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JP2003311091A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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Publication number
JP2003311091A
JP2003311091A JP2002115849A JP2002115849A JP2003311091A JP 2003311091 A JP2003311091 A JP 2003311091A JP 2002115849 A JP2002115849 A JP 2002115849A JP 2002115849 A JP2002115849 A JP 2002115849A JP 2003311091 A JP2003311091 A JP 2003311091A
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JP
Japan
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wall
tub
warm air
gap
inner lid
Prior art date
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Granted
Application number
JP2002115849A
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English (en)
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JP4013622B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kajiwara
裕志 梶原
Kentaro Yari
健太郎 鑓
Kenji Terai
謙治 寺井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002115849A priority Critical patent/JP4013622B2/ja
Publication of JP2003311091A publication Critical patent/JP2003311091A/ja
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Publication of JP4013622B2 publication Critical patent/JP4013622B2/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗い、すすぎ、脱水の洗濯行程と乾燥行程を
備えた洗濯乾燥機において、乾燥運転中に外槽および温
風循環経路に作用する内圧を下げるようにし、いたずら
に強度、剛性を上げる必要もなく、構成を簡単にして、
軽量化する。 【解決手段】 洗濯物を収容する内槽42を外槽41内
に内包し、この外槽41の上方開口側に略ドーナツ状の
外槽カバー43を配し、この外槽カバー43の内方開口
部を内蓋44により開閉自在に覆い、温風送風手段49
により外気を吸気、加熱し内槽44内に温風を送風す
る。外槽カバー43の上面の内縁部近傍に、第1の内方
壁と第1の外方壁とにより上方開口の溝部を設け、内蓋
の下面の外縁部近傍に、第2の外方壁と第2の内方壁と
により下方開口の溝部を設け、内蓋の閉成時に、第1の
内方壁が下方開口の溝部に入り込むとともに、第2の外
方壁が上方開口の溝部に入り込む構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗い、すすぎ、脱
水の洗濯行程と乾燥行程を備えた洗濯乾燥機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯乾燥機は図9に示す
ような構成が提案されている。以下、その構成について
説明する。
【0003】図9に示すように、外枠1は、内部に複数
のサスペンション2によって弾性的に吊り下げた外槽3
を設け、脱水時の振動を吸収する構成としている。外槽
3の内部に、洗濯物および乾燥対象物を収容する内槽4
を脱水軸5を中心に回転可能に配設し、内槽4の内底部
に、洗濯物および乾燥対象物(以下、衣類という)を撹
拌する回転翼6を洗濯軸7を中心に回転自在に配設して
いる。内槽4の内部周壁に小孔(図示せず)を多数設け
