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JP2003329385A - 熱交換器フィンおよび熱交換器フィン形成金型 - Google Patents

熱交換器フィンおよび熱交換器フィン形成金型

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Publication number
JP2003329385A
JP2003329385A JP2002131530A JP2002131530A JP2003329385A JP 2003329385 A JP2003329385 A JP 2003329385A JP 2002131530 A JP2002131530 A JP 2002131530A JP 2002131530 A JP2002131530 A JP 2002131530A JP 2003329385 A JP2003329385 A JP 2003329385A
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JP
Japan
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fin
heat exchanger
collar
curling
exchanger fin
Prior art date
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JP2002131530A
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English (en)
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JP3769594B2 (ja
Inventor
Shinji Nakadeguchi
真治 中出口
Yoichi Hisamori
洋一 久森
Masahiro Nakayama
雅弘 中山
Akira Ishibashi
晃 石橋
Hiroaki Takada
浩明 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002131530A priority Critical patent/JP3769594B2/ja
Publication of JP2003329385A publication Critical patent/JP2003329385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3769594B2 publication Critical patent/JP3769594B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/24Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
    • F28F1/32Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィンカラーとその内側に挿入される伝熱管
との接触面積を十分に確保して、十分に高い熱交換能力
を有する熱交換器を得ること。 【解決手段】 板状のフィン本体32と、フィン本体3
2に設けられた貫通孔の周縁を切り起こして形成された
筒状のフィンカラー33とを備えてなる熱交換器フィン
31において、フィンカラー33の周面のカラー中央部
35には、フィンカラー33の中心軸に向かって内方に
凸となる湾曲部35aが形成されている。板状体に形成
されたフィンカラーとなるべき筒状部の先端部をその外
周方向にカーリングさせてカーリング部34aを形成す
るカーリング形成用の熱交換器フィン形成金型41にお
いて、筒状部の周面の中央部を形成する個所には、筒状
部の周面にその中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部
を形成する湾曲形成部43が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器フィンお
よび熱交換器フィン形成金型に関し、さらに詳しくは、
空調機等に用いられるプレートフィンチューブ型熱交換
器に利用される熱交換器フィンおよび該フィンを製造す
るための熱交換器フィン形成金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は、空気調和機などのプレートフ
