JP2004050730A - 木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、施工者の熟練を不要とし容易、且つ、迅速に縦枠材の下端部分を床材に合わせて切断できる切断工具を提供するものである。
【解決手段】本発明の木工用の切断工具1は、外周に刃部2を有する切断刃体3の中心部3aを保持して回転駆動する工具本体4と、切断刃体3の刃部2を水平状態として工具本体4を固定支持するとともに水平な被当接材である縦枠材21に接触させる平坦な当接面10aを備えた当接案内部材10と、当接案内部材10の当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さを調整する切断刃体高さ調整部12とを有するものである。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の木工用の切断工具1は、外周に刃部2を有する切断刃体3の中心部3aを保持して回転駆動する工具本体4と、切断刃体3の刃部2を水平状態として工具本体4を固定支持するとともに水平な被当接材である縦枠材21に接触させる平坦な当接面10aを備えた当接案内部材10と、当接案内部材10の当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さを調整する切断刃体高さ調整部12とを有するものである。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法に関するものである。
【従来の技術】
従来、マンション、一戸建を問わず、部屋等の床下地材上に床材(例えばフローリング材)を敷設する場合には、鋸で縦枠材の下端と床下地材との間に施工せんとする床材の厚さに相当する隙間が生じるように切断加工する工法や、当該縦枠材の下端を切断せずに当該縦枠材の下端部分に敷設する床材の該当部分を縦枠材の形状に合わせて加工する工法が行われている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の施工方法の場合、施工者の熟練した技量が要求され、且つ、かなりの手間がかかり、したがって、例えば、かなりの部屋数があるマンション等の建築物の場合には、1部屋当たりの施工の時間・手間と部屋数を考慮すると全体の施工コストがかなり高くなるという問題があった。
また、施工者の技量レベルが低いと、縦枠材の下端部分と床材との間に隙間ができたりして仕上がりも芳しくないという問題も生じていた。
本発明は、上記従来の事情に鑑み開発されたものであり、施工者の熟練を不要とし容易、且つ、迅速に床材の敷設施工を行うことが可能であり、仕上がり状態も良好な施工を実現できる木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、を有することを特徴とするものである。
本発明の切断工具によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断刃体により簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項2記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、を有することを特徴とするものである。
本発明の切断工具によれば、各種板厚の種類がある床材の厚さに合わせて切断工具の切断刃体高さ調整部を調整し、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断刃体により簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項3記載の発明の床材施工工法は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とするものである。
本発明の床材施工工法によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断工具を用いて、施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間の短縮を図り、施工工費を低減させることができる。
請求項4記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、を有することを特徴とするものである。
請求項5記載の発明の木工用の切断工具は、請求項4記載の発明の木工用の切断工具において、前記切断刃体高さ調整部の高さ調整範囲が、0mm乃至数十mmであることを特徴とするものである。
請求項4、5記載の発明の切断工具によれば、各種板厚の種類がある床材の厚さに合わせて切断工具の切断刃体高さ調整部を調整し、被切断箇所である縦枠材の下端部分を0mm乃至数十mmの範囲で簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項6記載の発明の床材施工工法は、外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とするものである。
本発明の床材施工工法によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断工具を用いて0mmを基準とし、施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間の短縮を図り、施工工費を低減させることができる。
請求項7記載の発明の木工用切断工具の刃体は、外周に円形鋸刃状の刃部を有する切断刃体の上側にカップ状に窪んだ中心部を保持して回転駆動することを特徴とするものである。
