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JP2004042382A - 記録装置 - Google Patents

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JP2004042382A
JP2004042382A JP2002201760A JP2002201760A JP2004042382A JP 2004042382 A JP2004042382 A JP 2004042382A JP 2002201760 A JP2002201760 A JP 2002201760A JP 2002201760 A JP2002201760 A JP 2002201760A JP 2004042382 A JP2004042382 A JP 2004042382A
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recording
recording medium
tray
recording apparatus
unit
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Application number
JP2002201760A
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English (en)
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Haruo Uchida
内田 春男
Yasuhiko Ikeda
池田 靖彦
Kota Uchida
内田 幸太
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

【課題】装置の小型化と低コストを実現した、シート材より厚みのある被記録材に画像を記録可能な記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搭載手段を有し、記録媒体搭載手段を用いて画像記録を行う記録装置であって、記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う記録媒体印字手段と記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段とを保持するシャーシ手段を有し、シャーシ手段が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる構成である。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ等の記録装置に関し、被記録材を搭載した記録媒体搭載手段が使用可能な記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ等の記録装置によって記録される被記録材にはさまざまなものが提案されている。単票用紙や布などのシート材の他に、CD−R、DVDやカードなどの記録媒体のように、単票用紙に比べて小型で厚みのある被記録材がある。以下、CD−RおよびDVD等のように小型で厚みのある被記録材をコンパクトディスク(CD)と称する。
【0003】
現行の汎用記録装置において、上記CDに画像を印刷する場合は、単票用紙の搬送経路を使うと、CDの持つ剛性、単票用紙に比べてサイズが小さい、搬送性が悪い、CDに傷が発生し易い等の問題があるため、記録媒体搭載手段(以下、「トレイ」と称する。)を用い、単票用紙の搬送経路とは異なる経路を用いてCDへの印刷に対応していた。
【0004】
この場合、上記トレイは一般的な単票用紙よりも厚みがあるので、被記録材への搬送ローラ対による挟持、および記録ヘッドと被記録材とのギャップを確保する必要がある。その手段として、搬送部昇降機構およびキャリッジ昇降機構を記録装置に設けたものがある。
【0005】
このような構成では、操作者が上記搬送部昇降機構を動作させるレバーを操作すると、このレバーの動きに連動して、搬送ローラに対する圧接ローラの押圧と、排出ローラに対する拍車の押圧が解除される。続いて、CDを載せたトレイを搬送ローラ対に狭持される位置まで挿入し、位置を合わせてから再度レバーを操作することで、圧接ローラのみがトレイを押圧するようにしていた。また、操作者がキャリッジ昇降機構を動作させるレバーを操作して、ヘッドを搭載しているキャリッジをCDの厚みの分だけ上昇させ、ギャップの確保を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術は次のような問題があった。
(1)上述のレバー操作による昇降機構及びレバー機構を本体内に構成することから記録装置本体が大型化する。また、大型化することによりシャーシ構成、外装部品等がコストアップする等の問題があった。
(2)シート材より厚みのある被記録材に画像を記録する記録装置と、シート材に画像を記録する記録装置とを共通化する場合、レバー機構を本体内に有する構成では、シート材より厚みのある被記録材に画像を記録する記録装置本体も大型化し、また、レバー機構に関係する部品が本体に残り、シート材に画像を記録する記録装置がコストアップするという問題があった。
【0007】
本発明は上記したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、装置の小型化と低コストを実現した、シート材より厚みのある被記録材に画像を記録可能な記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の記録装置は、記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搭載手段を有し、該記録媒体搭載手段を用いて画像記録を行う記録装置であって、
記録ヘッドを用いて前記記録媒体に記録を行う記録媒体印字手段と前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段とを保持するシャーシ手段を有し、
前記シャーシ手段が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる構成である。
【0009】
この場合、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録時に、
前記記録媒体搭載手段の搬送をガイドし、記録装置に対して着脱可能に装着される記録媒体搭載ガイド手段を有していてもよい。
【0010】
また、上記本発明の記録装置において、前記記録ヘッドが着脱可能に搭載される記録媒体搬送方向に対して直角方向に往復走査するキャリッジと、
前記キャリッジの走査のガイドとなるガイドシャフトと、
前記ガイドシャフトの高さ位置を変化させるガイドシャフト昇降手段とを有していてもよい。
【0011】
また、上記本発明の記録装置において、前記ガイドシャフト昇降手段は、
前記シャーシ手段に取り付けられる、前記ガイドシャフトを昇降させるための駆動ユニットを有していてもよい。この場合、前記駆動ユニットは、駆動源となるモータを有していてもよい。
【0012】
また、上記本発明の記録装置において、前記ガイドシャフト昇降手段は、
前記ガイドシャフトの両端に取り付けられる、回転することで前記ガイドシャフトを昇降させるガイドシャフト昇降カムを有していてもよい。
【0013】
また、上記本発明の記録装置において、前記キャリッジの走査方向への往復移動動作を位置決め支持するレール部と、