ィンチューブ型熱交換器に用いられている従来の熱交換
器フィンを示す断面側面図である。この図13におい
て、熱交換器フィン1は、板状のフィン本体2と、この
フィン本体2と一体的に形成された円筒状のフィンカラ
ー3とを有して構成してある。これらフィン本体2およ
びフィンカラー3は、たとえばアルミ材などの金属薄板
により形成されている。
【0003】フィンカラー3は、その先端部分に位置す
るカラー先端部4と、その中央部分に位置するカラー中
央部5と、その基端部分、すなわちフィン本体2に連続
して接する部分に位置するカラー基端部6とを有して構
成されている。
【0004】カラー先端部4には、外周方向にカーリン
グされたカーリング部4aが形成されている。また、カ
ラー基端部6にも、カラー先端部4と同様に外周方向に
カーリングされたカーリング部6aが形成されている。
カラー中央部5は、カーリングされずに伸長状態、すな
わち図13においては直線状の状態になっている。
【0005】そして、このような熱交換器フィン1を複
数積層し、それぞれのフィンカラー3により形成された
経路内に伝熱管を挿入して後述の拡管工程を経て熱交換
器が得られる。
【0006】以下において、上述の熱交換器フィン1の
製造方法について説明する。図14〜図19は、それぞ
れ熱交換器フィン1の各製造工程を示す拡大側面断面図
である。
【0007】まず、図14(a)に示すように、先端頂
部が球面状となっているロッド状の第1絞り加工金型1
1と第1絞り押え金型12とにより熱交換器フィン1の
材料たる金属薄板2aの特定の個所、すなわちフィンカ
ラー3を形成する個所に球面状凸部3aを形成する(第
一絞り工程)。
【0008】つぎに、図14(b)に示すように、先端
頂部13aが水平となっているロッド状の第2絞り加工
金型13と第2絞り押え金型14とにより、上述の第一
絞り工程で形成された球面状凸部3aに水平頂部3cを
形成し、この水平頂部3cとなる部分を伸ばして薄肉化
させて円錐台状凸部3bを形成する(第二絞り工程)。
【0009】このように、絞り工程を第一絞り工程と第
二絞り工程との二段階で行うのは、金属薄板2aに対し
て第2絞り加工金型13および第2絞り押え金型14に
より円錐台状凸部3bを直接形成しようとすると、第2
絞り加工金型13の先端頂部13aとこれに当接する金
属薄板部分との摩擦抵抗に比して、第2絞り加工金型1
3の先端縁部のカール部13bとこれに当接する金属薄
板部分との摩擦抵抗が小さくなるので、該カール部13
bに当接する部分が局部的に伸ばされて厚みが急激に小
さいものになり破断する虞れがあるためである。そのた
め、第一絞り工程で金属薄板2aの厚みを一様なものと
して球面状凸部3aを形成し、第二絞り工程で円錐台状
凸部3bを形成している。
【0010】図15に示すように円錐台状凸部3bが形
成された金属薄板2aをバーリング形成金型15および
バーリング押え金型16により保持して、図16に示す
ように穴あけ形成金型17を下降させることにより金属
薄板2aに貫通孔2bを形成し、次いで、図17に示す
ようにバーリング形成金型15の上昇により該貫通孔2
bの周縁を起してバーリング部3dを形成する(バーリ
ング工程)。
【0011】そして、図18に示すように、バーリング
部3dが形成された金属薄板2aを押付け金型18およ
び起し押え金型19により保持し、起し金型20を上昇
させることによりバーリング部3dを直立させて円筒状
のフィンカラー基部3eを形成する(起し工程)。ま
た、この工程によってフィンカラー基部3eの内径の精
度向上が図られる。
【0012】つぎに、図19に示すように、上方よりカ
ーリング形成金型21を下降させて下死点に到達するこ
とにより、フィンカラー基部3eの先端部はその外周方
向にカーリングしてカーリング部4aが形成されてカラ
ー先端部4となる(カーリング工程)。この工程におい
ては、フィンカラー基部3eの基端部も該カーリング部
4aと同様にカーリングしてカーリング部6aが形成さ
れてカラー基端部6となる。その一方、カーリング形成
金型21は、下死点に到達したときにフィンカラー基部
3eの中央部に当接する部分は何ら湾曲していないた
め、該中央部は上述のように直線状の状態に形成されて
カラー中央部5となる。以上の工程により、フィンカラ
ー3が形成されると共にフィン本体2が形成されて上述
の熱交換器フィン1が得られる。従来の熱交換器フィン
の製造方法については、たとえば特開2000−326
032号公報等に記載されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図20に示
