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JP2004048960A - 電気接続箱 - Google Patents

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JP2004048960A
JP2004048960A JP2002205747A JP2002205747A JP2004048960A JP 2004048960 A JP2004048960 A JP 2004048960A JP 2002205747 A JP2002205747 A JP 2002205747A JP 2002205747 A JP2002205747 A JP 2002205747A JP 2004048960 A JP2004048960 A JP 2004048960A
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fuse
mounting portion
connection box
junction box
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JP2002205747A
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Hideki Kawamura
河村 英樹
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Yazaki Corp
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Abstract

【課題】オプション用のヒューズブロックを省スペースでメンテナンス性良く装着する。
【解決手段】接続箱本体2にヒューズ装着部3を設け、ヒューズ装着部とは別にオプション用のヒューズブロック16を装着するヒューズブロック装着部6を接続箱本体2の投影面積の範囲内で接続箱本体に設けた。ヒューズブロック装着部6をヒューズ装着部3の近傍に設けた。ヒューズブロック16からのリード線17を導出するようにヒューズブロック装着部6を切欠した。リード線17を固定する電線保持部23を接続箱本体2に設けた。ヒューズブロック装着部6は三方の壁部8〜10で囲まれたヒューズブロック収容空間11を有する。ヒューズブロック装着部6はヒューズブロック16に対する係止部14を有する。ヒューズ装着部3とヒューズブロック装着部6とを一体に覆うカバーを設けた。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オプション用のヒューズブロックをカセット式に装着する電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の電気接続箱の一形態を示すものである。
この電気接続箱64は、ヒューズ装着部(ヒューズブロック)65やリレー装着部66やコネクタ部67を有する接続箱主体部52と、接続箱主体部52の外周側に装着されるオプション用のヒューズブロック68とを備えるものである。
【0003】
接続箱主体部52の内部にはバスバー配線板等の複数枚の回路基板が収容され、回路基板から立ち上げ又は垂下された雄端子69や、雄端子69に続く雌型の中継端子(図示せず)が合成樹脂製のケース(接続箱本体)59の各ハウジング内に位置して、コネクタ67や各電気部品装着部65,66が構成されている。ヒューズ装着部65にはブレード型の複数のヒューズが挿入され、ヒューズ70やリレー71は中継端子を介して回路基板に接続される。コネクタ67には外部ワイヤハーネスのコネクタが嵌合接続される。
【0004】
オプション用のヒューズブロック68は合成樹脂製の矩形状のケース72内に複数のブレード型ヒューズ73をカセット式に装填したもので、各ヒューズ73はケース72内で雌型の端子に接続され、雌型の端子は各電線74に接続され、各電線74はテープ等で結束されて接続箱主体部52側のワイヤハーネス(図示せず)と共に外側に導出される。接続箱主体部52側のワイヤハーネスはケース59の各コネクタ67に接続される。
【0005】
オプション用のヒューズブロック68のケース72の外面にはスライド係合部75が突出形成され、接続箱主体部52のケース59の一側面に、スライド係合部75をスライド式に係合させるレール状のガイド部76と係止部(図示せず)が設けられている。ヒューズブロック68はスライド式に接続箱主体部52の側端部に装着される。
【0006】
オプション用のヒューズブロック68は例えば車両のマイナーチェンジ時等にヒューズ73を追加する必要が生じた場合に装着される。従って、接続箱主体部52側のガイド部76はヒューズブロック68を装着しない場合でも設けられている。
