JP2003312002A - インクカートリッジ - Google Patents
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクカートリッジ内に大気を導入するため
の大気連通孔に逆止弁を設け、大気連通孔からインクカ
ートリッジの外部にインクが漏出しないインクカートリ
ッジを提供する。 【解決手段】 インクカートリッジ1の外壁に開口され
た大気連通孔18の周壁は筒状に上方に突設され、その
上端が閉塞されている。この周壁の外周にはインクカー
トリッジ1の内部と外部とを大気連通する連通孔が開口
され、この連通孔は、その周壁を締め付け状態で覆う筒
状の弾性部材によって塞がれている。このように構成さ
れた逆止弁20によって、インクカートリッジ1の収容
するインクが外部に漏出するのを防止され、また、イン
クが消費されインクカートリッジの内部が負圧になる
と、大気の圧力によって弾性部材と周壁との間に間隙が
生じ、インクカートリッジ1の内部に大気が導入され
る。
の大気連通孔に逆止弁を設け、大気連通孔からインクカ
ートリッジの外部にインクが漏出しないインクカートリ
ッジを提供する。 【解決手段】 インクカートリッジ1の外壁に開口され
た大気連通孔18の周壁は筒状に上方に突設され、その
上端が閉塞されている。この周壁の外周にはインクカー
トリッジ1の内部と外部とを大気連通する連通孔が開口
され、この連通孔は、その周壁を締め付け状態で覆う筒
状の弾性部材によって塞がれている。このように構成さ
れた逆止弁20によって、インクカートリッジ1の収容
するインクが外部に漏出するのを防止され、また、イン
クが消費されインクカートリッジの内部が負圧になる
と、大気の圧力によって弾性部材と周壁との間に間隙が
生じ、インクカートリッジ1の内部に大気が導入され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
ける記録ヘッドに供給するインクを収容するインクカー
トリッジに関する。
ける記録ヘッドに供給するインクを収容するインクカー
トリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、インクジェット方式のプリンタ
等の画像形成装置は、キャリッジ上に搭載された記録ヘ
ッドのノズルからインク液滴を噴射させ、被記録媒体上
に画像を記録するものであり、インク液の噴射は、記録
ヘッドに配設された圧電アクチュエータ等を駆動して圧
力波を発生させることにより行われる。インクは、記録
ヘッドに着脱可能に搭載されるインクカートリッジから
供給されるが、このインクカートリッジには、記録ヘッ
ドにインクを供給するためのインク供給口と、供給され
たインク分の容積の大気を導入するための大気連通孔と
が設けられている。
等の画像形成装置は、キャリッジ上に搭載された記録ヘ
ッドのノズルからインク液滴を噴射させ、被記録媒体上
に画像を記録するものであり、インク液の噴射は、記録
ヘッドに配設された圧電アクチュエータ等を駆動して圧
力波を発生させることにより行われる。インクは、記録
ヘッドに着脱可能に搭載されるインクカートリッジから
供給されるが、このインクカートリッジには、記録ヘッ
ドにインクを供給するためのインク供給口と、供給され
たインク分の容積の大気を導入するための大気連通孔と
が設けられている。
【0003】例えば、図9に示すように、従来のインク
カートリッジ100では、その内部に、インクを吸収し
たポリウレタンフォーム等の多孔質材を収容する第1イ
ンク室109と、連通孔115を介して第1インク室1
09と接続し、記録ヘッドにインクを供給するためのイ
ンク供給口117に接続された第2インク室110と、
インクカートリッジ100の外部から大気を取り込むた
めの大気連通孔118が設けられ、通路116を介して
第1インク室109に空気を導入するバッファ室111
とが設けられている。そして、バッファ室111の大気
連通孔118の周壁は筒状に上方に突設され、そのまわ
りにリブ等で迷路状に壁面が構成され、第1インク室1
09からバッファ室111内にインクが漏れだした場合
にも、インクカートリッジ100の外部に容易にインク
が漏れ出さないように構成されている。
カートリッジ100では、その内部に、インクを吸収し
たポリウレタンフォーム等の多孔質材を収容する第1イ
ンク室109と、連通孔115を介して第1インク室1
09と接続し、記録ヘッドにインクを供給するためのイ
ンク供給口117に接続された第2インク室110と、
インクカートリッジ100の外部から大気を取り込むた
めの大気連通孔118が設けられ、通路116を介して
第1インク室109に空気を導入するバッファ室111
とが設けられている。そして、バッファ室111の大気
連通孔118の周壁は筒状に上方に突設され、そのまわ
りにリブ等で迷路状に壁面が構成され、第1インク室1
09からバッファ室111内にインクが漏れだした場合
にも、インクカートリッジ100の外部に容易にインク
が漏れ出さないように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな迷路状の壁面構造、いわゆるラビリンス構造のリブ
を有する場合でも、インクカートリッジを持ち運ぶとき
転倒させるなどしてバッファ室111内に漏れだしたイ
ンクの量によってはインクカートリッジ100の外部に
インクが漏出する場合があり、また、リブを設ける分、
その部分の構造が複雑なものとなっていた。
うな迷路状の壁面構造、いわゆるラビリンス構造のリブ
を有する場合でも、インクカートリッジを持ち運ぶとき
転倒させるなどしてバッファ室111内に漏れだしたイ
ンクの量によってはインクカートリッジ100の外部に
インクが漏出する場合があり、また、リブを設ける分、
その部分の構造が複雑なものとなっていた。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、インクカートリッジ内に大気を導入する
ための大気連通孔に逆止弁を設け、大気連通孔を介して
インクカートリッジの外部にインクが漏出しないように
することのできるインクカートリッジを提供することを
目的とする。
たものであり、インクカートリッジ内に大気を導入する
ための大気連通孔に逆止弁を設け、大気連通孔を介して
インクカートリッジの外部にインクが漏出しないように
することのできるインクカートリッジを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明のインクカートリッジは、記録
ヘッドに供給するインクを収容するインクカートリッジ
であって、当該インクカートリッジの筐体の外部壁面に
開口された開口部分の内縁より前記インクカートリッジ
の内部に筒状に突設され、その末端が閉塞した筒状突起
と、当該筒状突起の外周面に開口され、前記インクカー
トリッジの内部を大気連通する外周孔と、前記筒状突起