前記記録ヘッドと前記記録媒体の隙間を切換えるために、前記キャリッジと前記レール部の距離を変化させて、前記キャリッジを前記ガイドシャフトを回転中心に変位させる、前記レール部に当接する複数の摺動カム面を備えた摺動部材と、
を有していてもよい。
【0014】
また、上記本発明の記録装置において、前記キャリッジは、前記記録媒体搭載手段の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有していてもよく、前記記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有していてもよい。
【0015】
また、上記本発明の記録装置において、前記摺動部材以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられることとしてもよい。
【0016】
さらに、上記本発明の記録装置において、前記検出手段以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられることとしてもよい。
【0017】
また、本発明の記録装置は、記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搭載手段を有し、該記録媒体搭載手段を用いて画像記録を行う記録装置であって、
前記記録媒体搭載手段の搬送をガイドし、外装部に対して着脱可能に装着される記録媒体搭載ガイド手段を有し、
前記外装部が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる構成である。
【0018】
この場合、前記外装部は、
記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を有していてもよい。
【0019】
また、上記本発明の記録装置において、前記記録媒体搬送手段は、
記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を有していてもよい。
【0020】
また、上記本発明の記録装置において、記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を備えた、前記記録媒体が搭載された前記記録媒体搭載手段を搬送する記録媒体搬送手段を有していてもよい。
【0021】
また、上記本発明の記録装置において、前記記録媒体搬送手段は、
前記記録媒体搭載手段の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有していてもよく、前記記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有していてもよい。
【0022】
さらに、上記本発明の記録装置において、前記記録媒体搬送手段は、
前記検出手段以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられることとしてもよい。
【0023】
(作用)
上記構成による本発明では、シャーシ手段、外装部を、シート材への画像記録とシート材より厚みのある記録媒体への画像記録で共通に用いるため、部品点数が減り、構造が簡単になる。
【0024】
また、キャリッジや記録媒体搬送手段では、記録媒体搭載手段または記録媒体搭載手段に搭載される記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段、記録媒体搭載ガイド手段の有無検出手段等の検出手段以外の構成をシート材への画像記録およびシート材より厚みのある記録媒体への画像記録で共通化しているため、部品点数が減り、構造が簡単になる。
【0025】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)
本発明の第1実施例を図1〜図19に沿って説明する。図1および図2は本発明の第1実施例における記録装置の斜視図、図3および図4は本発明の第1実施例における記録装置の機構部の斜視図、図5は本発明の第1実施例における断面図、図6〜図19はCD印刷に関する図である。
【0026】
本発明の記録装置1は、給紙部2、送紙部3、排紙部4、キャリッジ部5、クリーニング部6、記録ヘッド7、外装部、CD搬送部8、および電気部9を有する構成である。以下、これらの構成を項目に分けて説明する。
【0027】
(A)給紙部
給紙部2はシート材Pを積載するための圧板21、シート材Pを給紙する給紙ローラ28、シート材Pを分離する分離ローラ241、およびシート材Pを積載位置に戻すための戻しレバー22等がベース20に取り付けられた構成である。
【0028】
積載されたシート材Pを保持するための給紙トレイ26が、ベース20または外装部に取り付けられている。給紙トレイ26は多段式で、使用時は引出して用いられる。
【0029】
給紙ローラ28は断面が円弧の棒状に構成されている。用紙基準寄りに分離ローラゴムが一つ設けられており、これによってシート材Pを搬送させて給紙する。給紙ローラ28の駆動力は給紙部2に設けられた専用給紙モータ273から不図示の駆動伝達ギアおよび遊星ギアを介して伝達される。
【0030】
上記圧板21には、シート材Pの積載位置を規制するための可動サイドガイド23が移動可能に設けられている。圧板21はベース20に結合された回転軸を中心に回転可能で、圧板バネ212により給紙ローラ28に付勢される。給紙ローラ28と対向する圧板21の部位には、積載量最終近くのシート材Pの重送を防止するために、人工皮等の摩擦係数の大きい材質からなる不図示の分離シートが設けられている。圧板21は不図示の圧板カムによって、給紙ローラ28に当接および離間できるように構成されている。
【0031】
ベース20には、シート材Pを一枚ずつ分離するための分離ローラ241を取り付けた分離ローラホルダ24が設けられている。この分離ローラホルダ24はベース20に設けられた回転軸を中心に回転可能に構成され、不図示の分離ローラバネにより給紙ローラ28に付勢される。
【0032】
分離ローラ241は不図示のクラッチバネが取り付けられ、所定以上の負荷がかかると、分離ローラ241の取り付けられた部分が回転できる構成になっている。分離ローラ241は不図示の分離ローラリリースシャフトとコントロールカムによって給紙ローラ28に当接および離間できるように構成されている。
【0033】
戻しレバー22は回転可能にベース20に取り付けられており、解除方向に不図示の戻しレバーバネで付勢されている。シート材Pを戻すときは、不図示のコントロールカムによって回転するように構成されている。
【0034】
なお、圧板21、戻しレバー22および分離ローラ241の位置は不図示のASFセンサによって検知される。
【0035】
上述の構成による給紙部2の動作を以下に説明する。
【0036】
通常、給紙前の待機状態では、圧板21は不図示の圧板カムでリリースされ、分離ローラ241は不図示のコントロールカムでリリースされ、戻しレバー22はシート材Pを戻し、積載時にシート材Pが奥に入ってこないように、積載口を塞ぐような位置となる積載位置に設けられている。
【0037】
給紙動作のためのモータが駆動すると、分離ローラ241が給紙ローラ28に当接し、戻しレバー22がリリースされる。続いて、圧板21が給紙ローラ28に当接すると、ベース20に設けられた不図示の前段分離部により所定の枚数のみ給紙ローラ28と分離ローラ241とから構成されるニップ部に送られ、他のシート材Pは制限される。送られたシート材Pはニップ部で分離され、給紙ローラ28が最上位のシート材Pのみを搬送する。
【0038】
搬送されたシート材Pが後述の搬送ローラ36およびピンチローラ37まで到達すると、圧板21は不図示の圧板カムによってリリースされ、分離ローラ241は不図示のコントロールカムによってリリースされる。戻しレバー22は、コントロールカムによって、上記ニップ部に到達していたシート材Pとともに積載位置に戻る。