すような、複数の熱交換器フィン1を積層させてそれぞ
れのフィンカラー3により形成された経路7内に伝熱管
25を挿入して該伝熱管25を拡管させる拡管工程にお
いては、つぎのような問題が生じている。
【0014】このような拡管工程は、伝熱管25を挿入
した後に、図中の矢印方向に拡管玉26を貫通させるこ
とにより行われるが、図21(a)に示すように、拡管
玉26がフィンカラー3のカラー基端部6近傍(図にお
いてはカラー基端部6直下)を通過する際に該カラー基
端部6と伝熱管25とが最初に当接する。このとき、フ
ィンカラー3のカラー先端部4(カーリング部4a)は
つぎに積層されている熱交換器フィンのフィンカラーの
カラー基端部に押えられている。
【0015】そして、拡管玉26がフィンカラー3のカ
ラー中央部5近傍を通過するときには、該カラー中央部
5は伝熱管25から離れる方向に塑性変形する。そのた
め、図21(b)に示すように、拡管玉26が通過した
後は、フィンカラー3は、そのカラー先端部4およびカ
ラー基端部6のみが伝熱管25に接触し、そのカラー中
央部5と伝熱管25との間には間隙が生じ、つまり該カ
ラー中央部5は浮いた状態になる。その結果、熱交換器
フィン1と伝熱管25とは、フィンカラー3のカラー先
端部4およびカラー基端部6でしか接触していないの
で、接触面積を十分に得ることができない。したがっ
て、該伝熱管25内を流れる冷媒の熱が良好にフィン本
体2に伝達されないものとなり、十分に高い熱交換能力
を有する熱交換器を得ることができない、という問題が
ある。
【0016】本発明は、上記実情に鑑みて、フィンカラ
ーと、その内側に挿入される伝熱管との接触面積を十分
に確保して、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器を
得ることができる熱交換器フィンおよび該熱交換器フィ
ンを製造することができる熱交換器フィン形成金型を得
ることを目的とする。さらに、本発明は、得られる熱交
換器フィンのフィンカラーに加工不良が生じることを防
止すると共に、熱交換器フィンを製造する工程の一つで
ある絞り工程を1回で行うことができる熱交換器フィン
形成金型を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にかかる熱交換器フィンは、板状のフィン本
体と、前記フィン本体に設けられた貫通孔の周縁を切り
起こして形成された筒状のフィンカラーとを備えてなる
熱交換器フィンにおいて、前記フィンカラーの周面の中
央部には、該フィンカラーの中心軸に向かって内方に凸
となる湾曲部が形成されていることを特徴とする。
【0018】この発明によれば、フィンカラーの内側に
挿入される伝熱管の拡管工程において、湾曲部が該伝熱
管に最初に接触した後、接触個所がフィンカラーの先端
部および基端部に向けて徐々に拡大していき、フィンカ
ラーの内周面を良好に伝熱管に接触させることができ
る。
【0019】本発明にかかる熱交換器フィン形成金型
は、板状体に形成されたフィンカラーとなるべき筒状部
の先端部をその外周方向にカーリングさせてカーリング
部を形成するカーリング形成用の熱交換器フィン形成金
型において、前記筒状部の周面の中央部を形成する個所
には、該筒状部の周面にその中心軸に向かって内方に凸
となる湾曲部を形成する湾曲形成部が設けられているこ
とを特徴とする。
【0020】この発明によれば、湾曲形成部の形状が転
写されて筒状部の周面の中央部には、中心軸に向かって
内方に凸となる湾曲部が形成される。
【0021】つぎの発明にかかる熱交換器フィン形成金
型は、上記の発明において、前記カーリング部を形成す
る個所は湾曲形状を有しており、前記湾曲形状の曲率が
外周方向に向かうに連れて漸次大きくなることを特徴と
する。
【0022】この発明によれば、カーリング部を形成す
る個所の湾曲形状の曲率が外周方向に向かうに連れて漸
次大きくなるので、該個所と接触する筒状部の先端部が
受ける摩擦抵抗が大きくなり、該筒状部の中央部が金型
の湾曲形成部により密着しやすくなる結果、該湾曲形成
部の形状を該中央部により転写しやすくなる。
【0023】本発明にかかる熱交換器フィン形成金型
は、ロッド状の形状を有しており、その先端縁部には、
その基端部の径より小さい径を有する水平頂部と、前記
基端部の外周端部と連続して接する湾曲形状のカール部
とが形成されてなり、前記先端縁部が板状体のフィンカ
ラーとなるべき個所に当接することにより凸状部を形成
する絞り加工用の熱交換器フィン形成金型において、前
記水平頂部とカール部との間には、斜方向に傾斜する傾
