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JP2003311648A - ステープラ - Google Patents

ステープラ

Info

Publication number
JP2003311648A
JP2003311648A JP2002160144A JP2002160144A JP2003311648A JP 2003311648 A JP2003311648 A JP 2003311648A JP 2002160144 A JP2002160144 A JP 2002160144A JP 2002160144 A JP2002160144 A JP 2002160144A JP 2003311648 A JP2003311648 A JP 2003311648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
stapler
grounding
engaging
levers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002160144A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Minami
和夫 南
Yusuke Ishizaki
祐輔 石崎
Nobuki Matsuzaki
伸樹 松崎
Hisashi Kayama
恒 香山
Miseishi Saito
未生子 斎藤
Yasushi Sasahara
康司 笹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP2002160144A priority Critical patent/JP2003311648A/ja
Priority to CN 03104817 priority patent/CN1197714C/zh
Publication of JP2003311648A publication Critical patent/JP2003311648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】あらゆるユーザにとってより使い勝手のよいス
テープラを極力簡易な構成で実現する。 【解決手段】一対のレバー1、2を具備し、これら一対
のレバー1、2間にシートを綴じ止めるための針を打ち
出す打針機構3を介在させているステープラSであっ
て、略水平面に接して先端側を下に起立させることを可
能とする第1の接地部8を前記レバー1、2の先端部に
設け、かつ略水平面に接して基端側を下に起立させるこ
とを可能とする第2の接地部9を前記レバー1、2の基
端部に設けたものを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステープラに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ステープラとは一種の紙綴
じ器であり、レバーを押さえることでコの字型の針が1
個ずつ打ち出されるものである。初期には定置型のもの
が大半を占めていたが、近年では片手に収まる程度の大
きさの携帯可能なものが普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ステープラは
レバーの延伸長に応じた長さ寸法を有する細長い形状の
ものとなっている。そして、ステープラは使用していな
いときには机の天板等の上に寝かせて置くことが多い。
しかしながら、細長い形状のものは寝かせて置くと平面
的に広いスペースを占拠してしまうことになり、好まし
くない。
【0004】さらに、ステープラを使用するユーザに
は、図5に示すような小指を先端側に添えるように握っ
てレバーを押す人と、それとは逆に図6に示すような親
指を先端側に添えるように握ってレバーを押す人とがあ
る。即ち、ユーザ毎に使用方向が相反するのであるが、
このことが既存のステープラの設計には全く反映されて
いなかった。
【0005】以上の問題に鑑みて、本発明は、あらゆる
ユーザにとってより使い勝手のよいステープラを極力簡
易な構成で実現することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係るステ
ープラは、一対のレバーを具備しこれら一対のレバー間
にシートを綴じ止めるための針を打ち出す打針機構を介
在させており、略水平面に接して先端側を下に起立させ
ることを可能とする第1の接地部を前記レバーの先端部
に設け、かつ略水平面に接して基端側を下に起立させる
ことを可能とする第2の接地部を前記レバーの基端部に
設けたものである。
【0007】このようなものであるならば、机の天板上
等の所要の略水平面に起立させて置くことができる。よ
って、ステープラが机の天板等の上を不必要に占拠する
ことがなく、スペースを有効に利用することが可能とな
る。しかも、ステープラを起立させるときには、基端側
を下にしてもよく先端側を下にしてもよい。従って、親
指を先端側に添えるように握ってレバーを押すユーザは
基端側を下に起立させるようにし、小指を先端側に添え
るように握ってレバーを押すユーザは先端側を下に起立
させるようにすることができる。結果、簡易な構成であ
りながら該ステープラはあらゆるユーザにとって使い勝
手のよいものとなる。
【0008】一対のレバーの各々の先端部に接地面を設
けてこれら接地面が互いに略面一となるように設定して