【0039】
(B)送紙部
送紙部3は、曲げ起こした板金からなるシャーシ11に取り付けられており、シート材Pを搬送する搬送ローラ36と、PEセンサ32とを有する構成である。
【0040】
搬送ローラ36は表面にセラミックの微小粒がコーティングされた金属軸を有し、軸両端の金属部分を支持する軸受け38がシャーシ11に取り付けられている。軸受け38と搬送ローラ36の間には搬送ローラテンションバネ381が設けられ、搬送ローラ36に付勢することで、回転時に所定の負荷を与え、搬送が安定するようにしている。
【0041】
搬送ローラ36はDCモーターからなる搬送モータ35の回転力によって駆動され、駆動力は搬送モータ35から不図示のタイミングベルト、および搬送ローラ36と同じ回転軸に設けられたプーリ361を介して伝達される。搬送ローラ36の搬送量を示すためのマーキングが150〜300lpiのピッチで形成されたコードホイール362が搬送ローラ36と同じ回転軸に設けられ、このマーキングを読み取って搬送ローラ36の搬送量を検出するためのエンコーダセンサ39がコードホイール362の隣接する位置のシャーシ11に取り付けられている。
【0042】
搬送ローラ36には従動する複数のピンチローラ37が当接して設けられている。ピンチローラ37はピンチローラホルダ30に保持され、不図示のピンチローラバネで付勢されることにより、ピンチローラ37が搬送ローラ36に圧接してシート材Pの搬送力を生み出している。ピンチローラホルダ30はピンチローラ37とは反対側に回転軸が設けられ、その軸受けがシャーシ11に取り付けられて回転可能に構成されている。
【0043】
送紙部3の入口にはシート材Pをガイドするペーパガイドフラッパ33およびプラテン34が配設されている。送紙部3の入口近くのピンチローラホルダ30には、搬送されてくるシート材Pの先端および後端の検出結果をPEセンサ32に伝えるPEセンサレバー321が設けられている。
【0044】
ペーパガイドフラッパ33は、搬送ローラ36および上記軸受け38のいずれか一方と嵌合し、搬送ローラ36または軸受け38を中心に回転可能で、シャーシ11に当接することで位置決めされる。
【0045】
プラテン34はシャーシ11に取り付けられることで、位置決めされている。プラテン34上には搬送基準面になるリブが形成されており、プラテン34は記録ヘッド7とのギャップを管理するとともに、後述の排紙部と合わせて、シート材Pの波打を制御することで、波打が大きくならないように構成されている。
【0046】
プラテン34の用紙基準側にはシート材Pの端部を覆う不図示の紙押さえが設けられている。この紙押えが、端部がカール状などに変形したシート材Pにおいても、端部の浮き上がりによってシート材Pがキャリッジ50および記録ヘッド7と干渉しないようにしている。なお、搬送ローラ36のシート材搬送方向となる下流側には、画像情報に基づいて画像を形成する記録ヘッド7が搭載される。
【0047】
上述の構成により、送紙部3に送られたシート材Pがピンチローラホルダ30およびペーパガイドフラッパ33に案内されて、搬送ローラ36とピンチローラ37とのローラ対に搬送されると、PEセンサレバ−321が搬送されてきたシート材Pの先端を検知してPEセンサ32に先端位置を伝え、シート材Pの印字位置が求められる。続いて、搬送モータ35の駆動によりローラ対36、37が回転して、シート材Pをプラテン34上に搬送する。
【0048】
なお、記録ヘッド7は各色インクタンク別体の交換可能なインクタンク71が搭載されたインクジェット記録ヘッドが用いられる。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりインクに熱を与えることが可能となっている。そして、この熱によりインクが膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘッド7のノズルからインクが吐出されてシート材P上に画像が形成される。
【0049】
(C)キャリッジ部
キャリッジ部5は記録ヘッド7が取り付けられたキャリッジ50を有している。キャリッジ50は、シート材Pの搬送方向に対して直角方向に往復走査するためのガイドシャフト52、およびキャリッジ50の後端を保持して記録ヘッド7とシート材Pとの隙間を維持するガイドレール111によって支持されている。ガイドレール111はシャーシ11と一体に形成され、ガイドシャフト52はシャーシ11に取り付けられている。
【0050】
本実施例の記録装置には、摺動部材531がキャリッジ50上に配置されている。ガイドレール111の摺動部材531側には、摺動音を低減するためのSUS等の薄板からなる摺動シート53が張設されている。
【0051】
なお、CD印字に対応していない、シート材Pに画像を記録する従来の記録装置には、図20に示すように、上記摺動部材531と同じ場所に紙間調整レバー付の摺動部材532が配置されている。摺動部材532には上記摺動シート53に当接する、高さの異なる複数の摺動カム面(不図示)を有する。レバー部532Aは、操作者が図20の左右方向にレバー部532Aを移動させて摺動カム面を選択することで、キャリッジ50と摺動シート53との距離、およびキャリッジ50とガイドレール111との距離を変化させ、キャリッジ50をガイドシャフト52の回転中心に変位させて、上記記録ヘッド7とシート材Pとの隙間を切換えるようにしたものである。上記従来の記録装置で上記レバー部532Aを備えた紙間調整機構が必要ない場合には、本実施例の記録装置に取り付けられる摺動部材531を共通に使用する構成でも良い。
【0052】
また、キャリッジ50の駆動力はシャーシ11に取り付けられた不図示のキャリッジモータからタイミングベルト541を介して伝達される。このタイミングベルト541は、アイドルプーリ542によって張設、支持されている。タイミングベルト541はキャリッジ50にゴム等からなる不図示のキャリッジダンパを介して結合されており、このキャリッジダンパが上記キャリッジモータ等の振動を減衰することで画像ムラ等を低減している。
【0053】
上記タイミングベルト541と平行に、キャリッジ50の位置を示すためのマーキングが150〜300lpiのピッチで形成されたコードストリップ561が設けられている。このマーキングを読み取ってキャリッジ50の位置を検出するための不図示のエンコーダセンサがキャリッジ50に搭載された不図示のキャリッジ基板に設けられている。このキャリッジ基板には、記録ヘッド7と電気的に接続するための不図示のコンタクトも設けられている。また、キャリッジ50は電気基板91から記録ヘッド7にヘッド信号を伝えるためのフレキシブル基板57を備えている。
【0054】
記録ヘッド7をキャリッジ50に固定するために、キャリッジ50には、位置決めのための不図示の突き当て部と、押し付けて固定するための不図示の押圧手段が設けられている。この押圧手段は、ヘッドセットレバー51に搭載されており、記録ヘッド7をセットする際に、ヘッドセットレバー51を回転支点中心に回すことで記録ヘッド7に作用する構成になっている。
【0055】
次に、ガイドシャフト52の昇降機構について説明する。
【0056】
図3および図18に示すように、ガイドシャフト52の両端には偏心カム521が設けられており、キャリッジ昇降モータ58の駆動により、ギア列581を介し、偏心カム521まで駆動力を伝達することでガイドシャフト52を上下に昇降させることができる。ガイドシャフト52を昇降させることによって、キャリッジ50を昇降させ、厚みの異なるシート材PやCDに対しても最適なギャップを構成することができる。