本発明の木工用切断工具の刃体によれば、前記請求項4、5、6の各発明の作用を一層効率良く実現できる。
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図4は、本発明の実施の形態1の木工用の切断工具1を示すものである。
この切断工具1は、外周に円形鋸刃状の刃部2を有する薄い円板状の切断刃体3と、切断刃体3を支持し、且つ、図示していないが内蔵したモータにて回転駆動するAC電源動作方式の工具本体4と、工具本体4を前記切断刃体3の刃部2を水平状態となるように固定支持する例えば木製板状の当接案内部材10と、当接案内部材10の平坦な当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さhを調整する切断刃体高さ調整部12とを有している。
前記工具本体4は、例えば、作業者の片手で把持可能な程度の外形寸法となる大きさの略直方体状に形成されている。
前記切断刃体3の中心部3aは、図2に示すように、工具本体4の一端側の軸支部5に設けた垂直配置の原動軸6に取り付け具7を用いて一体に取り付けられ、これにより、工具本体4により切断刃体3を回転駆動するようになっている。前記切断刃体3を固定支持する当接案内部材10は、前記軸支部5の下側を占める一端側10dが前記切断刃体3の形状に合わせて半円弧状に切欠され、且つ、その上面上に切断刃体高さ調整部12を介在しつつ工具本体4を一対の取り付けベルト具11を用いて固定支持するようになっている。
一対の取り付けベルト具11は、図4に示すように、当接案内部材10に設けた挿通穴部10b及び当接面10aに設けた底溝10cを巡り、且つ、工具本体4側に引き出され、この工具本体4の外周に掛け回されて重ね合わされ、ねじ式の締め付け部11aの締め付け操作により、工具本体4を当接案内部材10に一体的に締め付け固定し、また、締め付け解除可能となっている。
前記切断刃体高さ調整部12は、工具本体4と当接案内部材10との間に設けられ、調整部材13の厚さを替えて、すなわち、異なる厚さの調整部材13を複数個適宜取り替えることで、前記切断刃体3の刃部2の高さhを、当接面10aを基準として例えば30mm程度等々、床材(例えばフローリング材)23の厚さの範囲で種々に調整可能としている。
なお、本発明においては、前記切断刃体高さ調整部12、前記調整部材13を必須構成とするものではなく、当該各部を削除して構成しても良く、また、前記切断刃体高さ調整部12に代替して、切断刃体高さ調整部12を固定機構、例えば、前記調整部材13の高さを床材(例えばフローリング材)23の厚さに沿って予め決められた高さのものとして当該高さに固定した構成としても良い。
図1乃至図3中、符号14は当接案内部材10から工具本体4の両側に沿って立設した側部補助片である。また、図1、図2中、符号15はAC電源ケーブルである。
次に、上記構成の切断工具1を用いた床材施工工法について、例えばマンションの部屋等における例えばフローリング加工を行う場合を例にとり図5を参照して説明する。
まず、図5に示すように、切断工具1の当接案内部材10の当接面10aを被当接材である床下材20に接触させ、切断刃体3の刃部2を床下材20から立設している例えば扉枠等を構成する縦枠材21の床下材20の近傍部分の位置に当てる。
この状態で、切断刃体3を回転駆動することにより、縦枠材21の床下材20の近傍部分が切断刃体3の刃部2により切断され、切断した部分を除去することで隙間22を形成することができる。
この結果、隙間22に相当する厚さの床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなくその端部を前記隙間22の部分に挿入して床下材20上にきれいに美しく敷設することができる。
本実施の形態1の切断工具1及び切断工具1を用いた床材施工工法によれば以下の利点がある。
この切断工具1によれば、各種板厚の種類がある床材(例えばフローリング材)23の厚さに合わせて切断工具1を調整し、縦枠材21の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
また、本実施の形態1の床材施工工法によれば、当該縦枠材21の下端部分を切断工具1を用いて施工せんとする床材(例えばフローリング材)23の厚さに切断加工しておくことで、床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく縦枠材21の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材23の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間がかなり短くなり、結果的に、施工工費を低減させることにもなる。
(実施の形態2)
図6乃至図9は、本発明の実施の形態2の木工用の切断工具1A示すものである。
この切断工具1Aは、外周に円形鋸刃状の刃部2を有する切断刃体3と、切断刃体3を支持し、且つ、図示していないが内蔵したモータにて回転駆動するAC電源動作方式の工具本体4と、工具本体4を前記切断刃体3の刃部2を水平状態となるように固定支持する例えば木製板状の当接案内部材10と、当接案内部材10の平坦な当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さhを0mmを基準として0mm乃至数十mm(例えば30mm程度)の範囲で調整する切断刃体高さ調整部12とを有している。
前記工具本体4は、例えば、作業者の片手で把持可能な程度の外形寸法となる大きさの略直方体状に形成されている。