前記第1の接地部とする、あるいは、一対のレバーの各
々の基端部に接地面を設けてこれら接地面が互いに略面
一となるように設定して前記第2の接地部とすることに
より、ステープラの起立状態における安定性を高めるこ
とができる。
【0009】一対のレバーが同一軸を中心に回動するも
のであり、前記第1の接地部が、一方のレバーをその初
期位置より他方のレバーに近づけるように所定の角度相
対的に回動させた畳み位置にて固定した状態で略水平面
に接して先端側を下に起立させることを可能とするもの
である、あるいは、前記第2の接地部が、一方のレバー
をその初期位置より他方のレバーに近づけるように所定
の角度相対的に回動させた畳み位置にて固定した状態で
略水平面に接して基端側を下に起立させることを可能と
するものであるならば、ステープラをより小さく畳んだ
状態で置いておくことができる。このことは、ステープ
ラの展示、収納等を行う際に有効に機能する。
【0010】また、ステープラには、シートを綴じ止め
ている針を抜くための除針爪が設けられることが多い
が、除針爪を前記第1の接地部と前記第2の接地部との
間に設けることとすれば、ステープラを起立させて置く
際に該除針爪が妨げとなることがない。また、前記一対
のレバーのうちいずれか一方のレバーがその基端側にシ
ートを綴じ止めている針を抜くための除針爪を具備する
ものであって、この除針爪を、その突出端部が前記第2
の接地部を構成し得るように配置した実施態様も考えら
れる。
【0011】前記一対のレバーの少なくとも一つが、硬
質樹脂及び軟質樹脂を分離して表出させた2色成型によ
り形成した表出部を有してなり、前記軟質樹脂を前記レ
バーの第1の接地部の一部または全部に表出させている
ものであれば、前記第1の接地部における摩擦が高ま
り、ステープラの起立状態での安定性に寄与する。ある
いは、前記軟質樹脂を前記レバーの第2の接地部の一部
または全部に表出させているものであれば、前記第2の
接地部における摩擦が高まり、やはりステープラの起立
状態での安定性に寄与する。
【0012】また、ステープラを小さく畳み得るように
するためには、一方のレバーと他方のレバーとを選択的
に係合してこれら両方のレバーの相対位置を固定し得る
係合部を具備し、この係合部の係合又は係合解除によ
り、一方のレバーと他方のレバーとが、一方のレバーを
その初期位置より他方のレバーに近づけるように所定の
角度相対的に回動させた畳み位置と、各レバーがその初
期値より離間するように回動させた開成位置とを選択的
に取り得るように構成していることが望ましく、その具
体的な実施態様としては、前記係合部が、いずれか一方
のレバーに設けた係合溝と、この係合溝と係合する他方
のレバーに設けた係合突部と、この係合突部を移動可能
に操作する他方のレバーに設けた操作部とを備えている
ことが好ましい。
【0013】さらに、これら各部の具体的な実施態様と
しては、前記係合溝に、他方のレバーを開成し得る方向
に開口した開口部を形成し、この開口部と連通し各レバ
ーを前記畳み位置より近づけ得るよう前記係合突部を退
避させる退避位置と、各レバーを前記畳み位置に位置づ
けて前記係合突部を固定させ得る固定位置とを設け、前
記係合突部に、前記操作部の操作と連動し前記係合溝内
を移動し得る係合軸を設け、前記操作部を操作すること
により、前記係合軸を開口部、退避位置、固定位置の各
位置に位置づけられるように構成していることが挙げら
れる。
【0014】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
一実施形態を、図1〜図8を参照して説明する。図1及
び図2に示すように、本実施形態に係るステープラS
は、上レバー1並びに下レバー2の一対のレバーを具備
し、これら上レバー1と下レバー2との間にシートを綴
じ止めるための針を打ち出す打針機構3を介在させてい
るものである。ステープラSの基本構成は、既存のもの
と同様である。即ち、上レバー1に打針機構3を添え設
けるとともに、下レバー2には前記打針機構3より打ち
出される針を受け止める針受け部4を設けて、紙綴じ器
としての機能を発揮するように構成したものである。
【0015】上レバー1は、側面視上方に膨出する部分
円弧形状をなしている。他方、下レバー2は、略平板形
状を有している。これら上レバー1、下レバー2は、例
えば、樹脂製のカバーにより被われてその外観形状を具
現している。因みに、図示例では、上レバー1の外形を
構成するカバー並びに下レバー2の外形を構成するカバ
ーは合成樹脂2色成型品として製造され、ユーザの手指
が当接するグリップにあたる部位Gには、硬質樹脂を主
な器材として構成されるその他の部位よりも柔らかい樹
脂(軟質樹脂)を器材として用いている。
【0016】また、これら上レバー1、下レバー2は、
同一軸6を中心に回動するものである。本実施形態で
は、上レバー1並びに下レバー2の回動の中心となる軸
6を基端側に設定している。より具体的には、上レバー
1の基端部の内側に巾方向に沿うように軸6を設けると
ともに、下レバー2に軸受けを設けて、これらを係わり
合わせることでレバー1、2の回動を実現している。
【0017】このように構成されたステープラSにおい
て、本実施形態では、略水平面Hに接して先端側を下に
起立させることを可能とする第1の接地部8をレバーの
先端部に設け、かつ略水平面Hに接して基端側を下に起
立させることを可能とする第2の接地部9をレバーの基
端部に設けている。
【0018】詳述すると、上レバー1並びに下レバー2
