も照射されるので、より多くの紫外線にて集塵フィルターに付着する雑菌を殺菌することができ、雑菌の増殖をより効果的に抑制できる。
【0009】
また、前記殺菌ユニットを、前記集塵フィルターの前記一面を風上側として前記本体ケース内に設ける。
【0010】
これにより、集塵フィルターにおいて多くの雑菌が付着する風上側の面に紫外線を照射でき、雑菌の増殖をより効果的に抑制することができる。
【0011】
また、前記殺菌ユニットを覆うカバーを前記本体ケースに着脱自在に設け、前記殺菌ユニットは、その上端側を中心に他端側を前記カバー側へ回動して前記本体ケースより取り外す構成で、下端に手掛部が形成されているものである。
【0012】
これにより、殺菌ユニットを取り外す際に、殺菌ユニットは手掛け部の下方から常時手で支持されているので、殺菌ユニットを落下させる恐れを低減でき、紫外線ランプ等が破損するのを防止できる。
【0013】
また、前記カバーには、前記殺菌ユニットの他端側へ当接又は近接する突部が形成されているものである。
【0014】
これにより、本体ケース内に取り付けた殺菌ユニットが所定の位置からずれるのを突部にて防止できる。
【0015】
また、前記集塵フィルターはプレフィルターで、このプレフィルターの風下側に、メインフィルターが着脱自在に収納される収納部を設ける。
【0016】
これにより、粗塵を除去するプレフィルターで雑菌が増殖するのを防止できると共に、殺菌ユニットを取り外すことでメインフィルターを着脱することができ、メインフィルターの交換や掃除を行うことができる。
【0017】
また、前記集塵フィルターを紫外線で変質し難い素材で形成する。
【0018】
これにより、紫外線が照射されても集塵フィルターが劣化し難くなり、集塵フィルターを長期間使用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態における空気清浄機を図1乃至図8に基づき説明する。尚、以降、前カバー4側を正面とし、後ケース3側を背面とする。
【0020】
1は合成樹脂にて形成された空気清浄機の本体ケースで、図3に示すように前面側を開口する後ケース3と、この後ケース3に着脱自在に装着される前カバー4とから構成されている。
【0021】
前カバー4には図1に示すように吸気口となる多数の鎧戸状の孔6が形成されており、この孔6から本体ケース1内に空気が取り込まれる。また、前カバー4の下端には、図3に示すように後ケース3の前面側下部に形成された係止孔7に挿入される係止部8が形成され、前カバー4の左右両側には図1に示す押しボタン9の操作により後述する仕切板11に着脱自在に係止される係止爪(図示せず)が形成されている。また、前カバー4の下部には図3に示すように後述する殺菌ユニット19に当接する突部としてのリブ4aが形成されている。
【0022】
後ケース3の上面には格子状の排気口2が形成され、背面には把手3aと渦巻き状のファンケーシング10が形成されており、このファンケーシング10内は排気口2を介して本体ケース1外と連通されている。
【0023】
11は本体ケース1内を前後に区画する仕切板で、前後の空間を連通する穴11aが形成されている。この仕切板11には、正面側を開口する凹状の収納部12が形成されており、この収納部12に、メインフィルター13と脱臭フィルター14とがメインフィルター13が風上側となるように着脱自在に装着される。図3及び図5に示すように収納部12の上壁の略中央に形成された穴15からは電力を供給する給電端子16の先端側が突出している。収納部12の上壁の穴15を挟んで左右両側には図2に示すように係止穴17が形成され、収納部12の下壁には2箇所に図6に示すように係止穴18が形成されている。また、収納部12の近傍には孔6から吸い込まれた空気中の粉塵の量を検知する図示しない粉塵センサが設けられている。
【0024】
前記メインフィルター13は、エレクトレット化されたポリプロピレン不織布を襞折り状に加工してその周囲を紙製枠体に固着して形成されており、後述するプレフィルター21を通過した空気中の塵埃を除去する。
【0025】
また、前記脱臭フィルター14は活性炭等を内蔵し、空気中の臭気成分を吸着して除去する。
【0026】
19は図3に示すように収納部12の開口を覆うように着脱自在に設けられる殺菌ユニットで、一面を開口し、この開口を収納部12側に向けて配設される箱状の殺菌ケース20と、この殺菌ケース20の開口側に着脱自在に設けられたプレフィルター21と、このプレフィルター21の風上側に位置して殺菌ケース20に取り付けられる発光体としての2本の紫外線ランプ22と、紫外線ランプ22から照射される紫外線を反射する金属製の反射板23と等から構成されている。
