JP2003320644A - 水着けローラ駆動装置 - Google Patents
水着けローラ駆動装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
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Abstract
水着けローラと版胴との接触点におけるすべり率を任意
にできるようにする。 【解決手段】 水着けローラ6の回転周速を版胴1の回
転周速と異ならせることによりヒッキーを除去するよう
にした水着けローラ駆動装置において、水着けローラ
を、版胴を回転駆動するメインモータとは別に設けた、
回転数を任意に変化可能にした単独のモータ18にて回
転駆動するようにした。
Description
の湿し水供給装置に適用される水着けローラ駆動装置に
関するものである。
で、図中1は版胴、2はこの版胴1の周面に湿し水を供
給する湿し水供給装置である。そしてこの湿し水供給装
置2は、水舟3の水に一部を浸漬して回転する水元ロー
ラ4、この水元ローラ4に接触して同一周方向に回転す
る調量ローラ(クロムローラ)5、この調量ローラ5と
版胴1の間に位置して調量ローラ5に付着した水を版胴
1の表面に供給する水着けローラ6、及び水着けローラ
6に同一周方向に回転して水着けローラ6に接触するバ
イブレータローラ7からなっている。なお、8はインキ
着け装置であり、このインキ着け装置8は版胴1に接触
している複数(2個)のインキ着けローラ9,9と、イ
ンキツボローラ10と、インキツボローラ10に振りロ
ーラ11を介して対向する練りローラ12と、この練り
ローラー12のインキを、上記湿し水供給装置2のバイ
ブレータローラ7を介して一方のインキ着けローラ9に
供給するローラ群8aと、他のバイブレータローラ13
を介して他方のインキ着けローラ9に供給する他のロー
ラ群8bとからなっており、インキ着けローラ9から版
胴1へインキが供給されるようになっている。
モータ14にて単独に回転駆動されるようになってい
る。また、水着けローラ6はバイブレータローラ7に加
圧接触することにより、このときの摩擦力でバイブレー
タローラ7と同速で回転されるようになっている。
設けられたメインモータにより同速で回転し、従って水
着けローラ6も版胴1と同一速度であり、版胴1、水着
けローラ6、バイブレータローラ7の相互の接触点S1
ではスリップせずに回転されるようになっている。
6の周速と変えてあり、この両者の接触点S2でスリッ
プが生じるようになっており、このスリップの度合によ
って水着けローラ6への給水量が変えられ、モータ14
の回転数が変えられることにより上記給水量がコントロ
ールされるようになっている。
公平3−67630号公報に示されたもので、版胴1と
水着けローラ6とは異なる周速で、両者の接触点S3で
スリップしながら回転するようになっている。
の他のローラを回転させる駆動手段に伝動連結されてい
る。また水舟3に一部を浸漬した水元ローラ4と水着け
ローラ6も、両者の接触点S4でスリップしながら回転
するようになっている。なお、この従来の技術のもので
は調量ローラ5がモータ14にて駆動されるようになっ
ている。
開平11−198338号公報に示されたもので、この
従来のものも、水元ローラ4、調量ローラ5、水着けロ
ーラ6を経て水舟3の水が版胴1に供給されるようにな
っている。そしてこの水着けローラ6は版胴1に速度切
換装置15を有する連結装置16を介して連結されてお
り、この水着けローラ6が版胴1に対してスリップレス
で、すなわち、同速で回転できる同速駆動経路と、水着
けローラ6が版胴1より遅く回転して版胴1に対してス
リップしながら回転できる減速駆動経路とに回転速度切
換装置15にて選択的に切換えることができるようにな
っている。
にあって、第1の従来の技術では、水着けローラ6は版
胴1と同速回転して、版胴1と水着けローラ6との接触
点S1でのスリップニップによるぬぐい作用がないた
め、版胴1に紙粉やゴミ、インキカス等が付着して、印
刷面に部分的な白抜けや非画線部の汚れが生じる、いわ
ゆるヒッキーが生じてしまうことがあった。
ラ6はユニット駆動手段にて版胴1と異なる周速で回転
し、接触点S3でのスリップによりヒッキーを除去でき
る。しかし、この従来の技術では、水着けローラ6と版
胴1とのスリップ率が固定されているため、常に刷版は
水着けローラにて擦られてしまい、版寿命が短いという
問題があった。
着けローラ6との接触点のスリップ率が2段階に切換え
ることができるが、この2段階の各スリップ率が固定的
であるため、ヒッキーを除去するための最良のポイント
にスリップ率をジョブごとに合わせることはできないと
いう問題があった。
されたもので、版胴と水着けローラとの間のスリップ率
をジョブごとに任意に設定できるようにした水着けロー
ラ駆動装置を提供することを目的とするものである。
に、本発明に係る水着けローラ駆動装置は、水着けロー
ラの回転周速を版胴の回転周速と異ならせることにより
ヒッキーを除去するようにした水着けローラ駆動装置に
おいて、水着けローラを、版胴を回転駆動するメインモ
ータとは別に設けた、回転数を任意に変化可能にした単
独のモータにて回転駆動するようにした構成になってい
る。
て、水着けローラに、この水着けローラに湿し水を供給
する調量ローラのほかに、バイブレータローラを接触さ