るとともに、上方に流体バランサー8を設けている。回
転翼6は、外周部に傾斜面9を有する略皿状の基盤の上
面に撹拌用突出部10を形成することで、乾燥行程にお
いて、衣類を回転翼6の回転による遠心力で傾斜面9に
沿って上方へと舞い上がりやすくしている。
【0004】外槽3の底部にモータ11を配設し、その
回転力を洗濯時は洗濯軸7に、脱水時は脱水軸5に切り
換えて伝達するクラッチ12を介して、内槽4または回
転翼6に連結している。
【0005】外枠1内の後方に熱交換器13を配設し、
この熱交換器13の一端は伸縮自在の下部蛇腹状ホース
14を介して外槽3の下部に接続し、他端は循環する温
風に含まれるリントを回収するリントフィルター15を
介して循環用送風機16の一端に接続している。循環用
送風機16の他端は、加熱手段であるヒータ17を有す
る温風供給路18に接続し、送風蛇腹ホース19を通っ
て内槽4へ繋がり、循環する温風循環経路20を構成し
ている。
【0006】外槽カバー21は、略ドーナツ状に形成し
て外槽3の上方開口側に配設し、送風蛇腹ホース19か
ら温風を供給する温風供給口22を設けている。また、
この外槽カバー21に内蓋23を開閉自在に設け、閉時
は外槽カバー21の開口部を気密的に覆い、開時は衣類
を出し入れ可能にしている。
【0007】外枠1の上部に開口部を有する外枠カバー
24を配設し、その開口部を開閉自在に覆う外蓋25、
操作表示手段26、内槽4に給水する給水弁27を設け
ている。外槽3の底部に外槽3外に水を排水する排水弁
28を設けている。外枠1の後面に、送風によって外槽
3、熱交換器13等を冷却する冷却用送風機29を配設
している。
【0008】制御装置30は、外枠1の下部に配設し、
マイクロコンピュータを具備し、モータ11、クラッチ
12、循環用送風機16、ヒータ17、給水弁27、排
水弁28、冷却用送風機29などの動作を制御し、例え
ば、外槽3の温度を検知するサーミスタ31、熱交換器
13の出口の循環風温度を検知するサーミスタ32の検
知出力をモニターし乾燥終了を判定する等、洗い、すす
ぎ、脱水、乾燥の一連の行程を逐次制御する。
【0009】上記構成において動作を説明する。洗い行
程では、外蓋25と内蓋23を開けて、内槽4に衣類を
投入し運転を開始すると、給水弁27が開き、外槽カバ
ー21に接続した給水蛇腹ホース33を通して所定の水
位まで給水した後、モータ11を駆動する。伝達機構部
のクラッチ12によりモータ11の動力が洗濯軸7を介
して回転翼6に伝達されて回転し、撹拌用突出部10に
より衣類を撹拌し、衣類どうしまたは内槽4や回転翼6
との接触により作用する機械力と水流により衣類の洗浄
が行われる。
【0010】脱水行程では、洗濯終了後、排水弁28を
開いて内槽4内の水を排水した後、クラッチ12を脱水
側に切り換えて、モータ11の動力を脱水軸5に伝達し
内槽4を回転させ、遠心力により衣類から水分を分離さ
せる。
【0011】乾燥行程では、脱水終了後、排水弁28を
閉じ、クラッチ12を洗濯側に切り換え、モータ11の
回転を回転翼6に伝達し正転、反転させて撹拌用突出部
10で衣類を撹拌する。同時にヒータ17によって加熱
された温風が、循環用送風機16によって送風蛇腹ホー
ス19を通って温風供給口22に送られ、内槽4内に吹
き込まれた温風は、衣類から水分を蒸発させながら下部
蛇腹状ホース14を通過し熱交換器13へ送られる。
【0012】衣類の水分を奪って湿気を含んだ温風が、
冷却送風機29による外部空気の流入で冷却された外槽
3の内壁や熱交換器13内を通過するとき、水分の結露
が起こり、湿った温風は除湿されて循環用送風機16に
戻る。この温風循環経路20で温風を循環させ、内槽4
内の衣類を乾燥させる。さらに、温風に含まれるリント
を温風循環経路20に着脱可能に設けたリントフィルタ
ー15で回収することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、内蓋23または外槽カバー21に
配設したパッキン34によって、内蓋23閉成時に外槽
カバー21の開口部を気密的に覆うため、循環用送風機
16から送り込まれる温風の風圧で、外槽3および温風
循環経路20の内圧が高まり、これに耐える強度、剛性
が構造上必要となる。
【0014】また、熱交換器13は、一端を下部蛇腹状
ホース14を介して外槽3の下部に接続し、他端を循環
用送風機16の一端に接続しているため、温風循環経路
20は必然的に大がかりなものになり、機体本体も大き
く、重量も増加してしまう。
【0015】また、外気によって熱交換器13内を循環
する温風を間接的に冷却する空冷方式は、広い熱交換面
