JP2003315788A - 半透過型液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents
半透過型液晶表示装置およびその製造方法Info
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- JP2003315788A JP2003315788A JP2002124960A JP2002124960A JP2003315788A JP 2003315788 A JP2003315788 A JP 2003315788A JP 2002124960 A JP2002124960 A JP 2002124960A JP 2002124960 A JP2002124960 A JP 2002124960A JP 2003315788 A JP2003315788 A JP 2003315788A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な反射特性を有し、信頼性が高く、反射
表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半透
過型液晶表示装置およびその簡便な製造方法を提供す
る。 【解決手段】 一対の基板間に液晶層を有する半透過型
液晶表示装置において、アレイ側基板200上に、スイ
ッチング素子としてTFT230、光透過部を有する遮
光性膜211と透明導電膜210との積層構造からなる
積層電極219と、上記積層電極219を覆い凹凸形状
を有した絶縁層420と、上記積層電極219の透過部
絵素電極216に導通した反射部絵素電極423とが形
成されている。
表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半透
過型液晶表示装置およびその簡便な製造方法を提供す
る。 【解決手段】 一対の基板間に液晶層を有する半透過型
液晶表示装置において、アレイ側基板200上に、スイ
ッチング素子としてTFT230、光透過部を有する遮
光性膜211と透明導電膜210との積層構造からなる
積層電極219と、上記積層電極219を覆い凹凸形状
を有した絶縁層420と、上記積層電極219の透過部
絵素電極216に導通した反射部絵素電極423とが形
成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、モバイルコンピュータなどの携帯情報端末器、
液晶テレビなどの表示手段として用いられる液晶表示装
置に関し、特に携帯電話、PDAなどに好適に用いられ
る、透過・反射両用の半透過型液晶表示装置およびその
製造方法に関するものである。
ュータ、モバイルコンピュータなどの携帯情報端末器、
液晶テレビなどの表示手段として用いられる液晶表示装
置に関し、特に携帯電話、PDAなどに好適に用いられ
る、透過・反射両用の半透過型液晶表示装置およびその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量化および低消費電力化が要望
される携帯情報端末、携帯電話などの表示手段として
は、主に反射型液晶表示装置が用いられている。しか
し、反射型液晶表示装置は外光を反射して表示するた
め、暗い室内および夜間などの暗い環境では、視認性が
極端に低下するという大きな問題を有していた。
される携帯情報端末、携帯電話などの表示手段として
は、主に反射型液晶表示装置が用いられている。しか
し、反射型液晶表示装置は外光を反射して表示するた
め、暗い室内および夜間などの暗い環境では、視認性が
極端に低下するという大きな問題を有していた。
【0003】そこで、このような問題を解決するため
に、透過型・反射型両用の半透過型液晶表示装置が提案
されている。半透過型液晶表示装置は、透過型および反
射型の両方の機能を有し、明るい環境でも暗い環境でも
高い視認性を有している。このような半透過型液晶表示
装置の中でも、反射表示の性能向上を目的として、特に
反射拡散板の開発が多数行われている。
に、透過型・反射型両用の半透過型液晶表示装置が提案
されている。半透過型液晶表示装置は、透過型および反
射型の両方の機能を有し、明るい環境でも暗い環境でも
高い視認性を有している。このような半透過型液晶表示
装置の中でも、反射表示の性能向上を目的として、特に
反射拡散板の開発が多数行われている。
【0004】例えば、特開平10−319422号公報
には感光性樹脂を用いた拡散反射板の提案がなされてい
る。また、特開平10−311982号公報には反射拡
散板の製造工程の簡素化の提案がなされている。
には感光性樹脂を用いた拡散反射板の提案がなされてい
る。また、特開平10−311982号公報には反射拡
散板の製造工程の簡素化の提案がなされている。
【0005】一般的に、半透過型液晶表示装置では、凹
凸形状を有する反射板の一部の絵素中央に四角形の透過
部が設けられている。しかしながら、このような構造で
はゲート信号配線および共通信号配線部分を透過部とし
て利用することができないため、反射時の反射率と透過
時の透過率とが両立しない。それゆえ、反射表示および
透過表示のバランス設定の自由度が小さいという問題を
有していた。
凸形状を有する反射板の一部の絵素中央に四角形の透過
部が設けられている。しかしながら、このような構造で
はゲート信号配線および共通信号配線部分を透過部とし
て利用することができないため、反射時の反射率と透過
時の透過率とが両立しない。それゆえ、反射表示および
透過表示のバランス設定の自由度が小さいという問題を
有していた。
【0006】そこで、特開2001−75091号公報
には、透過・反射の自由度を高めて、反射表示および透
過表示の品位を向上するような液晶表示装置の提案がな
されている。
には、透過・反射の自由度を高めて、反射表示および透
過表示の品位を向上するような液晶表示装置の提案がな
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
10−311982号公報では、上記反射拡散板の製造
簡便化が提案されているものの、ゲート信号配線、共
通信号配線、島状パターンなどからなる遮光性膜を、絵
素のほぼ全域を覆うように形成する必要がある;上記
ゲート信号配線、共通信号配線、島状形状パターンは同
レイヤで形成する必要がある;ことから各パターン間の
隙間が小さくなってしまう。それゆえ、ゲート信号配
線、共通信号配線、島状パターン間でのリーク不良が発
生しやすくなり歩留まり低下の原因となる。また、絶縁
層が2層必要であり、第1の絶縁層と第2の絶縁層とに
コンタクトホールを設けるための工程が必要であること
から、依然として製造工程が煩雑となり工程数が多くな
るという問題を有している。さらに、当該公報には半透
過型液晶表示装置への提案がなされていない。
10−311982号公報では、上記反射拡散板の製造
簡便化が提案されているものの、ゲート信号配線、共
通信号配線、島状パターンなどからなる遮光性膜を、絵
素のほぼ全域を覆うように形成する必要がある;上記
ゲート信号配線、共通信号配線、島状形状パターンは同
レイヤで形成する必要がある;ことから各パターン間の
隙間が小さくなってしまう。それゆえ、ゲート信号配
線、共通信号配線、島状パターン間でのリーク不良が発
生しやすくなり歩留まり低下の原因となる。また、絶縁
層が2層必要であり、第1の絶縁層と第2の絶縁層とに
コンタクトホールを設けるための工程が必要であること
から、依然として製造工程が煩雑となり工程数が多くな
るという問題を有している。さらに、当該公報には半透
過型液晶表示装置への提案がなされていない。
【0008】また、特開2001−75091号公報で
は、反射および透過の表示品位を高める構造の提案がな
されているものの、補助容量が形成されておらず、駆動
保持時の電荷抜けによる保持不良、信頼性が低いという
問題を有している。
は、反射および透過の表示品位を高める構造の提案がな
されているものの、補助容量が形成されておらず、駆動
保持時の電荷抜けによる保持不良、信頼性が低いという
問題を有している。
【0009】本発明は、上記の課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、良好な反射特性を有し、信頼性が
高く、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度
が高い半透過型液晶表示装置およびその簡便な製造方法
を提供するものである。
であり、その目的は、良好な反射特性を有し、信頼性が
高く、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度
が高い半透過型液晶表示装置およびその簡便な製造方法
を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半透過型液晶表
示装置は、上記の課題を解決するために、一対の基板間
に液晶層を有する半透過型液晶表示装置において、一方
の基板上に、スイッチング素子と、光透過部を有する遮
光性膜と透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電
極および透過部絵素電極として機能する積層電極と、上
記積層電極を覆い凹凸形状を有した絶縁層と、上記絶縁
層を覆い上記積層電極の透過部絵素電極に導通した反射
部絵素電極とが形成されていることを特徴としている。
示装置は、上記の課題を解決するために、一対の基板間
に液晶層を有する半透過型液晶表示装置において、一方
の基板上に、スイッチング素子と、光透過部を有する遮
光性膜と透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電
極および透過部絵素電極として機能する積層電極と、上
記積層電極を覆い凹凸形状を有した絶縁層と、上記絶縁
層を覆い上記積層電極の透過部絵素電極に導通した反射
部絵素電極とが形成されていることを特徴としている。
【0011】上記の構成によれば、反射部絵素電極は積
層電極の透過部絵素電極に導通するように形成されてい
る。したがって、反射部絵素電極と透過部絵素電極とを
同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用表示を行
うことができる。上記の構成を取らない場合、反射部絵
素電極および透過部絵素電極のそれぞれにドレイン電極
とのコンタクト部を設ける必要があり、反射部絵素電極
および透過部絵素電極の有効面積が低下してしまう。
層電極の透過部絵素電極に導通するように形成されてい
る。したがって、反射部絵素電極と透過部絵素電極とを
同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用表示を行
うことができる。上記の構成を取らない場合、反射部絵
素電極および透過部絵素電極のそれぞれにドレイン電極
とのコンタクト部を設ける必要があり、反射部絵素電極
および透過部絵素電極の有効面積が低下してしまう。
【0012】また、絶縁層が凹凸形状を有するため、そ
れを覆う反射部絵素電極も凹凸形状となる。したがっ
て、反射部絵素電極が平坦ではないため光の入射角度に
