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JP2003324085A - 半導体ウエハの研磨装置および研磨方法 - Google Patents

半導体ウエハの研磨装置および研磨方法

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Publication number
JP2003324085A
JP2003324085A JP2002129589A JP2002129589A JP2003324085A JP 2003324085 A JP2003324085 A JP 2003324085A JP 2002129589 A JP2002129589 A JP 2002129589A JP 2002129589 A JP2002129589 A JP 2002129589A JP 2003324085 A JP2003324085 A JP 2003324085A
Authority
JP
Japan
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polishing
guide member
semiconductor wafer
platen
wafer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002129589A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Hamayasu
昌之 濱保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002129589A priority Critical patent/JP2003324085A/ja
Priority to US10/272,947 priority patent/US20030207654A1/en
Publication of JP2003324085A publication Critical patent/JP2003324085A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/04Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B57/00Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents
    • B24B57/02Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents for feeding of fluid, sprayed, pulverised, or liquefied grinding, polishing or lapping agents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨液の使用効率を向上させ、さらに半導体
ウエハを均一かつ良好に研磨することができる研磨装置
および研磨方法を提供する。 【解決手段】 研磨装置は、回転駆動される研磨定盤
と、研磨定盤の表面に取付けられた研磨布2と、研磨布
2上に研磨液7を供給する研磨液供給機構6と、半導体
ウエハを保持するウエハ保持機構4と、研磨布2上に配
置され、研磨液7を通過させるとともに研磨定盤の内方
側に研磨液7を導く溝9aを有するガイド部材9とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ(以
下「ウエハ」と称する)の研磨装置および研磨方法に関
し、より詳しくは、ウエハ保持機構によりウエハを保持
し、回転する研磨定盤表面に取付けた研磨部材上にウエ
ハを圧接させるとともに、研磨部材上に研磨液を供給し
てウエハを研磨する研磨装置および研磨方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における半導体の設計ルールの微細
化に伴って、リソグラフィーの解像度を上げる努力がな
されているが、解像度を上げることにより焦点深度、い
わゆるDOF(Depth of Focus)は低下してきている。こ
の改善はレジストの性質改善を待たなければならない
が、このレジスト改善より微細化要求の方が先行してい
るのが現状である。そこで、デバイス構造の高低差をで
きるだけ低減することで、この焦点深度の不足を補い、
微細なパターンを焦点ずれさせずに確実に解像させる方
法が検討されている。
【0003】デバイス構造の高低差を平坦化する方法と
して、最近では、シリコンウエハの鏡面加工を応用した
化学的機械研磨(CMP: Chemical Mechanical Polishin
g)方法が採用されている。この方法は、デバイス構造
の高低差を平坦化するだけでなく、デバイスの配線工程