【0057】
キャリッジ昇降モータ58とギア列581は、駆動ベース582上に構成され、ユニット化されており、シャーシ11に対して位置決め固定されている。ギア列581を含む駆動ユニットはCD印字に対応した記録装置のシャーシ11に取り付けられる。CD印字に対応した記録装置には上記偏心カム521がガイドシャフト52に装着され、上記従来の記録装置には装着されない構成となる。この場合、CD印字に対応した記録装置と従来の記録装置ではシャーシ11は共通で使用可能となる。
【0058】
キャリッジ50には、後述するCD印刷用のトレイ83の位置を検出するための位置検出マーク834を検出するトレイ位置検出センサ59が取り付けられている。トレイ位置検出センサ59は反射型の光センサであり、発光素子に発光させ、トレイ83からの反射光を受光することで、トレイ83の位置を検出する。トレイ位置検出センサ59はCD印字対応の記録装置に取り付けられ、上記従来の、CD印字非対応の記録装置には装着されない構成である。そのため、記録ヘッド7を保持する記録媒体印字手段(キャリッジ50を含むキャリッジユニット)は、トレイ位置センサ59の有無以外は、CD印字対応機と非対応機で部品が共通化されている。
【0059】
上述の構成により、シート材Pに画像形成するときは、画像形成する行位置(シート材Pの搬送方向の位置)にローラ対36、37でシート材Pを搬送するとともに、不図示のキャリッジモータによりキャリッジ50を画像形成する列位置(シート材Pの搬送方向と垂直方向の位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対向させる。その後、電気基板91からの信号により記録ヘッド7からシート材Pに向けてインクを吐出して画像を形成する。
【0060】
(D)排紙部
排紙部4は、2本の排紙ローラ40、41と、排紙ローラ40、41に所定圧で当接し、排紙ローラ40、41に従動して回転可能に構成された拍車42と、搬送ローラ36の駆動を排紙ローラ40、41に伝達するためのギア列等とを有する構成である。
【0061】
排紙ローラ40、41はプラテン34に取り付けられている。上流側の排紙ローラ40は金属軸に不図示の複数のゴム部が設けられている構成である。搬送ローラ36からの駆動力がアイドラギアを介して排紙ローラ40に伝達することにより排紙ローラ40が駆動される。排紙ローラ41は樹脂の軸にエラストマの弾性体が複数取り付けられた構成である。排紙ローラ41の駆動力は排紙ローラ40からアイドラギアを介して伝達される。
【0062】
拍車42はSUSの薄板で周囲に凸形状を複数設けたものを樹脂部と一体成型され、拍車ホルダ43に取り付けられている。コイルバネを棒状に設けた不図示の拍車バネが拍車42に対する拍車ホルダ43への取り付けと、排紙ローラ40、41等への押圧を行っている。拍車42には主として、シート材Pの搬送力を生み出す役割のものが、上記排紙ローラ40のゴム部、および上記排紙ローラ41の弾性体部に対応する位置に設けられている。また、主として、シート材Pが印字されるときにシート材Pの浮き上がりを抑える役割のものが、排紙ローラ40、41の間の、排紙ローラ40のゴム部と排紙ローラ41の弾性体部が無い位置に設けられている。
【0063】
上記排紙ローラ40、41の間には不図示の紙端サポートが設けられ、搬送されるシート材Pが先に印刷の済んだシート材P上の印字を擦ることでダメージを与えることを防いでいる。この紙端サポートは、先端に不図示のコロが設けられた樹脂部材が不図示の紙端サポートバネによって付勢され、上記コロを所定圧でシート材Pに押し付けて、シート材Pの両端を持ち上げてコシを作ることで、排紙ローラ40、41の先でシート材Pを保持できるように構成されている。
【0064】
上述の構成により、キャリッジ部5で画像形成されたシート材Pは、上記排紙ローラ41と拍車42とのニップに挟まれ、搬送されて排紙トレイ46に排出される。排紙トレイ46は、複数に分割され、後述の下ケース99の下部に収納でき、使用時に引出して使用する構成になっている。排紙トレイ46は先端に向けて高さが上がり、さらにその両端は高さが高く構成され、排出されたシート材Pの積載性向上、印字面の擦れ防止を可能としている。
【0065】
(E)クリ−ニング部
クリーニング部6は、記録ヘッド7をクリーニングするためのポンプ60、記録ヘッド7の乾燥を抑えるためのキャップ61、および記録ヘッド7のノズル周辺のフェイス面をクリーニングするためのブレード62等を有する構成である。
【0066】
専用のクリーニングモータ69を有し、クリーニングモータ69は一方向の回転でポンプ60を作動させ、他方向の回転でブレード62動作およびキャップ61昇降動作に作用するように不図示のワンウェイクラッチが設けられている。
【0067】
ポンプ60は不図示の2本のチューブを不図示のポンプコロでしごくことで負圧を発生させるように構成され、ポンプ60とキャップ61は不図示の途中弁などを介して接続されている。ポンプ60、キャップ61、および上記途中弁等は、キャップ61を記録ヘッド7に密着させた状態でポンプ60を動作させると記録ヘッド7から不要なインク等を吸引するように構成されている。
【0068】
キャップ61にはインク吸引後の記録ヘッド7のフェイス面のインク残りを削減するために、不図示のキャップ吸収体が設けられている。そのため、キャップ吸収体にインクが残って固着し、インクが吸収されないなどの弊害が出ないように、キャップ61を開けた状態で、キャップ61に残っているインクをポンプ60が吸引するようにしている。ポンプ60で吸引された廃インクは後述の下ケース99に設けられた廃インク吸収体991に吸収、保持される。
【0069】
ブレード62動作、キャップ61昇降動作、および上記途中弁の開閉等の一連の動作は、同じ回転軸に複数のカムを設けた不図示のメインカムで制御される。このメインカムの制御が各部位のカム、アームに作用して、所定の動作をさせる。上記メインカムの位置は、不図示のフォトインタラプタ等の位置検出センサで検出される。キャップ61が記録ヘッド7から降りるときに、ブレード62がキャリッジ5の走査方向と垂直に移動し、記録ヘッド7のフェイス面をクリーニングする。ブレード62は複数設けられ、記録ヘッド7のノズル近傍をクリーニングするものと、フェイス面全体をクリーニングするものがある。ブレード62は、キャリッジ50がクリーニング部6から最も離れた奥側に移動した際に、ブレードクリーナ66に当接することで、ブレード62自身に付着したインクなどを除去する。
【0070】
(F)外装部
上述した各ユニットはシャーシ11に組み込まれ、記録装置の機構部分を形成している。本実施例の記録装置には、その回りを覆うように外装が取り付けられている。外装は、主に、下ケース99、上ケース98、アクセスカバー97、コネクタカバー96、およびフロントカバー95から構成されている。
【0071】
下ケース99の下部には不図示の排紙トレイレールが設けられ、分割された排紙トレイ46が収納可能に構成されている。また、フロントカバー95は非使用時に排紙口を塞ぐ構成になっている。
【0072】
上ケース98にはアクセスカバー97が取り付けられ、回動可能に構成されている。上ケース98の上面の一部は開口部を有しており、この開口部を利用してインクタンク71および記録ヘッド7が交換される。また、上ケース98には、アクセスカバー97の開閉を検知するための不図示のドアスイッチレバー、LEDの光を伝達・表示するLEDガイド982、および基板のSWに作用するキースイッチ983等が設けられている。さらに、上ケース98には、多段式の給紙トレイ26が回動可能に取り付けられている。給紙部2が使用されないとき、給紙トレイ26を収納すれば、給紙トレイ26は給紙部2のカバーにもなるように構成されている。