の先端部には、各々接地面11、21を設けている。そ
して、これら接地面11、21が互いに略面一となるよ
うに設定している。このことにより、図3に示すよう
に、先端側を下方に向け前記接地面11、21を略水平
面Hに接させてステープラSを略水平面H上で起立させ
ることができる。即ち、これら接地面11、21が、前
記第1の接地部8としての役割を担うものとなってい
る。
【0019】同じように、上レバー1並びに下レバー2
の基端部にも、各々接地面12、22を設けている。そ
して、これら接地面12、22が互いに略面一となるよ
うに設定している。このことにより、図4に示すよう
に、基端側を下方に向け前記接地面12、22を略水平
面Hに接させてステープラSを略水平面H上で起立させ
ることができる。即ち、これら接地面12、22が、前
記第2の接地部9としての役割を担うものとなってい
る。
【0020】この結果、図5に示すような小指を先端側
に添えるように握ってレバーを押すユーザの場合、ステ
ープラSを使用しないときには図3に示すように先端側
を下にして略水平面H上に起立させて置くことができ
る。そして、再びステープラSを使用しようとするとき
には、先端側を下にして起立させてあるステープラSを
そのままの向きで握って持ち上げれば即座に使用するこ
とができるようになる。あるいは、図6に示すような親
指を先端側に添えるように握ってレバーを押すユーザの
場合、ステープラSを使用しないときには図4に示すよ
うに基端側を下にして略水平面H上に起立させて置くこ
とができる。そして、再びステープラSを使用しようと
するときには、基端側を下にして起立させてあるステー
プラSをそのままの向きで握って持ち上げれば即座に使
用することができるようになる。
【0021】さらに、図示例のステープラSの上レバー
1、下レバー2に設定したユーザの手指が当接するグリ
ップにあたる部位Gには、例えばゴム等の摩擦係数の高
い器材が用いられている。そして、該部位Gを構成して
いるゴム等が、上レバー1、下レバー2の端面にまで延
出している。即ち、前記第1の接地部8を構成する接地
面11、21の一部に、軟質樹脂が表出していることに
なる。この結果、軟質樹脂の表出部分における摩擦が大
きいものとなるため、図3に示す起立状態にあって該ス
テープラSが略水平面H上で滑りにくく安定する。な
お、図示例と異なる構成として、軟質樹脂をレバー1、
2の基端部にまで延出させ、第2の接地部9の一部また
は全部に表出させてもよい。あるいは、上レバー1若し
くは下レバー2のうち一方にのみ軟質樹脂を器材とする
部位を構成することとしても構わない。
【0022】さらに、本実施形態に係るステープラS
は、下レバー2を上レバー1に近づけるように初期位置
Fより所定の角度相対的に回動させた畳み位置Cにて固
定した状態で、略水平面H上に起立させることが可能と
なっている。
【0023】通常、ステープラSには、レバー同士を互
いに遠ざける方向に付勢するバネ等の付勢手段が設けら
れている。よって、上レバー1、下レバー2に外力が加
えられていない状態では、下レバー2が上レバー1より
所定の角度だけ離間した初期位置Fにあることとなる。
この状態を、図1、図3並びに図4に示している。そし
て、上レバー1、下レバー2に外力を加えることで、上
レバー1に対し下レバー2が相対的に回動して上レバー
1と下レバー2とを接近させることができる。勿論、上
レバー1と下レバー2とが十分に接近して該下レバー2
が打針機構3を押すようになると、その反作用で打針機
構3より針が打ち出される。
【0024】しかして、本実施形態に係るステープラS
は、下レバー2が打針機構3と接触する直前の位置で上
レバー1に対する下レバー2の相対的な回動を制止する
ストッパーロック機構を具備している。即ち、下レバー
2を前記初期位置Fより上レバー1に近づけるように所
定の角度相対的に回動させて該下レバー2を前記打針機
構3と接触する直前の畳み位置Cに配置し、しかる後に
ストッパーロック機構の操作部5を操作することでロッ
クをかけることができる。
【0025】前記畳み位置Cにて上レバー1、下レバー
2の回動を固定するロックをかけた状態を、図7及び図
8に示している。そして、この状態にあっても、図7に
示すように、前記第1の接地部8、言い換えるならば接
地面11、21が略水平面Hに接して先端側を下に該ス
テープラSを起立させることを可能としている。より詳
しく述べると、前記先端側の接地面11、21は、上レ
バー1、下レバー2を畳み位置Cにて固定した状態でほ
とんど厳密に互いに面一となるように形成してある。よ
って、下レバー2が畳み位置Cにない場合(特に、下レ
バー2が初期位置Fにある場合)には前記先端側の接地
面11、21の面一さは若干失われるが、そのことによ
って第1の接地部8としての機能が損なわれるわけでは
ない。同じように、前記畳み位置Cにて上レバー1、下
レバー2の回動を固定するロックをかけた状態にあって
も、図8に示すように、前記第2の接地部9、言い換え
るならば接地面12、22が略水平面Hに接して基端側
を下に該ステープラSを起立させることを可能としてい
る。また、前記基端側の接地面12、22は、上レバー
1、下レバー2を畳み位置Cにて固定した状態でほとん
ど厳密に互いに面一となるように形成してある。よっ
て、下レバー2が畳み位置Cにない場合(特に、下レバ
ー2が初期位置Fにある場合)には前記基端側の接地面
12、22の面一さは若干失われるが、そのことによっ
て第2の接地部9としての機能が損なわれるわけではな
い。