【0007】
接続箱主体部52の表面側には合成樹脂製の大きなカバー(図示せず)を装着したり、あるいはヒューズ装着部65とオプション用のヒューズブロック68とを別々に覆う小さなカバー(図示せず)を装着する。これらカバーについては実開平1−69315号で本出願人から提案されている。カバーは電気接続箱64の一部を構成する。
【0008】
接続箱主体部52はブラケット55,56,60を介してボルトやナットや係止手段で車両ボディ51側に固定される。電気接続箱64の表面側には車両ボディ側の合成樹脂製等のパネル54が対向して(近接して)位置し、パネル54にはヒューズ装着部65に対向してメンテナンス用の窓62が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電気接続箱64にあっては、オプション用のヒューズブロック68がパネル54の窓部62から遠く離れているために、ヒューズブロック68内のヒューズ73の視認性が悪く、メンテナンス作業者がヒューズブロック68内のヒューズ73を確認したり、ヒューズ73を新品に交換したりする際の作業性が悪いという問題があった。
【0010】
また、オプション用のヒューズブロック68が接続箱主体部52の側端面から外側に突出するために、電気接続箱64が肥大化し、組付側である車両ボディ側のスペースを多く必要としたり、組付時等に車両ボディ側の部品や構造物に干渉したりするという問題があった。
【0011】
また、電気接続箱64にカバーを装着する場合、接続箱主体部側のヒューズ装着部65とオプション用のヒューズブロック68とを一体に覆う大きなカバーを用いた場合には、ヒューズブロック68を覆うカバー部分が外側に大きく突出し、これはヒューズブロック68を用いない場合でも同じで、上記同様に無駄なスペースをとるという問題を生じた。また、接続箱主体部側のヒューズ装着部65とオプション用のヒューズブロック68とで別々のカバーを用いた場合には、カバーの装着工数が倍になり、生産性が悪化するという問題を生じた。
【0012】
本発明は、上記した点に鑑み、オプション用のヒューズブロックの視認性やメンテナンス性を高めることができ、また、オプション用のヒューズブロックの装着に伴う肥大化や、カバーの装着に伴う肥大化や工数の増大を防止することのできる電気接続箱を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る電気接続箱は、接続箱本体にヒューズ装着部が設けられ、該ヒューズ装着部とは別にオプション用のヒューズブロックが装着される電気接続箱であって、前記オプション用のヒューズブロックを装着するヒューズブロック装着部が前記接続箱本体の投影面積の範囲内で該接続箱本体に設けられたことを特徴とする。
上記構成により、ヒューズブロックが従来のように接続箱本体の投影面積よりも外側に出っ張ることがなく、電気接続箱の肥大化が防止される。
【0014】
請求項2に係る電気接続箱は、請求項1記載の電気接続箱において、前記ヒューズブロック装着部が前記ヒューズ装着部の近傍に設けられたことを特徴とする。
上記構成により、ヒューズ装着部に対向して位置するパネルのメンテナンス用の窓部がヒューズブロック装着部の直近に位置し、これによりオプション用のヒューズブロックが容易に確認され、且つ容易に交換される。
【0015】
請求項3に係る電気接続箱は、請求項1又は2記載の電気接続箱において、前記ヒューズブロック装着部が前記ヒューズブロックからのリード線を導出できるように切欠されていることを特徴とする。
上記構成により、オプション用のヒューズブロックをヒューズブロック装着部に装着すると同時に、ヒューズブロックからのリード線がヒューズブロック装着部の切欠部からスムーズに導出され、ヒューズブロックの装着が容易に行われる。
【0016】
請求項4に係る電気接続箱は、請求項1〜3の何れか1項に記載の電気接続箱において、前記ヒューズブロックからのリード線を固定する電線保持部が前記接続箱本体に設けられたことを特徴とする。
上記構成により、オプション用のヒューズブロックからのリード線が電線保持部で接続箱本体に固定され、リード線の浮き上がりやそれに伴う外部との引っ掛かりや干渉が防止される。
【0017】
請求項5に係る電気接続箱は、請求項1〜4の何れか1項に記載の電気接続箱において、前記ヒューズブロック装着部が、三方の壁部で囲まれたヒューズブロック収容空間を有することを特徴とする。
上記構成により、ヒューズブロックが三方の壁部で囲まれて外部との干渉等から保護されると共に、倒れ等なく安定に保持される。
【0018】
