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JP2003500310A - 傾倒機構を有するソーティングコンベヤ - Google Patents

傾倒機構を有するソーティングコンベヤ

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Publication number
JP2003500310A
JP2003500310A JP2000619715A JP2000619715A JP2003500310A JP 2003500310 A JP2003500310 A JP 2003500310A JP 2000619715 A JP2000619715 A JP 2000619715A JP 2000619715 A JP2000619715 A JP 2000619715A JP 2003500310 A JP2003500310 A JP 2003500310A
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JP
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tilting
sorter
article
tilting mechanism
article support
Prior art date
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JP2000619715A
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JP2003500310A5 (ja
Inventor
アンネ−メッテ ヨーツホイ アビルデガールド
ヤン グルブ クリステンセン
Original Assignee
クリスプラント アクティーゼルスカブ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27220887&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2003500310(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
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Publication of JP2003500310A publication Critical patent/JP2003500310A/ja
Publication of JP2003500310A5 publication Critical patent/JP2003500310A5/ja
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/34Devices for discharging articles or materials from conveyor 
    • B65G47/38Devices for discharging articles or materials from conveyor  by dumping, tripping, or releasing load carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/94Devices for flexing or tilting travelling structures; Throw-off carriages
    • B65G47/96Devices for tilting links or platform
    • B65G47/962Devices for tilting links or platform tilting about an axis substantially parallel to the conveying direction

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 種々の物品を搬送してソートするためのソータに用いられる物品支持部材、例えばトレイまたはコンベヤを有する傾倒機構が開示される。物品支持部材は、それぞれ傾倒部材または定置部材に対して固定された2つの平行な軸線の周りで傾倒状態を保つことができ、他方の部材に対して、予め定められた通路に沿って運動可能である。さらに、物品支持部材を有するソータが開示される。物品支持部材は、カーブ通過時およびソータの側方からの物品の誘導中に、部材を傾倒させるための傾倒機構に配置されていて、物品が部材から滑落するのを防止し、したがって、ソータが公知のソータよりも著しく高い搬送速度で操作することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は種々の物品を搬送してソートするためのソータに用いられる物品支持
部材、例えばトレイまたはコンベヤベルトまたは他の適宜な部材を有する傾倒機
構に関する。物品支持部材は、2つの平行な軸線を中心として傾倒された状態で
支持することができる。これらの軸線のそれぞれは傾倒部材または支持部材に対
して固定され、他の部分に対して予め定められた通路に沿って運動可能である。
【0002】 本発明はさらに、物品支持部材を有するソータに関する。これらの物品支持部
材は傾倒機構に配置され、カーブの通過時およびソータの側方から物品を誘導し
ているときに部材を傾倒させて、物品が部材から滑落するのを防止し、ひいては
、ソータが公知のソータよりも著しく高い搬送速度で動作するのを可能にする。
【0003】 背景 傾倒機構のフレーム部材およびソータに対して定置の傾倒軸線を中心としてト
レイを旋回させることによって、トレイを傾倒させるための傾倒機構を有するソ
ータがよく知られている。2つの別個の機構に分けられて、通常の場合一方の機
構が各側に排出するために用いられ、各機構が傾倒軸線を有するような、傾倒機
構もよく知られている。
【0004】 ヨーロッパ特許出願公開第0664262号明細書から公知の傾倒機構は単純
な可動傾倒軸線を有する。このような機構においては、2つの軸線が線形通路内
で移動し、これらの通路は水平方向および鉛直方向の通路である。駆動手段は傾
倒式ソータの可動通路に沿って設けられたレールである。
【0005】 米国特許第4,722,430号明細書に開示された機構は「直立部材の1つ
に配置された回転可能なピニオン」を有する。直立部材は、フレーム部材と、「
ピニオンと係合するためのプレートから延びる、ピニオンと協働するフープの円
弧」とに配置され、この場合プレートは傾倒トレイである。この文献には、トレ
イを全傾倒または無傾倒以外の角度に傾倒させることについては開示されていな
い。
【0006】 定置の傾倒軸線および単純な可動傾倒軸線においては、有利な方式で傾倒機構
によって傾倒せしめられる物品支持部材の運動を構成して、例えば部材からの物
品の排出中に部材および物品の重力を利用するか、または、ソータの搬送方向に
対して横方向に、ソータから適宜な距離を置いて物品を排出し、しかもこの場合
、物品支持部材とソータの定置の軌道手段との間に過剰の距離を必要としないよ
うにすることは全く不可能であるか、または、可能であるとしても限界がある。
【0007】 最もよく知られたソータの搬送速度は、いわゆる遠心力により、水平方向のカ
ーブを通過中にソータの物品支持部材から物品が滑落するおそれがあるため制限
されている。スピードを制限する別の要因は、物品がソータの側方から物品支持
部材上に、誘導ラインによって誘導され、この誘導ラインがソータに対して所定
の角度を成して配置されていて、これによりソータの搬送方向ならびに横方向の
速度が物品に与えられることである。搬送速度が高くなればなるほど、横方向速
度も高くなる。この横方向速度により物品は滑って物品支持部材を通過して、ソ
ータから落下するおそれがある。ソータの搬送方向と誘導ラインの搬送方向との
間の角度を小さくすることにより、横方向速度を低減することはできるものの、
こうすると、誘導ステーションは過剰な面積を占めることになる。通常ソータは
傾倒型トレイソータ以外は、ソータの動作中、物品支持面を水平位置で維持する
【0008】 発明の簡単な説明 本発明の傾倒機構により、物品支持部材の傾倒運動の有利な構成が可能になる
。このことは、傾倒機構のフレーム部材と傾倒部材とを少なくとも2つの点周り
で互いに係合させ、各点がフレーム部材および傾倒部材のうちの一方に対して固
定され、これら2つの部材のうちの他方に対して予め定められた通路に沿って運
動可能であり、予め定められた通路の少なくとも一方を非線形にすることにより
達成される。上述の公知の傾倒機構とは異なり、傾倒運動を有利な態様に構成す
ることが可能である。
【0009】 本発明の目的は、傾倒部材および傾倒部材上に支持された物品の重心を傾倒の
第1段階中に低くして、傾倒を行うのに必要な力を最小限に押さえることができ
るように、物品支持部材とその上の物品とを含む傾倒部材が傾倒され得るような
傾倒機構を提供することにある。本発明の他の目的は以下の説明から明らかであ
る。
【0010】 本発明の別の目的は、物品支持部材、例えばトレイまたはクロスベルトの物品
支持面の傾倒を無段階的に制御することができる傾倒機構を有するソータを提供
し、また、所定の範囲内でいつでも傾倒させるようにこのような傾倒を制御して
、例えば水平方向のカーブにおける高速走行時、ソータの側方からの物品の高速
誘導時、および排出ステーションにおける物品支持面からの排出時に、物品を所
望のように表面上に維持し、または表面から排出することにある。
【0011】 したがって本発明は、ソータ用の傾倒機構であって、フレーム部材と、物品支
持面を有するソータの物品支持部材を支持するための傾倒部材と、傾倒機構の傾
倒部材を傾倒させるための駆動手段とを具備し、フレーム部材と傾倒部材とが少
なくとも2つの点周りで互いに係合し、各点がフレーム部材および傾倒部材のう
ちの一方に対して固定されていると共に、これら2つの部材のうちの他方に対し