【0073】
また、上ケース98と下ケース99は弾性を持った嵌合爪で取り付けられている。その間のコネクタ部分が設けられているところをコネクタカバー96が覆っている。
【0074】
(G)CD搬送部
次に、本発明の記録媒体搭載ガイド手段となるCD搬送部8と、これを用いた場合のCD印刷について、図6〜図19を用いて詳細に説明する。
【0075】
図6は記録装置本体にCD搬送部(記録媒体搭載ガイド手段)8を取り付けた斜視図、図7はCD搬送部8の斜視図、図8は下ケース99のCD搬送部8の取り付け部および取り付け検出部構成図、図9は下ケース99とCD搬送部8フック84の装着の構成説明図、図10はスライドカバー81を移動させた場合のCD搬送部8の斜視図、図11は下ケース99とCD搬送部8のフック84の解除の構成説明図、図12はスライドカバー81を移動させた場合のアーム85の構成説明図、図13はトレイ83(記録媒体搭載手段)の平面図、図14はトレイ83の位置検出部分の凹部形状説明図、図15はトレイ83とトレイ位置検出センサ59の相対位置説明図、図16はCD搬送部8にトレイ83をセットした斜視図、図17はトレイ83の搬送についての説明図、図18はキャリッジのガイドシャフト52の昇降機構の作用説明図、図19は側圧コロ824、押圧コロ811のトレイ83への作用図である。
【0076】
まず、CD搬送部8の構成について説明する。
【0077】
図6に示すように、CD搬送部8を図中記載の矢印Y方向にまっすぐスライドさせると、CD搬送部8は下ケース99に装着される。図7、図8および図9に示すように、下ケース99の両側に設けられたCD搬送部ガイドレール993に沿って、トレイガイド82の両端の嵌合部822が挿入されることで、トレイガイド82の位置決めが行われる。トレイガイド82の両側にはフック84が回動可能に構成され、一方向に付勢されている。CD搬送部8を所定位置までスライドさせると、CD搬送部8が記録装置内部に突き当たり、それ以上内部にスライドできなくなる。このとき、フック84がCD搬送部ガイドレール993のストッパに作用し、スライドしてきた方向に戻らないようにロックがかかる。
【0078】
プラテン34には、トレイガイド82が装着された状態を検出するための、メカ的なトレイガイド検出センサ344が設けられており、トレイガイド82が記録装置本体に装着されると、トレイガイド82の一部がトレイガイド検出センサ344を押すことで、装着が検知される。トレイガイド検出センサ344は、CD印字対応の記録装置に取り付けられ、非対応の記録装置には装着されない構成である。記録媒体搬送手段(プラテン34、拍車ホルダ43を含む記録材搬送ユニット)は、上記トレイガイド検出センサ344の有無以外は、CD印字対応機と非対応機で部品が共通化されている。
【0079】
図10および図12に示すように、スライドカバー81を記録装置本体方向へ移動させると、スライドカバー81と連動して、アーム85が記録装置本体方向へ突出する。拍車42を搭載した拍車ホルダ43はプラテン34に上下にスライド可能に構成され、所定圧のバネで付勢している。したがって、アーム85が拍車ホルダ43とプラテン34の間に入り込むことで、拍車ホルダ43を上方へ所定量だけ持ち上げる。この際、アーム85の先端に形成された傾斜部851によってアーム85はスムーズにプラテン34と拍車ホルダ43との間に入り込むことができる。拍車ホルダ43を上方へ所定量だけ持ち上げることにより、プラテン34と拍車ホルダ43との間にトレイ83が通過できるスペースを確保する。また、アーム85はプラテン34と拍車ホルダ43との間に入った状態で位置が決まるようになっており、トレイガイド82へ収納された状態ではトレイガイド82に対しガタを持った構成となっている。
【0080】
スライドカバー81を記録装置本体方向へ移動させる前の状態では、図6(a)に示すように、開口部821が閉ざされているため、トレイ83は挿入できないようになっている。スライドカバー81を記録装置本体方向へ移動させると、スライドカバー81は斜め上方向に移動するため、図6(b)に示すように、トレイガイド82との間に開口部821が現れる。この状態で、CDを装填したトレイ83を開口部821から挿入し、所定位置にセットすることができる。上記構成は、拍車ホルダ43が上昇していない状態でトレイ83が挿入された場合に、トレイ83と拍車42とが干渉して、トレイ83先端のトレイシート831や拍車42が破損することを防止するためである。
【0081】
スライドカバー81を本体から引出すと、図11に示すように、スライドカバー81と連動して、アーム85が拍車ホルダ43から外れ、拍車ホルダ43および拍車42が所定位置に下がる。さらに、スライドカバー81を引くと、スライドカバー81がフック84に作用し、フック84が下ケース99のCD搬送部ガイドレール993から外れることにより、CD搬送部8の記録装置本体への装着が解除される。なお、トレイ83が装着されたままスライドカバー81を本体から引出そうとすると、スライドカバー81とトレイガイド82との開口部821にトレイ83が挟まって、スライドカバー81をそれ以上引けないようになっている。上記構成により、CDが記録装置本体に残ったまま、拍車42が下がりCDにダメージを与えるのを防いでいる。
【0082】
上述のように、CD印字対応の記録装置の下ケース99には、CD搬送部8の位置決め部となるCD搬送部ガイドレール993等が構成されているが、CD印字に非対応の記録装置の下ケースとして使用しても問題は無い。さらに、CD搬送部8の装着部周辺のフロントカバー95、排紙トレイ46等の外装部品も、CD印字対応機と非対応機が共通で使用できるように構成されている。
【0083】
次に、トレイ83の構成について説明する。
【0084】
トレイ83は、図13に示すように、板厚2〜3mm程度の樹脂板に、CD取り付け部832、トレイの出し入れ時に操作者が掴む操作部833、位置検出マーク834、CD取り出し用穴835、トレイ挿入位置合わせ用マーク836、側圧コロ824の逃げ部837、およびメディア有無検知用マーク838を有する構成である。トレイ83の先端には、搬送ローラ36およびピンチローラ37へのトレイ83の噛み込みを確実にするためのトレイシート831が取り付けられている。
【0085】
上記位置検出マーク834はCD取り付け部分の外側でトレイ83の先端側に2個、反対側に1個設けられている。位置検出マーク834は3〜10mm程度の正方形に反射性能が高い部材が設けられている。本実施例では、反射性能の高い部材にホットスタンプを用いて形成している。この位置検出マーク834の周囲に凹部839が設けられており、樹脂部品上に位置検出マーク834部形状に沿った形で反射材料を形成することができる。また、図14に示すように、凹部839の底部は高い表面性と、所定角度を持って形成されているので、キャリッジ50に設けたトレイ位置検出センサ59の発光が位置検出マーク834以外で反射されても、受光部に戻らないので、誤検知するのを防いでいる。
【0086】
上述のように、トレイ83上の位置検出マーク834の反射率が高いので、高性能のセンサを搭載する必要がなく、位置検出のための補正などの処理が少なくできるので、コストアップや印刷時間の増大を避けることができる。また、CDの印刷領域のエッジを直接読み取る方式に比べて、色付きのCDや一度印字したものへの再印刷の場合でも正確に検出できる。
【0087】