斜部が設けられていることを特徴とする。
【0024】この発明によれば、傾斜部とこれに当接す
る板状体部分との摩擦抵抗が、水平頂部とこれに当接す
る板状体部分との摩擦抵抗より小さいので、傾斜部に当
接する板状体部分を伸ばすことができる結果、最も摩擦
抵抗の小さいカール部に当接する板状体部分が局部的に
急激に伸びて破断することを防止することができる。
【0025】つぎの発明にかかる熱交換器フィン形成金
型は、上記の発明において、前記水平頂部は、基端部の
径の半分以下となる大きさの径を有することを特徴とす
る。
【0026】この発明によれば、水平頂部の径の大きさ
が基端部の径の半分以下とされる結果、相対的に傾斜部
の大きさを十分に確保することができ、これにより、カ
ール部に当接する板状体部分が局部的に急激に伸びて破
断することを確実に防止することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明にかかる熱交換器フィンおよび熱交換器フィン形成金
型の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、
以下の説明において、すでに説明した構成と同一もしく
は相当する構成には、同一の符号を付して重複説明を省
略する。
【0028】<実施の形態1;熱交換器フィン>図1
は、本発明の実施の形態1にかかる熱交換器フィンにつ
いて示す断面側面図である。この図1において、熱交換
器フィン31は、板状のフィン本体32と、このフィン
本体32と一体的に形成された円筒状のフィンカラー3
3とを有して構成してある。これらフィン本体32およ
びフィンカラー33は、たとえばアルミ材などの金属薄
板により形成されている。
【0029】フィンカラー33は、その先端部分にある
カラー先端部34と、その中央部分にあるカラー中央部
35と、その基端部分、すなわちフィン本体32に連続
して接する部分にあるカラー基端部36とを有して構成
されている。
【0030】カラー先端部34には、外周方向にカーリ
ングされたカーリング部34aが形成されている。ま
た、カラー基端部36にも、カラー先端部34と同様に
外周方向にカーリングされたカーリング部36aが形成
されている。そして、カラー中央部35には、該フィン
カラー33の中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部3
5aが形成されている。
【0031】図2および図3は、実施の形態1にかかる
熱交換器フィンを拡管工程に用いた場合を示したもので
あり、図2は拡管工程を示す断面側面図、図3(a)お
よび(b)はその拡大断面側面図である。この拡管工程
は、複数の熱交換器フィン31を積層させてそれぞれの
フィンカラー33により形成された経路7内に伝熱管2
5を挿入して該伝熱管25内に図中の矢印方向に拡管玉
26を貫通させて該伝熱管25を拡管させて固定させる
ものである。
【0032】このような拡管工程においては、図3
(a)に示すように、拡管玉26がフィンカラー33の
カラー基端部36近傍(図においてはカラー基端部36
直下)を通過する際に湾曲部35aと伝熱管25とが最
初に当接する。このとき、カラー先端部34はつぎに積
層されている熱交換器フィンのフィンカラーのカラー基
端部に押えられている。
【0033】そして、拡管玉26がフィンカラー33の
カラー中央部35近傍を通過するときには、該フィンカ
ラー33における伝熱管25との接触個所は、湾曲部3
5aを中心にしてカラー先端部34およびカラー基端部
36に向けて徐々に拡大していく。その結果、図3
(b)に示すように、拡管玉26が通過した後は、フィ
ンカラー33は、そのカラー基端部36からカラー先端
部34にかけて伝熱管25に接触することになる。
【0034】したがって、上記の熱交換器フィン31に
よれば、湾曲部35aを中心にしてカラー基端部36か
らカラー先端部34にかけて伝熱管25に接触すること
ができるので、該伝熱管25との接触面積を十分に大き
いものとすることができ、これにより、伝熱管25内を
流れる冷媒の熱が良好にフィン本体32に伝達される結
果、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器を得ること
ができる。
【0035】<実施の形態2;熱交換器フィン形成金型
>図4は、本発明の実施の形態2にかかる熱交換器フィ
ン形成金型について示すものであり、(a)はカーリン
グ形成用の熱交換器フィン形成金型の一部を断面で示し
た側面図であり、(b)は(a)の一部(破線円部)を