前記切断刃体3の中心部3a’は、図7において上側にカップ状に窪んだ形状に形成され、工具本体4の一端側の軸支部5に設けた垂直配置の原動軸6に取り付け具7を用いて切断刃体3の中心部を一体に取り付け、これにより、工具本体4により切断刃体3を回転駆動するようになっている。
また、切断刃体3の中心部3aがカップ状に窪んだ形状であるため、切断刃体3の刃部2の下側端面は平坦面を形成し、下側端面より下方に突出する部分は皆無となっている。
前記切断刃体3を固定支持する当接案内部材10は、前記軸支部5の下側を占める一端側10dが前記切断刃体3の形状に合わせて半円弧状に切欠され、且つ、その上面上に切断刃体高さ調整部12を介在しつつ工具本体4を一対の取り付けベルト具11を用いて固定支持するようになっている。
一対の取り付けベルト具11は、図9に示すように、当接案内部材10に設けた挿通穴部10b及び当接面10aに設けた底溝10cを巡り、且つ、工具本体4側に引き出され、この工具本体4の外周に掛け回されて、ねじ式の締め付け部11aの締め付け操作により、工具本体4を当接案内部材10に一体的に締め付け固定し、また、締め付け解除するようになっている。
前記切断刃体高さ調整部12は、工具本体4と当接案内部材10との間に設けられ、図7に示すように、前記刃部2の下側端面と、当接面10aとが同一平面(高さh=0mm)となるような厚さを有する調整部材13を備えている。
そして、前記調整部材13の厚さを替えて、すなわち、異なる厚さの調整部材13を複数個適宜取り替えることにより、前記切断刃体3の刃部2の高さhを0mmを基準として0mm乃至30mm程度の範囲で種々に調整可能としている。なお、本発明においては、前記切断刃体高さ調整部12、前記調整部材13を必須構成とするものではなく、当該各部を削除して構成しても良く、また、前記切断刃体高さ調整部12に代替して、切断刃体高さ調整部12を固定機構、例えば、前記調整部材13の高さを0mmとして当該高さに固定した構成としても良い。
前記当接案内部材10から工具本体4の両側に沿って立設した側部補助片14、AC電源ケーブル15は実施の形態1と同様になっている。
次に、上記構成の切断工具1Aを用いた床材施工工法について、例えばマンションの部屋等における例えばフローリング加工を行う場合を例にとり図10乃至図13を参照して説明する。
まず、図10に示すように、切断工具1Aの当接案内部材10の当接面10aを被当接材である床下材20に接触させ、切断刃体3の刃部2を床下材20から立設している例えば扉枠を構成する縦枠材21の床下材20の近傍部分、すなわち、高さh=0mmの位置に当てる。
この状態で、切断刃体3を回転駆動することにより、図11に示すように、縦枠材21の床下材20の近傍部分が切断刃体3の刃部2によりその厚さ分切断され、図12に示すように隙間22を形成することができる。
この結果、図13に示すように、厚さが前記刃部2と同等程度の床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなくその端部を前記隙間22の部分に挿入して床下材20上に敷設することができる。
床材(例えばフローリング材)23の厚さが例えば20mm程度であれば、上述した工法にて隙間22を形成した後、切断工具1の調整部材13を異なる厚さのものに取り替え、図14に示すように前記高さh=20mmの状態として、上述した場合と同様、縦枠材21のh=20mmに相当する位置を切断する。
これにより、例えば20mmの厚さの床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく新たに形成される隙間の部分に挿入して床下材20上にきれいに美しく敷設することができる。
本実施の形態2の切断工具1A及び切断工具1Aを用いた床材施工工法によれば以下の利点がある。
この切断工具1Aによれば、各種板厚の種類がある床材(例えばフローリング材)23の厚さに合わせて切断工具1を調整し、縦枠材21の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
また、本実施の形態2の床材施工工法によれば、当該縦枠材21の下端部分を切断工具1を用いて施工せんとする床材23の厚さに予め切断加工しておくことで、床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく縦枠材21の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材23の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間がかなり短くなり、結果的に、施工工費を低減させることにもなる。
【発明の効果】
本発明によれば、縦枠材の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる木工用の切断工具を提供することができる。特に、床下材と同一の平面(h=0mm)を基準にして縦枠材の下端部分を容易に切断できる。
また、本発明によれば、縦枠材の下端部分を上記切断工具を用いて施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材に対して全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間短く、施工工費を低減させることが可能な床材施工工法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の切断工具の平面図である。
【図2】本実施の形態1の切断工具の一部切り欠き、一部断面で示す側面図である。