請求項6に係る電気接続箱は、請求項1〜5の何れか1項に記載の電気接続箱において、前記ヒューズブロック装着部が、前記ヒューズブロックに対する係止部を有することを特徴とする。
上記構成により、ヒューズブロックがヒューズブロック装着部内で係止手段でしっかりと固定され、リード線の引張等に対してもヒューズブロックが安定に保持される。
【0019】
請求項7に係る電気接続箱は、請求項1〜6の何れか1項に記載の電気接続箱において、少なくとも前記ヒューズ装着部と前記ヒューズブロック装着部とを一体に覆うカバーが設けられたことを特徴とする。
上記構成により、オプション用のヒューズブロックを装着しない時でも、カバーが接続箱本体の外側に出っ張ることがなく、無駄なスペースをとることがない。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図2は、本発明に係る電気接続箱の一実施形態を示すものである。
【0021】
この電気接続箱1は、図1の如く、合成樹脂製のケース(接続箱本体)2にヒューズ装着部3やリレー装着部4といった電気部品装着部と、コネクタ部5とを設けると共に、ヒューズ装着部3に隣接して(近接して)オプション用ヒューズブロック装着部6をケース2と一体に設けたことを特徴とするものである。
【0022】
オプション用ヒューズブロック装着部6はケース2の表面側(上側)の壁部7に略コの字状に形成(立設)され、三方の突出した壁部8〜10で囲まれたヒューズブロック収容空間11と、収容空間11の一側方に続く切欠された開口部(切欠部)12と、開口部12と直交する収容空間11の上側の開口部とを備えている。
【0023】
ヒューズブロック装着部6の二方の対向する壁部8,9の内面側には例えば合成樹脂又は金属等の別部材でヒューズブロック案内部13と係止部14とを有する壁部15が形成されている。ヒューズブロック案内部13や係止部14を別部材としたのは成形時の加工性や加工精度を上げるためであり、この案内兼係止用の壁部15は二色成形やインサート成形や嵌め込み等によって二方の壁部8,9に固定される。勿論、ヒューズブロック案内部13や係止部14を別部材とせずに、二方の壁部8,9に一体に樹脂成形で形成してもよい。また、一側方の開口部12は完全に切欠されていなくとも、少なくともオプション用のヒューズブロック16からの電線(リード線)17を導出できる寸法で幅方向の中央等の一部が切欠されていればよい。
【0024】
ヒューズブロック案内部13は例えば左右各一対の垂直なレール状のガイド部であり、係止部14は例えば係止突起又は係止孔ないし係止凹部である。係止部14は一対のガイド部13の間又はガイド部13の外側に配置される。係止突起に代えて、オプション用のヒューズブロック16の下側の端面を受けるストッパとしての突部を設け、対向するガイド部13の間でヒューズブロック16を挟むように固定ないし保持させてもよい。
【0025】
ヒューズブロック16は上側の開口からヒューズブロック装着部6内に挿入され、三方の壁部8〜10で囲まれて外部との干渉等から保護される。ヒューズブロック16は従来同様に合成樹脂製の矩形状のケース18を含み、ケース18の外面に前記ガイド部13にスライド自在に係合する一対のリブ状のスライド係合部19が突出形成されている。スライド係合部19をリブではなく垂直な溝としてもよい。あるいは前記ガイド部13を溝としてもよい。ヒューズブロック16をスライド係合させるための構成は適宜設定可能である。
【0026】
一対のスライド係合部19の間又は外側にヒューズブロック装着部6内の係止部4に対する被係止部20が設けられている。被係止部20は突起又は凹部等である。係止部14と被係止部20で成る係止手段も種々の形態のものを適用可能である。係止部14と被係止部20の場所も二方の壁部8,9に限らず、中間の短辺側の壁部10やヒューズブロック16の側壁21であってもよい。
【0027】
また、ヒューズブロック16を上部開口からではなく一側方の切欠された開口部12からヒューズブロック装着部6内に挿入するように、ガイド部13やスライド係合部19や係止部14や被係止部20を水平方向に配置することも可能である。この場合は一側方の開口部12は完全に広く(ヒューズブロック16の幅寸法で)切欠する必要がある。また、三方の壁部8〜10ではなく対向する二方の壁部8,9のみを用いてヒューズブロック16を固定させることも可能である。
【0028】
ヒューズブロック16をケース2の上方(表面側)に配置したことで、すなわちヒューズブロック装着部6をケース2の投影面積の範囲内でケース2の幅広側の壁部7に設けたことで、従来のようにヒューズブロックが側方に出っ張ることがなく、電気接続箱1の肥大化が防止される。
【0029】