の外周面に、当該外周面を締め付け状態で前記外周孔を
覆って装着された筒状の弾性部材からなる筒栓部材とを
備えている。
に、請求項1に係る発明のインクカートリッジは、記録
ヘッドに供給するインクを収容するインクカートリッジ
であって、当該インクカートリッジの筐体の外部壁面に
開口された開口部分の内縁より前記インクカートリッジ
の内部に筒状に突設され、その末端が閉塞した筒状突起
と、当該筒状突起の外周面に開口され、前記インクカー
トリッジの内部を大気連通する外周孔と、前記筒状突起
の外周面に、当該外周面を締め付け状態で前記外周孔を
覆って装着された筒状の弾性部材からなる筒栓部材とを
備えている。
【0007】この構成のインクカートリッジでは、筒状
突起を介して、インクカートリッジの外部と内部とを大
気連通することができる。
突起を介して、インクカートリッジの外部と内部とを大
気連通することができる。
【0008】また、請求項2に係る発明のインクカート
リッジは、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記イ
ンクカートリッジの内部の圧力が前記インクカートリッ
ジの外部の圧力より低くなった場合に、前記筒状突起の
前記外周孔より流入する大気の圧力によって前記筒栓部
材が伸張し、前記筒栓部材と前記筒状突起との間に間隙
が生ずることを特徴とする構成となっている。
リッジは、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記イ
ンクカートリッジの内部の圧力が前記インクカートリッ
ジの外部の圧力より低くなった場合に、前記筒状突起の
前記外周孔より流入する大気の圧力によって前記筒栓部
材が伸張し、前記筒栓部材と前記筒状突起との間に間隙
が生ずることを特徴とする構成となっている。
【0009】この構成のインクカートリッジでは、請求
項1に係る発明の作用に加え、インクカートリッジの内
部の圧力がインクカートリッジの外部の圧力より低くな
った場合にのみ、インクカートリッジの内部と外部とを
大気連通することができる。
項1に係る発明の作用に加え、インクカートリッジの内
部の圧力がインクカートリッジの外部の圧力より低くな
った場合にのみ、インクカートリッジの内部と外部とを
大気連通することができる。
【0010】また、請求項3に係る発明のインクカート
リッジは、請求項1または2に記載の発明の構成に加
え、前記インクカートリッジの筐体の外部壁面には前記
記録ヘッドにインクを供給するための供給孔が開口さ
れ、前記筒状突起は、前記インクカートリッジの内部の
インクの供給方向において前記供給孔に対して上流側の
前記インクカートリッジの筐体の内部壁面に突設されて
いる。
リッジは、請求項1または2に記載の発明の構成に加
え、前記インクカートリッジの筐体の外部壁面には前記
記録ヘッドにインクを供給するための供給孔が開口さ
れ、前記筒状突起は、前記インクカートリッジの内部の
インクの供給方向において前記供給孔に対して上流側の
前記インクカートリッジの筐体の内部壁面に突設されて
いる。
【0011】この構成のインクカートリッジでは、請求
項1または2に係る発明の作用に加え、大気連通する筒
状突起とインクの供給孔との間にインクの流路を形成す
ることができる。
項1または2に係る発明の作用に加え、大気連通する筒
状突起とインクの供給孔との間にインクの流路を形成す
ることができる。
【0012】また、請求項4に係る発明のインクカート
リッジは、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の構
成に加え、少なくとも、内部にインクを収容し、前記記
録ヘッドにインクを供給するための供給孔が開口された
インク室と、当該インク室に連通され、前記インク室に
大気を供給するためのバッファ室とを備え、前記筒状突
起は、前記バッファ室の外壁を構成する部分の前記イン
クカートリッジの筐体の内部壁面に突設されている。
リッジは、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の構
成に加え、少なくとも、内部にインクを収容し、前記記
録ヘッドにインクを供給するための供給孔が開口された
インク室と、当該インク室に連通され、前記インク室に
大気を供給するためのバッファ室とを備え、前記筒状突
起は、前記バッファ室の外壁を構成する部分の前記イン
クカートリッジの筐体の内部壁面に突設されている。
【0013】この構成のインクカートリッジでは、請求
項1乃至3のいずれかに係る発明の作用に加え、バッフ
ァ室を介して、インク室の内部とインクカートリッジの
外部とを大気連通することができる。
項1乃至3のいずれかに係る発明の作用に加え、バッフ
ァ室を介して、インク室の内部とインクカートリッジの
外部とを大気連通することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインクカート
リッジの一実施の形態について、図面を参照して説明す
る。まず、図1〜図7を参照して、本実施の形態のイン
クカートリッジ1の構造について説明する。図1は、イ
ンクカートリッジ1を記録ヘッド72に搭載した状態を
示す断面図である。図2は、インクカートリッジ1の斜
視図である。図3は、図2に示す2点鎖線A−A’にお
ける矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図で
ある。図4は、図3に示す2点鎖線B−B’における矢
視方向から見たインクカートリッジ1の断面図である。
図5は、図2に示す2点鎖線A−A’における矢視方向
から見たインクカートリッジ1の分解断面図である。図
6は、逆止弁20の部分断面図である。図7は、逆止弁
20を介してバッファ室11に大気が流入する場合の弾
性部材19の形状を説明するための図である。
リッジの一実施の形態について、図面を参照して説明す
る。まず、図1〜図7を参照して、本実施の形態のイン
クカートリッジ1の構造について説明する。図1は、イ
ンクカートリッジ1を記録ヘッド72に搭載した状態を
示す断面図である。図2は、インクカートリッジ1の斜
視図である。図3は、図2に示す2点鎖線A−A’にお
ける矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図で
ある。図4は、図3に示す2点鎖線B−B’における矢
視方向から見たインクカートリッジ1の断面図である。
図5は、図2に示す2点鎖線A−A’における矢視方向
から見たインクカートリッジ1の分解断面図である。図
6は、逆止弁20の部分断面図である。図7は、逆止弁
20を介してバッファ室11に大気が流入する場合の弾
性部材19の形状を説明するための図である。
【0015】図1に示すように、インクジェットプリン
タ等の画像形成装置では、被記録媒体に沿って走査移動