【図3】本実施の形態1の切断工具の正面側から見た斜視図である。
【図4】本実施の形態1の切断工具の裏面側から見た斜視図である。
【図5】本実施の形態1の切断工具を用いた床材施工工法の工程説明図である。
【図6】本発明の実施2の形態の切断工具の平面図である。
【図7】本実施の形態2の切断工具の一部切り欠き、一部断面で示す側面図である。
【図8】本実施の形態2の切断工具の正面側から見た斜視図である。
【図9】本実施の形態2の切断工具の裏面側から見た斜視図である。
【図10】本実施の形態2の切断工具を用いた床材施工工法の工程説明図である。
【図11】本実施の形態2の切断工具を用いた床材施工工法の切断工程説明図である。
【図12】本実施の形態2の床材施工工法にて形成した縦枠材の隙間を示す図である。
【図13】本実施の形態2の床材施工工法における縦枠材の隙間に床材を挿入敷設した状態を示す図である。
【図14】本実施の形態2の床材施工工法にて縦枠材の高さ20mmの位置を切断する状態の概略図である。
【符号の説明】
1 切断工具
1A 切断工具
2 刃部
3 切断刃体
3a 中心部
3a’中心部
4 工具本体
5 軸支部
6 原動軸
7 取り付け具
10 当接案内部材
10a 当接面
10b 挿通穴部
10c 底溝
10d 一端側
11 取り付けベルト具
11a 締め付け部
12 切断刃体高さ調整部
13 調整部材
20 床下材
21 縦枠材
22 隙間
23 床材
本発明は、木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法に関するものである。
【従来の技術】
従来、マンション、一戸建を問わず、部屋等の床下地材上に床材(例えばフローリング材)を敷設する場合には、鋸で縦枠材の下端と床下地材との間に施工せんとする床材の厚さに相当する隙間が生じるように切断加工する工法や、当該縦枠材の下端を切断せずに当該縦枠材の下端部分に敷設する床材の該当部分を縦枠材の形状に合わせて加工する工法が行われている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の施工方法の場合、施工者の熟練した技量が要求され、且つ、かなりの手間がかかり、したがって、例えば、かなりの部屋数があるマンション等の建築物の場合には、1部屋当たりの施工の時間・手間と部屋数を考慮すると全体の施工コストがかなり高くなるという問題があった。
また、施工者の技量レベルが低いと、縦枠材の下端部分と床材との間に隙間ができたりして仕上がりも芳しくないという問題も生じていた。
本発明は、上記従来の事情に鑑み開発されたものであり、施工者の熟練を不要とし容易、且つ、迅速に床材の敷設施工を行うことが可能であり、仕上がり状態も良好な施工を実現できる木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、を有することを特徴とするものである。
本発明の切断工具によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断刃体により簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項2記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、を有することを特徴とするものである。
本発明の切断工具によれば、各種板厚の種類がある床材の厚さに合わせて切断工具の切断刃体高さ調整部を調整し、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断刃体により簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項3記載の発明の床材施工工法は、外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とするものである。
本発明の床材施工工法によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断工具を用いて、施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間の短縮を図り、施工工費を低減させることができる。
請求項4記載の発明の木工用の切断工具は、外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、を有することを特徴とするものである。
請求項5記載の発明の木工用の切断工具は、請求項4記載の発明の木工用の切断工具において、前記切断刃体高さ調整部の高さ調整範囲が、0mm乃至数十mmであることを特徴とするものである。
請求項4、5記載の発明の切断工具によれば、各種板厚の種類がある床材の厚さに合わせて切断工具の切断刃体高さ調整部を調整し、被切断箇所である縦枠材の下端部分を0mm乃至数十mmの範囲で簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
請求項6記載の発明の床材施工工法は、外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とするものである。
本発明の床材施工工法によれば、被切断箇所である縦枠材の下端部分を切断工具を用いて0mmを基準とし、施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間の短縮を図り、施工工費を低減させることができる。
請求項7記載の発明の木工用切断工具の刃体は、外周に円形鋸刃状の刃部を有する切断刃体の上側にカップ状に窪んだ中心部を保持して回転駆動することを特徴とするものである。