て予め定められた通路に沿って運動可能であり、予め定められた通路のうちの少
なくとも1つが非線形である傾倒機構に関する。
【0012】 本発明の好ましい構成においては、フレーム部材と傾倒部材とがほぼ平行であ
る少なくとも2つの軸線周りで互いに係合し、各軸線がフレーム部材および傾倒
部材の一方に対して固定されていると共に、これら2つの部材のうちの他方に対
して予め定められた通路に沿って運動可能であり、フレーム部材および傾倒部材
が主方向を画定し、フレーム部材の主方向が該フレーム部材を初期系として有す
るベクトルによって画定され、傾倒部材の主方向が該傾倒部材を初期系として有
するベクトルによって画定され、これらベクトルが傾倒部材が物品を支持してい
る非傾倒位置において一致し、該非傾倒位置では、ベクトルが軸線に対して直角
を成す平面上の鉛直方向のベクトルの投影であり、両ベクトルがフレーム部材か
ら離れる方向を向いており、両軸線が傾倒動作過程中に対応する軸線の運動の基
準となる部材の主方向の成分で運動せしめられるように予め定められた通路が形
成される。
【0013】 主方向はこれにより、傾倒機構の2つの部材上に「描かれた」方向として規定
され、これら方向は部材が運動するのにつれて動く。これら主方向は一般的に支
持面が水平であることを意味する傾倒部材の位置から規定される。
【0014】 傾倒動作過程中に軸線の少なくとも一方が該軸線の運動の基準となる部材の主
方向の成分を有する方向に運動せしめられ、該主方向とは反対方向の成分を有す
る方向にも運動せしめられてよい。
【0015】 本発明の好ましい構成においては、傾倒部材が予め定められた傾倒位置にある
ときに、駆動ホイールが回転することにより、物品支持部材および任意には該物
品支持部材に支持されている物品を含む傾倒部材の重心が、フレーム部材の主方
向の正の成分を有する方向に移動せしめられるように非線形通路が形成される。
【0016】 この予め定められた傾倒位置は、物品および傾倒機構の並進運動がゼロである
ような位置であり、並進運動は、下向き方向または重力の方向に成分を有するこ
とから、上向き方向または重力とは逆方向に成分を有することにシフトする。こ
れにより、予め定められた傾倒位置に達する前に重力によって加速され、予め定
められた傾倒位置を通った後に停止されるような運動が引き起こされる。
【0017】 本発明の好ましい構成においては、傾倒部材が別の予め定められた傾倒位置に
あるときに、駆動ホイールが回転することにより、傾倒部材が同一方向に、例え
ば非傾倒位置に向かって旋回せしめられるように非線形通路がさらに形成される
【0018】 この構成により、トレイおよび物品の旋回は予め定められた傾倒位置で止まり
、同一方向に戻ることになる。このような特定の運動は、トレイの高い側に物品
を保持する摩擦が、物品から離れる方向に加速するトレイによって低減され、ま
た、トレイの低い側に物品を保持する摩擦が、物品に向かって加速するトレイに
よって増大されるので、傾倒モーメントが等しくなる。これにより、排出ステー
ションから極めて長い距離を有する物品は、より速く動かされ、移動距離の極め
て短い物品は排出動作中、排出ステーションに向かってよりゆっくりと動かされ
る。
【0019】 物品支持部材および任意には該物品支持部材に支持されている物品を含む傾倒
部材の重心が、有利には、傾倒動作過程の第1段階中に、フレーム部材の負の主
方向の成分を有する方向に移動せしめられる。
【0020】 これとは別のまたは付加的な実施例においては、物品支持部材および任意には
該物品支持部材に支持されている物品を含む傾倒部材の重心が、傾倒動作過程の
第1段階中に、フレーム部材の負の主方向の成分を有する方向に移動される。
【0021】 重心が傾倒動作中に上昇せしめられる場合、駆動装置は、最大物品重量プラス
傾倒部材の質量を持ち上げることができるように寸法設定されなければならない
が、重心が傾倒中に下降せしめられるだけであるならば、より小さな出力効果し
か有さない駆動手段を使用することもできる。
【0022】 駆動手段が傾倒機構に対するブレーキとして作用しなければならない場合、こ
のことは駆動手段を摩耗させることが知られている。このような問題は主に、駆
動手段が傾倒機構および物品を例えば下方傾倒の終了時に制動しなければならな
いところに存在する。本発明は傾倒部材を傾倒終了時に上昇させることができ、
これにより、重力によって傾倒を制動することができる。重力によって、駆動手
段はブレーキとしてはあまり使用されなくなる。
【0023】 遠心力またはその他の横方向への力に晒されたときに任意の物品が物品支持面
から滑落するのを防止するために、制御手段、好ましくは個々の傾倒機構の制御
手段が傾倒部材を傾倒させるのに適合せしめられ、例えば、遠心力またはその他
の横方向への力に晒されたときに任意の物品が物品支持面から滑落するのを防止
するために、制御手段が傾倒部材を予め定められた角度に傾倒させるのに適合せ
しめられることが好ましい。
【0024】 本発明の別の構成では、当該傾倒機構が配置される運動中のソータの側方から
物品支持面上に物品が載せられたときに、物品が物品支持面から滑落するのを防
止するために、制御手段が傾倒部材を傾倒させるのに適合せしめられ、物品支持
面上に載せられたときの物品の速度と傾倒部材の主方向との間の角度を小さくす
るように、傾倒部材が傾倒せしめられる。
【0025】 角度が小さくなると、物品支持面が、ソータの横方向への物品の運動を制動す
ることになる。これにより、ソータの速度を、最大速度によって設定された上限
を超えて大きくすることができる。この最大速度で、誘導ラインはソータの一方
の側からソータの水平方向の物品支持面上に物品を載せることができ、しかもこ
の場合、物品がソータの他方の側に滑落することはない。物品支持面が実質的な
制動力を提供し、しかも物品が物品支持面上に載置されているときに物品支持面
から滑落しないような最適な角度を決めることは重要である。
【0026】 物品が傾倒位置によって面から滑落するのを防止するために、物品が物品支持
面上に載せられるとすぐに、傾倒部材が物品支持位置に戻ることが好ましい。物
品が面上に載せられた直後に面を支持位置に戻すことにより、主方向と積載速度
との間の角度をさらに小さくすることができ、これにより、物品の誘導速度とソ
ータの搬送速度とを増大することができる。
【0027】 好ましくは、非傾倒位置と極限位置との間の非段階的ないかなる傾倒度合いに
傾倒部材を傾倒させることができる。
【0028】 本発明の別の構成では、軸線がソータの運動方向に対して非平行に向けられる
【0029】 本発明の最も好ましい構成では、第1の軸線が予め定められた線形通路に沿っ
て運動可能であり、第2の軸線が別の予め定められた非線形通路に沿って運動可
能である。さらに、物品支持部材および該物品支持部材上の任意の物品の重量の
大部分が、非傾倒位置において、少なくとも1つの支持ホイールによって支持さ
れ、該支持ホイールが第2の軸線と一致する軸線を有し且つ該第2の軸線が固定
されている部材上に配置され、該支持ホイールが第2の軸線が運動可能な部材の
曲面上に支持され、該曲面が前記ホイールとの係合点においてホイールの半径以
上の大きさの曲率半径を有していると有利である。駆動手段が駆動ホイールから
成っていてよく、該駆動ホイールが第2の軸線と一致する軸線を有し且つ該第2
の軸線が固定されている部材上に配置され、該駆動ホイールが第2の軸線が運動
可能な部材と係合して、傾倒機構の傾倒部材を駆動する。
【0030】 本発明の構成では、駆動ホイールが歯車であり、駆動ホイールが係合する部材
が駆動ホイールと係合する歯付きリムを備える。別の1つの構成としては、駆動
ホイールが摩擦ホイールであり、駆動ホイールが係合する部材が該駆動ホイール
と係合する摩擦面を備える。第2の別の実施例では、駆動ホイールがノッチ付き
ホイールであり、駆動ホイールが係合する部材が駆動ホイールと係合するノッチ
付き面を備える。好ましくは、第1の軸線の通路が線形通路であり、該線形通路
が傾倒部材またはフレーム部材のうちの一方の主方向に対して実質的に平行であ
る。
【0031】 非線形通路が傾倒動作に以下のような傾倒、すなわち、非傾倒位置にある傾倒
部材が、傾倒の第1段階において、駆動手段が傾倒部材と物品支持部材と任意の
物品とを重心の方向とは反対方向に持ち上げることを必要とする通路の形状によ
って安定に保たれ、傾倒部材と物品支持部材と任意の物品との重心が、傾倒の第
2段階において、フレーム部材の主方向の負の成分を有する方向に移動せしめら
れ、傾倒の第2段階が傾倒の実質的な主段階であり、さらに、傾倒部材と物品支
持部材と任意の物品との重心が、傾倒の最終段階において、フレーム部材の主方
向の正の成分を有する方向に移動せしめられるのような傾倒を実施させるように
形成されていると有利である。
【0032】 本発明の1つの実施例では、傾倒部材が、傾倒機構の物品支持部材を軸線を中
心にして傾倒させるための第2の傾倒部材を有し、前記軸線が2つの平行な軸線
に対し且つフレーム部材の主方向に対して実質的に直角である。
【0033】 このことにより、傾倒機構が軌道のカーブを備えた鉛直面を通過するときに、
物品支持面を実質的に水平な位置に維持することができる方向に物品支持面を傾
倒させることが可能になる。好ましくは、2つの平行な軸線の方向で加速または
他の力に晒されたときに、任意の物品が物品支持面から滑落するのを防止するた
めに、制御手段が、第2の傾倒部材を傾倒させるのに適合せしめられる。
【0034】 本発明の別の構成または更なる構成では、傾倒部材が傾倒機構の物品支持部材
を軸線を中心にして旋回させるための旋回部材を有し、前記軸線がフレーム部材
の主方向に対して実質的に平行である。
【0035】 このことは特に、傾倒機構が軌道の水平方向のカーブを通過して、物品支持面
によって支持された物品が、当該傾倒機構に隣接する別の傾倒機構によって支持
される場合に有利である。このような旋回により、2つの隣接する物品支持面を
整列させておくことができ、しかもこの場合、主軌道の水平なカーブの通過中に
相互の旋回運動が生じることはない。これにより例えば物品が排出前に長時間コ
ンベア上で搬送される場合に、物品を支持する面が繰り返し互いに旋回すること