拡大して示す拡大断面図である。図4において、熱交換
器フィン形成金型は、上述のカーリング工程(図19参
照)においてカーリング部を形成するために用いられる
ものである。
【0036】このカーリング形成用の熱交換器フィン形
成金型(以下カーリング形成金型ともいう)41は、カ
ーリング形成部42と、湾曲形成部43とを有してい
る。
【0037】カーリング形成部42は、カーリング工程
においてカーリング形成金型41が下降して下死点に到
達することにより、対応する円筒状のフィンカラー基部
33eの先端部をその外周方向にカーリングさせるもの
である。また、カーリング形成部42の方が湾曲形成部
43に比して曲率が大きい。
【0038】湾曲形成部43は、カーリング工程におい
てカーリング形成金型41が下降して下死点に到達する
ことにより、対応するフィンカラー基部33eの中央部
を該フィンカラー基部33eの中心軸に向けて内方に凸
となる湾曲部35aを形成するものである。
【0039】図5〜図7は、実施の形態2にかかる熱交
換器フィン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に
示す説明用断面図である。
【0040】まず、図5に示すように、フィンカラー基
部33eが形成された金属薄板32aは、その下方より
押え金型51に支持されると共に、その上方よりカーリ
ング形成金型41より早く下降した押付金型52に支持
されている。そして、この金属薄板32aに対し、その
上方よりカーリング形成金型41をフィンカラー基部3
3e内に挿入するように下降させる。これにより、フィ
ンカラー基部33eの先端縁がカーリング形成金型41
のカーリング形成部42に当接する。
【0041】つぎに、図6に示すように、カーリング形
成金型41の下降が進むと、フィンカラー基部33eの
先端部は、カーリング形成部42の終端に近づくことに
より摩擦抵抗が大きくなり、該カーリング形成部42の
形状に沿ったかたちで外周方向にカーリングされる。
【0042】そして、図7に示すように、カーリング形
成金型41が下死点に到達すると、フィンカラー基部3
3eの先端部には、カーリング部34aが形成されると
共に、該フィンカラー基部33eの基端部にも、カーリ
ング部36aが形成される。また、該カーリング形成金
型41の湾曲形成部43に当接するフィンカラー基部3
3eの中央部には、該湾曲形成部43の形状が転写され
て湾曲部35aが形成され、これにより、フィンカラー
33が得られる。
【0043】その後、カーリング形成金型41が上昇し
てカーリング工程が終了することになる。その際、フィ
ンカラー33は外周方向に弾性変形して拡がるので、カ
ーリング形成金型41は容易に上昇することができる。
【0044】以上のような構成を有するカーリング形成
金型41によれば、湾曲形成部43の形状を転写させる
ことにより、湾曲部35aが形成されたフィンカラー3
3を有する熱交換器フィン31を得ることができる。そ
の結果、上述のように、伝熱管25との接触面積を十分
に大きいものにすることができ、これにより、伝熱管2
5内を流れる冷媒の熱が良好にフィン本体32に伝達さ
れる結果、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器を得
ることができる。
【0045】<実施の形態3;熱交換器フィン形成金型
>図8は、本発明の実施の形態3にかかる熱交換器フィ
ン形成金型について示すものであり、(a)はカーリン
グ形成用の熱交換器フィン形成金型の一部を断面で示し
た側面図であり、(b)は(a)の一部(破線円部)を
拡大して示す拡大断面図である。図8において、熱交換
器フィン形成金型は、上述のカーリング工程(図19参
照)においてカーリング部を形成するために用いられる
ものである。
【0046】このカーリング形成用の熱交換器フィン形
成金型(以下カーリング形成金型ともいう)41′は、
カーリング形成部44と、湾曲形成部43′とを有して
いる。
【0047】カーリング形成部44は、カーリング工程
においてカーリング形成金型41′が下降して下死点に
到達することにより、対応する円筒状のフィンカラー基
部33eの先端部をその外周方向にカーリングさせるも
のである。
【0048】湾曲形成部43′は、カーリング工程にお
いてカーリング形成金型41′が下降して下死点に到達
することにより、対応するフィンカラー基部33eの中
央部を該フィンカラー基部33eの中心軸に向けて内方
に凸となる湾曲部35aを形成するものである。
【0049】そして、本実施の形態においては、カーリ