依存することが少なく、散乱特性を有した良好な表示特
性が得られる。
れを覆う反射部絵素電極も凹凸形状となる。したがっ
て、反射部絵素電極が平坦ではないため光の入射角度に
依存することが少なく、散乱特性を有した良好な表示特
性が得られる。
【0013】また、補助容量電極が形成されているの
で、保持不良の懸念がなく、信頼性の高い半透過型液晶
表示装置を提供することができる。
で、保持不良の懸念がなく、信頼性の高い半透過型液晶
表示装置を提供することができる。
【0014】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記遮光
性膜に除去部が形成されていることを特徴としている。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記遮光
性膜に除去部が形成されていることを特徴としている。
【0015】上記の構成によれば、遮光性膜に複数の除
去部を形成することにより、透過表示に寄与する透過部
絵素電極(すなわち、透過表示領域)としている。した
がって、除去部の数を多くすれば、透過表示領域を大き
くすることができ、除去部の数を少なくすれば、反射領
域を大きくすることができる。すなわち、反射部絵素電
極に対する透過部絵素電極の面積比設定を任意に設定す
ることができ、反射表示および透過表示のバランス設定
の自由度が高い半透過型液晶表示装置が提供できる。
去部を形成することにより、透過表示に寄与する透過部
絵素電極(すなわち、透過表示領域)としている。した
がって、除去部の数を多くすれば、透過表示領域を大き
くすることができ、除去部の数を少なくすれば、反射領
域を大きくすることができる。すなわち、反射部絵素電
極に対する透過部絵素電極の面積比設定を任意に設定す
ることができ、反射表示および透過表示のバランス設定
の自由度が高い半透過型液晶表示装置が提供できる。
【0016】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極が、島状にパターニングされていることを特徴とし
ている。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極が、島状にパターニングされていることを特徴とし
ている。
【0017】上記の構成によれば、遮光性膜を島状にパ
ターニングすることにより、透過表示に寄与する透過部
絵素電極(すなわち、透過表示領域)の面積を大きくす
ることができる。すなわち、反射部絵素電極に対する透
過部絵素電極の面積比設定を任意に設定することがで
き、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度が
高い半透過型液晶表示装置が提供できる。
ターニングすることにより、透過表示に寄与する透過部
絵素電極(すなわち、透過表示領域)の面積を大きくす
ることができる。すなわち、反射部絵素電極に対する透
過部絵素電極の面積比設定を任意に設定することがで
き、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度が
高い半透過型液晶表示装置が提供できる。
【0018】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極と、ゲート信号配線とが、絶縁層を介して互いに重
畳することにより補助容量電極を形成することを特徴と
している。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極と、ゲート信号配線とが、絶縁層を介して互いに重
畳することにより補助容量電極を形成することを特徴と
している。
【0019】上記の構成によれば、積層電極とゲート信
号配線とを重畳する構成により、簡単に補助容量を形成
することができる。したがって、保持不良の懸念がな
く、信頼性の高い半透過型液晶表示装置を提供すること
ができる。また、当該重畳部分も表示領域とすることが
可能であるため、画素領域をさらに大きくすることがで
きる。なお、上記ゲート信号配線は、例えば、前段また
は次段のスイッチング素子に電圧を供給するものであ
る。
号配線とを重畳する構成により、簡単に補助容量を形成
することができる。したがって、保持不良の懸念がな
く、信頼性の高い半透過型液晶表示装置を提供すること
ができる。また、当該重畳部分も表示領域とすることが
可能であるため、画素領域をさらに大きくすることがで
きる。なお、上記ゲート信号配線は、例えば、前段また
は次段のスイッチング素子に電圧を供給するものであ
る。
【0020】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極と、遮光性膜からなる共通信号配線とが絶縁層を介
して重畳することにより補助容量を形成することを特徴
としている。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記積層
電極と、遮光性膜からなる共通信号配線とが絶縁層を介
して重畳することにより補助容量を形成することを特徴
としている。
【0021】上記の構成によれば、絶縁層を裏面露光に
よりパターニングすることにより、共通信号電極上に絶
縁層を介して反射部絵素電極を形成することが可能とな
る。したがって、反射部絵素電極面積(すなわち、反射
表示領域)が大きくとれ、反射表示の明るさを向上する
ことができる。
よりパターニングすることにより、共通信号電極上に絶
縁層を介して反射部絵素電極を形成することが可能とな
る。したがって、反射部絵素電極面積(すなわち、反射
表示領域)が大きくとれ、反射表示の明るさを向上する
ことができる。
【0022】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記ゲー
ト信号配線に除去部が形成されており、当該除去部が上
記積層電極における遮光性膜の光透過部の領域内に配置
されていることを特徴としている。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記ゲー
ト信号配線に除去部が形成されており、当該除去部が上
記積層電極における遮光性膜の光透過部の領域内に配置
されていることを特徴としている。
【0023】上記の構成によれば、ゲート信号配線に除
去部を、上記遮光性膜の光透過部の領域内に配置されて
いる。ここで「領域内に配置」とは、遮光性膜の光透過
部が少なくともゲート信号配線の除去部の一部に一致し
ていればよく、完全に遮光性膜の透過部分とゲート信号
配線の除去部とが一致していてもよいことを示す。この
ように、透過部絵素電極面積を大きくとることができ、
透過表示の明るさを向上させることができる。
去部を、上記遮光性膜の光透過部の領域内に配置されて
いる。ここで「領域内に配置」とは、遮光性膜の光透過
部が少なくともゲート信号配線の除去部の一部に一致し
ていればよく、完全に遮光性膜の透過部分とゲート信号
配線の除去部とが一致していてもよいことを示す。この
ように、透過部絵素電極面積を大きくとることができ、
透過表示の明るさを向上させることができる。
【0024】すなわち、ゲート信号配線上に反射部絵素
電極および透過電極を設けることができるため、反射部
絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度を
向上させることができる。それゆえ、反射部絵素電極面
積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節するこ
とができる。
電極および透過電極を設けることができるため、反射部
絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度を
向上させることができる。それゆえ、反射部絵素電極面
積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節するこ
とができる。
【0025】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記共通
信号配線に除去部が形成されており、上記積層電極の遮
光性膜における光透過部の領域内に配置されていること
を特徴としている。
課題を解決するために、上記の構成に加えて、上記共通
信号配線に除去部が形成されており、上記積層電極の遮
光性膜における光透過部の領域内に配置されていること
を特徴としている。
【0026】上記の構成によれば、絶縁層を裏面露光に
よりパターニングする際、共通信号配線上に絶縁層を積
層し、その部分に反射部絵素電極を形成することが可能
となるため、反射部絵素電極面積が大きくとれ、反射表
示の明るさ向上が可能となり、さらに透過部絵素電極面
積の確保も可能となる。
よりパターニングする際、共通信号配線上に絶縁層を積
層し、その部分に反射部絵素電極を形成することが可能
となるため、反射部絵素電極面積が大きくとれ、反射表
示の明るさ向上が可能となり、さらに透過部絵素電極面
積の確保も可能となる。
【0027】したがって、共通信号配線上に、反射部絵
素電極および透過電極を設けることができるため、反射
部絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度
を向上させることができる。それゆえ、反射部絵素電極
面積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節する
ことができる。
素電極および透過電極を設けることができるため、反射
部絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度
を向上させることができる。それゆえ、反射部絵素電極
面積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節する
ことができる。
【0028】本発明の半透過型液晶表示装置の製造方法
は、上記の課題を解決するために、一対の基板間に液晶
層が存在する半透過型液晶表示装置の製造方法におい
て、一方の基板上に、除去部を有する遮光性膜と透明導
電膜との積層構造からなり、補助容量電極および透過部
絵素電極として機能する積層電極を形成する工程と、上
記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記絶縁層
が形成された側とは反対側から露光し積層された以外の
部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記積層電
極の透過部絵素電極に導通した反射部絵素電極を形成す
る工程とを含むことを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、一対の基板間に液晶
層が存在する半透過型液晶表示装置の製造方法におい
て、一方の基板上に、除去部を有する遮光性膜と透明導
電膜との積層構造からなり、補助容量電極および透過部
絵素電極として機能する積層電極を形成する工程と、上
記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記絶縁層
が形成された側とは反対側から露光し積層された以外の