せ、水着けローラとバイブレータローラとをギヤで連結
し、バイブレータローラに回転数を任意に変化可能にし
た単独モータを連結した。
対して任意に変えられ、版胴の周面とのすべり率を任意
に設定することができる。このすべり率は各ジョブにお
けるヒッキー除去に最良に設定する。
2に基づいて説明する。なお、この説明において、図3
から図5に示した従来の技術の説明に用いたものと同一
の構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
にて所定の回転数にて回転駆動され、この水元ローラ4
に接触している調量ローラ5は水元ローラ4とギヤ連結
してあって、水元ローラ4と異なる周速でスリップしな
がら回転するようになっている。このときの両ローラ
4,5は版胴1の回転周速に対し、一定の周速比を保ち
ながら追随するようモータ14で駆動されている。
ラ7と、同一周方向で、かつ同一回転数で回転するよう
にギヤ連結されている。そしてバイブレータローラ7は
回転制御装置17にて回転数が所定の範囲にて任意に制
御できるようにしたセクショナルモータ18にて回転駆
動されるようになっている。
ータ18に駆動信号を入力するモータドライバ19、モ
ータドライバ19に回転速度信号を入力するコントロー
ラ20、コントローラ20の回転速度信号を設定する回
転速度設定器21、版胴1の回転速度を上記コントロー
ラ20にフィードバックするエンコーダ22とからなっ
ている。
ル23にて無段階に、また複数のボタンスイッチ24
a,24b…にて版胴1の周速に対する水着けローラ6
の周速差、すなわち、S5点でのスリップ率を段階的に
設定できるようにしている。なお、この回転速度設定器
21による設定値としては、通常運転時には、水着けロ
ーラ6の回転周速が版胴1の回転周速と同一になるよう
にしてある。
ーラ5はモータ14により、両者間でスリップしながら
回転される。一方、水着けローラ6とバイブレータロー
ラ7はセクショナルモータ18にて上記水元ローラ4と
は別個に回転駆動される。
なわち、これの回転周速は回転速度設定器17にて任意
に設定される。
ーラ6の回転周速の設定の様子を説明する。
の回転周速は版胴1の回転周速と同速にして、両者の接
触点S5のスリップ率をゼロにしておく。
の版面のヒッキーの状況を判断し、ヒッキーの発生に応
じて水着けローラ6の回転周速を版胴1のそれに対して
速く、あるいは遅くして両者の接触点S5でのスリップ
率を徐々に大きくしていき、ヒッキーが除去された状態
でのスリップ率となるように回転数を設定する。なおこ
のときの水着けローラ6と調量ローラ5との接触点S6
及びバイブレータローラ7とインキローラ群8aとの接
触点S7のスリップ率も上記接触点S5でのスリップ率
の変化に応じて変化する。
ッキー除去ポイントにおけるスリップ率はジョブごとに
異なるので、ジョブごとに最良のスリップ率となる周速
差を経験的に割り出してこの各周速差を回転速度設定器
21に記憶させて、それぞれの周速差の設定をボタンス
イッチ24a,24b…にて設定するようにしてもよ
い。
6との接触点S5、バイブレータローラ7とインキロー
ラ群8aとの接触点S7におけるそれぞれのすべり率を
ゼロにする。これによりS5、S7の接触点における異
常摩耗が防止される。
ローラ7に水着けローラ6を接触させて版胴1に湿し水
とインキを供給するようにしたインキトレイン方式の例
にて示したが、水着けローラ6からは湿し水のみを版胴
1へ供給するようにした構成(コンベンショナル型)の
ものでもよいことはいうまでもない。
速が任意に設定できることにより、この水着けローラと
版胴との接触点におけるすべり率を任意にすることがで
き、ジョブごとの最良のすべり率を設定できる。
である。
図である。
ある。
ある。
ある。
ーラ、5…調量ローラ、6…水着けローラ、7,13…
バイブレータローラ、8…インキ着け装置、8a,8b
…インキローラ群、9…インキ着けローラ、10…イン
キツボローラ、11…振りローラ、12…練りローラ、
14…モータ、15…回転速度切換装置、16…連結装
置、17…回転制御装置、18…セクショナルモータ、
19…モータドライバ、20…コントローラ、21…回
転速度設定器、22…エンコーダ、23…ダイヤル、2
4a,24b……ボタンスイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】 水着けローラの回転周速を版胴の回転周
速と異ならせることによりヒッキーを除去するようにし
た水着けローラ駆動装置において、 水着けローラを、版胴を回転駆動するメインモータとは
別に設けた、回転数を任意に変化可能にした単独のモー
タにて回転駆動するようにしたことを特徴とする水着け
ローラ駆動装置。 - 【請求項2】 水着けローラに、この水着けローラに湿
し水を供給する調量ローラのほかに、バイブレータロー
ラを接触させ、水着けローラとバイブレータローラとを
ギヤで連結し、バイブレータローラに回転数を任意に変
化可能にした単独モータを連結したことを特徴とする請
求項1記載の水着けローラ駆動装置。
Priority Applications (3)
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Family Applications (1)
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