積が必要となり、外枠1の後面に冷却用送風機29を配
設する必要があるため、さらに機体本体が大きく、重量
も増加してしまう。
【0016】また、リントフィルター15は温風循環経
路20の一部に形成しているため、高温、高湿度の温風
が循環し、温風に含まれるリントも必然的に高温、高湿
度になり、リントフィルター15が目詰まりしやすいと
いう問題を有していた。
【0017】さらに、リントフィルター15は脱着自在
に装着しているため、装着を忘れて乾燥運転されたと
き、温風に含まれるリントの多くは温風供給路18内の
ヒータ17を直接通過することになり、ヒータ17を目
詰まりさせて乾燥性能が大きく低下するという問題を有
していた。
【0018】本発明は上記課題を解決するもので、乾燥
運転中に外槽および温風循環経路に作用する内圧を下げ
るようにし、いたずらに強度、剛性を上げる必要もな
く、構成を簡単にして、軽量化することを目的としてい
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯物を収容する内槽を外槽内に内包し、
この外槽の上方開口側に略ドーナツ状の外槽カバーを配
し、この外槽カバーの内方開口部を内蓋により開閉自在
に覆い、温風送風手段により外気を吸気、加熱し内槽内
に温風を送風するよう構成し、外槽カバーの上面の内縁
部近傍に、第1の内方壁と第1の外方壁とにより上方開
口の溝部を設け、内蓋の下面の外縁部近傍に、第2の外
方壁と第2の内方壁とにより下方開口の溝部を設け、内
蓋の閉成時に、第1の内方壁が下方開口の溝部に入り込
むとともに、第2の外方壁が上方開口の溝部に入り込む
構成としたものである。
【0020】これにより、乾燥運転中に外槽および温風
循環経路に作用する内圧を下げることができ、いたずら
に強度、剛性を上げる必要もなく、構成を簡単にして、
軽量化することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯物を収容する内槽と、この内槽を内包した外槽
と、この外槽の上方開口側に配した略ドーナツ状の外槽
カバーと、この外槽カバーの内方開口部を開閉自在に覆
う内蓋と、外気を吸気、加熱し前記内槽内に温風を送風
する温風送風手段とを備え、前記外槽カバーの上面の内
縁部近傍に、第1の内方壁と第1の外方壁とにより上方
開口の溝部を設け、前記内蓋の下面の外縁部近傍に、第
2の外方壁と第2の内方壁とにより下方開口の溝部を設
け、前記内蓋の閉成時に、前記第1の内方壁が前記下方
開口の溝部に入り込むとともに、前記第2の外方壁が前
記上方開口の溝部に入り込む構成としたものであり、乾
燥運転中に温風送風手段から外槽内に温風が送り込まれ
ても、内蓋と外槽カバーの間に形成された溝部からリン
トの排出を抑えながら、ある程度温風が排出されるた
め、外槽および温風循環経路に作用する内圧を下げるこ
とができ、内蓋、温風循環経路などの構造体の強度、剛
性をいたずらに上げる必要もなく、構成を簡単にし、機
器本体を軽量化することができる。
【0022】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、外槽カバーまたは内蓋に、内槽内
の温風を排出する排気口を設け、この排気口を覆う排気
フィルターを設けたものであり、リントを含んだ高温
度、高湿度の空気を循環させないで乾燥ができるため、
熱交換器を含んだ大掛かりな温風循環経路は必要がな
く、機体本体を小さく、かつ軽量で簡単な構成にするこ
とができ、同時に、排気フィルターが目詰まりしにく
く、排気フィルターを万一装着し忘れてもヒータを目詰
まりさせることのなく、信頼性の高い洗濯乾燥機を実現
することができる。
【0023】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、内蓋の閉成時に、第1の
内方壁と第2の内方壁との隙間は、第1の外方壁と第2
の外方壁との隙間より広くしたものであり、乾燥運転中
に内蓋と外槽カバーの隙間から機体内に温風とともに若
干ではあるが排出されるリントは、第1の外方壁と第2
の外方壁との隙間の方に多く溜まることになり、運転終
了後に使用者が内蓋を開けて中の衣類を取出すとき、リ
ントが内槽内へ落ちて衣類に付着するといった不具合を
防止することができる。
【0024】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、内蓋の閉成時に、第1の内方
壁と第2の外方壁との隙間は、第1の内方壁と第2の内
方壁との隙間および第1の外方壁と第2の外方壁との隙
間より広くしたものであり、乾燥運転を繰り返す内に、
内蓋と外槽カバーの隙間に溜まってくるリントをこの広