部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記積層電
極の透過部絵素電極に導通した反射部絵素電極を形成す
る工程とを含むことを特徴としている。
【0029】また、本発明の半透過型液晶表示装置の製
造方法は、上記の課題を解決するために、一対の基板間
に液晶層が存在する半透過型液晶表示装置の製造方法に
おいて、一方の基板上に、島状に加工された遮光性膜と
透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電極および
透過部絵素電極として機能する積層電極を形成する工程
と、上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記
絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層された
以外の部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記
積層電極の透過部絵素電極に導通した反射部絵素電極を
形成する工程とを含むことを特徴としている。
造方法は、上記の課題を解決するために、一対の基板間
に液晶層が存在する半透過型液晶表示装置の製造方法に
おいて、一方の基板上に、島状に加工された遮光性膜と
透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電極および
透過部絵素電極として機能する積層電極を形成する工程
と、上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記
絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層された
以外の部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記
積層電極の透過部絵素電極に導通した反射部絵素電極を
形成する工程とを含むことを特徴としている。
【0030】上記の方法によれば、絶縁層のパターニン
グが、裏面露光による方式により形成できるため、絶縁
層は1層である。また、ソース信号配線形成と同一工程
で積層電極を形成できる。すなわち、従来と異なり絶縁
層が一層でよいため、絶縁層形成工程を含め製造工程が
簡素化できる。それゆえ、製造工程が非常に簡便になり
コストメリットが得られる。すなわち、製造コストを削
減することができる。
グが、裏面露光による方式により形成できるため、絶縁
層は1層である。また、ソース信号配線形成と同一工程
で積層電極を形成できる。すなわち、従来と異なり絶縁
層が一層でよいため、絶縁層形成工程を含め製造工程が
簡素化できる。それゆえ、製造工程が非常に簡便になり
コストメリットが得られる。すなわち、製造コストを削
減することができる。
【0031】また、除去部を有する絶縁層をパターニン
グする際、下部の遮光領域をマスクパターンとして基板
裏面からの露光することができる。これにより、フォト
マスクが不要になると共に、大型露光機による一括露光
が可能となり、ステッパ露光の場合に生じるつなぎ目や
表示むらを解消することができる。さらに、補助容量を
容易に形成することが可能となり、良好な表示品質を有
する半透過型液晶表示装置を提供することができる。
グする際、下部の遮光領域をマスクパターンとして基板
裏面からの露光することができる。これにより、フォト
マスクが不要になると共に、大型露光機による一括露光
が可能となり、ステッパ露光の場合に生じるつなぎ目や
表示むらを解消することができる。さらに、補助容量を
容易に形成することが可能となり、良好な表示品質を有
する半透過型液晶表示装置を提供することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕本発明の実施の
一形態について図1ないし図4に基づいて説明すれば、
以下の通りである。
一形態について図1ないし図4に基づいて説明すれば、
以下の通りである。
【0033】本実施形態の半透過型液晶表示装置は、ス
イッチング素子が薄膜トランジスタ(TFT)である半
透過型液晶表示装置である。まず、図1および図2に基
づいて半透過型液晶表示装置の構成について説明する。
なお、図1はアレイ側基板200の平面図であり、図2
は半透過型液晶表示装置の断面構造(図1のA−A断
面)を示したものである。また、以下の説明では、アレ
イ側基板200上に配置された各部材に対して、基板2
01に近づく方向(カラーフィルタ側基板300から離
れる方向)を下方とし、基板201から離れる方向(カ
ラーフィルタ側基板に近づく方向)を上方とする。
イッチング素子が薄膜トランジスタ(TFT)である半
透過型液晶表示装置である。まず、図1および図2に基
づいて半透過型液晶表示装置の構成について説明する。
なお、図1はアレイ側基板200の平面図であり、図2
は半透過型液晶表示装置の断面構造(図1のA−A断
面)を示したものである。また、以下の説明では、アレ
イ側基板200上に配置された各部材に対して、基板2
01に近づく方向(カラーフィルタ側基板300から離
れる方向)を下方とし、基板201から離れる方向(カ
ラーフィルタ側基板に近づく方向)を上方とする。
【0034】本実施形態の半透過型液晶表示装置は、図
2に示すように、アレイ側基板200とカラーフィルタ
側基板300との基板間に液晶層250が狭時された構
成である。なお、図示しないが、アレイ側基板200と
カラーフィルタ側基板300との基板間には、スペーサ
が挿入されていてもよい。
2に示すように、アレイ側基板200とカラーフィルタ
側基板300との基板間に液晶層250が狭時された構
成である。なお、図示しないが、アレイ側基板200と
カラーフィルタ側基板300との基板間には、スペーサ
が挿入されていてもよい。
【0035】図1および図2に示すように、アレイ側基
板200は、基板201、ゲート信号配線204(図
1)、共通信号配線205(図1)、ソース信号配線2
15、薄膜トランジスタ(TFT)230、積層電極2
19、配向膜220、絶縁層420、反射部絵素電極4
23から構成されている。
板200は、基板201、ゲート信号配線204(図
1)、共通信号配線205(図1)、ソース信号配線2
15、薄膜トランジスタ(TFT)230、積層電極2
19、配向膜220、絶縁層420、反射部絵素電極4
23から構成されている。
【0036】アレイ側基板200は、基板201(図
2)上にゲート信号配線204およびソース信号配線2
15を形成している。そして、ゲート信号配線204と
ソース信号配線215とが交差する位置にTFT230
が設けられている。なお、後述するように、ゲート信号
配線204および共通信号配線205には、ランダムに
円形の除去部206が配置されるようにパターニングさ
れている。また、ゲート信号配線204およびソース信
号配線215の位置関係は、ゲート信号配線204の上
方にソース信号配線215が配置されていてもよく、ゲ
ート信号配線204の下方にソース信号配線215が配
置されていてもよい。
2)上にゲート信号配線204およびソース信号配線2
15を形成している。そして、ゲート信号配線204と
ソース信号配線215とが交差する位置にTFT230
が設けられている。なお、後述するように、ゲート信号
配線204および共通信号配線205には、ランダムに
円形の除去部206が配置されるようにパターニングさ
れている。また、ゲート信号配線204およびソース信
号配線215の位置関係は、ゲート信号配線204の上
方にソース信号配線215が配置されていてもよく、ゲ
ート信号配線204の下方にソース信号配線215が配
置されていてもよい。
【0037】共通信号配線205は、遮光性材料からな
り、絵素に与えられたデータを保持するための補助容量
を形成するためのものである。共通信号配線205に
は、カラーフィルタ側基板300に設けられた対向電極
303と同電位の符号の電圧が印加され、後述する補助
容量電極217と同様に液晶駆動時の補助容量を形成す
る電極としての機能がある。
り、絵素に与えられたデータを保持するための補助容量
を形成するためのものである。共通信号配線205に
は、カラーフィルタ側基板300に設けられた対向電極
303と同電位の符号の電圧が印加され、後述する補助
容量電極217と同様に液晶駆動時の補助容量を形成す
る電極としての機能がある。
【0038】なお、ゲート信号配線204および共通信
号配線205の配線の線幅は特に限定されるものではな
いが、線幅を細くすれば表示領域を大きくすることがで
きる。
号配線205の配線の線幅は特に限定されるものではな
いが、線幅を細くすれば表示領域を大きくすることがで
きる。
【0039】TFT230は、ゲート電極203、ゲー
ト絶縁層207、半導体層208、n型半導体層20
9、ソース電極213、ドレイン電極214から構成さ
れている。
ト絶縁層207、半導体層208、n型半導体層20
9、ソース電極213、ドレイン電極214から構成さ
れている。
【0040】積層電極219は、透明導電膜210と遮
光性膜211との積層構造を有しており、TFT230
のドレイン電極として機能する。そして、遮光性膜21
1には、複数の除去部206(円形の穴)が設けられて
いる。このように、遮光性膜211は複数の除去部20
6を有しているため、透明導電膜210と遮光性膜21
1とが積層されている部分と、積層されていない部分と
が存在する。ここで、透明導電膜210と遮光性膜21
1とが積層されている領域が補助容量電極217として
機能し、遮光性膜211を除去することにより、遮光性
膜211を有さず透明導電膜210のみの部分が透過部
絵素電極216として機能する。したがって、これらを
併せて、積層電極219としている。以下、積層電極2
19のうち、一方の電極のみを示す場合には、透過部絵
素電極216または補助容量電極217として用いる場
合もある。
光性膜211との積層構造を有しており、TFT230
のドレイン電極として機能する。そして、遮光性膜21
1には、複数の除去部206(円形の穴)が設けられて
いる。このように、遮光性膜211は複数の除去部20
6を有しているため、透明導電膜210と遮光性膜21
1とが積層されている部分と、積層されていない部分と
が存在する。ここで、透明導電膜210と遮光性膜21
1とが積層されている領域が補助容量電極217として
機能し、遮光性膜211を除去することにより、遮光性
膜211を有さず透明導電膜210のみの部分が透過部
絵素電極216として機能する。したがって、これらを
併せて、積層電極219としている。以下、積層電極2
19のうち、一方の電極のみを示す場合には、透過部絵
素電極216または補助容量電極217として用いる場
合もある。
【0041】なお、透明導電膜210および遮光性膜2
11は、図2に示すように、透明導電膜210上に遮光
性膜211を積層する構成ではなく、遮光性膜211上
に透明導電膜210を積層する構成であってもよい。
11は、図2に示すように、透明導電膜210上に遮光
性膜211を積層する構成ではなく、遮光性膜211上
に透明導電膜210を積層する構成であってもよい。
