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JP2004043034A - 易開封性容器 - Google Patents

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JP2004043034A
JP2004043034A JP2003378675A JP2003378675A JP2004043034A JP 2004043034 A JP2004043034 A JP 2004043034A JP 2003378675 A JP2003378675 A JP 2003378675A JP 2003378675 A JP2003378675 A JP 2003378675A JP 2004043034 A JP2004043034 A JP 2004043034A
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JP
Japan
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zipper
opening
plate
creases
oblique
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Withdrawn
Application number
JP2003378675A
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English (en)
Inventor
Mika Terada
寺田 美香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】ジッパー付きシールエンドカートンの開封に際し、幼児から高齢者でも容易に開けられように工夫した易開封性容器を提供することを目的とする。
【解決手段】開封用ジッパーの摘まみ口を他の部位よりも広くして摘まみ易くし、その開封用ジッパーの2列の平行な部分は、断続した複数の切り罫に斜罫を、向かい合う内側方向に切り罫に連続して鈍角に設けた形状とし、摘み口近くの斜めに広がる部分では、断続した複数の切り罫に斜罫を、相反する外側方向に切り罫に連続して鈍角に設けた形状とし、摘み口の部分の斜めの切り罫を連続してスムースに引き裂くことができるようにすることによって、開封用ジッパーを引き裂き易くした。また、摘まみ口に接する側板に、指で押して簡単に内側に曲がるように、摘まみ口に接する側板の部分に、内側に窪む凹部形成部を、折り罫、又は折り罫と切り罫により設けた易開封性容器を提供する。
【選択図】図1