により、物品が面から脱落するおそれが最小限に抑えられる。
【0036】 物品支持面のこのような旋回は、旋回部材を旋回させるのに適合せしめられた
制御手段によって制御することができる。
【0037】 傾倒機構の駆動手段が電動モータを有し、この電動モータには一対のコレクタ
シューを介して動力が供給される。或いは、電動モータには誘導電力伝送手段を
介して動力が供給され、或いは、ソータの定置部分と係合するホイールによって
駆動される発電機によって動力が供給される。
【0038】 これに代えて、駆動手段が液圧モータを有してもよく、この液圧モータにはソ
ータの定置部分と係合するホイールによって駆動される液圧ポンプによってソー
タの動作から動力が提供され、或いは、電動モータによって駆動される液圧ポン
プによって動力が提供される。この電動モータには一対のコレクタシューを介し
て動力が供給される。或いは、電動モータには誘導電力伝送手段を介して動力が
供給され、または、ソータの定置部分と係合するホイールによって駆動される発
電機によって動力が供給されてよい。
【0039】 別の可能性として、駆動手段が空気圧モータを具備し、この空気圧モータにソ
ータの定置部分と係合するホイールによって駆動される空気圧ポンプによってソ
ータの動作から動力が提供され、或いは、電動モータによって駆動される空気圧
ポンプによって動力が提供される。この電動モータには一対のコレクタシューを
介して動力が供給される。或いは、電動モータには誘導電力伝送手段を介して動
力が供給され、或いは、ソータの定置部分と係合するホイールによって駆動され
る発電機によって動力が供給される。
【0040】 傾倒機構の物品支持部材が、物品支持面を画定するエンドレスベルトと、ソー
タの搬送方向に対して実質的に直角な方向にベルトを駆動するための駆動手段と
を有していてもよい。しかしながら本発明の好ましい構成においては、物品支持
部材は物品支持面を備えたトレイを有する。
【0041】 さらに別の構成では、物品支持部材がローラを有し、該ローラがソータの搬送
方向に対して実質的に平行な軸線を中心として自由に回転可能である。
【0042】 この構成はローラを制動するための制動システムを有する。これにより、物品
がローラによって支持されているときには、ローラが制動されて、物品が物品支
持面から転落/滑落するのを防止し、物品が物品支持面上に載せられ、これから
排除されるときには、物品を滑り易くするためにローラは制動されない。この構
成は、物品の表面が高い摩擦係数を有する場合に特に好ましい。
【0043】 本発明の別の構成では、トレイがその長手方向の中央軸線の大部分に沿って隆
起部を有し、該隆起部が2つの平行の軸線に対して平行に延びると共にトレイの
物品支持面から上方に向かって延び、トレイの傾倒位置で物品が滑って隆起部を
通り過ぎることを防止する。
【0044】 この隆起部は、トレイが傾倒されているときに、物品が排出ステーションとは
反対側に排出されるのを防止し、したがって、1つのトレイ上に2つの物品を有
し、前記物品を別個の排出ステーションで排出することが可能になる。
【0045】 好ましい構成では、傾倒機構が、少なくとも傾倒部材が予め定められた傾倒位
置にあるかどうか、例えば、傾倒部材がその物品支持位置にあるかまたは最大傾
倒位置にあるかどうかを突きとめるための位置手段を有する。さらに、例えば複
数のマークを備えた目盛りのあるスケール、または、実質的に目盛りのないスケ
ールにおいて傾倒の位置を示す装置または位置手段を有することが好ましい。
【0046】 位置決め手段は、上述のような予め定められたスケールで測定することだけを
可能にする装置、または、目盛り付けられていないスケールを測定することを可
能にする装置の双方を使用して、多数の方式で製作される。
【0047】 好ましい構成では、目盛りのないスケールを測定するための装置を使用するこ
とができる。このタイプの測定は、傾倒部材に作用する合成力を測定して、傾倒
位置を検出する装置を使用することによって行うことができる。合成力測定を用
いる場合、この装置は傾倒機構が水平方向のカーブを通過するときに、いわゆる
遠心力を測定するのに使用されてもよい。遠心力の測定は、傾倒を制御するため
の制御ユニットに情報を提供して、物品支持面が合成力に対して実質的に直角で
あるか、または少なくとも物品が面から滑落するのを防止するのに十分な程度の
、合成力の方向に向かう角度を有していることを保証するために用いることがで
きる。
【0048】 説明したタイプの装置は振り子であってよいが、合成力の方向を測定するため
の他の装置が適用されてもよい。
【0049】 このような装置は、傾倒位置を較正するための「パワーオフ」状態の後で使用
することもできる。傾倒機構が配置されたソータは動いていないので、傾倒部材
が非傾倒位置にある場合には、合成力の方向は物品支持面の表面に対して直角で
あるはずである。傾倒機構が較正区分、例えばフラットな直線区分で一定速度で
運動しているときに、較正が行われてもよい。
【0050】 別の構成では、目盛り付けされた測定が少なくとも1つのスイッチと対向部材
とによって行われる。スイッチおよび対向部材は、傾倒部材がスイッチおよび対
向部材にとって特徴的な位置にあるときにそれを表示する。このようなスイッチ
は、従来の機械的なスイッチ、例えばマイクロスイッチ、または、別のタイプの
スイッチ、例えば光ゲージ、光電セル、誘導装置または磁気スイッチである。
【0051】 好ましい構成では、傾倒機構が物品支持位置にある限り、傾倒部材の主方向と
合成力の方向とが実質的に平行であるように、傾倒部材が物品支持面を位置決め
している。
【0052】 本発明のソータ用の傾倒機構の1つの特定の実施例は、フレーム部材と、物品
を支持するためのトレイから成る傾倒部材とを有し、傾倒部材が電動モータによ
って傾倒せしめられ、該電動モータには、ソータの定置部分に設けられた一対の
コレクタシューとコンダクタレールとによって、動力が供給され、フレーム部材
と傾倒部材とが、実質的に平行な2つの軸線周りで互いに係合し、該軸線のうち
の一方が傾倒部材に固定され、これら軸線のうちの他方がフレーム部材に固定さ
れ、傾倒部材が非傾倒位置にあるときに、傾倒部材に固定された軸線がフレーム
部材に固定された軸線よりも実質的に低い位置に配置され、傾倒部材に固定され
た軸線と一致する軸線を有するステアリングホイールが傾倒部材に設けられ、該
軸線が上述にて規定されたフレーム部材の主方向に運動可能であり、ステアリン
グホイールがフレーム部材に形成されたスロット内で運動し、フレーム部材に固
定された軸線に配置された軸線が、傾倒部材および該傾倒部材に支持された物品
の重量を支持するための平滑ホイールと、傾倒運動を引き出すための駆動ホイー
ルと、ギヤと、電動モータとを有し、駆動ホイールが非線形のピニオン部材と係
合し、平滑ホイールは同様の平行な平滑な部材と係合し、前記ピニオン部材と前
記平滑な部材とがフレーム部材の部分を形成し、この完成された構成がトレイの
各端部で同じである。
【0053】 さらに、本発明は、軌道部分上を走行するソータであって、該ソータが傾倒機
構に配置された複数の物品支持部材を有し、傾倒機構がソータの搬送方向に対し
て実質的に直角を成す方向に物品支持部材を傾倒させることができ、ソータの動
作中に物品支持部材がカーブを通過するときにソータの搬送速度でカーブを通過
することにより生じる遠心力の影響が阻止されるように物品支持部材を内方に向
かって傾倒させることができるソータに関する。
【0054】 物品支持部材が例えばトレイまたはクロスベルトであってよいことは明らかで
ある。
【0055】 本発明の1つの実施例では、ソータが少なくとも1つの列を有し、各列が少な
くとも2つの傾倒機構を有し、好ましくは複数の列を有する。各列は個別にソー
タの軌道に沿って、好ましくは個別の通路内で、誘導ステーションと排出ステー
ションとの間で運動するように制御され、これにより高いフレキシビリティを有
するソータを提供し、制限された数の傾倒機構と物品支持部材とをソータに有す
ることを可能にする。ソータの軌道は広い相互間隔を有する誘導ステーションと
排出ステーションとの間で延びる。列は軌道の同じ部分に沿って搬送方向を変更
することを可能にされてよく、軌道は、異なる軌道部分の間で列をシフトするた
めのシフト手段を備えていてよい。
【0056】 さらに、少なくとも1つの列のそれぞれが、傾倒機構と軌道との間の運動を防
止するために、制動機構を有してもよい。
【0057】 少なくとも1つの列のそれぞれが、軌道に対する列の相対速度を測定するため
の速度測定装置を有してもよい。
【0058】 上述のように好ましくは、内方傾倒の角度がソータの搬送速度および/または
曲率に応じて適合せしめられ、物品支持部材に支持された物品が物品支持部材か
ら滑落するのが防止される程度に遠心力が阻止される。
【0059】 ソータ速度が、遠心力が実質的に小さくなるような速度に減速されるか、或い
は、ソータが停止した場合に傾倒角度の適合がさらに実質的に非傾倒位置への物
品支持部材の再調節を含んでよい。
【0060】 このことは、ソータが停止する直前に傾倒機構が非傾倒位置を占めるように、
非傾斜角度がパワーオフ状態を利用して得られることをも含む。
【0061】 好ましくは、本発明のソータの傾倒機構の内方傾倒が、物品支持手段に支持さ
れた物品が晒される遠心力を感知する制御手段に応答して制御される。
【0062】 好ましく且つ有利には、本発明のソータ用の傾倒機構が上述した本発明の傾倒
機構である。
【0063】 本発明の1つの実施例では、物品支持部材はトレイであるが、物品支持部材が
エンドレスベルトである構成やローラから成る構成も本発明により可能である。
【0064】 本発明の別の実施例では、物品支持部材の組み合わせが提供される。例えば、
少なくとも1つの傾倒機構が物品支持面を備えたトレイを有し、少なくとも1つ
の傾倒機構が物品支持面を画定するエンドレスベルトと、ソータの搬送方向に対
して実質的に直角を成す方向にベルトを駆動するための駆動手段とを有する。
【0065】 本発明の1つの実施例では、各傾倒機構が独自の番号を有する。この独自の番