【0042】絶縁層420は、少なくともTFT230
および信号配線の一部を被服している。換言すれば、絶
縁層420は遮光性膜211上に存在し、透明導電膜2
10上に存在しないように形成されている。
および信号配線の一部を被服している。換言すれば、絶
縁層420は遮光性膜211上に存在し、透明導電膜2
10上に存在しないように形成されている。
【0043】反射部絵素電極423は、光反射性を有す
る材料からなり、積層電極219と導通している。すな
わち、反射部絵素電極423は、絶縁層420上に透明
導電膜210に導通するように形成されており、反射部
絵素電極として機能する。反射部絵素電極423を透明
導電膜210に導通することにより、反射部絵素電極と
透過部絵素電極とを同電位に保ち、反射表示および透過
表示の両用表示を行うことができる。
る材料からなり、積層電極219と導通している。すな
わち、反射部絵素電極423は、絶縁層420上に透明
導電膜210に導通するように形成されており、反射部
絵素電極として機能する。反射部絵素電極423を透明
導電膜210に導通することにより、反射部絵素電極と
透過部絵素電極とを同電位に保ち、反射表示および透過
表示の両用表示を行うことができる。
【0044】絶縁層420が積層されていない透過部絵
素電極216(遮光性膜211が除去された部分の透明
導電膜210に相当する)は、バックライト光(図示せ
ず)を透過し、透過表示に寄与するものである。また、
絶縁層420の上の反射部絵素電極423は、液晶表示
装置外部からの入射光を反射・散乱し、反射表示に寄与
するものである。前述のように、積層電極219には除
去部206が設けられているため、反射部絵素電極42
3は凹凸の形状となり、反射の散乱の効果が得られる。
換言すれば、反射部絵素電極423が平坦ではないた
め、光の入射角度に依存することが少なく、散乱特性を
有した良好な表示特性が得られる。
素電極216(遮光性膜211が除去された部分の透明
導電膜210に相当する)は、バックライト光(図示せ
ず)を透過し、透過表示に寄与するものである。また、
絶縁層420の上の反射部絵素電極423は、液晶表示
装置外部からの入射光を反射・散乱し、反射表示に寄与
するものである。前述のように、積層電極219には除
去部206が設けられているため、反射部絵素電極42
3は凹凸の形状となり、反射の散乱の効果が得られる。
換言すれば、反射部絵素電極423が平坦ではないた
め、光の入射角度に依存することが少なく、散乱特性を
有した良好な表示特性が得られる。
【0045】このように、透過部絵素電極216(遮光
性膜211が除去された部分の透明導電膜210に相当
する)および反射部絵素電極423が、表示領域(画素
領域)に相当する。
性膜211が除去された部分の透明導電膜210に相当
する)および反射部絵素電極423が、表示領域(画素
領域)に相当する。
【0046】なお、本実施形態において、積層電極21
9は、絶縁層420を介してゲート信号配線204およ
び共通信号配線205と重畳する構成としている。すな
わち、反射部絵素電極423は、自段および前段または
次段のゲート信号配線204に重ね合わせた構成であ
る。これにより、透過部絵素電極216および反射部絵
素電極423を出来る限り大きく獲得し表示に寄与させ
ることができる。なお、本実施形態では反射部絵素電極
423の下部に絶縁層420を介してゲート信号配線2
04および共通信号配線205を設ける構成をとってい
る。しかしながら、ゲート信号配線204は電圧が印加
されている時間が十分短いため、このような構成であっ
ても容量結合による表示への影響を無視することができ
る。
9は、絶縁層420を介してゲート信号配線204およ
び共通信号配線205と重畳する構成としている。すな
わち、反射部絵素電極423は、自段および前段または
次段のゲート信号配線204に重ね合わせた構成であ
る。これにより、透過部絵素電極216および反射部絵
素電極423を出来る限り大きく獲得し表示に寄与させ
ることができる。なお、本実施形態では反射部絵素電極
423の下部に絶縁層420を介してゲート信号配線2
04および共通信号配線205を設ける構成をとってい
る。しかしながら、ゲート信号配線204は電圧が印加
されている時間が十分短いため、このような構成であっ
ても容量結合による表示への影響を無視することができ
る。
【0047】また、積層電極219は、ゲート信号配線
204と重畳する面積を小さくする、または、重畳しな
い構成とすることもできる。すなわち、前段または次段
のゲート信号配線204にのみ反射部絵素電極423を
重ね合わせた構成、または、いずれのゲート信号配線2
04にも重ね合わさない構成とすることもできる。例え
ば、反射部絵素電極423と保護膜との間に介在する絶
縁層420の厚みが不充分であるため、寄生容量が発生
し良好な表示品位が得られない場合、反射部絵素電極4
23は前段または次段のゲート信号配線204、あるい
は、いずれのゲート信号配線204とも重ね合わさない
構造とすることが好ましい。これにより、ゲート信号配
線204と、積層電極219との間の容量による不具合
を解消することができる。
204と重畳する面積を小さくする、または、重畳しな
い構成とすることもできる。すなわち、前段または次段
のゲート信号配線204にのみ反射部絵素電極423を
重ね合わせた構成、または、いずれのゲート信号配線2
04にも重ね合わさない構成とすることもできる。例え
ば、反射部絵素電極423と保護膜との間に介在する絶
縁層420の厚みが不充分であるため、寄生容量が発生
し良好な表示品位が得られない場合、反射部絵素電極4
23は前段または次段のゲート信号配線204、あるい
は、いずれのゲート信号配線204とも重ね合わさない
構造とすることが好ましい。これにより、ゲート信号配
線204と、積層電極219との間の容量による不具合
を解消することができる。
【0048】カラーフィルタ側基板300は、基板30
1、カラーフィルタ302、対向電極303、配向膜3
04から構成されている。
1、カラーフィルタ302、対向電極303、配向膜3
04から構成されている。
【0049】また、液晶層250としては、ゲストホス
ト(Guest−Host)型液晶などを用いることができる。
ト(Guest−Host)型液晶などを用いることができる。
【0050】次に、本実施形態にかかる半透過型液晶表
示装置の製造方法について説明する。なお、本発明はこ
れに限定されるものではない。図1、図3および図4に
示すように、本実施形態にかかる半透過型液晶表示装置
は、以下に示す(1)〜(15)の工程によって製造す
ることができる。
示装置の製造方法について説明する。なお、本発明はこ
れに限定されるものではない。図1、図3および図4に
示すように、本実施形態にかかる半透過型液晶表示装置
は、以下に示す(1)〜(15)の工程によって製造す
ることができる。
【0051】(1)まず、図3(a)に示すように、絶
縁性の透明なガラス製の基板201上にスパッタリング
法により金属膜202としてTa膜を形成した。なお、
基板201は絶縁性のものであれば特に限定されるもの
ではなく、ガラスの他にも、プラスチック等を用いるこ
ともできる。また、金属膜202の膜厚は1500Å〜
5000Åとすればよく、本実施形態では3000Åと
した。また、金属膜202はTa膜以外にも、Ti、M
o、Al、W、またはそれらの合金を用いることもでき
る。
縁性の透明なガラス製の基板201上にスパッタリング
法により金属膜202としてTa膜を形成した。なお、
基板201は絶縁性のものであれば特に限定されるもの
ではなく、ガラスの他にも、プラスチック等を用いるこ
ともできる。また、金属膜202の膜厚は1500Å〜
5000Åとすればよく、本実施形態では3000Åと
した。また、金属膜202はTa膜以外にも、Ti、M
o、Al、W、またはそれらの合金を用いることもでき
る。
【0052】(2)続いて、図3(b)に示すように、
上記金属膜202をパターニングし、ゲート電極20
3、ゲート信号配線204(図示せず)、および補助容
量形成のための共通信号配線205(図示せず)を形成
した。このとき、ゲート信号配線204および共通信号
配線205には複数の除去部206(円形の穴)がラン
ダムに配置されるようにパターニングを行う。
上記金属膜202をパターニングし、ゲート電極20
3、ゲート信号配線204(図示せず)、および補助容
量形成のための共通信号配線205(図示せず)を形成
した。このとき、ゲート信号配線204および共通信号
配線205には複数の除去部206(円形の穴)がラン
ダムに配置されるようにパターニングを行う。
【0053】ここで、ゲート電極203、ゲート信号配
線204、および共通信号配線205は、同じ金属の金
属膜202を用いても、異なる金属の金属膜を用いたも
のであってもよい。
線204、および共通信号配線205は、同じ金属の金
属膜202を用いても、異なる金属の金属膜を用いたも
のであってもよい。
【0054】除去部206の占める割合は、ゲート信号
配線204および共通信号配線205の面積に対して1
0〜50%となるように行えばよい。
配線204および共通信号配線205の面積に対して1
0〜50%となるように行えばよい。
【0055】また、除去部206の形状は、上方から見
た場合、直径は3〜15μm、好ましくは5〜10μm
の円形とすればよい。直径を小さくした場合、各パター
ン間の隙間を十分にとれることから、リーク不良を発生
する虞はなく、高い歩留まりを得ることができる。な
お、除去部206の形状は、円形に限定されるものでは
なく、円形以外の形状(例えば、多角形など)とするこ
ともできる。除去部206の形状を円形以外の形状にす
れば、反射表示での指向性を有する場合があるため、用
途に応じて使い分ければよい。本実施形態では、除去部
206の形状を直径5μmの円形とした。なお、除去部
206は透過表示に寄与するものである。
た場合、直径は3〜15μm、好ましくは5〜10μm
の円形とすればよい。直径を小さくした場合、各パター
ン間の隙間を十分にとれることから、リーク不良を発生
する虞はなく、高い歩留まりを得ることができる。な
お、除去部206の形状は、円形に限定されるものでは
なく、円形以外の形状(例えば、多角形など)とするこ
ともできる。除去部206の形状を円形以外の形状にす
れば、反射表示での指向性を有する場合があるため、用
途に応じて使い分ければよい。本実施形態では、除去部
206の形状を直径5μmの円形とした。なお、除去部
206は透過表示に寄与するものである。
【0056】また、上記「パターニング」とは、フォト
リソグラフィ、エッチング、レジスト剥離の一連の工程
を示すこととする。
リソグラフィ、エッチング、レジスト剥離の一連の工程
を示すこととする。
【0057】(3)次に、図3(c)に示すように、ゲ
ート絶縁層207、半導体層208、およびn型半導体
層209の順に、プラズマCVD法により連続的に成膜
した。各膜厚は、ゲート絶縁層207は1000Å〜5
000Å、半導体層208は1000Å〜2500Å、
n型半導体層209は100Å〜700Åとすればよ
い。本実施形態では、ゲート絶縁層207は3000Å