Description

 包装商品を購入して使用者は、密封包装体を開封する際、鋏、包丁、ナイフ等種々の用具を使用して開封できる場合のみではない。内容物の保存性や悪戯防止の点からは、しっかりした密封性が必要であるが、使用時には、なるべく容易に開封できることが望まれている。多くの包装体のなかで、紙容器は食品や菓子類に多く利用されており、本発明は特にシールエンドカートンの易開封性容器として利用される。
 包装技術の進歩には目ざましいものがあり、内容物たる商品の種類、流通条件、販売形態等により最適の材料や、包装形態の設計がなされる。本発明の対象であるシールエンドカートンと呼ばれる紙器は二重包装の外装として使われ、内装は、通常軟包装の袋となっている。紙器の機能は、内容物を衝撃から護ること、そして箱状であることによる、流通や保管時の段ボール箱への収納性がよく、店頭での陳列効果もよい。また印刷適性に優れていることから、きれいなデザインと相まって容器そのものの販売促進効果も良い。紙器の開封性の点からは、従来から多くのタイプが使われている。たとえば、身、蓋式、キャラメル等に古くから使われてきたスリーブとサック式等もあるが本発明の対象とするシールエンドカートンと呼ばれる最もシンプルな形状の方式は、材料の使用面積も少なく(効率的用紙使用量となる)、さらに自動包装適性にも優れているので、最近は極めて多く使用されるタイプである。図5(A)(B)は従来品に多くみられる「ジッパー付きシールエンドカートン」といわれるタイプの容器であり、(A)の形状の容器の開封は、該容器天部の外蓋に開封用のジッパーZが設けられており、該ジッパーZの一端の摘まみ口Pを指で摘まみ、続いてジッパー部分を引き裂き、除去することにより、天部蓋部を開封する、又(B)の形状の容器の開封は、該容器の前面板にジッパーZが設けられており、連接した両側板に、前記前面に設けられたジッパーZのそれぞれの端部と後板に設けられた折り曲げ用罫線のそれぞれの端部を結んで切り離し用ミシン目X´が設けられており、開封は前記ジッパーの摘まみ口Pの部分のジッパー端部を摘まみ、容器前板のジッパーを引き裂き、除去した後、前記側板に設けられた、切り離し用ミシン目X´に沿って切り離す、後板に設けられた、前記折り曲げ用罫線によって、再封用の蓋ができる。しかし、前記の両タイプとも、ジッパーの摘まみ口Pでのジッパー端部の摘まみが難しい。すなわち、摘まみ口Pの部分が小さいために、指をかけにくく、開けづらい場合があり特に高齢者など、指が自由にきかなくなってきた人にはかなり開け難いものであった。さらにこの原因をみると、通常開封用ジッパーとして設けられているものは、シールエンドカートンの封緘のための接着剤(ホットメルト系が多い)の塗布の関係で、ジッパーの巾は、狭いのが普通である。紙器は弾力性があり、フラットな部位は指で押すと窪みができるが、本発明において窪みを付けようとしている部位には折り罫があり、折り罫は剛度のアップもあり指で押しても撓み難く、易開封性の点からは好ましいものではなく前記ジッパーの摘み難さの要因となっている。
 ジッパー付きシールエンドカートンの開封において、幼児や、高齢者までの消費者が容易に、前記ジッパーのあけ口を摘めることにより、ジッパーの引き裂き性を向上してその結果、易開封性のできる容器を提供する。
 上記の課題を解決するための本発明は、縦折り罫を介して側板、前板、側板、後板そして糊つけ用板を順に連接すると共に前記前後板の上下端に横折り罫を介して外蓋板及び内蓋板をそれぞれ連接し、かつ左右側板の上下端に、横折り罫を介して内蓋板を連接してなる容器であって前記天部外蓋板または前板に開封用ジッパーを設けてなり、該開封用ジッパーの摘まみ口のジッパー幅が、他の部分のジッパー幅よりも広くした易開封性容器において、前記引き裂き用ジッパーの2列の平行な部分は、断続した複数の切り罫に斜罫を、向かい合う内側方向に前記切り罫に連続して鈍角に設けた形状とし、前記摘み口近くの斜めに広がる部分では、断続した複数の切り罫に斜罫を、相反する外側方向に前記切り罫に連続して鈍角に設けた形状としたことを特徴とする易開封性容器である。
 このように、ジッパー付きシールエンドカートンにおいて、ジッパーの摘まみ口の幅を広くして、前記摘まみ口に連接される側板に指による押し込みを容易にする凹部形成部を折り罫、切り罫により設けることにより、幼児、子供あるいは高齢者が開封が容易となり、飛躍的に開封がやりやすくなった。
 本発明について、図面等によりさらに詳細に説明する。図1は本発明の易開封性容器の実施例の斜視図であり、図2はその展開図である。図1(B)に示すように、縦折り曲げ線を介して、側板1、後板2、側板3、前板4そして糊つけ用板5を順に連接し、前板4、側板1,3の上下に内蓋板、6、10、8、12、9、13を、後板2の上下に外蓋板7、11をそれぞれ横折り曲げ線を介して連接してなる容器において、前記外蓋板7に、開封用ジッパーを設ける際に、図2(A)(B)に示すように、ジッパー形状の摘まみ口Pに近い部分の巾を広くする。摘まみ口Pにおいて指がジッパー端部を摘まみ易くする。
 また、本発明の易開封性容器では、開封用ジッパーの2列の平行な部分は、断続した複数の切り罫に斜罫を、向かい合う内側方向に切り罫に連続して鈍角に設けた形状とし、摘み口P近くの斜めに広がる部分では、断続した複数の切り罫に斜罫を、相反する外側方向に切り罫に連続して鈍角に設けた形状としている。この形状にすることによって、摘み口Pの部分の斜めの切り罫を連続してスムースに引き裂くことができる。
 従来の開封用ジッパーは、図5(A)(B)に示すように、2列の平行な断続した複数の切り罫に横裂け防止の斜罫を連続させる形状であるが、最終的にカートンを密封する際の糊付け工程において、ジッパーの部分を避けて、糊を塗布するために、ジッパー巾が狭くなる傾向にある。本発明においては、ジッパーの摘まみ部分のみの巾を広くするが、糊の塗布位置指定において、前記広巾化した部分への塗布を避ける。また仮に前記ジッパーの摘まみ部の裏面に糊が塗布されても、内蓋9或いは外蓋7の紙の表層の剥がれであり、開封の際の支障になる程の抵抗は示さない。さらに、前記側板3の上部に、図2(C)に示すように、折り罫Y、切り罫Xを設ける。開封の際、指で凹部形成部Rの部分を押すことにより、切り罫Xが切れ、凹部形成部Rの部分が容器の内側に押し込まれ、側板7の摘まみ部を容易に摘むことができる。図2(B)に示すように、ジッパーの摘まみ口Pの外端を突出させることにより、摘まみ口の摘まみはより一層容易になる。この突出の程度は、1mm程度であれば、集積、陳列の際等において、支障を来さない。また、側板の図2(C)に対し、(D)のような形状のように折り罫Yで設けても良い。
 Rの部分に設ける押し罫、切り罫は、その目的から、折り罫での罫入れの深さ、切り罫での種類例えばミシン目、点繋ぎ、ハーフカット等種々のものが用いることができるが、本発明においては特に限定するものではなく、用紙材料の種類や紙の厚さにより適宜選択する。
 このように、ジッパーの摘まみ口の巾を広くしたことにより、指の摘む面積が大きくなり摘んだ瞬間に指が外れる等と言うトラブルが無くなった。また、ジッパーの摘まみ口を摘む時に、親指が側板にあたるのが普通である。前述のようにジッパーの摘まみ口の巾をひろくして、さらに摘む時に側板の位置が、内側に窪んで凹部形成部が形成されることにより、前記ジッパーの摘まみがし易くなり、開封性が飛躍的に向上した。
 <実施例1>組立後の正面の巾が90mm、奥行き35mm、高さ170mmのサイズのカートンで天部にジッパーが設けられており、前記ジッパーは10mm巾とするが、該ジッパーの摘まみ口における巾は30mmとして、徐徐に狭めて前記摘まみ口から15mmの位置にて10mmとし、ジッパー部に接する側板に図2(C)と同形式の凹部形成部を設けた。前記凹部形成部は逆台形であり、下部に位置する折り罫Yは15mm、前記折り罫Yから側板までは14mmとし、前記折り罫Yの両端より、側板の上部左右の角に至る切り罫Xを設けた。本容器を開封したところ、凹部形成部Rの部分を親指で軽く押すと、切り罫Xが切れて、凹部形成部Rの部分がカートン内部に押し込まれ、ジッパーの摘まみ口を簡単に摘むことができ、以後ジッパーにより、極めて簡単に開封ができ、かつ舌片n、同受け口mにより、再封も可能な容器となつた。
 <実施例2>前板にジッパーのあるジッパー付きシールエンドカートンの場合の実施例。図3はシールエンドカートンにおいて、前面にジッパーを設けた場合を示しており、図4はその展開図である。ジッパーの両端に接続して側板に切り離し用ミシン目X´が設けられ、後板に折り罫Wを設ける。ジッパーZにより開封し、左右の側板に設けられた切り離し用ミシン目X´において切り離すと、前記後板に設けられた折り罫Wをヒンジとした容器として、再封のできる形状となる。本例の場合は、ジッパーが前板にあり、かつ再封性を目的とした開封方式のため、ジッパーの摘まみ口に連接して切り離し用ミシン目X´が設けられている。そして後板には、前記切り離し用ミシン目X´に接続して、ヒンジ用折り罫Wが設けられている。摘まみ口Pに接続する部分の側板に、図3(C)に示すような、半円状等の折り罫Yを設けた。本容器を開封したところ、凹部形成部Rの部分を指で軽く押すだけで、ジッパーの摘まみ口Pの裏側に窪みが形成されるため、ジッパー口が摘まみ易くなり、その結果きわめてスムースに開封ができ、切り離し用ミシン目X´を切り話すことにより、再封性の蓋となった。前記半円状等の折り罫Yの代わりに、図3(B)に示すような三角形状の折り罫Yでもよい。
本発明による容器の斜視図及び展開図である。 本発明による容器の部分説明図 本発明の他の実施例の斜視図 本発明の他の実施例の展開図 従来技術による実施例
符号の説明
  1、3  側板
  2    後板
  4    前板
  5    糊つけ用板
  Z    開封用ジッパー
  P    摘まみ口
  X    切り罫
  X´   切り離し用ミシン目
  Y    折り罫
  R    凹部形成部
  m    再封用舌片差し込み口
  n    再封用舌片