い隙間でたくさん溜めることができ、運転終了後に使用
者が内蓋を開けて中の衣類を取出すとき、リントが内槽
内へ落ちて衣類に付着するといった不具合を防止でき
る。また、溜まったリントを掃除する際に、溝部の幅が
広いので、指で簡単に拭き取れ、掃除がし易くなる。
【0025】請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜
4に記載の発明において、内蓋の閉成時に外槽カバーに
係止する係止部を、第1の外方壁の外方に設けたもので
あり、第1の内方壁が下方開口の溝部に入り込むととも
に第2の外方壁が上方開口の溝部に入り込む構成を、外
槽カバーの内方開口部全周にわたり形成できるため、乾
燥運転中に内蓋と外槽カバーの隙間から機体内へ排出さ
れるリントの量を減らすことができる。
【0026】請求項6に記載の発明は、上記請求項1〜
5に記載の発明において、第1の内方壁は、少なくとも
1個所の切り欠きを有するものであり、外槽カバーの上
に水をこぼしても、上方開口の溝部に溜まった水は切り
欠きから内槽内へ流れ落ち、溜まったままにはならない
ため、運転終了後に使用者が内蓋を開けて中の衣類を取
出すとき、衣類を再び濡らしたりするのを防ぐことがで
きる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
【0028】図1に示すように、外槽41は、サスペン
ション2によって外枠1に弾性的に吊り下げ、衣類を収
容する内槽42を内包している。外槽41の上方開口側
に、図2に示すように、略ドーナツ状の外槽カバー43
を配設し、この外槽カバー43の内方開口部を開閉自在
に覆うように内蓋44を配設している。
【0029】外枠カバー24は、外枠1の上部に配設
し、この外枠カバー24の後方内部に乾燥用送風機45
を配設し、その一端は吸気フィルター46を介して機体
外に通じており、他端をヒータ47を有する温風供給路
48に接続し、温風送風手段49を構成している。温風
供給路48は送風蛇腹ホース50につながり、外槽カバ
ー43に設けた温風供給口51から内槽42内へ温風が
供給される。
【0030】外槽カバー43に、温風供給口51から内
槽42内に供給された温風を排気する排気口52を形成
し、その近傍に、図3に示すように、支持部材53を固
定し、排気口52を覆うように、排気フィルター54を
支持部材53に着脱自在に取付けている。この排気フィ
ルター54は枠体にメッシュ状のフィルターを例えばイ
ンサート成形等で取付けたものであり、支持部材53に
セットされた状態での上下方向断面形状が略U字状をな
し、開放面55を略垂直方向としている。また、外槽カ
バー43に給水口56を設け、この給水口56に接続し
た給水蛇腹ホース57によって給水弁27からの給水を
内槽42に導くようにしている。
【0031】サーミスタ58は、温風供給路48内に設
けて温風温度を検知している。制御装置59は、マイク
ロコンピュータを具備し、モータ11、クラッチ12、
給水弁27、排水弁28、乾燥用送風機45、ヒータ4
などの動作を制御し、例えばサーミスタ58の検知出力
をモニターして温風温度が正常な状態かを監視する等、
洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程を逐次制御す
る。
【0032】ここで、内蓋44の閉成状態を、図4を参
照しながら説明する。外槽カバー43の上面の内縁部6
0近傍に、第1の内方壁61と第1の外方壁62とによ
り上方開口の溝部63を形成する。内蓋44の下面の外
縁部64近傍に、第2の外方壁65と第2の内方壁66
とにより下方開口の溝部67を形成する。そして、内蓋
44の閉成時、第1の内方壁61が下方開口の溝部67
に入り込むとともに、第2の外方壁65が上方開口の溝
部63に入り込んでラビリンスを形成している。以下、
この部分をラビリンス部という。
【0033】上記構成において動作を説明する。なお、
洗い行程から脱水行程までの動作は従来例の動作と同じ
であるので説明を省略する。
【0034】乾燥行程に入ると、排水弁28を閉じると
ともにクラッチ12を洗濯側に切り換える。そしてモー
タ11を駆動して回転翼6に伝達し、回転翼6を正転、
反転させて撹拌用突出部10で衣類を引っかけて撹拌す
る。また、乾燥用送風機45とヒータ47に通電され、
吸気フィルター46を通して吸入した外気を温風に変
え、温風供給口51から内槽42内に温風を吹き込む。
【0035】この温風が撹拌中の衣類を暖め、衣類から
水分を蒸発させた後、内槽42の上方に向かって上昇
し、排気口52から排出される。この際、支持部材53
に着脱自在に取付けた排気フィルター54が排気口52