号は中央コンピュータ装置のような制御ユニットに対して識別のために使用され
るか、或いは、誘導ステーション装置、排出ステーションまたはソータの別の装
置に同一性を通信するのに使用される。
【0066】 本発明の好ましい実施例では、傾倒機構の独自の番号が機械で読み取り可能な
形状で傾倒機構の表面に設けられる。これにより、傾倒機構および傾倒機構の物
品支持部材上の任意の物品の識別が軌道に沿って配置された機械読み取り式装置
によって可能になる。1つの実施例では、このような識別は任意の物品を排出す
べきか、さもなければ処理すべきか、或いは、物品を空の物品支持面上に誘導す
べきかどうかを決めるのに用いられる。
【0067】 さらに、この識別は傾倒機構および一般的には傾倒機構上の任意の物品の位置
を検出するのに用いられる。
【0068】 本発明の別の実施例では、複数の傾倒機構および好ましくは各傾倒機構が論理
ユニットを有する。
【0069】 論理ユニットは多くの利点をもたらし、中央制御システムに傾倒機構の目下の
位置を通信し、または、傾倒機構上に物品があるかどうかを通信することを可能
にする。物品を傾倒機構の物品支持面上にどこで誘導すべきか、また、物品を傾
倒機構からいつどこで排出すべきかというような、傾倒機構の今後のステップに
関する情報が、論理ユニットとソータの中央制御システムとの間で通信される。
また、水平方向のカーブの通過中の傾倒度および他の操作パラメータも論理ユニ
ットによって計算され、さもなければ検出されてよい。1つの傾倒機構につき1
つの論理ユニットを有することは1つの選択肢であるが、しかし、1つの論理ユ
ニットが2つ以上の傾倒機構を制御するような構成も有利である。
【0070】 ソータの1つの実施例では、論理ユニットへの情報および論理ユニットからの
情報が、無線伝送装置および/または赤外線伝送装置および/または力伝達シス
テムを介して伝送する信号装置によって伝送される。例えば、一般的な情報を力
伝達システムを介して全ての論理ユニットに伝送し、個々の情報を無線信号また
は赤外線信号によって伝送するような上述の伝送装置の組み合わせを採用しても
よい。
【0071】 論理ユニットが、傾倒機構の自己診断を行うように適合せしめられると有利で
ある。このことは、ソータの中央制御システムが論理ユニットからの情報を獲得
することを可能にし、1つまたは複数の傾倒機構に関する問題を指摘することを
可能にして、これにより、システムおよび機構のメンテナンスを簡単にする。
【0072】 ソータの好ましい実施例では、各傾倒機構が該傾倒機構の位置を検出するため
の装置と、位置を論理ユニットに通信するための手段とを有する。
【0073】 ソータの好ましい実施例では、各傾倒機構が軌道部分に沿ってソータを駆動す
るための推進手段を有する。一般に、傾倒機構毎に推進手段を有する必要はなく
、複数の傾倒機構がこの手段を有していればよい。このような構成は、傾倒機構
が上述のような列に配置されているような構成において特に有利である。
【0074】 ソータの好ましい実施例では、軌道が水平方向のカーブで傾斜させられて、物
品が物品支持面から滑落するのを防止するために傾倒機構を傾倒させる。カーブ
のこのような傾斜は、軌道に従って物品支持部材を傾倒させることなしに、或い
は、軌道に従って物品支持部材を傾倒させるのを最小限にするかまたは低減して
、物品支持面を傾倒させるのに有利である。本発明の1つの実施例では、カーブ
内の物品支持面の傾倒は傾倒された軌道と傾倒機構の傾倒との組み合わせである
。パワーオフ状態または停止状態では、傾倒機構は物品支持面を、それが水平で
あるように、したがって軌道の傾倒を打ち消すように調整している。
【0075】 水平方向のカーブの通過中に、物品支持手段によって支持された物品が物品支
持手段から滑落するのを防止するために、ソータの搬送速度が内方傾倒を必要と
することは簡単である。ソータは少なくとも2m/秒、または少なくとも3m/
秒である。好ましくは、3〜8m/秒の範囲内、例えば3〜6m/秒の範囲内、
例えば3〜5m/秒で運動する。
【0076】 好ましい実施例では、軌道部分が水平平面上で投影されると閉じたループを画
定する。
【0077】 本発明の別の実施例、これ自体発明として見なすことができるが、この実施例
に従って本発明は、ソータであって、定置の軌道と、軌道に沿って運動するため
に配置された可動のコンベヤ手段と、軌道に沿ってコンベヤ手段を駆動するため
のコンベヤ駆動手段と、コンベヤ手段に配置された複数の傾倒機構とを具備し、
各傾倒機構が、コンベヤ手段に対して定置のフレーム部材と、物品支持面を有す
るソータの物品支持部材を支持するための傾倒部材と、ソータの運動方向に対し
て実質的に直角を成す方向に傾倒機構の傾倒部材を傾倒させるための傾倒駆動手
段と、物品支持面上に物品を載せるための少なくとも1つの誘導ステーションと
、さらに、物品支持部材から排出された物品を受け取るための少なくとも1つの
排出ステーションとを具備し、ソータがさらに、コンベヤ手段に配置された複数
の制御ユニットを有し、各制御ユニットが、少なくとも1つの傾倒機構の傾倒駆
動手段の動作を制御して、各傾倒駆動手段が制御ユニットのうちの1つによって
制御され、軌道の水平平面内でカーブを通過するときに、制御ユニットが、物品
支持面の傾斜位置に傾倒部材を運動させるように適合せしめられて、傾倒部材の
物品支持部材に支持された物品が、コンベヤ手段の運動方向に対して直角の方向
に物品支持面から滑落するのを防止し、制御ユニットがさらに、軌道の直線区分
を通過するときに、物品支持面の実質的に水平な位置に物品支持部材を運動させ
るように適合せしめられるソータに関する。
【0078】 物品支持部材が例えばトレイまたはクロスベルトであってよいことは明らかで
ある。
【0079】 傾倒機構が、傾倒部材に作用する合成力の方向を検出し、かつ、各制御ユニッ
トに従って出力を提供するための力測定装置を有し、各制御ユニットが、前記出
力に従って傾倒部材の前記運動を制御するように適合せしめられる。前記傾斜位
置における物品支持面の傾斜が好ましくは可変であり、傾斜の目下の大きさが、
前記出力から制御ユニットによって検出される。
【0080】 或いは、各制御ユニットがデータ通信手段を有し、ソータが複数の信号装置を
有し、該信号装置が定置の軌道に沿って配置され、各信号装置が軌道の水平平面
のカーブと連携し、前記データ通信手段が、信号装置を検出し、したがって制御
ユニットを誘導して物品支持面の傾斜を開始させるように適合せしめられる。前
記通信手段が有利には無線通信に適合せしめられ、各信号装置が、無線信号を前
記通信手段に供給するためのエミッタを有する。無線信号は複数の周知のタイプ
、例えば無線波または音波からなるが、光波を使用するのが好ましい。エミッタ
が赤外線光源であるのが特に好ましい。
【0081】 信号装置が、信号装置と連携するカーブの曲がり方向について、前記通信手段
に表示するようになっていると特に有利である。
【0082】 加えて、傾倒機構の不要な摩耗を回避するように、物品が物品支持面上に存在
するという条件でのみ、前記カーブの通過時に傾倒部材を物品支持面の傾斜位置
に運動させるように、制御ユニットが適合せしめられてもよい。これを目的とし
て、制御ユニットは、例えば誘導ステーションまたは排出ステーションに物品が
存在しているかどうかについて知らされてよいが、別の実施例では、少なくとも
1つの検出装置が、定置の軌道に沿って配置され、該検出装置が、物品支持面に
おける物品の存在を検出するための物品検出手段と、各制御ユニットの通信手段
に従って出力を供給するための信号手段とを有する。通信手段が、好ましくは無
線通信に適合せしめられ、前記信号手段が、前記通信手段に無線信号として出力
を供給するためのエミッタを有する。具体的には前記エミッタは赤外線光源であ
る。
【0083】 ソータが異なる速度で走行するのを可能にするために、傾斜位置における物品
支持面の傾斜が可変であり、傾斜の目下の大きさが、コンベヤ手段の搬送速度お
よび/または物品の重量および/または物品の幾何学的形状または物品の他の物
理的特性から制御ユニットによって検出されるようになっていると有利である。
さらに、少なくとも1つの排出ステーションで物品を排出するために傾倒駆動手
段が傾倒部材を運動させる速度が可変であり、この速度が、コンベヤ手段の搬送
速度から、制御ユニットによって検出される。この点において、少なくとも1つ
の誘導ステーションが、コンベヤ手段の運動方向に対して直角の方向に、物品の
速度成分で物品を物品支持面上に載せるようになっており、物品が物品支持面上
に載せられるときに制御ユニットが、傾倒部材を物品支持面の傾斜位置に運動さ
せるように適合せしめられていて、物品が前記速度成分の方向に物品支持面から
滑落するのを防止するようになっているとやはり有利である。誘導ステーション
は典型的には、約30°という搬送方向間の角度を有するコンベヤ手段の次に、
ベルトコンベヤとして配置される。物品支持面上に載せられるべき物品は加速さ
れて、物品は、コンベヤ手段の搬送速度と実質的に等しい大きさを有する、コン
ベヤ手段の搬送方向の速度成分を有する。これによりコンベヤ手段の搬送方向に
対して直角の方向の速度成分が形成される。経験によれば、速度成分が毎秒1〜
1.2メートルを越えると、物品は傾倒トレイの物品支持面から滑落する傾向が
あることがわかっている。これにより、コンベヤ手段の速度が制限される。コン
ベヤ手段の速度が増大するにつれて、誘導コンベヤとコンベヤ手段との間の角度
を小さくして、直角成分の大きさを小さくすることができる。しかしこのような
解決手段は、大きな面積を占める。物品支持面上に物品が載せられるときにこの
面を傾斜させるという上述の解決手段は、このような問題を有利に解決し、コン
ベヤ手段の速度を通常の傾倒式トレイコンベヤよりも著しく高めることができる
。前記傾斜位置における物品支持面の傾斜は好ましくは可変であり、傾斜の目下
の大きさが、コンベヤ手段の搬送速度から制御ユニットによって検出される。
【0084】 コンベヤ手段の速度の測定または表示を伴う制御ユニットを提供するために、
制御ユニットはセンサまたは他の装置、例えば定置の軌道に沿って走行するホイ