ング形成部44は、湾曲形成部43′に連続して接する
第1アール形状部44aと、該第1アール形状部44a
に連続して接する第2アール形状部44bと、該第2ア
ール形状部44bに連続して接する勾配部44cとによ
り形成されている。第1アール形状部44aは、湾曲形
成部43′よりも大きい曲率を有している。第2アール
形状部44bは、第1アール形状部44aよりもカーリ
ング形成金型41′の外周方向に位置し、該第1アール
形状部44aよりも大きい曲率を有している。勾配部4
4cは、直線状に形成されている。つまり、カーリング
形成部44は、その曲率がカーリング形成金型41′の
外周方向に向かうに連れて漸次大きくなる態様となって
いる。
【0050】図9〜図11は、実施の形態3にかかる熱
交換器フィン形成金型を用いたカーリング工程を段階的
に示す説明図である。
【0051】まず、図9に示すように、フィンカラー基
部33eが形成された金属薄板32aは、その下方より
押え金型51に支持されると共に、その上方よりカーリ
ング形成金型41′より早く下降した押付金型52に支
持されている。そして、この金属薄板32aに対し、そ
の上方よりカーリング形成金型41′をフィンカラー基
部33e内に挿入するように下降させる。これにより、
フィンカラー基部33eの先端縁がカーリング形成金型
41′のカーリング形成部44に当接する。
【0052】つぎに、図10に示すように、カーリング
形成金型41′の下降が進むと、フィンカラー基部33
eの先端部は、カーリング形成部44の終端、すなわち
第2アール形状部44bおよび勾配部44cに近づくこ
とにより摩擦抵抗が大きくなり、該カーリング形成部4
4の形状に沿ったかたちで外周方向にカーリングされ
る。このとき、フィンカラー基部33eの先端部が曲率
の大きい第2アール形状部44bによりカーリングされ
るので、該先端部に作用する変形抵抗が大きくなり、こ
れに伴い該フィンカラー基部33eの中央部は、カーリ
ング形成金型41′に強く押しつけられることになる。
【0053】そして、図11に示すように、カーリング
形成金型41′が下死点に到達すると、フィンカラー基
部33eの先端部には、カーリング部34aが形成され
ると共に、該フィンカラー基部33eの基端部には、カ
ーリング部36aが形成される。また、フィンカラー基
部33eの中央部は、カーリング形成金型41′の湾曲
形成部43′に強く押しつけられて該湾曲形成部43′
の形状が転写されて湾曲部35aが形成され、これによ
り、フィンカラー33が得られる。
【0054】その後、カーリング形成金型41′が上昇
してカーリング工程が終了することになる。その際、フ
ィンカラー33は外周方向に弾性変形して拡がるので、
カーリング形成金型41′は容易に上昇することができ
る。
【0055】以上のような構成を有するカーリング形成
金型41′によれば、カーリング形成部44の曲率が外
周方向に向かうに連れて漸次大きくなっているので、フ
ィンカラー基部33eの中央部を湾曲形成部43′に強
く押しつけることができ、該湾曲形成部43′の形状を
確実に転写させることにより、湾曲部35aが形成され
たフィンカラー33を有する熱交換器フィン31を得る
ことができる。その結果、上述のように、伝熱管25と
の接触面積を十分に大きいものにすることができ、これ
により、伝熱管25内を流れる冷媒の熱が良好にフィン
本体32に伝達される結果、十分に高い熱交換能力を有
する熱交換器を得ることができる。
【0056】<実施の形態4;熱交換器フィン形成金型
>図12は、本発明の実施の形態4にかかる熱交換器フ
ィン形成金型について示す断面図であり、(a)は絞り
加工用の熱交換器フィン形成金型の断面図であり、
(b)は絞り加工用の熱交換器フィン形成金型を用いた
絞り工程を示す説明用断面図である。図12において、
熱交換器フィン形成金型は、上述の絞り工程(図14参
照)において金属薄板の特定の個所に円錐台状凸部を形
成するために用いられるものである。
【0057】この絞り加工用の熱交換器フィン形成金型
(以下、絞り加工金型ともいう)61は、ロッド状の形
状を有しているものであって、その先端縁部には、水平
頂部62、傾斜部63およびカール部64が形成されて
いる。
【0058】水平頂部62は、絞り加工金型61の先端
縁部の中心に設けられており、その径の大きさは、該絞
り加工金型61の基端部分65の径の半分以下である。
すなわち、水平頂部62の径をdとし、基端部分65の
径をDとしたとき、両者の比がつぎの関係を充たすよう
規定されている。 d/D≦1/2 より具体的に示すと、たとえば基端部分65の径が6.