ヒューズブロック装着部6の高さ寸法はヒューズブロック16の高さ寸法よりも高く(長く)設定され、ヒューズブロック装着部6の底部(下部)側に電線導出用の空間が構成される。図2の如くヒューズブロック16をヒューズブロック装着部6内に嵌合させた状態で、ヒューズブロック16の底部から導出された複数本の電線17はヒューズブロック装着部6の底部空間から一側方の開口12を経て外部に導出される。側方の開口部12の幅は少なくとも複数の電線17をスムーズに導出できる寸法で切欠されていることが必要である。電線17の本数はヒューズブロック16内のヒューズ22の数の二倍すなわちヒューズ22の端子の数と同じである。
【0030】
図1でヒューズブロック16の構成は従来と同様でヒューズ22の雄型の端子を接続する例えば雌型の端子(図示せず)をケース18内に有しており、雌型の端子に電線(リード線)17が接続されている。図2の組付状態でヒューズブロック16の上端はヒューズブロック装着部6の上端とほぼ同一面に位置する。
【0031】
図1で電気接続箱1のケース2の上壁7の一側端にはヒューズブロック装着部6の側方の開口12の延長線上に電線保持部23が一体に設けられている。電線保持部23は略L字状に屈曲した一対の対称なアームで構成されている。一対のアームの間には電線挿通用の隙間24が形成され、アームを下向きに撓ませつつ電線17(図2)が隙間24から電線保持部23内に挿入される。複数本の電線17は図2の如く電線保持部23で束ねられつつ、ケース2の各コネクタ5に接続されたワイヤハーネス(図示せず)と共に外部に導出される。電線保持部23の位置や数は適宜設定可能である。
【0032】
図1でヒューズブロック装着部6は通常のヒューズ装着部3に近接して設けられている。ヒューズ装着部3は、ブレード型のヒューズ25を挿入する孔部26を有する矩形状の小さなハウジング27を並列に且つ複数列に配置して成るものである。ヒューズブロック装着部6の長辺側の壁部9が最終端のヒューズ挿入用のハウジング27に近接して平行に位置している。
【0033】
本例で長辺側の壁部8,9の一端すなわち側方の開口部12はヒューズ装着部3の一方の外側端28よりも少し内側に位置し、長辺側の壁部8,9の他端すなわち短辺側の壁部10はヒューズ装着部3の他方の外側端29よりもやや外側に位置しているが、ヒューズブロック装着部6はケース2の上壁7においてヒューズ装着部3の概ね延長上に位置している。ヒューズブロック装着部6を開口部12側にややずらして配置することで、ヒューズ装着部3の完全な延長上に位置させてもよい。
【0034】
このように、ヒューズブロック16とその装着部6が他の複数のヒューズ25とその装着部3に近接して位置するから、ヒューズ装着部3に対向するパネル側のメンテナンス用の窓(従来の技術の図3参照)からオプション用のヒューズブロック16を容易に且つ正確に目視点検や交換することができる。
【0035】
ケース2の上壁7においてヒューズ装着部3の周囲やヒューズブロック装着部6の周囲に各コネクタ5が配置されている。コネクタ5はケース2と一体のハウジング5aとハウジング5a内の雄型の端子30とで構成され、端子30は、ケース2内に収容された回路基板等(図示せず)から突出されている。ケース2の裏面側にもコネクタが配置されてもよい。これらコネクタ5には外部ワイヤハーネス(図示せず)のコネクタが接続される。このワイヤハーネスと共にヒューズブロック16側の電線17が外部に導出されてオプション部品や電源等に接続される。ケース2内の回路基板はバスバー配線板や電線布線板等が適宜に使用される。電子ユニット(電子基板)を回路基板と共に配置することもある。
【0036】
図2に鎖線で示す如くケース2の上部に合成樹脂製のカバー31が装着される。カバー31は例えば可撓性の係止枠部32でケース2の側壁の係合突起33に着脱自在に係止される。カバー31はヒューズ装着部3とヒューズブロック装着部6とコネクタ部5とを全て一体的に覆って外部との干渉や雨水等から保護する。大きなカバー31に代えて鎖線34で示す如く、ヒューズ装着部3とヒューズブロック装着部6とを覆う小さなカバーを用いることも可能である。
【0037】
オプション部品を用いない場合、ヒューズブロック装着部6内にヒューズブロック16は装着されない訳であるが、従来の一体型のカバーのようにケース2の側方にカバー31,34が出っ張ることがなく、外部と干渉したり邪魔になったりすることがない。
【0038】