されるキャリッジ52に、記録ヘッド72を支持したヘ
ッドホルダ50が搭載され、そのヘッドホルダ50にイ
ンクカートリッジ1が着脱可能に装着される。インクカ
ートリッジ1は、その下面に設けられたインク供給口1
7をヘッドホルダ50側のジョイント部材74に嵌合
し、マニホールド部材73を通して記録ヘッド72の多
数のインク噴射チャンネル(図示外)にインクを分配す
る。記録ヘッド72は、公知のように、圧電素子あるい
は発熱素子からなるアクチュエータを駆動することによ
って、各インク噴射チャンネルからインクを噴射するも
のである。尚、インク供給口17が、本発明における
「供給孔」である。
タ等の画像形成装置では、被記録媒体に沿って走査移動
されるキャリッジ52に、記録ヘッド72を支持したヘ
ッドホルダ50が搭載され、そのヘッドホルダ50にイ
ンクカートリッジ1が着脱可能に装着される。インクカ
ートリッジ1は、その下面に設けられたインク供給口1
7をヘッドホルダ50側のジョイント部材74に嵌合
し、マニホールド部材73を通して記録ヘッド72の多
数のインク噴射チャンネル(図示外)にインクを分配す
る。記録ヘッド72は、公知のように、圧電素子あるい
は発熱素子からなるアクチュエータを駆動することによ
って、各インク噴射チャンネルからインクを噴射するも
のである。尚、インク供給口17が、本発明における
「供給孔」である。
【0016】次に、図2に示すように、本実施の形態に
おけるインクカートリッジ1は、透明もしくは半透明の
樹脂材料により矩形状に形成されたケース2と、上蓋部
材3と、下蓋部材4とで構成されている。ケース2は、
対向する一対の第1の側壁2a,2bと、その一対の側
壁間を連結する一対の第2の側壁2c,2dとを有し、
上下両端面を開放した矩形の筒状をなしている。上下の
蓋部材3,4は、ケース2の上下両開放面を覆うように
熱溶着されている。
おけるインクカートリッジ1は、透明もしくは半透明の
樹脂材料により矩形状に形成されたケース2と、上蓋部
材3と、下蓋部材4とで構成されている。ケース2は、
対向する一対の第1の側壁2a,2bと、その一対の側
壁間を連結する一対の第2の側壁2c,2dとを有し、
上下両端面を開放した矩形の筒状をなしている。上下の
蓋部材3,4は、ケース2の上下両開放面を覆うように
熱溶着されている。
【0017】さらに、図3に示すように、ケース2は、
第1の側壁2a,2bとほぼ平行に延びる仕切壁5,
6、その両仕切壁の下端と接続して底部開放面とほぼ平
行に延びる底部仕切壁7、およびその底部仕切壁7から
底部開放面に向け垂直に延びる仕切壁7a,7bによっ
て内部が区画整理されている。仕切壁5,6、底部仕切
壁7、および仕切壁7a,7bは、第2の側壁2c,2
d間(図2参照)を接続する方向(紙面表裏方向)に伸
びている。
第1の側壁2a,2bとほぼ平行に延びる仕切壁5,
6、その両仕切壁の下端と接続して底部開放面とほぼ平
行に延びる底部仕切壁7、およびその底部仕切壁7から
底部開放面に向け垂直に延びる仕切壁7a,7bによっ
て内部が区画整理されている。仕切壁5,6、底部仕切
壁7、および仕切壁7a,7bは、第2の側壁2c,2
d間(図2参照)を接続する方向(紙面表裏方向)に伸
びている。
【0018】仕切壁5,6、底部仕切壁7、および第2
の側壁2c,2dに囲まれたところには、上面をケース
2の上端において開放した第1インク室9が形成され、
インクを吸収したポリウレタンフォーム等の多孔質材8
を収容している。一方の第1の側壁2a、仕切壁5およ
び第2の側壁2c,2dに囲まれた部分には、第2イン
ク室10が形成され、他方の第1の側壁2b、仕切壁6
および第2の側壁2c,2dに囲まれた部分には、バッ
ファ室11が形成されている。第2インク室10は、上
端をケース2の上面において開放し、かつ下端を底部仕
切壁7の下面に沿って曲げ、その下端をケース2の下面
において開放している。また、バッファ室11は、その
上端および下端をケース2の上面および下面においてそ
れぞれ開放している。尚、第1,第2インク室9,10
が、本発明における「インク室」である。
の側壁2c,2dに囲まれたところには、上面をケース
2の上端において開放した第1インク室9が形成され、
インクを吸収したポリウレタンフォーム等の多孔質材8
を収容している。一方の第1の側壁2a、仕切壁5およ
び第2の側壁2c,2dに囲まれた部分には、第2イン
ク室10が形成され、他方の第1の側壁2b、仕切壁6
および第2の側壁2c,2dに囲まれた部分には、バッ
ファ室11が形成されている。第2インク室10は、上
端をケース2の上面において開放し、かつ下端を底部仕
切壁7の下面に沿って曲げ、その下端をケース2の下面
において開放している。また、バッファ室11は、その
上端および下端をケース2の上面および下面においてそ
れぞれ開放している。尚、第1,第2インク室9,10
が、本発明における「インク室」である。
【0019】上蓋部材3は、第1,第2インク室9,1
0およびバッファ室11の上端をそれぞれ覆って、側壁
2a〜2dおよび仕切壁5,6の上端に熱溶着によって
固定され、第1,第2インク室9,10およびバッファ
室11を独立させている。下蓋部材4は、第2インク室
10およびバッファ室11の下端をそれぞれ覆って、側
壁2a〜2dおよび仕切壁7a,7bの下端に熱溶着に
よって固着され、第2インク室10およびバッファ室1
1を独立させている。その結果、第2インク室10は、
側壁2aに沿う垂直部分10aと、第1インク室9の下
側に位置する水平部分10bとから略L字形をなす。
0およびバッファ室11の上端をそれぞれ覆って、側壁
2a〜2dおよび仕切壁5,6の上端に熱溶着によって
固定され、第1,第2インク室9,10およびバッファ
室11を独立させている。下蓋部材4は、第2インク室
10およびバッファ室11の下端をそれぞれ覆って、側
壁2a〜2dおよび仕切壁7a,7bの下端に熱溶着に
よって固着され、第2インク室10およびバッファ室1
1を独立させている。その結果、第2インク室10は、
側壁2aに沿う垂直部分10aと、第1インク室9の下
側に位置する水平部分10bとから略L字形をなす。
【0020】尚、第2インク室10とバッファ室11と
の間の部分、すなわち仕切壁7a,7bと底部仕切壁7
と下蓋部材4とで囲まれた部分の空間33は、第1,第
2インク室9,10やバッファ室11には連通しておら
ず、下蓋部材4に設けた開孔34(図2参照)によりイ
ンクカートリッジ1の外部と連通している。インクを充
填したインクカートリッジ1は、出荷に際して包装袋
(図示外)内に減圧状態で密閉収容されるが、包装袋内
を減圧状態としたときに、空間33内も同様に減圧状態
とすることで、その容積により包装袋を長期間にわたっ
て減圧状態に維持することができる。
の間の部分、すなわち仕切壁7a,7bと底部仕切壁7
と下蓋部材4とで囲まれた部分の空間33は、第1,第