のSiNx、半導体層208は2000Åのアモルファ
スシリコン、n型半導体層209は500Åのn型アモ
ルファスシリコンとした。
ート絶縁層207、半導体層208、およびn型半導体
層209の順に、プラズマCVD法により連続的に成膜
した。各膜厚は、ゲート絶縁層207は1000Å〜5
000Å、半導体層208は1000Å〜2500Å、
n型半導体層209は100Å〜700Åとすればよ
い。本実施形態では、ゲート絶縁層207は3000Å
のSiNx、半導体層208は2000Åのアモルファ
スシリコン、n型半導体層209は500Åのn型アモ
ルファスシリコンとした。
【0058】なお、ゲート絶縁層207は、SiO2、S
iNxOy、SiNx、およびそれらの混合物を積層す
ることもできる。また、半導体層208およびn型半導
体層209は、アモルファスあるいは多結晶(例えば、
ポリシリコンなど)であってもよい。半導体層として多
結晶を用いた場合、アモルファスシリコンを用いた場合
よりも、電子の移動度を速くすることができる。
iNxOy、SiNx、およびそれらの混合物を積層す
ることもできる。また、半導体層208およびn型半導
体層209は、アモルファスあるいは多結晶(例えば、
ポリシリコンなど)であってもよい。半導体層として多
結晶を用いた場合、アモルファスシリコンを用いた場合
よりも、電子の移動度を速くすることができる。
【0059】(4)その後、図3(d)に示すように、
ゲート電極203上に半導体層208およびn型半導体
層209が島状となるようにパターニングを行った。
ゲート電極203上に半導体層208およびn型半導体
層209が島状となるようにパターニングを行った。
【0060】(5)次に、図3(e)に示すように、透
明導電膜210、遮光性膜211を連続的にスパッタリ
ング法により成膜した。各膜厚は、透明導電膜210は
500Å〜2000Å、遮光性膜211は1500Å〜
4500Åとすることができる。なお、本実施形態で
は、透明導電膜210は1000ÅのITO(In−S
n−O,Indium Thin Oxide)、遮光性膜211は300
0ÅのTa膜とした。また、透明導電膜210として非
晶質酸化膜In−Zn−O、遮光性膜211としてT
i、Mo、Al、W、またはそれらの合金を用いること
もできる。
明導電膜210、遮光性膜211を連続的にスパッタリ
ング法により成膜した。各膜厚は、透明導電膜210は
500Å〜2000Å、遮光性膜211は1500Å〜
4500Åとすることができる。なお、本実施形態で
は、透明導電膜210は1000ÅのITO(In−S
n−O,Indium Thin Oxide)、遮光性膜211は300
0ÅのTa膜とした。また、透明導電膜210として非
晶質酸化膜In−Zn−O、遮光性膜211としてT
i、Mo、Al、W、またはそれらの合金を用いること
もできる。
【0061】(6)次に、図3(f)に示すように、透
明導電膜210および遮光性膜211を順次パターニン
グした。なお、遮光性膜211には除去部206が設け
られている。この時設けられた除去部206は、上記工
程(2)における、ゲート信号線204および共通信号
配線205に設けられた除去部206と一致するように
したが、上記工程(2)における除去部206の領域内
に設ければその位置は特に限定されるものではない。こ
の工程による除去部206と、工程(2)で設けたゲー
ト信号線204および共通信号配線205に設けられた
除去部206とを一致させた場合、透過表示領域を大き
くすることができる。このようにして、ソース信号配線
215、積層電極219を形成した。
明導電膜210および遮光性膜211を順次パターニン
グした。なお、遮光性膜211には除去部206が設け
られている。この時設けられた除去部206は、上記工
程(2)における、ゲート信号線204および共通信号
配線205に設けられた除去部206と一致するように
したが、上記工程(2)における除去部206の領域内
に設ければその位置は特に限定されるものではない。こ
の工程による除去部206と、工程(2)で設けたゲー
ト信号線204および共通信号配線205に設けられた
除去部206とを一致させた場合、透過表示領域を大き
くすることができる。このようにして、ソース信号配線
215、積層電極219を形成した。
【0062】なお、本実施形態においては、下層に透明
導電膜210、上層に遮光性膜211としたが、下層に
遮光性膜211、上層に透明導電膜210とする構成と
することもできる。すなわち、遮光性膜211をスパッ
タリングにより成膜、パターニングを行った後、透明導
電膜210を成膜、パターニングを行う手法による構造
とすることもできる。
導電膜210、上層に遮光性膜211としたが、下層に
遮光性膜211、上層に透明導電膜210とする構成と
することもできる。すなわち、遮光性膜211をスパッ
タリングにより成膜、パターニングを行った後、透明導
電膜210を成膜、パターニングを行う手法による構造
とすることもできる。
【0063】(7)次に、図3(g)に示すように、ゲ
ート電極203上、ソース信号配線215、ドレイン電
極214間のチャネル部のn+型半導体層209および
半導体層208をエッチングにより除去した。この時、
半導体層208はすべてエッチングするのではなく、約
1000Å残るようにエッチングする。これにより、ゲ
ート電極203の電位を、ソース電極213およびドレ
イン電極214に流すことができる。
ート電極203上、ソース信号配線215、ドレイン電
極214間のチャネル部のn+型半導体層209および
半導体層208をエッチングにより除去した。この時、
半導体層208はすべてエッチングするのではなく、約
1000Å残るようにエッチングする。これにより、ゲ
ート電極203の電位を、ソース電極213およびドレ
イン電極214に流すことができる。
【0064】(8)次に、図3(h)に示すように、保
護膜212となるSiNxをプラズマCVD法により堆
積し、パターニングを行い、端子部(図示せず)、積層
電極219の透過部絵素電極216上の保護膜212
(SiNx膜)を除去した。なお、保護膜212の膜厚
は1000Å〜7000Åが好ましく、本実施形態で
は、1500Åの設定とした。
護膜212となるSiNxをプラズマCVD法により堆
積し、パターニングを行い、端子部(図示せず)、積層
電極219の透過部絵素電極216上の保護膜212
(SiNx膜)を除去した。なお、保護膜212の膜厚
は1000Å〜7000Åが好ましく、本実施形態で
は、1500Åの設定とした。
【0065】(9)次に、反射部絵素電極423の形成
方法について、図4を用いて説明する。まず、図4
(a)に示すように、絶縁層420として感光性樹脂を
スピンコート法により約2.0μmの膜厚で塗布した。
なお、膜厚はこれに限定されるものではなく、適宜変更
可能である。積層電極219およびゲート信号配線20
3、共通信号配線205等の遮光領域をマスクとして、
基板201の裏面から露光する。このようにすれば、裏
面露光機を用いて露光を行うため、ステッパを用いる必
要がなく、絶縁層420の形状に継ぎムラが生じない。
さらに、反射表示におけるステッパショットの継ぎムラ
が発生しない。
方法について、図4を用いて説明する。まず、図4
(a)に示すように、絶縁層420として感光性樹脂を
スピンコート法により約2.0μmの膜厚で塗布した。
なお、膜厚はこれに限定されるものではなく、適宜変更
可能である。積層電極219およびゲート信号配線20
3、共通信号配線205等の遮光領域をマスクとして、
基板201の裏面から露光する。このようにすれば、裏
面露光機を用いて露光を行うため、ステッパを用いる必
要がなく、絶縁層420の形状に継ぎムラが生じない。
さらに、反射表示におけるステッパショットの継ぎムラ
が発生しない。
【0066】(10)つづいて、図4(b)に示すよう
に、現像液を用いて現像し、遮光性膜上211にのみ絶
縁層420が残るようにパターニングした。
に、現像液を用いて現像し、遮光性膜上211にのみ絶
縁層420が残るようにパターニングした。
【0067】(11)次に、図4(c)に示すように、
200℃、1時間の熱処理を施すと感光性樹脂からなる
絶縁層は熱だれにより滑らか、かつ、丸みをおびる。な
お、加熱温度および加熱時間などの熱処理の条件は、特
に限定されるものではない。
200℃、1時間の熱処理を施すと感光性樹脂からなる
絶縁層は熱だれにより滑らか、かつ、丸みをおびる。な
お、加熱温度および加熱時間などの熱処理の条件は、特
に限定されるものではない。
【0068】(12)続いて、図4(d)に示すよう
に、反射部絵素電極423をスパッタリング法により、
膜厚が500Å〜5000Åとなるよう成膜し、パター
ニングを行った。なお、本実施形態では、反射部絵素電
極423としてAlを使用し、膜厚を2000Åの設定
とした。この時、反射部絵素電極423は透過部絵素電
極216(すなわち、透明導電膜210)と導通するよ
うに、重なりを持っている。これにより、反射部絵素電
極と透過部絵素電極とを同電位に保ち、反射表示および
透過表示の両用表示を行うことができる。また、反射部
絵素電極423は高反射率の得られる金属膜であれば特
に限定されるものではなく、Alの他にも、例えばAl
の合金やAg、Ptなどを用いることができる。
に、反射部絵素電極423をスパッタリング法により、
膜厚が500Å〜5000Åとなるよう成膜し、パター
ニングを行った。なお、本実施形態では、反射部絵素電
極423としてAlを使用し、膜厚を2000Åの設定
とした。この時、反射部絵素電極423は透過部絵素電
極216(すなわち、透明導電膜210)と導通するよ
うに、重なりを持っている。これにより、反射部絵素電
極と透過部絵素電極とを同電位に保ち、反射表示および
透過表示の両用表示を行うことができる。また、反射部
絵素電極423は高反射率の得られる金属膜であれば特
に限定されるものではなく、Alの他にも、例えばAl
の合金やAg、Ptなどを用いることができる。
【0069】(13)最後に、図示しないが、反射部絵
素電極423上に配向膜220を形成することにより、
半透過型のアレイ側基板200を製造することができ
る。
素電極423上に配向膜220を形成することにより、
半透過型のアレイ側基板200を製造することができ
る。
【0070】(14)このように(1)〜(13)の工
程により製造したアレイ側基板200と、これに対向す
る基板として、図2に示すような、基板301上にカラ
ーフィルタ302、対向電極303、配向膜304から
成るカラーフィルタ基板300とをスペーサを介して貼
り合わせた。
程により製造したアレイ側基板200と、これに対向す
る基板として、図2に示すような、基板301上にカラ
ーフィルタ302、対向電極303、配向膜304から
成るカラーフィルタ基板300とをスペーサを介して貼
り合わせた。
【0071】(15)続いて、アレイ基板200とカラ
ーフィルタ側基板300との間に液晶層250を封入す
る。本実施形態では、液晶250としてゲストホスト型
液晶を用いたが、その他にもTN液晶などの液晶を用い
ることができる。
ーフィルタ側基板300との間に液晶層250を封入す