本発明の木工用切断工具の刃体によれば、前記請求項4、5、6の各発明の作用を一層効率良く実現できる。
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図4は、本発明の実施の形態1の木工用の切断工具1を示すものである。
この切断工具1は、外周に円形鋸刃状の刃部2を有する薄い円板状の切断刃体3と、切断刃体3を支持し、且つ、図示していないが内蔵したモータにて回転駆動するAC電源動作方式の工具本体4と、工具本体4を前記切断刃体3の刃部2を水平状態となるように固定支持する例えば木製板状の当接案内部材10と、当接案内部材10の平坦な当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さhを調整する切断刃体高さ調整部12とを有している。
前記工具本体4は、例えば、作業者の片手で把持可能な程度の外形寸法となる大きさの略直方体状に形成されている。
前記切断刃体3の中心部3aは、図2に示すように、工具本体4の一端側の軸支部5に設けた垂直配置の原動軸6に取り付け具7を用いて一体に取り付けられ、これにより、工具本体4により切断刃体3を回転駆動するようになっている。前記切断刃体3を固定支持する当接案内部材10は、前記軸支部5の下側を占める一端側10dが前記切断刃体3の形状に合わせて半円弧状に切欠され、且つ、その上面上に切断刃体高さ調整部12を介在しつつ工具本体4を一対の取り付けベルト具11を用いて固定支持するようになっている。
一対の取り付けベルト具11は、図4に示すように、当接案内部材10に設けた挿通穴部10b及び当接面10aに設けた底溝10cを巡り、且つ、工具本体4側に引き出され、この工具本体4の外周に掛け回されて重ね合わされ、ねじ式の締め付け部11aの締め付け操作により、工具本体4を当接案内部材10に一体的に締め付け固定し、また、締め付け解除可能となっている。
前記切断刃体高さ調整部12は、工具本体4と当接案内部材10との間に設けられ、調整部材13の厚さを替えて、すなわち、異なる厚さの調整部材13を複数個適宜取り替えることで、前記切断刃体3の刃部2の高さhを、当接面10aを基準として例えば30mm程度等々、床材(例えばフローリング材)23の厚さの範囲で種々に調整可能としている。
なお、本発明においては、前記切断刃体高さ調整部12、前記調整部材13を必須構成とするものではなく、当該各部を削除して構成しても良く、また、前記切断刃体高さ調整部12に代替して、切断刃体高さ調整部12を固定機構、例えば、前記調整部材13の高さを床材(例えばフローリング材)23の厚さに沿って予め決められた高さのものとして当該高さに固定した構成としても良い。
図1乃至図3中、符号14は当接案内部材10から工具本体4の両側に沿って立設した側部補助片である。また、図1、図2中、符号15はAC電源ケーブルである。
次に、上記構成の切断工具1を用いた床材施工工法について、例えばマンションの部屋等における例えばフローリング加工を行う場合を例にとり図5を参照して説明する。
まず、図5に示すように、切断工具1の当接案内部材10の当接面10aを被当接材である床下材20に接触させ、切断刃体3の刃部2を床下材20から立設している例えば扉枠等を構成する縦枠材21の床下材20の近傍部分の位置に当てる。
この状態で、切断刃体3を回転駆動することにより、縦枠材21の床下材20の近傍部分が切断刃体3の刃部2により切断され、切断した部分を除去することで隙間22を形成することができる。
この結果、隙間22に相当する厚さの床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなくその端部を前記隙間22の部分に挿入して床下材20上にきれいに美しく敷設することができる。
本実施の形態1の切断工具1及び切断工具1を用いた床材施工工法によれば以下の利点がある。
この切断工具1によれば、各種板厚の種類がある床材(例えばフローリング材)23の厚さに合わせて切断工具1を調整し、縦枠材21の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
また、本実施の形態1の床材施工工法によれば、当該縦枠材21の下端部分を切断工具1を用いて施工せんとする床材(例えばフローリング材)23の厚さに切断加工しておくことで、床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく縦枠材21の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材23の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間がかなり短くなり、結果的に、施工工費を低減させることにもなる。
(実施の形態2)
図6乃至図9は、本発明の実施の形態2の木工用の切断工具1A示すものである。
この切断工具1Aは、外周に円形鋸刃状の刃部2を有する切断刃体3と、切断刃体3を支持し、且つ、図示していないが内蔵したモータにて回転駆動するAC電源動作方式の工具本体4と、工具本体4を前記切断刃体3の刃部2を水平状態となるように固定支持する例えば木製板状の当接案内部材10と、当接案内部材10の平坦な当接面10aからの切断刃体3の刃部2の高さhを0mmを基準として0mm乃至数十mm(例えば30mm程度)の範囲で調整する切断刃体高さ調整部12とを有している。
前記工具本体4は、例えば、作業者の片手で把持可能な程度の外形寸法となる大きさの略直方体状に形成されている。