2インク室9,10やバッファ室11には連通しておら
ず、下蓋部材4に設けた開孔34(図2参照)によりイ
ンクカートリッジ1の外部と連通している。インクを充
填したインクカートリッジ1は、出荷に際して包装袋
(図示外)内に減圧状態で密閉収容されるが、包装袋内
を減圧状態としたときに、空間33内も同様に減圧状態
とすることで、その容積により包装袋を長期間にわたっ
て減圧状態に維持することができる。
【0021】底部仕切壁7には、第1インク室9と第2
インク室10とを接続する連通孔15が形成されてい
る。第1,第2インク室9,10にはインクが収容さ
れ、両室でインク室を形成している。第2インク室10
は、インク充填時の通路となるとともに、第1インク室
9から記録ヘッド72へインクを供給する際の中継室と
なる。第1インク室9は第2インク室10に比して十分
に大きく形成されている。バッファ室11は、第1イン
ク室9のインクが消費された際に第1インク室9に空気
を補給するものである。上記のように、ケース2の両端
部に、仕切壁5,6が側壁2a,2bとほぼ平行に設け
られることで、側部をほぼ二重壁構造として、ケース強
度を増大している。また、このような形状のケース2
は、上下に分離する金型によって容易に樹脂成形するこ
とができる。
インク室10とを接続する連通孔15が形成されてい
る。第1,第2インク室9,10にはインクが収容さ
れ、両室でインク室を形成している。第2インク室10
は、インク充填時の通路となるとともに、第1インク室
9から記録ヘッド72へインクを供給する際の中継室と
なる。第1インク室9は第2インク室10に比して十分
に大きく形成されている。バッファ室11は、第1イン
ク室9のインクが消費された際に第1インク室9に空気
を補給するものである。上記のように、ケース2の両端
部に、仕切壁5,6が側壁2a,2bとほぼ平行に設け
られることで、側部をほぼ二重壁構造として、ケース強
度を増大している。また、このような形状のケース2
は、上下に分離する金型によって容易に樹脂成形するこ
とができる。
【0022】上蓋部材3には、第2インク室10の上端
開放面に対応してインク充填口13が形成され、また、
第1インク室9の上端開放面に対応して、インク充填時
にケース2内を減圧するための減圧口14が形成されて
いる。第2インク室10と第1インク室9とを相互に連
通する連通孔15は、インク充填口13、減圧口14が
配設されている側から遠い端、すなわち下蓋部材4側に
配置されており、インクの充填効率を上げ、かつインク
の消費効率を上げる効果がある。
開放面に対応してインク充填口13が形成され、また、
第1インク室9の上端開放面に対応して、インク充填時
にケース2内を減圧するための減圧口14が形成されて
いる。第2インク室10と第1インク室9とを相互に連
通する連通孔15は、インク充填口13、減圧口14が
配設されている側から遠い端、すなわち下蓋部材4側に
配置されており、インクの充填効率を上げ、かつインク
の消費効率を上げる効果がある。
【0023】また、第1インク室9とバッファ室11と
は、上蓋部材3に、仕切壁6の上端をまたぐようにして
形成された通路16により連通されている。すなわち、
通路16は、上蓋部材3の上面に凹状に形成され、その
一端は減圧口14を介して第1インク室9に連通され、
他端は貫通孔16aを介してバッファ室11に連通され
ている。さらに、上蓋部材3は、第1インク室9内に突
出し、多孔質材8の上面に当接する壁27を有してい
る。すなわち、上蓋部材3は、第1インク室9と対応す
る部分において厚く形成され、多孔質材8を少し圧縮し
ている。
は、上蓋部材3に、仕切壁6の上端をまたぐようにして
形成された通路16により連通されている。すなわち、
通路16は、上蓋部材3の上面に凹状に形成され、その
一端は減圧口14を介して第1インク室9に連通され、
他端は貫通孔16aを介してバッファ室11に連通され
ている。さらに、上蓋部材3は、第1インク室9内に突
出し、多孔質材8の上面に当接する壁27を有してい
る。すなわち、上蓋部材3は、第1インク室9と対応す
る部分において厚く形成され、多孔質材8を少し圧縮し
ている。
【0024】下蓋部材4には、第2インク室10の下端
開放面に対応して、第2インク室10のインクを記録ヘ
ッド72に供給するためのインク供給口17が形成さ
れ、バッファ室11の下端開放面に対応して大気連通孔
18がそれぞれ形成されている。下蓋部材4のケース2
内側の面の大気連通孔18に対応する部分には逆止弁2
0が設けられている。また、図4に示すように、連通孔
15とインク供給口17とは平面からみて相互にずれて
位置しており、第2インク室10には、連通孔15とイ
ンク供給口17とを結ぶ最短路上に、リブ状の障壁31
が形成されている。この障壁31はケース2の底部仕切
壁7から一体に突設させ、下蓋部材4の内壁面と接合さ
せることで形成することが好ましいが、下蓋部材4から
一体に突設させるようにしても差し支えない。また、底
部仕切壁7の下面7dは、連通孔15の下端から第2イ
ンク室10の垂直部分10aに向かって上昇するように
傾斜面となっている。障壁31の一方の端は、連通孔1
5の側部に位置し、他端は第2インク室10の垂直部分
10aに近いところまで延びている。これにより、記録
ヘッド72からのインク噴射により生じた負圧によって
第2インク室10からインクを引き込まれるときに、第
1インク室9から連通孔15を出たインクは、矢印Cの
ように障壁31を迂回して、第2インク室10の水平部
分10bに入ってインク供給口17に至る。尚、大気連
通孔18が、本発明における「インクカートリッジの筐
体の外部壁面に開口された開口部分」である。
開放面に対応して、第2インク室10のインクを記録ヘ
ッド72に供給するためのインク供給口17が形成さ
れ、バッファ室11の下端開放面に対応して大気連通孔
18がそれぞれ形成されている。下蓋部材4のケース2
内側の面の大気連通孔18に対応する部分には逆止弁2
0が設けられている。また、図4に示すように、連通孔
15とインク供給口17とは平面からみて相互にずれて
位置しており、第2インク室10には、連通孔15とイ
ンク供給口17とを結ぶ最短路上に、リブ状の障壁31
が形成されている。この障壁31はケース2の底部仕切
壁7から一体に突設させ、下蓋部材4の内壁面と接合さ
せることで形成することが好ましいが、下蓋部材4から
一体に突設させるようにしても差し支えない。また、底
部仕切壁7の下面7dは、連通孔15の下端から第2イ
ンク室10の垂直部分10aに向かって上昇するように
傾斜面となっている。障壁31の一方の端は、連通孔1
5の側部に位置し、他端は第2インク室10の垂直部分
10aに近いところまで延びている。これにより、記録
ヘッド72からのインク噴射により生じた負圧によって
第2インク室10からインクを引き込まれるときに、第
1インク室9から連通孔15を出たインクは、矢印Cの