ールに設けられたタコメータを有する。或いは、定置の軌道に沿って、少なくと
も1つの速度表示装置が配置され、この速度表示装置が、各制御ユニットの通信
手段に、コンベヤ手段の搬送速度を表示する出力を提供するための速度表示手段
を有する。
【0085】 コンベヤ手段の搬送速度は好ましくは上述の範囲内にある。好ましくは、ソー
タ用の傾倒機構は上述した傾倒機構である。
【0086】 制御ユニットが、予め定められた排出プロフィールに従った物品の排出中に、
傾倒運動の速度を制御するように適合せしめられる。排出プロフィールは、物品
の重量から、ソータの搬送速度から、物品の幾何学的形状から、またはファクタ
の組み合わせから個別に決められてよい。排出プロフィールは、物品支持部材が
物品を単独で支持するかどうかに応じて、または、同一の物品を支持する2つ以
上の隣接する物品支持部材がある場合には、これらの部材中の物品の位置から決
められる。
【0087】 制御ユニットは傾倒機構を制御するように適合せしめられて、各物品支持部材
上に支持された物品を物品支持面の横方向中央に移動させ、かつ/または、各物
品支持部材上に支持された物品を物品支持面の横方向縁部に移動させる。
【0088】 物品のこのような移動は側方から側方へ速く傾倒させる予め定められたパター
ンで機構を振ることにより行うことができる。
【0089】 上述のソータの傾倒機構および排出機構の制御は、物品支持面上に物品を誘導
し、軌道の水平方向のカーブの通過中に面から物品を排出するための制御をも含
む。
【0090】 ソータは、物品支持部材をそれぞれ有する1つまたは複数の傾倒機構が配置さ
れた、繋ぎ合わされたキャリッジを有する。同一キャリッジに2つ以上の傾倒機
構を設けることは、物品が2つ以上の物品支持部材によって支持されるようにな
っている場合に有利である。なぜならば、同一キャリッジ上に支持された部材は
、軌道の水平方向または鉛直方向のカーブの通過中に互いに運動しないからであ
る。また、ソータのキャリッジは全てがソータの搬送方向に同一長さを必ずしも
有していなくてよいし、配置される同数の傾倒機構を有していなくてもよい。
【0091】 ソータはいわゆるラインソータまたはスレートソータであってよい。このよう
なソータの場合、個々の物品支持面は、ソータの搬送方向に対して横方向に延び
るスレートとして形成され、物品は個々に傾倒することができる複数のスレート
によって支持される。
【0092】 或いは、ソータは、キャリッジが通常のように下方から支持される代わりに、
一方の側部で支持されるように配置された軌道部分を有する。このようなソータ
は、上下に重なった構造を有する。この構造において、排出ステーションは鉛直
方向に積み重ねられた状態で配置される。軌道部分は、キャリッジの搬送方向を
シフトする鉛直方向の端部の折り返し点と鉛直方向の高さレベルとを有する。ソ
ータは、端部折り返し点を通過中に、物品支持表面の水平位置を維持するための
手段を有する。
【0093】 ソータの種々異なる態様の特徴とここに記載した傾倒機構の特徴とを、本発明
に従って有利な形式で組み合わせることは、当業者には明らかである。
【0094】 図面の説明 以下に本発明の実施例を図面につき、さらに説明する。
【0095】 図1〜5は非傾倒位置から全傾倒位置に至る傾倒機構の第1の実施例の傾倒シ
ーケンスを示す図である。
【0096】 図6は定置の旋回軸線を有する標準的な傾倒と、本発明とを比較し、各傾倒の
3つの段階を示す図である。
【0097】 図7は全傾倒位置にある本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【0098】 図8〜13は全傾倒位置および非傾倒位置の双方にある本発明の第1の実施例
を示す斜視図である。
【0099】 図14〜16はフレーム部材の主方向と傾倒部材の主方向とを示す本発明の斜
視図である。
【0100】 図17〜21は異なる非線形通路を備えた傾倒機構の第2の実施例を、10,
20,30および40度の傾倒角で示す、図1〜5と同様の正面図である。
【0101】 図1は傾倒機構を示す端面図であり、この図では、非線形通路1が見えるよう
に、一部が省略されている。この通路内では平滑ホイールが走行する。傾倒機構
は非傾倒位置で示され、平滑ホイール2は通路1の部分3に載置されている。こ
の通路の部分3の幅はホイール2の直径に等しい。
【0102】 傾倒部材6およびトレイ上には、線形通路5内で走行する平滑ホイール4が配
置され、フレーム部分7上には、線形通路5が配置される。この図面を傾倒機構
の反対側から示しても図は全く同じものになる。
【0103】 非線形通路1は、傾倒部材6のスロットまたは溝として形成され、線形通路5
は、フレーム部材7のモータ・ギヤハウジング17のスロットまたは溝として形
成される。
【0104】 本実施例では、駆動ホイール15が非線形通路1上の予め定められた位置にあ
るときに、この駆動ホイールが回転することによって、傾倒部材6の重心が上側
方向に向かって移動せしめられるように、非線形通路1が形成される。このこと
により、図1に示したほぼ傾倒していない非傾倒位置から図5に示した全傾倒位
置に傾倒部材6が運動しているときに運動エネルギがポテンシャルエネルギに変
換されると、傾倒部材6の運動が制動されることになる。
【0105】 このように、傾倒部材6の傾倒は傾倒の最初の段階における重力によって補助
され、傾倒部材の制動または停止は傾倒の最後の段階における重力によって補助
される。
【0106】 また、非線形通路1は、駆動ホイール15が予め定められた位置にあるときに
、駆動ホイール15が回転することによって、傾倒部分6が同じ方向で非傾倒位
置に向かって旋回せしめられるように、非線形通路1が形成されていてもよい。
非線形通路1をこうした形状とすることにより、物品の排出時間が等しくなる。
【0107】 図2は図1と同じ方向から見た図面であるが、図2においては、傾倒部分6は
図1の位置と比べて僅かに傾倒せしめられている。この場合、平滑ホイール4は
図1の非傾倒位置での位置よりも低い位置にある。
【0108】 図3も図1および図2と同じ方向から見た図である。図3における傾倒部材6
の位置の特徴は、平滑ホイール4がその最小高さに位置していることである。
【0109】 図4も図1〜図3と同じ方向から見た図である。図4において、平滑ホイール
4は途中で再び上昇している。
【0110】 図5も図1〜図4と同じ方向から見た図である。図5においては、傾倒部材は
外側極限位置に達している。この位置においては、トレイが完全に傾倒され、そ
の上に支持されている物品が排出される。平滑ホイール4は、傾倒動作開始時の
ように、その通路5の頂部にある。
【0111】 図6においては2つの傾倒機構を比較する。上側に、3つの傾倒位置8,9,
10にある本発明の実施例を示し、比較のために、その下側に、3つの同様の傾
倒位置11,12,13にある定置旋回点型の傾倒機構を示した。2組の位置を
比較すると、定置旋回点型の傾倒機構はトレイ22を一方の側で持ち上げ、他方
の側で下降させ、この上昇および下降は同じ大きさで行われる。本発明の実施例
の場合、トレイ22の一方の側が下降させられる大きさは、他方の側が上昇せし
められる大きさよりも著しく大きいので、トレイ22とトレイ22に支持された
物品との共通の重心は、傾倒プロセス中、全く持ち上げられないかまたは僅かに
しか持ち上げられない。トレイ22を傾倒させるための駆動手段によって行われ
る所要の作業が少なくなる。
【0112】 図7は本発明の傾倒機構の配置を示している。平滑な非線形スロット(通路)
1は歯付き非線形スロット(通路)14のちょうど正面にある。図示の位置では
、傾倒機構とトレイ22とは、一方の側に極限位置へ完全に傾倒されている。平
滑ホイール2は非線形通路1の端部にあり、また、ピニオン15と平滑ホイール
2とが同一軸線16上に位置しているので、平滑ホイール2の背後にピニオン1
5がある。
【0113】 フレーム部材7上には、モータ・ギヤハウジング17が配置される。モータ・
ギヤハウジング内には電気的なステップモータとギヤとが配置される。モータ・
ギヤハウジング17は線形通路5を一体的に組み込んでいる。
【0114】 図8および図9は本発明の別の実施例を2つの異なる角度から示している。本
実施例では、傾倒部材6に保護用エンドプレート18が配置される。また、本実
施例は、角度付け用付属部品19,20を有する。一方の角度付け用付属部品1
9はモータ・ギヤハウジング17とトロリーフレーム21との間に配置され、他
方の角度付け用付属部品は傾倒部材6とトレイ22との間に配置される。この構
造により、傾倒動作は「3次元傾倒」となるので、トレイ22はソータの側方に
向かって、しかも図示のように、ソータの搬送方向に傾倒せしめられる。
【0115】 図10は歯付き非線形リム14が配置されている箇所を示しており、保護用エ
ンドプレート18と、平滑な非線形リムと、平滑ホイール2,4と、ピニオン1
5とは排除されている。
【0116】 図11および12は、図8および図9に示したのと同じ方向から傾倒機構を示
している。ただしこれら図11および12の場合、モータ・ギヤハウジング17
はトロリーフレーム21上に直接配置され、トレイ22は傾倒部材6に直接配置
されている。
【0117】 図13は図10に示したのと同じ方向から傾倒機構を示している。ただしこの
図13、モータ・ギヤハウジング17はトロリーフレーム21上に直接配置され
、トレイ22は傾倒部材6に直接配置されている。
【0118】 図14〜図16は傾倒部材6およびフレーム部材7の主方向ベクトルの位置を
示す。傾倒部材6の主方向23は、傾倒部材6をその初期系として有し、フレー
ム部材7の主方向24は、フレーム部材7をその初期系として有する。
【0119】 図17〜図21は、本発明の傾倒機構の第2の実施例を示す端面図である。こ
れら図では、平滑ホイール2が走行する非線形通路1が見えるように、一部の部
材を省略した。この傾倒機構は非傾倒位置で示されており、平滑ホイール2は非
線形通路1の部分3に載置され、この部分3の幅は平滑ホイール2の直径に等し
い。
【0120】 線形通路5を走行する平滑ホイール4は傾倒部材6およびトレイ上に配置され