【0026】加えて、図2に示しているように、シート
を綴じ止めている針を抜くための除針爪7を前記第1の
接地部8と前記第2の接地部9との間に設けている。具
体的には、前記除針爪7は下レバー2の基端部に設けて
ある。そして、該除針爪7が前記接地面22を延長した
平面と交わらないよう、除針爪7の先端は前記接地面2
2より先端側の位置まで突出させるように構成してい
る。
【0027】従って本実施形態によれば、第1の接地部
8をレバーの先端部に設け、かつ第2の接地部9をレバ
ーの基端部に設けたことによって、該ステープラSを使
用していないときに机の天板上等の所要の略水平面Hに
起立させて置くことができる。よって、ステープラSが
机の天板等の上を不必要に占拠することがなく、スペー
スを有効に利用することが可能となる。
【0028】さらに、置いてあるステープラSを使用し
ようとするときには、一旦これを上方に持ち上げる必要
がある。ところが、細長い形状のものを寝かせると、人
の手で把持できる部分が上下方向に狭い範囲でしか存在
しないこととなる。よって、これをつかんで持ち上げる
ときにユーザはストレスを感じる。しかし、ステープラ
Sが起立させて置いてあるならば、人の手で把持できる
部分が上下方向に広い範囲に亘って存在することとな
る。従って、これを使用しようとするときに、容易につ
かんで持ち上げることができる。これらの作用により、
該ステープラSがユーザにとって極めて使い勝手のよい
ものとなる。
【0029】しかも、ステープラSを起立させるときに
は、基端側を下にしてもよく先端側を下にしてもよい。
従って、親指を先端側に添えるように握ってレバーを押
すユーザは基端側を下に起立させるようにし、小指を先
端側に添えるように握ってレバーを押すユーザは先端側
を下に起立させるようにすることができる。結果、簡易
な構成でありながら該ステープラSはあらゆるユーザに
とって使い勝手のよいものとなる。
【0030】上レバー1並びに下レバー2の各々の先端
部に接地面11、21を設けてこれら接地面11、21
が互いに略面一となるように設定して前記第1の接地部
8とする、あるいは、上レバー1並びに下レバー2の各
々の基端部に接地面12、22を設けてこれら接地面1
2、22が互いに略面一となるように設定して前記第2
の接地部9とすることにより、ステープラSの起立状態
における安定性を高めることができる。
【0031】前記第1の接地部8が、下レバー2をその
初期位置Fより上レバー1に近づけるように所定の角度
相対的に回動させた畳み位置Cにて固定した状態で略水
平面Hに接して先端側を下に起立させることを可能とす
るものである、あるいは、前記第2の接地部9が、下レ
バー2をその初期位置Fより上レバー1に近づけるよう
に所定の角度相対的に回動させた畳み位置Cにて固定し
た状態で略水平面Hに接して基端側を下に起立させるこ
とを可能とするものであるならば、ステープラSをより
小さく畳んだ状態で置いておくことができる。よって、
該ステープラSを展示しておく場合、収納しておく場合
等に有効に機能し省スペースを図ることが可能である。
加えて、本実施形態に係るステープラSにはストッパー
ロック機構を設けているため、これを利用すれば例えば
梱包や運搬を行う際にかさばらない等の効果をも奏し得
る。
【0032】また、該ステープラSに除針爪7を前記第
1の接地部8と前記第2の接地部9との間に設けてい
る。よって、ステープラSを起立させて置く際に該除針
爪7が妨げとなることはない。
【0033】上レバー1、下レバー2が、硬質樹脂及び
軟質樹脂を(部位Gに軟質樹脂を用いる態様にて)分離
して表出させた2色成型により形成した表出部を有して
なり、前記軟質樹脂を上レバー1、下レバー2の第1の
接地部8に表出させていることにより、前記第1の接地
部における摩擦を大きくしており、ステープラの起立状
態での安定性が高められたものとなっている。
【0034】なお、本発明は以上に詳述した実施形態に
限られるものではない。特に、第1の接地部8、第2の
接地部9は、接地面11、21、12、22により構成
されるとは限られない。また、上レバー1並びに下レバ
ー2を回動可能とする軸6の配設位置も、上記の態様に
は限られない。さらに、除針爪7が上レバー1、下レバ
ー2の基端部以外の箇所に設けられることを妨げない。
【0035】<第2実施形態>以下、本発明の他の実施
形態を、図9〜図16等を参照して説明する。図9及び
図10等に示すように、本実施形態に係るステープラS
は、上レバー1並びに下レバー2の一対のレバーを具備
し、これら上レバー1と下レバー2との間にシートを綴
じ止めるための針を打ち出す打針機構3を介在させてい
るものである。ステープラSの基本構成は、既存のもの
と同様である。即ち、上レバー1に打針機構3を添え設
けるとともに、下レバー2には前記打針機構3より打ち
出される針を受け止める針受け部4を設けて、紙綴じ器
としての機能を発揮するように構成したものである。
【0036】上レバー1は、側面視上方に膨出する部分
円弧形状をなしている。他方、下レバー2は、略平板形
状を有する下レバー基体2aとこの下レバー基体2aの
上面側に配置する板金を折り曲げ加工して形成した下レ
バー本体2bとを一体的に備えている。より具体的には
この下レバー本体2bは、前記下レバー基体2aに載置
した基体底板2b1とこの基体底板2b1の両端縁を起
立させた起立壁2b2とを具備する断面視略コ字状のも
のである。また、各起立壁2b2はその高さ寸法を、基
端側に高く先端側に向かって漸次低くなるように形成す