前記切断刃体3の中心部3a’は、図7において上側にカップ状に窪んだ形状に形成され、工具本体4の一端側の軸支部5に設けた垂直配置の原動軸6に取り付け具7を用いて切断刃体3の中心部を一体に取り付け、これにより、工具本体4により切断刃体3を回転駆動するようになっている。
また、切断刃体3の中心部3aがカップ状に窪んだ形状であるため、切断刃体3の刃部2の下側端面は平坦面を形成し、下側端面より下方に突出する部分は皆無となっている。
前記切断刃体3を固定支持する当接案内部材10は、前記軸支部5の下側を占める一端側10dが前記切断刃体3の形状に合わせて半円弧状に切欠され、且つ、その上面上に切断刃体高さ調整部12を介在しつつ工具本体4を一対の取り付けベルト具11を用いて固定支持するようになっている。
一対の取り付けベルト具11は、図9に示すように、当接案内部材10に設けた挿通穴部10b及び当接面10aに設けた底溝10cを巡り、且つ、工具本体4側に引き出され、この工具本体4の外周に掛け回されて、ねじ式の締め付け部11aの締め付け操作により、工具本体4を当接案内部材10に一体的に締め付け固定し、また、締め付け解除するようになっている。
前記切断刃体高さ調整部12は、工具本体4と当接案内部材10との間に設けられ、図7に示すように、前記刃部2の下側端面と、当接面10aとが同一平面(高さh=0mm)となるような厚さを有する調整部材13を備えている。
そして、前記調整部材13の厚さを替えて、すなわち、異なる厚さの調整部材13を複数個適宜取り替えることにより、前記切断刃体3の刃部2の高さhを0mmを基準として0mm乃至30mm程度の範囲で種々に調整可能としている。なお、本発明においては、前記切断刃体高さ調整部12、前記調整部材13を必須構成とするものではなく、当該各部を削除して構成しても良く、また、前記切断刃体高さ調整部12に代替して、切断刃体高さ調整部12を固定機構、例えば、前記調整部材13の高さを0mmとして当該高さに固定した構成としても良い。
前記当接案内部材10から工具本体4の両側に沿って立設した側部補助片14、AC電源ケーブル15は実施の形態1と同様になっている。
次に、上記構成の切断工具1Aを用いた床材施工工法について、例えばマンションの部屋等における例えばフローリング加工を行う場合を例にとり図10乃至図13を参照して説明する。
まず、図10に示すように、切断工具1Aの当接案内部材10の当接面10aを被当接材である床下材20に接触させ、切断刃体3の刃部2を床下材20から立設している例えば扉枠を構成する縦枠材21の床下材20の近傍部分、すなわち、高さh=0mmの位置に当てる。
この状態で、切断刃体3を回転駆動することにより、図11に示すように、縦枠材21の床下材20の近傍部分が切断刃体3の刃部2によりその厚さ分切断され、図12に示すように隙間22を形成することができる。
この結果、図13に示すように、厚さが前記刃部2と同等程度の床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなくその端部を前記隙間22の部分に挿入して床下材20上に敷設することができる。
床材(例えばフローリング材)23の厚さが例えば20mm程度であれば、上述した工法にて隙間22を形成した後、切断工具1の調整部材13を異なる厚さのものに取り替え、図14に示すように前記高さh=20mmの状態として、上述した場合と同様、縦枠材21のh=20mmに相当する位置を切断する。
これにより、例えば20mmの厚さの床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく新たに形成される隙間の部分に挿入して床下材20上にきれいに美しく敷設することができる。
本実施の形態2の切断工具1A及び切断工具1Aを用いた床材施工工法によれば以下の利点がある。
この切断工具1Aによれば、各種板厚の種類がある床材(例えばフローリング材)23の厚さに合わせて切断工具1を調整し、縦枠材21の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる。
また、本実施の形態2の床材施工工法によれば、当該縦枠材21の下端部分を切断工具1を用いて施工せんとする床材23の厚さに予め切断加工しておくことで、床材(例えばフローリング材)23を何ら加工することなく縦枠材21の下端部分にピタリとうまく潜り込ませ、全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材23の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間がかなり短くなり、結果的に、施工工費を低減させることにもなる。
【発明の効果】
本発明によれば、縦枠材の下端部分を簡易に、すなわち、特殊な技術、技量を要することなく誰でも簡単に切断することができる木工用の切断工具を提供することができる。特に、床下材と同一の平面(h=0mm)を基準にして縦枠材の下端部分を容易に切断できる。
また、本発明によれば、縦枠材の下端部分を上記切断工具を用いて施工せんとする床材の厚さに切断加工しておくことで、床材を何ら加工することなく縦枠材に対して全くの隙間なく敷設することができ、仕上がりの良好な床材の敷設施工を実現することが可能となり、施工時間短く、施工工費を低減させることが可能な床材施工工法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の切断工具の平面図である。
【図2】本実施の形態1の切断工具の一部切り欠き、一部断面で示す側面図である。
【図3】本実施の形態1の切断工具の正面側から見た斜視図である。
【図4】本実施の形態1の切断工具の裏面側から見た斜視図である。
【図5】本実施の形態1の切断工具を用いた床材施工工法の工程説明図である。