、線形通路5はフレーム部材7に配置される。この図面を傾倒機構の反対側から
見ても図は全く同じものとなる。
【0121】 非線形通路1は傾倒部材6のスロットまたは溝として形成され、線形通路5は
フレーム部材7のモータ・ギヤハウジング17のスロットまたは溝として形成さ
れる。
【0122】 傾倒部材が最大傾倒位置にあるときに、傾倒角度を増大し、或いは減少せしめ
るように傾倒せしめられたとしても、物品を支持する部分を含み、或いは、任意
には物品を支持する部分によって支持される物品をも含む傾倒部材の重心が、フ
レーム部材の主方向における正の成分を有する方向に移動せしめられるように、
非線形通路が形成される。図は図17から始まる種々異なる傾倒角度にある傾倒
機構を示す。図17は非傾倒位置にある傾倒機構を示し、これに続く図はそれぞ
れ10°、20°および30°にある傾倒機構を示し、図21は45°にある傾
倒機構を示す。
【0123】 本発明のこの実施例は、重心の鉛直方向への移動が下向き方向から上向き方向
にシフトされる点を有し、この鉛直方向への移動の角度は比較的小さな角度、例
えば17°であるが、第1の実施例はより遅い転換点を有する。第2の実施例の
転換点がこのようにより早いことにより、傾倒はより早い状態で制動されて、所
要の制動力を最小限に抑える。また、非線形通路の形状は、傾倒部材の旋回が一
方の方向から他方の方向にシフトする旋回転換点を有する。この旋回転換点にお
いて、駆動ホイールが回転することによって、傾倒旋回が非傾倒位置に向かう方
向に行われることになる。
【0124】 図面中に使用した参照番号のリストは次の通りである。 1 非線形通路 2 非線形通路の平滑ホイール 3 通路の載置部分 4 線形通路の平滑ホイール 5 線形通路 6 傾倒部材 7 フレーム部材 8 本発明の第1の位置 9 本発明の第2の位置 10 本発明の第3の位置 11 定置の第1の旋回点位置 12 定置の第2の旋回点位置 13 定置の第3の旋回点位置 14 非線形の歯付きリム 15 駆動ホイール 16 軸線 17 モータ・ギヤハウジング 18 保護用エンドプレート 19 第1の角度付け用付属部品 20 第2の角度付け用付属部品 21 トロリーフレーム 22 トレイ 23 傾倒部材のベクトル 24 フレーム部材のベクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 60/193,443 (32)優先日 平成12年3月31日(2000.3.31) (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM, HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR ,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,YU, ZA,ZW

Claims (96)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソータ用の傾倒機構であって、フレーム部材と、物品支持面
    を有するソータの物品支持部材を支持するための傾倒部材と、当該傾倒機構の傾
    倒部材を傾倒させるための駆動手段とを具備し、フレーム部材と傾倒部材とが少
    なくとも2つの点周りで互いに係合し、各点がフレーム部材および傾倒部材のう
    ちの一方に対して固定されていると共に、これら2つの部材のうちの他方に対し
    て予め定められた通路に沿って運動可能であり、予め定められた通路のうちの少
    なくとも1つが非線形である傾倒機構。
  2. 【請求項2】 さらに駆動ホイールを有し、フレーム部材と傾倒部材とがほ
    ぼ平行である少なくとも2つの軸線周りで互いに係合し、各軸線がフレーム部材
    および傾倒部材の一方に対して固定されていると共に、これら2つの部材のうち
    の他方に対して予め定められた通路に沿って運動可能であり、フレーム部材およ
    び傾倒部材が主方向を画定し、フレーム部材の主方向が該フレーム部材を初期系
    として有するベクトルによって画定され、傾倒部材の主方向が該傾倒部材を初期
    系として有するベクトルによって画定され、これらベクトルが、傾倒部材が物品
    を支持する非傾倒位置において一致し、該非傾倒位置では、ベクトルが軸線に対
    して直角を成す平面上の鉛直方向のベクトルの投影であり、両ベクトルがフレー
    ム部材から離れる方向を向いており、両軸線が傾倒動作過程中に、対応する軸線
    の運動の基準となる部材の主方向の成分で運動せしめられるように予め定められ
    た通路が形成されている請求項1記載の傾倒機構。
  3. 【請求項3】 傾倒動作過程中に、軸線の少なくとも一方が、該軸線の運動
    の基準となる部材の主方向の成分を有する方向に運動せしめられ、前記主方向と
    は反対方向の成分を有する方向にも運動せしめられようになっている請求項2記
    載の傾倒機構。
  4. 【請求項4】 駆動ホイールが非線形通路上で駆動し、傾倒部材が予め定め
    られた傾倒位置にあるときに、駆動ホイールが回転することにより、物品支持部
    材および任意には該物品支持部材に支持されている物品を含む傾倒部材の重心が
    、フレーム部材の主方向の正の成分を有する方向に移動せしめられるように、非
    線形通路が形成される請求項2または3記載の傾倒機構。
  5. 【請求項5】 駆動ホイールが非線形通路上で駆動し、傾倒部材が予め定め
    られた傾倒位置にあるときに、駆動ホイールが回転することにより、傾倒部材が
    同一方向に、例えば非傾倒位置に向かって旋回せしめられるように、非線形通路
    が形成される請求項2〜4のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  6. 【請求項6】 物品支持部材および任意には該物品支持部材に支持されてい
    る物品を含む傾倒部材の重心が、傾倒動作過程の第1段階中に、フレーム部材の
    負の主方向の成分を有する方向に移動せしめられる請求項2〜5のいずれか1つ
    に記載の傾倒機構。
  7. 【請求項7】 物品支持部材および任意には該物品支持部材に支持された物
    品を含む傾倒部材の重心が、傾倒動作過程の最終段階中に、フレーム部材の正の
    主方向の成分を有する方向に移動せしめられるようになっている請求項2〜6の
    いずれか1つに記載の傾倒機構。
  8. 【請求項8】 遠心力またはその他の横方向への力に晒されたときに任意の
    物品が物品支持面から滑落するのを防止するために、制御手段が傾倒部材を傾倒
    するのに適合せしめられる請求項2〜7のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  9. 【請求項9】 遠心力またはその他の横方向への力に晒されたときに任意の
    物品が物品支持面から滑落するのを防止するために、制御手段が傾倒部材を予め
    定められた角度に傾倒するに適合せしめられる請求項8記載の傾倒機構。
  10. 【請求項10】 当該傾倒機構が配置される運動中のソータの側方から物品
    支持面上に物品が載せられたときに、物品が物品支持面から滑落するのを防止す
    るために、制御手段が傾倒部材を傾倒するのに適合せしめられ、物品支持面上に
    載せられたときの物品の速度と傾倒部材の主方向との間の角度を小さくするよう
    に、傾倒部材が傾倒せしめられる請求項2〜9のいずれか1つに記載の傾倒機構
  11. 【請求項11】 非傾倒位置と極限位置との間の非段階的ないかなる傾倒度
    にも傾倒部材が傾倒可能である請求項2〜10のいずれか1つに記載の傾倒機構
  12. 【請求項12】 軸線がソータの運動方向に対して非平行に向けられている
    請求項2〜11のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  13. 【請求項13】 第1の軸線が予め定められた線形通路に沿って運動可能で
    あり、第2の軸線が別の予め定められた非線形通路に沿って運動可能である請求
    項2〜12のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  14. 【請求項14】 非傾倒位置において物品支持部材および該物品支持部材上
    の任意の物品の重量の大部分が少なくとも1つの支持ホイールによって支持され
    、該支持ホイールが第2の軸線と一致する軸線を有し且つ該第2の軸線が固定さ
    れた部材に配置され、該支持ホイールが第2の軸線が運動可能な部材の曲面上に
    支持され、該曲面が前記ホイールとの係合点で、ホイールの半径以上の大きさの
    曲率半径を有する請求項13記載の傾倒機構。
  15. 【請求項15】 駆動手段が駆動ホイールを具備し、該駆動ホイールが第2
    の軸線と一致する軸線を有し且つ該第2の軸線が固定された部材に配置され、該
    駆動ホイールが第2の軸線が運動可能な部材と係合して、当該傾倒機構の傾倒部
    材を駆動する請求項13または14記載の傾倒機構。
  16. 【請求項16】 上記駆動ホイールが歯車であり、該駆動ホイールが係合す
    る部材が該駆動ホイールと係合する歯付きリムを備える請求項15記載の傾倒機
    構。
  17. 【請求項17】 上記駆動ホイールが摩擦ホイールであり、該駆動ホイール
    が係合する部材が該駆動ホイールと係合する摩擦面を備える請求項15記載の傾
    倒機構。
  18. 【請求項18】 駆動ホイールがノッチ付きホイールであり、駆動ホイール
    が係合する部材が駆動ホイールと係合するノッチ付き面を備える請求項15記載
    の傾倒機構。
  19. 【請求項19】 第1の軸線の通路が線形通路であり、該線形通路が、傾倒
    部材またはフレーム部材のうちの一方の主方向に対して実質的に平行である請求
    項11〜18記載の傾倒機構。
  20. 【請求項20】 非線形通路が傾倒動作に以下のような傾倒、すなわち、非