6mmの場合には、水平頂部62の径は2.8〜3.3
mmである。
【0059】傾斜部63は、水平頂部62の周縁に形成
されており、水平頂部62からカール部64にかけて斜
方向に傾斜している。より詳細には、水平頂部62の周
縁からカール部64にかけて径が漸次大きくなるように
形成されている。この傾斜部63の傾斜角度はたとえば
5〜7°であることが好ましい。
【0060】カール部64は、先端縁部の最外縁を構成
しており、基端部分65の外周端部と連続して接し、湾
曲形状を有している。
【0061】そして、本実施の形態にかかる熱交換器フ
ィン形成金型を用いた絞り工程は次のようになる。図1
2(b)に示すように、金属薄板32aをその上方から
下降してきた絞り押付金型70に保持させた状態で、該
金属薄板32aの下方から絞り加工金型61を上昇させ
る。これにより、金属薄板32aの特定の個所、すなわ
ちフィンカラー33を形成する個所に絞り加工金型61
の先端縁部の形状に対応した円錐台状凸部33bが形成
される。
【0062】このとき、金属薄板32aのうち、水平頂
部62に当接する部分は、他の領域に比して絞り加工金
型61との摩擦抵抗が大きいので周方向に伸びず、厚み
の大きさが初期の厚みのままである。これに対して、傾
斜部63に当接する部分は、絞り加工金型61との摩擦
抵抗が水平頂部62に当接する部分に比して小さいの
で、該部分は周方向に伸び、その厚みも小さくなる。ま
た、カール部64に当接する部分は、絞り加工金型61
との摩擦抵抗が最も小さいので、該部分も周方向に伸
び、その厚みも小さくなる。
【0063】その後、このようにして円錐台状凸部33
bが形成された金属薄板32aは、後段のバーリング工
程において、該円錐台状凸部33bの水平頂部を含む部
分が切り落とされて貫通孔が形成される。
【0064】以上のような構成を有する絞り加工金型6
1によれば、絞り工程において、その傾斜部63が当接
する金属薄板部分を周方向に伸ばすことができるので、
最も摩擦抵抗の小さいカール部64に当接する金属薄板
部分が局部的に急激に伸びて破断することを防止するこ
とができる。したがって、形成されるフィンカラー33
において、その一部が欠損することや、厚みの小さい部
分が発生することなどの加工不良を防止することができ
る。また、絞り工程を従来のように複数回に分けて行う
必要がなく、1回で行うことができる。
【0065】また、後段のバーリング工程において、厚
みが初期のままの水平頂部を含む部分を切り落とすの
で、形成されるフィンカラーの厚みの大きさにばらつき
が生じることを回避することができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フィンカラーの内側に挿入される伝熱管の拡管工程
において、湾曲部が該伝熱管に最初に接触した後、接触
個所がフィンカラーの先端部および基端部に向けて徐々
に拡大していき、フィンカラーの内周面を良好に伝熱管
に接触させることができる。したがって、伝熱管との接
触面積を十分に大きいものとすることができ、これによ
り、伝熱管内を流れる冷媒の熱が良好にフィン本体に伝
達される結果、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器
を得ることができる。
【0067】また、つぎの発明によれば、湾曲形成部の
形状が転写されてフィンカラーとなるべき筒状部の周面
の中央部には、中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部
が形成される熱交換器フィンが得られる結果、上述のよ
うに、伝熱管との接触面積を十分に大きいものにするこ
とができ、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器を得
ることができる。
【0068】また、つぎの発明によれば、カーリング部
を形成する個所の湾曲形状の曲率が外周方向に向かうに
連れて漸次大きくなるので、該個所と接触するフィンカ
ラーとなるべき筒状部の先端部が受ける摩擦抵抗が大き
くなり、該筒状部の中央部が金型の湾曲形成部により密
着しやすくなる結果、該湾曲形成部の形状を該中央部に
より転写しやすくなる。したがって、筒状部の周面の中
央部には、中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部が形
成される熱交換器フィンが得られる結果、上述のよう
に、伝熱管との接触面積を十分に大きいものにすること
ができ、十分に高い熱交換能力を有する熱交換器を得る
ことができる。
【0069】また、つぎの発明によれば、傾斜部とこれ
に当接する板状体部分との摩擦抵抗が、水平頂部とこれ
に当接する板状体部分との摩擦抵抗より小さいので、傾
斜部に当接する板状体部分を伸ばすことができる結果、
最も摩擦抵抗の小さいカール部に当接する板状体部分が
局部的に急激に伸びて破断することを防止することがで
きる。したがって、形成されるフィンカラーにおいて、
その一部が欠損することや、厚みの小さい部分が発生す
ることなどの加工不良を防止することができる。また、
絞り工程を従来のように複数回に分けて行う必要がな
く、1回で行うことができる。
【0070】また、つぎの発明によれば、水平頂部の径
の大きさが基端部の径の半分以下とされる結果、相対的
に傾斜部の大きさを十分に確保することができ、これに
より、カール部に当接する板状体部分が局部的に急激に
伸びて破断することを確実に防止することができる。し
たがって、形成されるフィンカラーにおいて、その一部
が欠損することや、厚みの小さい部分が発生することな
どの加工不良を防止することができる。また、絞り工程
を従来のように複数回に分けて行う必要がなく、1回で
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかる熱交換器フィ
ンについて示す断面側面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1にかかる熱交換器フィ
ンを拡管工程に用いた場合を示す断面側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1にかかる熱交換器フィ
ンを拡管工程に用いた場合を示す拡大断面側面図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態2にかかる熱交換器フィ