を覆っているため、衣類の撹拌によって発生したリント
は排気フィルター54で捕集され、機体内にリントが散
乱するのを防止できる。
【0036】このような乾燥運転時、温風送風手段49
から供給される温風で内槽42の内圧が高くなるが、リ
ントを含んだ温風は主に排気口54からリントを捕集し
ながら機体内に排出されるとともに、ラビリンス部から
もリントをある程度捕集しながら温風が排出されるた
め、機体内にリントが散乱するのを防止しながら内圧の
上昇を抑えることができる。
【0037】したがって、例えば使用者が排気フィルタ
ー54の掃除をせずに連続運転を繰り返し、排気フィル
ター54がリントで目詰まりしてしまっても内圧が異常
に高まる状態にはならないので、内蓋44、外槽カバー
43等の構造体の強度、剛性をいたずらに上げる必要も
なく、構成を簡単にし、機器本体の軽量化ができる。
【0038】また、乾燥運転中の空気の流れは、吸入し
た外気を温風に変え、湿気とともに機体内に排出する構
成のため、従来例のような熱交換器を含んだ大掛かりな
温風循環経路は必要がなく、機体本体を小さく、かつ軽
量で簡単な構成とすることができる。
【0039】さらに、従来例のように、乾燥効率を高め
るためにリントを含んだ高温度、高湿度の空気を循環さ
せる必要がないため、排気フィルター54が目詰まりし
にくく、さらに、使用者が排気フィルター54を万一支
持部材53に装着し忘れてもヒータ47を目詰まりさせ
ることがなく、信頼性の高い洗濯乾燥機を実現すること
ができる。
【0040】なお、本実施例では、吸入した外気を温風
に変え、湿気とともに機体内に排出する構成で説明した
が、従来例のような温風循環経路を有して熱交換器で除
湿を行う構成であっても、内蓋44と外槽カバー43の
隙間にラビリンス部を形成してリントをある程度捕集し
ながら温風を機体内に排出させることにより、機体内に
リントが散乱するのを防止しながら同様に乾燥運転中の
内圧を下げることができ、内蓋44、温風循環経路等の
構造体の強度、剛性をいたずらに上げる必要もなく、構
成を簡単にし機器本体の軽量化ができる。
【0041】つぎに、排気フィルター54の位置は、図
5に示すように、使用者が取扱い易く見え易く、内蓋4
4を開閉しても捕集されたリントが周囲に飛び散り難い
場所ということで、内蓋44の開閉支点68の近くとし
ている。排気フィルター54を支持部材53にセットす
るときは、把手部69を持って下方に押し、係止部70
を支持部材53の中央上部に設けた係止部71に係止さ
せる。
【0042】排気フィルター54の着脱方向が略上下方
向(矢印a方向)であり、乾燥運転中に内槽42内の温
風が排気口52から排気フィルター54を通過して機体
内へ出る排気方向が略水平方向(矢印b方向)であるた
め、例えば使用者がリントの掃除をせずに連続使用さ
れ、排気フィルター54が目詰まりして排気圧力が高ま
ったりしても、排気フィルター54が支持部材53から
外れにくくすることができる。
【0043】また、図4に示すように、内蓋44の閉成
時において、第1の内方壁61と第2の内方壁66との
隙間d1は、第1の外方壁62と第2の外方壁65との
隙間d2より広くしている。これにより、乾燥運転中に
内蓋44と外槽カバー43の隙間から機体内に温風とと
もに若干ではあるが排出されるリントは、隙間d2に多
く溜まり、隙間d1には溜まりにくいため、運転終了後
に使用者が内蓋44を開けて中の衣類を取出すときに、
リントが内槽42内に落ちにくくなり、衣類に付着する
といった不具合を防止できる。また、隙間d2にリント
が溜まってくると、使用者が気付き易く、掃除し易いと
いう利点もある。
【0044】また、図4に示すように、第1の内方壁6
1と第2の外方壁65との隙間d3は、第1の内方壁6
1と第2の内方壁66との隙間d1および第1の外方壁
62と第2の外方壁65との隙間d2より広くしてい
る。これにより、乾燥運転を繰り返すうちに、内蓋44
と外槽カバー43の隙間に溜まってくるリントをこの広
い隙間d3でたくさん溜めることができ、狭い隙間d1
にリントが溜まりにくいため、運転終了後に使用者が内
蓋44を開けて中の衣類を取出すときに、リントが内槽
42内へ落ちて衣類に付着するといった不具合を防止で
きる。また、溜まったリントを掃除する際に、上方開口
の溝部63、下方開口の溝部67の幅が広いので、指で
簡単に拭き取れ、掃除がし易くなる。
【0045】また、図6に示すように、取っ手72は、
内蓋44の前部に回動自在に設け、ラッチ73が板ばね
74で前方に付勢されながら取っ手72に回動自在に設
けている。内蓋44の閉成時には、ラッチ73の係止部