ように障壁31を迂回して、第2インク室10の水平部
分10bに入ってインク供給口17に至る。尚、大気連
通孔18が、本発明における「インクカートリッジの筐
体の外部壁面に開口された開口部分」である。
【0025】次に、図5に示すように、インク充填口1
3と減圧口14は、インク充填後に、上蓋部材3の外面
に熱溶着等により貼り付けされた第1のシール材21,
22にてそれぞれ閉塞される。シール材22は通路16
を確保してその上面を覆っている。インク供給口17お
よび大気連通孔18は、熱溶着等により剥離可能に貼り
付けされる第2のシール材23にて閉塞される。インク
充填口13とインク供給口17とが別であるので、イン
ク充填前にあらかじめインク充填口を兼ねる従来のもの
のようにインク供給口17のまわりが充填時のインクで
濡れているということがないため、第2のシール材23
は、インク供給口17が変形しない程度の弱い熱溶着で
あっても十分なシール効果を発揮することができる。シ
ール材21,22は、剥離する必要がないので上蓋部材
3に多少変形が生じる程度に強固に熱溶着してもよい。
各シール材21〜23は、空気不透明性の樹脂または金
属箔あるいはそれらの積層材料でつくられる。
3と減圧口14は、インク充填後に、上蓋部材3の外面
に熱溶着等により貼り付けされた第1のシール材21,
22にてそれぞれ閉塞される。シール材22は通路16
を確保してその上面を覆っている。インク供給口17お
よび大気連通孔18は、熱溶着等により剥離可能に貼り
付けされる第2のシール材23にて閉塞される。インク
充填口13とインク供給口17とが別であるので、イン
ク充填前にあらかじめインク充填口を兼ねる従来のもの
のようにインク供給口17のまわりが充填時のインクで
濡れているということがないため、第2のシール材23
は、インク供給口17が変形しない程度の弱い熱溶着で
あっても十分なシール効果を発揮することができる。シ
ール材21,22は、剥離する必要がないので上蓋部材
3に多少変形が生じる程度に強固に熱溶着してもよい。
各シール材21〜23は、空気不透明性の樹脂または金
属箔あるいはそれらの積層材料でつくられる。
【0026】また、インク供給口17の第2インク室1
0側の面には、ステンレス製の網状のフィルタ24が取
り付けられている。このフィルタ24は、第2インク室
10内のインクが表面張力により自然状態では漏出しな
い程度の目の大きさを持っている。
0側の面には、ステンレス製の網状のフィルタ24が取
り付けられている。このフィルタ24は、第2インク室
10内のインクが表面張力により自然状態では漏出しな
い程度の目の大きさを持っている。
【0027】次に、図6に示すように、大気連通孔18
は、その周壁18aが筒状に上方に突設されており、そ
の上端を閉塞する閉塞部18bが設けられている。周壁
18aの突設方向において、この周壁18aの略中間位
置よりやや上方の部分には、筒内と筒外とを連通する連
通孔18cが設けられており、この連通孔18cを介し
てバッファ室11がインクカートリッジ1の外部に大気
連通されている。そして、周壁18aの外周には、その
周壁18aの外径よりも小さい内径の筒状の弾性部材1
9が周壁18aを締め付け状態で嵌合装着されており、
連通孔18cを塞ぐことで逆止弁20を構成している。
弾性部材19は、例えばゴム等を材料とした弾性力を有
する部材であり、連通孔18cを塞ぐだけの長さがあれ
ばよいが、突設された周壁18aの高さ分よりは長めに
設けられることが望ましい。尚、周壁18aと閉塞部1
8bとが、本発明における「筒状突起」であり、連通孔
18cが、本発明における「外周孔」である。また、弾
性部材19が、本発明における「筒栓部材」である。
は、その周壁18aが筒状に上方に突設されており、そ
の上端を閉塞する閉塞部18bが設けられている。周壁
18aの突設方向において、この周壁18aの略中間位
置よりやや上方の部分には、筒内と筒外とを連通する連
通孔18cが設けられており、この連通孔18cを介し
てバッファ室11がインクカートリッジ1の外部に大気
連通されている。そして、周壁18aの外周には、その
周壁18aの外径よりも小さい内径の筒状の弾性部材1
9が周壁18aを締め付け状態で嵌合装着されており、
連通孔18cを塞ぐことで逆止弁20を構成している。
弾性部材19は、例えばゴム等を材料とした弾性力を有
する部材であり、連通孔18cを塞ぐだけの長さがあれ
ばよいが、突設された周壁18aの高さ分よりは長めに
設けられることが望ましい。尚、周壁18aと閉塞部1
8bとが、本発明における「筒状突起」であり、連通孔
18cが、本発明における「外周孔」である。また、弾
性部材19が、本発明における「筒栓部材」である。
【0028】また、図7に示すように、バッファ室11
の内部がインクカートリッジ1の外部よりも負圧とな
り、その大気圧が、周壁18aに対する弾性部材19の
締め付け力(弾性力)よりも大きくなると、連通孔18
cと弾性部材19との対向部分において大気がその圧力
で弾性部材19を押し広げることで、周壁18aと弾性
部材19との間に間隙が生じ、バッファ室11とインク
カートリッジ1の外部とが大気連通されるようになって
いる。
の内部がインクカートリッジ1の外部よりも負圧とな
り、その大気圧が、周壁18aに対する弾性部材19の
締め付け力(弾性力)よりも大きくなると、連通孔18
cと弾性部材19との対向部分において大気がその圧力
で弾性部材19を押し広げることで、周壁18aと弾性
部材19との間に間隙が生じ、バッファ室11とインク
カートリッジ1の外部とが大気連通されるようになって
いる。
【0029】次に、本実施の形態のインクカートリッジ
1が装着された画像形成装置が被記録媒体に対して記録
動作を行う場合におけるインクカートリッジ1内に充填
されたインクの流れについて、図1,図4,図7を参照
して説明する。
1が装着された画像形成装置が被記録媒体に対して記録
動作を行う場合におけるインクカートリッジ1内に充填
されたインクの流れについて、図1,図4,図7を参照
して説明する。
【0030】図1に示すように、利用者がインクカート
リッジ1を使用する場合、利用者は、インクカートリッ
ジ1のインク供給口17と大気連通孔18とを塞ぐよう
に貼り付けされているシール材23(図5参照)を剥が
し、インク供給口17を記録ヘッド72のマニホールド
部材73に、ジョイント部材74を介して結合させる。
そして、公知のように、記録ヘッド72に吸引手段(図
示外)が接続され、インクカートリッジ1から記録ヘッ
ド72にインクが充填される。
リッジ1を使用する場合、利用者は、インクカートリッ
ジ1のインク供給口17と大気連通孔18とを塞ぐよう
に貼り付けされているシール材23(図5参照)を剥が
し、インク供給口17を記録ヘッド72のマニホールド
部材73に、ジョイント部材74を介して結合させる。