るとともに、その基端側には、後述する軸6を支持する
軸受け孔2bxと一対の補強リブ2byを設け、さら
に、一方の起立壁2b2には、後述する係合溝Mを設け
るようにしている。そして、これら上レバー1、下レバ
ー基体2aは、例えば、樹脂製のカバーにより被われて
その外観形状を具現している。因みに、図示例では、上
レバー1の外形を構成するカバー並びに下レバー基体2
aの外形を構成するカバーは合成樹脂2色成型品として
製造され、ユーザの手指が当接するグリップにあたる部
位Gには、硬質樹脂を主な器材として構成されるその他
の部位よりも柔らかい樹脂(軟質樹脂)を器材として用
いている。
【0037】また、これら上レバー1、下レバー2は、
同一軸6を中心に回動するものである。本実施形態で
は、上レバー1並びに下レバー2の回動の中心となる軸
6を基端側に設定している。より具体的には、上レバー
1の基端部の内側に巾方向に沿うように軸6を設けると
ともに、下レバー本体2bに軸受けを設けて、これらを
係わり合わせることでレバー1、2の回動を実現してい
る。また、下レバー本体2bの基端部には、シートを綴
じ止めている針を抜くための除針爪7を設けている。な
お、この除針爪7は、前記下レバー基体2aの基端面を
基端としその先端に向かって幅が漸次小さくなるよう平
面視略三角形状に突出させたものであって、該下レバー
本体2bを折り曲げ加工することにより一体に形成して
いる。
【0038】このように構成されたステープラSにおい
て、本実施形態では、略水平面Hに接して先端側を下に
起立させることを可能とする第1の接地部8をレバーの
先端部に設け、かつ略水平面Hに接して基端側を下に起
立させることを可能とする第2の接地部9をレバーの基
端部に設けている。
【0039】詳述すると、上レバー1並びに下レバー2
の先端部には、各々接地面11、21を設けている。そ
して、これら接地面11、21が互いに略面一となるよ
うに設定している。このことにより、図11に示すよう
に、先端側を下方に向け前記接地面11、21を略水平
面Hに接させてステープラSを略水平面H上で起立させ
ることができる。即ち、これら接地面11、21が、前
記第1の接地部8としての役割を担うものとなってい
る。
【0040】同じように、上レバー1に接地面12を設
け、下レバー2に設けた除針爪7の先端に突出端部71
を設けている。そして、これら接地面12と突出端部7
1とが互いに略面一となるように設定している。このこ
とにより、図12に示すように、基端側を下方に向け前
記接地面12と突出端部71とを略水平面Hに接させて
ステープラSを略水平面H上で起立させることができ
る。即ち、接地面12と突出端部71とが、前記第2の
接地部9としての役割を担うものとなっている。
【0041】この結果、第1実施形態において図5に示
したものと同様、小指を先端側に添えるように握ってレ
バーを押すユーザの場合、ステープラSを使用しないと
きには図11に示すように先端側を下にして略水平面H
上に起立させて置くことができる。そして、再びステー
プラSを使用しようとするときには、先端側を下にして
起立させてあるステープラSをそのままの向きで握って
持ち上げれば即座に使用することができるようになる。
あるいは、第1実施形態において図6に示したものと同
様に親指を先端側に添えるように握ってレバーを押すユ
ーザの場合、ステープラSを使用しないときには図12
に示すように基端側を下にして略水平面H上に起立させ
て置くことができる。そして、再びステープラSを使用
しようとするときには、基端側を下にして起立させてあ
るステープラSをそのままの向きで握って持ち上げれば
即座に使用することができるようになる。
【0042】さらに、図示例のステープラSの上レバー
1、下レバー2に設定したユーザの手指が当接するグリ
ップにあたる部位Gには、例えばゴム等の摩擦係数の高
い器材が用いられている。そして、該部位Gを構成して
いるゴム等が、上レバー1、下レバー2の端面にまで延
出している。即ち、前記第1の接地部8を構成する接地
面11、21の一部に、軟質樹脂が表出していることに
なる。この結果、軟質樹脂の表出部分における摩擦が大
きいものとなるため、図11に示す起立状態にあって該
ステープラSが略水平面H上で滑りにくく安定する。な
お、図示例と異なる構成として、軟質樹脂をレバー1、
2の基端部にまで延出させ、第2の接地部9の一部また
は全部に表出させてもよい。あるいは、上レバー1若し
くは下レバー2のうち一方にのみ軟質樹脂を器材とする
部位を構成することとしても構わない。
【0043】さらに、本実施形態に係るステープラS
は、下レバー2を上レバー1に近づけるように初期位置
Fより所定の角度相対的に回動させた畳み位置Cにて固
定した状態で、略水平面H上に起立させることが可能と
なっている。
【0044】通常、ステープラSには、レバー同士を互
いに遠ざける方向に付勢するバネ等の付勢手段が設けら
れている。よって、上レバー1、下レバー2に外力が加
えられていない状態では、下レバー2が上レバー1より
所定の角度だけ離間した初期位置Fにあることとなる。
この状態を、図9、図11並びに図12に示している。
そして、上レバー1、下レバー2に外力を加えること
で、上レバー1に対し下レバー2が相対的に回動して上
レバー1と下レバー2とを接近させることができる。勿
論、上レバー1と下レバー2とが十分に接近して該下レ
バー2が打針機構3を押すようになると、その反作用で
打針機構3より針が打ち出される。