【0027】
前記殺菌ケース20のプレフィルター21と対面する面には図2に示すように多数の通気穴24が形成されており、殺菌ユニット19の風上側と風下側とを連通する。この殺菌ケース20には、上部に収納部12上部の係止孔17に挿入される2個の挿入片25が形成され、下部に図6に示すように収納部12下部の係止穴18に係止される係止片26が形成されている。前記挿入片25、25間には、図示しない給電線で紫外線ランプ22へ電気的に接続された接続端子27が取り付けられており、殺菌ユニット19の装着時に給電端子16に押圧されて給電端子16と電気的に接続される。また、前記係止片26、26間には、図2に示すように上方側に凹んだ手掛け部28が形成されている。
【0028】
前記プレフィルター21は紫外線にて変質し難いガラス繊維にて形成されており、空気中の粗い塵埃を除去する。
【0029】
前記紫外線ランプ22は略254nm(ナノメータ)の波長の紫外線を照射するように構成されており、その上端と下端が反射板23に夫々保持されている。この反射板23は図2乃至図4に示すようにプレフィルター21側へ紫外線が反射されるように、且つ、紫外線ランプ22の光軸が略鉛直となるように殺菌ケース20に取り付けられる。
【0030】
29は仕切板11の後ケース3側に配設される送風機で、仕切板11に取り付けられたモータ30と、このモータ30により駆動されるファン31とで構成されている。
【0031】
32は上ケース5に形成された操作部で、図1に示すように運転モードを切り替えるモード選択スイッチ33と、運転停止を行うための停止スイッチ34と、紫外線ランプ22を点灯するための点灯スイッチ35と、紫外線ランプ22の点灯時に点灯する表示部36が形成されている。また、操作部32の内部には図示しないガスセンサが取り付けられている。
【0032】
モード選択スイッチ33は、押す毎に、自動モード、微弱モード、弱モード、中モード、強モード、特強モードと切り換えられるようになっている。この際、LED37、38、39、40、41、42の点灯にて、どのモードに切り替わったかを使用者が認識できるようになっている。
【0033】
自動モードでは粉塵センサやガスセンサで検知された出力に基づいて送風機29による風量が自動的に調整される。
【0034】
微弱モード、弱モード、中モード、強モード及び特強モードでは、粉塵センサやガスセンサからの出力に関係なく、微弱モード、弱モード、中モード、強モード、特強モードの順に風量が多くなるようにそれぞれ風量が設定されて運転される。
【0035】
次に動作について説明する。
【0036】
モード選択スイッチ33にて自動モード等が選択されると、ファン31が駆動され、吸気口として孔6から本体ケース1内に部屋の空気が吸い込まれる。この吸い込まれた空気は、殺菌ユニット19の通気穴24を通過し、紫外線ランプ22、プレフィルター21、メインフィルター13及び脱臭フィルター14を順次通過し、空気中の塵埃のうち粗塵がプレフィルター21で、プレフィルターを通過した塵埃がメインフィルター13にて除去され、更に臭気成分が脱臭フィルター14にて除去される。そして、塵埃が除去され、臭気成分が除去された空気は、穴11aからファンケーシング10内に流入し、ファンケーシング10に案内されて排気口2から本体ケース1外に放出される。これにより、上記構成の空気清浄機を設置した部屋の空気が除塵され、脱臭されて浄化される。
【0037】
この運転中、点灯スイッチ35を押して紫外線ランプ22を点灯すると、紫外線ランプ22からの紫外線が通気穴24を通過した空気に照射されるようになり、空気中の雑菌の殺菌も行われるようになる。
【0038】
更に、プレフィルター21において多くの雑菌が付着する風上側の面(一面)21aへは、紫外線ランプ22から直接紫外線が照射される上に、反射板23で反射された紫外線も照射される。これにより、照射される紫外線の量が多くなり、一面21aに付着した雑菌をより強力に殺菌でき、雑菌の増殖を効果的に抑制することができる。
【0039】
ところで、上記運転中、プレフィルター21やメインフィルター13に塵埃等が付着するにつれて通気抵抗が大きくなるため、定期的に、プレフィルター21の掃除や交換を行ったり、メインフィルター13を交換したりする必要がある。そして、脱臭フィルター14においては臭気成分を吸着するにつれて脱臭能力が低下し交換が必要となる。更に、紫外線ランプ22にも塵埃等が付着し、紫外線ランプ22から照射される紫外線の量が低下して殺菌効率が悪くなるため、この紫外線ランプ22についても定期的に掃除をする必要があり、また、寿命となったときには交換が行われる。
【0040】