そして、公知のように、記録ヘッド72に吸引手段(図
示外)が接続され、インクカートリッジ1から記録ヘッ
ド72にインクが充填される。
【0031】そして、記録動作中は、第1インク室9内
の多孔質材8の吸収力、すなわち毛細管現象により、第
2インク室10から記録ヘッド72に供給するインクに
対し負の圧力を作用させている。記録ヘッド72のアク
チュエータ(図示外)は、インク噴射動作をすること
で、噴射方向に負圧を発生させ、インクカートリッジ1
からインクを吸引する。インク供給口17から第2イン
ク室10内のインクが流出すると、第1インク室9内の
多孔質材8から第2インク室10内にインクが補給さ
れ、第1インク室9内の消費にともない、バッファ室1
1から第1インク室9に空気が流れる。そして、バッフ
ァ室11も負圧となり、大気連通孔18を介してバッフ
ァ室11内に大気が導入されようとする。この場合、図
7に示すように、バッファ室11内部の圧力と逆止弁2
0の弾性部材19の弾性力との合成力よりも大気の圧力
が大きくなったときに、連通孔18cに対向する弾性部
材19の部分が大気に押され、弾性部材19と周壁18
aとの間に間隙が生じる。そして、大気連通孔18から
連通孔18cを介し、弾性部材19と周壁18aとの間
の間隙を通じてバッファ室11内に大気が導入される。
の多孔質材8の吸収力、すなわち毛細管現象により、第
2インク室10から記録ヘッド72に供給するインクに
対し負の圧力を作用させている。記録ヘッド72のアク
チュエータ(図示外)は、インク噴射動作をすること
で、噴射方向に負圧を発生させ、インクカートリッジ1
からインクを吸引する。インク供給口17から第2イン
ク室10内のインクが流出すると、第1インク室9内の
多孔質材8から第2インク室10内にインクが補給さ
れ、第1インク室9内の消費にともない、バッファ室1
1から第1インク室9に空気が流れる。そして、バッフ
ァ室11も負圧となり、大気連通孔18を介してバッフ
ァ室11内に大気が導入されようとする。この場合、図
7に示すように、バッファ室11内部の圧力と逆止弁2
0の弾性部材19の弾性力との合成力よりも大気の圧力
が大きくなったときに、連通孔18cに対向する弾性部
材19の部分が大気に押され、弾性部材19と周壁18
aとの間に間隙が生じる。そして、大気連通孔18から
連通孔18cを介し、弾性部材19と周壁18aとの間
の間隙を通じてバッファ室11内に大気が導入される。
【0032】また、図1に示すように、第2インク室1
0の上端はシール材21によって封止されているので、
第2インク室10にインクがフル充填されている状態で
は、第2インク室10のインクに大気圧が働かないか
ら、第1インク室9内のインクがほぼ消費された後に、
第2インク室10内のインクが消費されるようになる。
つまり、第1インク室9内のインクがなくなると、記録
ヘッド72がインクを吸収する圧力により、第2インク
室10のインクが消費されるとともに、第1インク室9
から空気が第2インク室10に進入し、第2インク室1
0の垂直部分10aの上部から空隙が生じ、インク液面
が下がってくる。
0の上端はシール材21によって封止されているので、
第2インク室10にインクがフル充填されている状態で
は、第2インク室10のインクに大気圧が働かないか
ら、第1インク室9内のインクがほぼ消費された後に、
第2インク室10内のインクが消費されるようになる。
つまり、第1インク室9内のインクがなくなると、記録
ヘッド72がインクを吸収する圧力により、第2インク
室10のインクが消費されるとともに、第1インク室9
から空気が第2インク室10に進入し、第2インク室1
0の垂直部分10aの上部から空隙が生じ、インク液面
が下がってくる。
【0033】このように、第1インク室9において連通
孔15とは遠い側から空気が導入されるので、第1イン
ク室9のインクは有効に利用されるとともに、第2イン
ク室10のインクも含めて全体のインクが有効に利用さ
れる。また、シール材23を剥がす作業も、インクカー
トリッジ1の一面のみであるから容易である。
孔15とは遠い側から空気が導入されるので、第1イン
ク室9のインクは有効に利用されるとともに、第2イン
ク室10のインクも含めて全体のインクが有効に利用さ
れる。また、シール材23を剥がす作業も、インクカー
トリッジ1の一面のみであるから容易である。
【0034】また、前述したように、連通孔15とイン
ク供給口17との間に障壁31があることによって、記
録ヘッド72がインクを吸収する圧力により、インクが
第1インク室9から連通孔15を通って第2インク室1
0に引き込まれる際、そのインク中に気泡が混入してい
たり、あるいは第1インク室9のインクが消費されて空
気が第2インク室10に引き込まれるようになったと
き、その気泡や空気が記録ヘッド72に流入するのを阻
止することができる。すなわち、図4において矢印Cで
示すように、インク流が障壁31を迂回するとき、第2
インク室10の垂直部分10aに対応するところで、気
泡や空気は、浮力によりその垂直部分10aの上方へ逃
げ、インク供給口17には達しない。また、第2インク
室10の水平部分10bの天井面、すなわち底部仕切壁
7の下面7dが、連通孔15の下端から第2インク室1
0の垂直部分10aに向かって上昇するように傾斜して
いることで、気泡や空気は底部仕切壁7の下面にとどま
ることなく、垂直部分10aの上方へ流れる。従って、
記録ヘッド72に気泡や空気が進入してインク噴射不良
になることを防止することができる。
ク供給口17との間に障壁31があることによって、記
録ヘッド72がインクを吸収する圧力により、インクが
第1インク室9から連通孔15を通って第2インク室1
0に引き込まれる際、そのインク中に気泡が混入してい
たり、あるいは第1インク室9のインクが消費されて空
気が第2インク室10に引き込まれるようになったと
き、その気泡や空気が記録ヘッド72に流入するのを阻
止することができる。すなわち、図4において矢印Cで
示すように、インク流が障壁31を迂回するとき、第2
インク室10の垂直部分10aに対応するところで、気
泡や空気は、浮力によりその垂直部分10aの上方へ逃
げ、インク供給口17には達しない。また、第2インク
室10の水平部分10bの天井面、すなわち底部仕切壁
7の下面7dが、連通孔15の下端から第2インク室1
0の垂直部分10aに向かって上昇するように傾斜して
いることで、気泡や空気は底部仕切壁7の下面にとどま
ることなく、垂直部分10aの上方へ流れる。従って、
記録ヘッド72に気泡や空気が進入してインク噴射不良
になることを防止することができる。
【0035】さらに、例えばインクカートリッジ1が転
倒したり、あるいは利用者が第2の側壁2c,2dを押
圧するなどして、第1インク室9から通路16を介して
バッファ室11に流出したインクは、大気連通孔18に
設けられた逆止弁20によってインクカートリッジ1の