において金属微細加工にも採用されており、半導体製造
で広く応用されている。
【0004】図9,10は、この化学的機械研磨を行う
ための従来の研磨装置の一例を示す概略図である。
【0005】図9,10に示すように、研磨装置は、回
転軸8を有し表面に研磨布2が接着され平坦面を有する
剛体よりなる研磨定盤1と、回転軸5を有しウエハ3を
保持するウエハ保持機構4と、研磨液7を研磨定盤1中
心付近に供給する研磨液供給機構6から概ね構成されて
いる。
【0006】そして、研磨定盤1と、ウエハ3を保持す
るウエハ保持機構4とを互いに回転させ、研磨液供給機
構6から研磨布2の中央付近に研磨液7を供給して、ウ
エハ3を研磨布2に圧接させてウエハ3の表面を研磨す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の研磨装
置では、研磨布2に供給した研磨液7の大半は、研磨定
盤1の遠心力のため、図10において矢印で示す研磨液
の流れ10に従って研磨定盤1の外周へ拡散され、研磨
布2の外周部から排出される。
【0008】そのため、実際にウエハ3の研磨に寄与す
る研磨液7の量は僅かであり、高価な研磨液7のほとん
どが使用されることなく、もしくは使用されても1回限
りでそのまま排出され廃液として処理されてしまう。し
たがって、研磨液7の使用効率が悪く、使用コストが高
価になるという問題があった。
【0009】また、研磨液7の使用量を最小限に管理し
たとしても、ウエハ3の研磨面を均一に研磨するには、
研磨布2上に研磨液を均一に分散させるだけの供給量が
どうしても必要である。このことから、研磨工程の加工
コストを低下させるには限度があった。
【0010】これを解決する方法として、特開平7−1
56063号公報では、研磨布の直上に、遠心力により
広がりながら流過する研磨布表面上の研磨液流を研磨布
中央部に還流させる還流部材を固定配置している。
【0011】しかし、この方法では、還流した研磨液を
還流部材によって研磨布の中央部に全て還流してしまう
ため、研磨布2上で研磨液の分散の不均一が生じる。そ
のため、ウエハの研磨面を良好に均一研磨することがで
きない。
【0012】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、研磨液の使用効率を向
上させ、さらに半導体ウエハを均一かつ良好に研磨する
ことができる研磨装置および研磨方法を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体ウエ
ハの研磨装置は、回転駆動される研磨定盤と、研磨定盤
の表面に取付けられた研磨部材と、研磨部材上に研磨液
を供給する研磨液供給機構と、研磨部材上で半導体ウエ
ハを保持するウエハ保持機構と、研磨部材上に配置さ
れ、研磨液を通過させるとともに研磨定盤の内方側に研
磨液を導く溝を有するガイド部材とを備える。
【0014】上記のようなガイド部材を研磨部材上に設
置することにより、該ガイド部材に設けた溝を通過した
後の研磨液を、研磨定盤の内方側に導くことができる。
したがって、ガイド部材を通過後に研磨定盤の外周から
排出される研磨液の量を減じることができ、ガイド部材
通過後の研磨液の多くを研磨部材上に残すことができ
る。
【0015】上記溝を規定するように対向するガイド部
材の壁面の少なくとも一方は、好ましくは、ガイド部材
直下に位置する研磨定盤の外周の接線方向から研磨定盤
の内方側に傾いた方向に延びる。ここで、「研磨定盤の
内方側に傾いた方向」とは、たとえば図4に示すよう
に、研磨定盤の回転方向でもある研磨定盤の外周の接線
方向12から研磨定盤の内方側に傾いた斜め方向11の
ことをいう。
【0016】上記溝は、半導体ウエハ側に位置する第1
開口と、半導体ウエハから離れた側に位置する第2開口
とを有する。この場合、第1開口の開口幅を、第2開口
の開口幅よりも広くすることが好ましい。また、上記ガ
イド部材において研磨定盤の中央部上に位置する部分に
溝を設けることなく、研磨定盤の外周部近傍上に位置す
る部分に上記溝を設けてもよい。また、上記溝を複数設
けた場合、上記溝の開口幅を研磨定盤の外周に近づくに
つれて広くすることが好ましい。
【0017】本発明に係る半導体ウエハの研磨方法は、
回転する研磨定盤表面に取付けた研磨部材上に半導体ウ
エハを圧接させるとともに、研磨部材上に研磨液を供給
して半導体ウエハを研磨する研磨方法であって、研磨部
材上にガイド部材を配置し、該ガイド部材によって研磨
液を半導体ウエハ側に向けて導く一方で研磨液にガイド
部材を通過させ、ガイド部材を通過した研磨液を研磨定
盤の内方側に導きながら半導体ウエハを研磨することを
特徴とする。
【0018】このようにガイド部材によって研磨液を半
導体ウエハ側に向けて導く一方でガイド部材を通過した
研磨液を研磨定盤の内方側に導いているので、半導体ウ
エハに効率的に研磨液を供給できるとともに、ガイド部