【0045】しかして、本実施形態に係るステープラS
は、下レバー2が打針機構3と接触する直前の位置で上
レバー1に対する下レバー2の相対的な回動を制止する
係合部たるストッパーロック機構SLを具備している。
即ち、下レバー2を前記初期位置Fより上レバー1に近
づけるように所定の角度相対的に回動させて該下レバー
2を前記打針機構3と接触する直前の畳み位置Cに配置
し、しかる後にストッパーロック機構SLの操作部5を
操作することでロックをかけることができる。また、こ
のストッパーロック機構SLを解除し、上レバー1と下
レバー2とを前記初期位置Fより遠ざけるように回動さ
せて、各レバーを図15に示す開成位置Kに位置づける
ことができる。
【0046】より具体的にこのストッパーロック機構S
Lを説明すると、このストッパーロック機構SLは、下
レバー本体2b基端側の一方の起立壁2b2に設けた係
合溝Mと、この係合溝Mと係合し得る円柱状の係合軸5
1と、この係合軸51を相通する長孔形状の貫通孔1a
1とこの貫通孔1a1の外側に座ぐり部1a2とを前記
上レバー1の側壁10に設けた操作案内部1aと、この
操作案内部1a内を前記係合軸51が移動し得るように
操作する操作部5とを備えたものである。なお、図16
等に示すように、係合軸51には、前記操作部5を設け
た端部と反対側の端部に平面視略円形状の抜脱防止部5
2を設け、操作案内部1aからの脱落を防止している。
なお、これら係合軸51と抜脱防止部52とが係合突部
50を構成している。また、前記係合溝Mは、図15、
図16に示すように、上レバーを開成し得る方向に開口
した開口部M1と、この開口部M1と連通し各レバーを
前記畳み位置Cより近づけ得るよう前記係合軸51を退
避させる退避位置M2と、各レバーを前記畳み位置に位
置づけて前記係合軸51を固定させ得る固定位置M3と
を有するように設定している。
【0047】このような構成のストッパーロック機構S
Lにおいて、上レバー1、下レバー2を近づけて畳み位
置Cに位置づけると、上レバー1には付勢手段により初
期状態Fに戻ろうとする力が働く。そこで、操作部5を
操作して係合軸51を固定位置M3に位置づけると、係
合溝Mの固定位置M3における下向き面M31が係合軸
51と当接し、その当接した状態すなわち畳み位置Cで
各レバーは固定される。このようにして、上レバー1、
下レバー2の回動を固定するロックをかけた状態すなわ
ち係合状態を取り得ることができる。一方、操作部5を
操作して係合軸51を退避位置M2に位置づけて、さら
に上レバー1を開くと、係合軸51を係合溝Mの開口部
M1から外すことができすなわち係合解除でき、各レバ
ーを図15に示すような開成位置Kに位置づけることが
できる。すわなち、ストッパーロック機構SLの係合又
は係合解除により、各レバーが選択的に畳み位置Cと開
成位置Kとを取り得ることができる。
【0048】前記畳み位置Cにて上レバー1、下レバー
2の回動を固定するロックをかけた状態を、図13及び
図14に示している。そして、この状態にあっても、図
13に示すように、前記第1の接地部8、言い換えるな
らば接地面11、21が略水平面Hに接して先端側を下
に該ステープラSを起立させることを可能としている。
より詳しく述べると、前記先端側の接地面11、21
は、上レバー1、下レバー2を畳み位置Cにて固定した
状態でほとんど厳密に互いに面一となるように形成して
ある。よって、下レバー2が畳み位置Cにない場合(特
に、下レバー2が初期位置Fにある場合)には前記先端
側の接地面11、21の面一さは若干失われるが、その
ことによって第1の接地部8としての機能が損なわれる
わけではない。同じように、前記畳み位置Cにて上レバ
ー1、下レバー2の回動を固定するロックをかけた状態
にあっても、図14に示すように、前記第2の接地部
9、言い換えるならば接地面12と突出端部71とが略
水平面Hに接して基端側を下に該ステープラSを起立さ
せることを可能としている。また、前記基端側の接地面
12と突出端部71とは、上レバー1、下レバー2を畳
み位置Cにて固定した状態でほとんど厳密に互いに面一
となるように形成してある。よって、下レバー2が畳み
位置Cにない場合(特に、下レバー2が初期位置Fにあ
る場合)には前記基端側の接地面12と突出端部71と
の面一さは若干失われるが、そのことによって第2の接
地部9としての機能が損なわれるわけではない。
【0049】従って本実施形態によれば、第1の接地部
8をレバーの先端部に設け、かつ第2の接地部9をレバ
ーの基端部に設けたことによって、該ステープラSを使
用していないときに机の天板上等の所要の略水平面Hに
起立させて置くことができる。よって、ステープラSが
机の天板等の上を不必要に占拠することがなく、スペー
スを有効に利用することが可能となる。
【0050】さらに、置いてあるステープラSを使用し
ようとするときには、一旦これを上方に持ち上げる必要
がある。ところが、細長い形状のものを寝かせると、人
の手で把持できる部分が上下方向に狭い範囲でしか存在
しないこととなる。よって、これをつかんで持ち上げる
ときにユーザはストレスを感じる。しかし、ステープラ
Sが起立させて置いてあるならば、人の手で把持できる
部分が上下方向に広い範囲に亘って存在することとな
る。従って、これを使用しようとするときに、容易につ
かんで持ち上げることができる。これらの作用により、
該ステープラSがユーザにとって極めて使い勝手のよい
ものとなる。
【0051】しかも、ステープラSを起立させるときに
は、基端側を下にしてもよく先端側を下にしてもよい。