外部に漏れ出すことが防止されている。前述したよう
に、逆止弁20の弾性部材19と周壁18aとの間に間
隙が生ずるのはバッファ室11の内圧がインクカートリ
ッジ1の外部の圧力に対して負圧となった場合であり、
このときには連通孔18cを介してバッファ室11内に
大気が導入されるので、この大気の流路に逆らってイン
クが外部に漏れたりすることはない。
倒したり、あるいは利用者が第2の側壁2c,2dを押
圧するなどして、第1インク室9から通路16を介して
バッファ室11に流出したインクは、大気連通孔18に
設けられた逆止弁20によってインクカートリッジ1の
外部に漏れ出すことが防止されている。前述したよう
に、逆止弁20の弾性部材19と周壁18aとの間に間
隙が生ずるのはバッファ室11の内圧がインクカートリ
ッジ1の外部の圧力に対して負圧となった場合であり、
このときには連通孔18cを介してバッファ室11内に
大気が導入されるので、この大気の流路に逆らってイン
クが外部に漏れたりすることはない。
【0036】以上説明したように、本実施の形態のイン
クカートリッジ1は、記録ヘッド72に供給するインク
が第1,第2インク室9,10に充填されており、イン
クが消費されると、通路16を介してバッファ室11か
ら空気が導入される。そして、バッファ室11の内部が
負圧になることで、大気連通孔18から連通孔18cを
通じて大気が弾性部材19を押し広げ、弾性部材19と
周壁18aとの間に生じた間隙からバッファ室11内に
大気が導入される。また、第1インク室9からバッファ
室11にインクが流入した場合でも、この大気連通孔1
8に設けられた逆止弁20によって、外部に漏れ出すの
を防止される。
クカートリッジ1は、記録ヘッド72に供給するインク
が第1,第2インク室9,10に充填されており、イン
クが消費されると、通路16を介してバッファ室11か
ら空気が導入される。そして、バッファ室11の内部が
負圧になることで、大気連通孔18から連通孔18cを
通じて大気が弾性部材19を押し広げ、弾性部材19と
周壁18aとの間に生じた間隙からバッファ室11内に
大気が導入される。また、第1インク室9からバッファ
室11にインクが流入した場合でも、この大気連通孔1
8に設けられた逆止弁20によって、外部に漏れ出すの
を防止される。
【0037】尚、本発明は、各種の変形が可能なことは
いうまでもない。例えば、図8に示すように、バッファ
室11をなくし、第1インク室9内の連通孔15の配設
されている位置から遠い端のケース2の壁面に、インク
カートリッジ1の外部と連通する大気連通孔18を開口
し、その大気連通孔18に前述と同様に逆止弁20を設
けてもよい。この場合、第1インク室9内に逆止弁20
が配置されるので、逆止弁20のまわりはインクで満た
されることになるが、逆止弁20の弾性部材19と周壁
18aとの間に間隙が生ずる条件は前述した通りであ
り、すなわちインクカートリッジ1の外部から引き込ま
れる大気の流れに逆らってインクが外部に漏れ出すこと
はない。また、逆止弁20が第1インク室9内の連通孔
15から遠い端に設けられることで、インクの消費効率
を上げる効果がある。さらに、バッファ室11をなくす
ことで、その空間部分を第1インク室9として使用する
ことができ、インクカートリッジ1内に充填されるイン
クの容量を増やすことができる。
いうまでもない。例えば、図8に示すように、バッファ
室11をなくし、第1インク室9内の連通孔15の配設
されている位置から遠い端のケース2の壁面に、インク
カートリッジ1の外部と連通する大気連通孔18を開口
し、その大気連通孔18に前述と同様に逆止弁20を設
けてもよい。この場合、第1インク室9内に逆止弁20
が配置されるので、逆止弁20のまわりはインクで満た
されることになるが、逆止弁20の弾性部材19と周壁
18aとの間に間隙が生ずる条件は前述した通りであ
り、すなわちインクカートリッジ1の外部から引き込ま
れる大気の流れに逆らってインクが外部に漏れ出すこと
はない。また、逆止弁20が第1インク室9内の連通孔
15から遠い端に設けられることで、インクの消費効率
を上げる効果がある。さらに、バッファ室11をなくす
ことで、その空間部分を第1インク室9として使用する
ことができ、インクカートリッジ1内に充填されるイン
クの容量を増やすことができる。
【0038】また、大気を通過しインクを通過させない
高分子膜等を利用して逆止弁を構成してもよい。
高分子膜等を利用して逆止弁を構成してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明のインクカートリッジでは、筒状突起を介して、イン
クカートリッジの外部と内部とを大気連通することがで
きる。従って、インクカートリッジの外部と内部とを同
じ圧力に保つことができる。
明のインクカートリッジでは、筒状突起を介して、イン
クカートリッジの外部と内部とを大気連通することがで
きる。従って、インクカートリッジの外部と内部とを同
じ圧力に保つことができる。
【0040】また、請求項2に係る発明のインクカート
リッジでは、請求項1に係る発明の効果に加え、インク
カートリッジの内部の圧力がインクカートリッジの外部
の圧力より低くなった場合にのみ、インクカートリッジ
の内部と外部とを大気連通することができる。従って、
インクカートリッジからのインク漏れを確実に防止する
ことができる。
リッジでは、請求項1に係る発明の効果に加え、インク
カートリッジの内部の圧力がインクカートリッジの外部
の圧力より低くなった場合にのみ、インクカートリッジ
の内部と外部とを大気連通することができる。従って、
インクカートリッジからのインク漏れを確実に防止する
ことができる。
【0041】また、請求項3に係る発明のインクカート
リッジでは、請求項1または2に係る発明の効果に加
え、大気連通する筒状突起とインクの供給孔との間にイ
ンクの流路を形成することができる。従って、記録ヘッ
ドに供給するインクに気泡を混入させず、インクの供給
を円滑に行うことができる。
リッジでは、請求項1または2に係る発明の効果に加
え、大気連通する筒状突起とインクの供給孔との間にイ
ンクの流路を形成することができる。従って、記録ヘッ
ドに供給するインクに気泡を混入させず、インクの供給
を円滑に行うことができる。
【0042】また、請求項4に係る発明のインクカート
リッジでは、請求項1乃至3のいずれかに係る発明の効
果に加え、バッファ室を介して、インク室の内部とイン
クカートリッジの外部とを大気連通することができる。
従って、既存のインクカートリッジの構成の一部を変更
するだけで、インクカートリッジからのインク漏れを確
実に防止することができる。
リッジでは、請求項1乃至3のいずれかに係る発明の効
果に加え、バッファ室を介して、インク室の内部とイン
クカートリッジの外部とを大気連通することができる。
従って、既存のインクカートリッジの構成の一部を変更