材の通過後の研磨液の多くを研磨部材上に残すことがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を用いて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0020】実施の形態1.まず図1、図4および図5
を用いて、本発明の実施の形態1における研磨装置およ
び研磨方法について説明する。
【0021】図1に示すように、本実施の形態1におけ
る研磨装置は、表面に研磨部材である研磨布2が接着さ
れた研磨定盤と、ウエハを保持し回転軸5を有するウエ
ハ保持機構4と、研磨液7を研磨定盤中心付近上に供給
する研磨液供給機構6と、ガイド部材(集散部材)9と
を備える。なお、図1では、研磨定盤と、これを回転駆
動する回転軸と、ウエハとを図示していないが、これら
の形状は、図9の場合と同形状である。
【0022】ガイド部材9は、研磨布2上に設置され、
研磨液を通過させるとともに研磨定盤の内方側に研磨液
を導く複数の溝9aを有する。また、ガイド部材9は、
図1に示す例では、矩形の平面形状を有する板状部材で
構成される。溝9aは、たとえばスリット状の凹部であ
ればよく、ガイド部材9の一方の側面から他方の側面に
達する。該溝9aは、斜め方向に延在するように設けら
れる。
【0023】なお、ガイド部材9内を研磨液が通過でき
るものであれば、溝9a以外の貫通孔や、任意形状の凹
部等を採用することができる。この貫通孔等は、溝9a
と同等の機能を有する限り、溝9aと等価なものである
と解釈されるべきである。
【0024】図5に、本実施の形態1におけるガイド部
材9を溝9a側から見た平面図を示す。図5に示すよう
に、複数の溝9aが、間隔L2をあけて互いに平行に設
けられている。溝9aは、ウエハ側に位置する開口9a
1と、ウエハと離れた側に位置する開口9a2とを有す
る。図5に示す例では、開口9a1の幅L1と、開口9
a2の幅L1とが等しくなっている。
【0025】この溝9aは、図4に示すように、研磨定
盤の外周の接線方向12に対し、研磨定盤の内方側に所
定角度傾斜いた斜め方向11に延びる。ここで、接線方
向12とは、図4に示すようにガイド部材9の直下に位
置する研磨定盤の外周の接線と平行な方向であって、ガ
イド部材9の長手方向の中心線(図4において1点鎖線
で示す)と直交する方向である。
【0026】上記のような斜め方向11に溝9aを延在
させることにより、この溝9a内を通ってガイド部材9
を通過した研磨液7を研磨定盤の内方側に導くことがで
き、ガイド部材9を通過した研磨液7の多くを、研磨定
盤上に残すことができる。
【0027】それにより、ウエハの研磨に寄与する研磨
液7の寄与率が増大し、研磨液7を多量に供給したとき
と同様の効果を得ることができる。その結果、研磨液7
の使用効率を向上することができ、研磨液7の消費量の
削減が可能となる。
【0028】また、溝9aを設けることにより、ガイド
部材9の後方側(研磨定盤の回転方向の前方側)に研磨
液7を供給できるとともに、ガイド部材9を通過した研
磨液7を研磨布2上に均一に分散することができる。し
たがって、ウエハを均一かつ良好に研磨することができ
る。
【0029】さらに、図1に示すように溝9aを等間隔
で多数設けることにより、研磨液7を研磨布2上により
効果的に均一に分散することができ、ウエハを均一かつ
良好に研磨することができる。
【0030】なお、溝9aを規定するように対向するガ
イド部材9の壁面の少なくとも一方を、図4に示す斜め
方向11に延在させれば、研磨液7を研磨定盤の外周よ
りも内側に導くことができる。特に、研磨定盤の外周側
に位置する壁面を図4に示す斜め方向11に延在させる
ことが好ましい。また、斜め方向11と接線方向12間
の角度は、鋭角であれば任意に設定可能である。
【0031】次に、本発明の研磨方法について説明す
る。まず、図示しない回転軸を回転させて矢印にしたが
って研磨定盤を時計回りに回転駆動し、回転軸5を回転
させてウエハを保持するウエハ保持機構4を同方向に回
転させる。そして、研磨液供給機構6から研磨布2の中
央付近に研磨液7を供給し、上述のガイド部材9を、図
示しない固定部材を介して研磨布2上の所定位置に固定
し、ウエハを研磨布2に圧接させてウエハを研磨する。
【0032】このとき、研磨に寄与しない研磨液7と研
磨に寄与した研磨液7は、ともに研磨定盤の遠心力で研
磨布2の外周側へ拡散される。そして、拡散した研磨液
7の一部はガイド部材9の片面(ウエハ側の側面)に衝
突してウエハ側(図1ではウエハ保持機構4側)に導か
れる。残りの研磨液7の多くは、ガイド部材9の溝9a
に沿ってガイド部材9内を通過し、研磨定盤の内方側部
分上に位置する研磨布2上に導かれる。このようにガイ
ド部材9内を通過した研磨液7は、ガイド部材9の後方
側(ウエハ設置側と反対側)において均一に分散され
る。したがって、研磨定盤の外周から排出される研磨液