る。本実施形態では、液晶250としてゲストホスト型
液晶を用いたが、その他にもTN液晶などの液晶を用い
ることができる。
【0072】以上述べた(1)〜(15)の工程によ
り、本実施形態の半透過型液晶表示装置を製造すること
ができる。
り、本実施形態の半透過型液晶表示装置を製造すること
ができる。
【0073】以上のように、本実施形態の半透過型液晶
表示装置によれば、反射部絵素電極423が遮光性膜2
10に導通しているため、反射部絵素電極と透過部絵素
電極とを同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用
表示を行うことができる。
表示装置によれば、反射部絵素電極423が遮光性膜2
10に導通しているため、反射部絵素電極と透過部絵素
電極とを同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用
表示を行うことができる。
【0074】また、共通信号配線205を設けることに
より、補助容量を形成する構造であることから、良好な
表示品位、高信頼性を有する半透過型液晶表示装置を提
供することができる。
より、補助容量を形成する構造であることから、良好な
表示品位、高信頼性を有する半透過型液晶表示装置を提
供することができる。
【0075】絶縁層をパターニングする際、下部の遮光
領域をマスクとして基板裏面からの露光を行うことが可
能となる。これにより、フォトマスクが不要となるとと
もに、大型露光機による一括露光が可能となり、ステッ
パ露光の場合に生じた反射表示時の継ぎムラを解消する
ことができる。また、従来と異なり絶縁層が一層でよい
ため、絶縁層形成工程を含め製造工程が簡素化できる。
さらに、従来とは異なり、コンタクトホールを有さない
ためコンタクトホール作成のための工程を必要としな
い。それゆえ、製造工程が非常に簡便になりコストメリ
ットが得られる。すなわち、製造コストを削減すること
ができる。
領域をマスクとして基板裏面からの露光を行うことが可
能となる。これにより、フォトマスクが不要となるとと
もに、大型露光機による一括露光が可能となり、ステッ
パ露光の場合に生じた反射表示時の継ぎムラを解消する
ことができる。また、従来と異なり絶縁層が一層でよい
ため、絶縁層形成工程を含め製造工程が簡素化できる。
さらに、従来とは異なり、コンタクトホールを有さない
ためコンタクトホール作成のための工程を必要としな
い。それゆえ、製造工程が非常に簡便になりコストメリ
ットが得られる。すなわち、製造コストを削減すること
ができる。
【0076】また、ゲート信号配線および共通信号配線
は除去部を有しているため、遮光性膜を絵素の全領域を
覆わなくてもよい。また、ゲート信号配線と共通信号配
線とは十分な間隔を持っているため、不良の発生しにく
い構造とすることができる。したがって、リーク不良が
発生する可能性が低く、高い歩留まりが得られる。
は除去部を有しているため、遮光性膜を絵素の全領域を
覆わなくてもよい。また、ゲート信号配線と共通信号配
線とは十分な間隔を持っているため、不良の発生しにく
い構造とすることができる。したがって、リーク不良が
発生する可能性が低く、高い歩留まりが得られる。
【0077】なお、図1において、主にゲート信号配線
204とソース信号配線215とに囲まれた領域が絵素
領域(表示領域)となり、そのうち斜線部が反射表示領
域に相当し、白抜き領域が透過表示領域に相当する。共
通信号配線205上も同様である。また、後述する図
5、図6および図7についても同様である。
204とソース信号配線215とに囲まれた領域が絵素
領域(表示領域)となり、そのうち斜線部が反射表示領
域に相当し、白抜き領域が透過表示領域に相当する。共
通信号配線205上も同様である。また、後述する図
5、図6および図7についても同様である。
【0078】〔実施の形態2〕本発明の他の実施の形態
について図6に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
について図6に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
【0079】図6に本実施形態の半透過型液晶表示装置
の部分平面図である。本実施形態では、透明導電膜21
0および遮光性膜211の積層構造からなる積層電極2
19における遮光性膜211に除去部206を設けるの
ではなく、独立した島状パターンの遮光性膜218を有
する点が上記実施の形態1と異なる。遮光性膜218
は、図2中の遮光性膜211に相当する。
の部分平面図である。本実施形態では、透明導電膜21
0および遮光性膜211の積層構造からなる積層電極2
19における遮光性膜211に除去部206を設けるの
ではなく、独立した島状パターンの遮光性膜218を有
する点が上記実施の形態1と異なる。遮光性膜218
は、図2中の遮光性膜211に相当する。
【0080】なお、実施の形態1と同様、ゲート信号配
線204および共通信号配線205には除去部206が
設けられている。また、除去部206は、透明導電膜2
10および遮光性膜211の積層構造からなる積層電極
219の遮光性膜211のない領域(すなわち、透明導
電膜210の領域)に存在している。
線204および共通信号配線205には除去部206が
設けられている。また、除去部206は、透明導電膜2
10および遮光性膜211の積層構造からなる積層電極
219の遮光性膜211のない領域(すなわち、透明導
電膜210の領域)に存在している。
【0081】遮光性膜218は、上方から見た場合、直
径3〜10μmの円形であることが好ましい。遮光性膜
218は、円形に限定されるものではなく、多角形であ
ってもよい。多角形とした場合、反射表示において指向
性を持つ場合があるので、用途に応じて使い分けること
ができる。なお、本実施形態においては、直径3μmの
円形とした。
径3〜10μmの円形であることが好ましい。遮光性膜
218は、円形に限定されるものではなく、多角形であ
ってもよい。多角形とした場合、反射表示において指向
性を持つ場合があるので、用途に応じて使い分けること
ができる。なお、本実施形態においては、直径3μmの
円形とした。
【0082】本実施形態の半透過型液晶表示装置の製造
方法については、実施形態1と同様の方法を用いること
により半透過型液晶表示装置を製造することができる。
方法については、実施形態1と同様の方法を用いること
により半透過型液晶表示装置を製造することができる。
【0083】このように、本実施形態の半透過型液晶表
示装置は、ゲート配線204上および共通信号配線20
5上に反射部絵素電極423を配置する構成である。こ
れにより、反射部絵素電極面積を大きくすることができ
る。また、遮光性膜218を独立した島状に設けている
ことから、透過部絵素電極216の面積を大きくするこ
とも可能である。したがって、反射表示、透過表示にお
ける透過表示時の明るさを確保することができる。それ
ゆえ、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度
を向上させることができる。
示装置は、ゲート配線204上および共通信号配線20
5上に反射部絵素電極423を配置する構成である。こ
れにより、反射部絵素電極面積を大きくすることができ
る。また、遮光性膜218を独立した島状に設けている
ことから、透過部絵素電極216の面積を大きくするこ
とも可能である。したがって、反射表示、透過表示にお
ける透過表示時の明るさを確保することができる。それ
ゆえ、反射表示および透過表示のバランス設定の自由度
を向上させることができる。
【0084】なお、ゲート信号配線204および共通信
号配線205上に反射部絵素電極423を配置しない構
成であってもよい。これにより、一層透過表示時におけ
る明るさを確保することができる。
号配線205上に反射部絵素電極423を配置しない構
成であってもよい。これにより、一層透過表示時におけ
る明るさを確保することができる。
【0085】〔実施の形態3〕本発明の他の実施の形態
について図5に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
について図5に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
【0086】図5に示すように、本実施形態の半透過型
液晶表示装置は、ゲート信号配線204に補助容量電極
217を重畳することにより、補助容量を形成する構成
である。すなわち、前段または次段のゲート信号配線2
04上に、絶縁層420を介して積層電極219を重畳
することにより、補助容量を形成している。なお、本実
施形態の半透過型液晶表示装置は、上記実施の形態1に
おいて共通信号配線205を有さない構成でもある。
液晶表示装置は、ゲート信号配線204に補助容量電極
217を重畳することにより、補助容量を形成する構成
である。すなわち、前段または次段のゲート信号配線2
04上に、絶縁層420を介して積層電極219を重畳
することにより、補助容量を形成している。なお、本実
施形態の半透過型液晶表示装置は、上記実施の形態1に
おいて共通信号配線205を有さない構成でもある。
【0087】本実施形態の半透過型液晶表示装置の製造
方法については、上記実施形態1で説明した場合と略同
様である。ただし、共通信号配線205を有さないた
め、上記工程(2)において、パターニングを行ってゲ
ート電極203およびゲート信号配線204は形成する
が、共通信号配線205は形成しないことが実施形態1
とは異なる。その他の工程については、実施形態1の場
合と同様の方法によって製造することができる。
方法については、上記実施形態1で説明した場合と略同
様である。ただし、共通信号配線205を有さないた
め、上記工程(2)において、パターニングを行ってゲ
ート電極203およびゲート信号配線204は形成する
が、共通信号配線205は形成しないことが実施形態1
とは異なる。その他の工程については、実施形態1の場
合と同様の方法によって製造することができる。
【0088】以上のように、本実施形態の半透過型液晶
表示装置は、共通信号配線205を有さないため、遮光
性膜211の除去部206、すなわち透過表示に寄与す
る透過部絵素電極216の面積を大きくすることができ
る。それゆえ、主に明るい環境で使用することが多い場
合に好適に用いることができる。
表示装置は、共通信号配線205を有さないため、遮光
性膜211の除去部206、すなわち透過表示に寄与す
る透過部絵素電極216の面積を大きくすることができ
る。それゆえ、主に明るい環境で使用することが多い場
合に好適に用いることができる。
【0089】〔実施の形態4〕本発明の他の実施の形態
について図7に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
について図7に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、上記の実施の形態1の図面に
示した部材と同一の機能を有する部材については、同一
の符号を付し、その説明を省略する。
【0090】図7に示すように、本実施形態の半透過型