CD取り付け部832は、複数のモールド爪が設けられており、CDを取り付けたときの位置決めとガタ取りを行う。また、操作者がCD中央の穴をCD取り付け部832に合わせて取り付けられるように構成される。2箇所のCD取り出し用穴835が設けられ、CDを取り外すときは、CD取り出し用穴835を利用して、操作者がCDの外周エッジを持って外せるように構成されている。CD搭載面およびCD取り付け部832はそれ以外のトレイ83の面より一段低くなっている。CDを搭載したときに、CD取り付け部832がトレイ83の面より出っ張らないようにするためである。そのCD搭載面に、CDの搭載を検知するためのメディア有無検知用マーク838が設けられている。このメディア有無検知用マーク838は所定幅のホットスタンプの中に所定幅の穴が設けられたものであり、この所定幅の穴がセンサに検知された場合にメディア無しと判断される。
【0088】
上記トレイシート831は厚み0.1〜0.3mm程度のPET等からなるシート材で構成され、所定の摩擦係数と硬度を有している。トレイ83は先端にテーパー部830を有し、テーバー部830にトレイシート831を備えている。トレイシート831が搬送ローラ36、ピンチローラ37に噛みこまれることでトレイシート831の搬送力が生まれ、トレイ83の先端のテーパー部830をピンチローラ37が持ち上げることで、厚みのあるトレイ83を搬送ローラ36およびピンチローラ37に挟持でき、トレイ83の搬送が可能になる。なお、上記位置検出マーク834はピンチローラ37間に搬送されるような位置に設けられている。そのため、上記位置検出マーク834がピンチローラ37と当接して、表面に傷を付けることを避けることができる。
【0089】
次に、トレイ83の挿入および取り出しの場合の構成について説明する。
【0090】
図19に示すように、トレイガイド82には、トレイ83をトレイガイド82の基準側に押し付けるための側圧コロ824が設けられており、不図示のコロばねが所定圧でトレイ83をトレイガイド82の位置決め基準に押し付けることで位置決めを行っている。側圧コロ824は、操作者が所定位置にトレイ83をセットするところまでは作用し、トレイ83が搬送ローラ36およびピンチローラ37で搬送されるときは、側圧コロ824が作用する位置に側圧コロ逃げ部837が来て、側圧コロ824はトレイ83に作用しなくなる。そのため、余計なバックテンションなどがトレイ83に作用することがなく、トレイ83の搬送精度が低下することが防げる。
【0091】
スライドカバー81には、左右に押圧コロ811が設けられており、不図示のコロばねによって、トレイ83を所定圧で排紙ローラ41に押し付けることでトレイ83の搬送力を生み出している。この搬送力によって、印刷開始時にトレイ83を操作者によるセット位置から搬送ローラ36およびピンチローラ37のニップ部まで搬送できる。また、印刷終了時には、操作者が取り出す所定位置までトレイ83を搬送できる。なお、上記位置検出マーク834はトレイ83が搬送される際、押圧コロ811により押圧されない位置に設けられている。そのため、位置検出マーク834が押圧コロ811と当接して、表面に傷を付けることを避けることができる。
【0092】
印刷終了後、上述のようにしてトレイ83を所定位置に搬送した後、操作者がトレイ83を引出すことで、トレイガイド82からトレイ83を取り出すことができる。さらに、操作者は2箇所のCD取り出し用穴835を利用して、CDの外周エッジを持ってCD取り付け部832からCDを外すことができる。
【0093】
次に、上記構成を用いた場合のCDへの印刷の動作を説明する。なお、記録装置はコンピュータとなるホストに接続されている。
【0094】
はじめに、CD搬送の動作について説明する。
【0095】
操作者がCD搬送部8を本体に向けてまっすぐスライドさせると、CD搬送部8が下ケース99に装着される。このとき、トレイガイド検出センサ344は、トレイガイド82が記録装置本体に装着されたことを検知する。
【0096】
スライドカバー81を記録装置本体方向へ移動させると、スライドカバー81と連動して、アーム85が記録装置本体方向へ突出する。アーム85が拍車ホルダ43とプラテン34の間に入り込むことで、拍車ホルダ43を上方へ所定量だけ持ち上げる。
【0097】
上記のようにして、スライドカバー81を記録装置本体方向へ移動させると、スライドカバー81は斜め上方向に移動する構成になっているのでトレイガイド82との間に開口部821が現れる。
【0098】
操作者はCDをトレイ83のCD取り付け部832に装着し、操作部833を持ってトレイ83を開口部821から挿入する。トレイ挿入位置合わせ用マーク836がトレイガイド82のトレイセットマーク826と一致するところまでトレイ83を挿入して、所定位置にセットする。
【0099】
この状態で、記録装置に接続されたホストから印字信号を送ると、図17に示すように、搬送ローラ36および排紙ローラ40、41が逆転する。押圧コロ811および、不図示のコロばねがトレイ83を所定圧で排紙ローラ40、41に押し付けることでトレイ83の搬送力を生み出しているので、排紙ローラ40、41の逆転に応じて、トレイ83が記録装置内部に搬送される。続いて、搬送ローラ36およびピンチローラ37がトレイシート831を噛みこみ、トレイ83に所定の搬送力を生じさせ、トレイ83の先端のテーパー部830でピンチローラ37が持ち上がり、搬送ローラ36およびピンチローラ37がトレイ83を挟持する。
【0100】
その後、キャリッジ50は、トレイ83を検出するために、ホームポジションから印字領域に移動する。このとき、図18に示すように、キャリッジ昇降モータ58が駆動し、ガイドシャフト52を上昇させ、トレイ83に対して最適なギャップを形成する。
【0101】
次に、トレイ83の位置検出動作について、図15を参照しながら説明する。
【0102】
キャリッジ50はトレイ位置検出センサ59をトレイ83の位置検出マーク834aの位置に合わせて停止する。続いて、図15(a)および(b)に示すように、トレイ83を搬送し、位置検出マーク834a上端のエッジ位置を検出する。さらに、そのまま搬送を続け、位置検出マーク834a下端エッジを検出する。
【0103】
続いて、図15(c)に示すように、トレイ位置検出センサ59が位置検出マーク834aの略中央に来るようにトレイ83を戻す。その状態で、キャリッジ50を左右に移動させ、位置検出マーク834a右端のエッジ位置、および左端のエッジ位置を検出する。これにより、トレイ位置検出センサ59は位置検出マーク834aの中心位置834acを算出することができ、中心位置834acより、トレイ83に搭載されたCDの印刷位置を求めている。
【0104】
上述のようにして、トレイ自身の位置検出を行うので、検出を行わずにメカ的な精度のみで印刷を行う場合に比べて、部品精度のバラツキやトレイの状態などによって印刷がずれることがない。
【0105】
位置検出マーク834aの位置を検出した後に、図15(d)に示すように、キャリッジ50を位置検出マーク834bの位置へ移動させ、位置検出マーク834bの両端のエッジを検出することで、先に検出したマークが位置検出マーク834aで間違いないことを確認する。これは、トレイ83が正規セット位置よりも奥に挿入されて、位置検出マーク834aの代わりに位置検出マーク834cを検出することを防止するための処理であり、図15(e)に示すように、位置検出マーク834bを検出するために移動した先で、位置検出マークを見つけられないことから、位置検出マーク834cが位置検出マーク834aでは無いことを検知できる。
【0106】