7の量を減じることができるとともに、研磨液7を研磨
布2上に再度分散させることができる。その結果、研磨
布2上に供給された研磨液7の使用効率が向上するとと
もに、ウエハの研磨を良好かつ均一に研磨することがで
きる。
【0033】なお、所望により、図1においてウエハを
回転させずに研磨してもよい。またウエハ保持機構4を
遥動しながら研磨してもよい。
【0034】実施の形態2.次に、本発明の実施の形態
2について図2および図6を用いて説明する。図2およ
び図6に示すように、本実施の形態2では、ガイド部材
9における溝9aの形状が実施の形態1とは異なってい
る。それ以外の構成は実施の形態1と同様である。
【0035】図6に示すように、溝9aは、ウエハ側に
位置する第1開口9a1と、ウエハから離れた側に位置
する第2開口9a2とを有する。そして、本実施の形態
2では、第1開口9a1の開口幅L12を、第2開口9
a2の開口幅L11よりも広くしている。それにより、
より多くの研磨液7をガイド部材9の溝9aに受け入れ
ることができ、研磨液7にガイド部材9を通過させるこ
とができる。
【0036】また、溝9aにおいて、ガイド部材9の長
手方向における端部側、すなわち研磨定盤の外周側に位
置する外側壁面を、図4に示す斜め方向11に延在さ
せ、溝9aにおいて外側壁面と対向する内側壁面を、図
4に示す接線方向12に延在させている。このように溝
9aの外側壁面を、接線方向12に対し斜め方向に延在
させることにより、研磨液7を研磨定盤の外周側から内
方に導くことができる。
【0037】実施の形態3.次に、本発明の実施の形態
3について図3および図7を用いて説明する。図3およ
び図7に示すように、本実施の形態2では、ガイド部材
9における溝9aの形状および形成位置が実施の形態1
とは異なっている。それ以外の構成は実施の形態1と同
様である。
【0038】図3に示すように、本実施の形態3では、
ガイド部材9において研磨定盤の中央部上に位置する部
分(図7においてL34とL40で示す長さの部分)に
溝9aを設けていない。このガイド部材9の中央部によ
り、研磨定盤の中央部上に供給された研磨液7をウエハ
側に導くことができる。
【0039】他方、ガイド部材9において研磨定盤の外
周部近傍上に位置する部分に溝9aを設けている。図7
に示すように、本実施の形態3では、溝9aのウエハ側
に位置する第1開口9a1の開口幅L31,L32を、
ウエハから離れた側に位置する第2開口9a2の開口幅
L35,L37よりも広くしている。この場合にも、よ
り多くの研磨液7をガイド部材9の溝9aに受け入れる
ことができ、研磨液7にガイド部材9を通過させること
ができる。
【0040】また、ウエハ側に位置する第1開口9a1
の開口幅L31,L32,L33を研磨定盤の外周に近
づくにつれて広くし、ウエハから離れた側に位置する第
2開口9a2の開口幅L35,L37,L39も、研磨
定盤の外周に近づくにつれて広くしている。それによ
り、研磨定盤の外周近傍の研磨液7を、重点的に研磨定
盤の内方側に導くことができる。
【0041】なお、図7の例では、第2開口9a2間の
間隔L36,L38も、研磨定盤の外周に近づくにつれ
て広くしている。また、ガイド部材9の中心に関し対称
位置に、同形状の溝9aを形成している。また、図7に
おいて、L34,L40は、ガイド部材9の長手方向中
央部から、ガイド部材9において最も中央側に位置する
溝9aまでの長さを表している。
【0042】次に、図8を用いて、本実施の形態3にお
けるガイド部材9の変形例について説明する。図8に示
すように、ガイド部材9においてウエハ近傍に配置され
る部分に本実施の形態3と同形状の溝9aを形成し、ガ
イド部材9においてウエハから離れた位置に配置される
部分に実施の形態2と同形状の溝9aを形成してもよ
い。つまり、上述の各実施の形態における特徴を適宜組
合せてもよい。
【0043】以上のように本発明の実施の形態について
説明を行なったが、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれる。
【0044】
【発明の効果】本発明の研磨装置および研磨方法によれ
ば、ガイド部材を通過後の研磨液を研磨部材上に多く残
すことができるので、ウエハの研磨に寄与する研磨液の
寄与率が増大し、研磨液を多量に供給したときと同様の
効果を得ることができる。したがって、研磨液の使用効
率を向上することができ、研磨液の消費量の削減が可能
となる。また、ガイド部材を通過した研磨液を再び研磨
部材上に均一に分散することができるので、ウエハを均
一かつ良好に研磨することができる。
【0045】ガイド部材の溝を規定するように対向する
ガイド部材の壁面の少なくとも一方を、ガイド部材直下
に位置する研磨定盤の外周の接線方向に対し研磨定盤の
内方側に傾いた方向(たとえば図4における斜め方向1
1)に延在させた場合には、該溝を通過した後の研磨液
を、研磨定盤の内側に導くことができる。