ン形成金型について示すものであり、(a)はカーリン
グ形成用の熱交換器フィン形成金型の一部を断面で示し
た側面図であり、(b)は(a)の一部(破線円部)を
拡大して示す拡大断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態2にかかる熱交換器フィ
ン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説明
用断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態2にかかる熱交換器フィ
ン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説明
用断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態2にかかる熱交換器フィ
ン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説明
用断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態3にかかる熱交換器フィ
ン形成金型について示すものであり、(a)はカーリン
グ形成用の熱交換器フィン形成金型の一部を断面で示し
た側面図であり、(b)は(a)の一部(破線円部)を
拡大して示す拡大断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態3にかかる熱交換器フィ
ン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説明
用断面図である。
【図10】 本発明の実施の形態3にかかる熱交換器フ
ィン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説
明用断面図である。
【図11】 本発明の実施の形態3にかかる熱交換器フ
ィン形成金型を用いたカーリング工程を段階的に示す説
明用断面図である。
【図12】 本発明の実施の形態4にかかる熱交換器フ
ィン形成金型について示す断面図であり、(a)は絞り
加工用の熱交換器フィン形成金型の断面図であり、
(b)は絞り加工用の熱交換器フィン形成金型を用いた
絞り工程を示す説明用断面図である。
【図13】 従来の熱交換器フィンを示す断面側面図で
ある。
【図14】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図15】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図16】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図17】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図18】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図19】 熱交換器フィンの各製造工程を示す拡大側
面断面図である。
【図20】 従来の熱交換器フィンを拡管工程に用いた
場合を示す断面側面図である。
【図21】 従来の熱交換器フィンを拡管工程に用いた
場合を示す拡大断面側面図である。
【符号の説明】
31 熱交換器フィン、32 フィン本体、33 フィ
ンカラー、34 カラー先端部、34a カーリング
部、35 カラー中央部、35a 湾曲部、36カラー
基端部、36a カーリング部、41 カーリング形成
金型、41′カーリング形成金型、42 カーリング形
成部、43 湾曲形成部、43′ 湾曲形成部、44
カーリング形成部、44a 第1アール形状部、44b
第2アール形状部、44c 勾配部、61 絞り加工
金型、62 水平頂部、63傾斜部、64 カール部、
65 基端部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 雅弘 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 石橋 晃 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 高田 浩明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状のフィン本体と、前記フィン本体に
    設けられた貫通孔の周縁を切り起こして形成された筒状
    のフィンカラーとを備えてなる熱交換器フィンにおい
    て、 前記フィンカラーの周面の中央部には、該フィンカラー
    の中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部が形成されて
    いることを特徴とする熱交換器フィン。
  2. 【請求項2】 板状体に形成されたフィンカラーとなる
    べき筒状部の先端部をその外周方向にカーリングさせて
    カーリング部を形成するカーリング形成用の熱交換器フ
    ィン形成金型において、 前記筒状部の周面の中央部を形成する個所には、該筒状
    部の周面にその中心軸に向かって内方に凸となる湾曲部
    を形成する湾曲形成部が設けられていることを特徴とす
    る熱交換器フィン形成金型。
  3. 【請求項3】 前記カーリング部を形成する個所は湾曲
    形状を有しており、前記湾曲形状の曲率が外周方向に向
    かうに連れて漸次大きくなることを特徴とする請求項2
    に記載の熱交換器フィン形成金型。
  4. 【請求項4】 ロッド状の形状を有しており、その先端
    縁部には、その基端部の径より小さい径を有する水平頂
    部と、前記基端部の外周端部と連続して接する湾曲形状
    のカール部とが形成されてなり、前記先端縁部が板状体
    のフィンカラーとなるべき個所に当接することにより凸
    状部を形成する絞り加工用の熱交換器フィン形成金型に
    おいて、 前記水平頂部とカール部との間には、斜方向に傾斜する
    傾斜部が設けられていることを特徴とする熱交換器フィ
    ン形成金型。
  5. 【請求項5】 前記水平頂部は、基端部の径の半分以下
    となる大きさの径を有することを特徴とする請求項4に
    記載の熱交換器フィン形成金型。
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