上述のようにしてトレイ83の位置を正しく検出した後、図15(f)に示すように、キャリッジ50のトレイ位置検出センサ59の位置とトレイ83のメディア有無検知用マーク838の位置が一致するようにトレイ83を搬送する。続いて、メディア有無検知用マーク838の検出穴エッジを検出し、所定穴幅と一致した場合はCDが搭載されていないと判断し、印刷作業を中断し、トレイ83を所定位置まで排出し、ホストにエラーを表示させる。一方、上記メディア有無検知用マーク838が検出されない場合は、CDが搭載されていると判断し、印刷作業を継続する。
【0107】
次に、CDへの印刷動作について説明する。
【0108】
上述のようにして、一連の初期動作となる、トレイ83の位置検出動作が終了したところで、トレイ83を記録装置の奥のCD全体を印字できる所定位置まで搬送する。その後、ホストから送られてくる画像データに応じて、印字を開始する。画像は、複数走査で画像を形成するいわゆるマルチパス印字を用いることで、搬送精度、記録ヘッド7の着弾精度によるバンドムラ等を軽減することができる。
【0109】
次に、CD搬送部8の取り外し方の動作手順を説明する。
【0110】
印刷が終了すると、印刷前に操作者がトレイガイド82にセットした位置までトレイ83を搬送する。操作者は印刷が行われたCDが搭載されたトレイ83を取り出す。さらに、スライドカバー81を引くことで、アーム85が拍車ホルダ43から解除され、フック84が下ケース99から解除されることで、CD搬送部8が本体記録装置から解除され、取り外せる。
【0111】
上述の構成および動作により、簡単な操作で、CD上に精度良く印刷を行うことができる。
【0112】
以上説明したように、本実施例の記録装置は、図3および図4に示すように、記録媒体搭載ガイド手段(CD搬送部8)がユニット化され、CDへの印字動作に対応した基本構成の大部分をCD搬送部8側に備えているため、記録媒体搬送手段(プラテン34および拍車ホルダ43を含む記録媒体搬送ユニット)と、記録ヘッド7を搭載した記録媒体印字手段(キャリッジ50を含むキャリッジユニット)を有するシャーシ手段(シャーシ11)が、上記記録媒体搭載手段(トレイ83)を用いた画像記録に対応した記録装置と非対応の記録装置で共通に使用できる。
【0113】
また、ガイドシャフト52の昇降機構となるガイドシャフト昇降手段については、ギア列581を含む駆動部がユニット化された駆動ユニットがシャーシ11に取り付けられ、ガイドシャフト52には偏心カム521(ガイドシャフト昇降カム)が設けられている。そのため、CD印字の対応機には、駆動ユニットおよびガイドシャフト昇降カムが取り付けられ、非対応機には装着されない構成となる。このとき、シャーシ11は共通で使用可能となる。
【0114】
(第2実施例)
第1実施例では、キャリッジ50に、CD印刷用のトレイ83の位置検出マーク834を検出するためのトレイ位置検出センサ59が取り付けられた構成を例示したが、キャリッジ50に搭載されるセンサが、トレイ83に搭載される記録媒体の種類や、複数のトレイに対応する構成におけるトレイの種類を検出するセンサであっても同様の効果が得られる。また、上記検出センサはCD印字対応の記録装置に取り付けられ、非対応の記録装置には装着されない構成となり、第1実施例と同様に、記録ヘッド7を保持する記録媒体印字手段(キャリッジ50を含むキャリッジユニット)は、上記検出センサの有無以外は、CD印字対応機と非対応機で部品が共通化されているものである。
【0115】
(第3実施例)
第1実施例では、トレイガイド82が装着された状態を検出するためのトレイガイド検出センサ344が、プラテン34に配置される構成を例示したが、トレイガイド検出センサ344が、下ケース99等の外装部の部材に取り付けられていても同様の効果が得られる。この場合も、第1実施例と同様にトレイガイド検出センサ344は、下ケース99に対してCD印字対応の記録装置に取り付けられ、非対応の記録装置には装着されない構成であり、下ケース99は、CD印字対応機と非対応機で共通化されている。また、第1実施例で示した以外の他の外装部品に上記トレイガイド検出センサ344を構成しても同様の効果が得られる。
【0116】
(第4実施例)
第1実施例および第2実施例では、トレイ83の位置、トレイ83に搭載される記録媒体またはトレイ83の有無、記録媒体の種類、およびトレイ83の種類等を検出するための検出センサをキャリッジ50側に配置する構成を例示したが、上記検出センサ構成を記録媒体搬送手段側に配置しても同様の効果が得られる。この場合、上記検出センサ構成は、プラテン34、拍車ホルダ43、給紙ベース20、ペーパガイドフラッパ33等の搬送手段のベースとなる部材等に配置される。また、上記検出センサ構成はCD印字対応の記録装置に取り付けられ、非対応の記録装置には装着されない構成であり、第1実施例および第2実施例と同様に、上記検出センサ構成の有無以外は、CD印字対応機と非対応機で部品が共通化されているものである。
【0117】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているので、以下に記載する効果を奏する。
【0118】
シャーシ手段、外装部を、シート材への画像記録とシート材より厚みのある記録媒体への画像記録で共通に用いるため、記録装置の小型化と低コスト化が実現される。部品点数が減り、構造が簡単になる。
【0119】
また、キャリッジユニットや搬送ユニットでは、記録媒体搭載手段または記録媒体搭載手段に搭載される記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段、記録媒体搭載ガイド手段の有無検出手段等の検出手段以外の構成をシート材への画像記録およびシート材より厚みのある記録媒体への画像記録で共通化しているため、記録装置を低コストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における記録装置の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例における記録装置の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例における記録装置の機構部の斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例における記録装置の機構部の斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例における記録装置の断面図である。
【図6】本発明の第1実施例における記録装置の斜視図である。
【図7】本発明の第1実施例におけるCD搬送部の斜視図である。
【図8】本発明の第1実施例における下ケースのCD搬送部の取り付け部および取り付け検出部を示す構成図である。
【図9】本発明の第1実施例における下ケースとCD搬送部フックの装着の構成を説明するための図である。
【図10】本発明の第1実施例におけるスライドカバーを移動させた場合のCD搬送部の斜視図である。
【図11】本発明の第1実施例における下ケースとCD搬送部フックの解除の構成を説明するための図である。
【図12】本発明の第1実施例におけるスライドカバーを移動させた場合のアームの構成を説明するための図である。
【図13】本発明の第1実施例におけるトレイの平面図である。
【図14】本発明の第1実施例におけるトレイの位置検出部分の凹部形状を説明するための図である。
【図15】本発明の第1実施例におけるトレイと位置検出センサの相対位置を説明するための図である。
【図16】本発明の第1実施例におけるCD搬送部にトレイをセットした状態を示す斜視図である。
【図17】本発明の第1実施例におけるトレイの搬送を説明するための図である。
【図18】本発明の第1実施例におけるキャリッジガイドシャフト昇降機構の作用を説明するための図である。