    傾倒位置にある傾倒部材が、駆動手段が傾倒の第1段階において傾倒部材と物品
    支持部材と任意の物品とを重心の方向とは反対方向に持ち上げることを必要とす
    る通路の形状によって安定的に保たれ、傾倒部材と物品支持部材と任意の物品と
    の重心が、傾倒の第2段階において、フレーム部材の主方向の負の成分を有する
    方向に移動せしめられ、傾倒の第2段階が傾倒の実質的な主段階であり、さらに
    、傾倒部材と物品支持部材と任意の物品との重心が、傾倒の最終段階において、
    フレーム部材の主方向の正の成分を有する方向に移動せしめられるのような傾倒
    を実施させるように形成されている請求項1〜19のいずれか1つに記載の傾倒
    機構。
  21. 【請求項21】 傾倒部材が傾倒機構の物品支持部材を軸線を中心にして傾
    倒させるための第2の傾倒部材を有し、前記軸線が2つの平行な軸線に対して、
    かつ、フレーム部材の主方向に対して実質的に直角である請求項2〜20のいず
    れか1つに記載の傾倒機構。
  22. 【請求項22】 2つの平行な軸線の方向で加速または他の力に晒されたと
    きに、任意の物品が物品支持面から滑落するのを防止するために、制御手段が第
    2の傾倒部材を傾倒させるのに適合せしめられる請求項21記載の傾倒機構。
  23. 【請求項23】 傾倒部材が、傾倒機構の物品支持部材を軸線を中心にして
    旋回させるための旋回部材を有し、前記軸線が、フレーム部材の主方向に対して
    実質的に平行である請求項2〜22のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  24. 【請求項24】 制御手段が、旋回部材を旋回させるのに適合せしめられる
    請求項23記載の傾倒機構。
  25. 【請求項25】 駆動手段が電動モータを有する請求項1〜24のいずれか
    1つに記載の傾倒機構。
  26. 【請求項26】 電動モータのための動力が、一対のコレクタシューを介し
    て供給される請求項25記載の傾倒機構。
  27. 【請求項27】 電動モータのための動力が、誘導電力伝送手段を介して供
    給される請求項25記載の傾倒機構。
  28. 【請求項28】 電動モータのための動力が、ソータの定置部分と係合する
    ホイールによって駆動される発電機によって、ソータの動作から提供される請求
    項25記載の傾倒機構。
  29. 【請求項29】 駆動手段が液圧モータを具備する請求項1〜28のいずれ
    か1つに記載の傾倒機構。
  30. 【請求項30】 液圧モータのための動力が、ソータの定置部分と係合する
    ホイールによって駆動される液圧発生器によって、ソータの動作から提供される
    請求項25記載の傾倒機構。
  31. 【請求項31】 駆動手段が空気圧モータを具備する請求項1〜30のいず
    れか1つに記載の傾倒機構。
  32. 【請求項32】 空気圧モータのための動力が、ソータの定置部分と係合す
    るホイールによって駆動される空気圧発生器によって、ソータの動作から提供さ
    れる請求項25記載の傾倒機構。
  33. 【請求項33】 物品支持部材が、物品支持面を画定するエンドレスベルト
    と、ソータの搬送方向に対して実質的に直角な方向にベルトを駆動するための駆
    動手段とを有する請求項1〜32のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  34. 【請求項34】 物品支持部材が、物品支持面を備えたトレイを有する請求
    項1〜33のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  35. 【請求項35】 物品支持部材がローラを有し、該ローラが、ソータの搬送
    方向に対して実質的に平行な軸線を中心として自由に回転可能である請求項1〜
    34のいずれか1つに記載の傾倒機構。
  36. 【請求項36】 トレイが、その長手方向の中央軸線の大部分に沿って、隆
    起部を有し、該隆起部が2つの平行の軸線に対して平行に延びると共にトレイの
    物品支持面から上方に向かって延び、トレイの傾倒位置で物品が滑って隆起部を
    通り過ぎることを防止する請求項34記載の傾倒機構。
  37. 【請求項37】 少なくとも傾倒部材が予め定められた傾倒位置にあるかど
    うかを突きとめるための位置手段を具備する請求項1〜36のいずれか1つに記
    載の傾倒機構。
  38. 【請求項38】 位置手段が傾倒位置を示す請求項37記載の傾倒機構。
  39. 【請求項39】 傾倒位置および/またはいわゆる遠心力の影響の結果を検
    出するように、位置手段が、傾倒部材に作用する合成力の方向を検出するための
    力測定装置を有する請求項37または38記載の傾倒機構。
  40. 【請求項40】 位置手段が、少なくとも1つの位置を示すための以下の手
    段、すなわち、光ゲージ、光電セル、機械的なスイッチ、誘導装置、磁気スイッ
    チおよび振り子のうちの1つを有する請求項37〜39のいずれか1つに記載の
    傾倒機構。
  41. 【請求項41】 当該傾倒機構が物品支持位置にある限り、傾倒部材の主方
    向と合成力の方向とが平行であるように、制御手段が傾倒部材を位置決めするの
    に適合せしめられる請求項39記載の傾倒機構。
  42. 【請求項42】 ソータ用の傾倒機構であって、フレーム部材と、物品を支
    持するためのトレイから成る傾倒部材とを有し、傾倒部材が電動モータによって
    傾倒せしめられ、該電動モータには、ソータの定置部分に設けられた一対のコレ
    クタシューとコンダクタレールとによって、動力が供給され、フレーム部材と傾
    倒部材とが、実質上平行な2つの軸線周りで互いに係合し、該軸線のうちの一方
    が傾倒部材に固定され、前記軸線のうちの他方がフレーム部材に固定され、傾倒
    部材が非傾倒位置にあるときに、傾倒部材に固定された軸線が、フレーム部材に
    固定された軸線よりも実質的に低い位置に配置され、傾倒部材に固定された軸線
    と一致する軸線を有するステアリングホイールが、傾倒部材に設けられ、軸線が
    請求項2に規定されたようなフレーム部材の主方向に運動可能であり、ステアリ
    ングホイールがフレーム部材に形成されたスロット内で運動し、フレーム部材に
    固定された軸線に配置された軸線が、傾倒部材および該傾倒部材に支持された物
    品の重量を支持するための平滑ホイールと、傾倒運動を引き出すための駆動ホイ
    ールと、ギヤと、電動モータとを有し、駆動ホイールは非線形のピニオン部材と
    係合し、平滑ホイールは同様の平行な平滑な部材と係合し、ピニオン部材と平滑
    な部材とがフレーム部材の部分を形成し、この完成された構成が、トレイの各端
    部で同じである傾倒機構。
  43. 【請求項43】 軌道部分上を走行するソータであって、ソータが、傾倒機
    構に配置された複数の物品支持部材を有し、傾倒機構が、ソータの搬送方向に対
    して実質的に直角を成す方向に、物品支持部材を傾倒させることができ、ソータ
    の動作中に物品支持部材がカーブを通過するときに、ソータの搬送速度でカーブ
    を通過することにより生じる遠心力の影響が阻止されるように、物品支持部材を
    内方に向かって傾倒させることができるソータ。
  44. 【請求項44】 ソータが少なくとも1つの列を有し、各列が少なくとも2
    つの傾倒機構を有する請求項43記載のソータ。
  45. 【請求項45】 少なくとも1つの列のそれぞれが、傾倒機構と軌道部分と
    の間の、ソータの搬送方向における運動を防止するために、制動機構を有する請
    求項44記載のソータ。
  46. 【請求項46】 少なくとも1つの列のそれぞれが、軌道に対する列の相対
    速度を測定するための速度測定装置を有する請求項44または45記載のソータ
  47. 【請求項47】 内方傾倒の角度がソータの搬送速度および/または曲率に
    応じて適合させられて、物品支持部材に支持された物品が、物品支持部材から滑
    落するのが防止される程度に、遠心力が阻止されるようになっている請求項43
    〜46のいずれか1つに記載のソータ。
  48. 【請求項48】 ソータ速度が、遠心力が実質的に減じられるような速度に
    減速せしめられ、或いは、ソータが停止した場合に、傾倒角度の適合が、実質的
    に非傾倒位置への物品支持部材の再調節を含む請求項47記載のソータ。
  49. 【請求項49】 ソータが停止する直前に傾倒機構が非傾倒位置を占めるよ
    うに、非傾斜角度がパワーオフ状態を利用して得られる請求項48記載のソータ
  50. 【請求項50】 傾倒機構の内方傾倒が、物品支持手段に支持された物品が
    晒される遠心力を感知する制御手段に応答して制御される請求項43〜49のい
    ずれか1つに記載のソータ。
  51. 【請求項51】 傾倒機構が請求項1〜41のいずれか1つに記載のような
    傾倒機構である請求項43〜50のいずれか1つに記載のソータ。
  52. 【請求項52】 少なくとも1つの傾倒機構が、物品支持面を備えたトレイ
    を有し、少なくとも1つの傾倒機構が、物品支持面を画定するエンドレスベルト
    と、ソータの搬送方向に対して実質的に直角を成す方向にベルトを駆動するため
    の駆動手段とを有する請求項51記載のソータ。
  53. 【請求項53】 各傾倒機構が独自の番号を有する請求項43〜52のいず
    れか1つに記載のソータ。
  54. 【請求項54】 傾倒機構の独自の番号が機械で読み取り可能な形状で傾倒
    機構の表面に設けられる請求項53記載のソータ。
  55. 【請求項55】 複数の傾倒機構がそれぞれ論理ユニットを有する請求項4
    3〜54のいずれか1つに記載のソータ。
  56. 【請求項56】 ソータの各傾倒機構が論理ユニットを有する請求項55記