この場合、先ず、前カバー4の操作ボタン9を押して前カバー4の上部の係止状態を解除し、図7に示すように下部の係止爪8を中心に手前側に回動させて前カバー4を本体ケース1から取り外す。そして、殺菌ユニット19の下部の手掛け部28を持って、殺菌ユニット19の上部の挿入片25を中心に殺菌ユニット19の下部を仕切板11から離れる方向に回動し、図8に示すように殺菌ユニット19下部の係止片26の係止状態を解除した後、上部の挿入片25を係止穴17から引きぬいて取り外す。
【0041】
この際、殺菌ユニット19の手掛け部28の下方には常時手が位置するので、手掛け部28に指先を引っ掛けるようにして取り外しても、常時殺菌ユニット19を支えることができ、殺菌ユニット19を誤って落下させて紫外線ランプを破損させる恐れを低減できる。
【0042】
殺菌ユニット19を取り外すと、メインフィルター13と脱臭フィルター14を収納部12から取り外して、メインフィルター13や脱臭フィルター14の交換を行うことができる。
【0043】
一方、取り外した殺菌ユニット19からプレフィルター21を取り外すと、紫外線ランプ22が露出し、掃除を行うことができると共に、取り外したプレフィルター21の掃除を行うことができる。これにより、殺菌効率を向上できると共に、プレフィルター21を長期間使用できる。そして、プレフィルター21の汚れ状態がひどい場合にはプレフィルター21の交換が行なわれ、紫外線ランプ22が寿命となったときには交換が行われる。
【0044】
プレフィルター21は、上述の如く、多くの雑菌が付着する風上側の面21aに紫外線が照射され、殺菌の増殖が抑制されているので、殺菌ユニット19の本体ケース1からの取り外し時及びプレフィルター21の殺菌ユニット19からの取り外し時に、プレフィルター21から飛散する雑菌の量を抑制でき、衛生的に上記作業を行うことができる。
【0045】
プレフィルター21等の掃除又は交換を終えた後、手掛け部28を持って殺菌ユニット19の上方側を仕切板11側へ向けて傾けて挿入片25を係止穴17に差しこみ、下方側を仕切板11側に回動させ、係止片26を係止穴18に係止することで、殺菌ユニット19の装着がされる。
【0046】
最後に、前カバー4を本体ケース1に装着することで、前カバー4の下部のリブ4aが殺菌ケース20の下部に当接し、殺菌ユニット19が所定の位置からずれないようにし、上記作業が完了する。そして、運転が可能となる。
【0047】
上述の如く、プレフィルター21とプレフィルター21の風上側の面21aに紫外線を照射する紫外線ランプ22とを内蔵する殺菌ユニット19を、本体ケース1内に着脱自在に設けることで、プレフィルター21における多くの雑菌が付着するの風上側の面21aでの雑菌の増殖を抑制できると共に、プレフィルター21と紫外線ランプ22とを本体ケース1内から一緒に取り外すことができ、プレフィルター21や紫外線ランプ22の掃除や交換を容易に行うことができる。
【0048】
また、プレフィルター21は、上述の如く、紫外線にて変質し難い素材であるガラス繊維にて形成されているので、上述の如く紫外線を照射してプレフィルター21を殺菌できるようにしても、プレフィルター21が劣化し難く、長期間使用することができる。
【0049】
また、波長が略254nmの紫外線ランプ22を使用したことで、照射される紫外線にて有害なオゾンを発生させることがなく、強力に殺菌を行うことができる。
【0050】
また、プレフィルター21の風上側に紫外線ランプ22を、風下側にメインフィルター13と脱臭フィルター14を夫々設けたことで、紫外線がプレフィルター21で遮られてメインフィルター13や脱臭フィルター14ヘ照射され難くなり、メインフィルター13や脱臭フィルター14が紫外線により劣化するのを防止でき、長期間使用することができる。
【0051】
尚、上記実施の形態において、プレフィルター21を、紫外線で劣化し難いガラス繊維で形成したが、これに限定されるものではなく、紫外線で劣化し難い鋳物であれば他の材質のものであっても良い。
【0052】
そして、プレフィルター21の風上側に紫外線ランプ22を設け、雑菌が付着しやすいプレフィルター21の風上側の一面21aに紫外線が照射されるようにするのが望ましいが、プレフィルターの風下側に紫外線ランプを設けるようにしても良い。
【0053】
また、殺菌ユニット19内に紫外線ランプ22とプレフィルター21を設け、紫外線ランプ22からの紫外線をプレフィルター21へ照射するようにしたが、プレフィルター21の代わりにメインフィルターを殺菌ユニット内に設け、紫外線ランプからの紫外線がメインフィルターへ照射されるようにしても良い。
【0054】
また、前カバー4の下部にリブを形成したが、殺菌ユニットに当接又は近接するものであれば、突起等でも良い。