するだけで、インクカートリッジからのインク漏れを確
実に防止することができる。
【図1】図1は、インクカートリッジ1を記録ヘッド7
2に搭載した状態を示す断面図である。
2に搭載した状態を示す断面図である。
【図2】図2は、インクカートリッジ1の斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は、図2に示す2点鎖線A−A’における
矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図であ
る。
矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図であ
る。
【図4】図4は、図3に示す2点鎖線B−B’における
矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図であ
る。
矢視方向から見たインクカートリッジ1の断面図であ
る。
【図5】図5は、図2に示す2点鎖線A−A’における
矢視方向から見たインクカートリッジ1の分解断面図で
ある。
矢視方向から見たインクカートリッジ1の分解断面図で
ある。
【図6】図6は、逆止弁20の部分断面図である。
【図7】図7は、逆止弁20を介してバッファ室11に
大気が流入する場合の弾性部材19の形状を説明するた
めの図である。
大気が流入する場合の弾性部材19の形状を説明するた
めの図である。
【図8】図8は、インクカートリッジ1の変形例を示す
断面図である。
断面図である。
【図9】図9は、従来のインクカートリッジ100の断
面図である。
面図である。
1 インクカートリッジ
2 ケース
9 第1インク室
10 第2インク室
11 バッファ室
17 インク供給口
18 大気連通孔
18a 周壁
18b 閉塞部
18c 連通孔
19 弾性部材
72 記録ヘッド
Claims (4)
- 【請求項1】 記録ヘッドに供給するインクを収容する
インクカートリッジであって、 当該インクカートリッジの筐体の外部壁面に開口された
開口部分の内縁より前記インクカートリッジの内部に筒
状に突設され、その末端が閉塞した筒状突起と、 当該筒状突起の外周面に開口され、前記インクカートリ
ッジの内部を大気連通する外周孔と、 前記筒状突起の外周面に、当該外周面を締め付け状態で
前記外周孔を覆って装着された筒状の弾性部材からなる
筒栓部材とを備えたことを特徴とするインクカートリッ
ジ。 - 【請求項2】 前記インクカートリッジの内部の圧力が
前記インクカートリッジの外部の圧力より低くなった場
合に、前記筒状突起の前記外周孔より流入する大気の圧
力によって前記筒栓部材が伸張し、前記筒栓部材と前記
筒状突起との間に間隙が生ずることを特徴とする請求項
1に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項3】 前記インクカートリッジの筐体の外部壁
面には前記記録ヘッドにインクを供給するための供給孔
が開口され、前記筒状突起は、前記インクカートリッジ
の内部のインクの供給方向において前記供給孔に対して
上流側の前記インクカートリッジの筐体の内部壁面に突
設されていることを特徴とする請求項1または2に記載
のインクカートリッジ。 - 【請求項4】 少なくとも、内部にインクを収容し、前
記記録ヘッドにインクを供給するための供給孔が開口さ
れたインク室と、当該インク室に連通され、前記インク
室に大気を供給するためのバッファ室とを備え、 前記筒状突起は、前記バッファ室の外壁を構成する部分
の前記インクカートリッジの筐体の内部壁面に突設され
ていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載のインクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002123905A JP2003312002A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | インクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002123905A JP2003312002A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | インクカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003312002A true JP2003312002A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29539062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002123905A Pending JP2003312002A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | インクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003312002A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2018236338A1 (en) * | 2017-06-19 | 2018-12-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing agent containers |
| CN110549743A (zh) * | 2019-09-30 | 2019-12-10 | 中山宇哲电子有限公司 | 墨盒结构、注墨方法及其打印机 |
| JP2020100159A (ja) * | 2015-10-30 | 2020-07-02 | キヤノン株式会社 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
| JP2021142759A (ja) * | 2020-04-01 | 2021-09-24 | キヤノン株式会社 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002123905A patent/JP2003312002A/ja active Pending
Cited By (9)
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| JP7102587B2 (ja) | 2020-04-01 | 2022-07-19 | キヤノン株式会社 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
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