液晶表示装置は、補助容量電極217をゲート信号配線
204に重畳することにより、補助容量を形成する構成
である。また、実施形態3と同様、共通信号配線205
を有さない構成とし、前段または次段のゲート信号配線
204に、絶縁膜420を介して積層電極219を重畳
している。さらに、積層電極219の遮光性膜218が
独立して島状に形成されている。なお、本実施形態の半
透過型液晶表示装置は、上記実施の形態2において共通
信号配線205を有さない構成でもある。
液晶表示装置は、補助容量電極217をゲート信号配線
204に重畳することにより、補助容量を形成する構成
である。また、実施形態3と同様、共通信号配線205
を有さない構成とし、前段または次段のゲート信号配線
204に、絶縁膜420を介して積層電極219を重畳
している。さらに、積層電極219の遮光性膜218が
独立して島状に形成されている。なお、本実施形態の半
透過型液晶表示装置は、上記実施の形態2において共通
信号配線205を有さない構成でもある。
【0091】本実施形態の半透過型液晶表示装置は、上
記実施形態1と同様の手法を用いて製造することができ
る。
記実施形態1と同様の手法を用いて製造することができ
る。
【0092】このように、本実施形態において、前段ま
たは後段のゲート信号配線204上に反射部絵素電極4
23を配置し反射部絵素電極面積を大きくすることがで
きる。これにより、反射表示および透過表示のバランス
設定の自由度が得られる。
たは後段のゲート信号配線204上に反射部絵素電極4
23を配置し反射部絵素電極面積を大きくすることがで
きる。これにより、反射表示および透過表示のバランス
設定の自由度が得られる。
【0093】なお、ゲート信号配線204上に反射部絵
素電極423を配置しない構造、または、前段および後
段のゲート信号配線204上に反射部絵素電極423を
配置する構造とすることもできる。
素電極423を配置しない構造、または、前段および後
段のゲート信号配線204上に反射部絵素電極423を
配置する構造とすることもできる。
【0094】本発明は上述した各実施形態に限定される
ものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能
であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手
段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発
明の技術的範囲に含まれる。
ものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能
であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手
段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発
明の技術的範囲に含まれる。
【0095】
【発明の効果】本発明の半透過型液晶表示装置は、以上
のように、一方の基板上に、スイッチング素子と、光透
過部を有する遮光性膜と透明導電膜との積層構造からな
り、補助容量電極および透過部絵素電極として機能する
積層電極と、上記積層電極を覆い凹凸形状を有した絶縁
層と、上記絶縁層を覆い上記積層電極の透過部絵素電極
に導通した反射電極とが形成されている構成である。
のように、一方の基板上に、スイッチング素子と、光透
過部を有する遮光性膜と透明導電膜との積層構造からな
り、補助容量電極および透過部絵素電極として機能する
積層電極と、上記積層電極を覆い凹凸形状を有した絶縁
層と、上記絶縁層を覆い上記積層電極の透過部絵素電極
に導通した反射電極とが形成されている構成である。
【0096】それゆえ、反射部絵素電極と透過部絵素電
極とを同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用表
示を行うことができるという効果を奏する。本構成を取
らない場合、反射部絵素電極、透過部絵素電極それぞれ
ドレイン電極とのコンタクト部を設ける必要があり、反
射部絵素電極、透過部絵素電極の有効面積が低下してし
まう。
極とを同電位に保ち、反射表示および透過表示の両用表
示を行うことができるという効果を奏する。本構成を取
らない場合、反射部絵素電極、透過部絵素電極それぞれ
ドレイン電極とのコンタクト部を設ける必要があり、反
射部絵素電極、透過部絵素電極の有効面積が低下してし
まう。
【0097】また、反射部絵素電極が平坦ではないため
光の入射角度に依存することが少なく、散乱特性を有し
た良好な表示特性が得られるという効果を奏する。
光の入射角度に依存することが少なく、散乱特性を有し
た良好な表示特性が得られるという効果を奏する。
【0098】また、補助容量電極が形成されているの
で、保持不良の懸念がなく、信頼性の高い半透過型液晶
表示装置を提供することができるという効果を奏する。
で、保持不良の懸念がなく、信頼性の高い半透過型液晶
表示装置を提供することができるという効果を奏する。
【0099】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記遮光性膜に除去部が形成されている
構成である。
構成に加えて、上記遮光性膜に除去部が形成されている
構成である。
【0100】それゆえ、反射部絵素電極に対する透過部
絵素電極の面積比設定を任意に設定することができ、反
射表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半
透過型液晶表示装置が提供できるという効果を奏する。
絵素電極の面積比設定を任意に設定することができ、反
射表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半
透過型液晶表示装置が提供できるという効果を奏する。
【0101】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記積層電極が、島状にパターニングさ
れている構成である。
構成に加えて、上記積層電極が、島状にパターニングさ
れている構成である。
【0102】それゆえ、反射部絵素電極に対する透過部
絵素電極の面積比設定を任意に設定することができ、反
射表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半
透過型液晶表示装置が提供できるという効果を奏する。
絵素電極の面積比設定を任意に設定することができ、反
射表示および透過表示のバランス設定の自由度が高い半
透過型液晶表示装置が提供できるという効果を奏する。
【0103】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記積層電極と、ゲート信号配線とが、
絶縁層を介して互いに重畳することにより補助容量を形
成する構成である。
構成に加えて、上記積層電極と、ゲート信号配線とが、
絶縁層を介して互いに重畳することにより補助容量を形
成する構成である。
【0104】それゆえ、保持不良の懸念がなく、信頼性
の高い半透過型液晶表示装置を提供することができる。
また、当該重畳部分も表示領域とすることが可能である
ため、画素領域をさらに大きくすることができるという
効果を奏する。
の高い半透過型液晶表示装置を提供することができる。
また、当該重畳部分も表示領域とすることが可能である
ため、画素領域をさらに大きくすることができるという
効果を奏する。
【0105】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記積層電極と、遮光性膜からなる共通
信号配線とが絶縁層を介して重畳することにより補助容
量を形成する構成である。
構成に加えて、上記積層電極と、遮光性膜からなる共通
信号配線とが絶縁層を介して重畳することにより補助容
量を形成する構成である。
【0106】それゆえ、反射部絵素電極面積(すなわ
ち、反射表示領域)が大きくとれ、反射表示の明るさを
向上することができるという効果を奏する。
ち、反射表示領域)が大きくとれ、反射表示の明るさを
向上することができるという効果を奏する。
【0107】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記ゲート信号配線に除去部が形成され
ており、当該除去部が上記積層電極における遮光性膜の
光透過部の領域内に配置されている構成である。
構成に加えて、上記ゲート信号配線に除去部が形成され
ており、当該除去部が上記積層電極における遮光性膜の
光透過部の領域内に配置されている構成である。
【0108】それゆえ、反射部絵素電極面積および透過
部絵素電極面積を用途に応じて調節することができると
いう効果を奏する。
部絵素電極面積を用途に応じて調節することができると
いう効果を奏する。
【0109】本発明の半透過型液晶表示装置は、上記の
構成に加えて、上記共通信号配線に除去部が形成されて
おり、上記積層電極の遮光性膜における光透過部の領域
内に配置されている構成である。
構成に加えて、上記共通信号配線に除去部が形成されて
おり、上記積層電極の遮光性膜における光透過部の領域
内に配置されている構成である。
【0110】それゆえ、共通信号配線上に、反射部絵素
電極および透過電極を設けることができるため、反射部
絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度を
向上させることができる。すなわち、反射部絵素電極面
積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節するこ
とができるという効果を奏する。
電極および透過電極を設けることができるため、反射部
絵素電極および透過部絵素電極の面積比設定の自由度を
向上させることができる。すなわち、反射部絵素電極面
積および透過部絵素電極面積を用途に応じて調節するこ
とができるという効果を奏する。
【0111】本発明の半透過型液晶表示装置の製造方法
は、一方の基板上に、除去部を有する遮光性膜と透明導
電膜との積層構造からなり、補助容量電極および透過部
絵素電極として機能する積層電極を形成する工程と、上
記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記絶縁層
が形成された側とは反対側から露光し積層された以外の
部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記積層電
極の透過部絵素電極に導通した反射電極を形成する工程
とを含むこと構成である。
は、一方の基板上に、除去部を有する遮光性膜と透明導
電膜との積層構造からなり、補助容量電極および透過部
絵素電極として機能する積層電極を形成する工程と、上
記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記絶縁層
が形成された側とは反対側から露光し積層された以外の
部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記積層電
極の透過部絵素電極に導通した反射電極を形成する工程
とを含むこと構成である。
【0112】また、本発明の半透過型液晶表示装置の製