【0055】
【発明の効果】
本発明の請求項1によれば、紫外線ランプからの紫外線を集塵フィルターの一面に照射することで、集塵フィルターでの雑菌の増殖を抑制できると共に、殺菌ユニットを本体ケース内から取り外すことで、集塵フィルターと発光体とを一緒に取り外すことができ、集塵フィルターや発光体の掃除や交換を容易に行うことができる。
【0056】
本発明の請求項2によれば、集塵フィルターへは発光体から紫外線が直接照射される上に、反射板で反射された紫外線も照射されるので、集塵フィルターに付着する雑菌の増殖を効果的に抑制できる。
【0057】
本発明の請求項3によれば、集塵フィルターにおいて多くの雑菌等が付着する風上側の面に紫外線を照射でき、雑菌の増殖をより効果的に抑制することができる。
【0058】
本発明の請求項4によれば、殺菌ユニットを取り外す際に、その下端の手掛け部を支持しながら行うことができ、殺菌ユニットを落下させる恐れを低減でき、紫外線ランプ等が破損するのを防止できる。
【0059】
本発明の請求項5によれば、本体ケース内に取り付けた殺菌ユニットが所定の位置からずれるのを突部にて防止できる。
【0060】
本発明の請求項6によれば、本体ケース内に吸い込んだ空気中の塵埃の内、粗い塵埃をプレフィルターで除去し、プレフィルターを通過した塵埃をメインフィルターで除去して除塵を行うことができると共に、多くの雑菌が付着するプレフィルターでの雑菌の増殖を抑制できる。更に、殺菌ユニットを取り外すことでメインフィルターの掃除や交換を容易に行うことができる。
【0061】
本発明の請求項7によれば、集塵フィルターへ紫外線を照射して殺菌を行うようにしても、集塵フィルターが劣化し難く、集塵フィルターを長期間使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気清浄機の正面図である。
【図2】同空気清浄機の前カバーを取り外した状態での正面図である。
【図3】同空気清浄機の側面縦断面図である。
【図4】同空気清浄機の平面断面図である。
【図5】図3におけるA部拡大図である。
【図6】図3におけるB部拡大図である。
【図7】同空気清浄機の前カバーを取り外す際の側面断面図である。
【図8】同空気清浄機の殺菌ユニットを取り外す際の側面断面図である。
【符号の説明】
1    本体ケース
4    前カバー
4a   リブ(突部)
12    収納部
13    メインフィルター
19    殺菌ユニット
21    プレフィルター(集塵フィルター)
22    紫外線ランプ
23    反射板
28    手掛け部

Claims (7)

  1. 本体ケース内に吸い込んだ空気を集塵フィルターで浄化して本体ケース外に吹き出す空気清浄機において、前記集塵フィルターと前記集塵フィルターの一面に紫外線を照射する発光体とを内蔵する殺菌ユニットを、前記本体ケース内に着脱自在に設けたことを特徴とする空気清浄機。
  2. 前記殺菌ユニットに、前記発光体からの紫外線を前記集塵フィルター側へ反射する反射板を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記殺菌ユニットは、前記集塵フィルターの前記一面を風上側として前記本体ケース内に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気清浄機。
  4. 前記殺菌ユニットを覆うカバーを前記本体ケースに着脱自在に設け、前記殺菌ユニットは、その上端側を中心に他端側を前記カバー側へ回動して前記本体ケースより取り外す構成で、下端に手掛け部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の空気清浄機。
  5. 前記カバーには、前記殺菌ユニットの他端側へ当接又は近接する突部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の空気清浄機。
  6. 前記集塵フィルターはプレフィルターで、該プレフィルターの風下側に、着脱可能なメインフィルターを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の空気清浄機。
  7. 前記集塵フィルターを紫外線で変質し難い素材で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の空気清浄機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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