従って、親指を先端側に添えるように握ってレバーを押
すユーザは基端側を下に起立させるようにし、小指を先
端側に添えるように握ってレバーを押すユーザは先端側
を下に起立させるようにすることができる。結果、簡易
な構成でありながら該ステープラSはあらゆるユーザに
とって使い勝手のよいものとなる。
【0052】上レバー1並びに下レバー2の各々の先端
部に接地面11、21を設けてこれら接地面11、21
が互いに略面一となるように設定して前記第1の接地部
8とする、あるいは、上レバー1並びに下レバー2の各
々の基端部に接地面12と突出端部71とを設けてこれ
ら接地面12と突出端部71とが互いに略面一となるよ
うに設定して前記第2の接地部9とすることにより、ス
テープラSの起立状態における安定性を高めることがで
きる。
【0053】前記第1の接地部8が、下レバー2をその
初期位置Fより上レバー1に近づけるように所定の角度
相対的に回動させた畳み位置Cにて固定した状態で略水
平面Hに接して先端側を下に起立させることを可能とす
るものである、あるいは、前記第2の接地部9が、下レ
バー2をその初期位置Fより上レバー1に近づけるよう
に所定の角度相対的に回動させた畳み位置Cにて固定し
た状態で略水平面Hに接して基端側を下に起立させるこ
とを可能とするものであるならば、ステープラSをより
小さく畳んだ状態で置いておくことができる。よって、
該ステープラSを展示しておく場合、収納しておく場合
等に有効に機能し省スペースを図ることが可能である。
加えて、本実施形態に係るステープラSにはストッパー
ロック機構SLを設けているため、これを利用すれば例
えば梱包や運搬を行う際にかさばらない等の効果をも奏
し得る。
【0054】上レバー1、下レバー2が、硬質樹脂及び
軟質樹脂を(部位Gに軟質樹脂を用いる態様にて)分離
して表出させた2色成型により形成した表出部を有して
なり、前記軟質樹脂を上レバー1、下レバー2の第1の
接地部8に表出させていることにより、前記第1の接地
部における摩擦を大きくしており、ステープラの起立状
態での安定性が高められたものとなっている。
【0055】なお、本発明は以上に詳述した実施形態に
限られるものではない。特に、第1の接地部8、第2の
接地部9は、接地面11、21、12、突出端部71に
より構成されるとは限られない。また、上レバー1並び
に下レバー2を回動可能とする軸6の配設位置も、上記
の態様には限られない。さらに、除針爪7を上レバー1
に設けるなど、下レバー2の基端部以外の箇所に設けら
れることを妨げない。
【0056】また、ストッパーロック機構SLの溝部M
の形状や構成及び、係合突部50及び操作部5の形状や
構成も本実施形態に限られるものではなく、また、この
ストッパーロック機構SLを第1の実施形態に適用した
実施態様等も考えられる。
【0057】その他各部の具体的構成は上記実施形態に
限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々変形が可能である。
【0058】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、極めて簡易な構成であらゆるユーザにとってより使
い勝手のよいステープラを実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるステープラを示す
側面図。
【図2】同実施形態におけるステープラを示す平面図。
【図3】同実施形態におけるステープラの起立状態を示
す側面図。
【図4】同実施形態におけるステープラの起立状態を示
す側面図。
【図5】ステープラの使用態様を模式的に示す図。
【図6】ステープラの使用態様を模式的に示す図。
【図7】同実施形態におけるステープラの起立状態を示
す側面図。
【図8】同実施形態におけるステープラの起立状態を示
す側面図。
【図9】本発明の他の実施形態におけるステープラを示
す側面図。
【図10】同実施形態におけるステープラを示す側面
図。
【図11】同実施形態におけるステープラの起立状態を
示す側面図。
【図12】同実施形態におけるステープラの起立状態を
示す側面図。
【図13】同実施形態におけるステープラの起立状態を
示す側面図。
【図14】同実施形態におけるステープラの起立状態を
示す側面図。
【図15】同実施形態におけるステープラの要部の取付
構造を示す斜視図。
【図16】同実施形態におけるステープラの要部の取付
構造を示す端面図。
【符号の説明】
S…ステープラ 1、2…レバー 3…打針機構 5…操作部 6…軸 7…除針爪 8…第1の接地部 9…第2の接地部 11、12、21、22…接地面 50…係合突部 51…係合軸 71…突出端部 F…初期位置 C…畳み位置 H…略水平面 K…開成位置 M…係合溝 M1…開口部 M2…退避位置 M3…固定位置 SL…係合部(ストッパーロック機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 伸樹 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内 (72)発明者 香山 恒 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内 (72)発明者 斎藤 未生子 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内 (72)発明者 笹原 康司 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コ クヨ株式会社内 Fターム(参考) 3C068 AA04 AA07 BB02