【0046】また、上記溝における半導体ウエハ側に位
置する第1開口の開口幅を、半導体ウエハから離れた側
に位置する第2開口の開口幅よりも広くした場合には、
多くの研磨液をガイド部材の溝内に受け入れることがで
きる。したがって、より多くの研磨液を研磨定盤の内側
に導くことができる。
【0047】上記ガイド部材において研磨定盤の中央部
上に位置する部分に溝を設けることなく、研磨定盤の外
周部近傍上に位置する部分に上記溝を設けた場合には、
ガイド部材における溝を設けていない部分によって半導
体ウエハ側に研磨液を導きながら、研磨定盤の外周部近
傍上に存在する研磨液を研磨定盤の内側に導くことがで
きる。
【0048】ガイド部材に上記溝を複数設け、半導体ウ
エハ側に位置する該溝の開口幅を研磨定盤の外周に近づ
くにつれて広くした場合、研磨定盤の外周近傍上に存在
する研磨液を、効率的に研磨定盤の内側に導くことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における研磨装置の平
面図である。
【図2】 本発明の実施の形態2における研磨装置の平
面図である。
【図3】 本発明の実施の形態3における研磨装置の平
面図である。
【図4】 本発明のガイド部材における溝の設計思想を
説明するための概念図である。
【図5】 本発明のガイド部材の一例を示す平面図であ
る。
【図6】 本発明のガイド部材の他の例を示す平面図で
ある。
【図7】 本発明のガイド部材のさらに他の例を示す平
面図である。
【図8】 本発明のガイド部材のさらに他の例を示す平
面図である。
【図9】 従来の研磨装置の斜視図である。
【図10】 従来の研磨装置の平面図である。
【符号の説明】
1 研磨定盤、2 研磨布(研磨部材)、3 ウエハ、
4 ウエハ保持機構、5,8 回転軸、6 研磨液供給
機構、7 研磨液、9 ガイド部材、9a 溝、9a1
第1開口、9a2 第2開口、10 研磨液の流れ、
11 斜め方向、12 接線方向。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される研磨定盤と、 前記研磨定盤の表面に取付けられた研磨部材と、 前記研磨部材上に研磨液を供給する研磨液供給機構と、 前記研磨部材上で半導体ウエハを保持するウエハ保持機
    構と、 前記研磨部材上に配置され、前記研磨液を通過させると
    ともに前記研磨定盤の内方側に前記研磨液を導く溝を有
    するガイド部材と、を備えた半導体ウエハの研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記溝を規定するように対向する前記ガ
    イド部材の壁面の少なくとも一方は、前記ガイド部材直
    下に位置する前記研磨定盤の外周の接線方向から前記研
    磨定盤の内方側に傾いた方向に延びる、請求項1に記載
    の半導体ウエハの研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記溝は、前記半導体ウエハ側に位置す
    る第1開口と、前記半導体ウエハから離れた側に位置す
    る第2開口とを有し、 前記第1開口の開口幅を、前記第2開口の開口幅よりも
    広くした、請求項1または請求項2に記載の半導体ウエ
    ハの研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材において前記研磨定盤の
    中央部上に位置する部分に前記溝を設けることなく、前
    記研磨定盤の外周部近傍上に位置する部分に前記溝を設
    けた、請求項1から請求項3のいずれかに記載の半導体
    ウエハの研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記溝を複数設け、前記溝の開口幅を前
    記研磨定盤の外周に近づくにつれて広くした、請求項1
    から請求項4のいずれかに記載の半導体ウエハの研磨装
    置。
  6. 【請求項6】 回転する研磨定盤表面に取付けた研磨部
    材上に半導体ウエハを圧接させるとともに、前記研磨部
    材上に研磨液を供給して前記半導体ウエハを研磨する研
    磨方法であって、 前記研磨部材上にガイド部材を配置し、該ガイド部材に
    よって前記研磨液を前記半導体ウエハ側に向けて導く一
    方で前記研磨液に前記ガイド部材を通過させ、前記ガイ
    ド部材を通過した前記研磨液を前記研磨定盤の内方側に
    導きながら前記半導体ウエハを研磨することを特徴とす
    る半導体ウエハの研磨方法。
JP2002129589A 2002-05-01 2002-05-01 半導体ウエハの研磨装置および研磨方法 Withdrawn JP2003324085A (ja)

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