Claims (1)

  1. 縦折り罫を介して側板、前板、側板、後板そして糊つけ用板を順に連接すると共に前記前後板の上下端に横折り罫を介して外蓋板及び内蓋板をそれぞれ連接し、かつ左右側板の上下端に、横折り罫を介して内蓋板を連接してなる容器であって前記天部外蓋板または前板に開封用ジッパーを設けてなり、該開封用ジッパーの摘まみ口のジッパー幅が、他の部分のジッパー幅よりも広くした易開封性容器において、
     前記開封用ジッパーの2列の平行な部分は、断続した複数の切り罫に斜罫を、向かい合う内側方向に前記切り罫に連続して鈍角に設けた形状とし、前記摘み口近くの斜めに広がる部分では、断続した複数の切り罫に斜罫を、相反する外側方向に前記切り罫に連続して鈍角に設けた形状としたことを特徴とする易開封性容器。

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092717A1 (en) * 2004-03-12 2005-10-06 Graphic Packaging International, Inc. Reclosable carton having a zipper opening tear strip
JP2008290748A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Dainippon Printing Co Ltd 紙カートン
US8141771B2 (en) 2008-08-27 2012-03-27 Pegatron Corporation Packaging carton box structure
CN105050904A (zh) * 2013-03-18 2015-11-11 菲利普莫里斯生产公司 显窃启容器
WO2018095176A1 (zh) * 2016-11-23 2018-05-31 深圳市丰合物联科技有限公司 快递包装箱

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