【図19】本発明の第1実施例における側圧コロ、押圧コロのトレイへの作用を説明するための図である。
【図20】本発明の第1実施例におけるキャリッジの紙間調整レバー付きの摺動部材を説明するための図である。
【符号の説明】
1  記録装置
2  給紙部
3  送紙部
4  排紙部
5  キャリッジ部
6  クリーニング部
7  記録ヘッド
8  CD搬送部
9  電気部
11  シャーシ
111  ガイドレール
20  ベース
21  圧板
212  圧板バネ
22  戻しレバー
23  可動サイドガイド
231  シートガイド部
233  操作部
24  分離ローラホルダ
241  分離ローラ
245  分離ローラ軸
26  給紙トレイ
27  駆動部
273  給紙モータ
28  給紙ローラ
281  給紙ローラゴム
30  ピンチローラホルダ
32  PEセンサ
321  PEセンサレバー
33  ペーパガイドフラッパ
34  プラテン
344  トレイガイド検出センサ
35  搬送モータ
36  搬送ローラ
361  プーリ
362  コードホイール
37  ピンチローラ
38  軸受け
381  搬送ローラテンションバネ
39  エンコーダセンサ
40  排紙ローラ
41  排紙ローラ
42  拍車
43  拍車ホルダ
46  排紙トレイ
50  キャリッジ
51  ヘッドセットレバー
52  ガイドシャフト
521  偏心カム
53  摺動シート
531  摺動部材
532  紙間調整レバー付きの摺動部材
532A  レバー部
541  タイミングベルト
542  アイドルプーリ
561  コードストリップ
57  フレキシブル基板
58  キャリッジ昇降モータ
581  ギア列
582  駆動ベース
59  トレイ位置検出センサ
60  ポンプ
61  キャップ
62  ブレード
66  ブレードクリーナ
71  インクタンク
81  スライドカバー
811  押圧コロ
82  トレイガイド
821  開口部
822  嵌合部
824  側圧コロ
826  トレイセットマーク
83  トレイ
830  テーパー部
831  トレイシート
832  CD取り付け部
833  操作部
834、834a、834b、834c  位置検出マーク
834ac  中心位置
835  CD取り出し用穴
836  トレイ挿入位置合わせ用マーク
837  側圧コロ逃げ部
838  メディア有無検知用マーク
839  位置検出マーク凹部
84  フック
85  アーム
851  傾斜部
91  電気基板
95  フロントカバー
96  コネクタカバー
97  アクセスカバー
98  上ケース
982  LEDガイド
983  キースイッチ
99  下ケース
991  廃インク吸収体
993  CD搬送部ガイドレール

Claims (18)

  1. 記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搭載手段を有し、該記録媒体搭載手段を用いて画像記録を行う記録装置であって、
    記録ヘッドを用いて前記記録媒体に記録を行う記録媒体印字手段と前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段とを保持するシャーシ手段を有し、
    前記シャーシ手段が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる記録装置。
  2. 前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録時に、
    前記記録媒体搭載手段の搬送をガイドし、記録装置に対して着脱可能に装着される記録媒体搭載ガイド手段を有する請求項1記載の記録装置。
  3. 前記記録ヘッドが着脱可能に搭載される記録媒体搬送方向に対して直角方向に往復走査するキャリッジと、
    前記キャリッジの走査のガイドとなるガイドシャフトと、
    前記ガイドシャフトの高さ位置を変化させるガイドシャフト昇降手段とを有する請求項1記載の記録装置。
  4. 前記ガイドシャフト昇降手段は、
    前記シャーシ手段に取り付けられる、前記ガイドシャフトを昇降させるための駆動ユニットを有する請求項3記載の記録装置。
  5. 前記駆動ユニットは、
    駆動源となるモータを有する請求項4に記載の記録装置。
  6. 前記ガイドシャフト昇降手段は、
    前記ガイドシャフトの両端に取り付けられる、回転することで前記ガイドシャフトを昇降させるガイドシャフト昇降カムを有する請求項3記載の記録装置。
  7. 前記キャリッジの走査方向への往復移動動作を位置決め支持するレール部と、
    前記記録ヘッドと前記記録媒体の隙間を切換えるために、前記キャリッジと前記レール部の距離を変化させて、前記キャリッジを前記ガイドシャフトを回転中心に変位させる、前記レール部に当接する複数の摺動カム面を備えた摺動部材と、
    を有する請求項3記載の記録装置。
  8. 前記キャリッジは、
    前記記録媒体搭載手段の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有する請求項3記載の記録装置。
  9. 前記キャリッジは、
    前記記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有する請求項3記載の記録装置。
  10. 前記摺動部材以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる請求項7記載の記録装置。
  11. 前記検出手段以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる請求項8または9記載の記録装置。
  12. 記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搭載手段を有し、該記録媒体搭載手段を用いて画像記録を行う記録装置であって、
    前記記録媒体搭載手段の搬送をガイドし、外装部に対して着脱可能に装着される記録媒体搭載ガイド手段を有し、
    前記外装部が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる記録装置。
  13. 前記外装部は、
    記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を有する請求項12記載の記録装置。
  14. 前記記録媒体搬送手段は、
    記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を有する請求項2記載の記録装置。
  15. 記録装置に対する前記記録媒体搭載ガイド手段の装着の有無を検出する検出手段を備えた、前記記録媒体が搭載された前記記録媒体搭載手段を搬送する記録媒体搬送手段を有する請求項12記載の記録装置。
  16. 前記記録媒体搬送手段は、
    前記記録媒体搭載手段の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有する請求項1または15記載の記録装置。
  17. 前記記録媒体搬送手段は、
    前記記録媒体の位置、種類、および有無のうち少なくとも一つを検出する検出手段を有する請求項1または15記載の記録装置。
  18. 前記記録媒体搬送手段は、
    前記検出手段以外の構成が、前記記録媒体搭載手段を用いた画像記録およびシート材への画像記録で共通に用いられる請求項14ないし請求項17のいずれか1項記載の記録装置。
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