【図6】本発明の実施2の形態の切断工具の平面図である。
【図7】本実施の形態2の切断工具の一部切り欠き、一部断面で示す側面図である。
【図8】本実施の形態2の切断工具の正面側から見た斜視図である。
【図9】本実施の形態2の切断工具の裏面側から見た斜視図である。
【図10】本実施の形態2の切断工具を用いた床材施工工法の工程説明図である。
【図11】本実施の形態2の切断工具を用いた床材施工工法の切断工程説明図である。
【図12】本実施の形態2の床材施工工法にて形成した縦枠材の隙間を示す図である。
【図13】本実施の形態2の床材施工工法における縦枠材の隙間に床材を挿入敷設した状態を示す図である。
【図14】本実施の形態2の床材施工工法にて縦枠材の高さ20mmの位置を切断する状態の概略図である。
【符号の説明】
1 切断工具
1A 切断工具
2 刃部
3 切断刃体
3a 中心部
3a’中心部
4 工具本体
5 軸支部
6 原動軸
7 取り付け具
10 当接案内部材
10a 当接面
10b 挿通穴部
10c 底溝
10d 一端側
11 取り付けベルト具
11a 締め付け部
12 切断刃体高さ調整部
13 調整部材
20 床下材
21 縦枠材
22 隙間
23 床材
Claims (7)
- 外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、
前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、
を有することを特徴とする木工用の切断工具。 - 外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、
前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、
この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、
を有することを特徴とする木工用の切断工具。 - 外周に刃部を有する切断刃体の中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、
前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とする切断工具を用いた床材施工工法。 - 外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、
前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、
この当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、
を有することを特徴とする木工用の切断工具。 - 前記切断刃体高さ調整部の高さ調整範囲は、0mm乃至数十mmであることを特徴とする請求項4記載の木工用の切断工具。
- 外周に刃部を有する切断刃体の上側に窪んだ中心部を保持して回転駆動する工具本体と、前記切断刃体の刃部を水平状態として工具本体を固定支持するとともに水平状の被当接材に接触させる当接面を備えた当接案内部材と、当接案内部材の当接面からの切断刃体の刃部の高さを0mmを基準として調整する切断刃体高さ調整部と、を有する木工用の切断工具を用い、
前記当接案内部材を被当接材に接触させ、切断刃体の刃部を被当接材から立設している縦枠材の被当接材の近傍部分にのぞませて切断刃体を回転駆動することにより、前記被当接材の近傍部分を被当接材上に敷設する床材の厚さに相当する寸法で切断することを特徴とする切断工具を用いた床材施工工法。 - 外周に円形鋸刃状の刃部を有する切断刃体の上側にカップ状に窪んだ中心部を保持して回転駆動することを特徴とする木工用切断工具の刃体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002213824A JP2004050730A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002213824A JP2004050730A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2004050730A true JP2004050730A (ja) | 2004-02-19 |
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ID=31936319
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| JP2002213824A Withdrawn JP2004050730A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 木工用の切断工具及び該切断工具の刃体、該切断工具を用いた床材施工工法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2004050730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016165897A (ja) * | 2010-08-18 | 2016-09-15 | カズデイ、ジェイコブ | 交換可能ゼロ隙間丸鋸 |
-
2002
- 2002-07-23 JP JP2002213824A patent/JP2004050730A/ja not_active Withdrawn
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