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のレバーを具備し、これら一対のレバ
    ー間にシートを綴じ止めるための針を打ち出す打針機構
    を介在させているステープラであって、略水平面に接し
    て先端側を下に起立させることを可能とする第1の接地
    部を前記レバーの先端部に設け、かつ略水平面に接して
    基端側を下に起立させることを可能とする第2の接地部
    を前記レバーの基端部に設けたことを特徴とするステー
    プラ。
  2. 【請求項2】一対のレバーの各々の先端部に接地面を設
    け、これら接地面が互いに略面一となるように設定して
    前記第1の接地部とした請求項1記載のステープラ。
  3. 【請求項3】一対のレバーの各々の基端部に接地面を設
    け、これら接地面が互いに略面一となるように設定して
    前記第2の接地部とした請求項1又は2記載のステープ
    ラ。
  4. 【請求項4】一対のレバーが同一軸を中心に回動するも
    のであり、前記第1の接地部が、一方のレバーをその初
    期位置より他方のレバーに近づけるように所定の角度相
    対的に回動させた畳み位置にて固定した状態で略水平面
    に接して先端側を下に起立させることを可能とするもの
    である請求項1、2又は3記載のステープラ。
  5. 【請求項5】一対のレバーが同一軸を中心に回動するも
    のであり、前記第2の接地部が、一方のレバーをその初
    期位置より他方のレバーに近づけるように所定の角度相
    対的に回動させた畳み位置にて固定した状態で略水平面
    に接して基端側を下に起立させることを可能とするもの
    である請求項1、2、3又は4記載のステープラ。
  6. 【請求項6】シートを綴じ止めている針を抜くための除
    針爪を前記第1の接地部と前記第2の接地部との間に設
    けた請求項1、2、3、4又は5記載のステープラ。
  7. 【請求項7】前記一対のレバーのうちいずれか一方のレ
    バーがその基端側にシートを綴じ止めている針を抜くた
    めの除針爪を具備するものであって、この除針爪を、そ
    の突出端部が前記第2の接地部を構成し得るように配置
    していることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5
    記載のステープラ。
  8. 【請求項8】前記一対のレバーの少なくとも一つが、硬
    質樹脂及び軟質樹脂を分離して表出させた表出部を有し
    てなり、前記軟質樹脂を前記レバーの第1の接地部及び
    第2の接地部の一部または全部に表出させているもので
    ある請求項1、2、3、4、5、6又は7載のステープ
    ラ。
  9. 【請求項9】一方のレバーと他方のレバーとを選択的に
    係合してこれら両方のレバーの相対位置を固定し得る係
    合部を具備し、この係合部の係合又は係合解除により、
    一方のレバーと他方のレバーとが、一方のレバーをその
    初期位置より他方のレバーに近づけるように所定の角度
    相対的に回動させた畳み位置と、各レバーがその初期値
    より離間するように回動させた開成位置とを選択的に取
    り得るように構成していることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6、7又は8記載のステープラ。
  10. 【請求項10】前記係合部が、いずれか一方のレバーに
    設けた係合溝と、この係合溝と係合する他方のレバーに
    設けた係合突部と、この係合突部を移動可能に操作する
    他方のレバーに設けた操作部とを備えていることを特徴
    とする請求項9記載のステープラ。
  11. 【請求項11】前記係合溝に、他方のレバーを開成し得
    る方向に開口した開口部を形成し、この開口部と連通し
    各レバーを前記畳み位置より近づけ得るよう前記係合突
    部を退避させる退避位置と、各レバーを前記畳み位置に
    位置づけて前記係合突部を固定させ得る固定位置とを設
    け、前記係合突部に、前記操作部の操作と連動し前記係
    合溝内を移動し得る係合軸を設け、前記操作部を操作す
    ることにより、前記係合軸を開口部、退避位置、固定位
    置の各位置に位置づけられるように構成していることを
    特徴とする請求項10記載のステープラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008035498A1 (en) * 2006-09-20 2008-03-27 Max Co., Ltd. Stapler
JP2015013342A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 株式会社アスカ ステープラー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008035498A1 (en) * 2006-09-20 2008-03-27 Max Co., Ltd. Stapler
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