造方法は一方の基板上に、島状に加工された遮光性膜と
透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電極および
透過部絵素電極として機能する積層電極を形成する工程
と、上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記
絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層された
以外の部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記
積層電極の透過部絵素電極に導通した反射電極を形成す
る工程とを含むことを特徴としている。
造方法は一方の基板上に、島状に加工された遮光性膜と
透明導電膜との積層構造からなり、補助容量電極および
透過部絵素電極として機能する積層電極を形成する工程
と、上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、上記
絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層された
以外の部分を除去する工程と、上記絶縁層の上に、上記
積層電極の透過部絵素電極に導通した反射電極を形成す
る工程とを含むことを特徴としている。
【0113】それゆえ、従来と異なり絶縁層が一層でよ
いため、絶縁層形成工程を含め製造工程が簡素化できる
という効果を奏する。さらに、従来とは異なり、コンタ
クトホールを有さないためコンタクトホール作成のため
の工程を必要としない。それゆえ、製造工程が非常に簡
便になりコストメリットが得られる。すなわち、製造コ
ストを削減することができるという効果を奏する。
いため、絶縁層形成工程を含め製造工程が簡素化できる
という効果を奏する。さらに、従来とは異なり、コンタ
クトホールを有さないためコンタクトホール作成のため
の工程を必要としない。それゆえ、製造工程が非常に簡
便になりコストメリットが得られる。すなわち、製造コ
ストを削減することができるという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の一形態における半透過型液晶表
示装置のアレイ側基板の平面図である。
示装置のアレイ側基板の平面図である。
【図2】図1の半透過型液晶表示装置の断面図である。
【図3】図1の半透過型液晶表示装置の製造方法を表わ
すものであり、図3(a)〜図3(h)はアレイ基板の
製造方法を示す断面図である。
すものであり、図3(a)〜図3(h)はアレイ基板の
製造方法を示す断面図である。
【図4】図3の続きを示すものであり、図1の半透過型
液晶表示装置アレイ基板の製造方法を示す断面図であ
る。
液晶表示装置アレイ基板の製造方法を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の実施の一形態における別の半透過型液
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
【図6】本発明の実施の一形態における別の半透過型液
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
【図7】本発明の実施の一形態における別の半透過型液
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
晶表示装置アレイ側基板の平面図である。
200 アレイ側基板(基板)
201 基板
202 金属膜
203 ゲート電極
204 ゲート信号配線
205 共通信号配線
206 除去部
207 ゲート絶縁層
208 半導体層
209 n型半導体層
210 透明導電膜
211 遮光性膜
212 保護膜
213 ソース電極
214 ドレイン電極
215 ソース信号配線
216 透過部絵素電極(光透過部)
217 補助容量電極
218 遮光性膜
219 積層電極
220 配向膜
230 TFT(スイッチング素子)
250 液晶層
300 カラーフィルタ側基板(基板)
301 基板
302 カラーフィルタ
303 対向電極
304 配向膜
420 絶縁層
423 反射部絵素電極
フロントページの続き
Fターム(参考) 2H091 FA14Y FA16Y FA35Y FB07
FB08 FC02 FC10 FC26 FC29
FC30 FD04 FD07 FD12 FD23
LA03 LA11 LA12 LA17
2H092 JA26 JA29 JA38 JA45 JA46
JB05 JB07 JB13 JB24 JB38
JB51 JB56 KA05 KA12 KA18
KA23 MA05 MA08 MA13 MA35
MA37
5F110 AA16 BB01 CC05 CC07 DD02
EE03 EE04 EE06 EE44 FF02
FF03 FF04 FF30 GG02 GG13
GG15 GG24 GG45 HK03 HK04
HK07 HK09 HK22 NN72 QQ09
Claims (9)
- 【請求項1】一対の基板間に液晶層を有する半透過型液
晶表示装置において、 一方の基板上に、スイッチング素子と、 光透過部を有する遮光性膜と透明導電膜との積層構造か
らなり、補助容量電極および透過部絵素電極として機能
する積層電極と、 上記積層電極を覆い凹凸形状を有した絶縁層と、 上記絶縁層を覆い上記積層電極の透過部絵素電極に導通
した反射部絵素電極とが形成されていることを特徴とす
る半透過型液晶表示装置。 - 【請求項2】上記遮光性膜に除去部が形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の半透過型液晶表示装
置。 - 【請求項3】上記積層電極が、島状にパターニングされ
ていることを特徴とする請求項1に記載の半透過型液晶
表示装置。 - 【請求項4】上記積層電極と、ゲート信号配線とが、絶
縁層を介して互いに重畳することにより補助容量を形成
することを特徴とする請求項1、2または3に記載の半
透過型液晶表示装置。 - 【請求項5】上記積層電極と、遮光性膜からなる共通信
号配線とが絶縁層を介して重畳することにより補助容量
を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
項に記載の半透過型液晶表示装置。 - 【請求項6】上記ゲート信号配線に除去部が形成されて
おり、当該除去部が上記積層電極における遮光性膜の光
透過部の領域内に配置されていることを特徴とする請求
項4または5に記載の半透過型液晶表示装置。 - 【請求項7】上記共通信号配線に除去部が形成されてお
り、当該除去部が上記積層電極の遮光性膜における光透
過部の領域内に配置されていることを特徴とする請求項
5または6に記載の半透過型液晶表示装置。 - 【請求項8】一対の基板間に液晶層が存在する半透過型
液晶表示装置の製造方法において、 一方の基板上に、除去部を有する遮光性膜と透明導電膜
との積層構造からなり、補助容量電極および透過部絵素
電極として機能する積層電極を形成する工程と、 上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、 上記絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層さ
れた以外の部分を除去する工程と、 上記絶縁層の上に、上記積層電極の透過部絵素電極に導
通した反射部絵素電極を形成する工程とを含むことを特
徴とする半透過型液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項9】一対の基板間に液晶層が存在する半透過型
液晶表示装置の製造方法において、 一方の基板上に、島状に加工された遮光性膜と透明導電
膜との積層構造からなり、補助容量電極および透過部絵
素電極として機能する積層電極を形成する工程と、 上記積層電極の上に絶縁層を形成する工程と、 上記絶縁層が形成された側とは反対側から露光し積層さ
れた以外の部分を除去する工程と、 上記絶縁層の上に、上記積層電極の透過部絵素電極に導
通した反射部絵素電極を形成する工程とを含むことを特
徴とする半透過型液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124960A JP2003315788A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 半透過型液晶表示装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124960A JP2003315788A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 半透過型液晶表示装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003315788A true JP2003315788A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29539863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002124960A Pending JP2003315788A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 半透過型液晶表示装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003315788A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005292399A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Fujitsu Display Technologies Corp | 液晶表示装置用基板及びその製造方法並びにそれを備えた液晶表示装置 |
| JP2007011269A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 半透過型液晶表示装置及びその製造方法 |
| CN1297846C (zh) * | 2003-11-26 | 2007-01-31 | 友达光电股份有限公司 | 具有局部性多域垂直配向模式薄膜晶体管液晶显示器 |
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| US8228475B2 (en) | 2008-08-29 | 2012-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of manufacturing the same |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002124960A patent/JP2003315788A/ja active Pending
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