電気接続箱1はケース2の外面側のブラケット35で車両ボディ側に固定される。カバー31,34に対向してパネル(図示せず)が位置し、パネルのメンテナンス用の窓がヒューズ装着部3に対向して位置する。ブラケット35はケース2に着脱自在なものを使用して接続箱主体部(電気接続箱1)の共用化を図ってもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の如く、請求項1記載の発明によれば、オプション用のヒューズブロックが接続箱本体の投影面積よりも外側に出っ張ることがなく、電気接続箱がコンパクト化されるから、車両等の狭いスペースに容易に組み付けることができ、組付作業性が向上する。また、電気接続箱の搬送途中等においてオプション用のヒューズブロックが外側に出っ張らないから、外部にぶつけたりする心配がなくなり、ヒューズブロックの脱落や破損等が防止され、電気接続箱の品質が向上する。
【0040】
請求項2記載の発明によれば、パネル等のメンテナンス用の窓部からオプション用のヒューズブロックを容易に目視確認でき、且つ容易に交換できるから、メンテナンス性が向上する。
【0041】
請求項3記載の発明によれば、オプション用のヒューズブロックをリード線に邪魔されずにヒューズブロック装着部に容易に且つ確実に装着することができるから、オプション用のヒューズブロックの装着作業性が向上する。
【0042】
請求項4記載の発明によれば、リード線を保持させることで、リード線の浮き上がりに伴う引っ掛かり等によるリード線の破損やオプション用のヒューズブロックの外れが防止され、オプション用のヒューズブロックの電気的接続の信頼性が向上する。
【0043】
請求項5記載の発明によれば、オプション用のヒューズブロックが三方の壁部で外部との干渉等から保護されるから、ヒューズブロックの外れや破損等が防止される。また、ヒューズブロックが倒れ等なく安定に保持されるから、電気接続箱の取付方向に殆ど無関係に車両の振動等によるヒューズブロックの抜け落ち等が防止される。
請求項6記載の発明によれば、リード線の引張等に対してもヒューズブロックが安定に保持され、ヒューズブロックの接続品質が確保される。
【0044】
請求項7記載の発明によれば、オプション用のヒューズブロックを装着しない時でも、一体型のカバーが接続箱本体の外側に出っ張ることがないから、省スペース化が図れると共に、外部との干渉によるカバーの外れや破損が防止され、電気接続箱の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同じく電気接続箱の組立状態を示す斜視図である。
【図3】従来の電気接続箱の一形態とそれを車両ボディに組み付ける状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1     電気接続箱
2     ケース(接続箱本体)
3     ヒューズ装着部
6     ヒューズブロック装着部
8〜10  壁部
11    ヒューズブロック収容空間
14    係止部
16    ヒューズブロック
17    電線(リード線)
23    電線保持部
31,34 カバー

Claims (7)

  1. 接続箱本体にヒューズ装着部が設けられ、該ヒューズ装着部とは別にオプション用のヒューズブロックが装着される電気接続箱であって、前記オプション用のヒューズブロックを装着するヒューズブロック装着部が前記接続箱本体の投影面積の範囲内で該接続箱本体に設けられたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記ヒューズブロック装着部が前記ヒューズ装着部の近傍に設けられたことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱。
  3. 前記ヒューズブロック装着部が前記ヒューズブロックからのリード線を導出できるように切欠されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電気接続箱。
  4. 前記ヒューズブロックからのリード線を固定する電線保持部が前記接続箱本体に設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の電気接続箱。
  5. 前記ヒューズブロック装着部が、三方の壁部で囲まれたヒューズブロック収容空間を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の電気接続箱。
  6. 前記ヒューズブロック装着部が、前記ヒューズブロックに対する係止部を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の電気接続箱。
  7. 少なくとも前記ヒューズ装着部と前記ヒューズブロック装着部とを一体に覆うカバーが設けられたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の電気接続箱。
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