    載のソータ。
  57. 【請求項57】 論理ユニットへの情報および論理ユニットからの情報が、
    無線伝送装置によって伝送される請求項55または56記載のソータ。
  58. 【請求項58】 論理ユニットへの情報および論理ユニットからの情報が、
    赤外線伝送装置によって伝送される請求項55〜57のいずれか1つに記載の記
    載のソータ。
  59. 【請求項59】 論理ユニットへの情報および論理ユニットからの情報が、
    力伝達システムを介して伝送する信号装置によって伝送される請求項55〜58
    のいずれか1つに記載の記載のソータ。
  60. 【請求項60】 論理ユニットが傾倒機構の自己診断を行うように適合せし
    められる請求項55〜59のいずれか1つに記載のソータ。
  61. 【請求項61】 各傾倒機構が該傾倒機構の位置を検出して論理ユニットに
    従って出力を供給するための装置を有する請求項56〜60のいずれか1つに記
    載のソータ。
  62. 【請求項62】 各傾倒機構が、軌道に沿ってソータを駆動するための推進
    手段を有する請求項56〜61のいずれか1つに記載のソータ。
  63. 【請求項63】 軌道部分が水平方向のカーブで傾斜せしめられて、物品が
    物品支持面から滑落するのを防止するために傾倒機構を傾倒させる請求項43〜
    62のいずれか1つに記載のソータ。
  64. 【請求項64】 水平方向のカーブの通過中に、物品支持手段によって支持
    された物品が物品支持手段から滑落するのを防止するために、ソータの搬送速度
    が内方傾倒を必要とする請求項43〜63のいずれか1つに記載のソータ。
  65. 【請求項65】 ソータの搬送速度が少なくとも2m/秒である請求項64
    記載のソータ。
  66. 【請求項66】 ソータの搬送速度が少なくとも3m/秒である請求項65
    記載のソータ。
  67. 【請求項67】 ソータの搬送速度が、3〜8m/秒の範囲内、例えば3〜
    6m/秒の範囲内、例えば3〜5m/秒である請求項66記載のソータ。
  68. 【請求項68】 軌道部分が、水平平面上で投影されると、閉じたループを
    画定している請求項43〜67のいずれか1つに記載のソータ。
  69. 【請求項69】 ソータであって、定置の軌道と、軌道に沿って運動するた
    めに配置された可動のコンベヤ手段と、軌道に沿ってコンベヤ手段を駆動するた
    めのコンベヤ駆動手段と、コンベヤ手段に配置された複数の傾倒機構とを具備し
    、各傾倒機構が、コンベヤ手段に対して定置のフレーム部材と、物品支持面を有
    する、ソータの物品支持部材を支持するための傾倒部材と、ソータの運動方向に
    対して実質的に直角を成す方向に、傾倒機構の傾倒部材を傾倒させるための傾倒
    駆動手段と、物品支持面上に物品を載せるための少なくとも1つの誘導ステーシ
    ョンと、さらに、物品支持部材から排出された物品を受け取るための少なくとも
    1つの排出ステーションとを具備し、ソータがさらに、コンベヤ手段に配置され
    た複数の制御ユニットを有し、各制御ユニットが、少なくとも1つの前記傾倒機
    構の傾倒駆動手段の動作を制御して、各傾倒駆動手段が前記制御ユニットのうち
    の1つによって制御され、軌道の水平平面内でカーブを通過するときに、制御ユ
    ニットが、物品支持面の傾斜位置に傾倒部材を運動させるように適合せしめられ
    て、傾倒部材の物品支持部材に支持された物品が、コンベヤ手段の運動方向に対
    して直角の方向に物品支持面から滑落するのを防止し、制御ユニットがさらに、
    軌道の直線区分を通過するときに、物品支持面の実質的に水平な位置に前記物品
    支持部材を運動させるように適合せしめられるソータ。
  70. 【請求項70】 傾倒機構が、傾倒部材に作用する合成力の方向を検出し、
    かつ、各制御ユニットに従って出力を提供するための力測定装置を有し、各制御
    ユニットが、前記出力に従って傾倒部材の前記運動を制御するように適合せしめ
    られる請求項69記載のソータ。
  71. 【請求項71】 前記傾斜位置における物品支持面の傾斜が可変であり、傾
    斜の目下の大きさが、前記出力から制御ユニットによって検出される請求項70
    記載のソータ。
  72. 【請求項72】 各制御ユニットがデータ通信手段を有し、ソータが複数の
    信号装置を有し、該信号装置が定置の軌道に沿って配置され、各信号装置が軌道
    の水平平面のカーブと連携し、前記データ通信手段が、信号装置を検出し、した
    がって制御ユニットを誘導して物品支持面の傾斜を開始させるように適合せしめ
    られる請求項69記載のソータ。
  73. 【請求項73】 前記通信手段が無線通信に適合せしめられ、各信号装置が
    無線信号を前記通信手段に供給するためのエミッタを有する請求項72記載のソ
    ータ。
  74. 【請求項74】 前記エミッタが赤外線光源である請求項73記載のソータ
  75. 【請求項75】 前記信号装置が該信号装置と連携するカーブの曲がり方向
    について前記通信手段に表示する請求項72〜74のいずれか1つに記載のソー
    タ。
  76. 【請求項76】 物品が物品支持面上に存在するという条件でのみ、前記カ
    ーブの通過時に傾倒部材を物品支持面の傾斜位置に運動させるように、制御ユニ
    ットが適合せしめられる請求項69〜75のいずれか1つに記載のソータ。
  77. 【請求項77】 少なくとも1つの検出装置が、定置の軌道に沿って配置さ
    れ、検出装置が、物品支持面における物品の存在を検出するための物品検出手段
    と、各制御ユニットの通信手段に従って出力を供給するための信号手段とを有す
    る請求項76記載のソータ。
  78. 【請求項78】 前記通信手段が、無線通信に適合せしめられ、前記信号手
    段が前記通信手段に無線信号として出力を供給するためのエミッタを有する請求
    項77記載のソータ。
  79. 【請求項79】 前記エミッタが赤外線光源である請求項78記載のソータ
  80. 【請求項80】 前記傾斜位置における物品支持面の傾斜が可変であり、傾
    斜の目下の大きさが、コンベヤ手段の搬送速度から制御ユニットによって検出さ
    れる請求項69〜79のいずれか1つに記載のソータ。
  81. 【請求項81】 少なくとも1つの排出ステーションで物品を排出するため
    に傾倒駆動手段が傾倒部材を運動させる速度が可変であり、この速度が、コンベ
    ヤ手段の搬送速度から、制御ユニットによって検出される請求項69〜80のい
    ずれか1つに記載のソータ。
  82. 【請求項82】 少なくとも1つの誘導ステーションが、コンベヤ手段の運
    動方向に対して直角の方向に、物品の速度成分で物品を物品支持面上に載せるよ
    うになっ、物品が物品支持面上に載せられるときに制御ユニットが、傾倒部材を
    物品支持面の傾斜位置に運動させるように適合せしめられていて、物品が前記速
    度成分の方向に物品支持面から滑落するのを防止する請求項69〜81のいずれ
    か1つに記載のソータ。
  83. 【請求項83】 前記傾斜位置における物品支持面の傾斜が可変であり、傾
    斜の目下の大きさが、コンベヤ手段の搬送速度から制御ユニットによって検出さ
    れる請求項82記載のソータ。
  84. 【請求項84】 定置の軌道に沿って、少なくとも1つの速度表示装置が配
    置され、該速度表示装置が、コンベヤ手段の搬送速度を表示する出力を、各制御
    ユニットの通信手段に供給するための速度表示手段を有する請求項69〜83の
    いずれか1つに記載のソータ。
  85. 【請求項85】 前記通信手段が無線通信に適合せしめられ、前記速度表示
    手段が、前記通信手段に無線信号として出力を供給するためのエミッタを有する
    請求項84記載のソータ。
  86. 【請求項86】 前記エミッタが赤外線光源である請求項85記載のソータ
  87. 【請求項87】 ソータの搬送速度が少なくとも2m/秒である請求項69
    〜86のいずれか1つに記載のソータ。
  88. 【請求項88】 ソータの搬送速度が少なくとも3m/秒である請求項87
    記載のソータ。
  89. 【請求項89】 ソータの搬送速度が、3〜8m/秒の範囲内、例えば3〜
    6m/秒の範囲内、例えば3〜5m/秒である請求項88記載のソータ。
  90. 【請求項90】 傾倒機構が請求項1〜41のいずれか1つに記載の傾倒機
    構である請求項69〜89のいずれか1つに記載のソータ。
  91. 【請求項91】 制御ユニットが、予め定められた排出プロフィールに従っ
    た物品の排出中に、傾倒運動の速度を制御するように適合せしめられる請求項6
    9〜86記載のソータ。
  92. 【請求項92】 排出プロフィールが物品の重量から決められている請求項
    91記載のソータ。
  93. 【請求項93】 排出プロフィールがソータの搬送速度から決められている
    請求項91または92記載のソータ。
  94. 【請求項94】 排出プロフィールが、物品支持部材が物品を単独で支持す
    るかどうかに応じて、または、同一の物品を支持する2つ以上の隣接する物品支
    持部材の中の物品の位置から決められている請求項91〜93のいずれか1つに
    記載のソータ。
  95. 【請求項95】 制御ユニットが傾倒機構を制御するように適合せしめられ
    、各物品支持部材上に支持された物品を物品支持面の横方向中央に移動させる請
    求項69〜94のいずれか1つに記載のソータ。
  96. 【請求項96】 制御ユニットが傾倒機構を制御するように適合せしめられ
    、各物品支持部材上に支持された物品を物品支持面の横方向縁部に移動させる請
    求項69〜95のいずれか1つに記載のソータ。
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