75が外槽カバー43に設けた係止部76に係止し、内
蓋44を閉状態に保持する。内蓋44を開けるときは、
取っ手72を回動させることでラッチ73も回動し、係
止部75が係止部76から外れて開けることができる。
【0046】係止部76は、第1の外方壁62の外方に
設けており、これにより、第1の内方壁61が下方開口
の溝部67に入り込むとともに、第2の外方壁65が上
方開口の溝部63に入り込む構成を、外槽カバー43の
内方開口部全周にわたり形成できる。
【0047】よって、乾燥運転中に発生するリントは、
大部分が排気フィルター54に捕集され、内蓋44と外
槽カバー43の隙間から機体内へ飛散するリントの量を
減らすことができる。同時に、この隙間から温風が排出
されて内槽42の内圧の上昇を抑えられるので、機体内
のリント飛散を防止できるとともに、内蓋44、外槽カ
バー43等の構造体の強度、剛性をいたずらに上げる必
要もなく、構成を簡単にし、機器本体の軽量化ができ
る。
【0048】つぎに、図7および図8に示すように、第
1の内方壁61は、少なくとも1個所の切り欠き77を
有する。例えば使用者が外槽カバー43の上に水をこぼ
して、それが上方開口の溝部63に溜まったままになる
と、乾燥運転終了後も溜まった水は乾かず、外方壁65
も濡れたままになる。この状態で内蓋44を開けると、
内槽42内に水滴が滴下したり、中の衣類を取出すとき
に衣類が溝部63に触れたりして、衣類を再び濡らして
しまう。
【0049】そこで、少なくとも1個所の切り欠き77
を設けることにより、上方開口の溝部63に溜まった水
は溜まったままにはならずに内槽42内へ流れ落ち、乾
燥運転終了後にも溝部63が濡れたままになるのを防止
でき、乾いた衣類を再び濡らしてしまうこともなくな
る。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯物を収容する内槽と、この内槽を内
包した外槽と、この外槽の上方開口側に配した略ドーナ
ツ状の外槽カバーと、この外槽カバーの内方開口部を開
閉自在に覆う内蓋と、外気を吸気、加熱し前記内槽内に
温風を送風する温風送風手段とを備え、前記外槽カバー
の上面の内縁部近傍に、第1の内方壁と第1の外方壁と
により上方開口の溝部を設け、前記内蓋の下面の外縁部
近傍に、第2の外方壁と第2の内方壁とにより下方開口
の溝部を設け、前記内蓋の閉成時に、前記第1の内方壁
が前記下方開口の溝部に入り込むとともに、前記第2の
外方壁が前記上方開口の溝部に入り込む構成としたか
ら、乾燥運転中に温風送風手段から外槽内に温風が送り
込まれても、内蓋と外槽カバーの間に形成された溝部か
らリントの排出を抑えながら、ある程度温風が排出され
るため、外槽および温風循環経路に作用する内圧を下げ
ることができ、内蓋、温風循環経路などの構造体の強
度、剛性をいたずらに上げる必要もなく、構成を簡単に
し、機器本体を軽量化することができる。
【0051】また、請求項2に記載の発明によれば、外
槽カバーまたは内蓋に、内槽内の温風を排出する排気口
を設け、この排気口を覆う排気フィルターを設けたか
ら、リントを含んだ高温度、高湿度の空気を循環させな
いで乾燥ができるため、熱交換器を含んだ大掛かりな温
風循環経路は必要がなく、機体本体を小さく、かつ軽量
で簡単な構成にすることができ、同時に、排気フィルタ
ーが目詰まりしにくく、排気フィルターを万一装着し忘
れてもヒータを目詰まりさせることのなく、信頼性の高
い洗濯乾燥機を実現することができる。
【0052】また、請求項3に記載の発明によれば、内
蓋の閉成時に、第1の内方壁と第2の内方壁との隙間
は、第1の外方壁と第2の外方壁との隙間より広くした
から、乾燥運転中に内蓋と外槽カバーの隙間から機体内
に温風とともに若干ではあるが排出されるリントは、第
1の外方壁と第2の外方壁との隙間の方に多く溜まるこ
とになり、運転終了後に使用者が内蓋を開けて中の衣類
を取出すとき、リントが内槽内へ落ちて衣類に付着する
といった不具合を防止することができる。
【0053】また、請求項4に記載の発明によれば、内
蓋の閉成時に、第1の内方壁と第2の外方壁との隙間
は、第1の内方壁と第2の内方壁との隙間および第1の
外方壁と第2の外方壁との隙間より広くしたから、乾燥
運転を繰り返す内に、内蓋と外槽カバーの隙間に溜まっ
てくるリントをこの広い隙間でたくさん溜めることがで
き、運転終了後に使用者が内蓋を開けて中の衣類を取出
すとき、リントが内槽内へ落ちて衣類に付着するといっ
た不具合を防止できる。また、溜まったリントを掃除す
る際に、溝部の幅が広いので、指で簡単に拭き取れ、掃
除がし易くなる。
【0054】また、請求項5に記載の発明によれば、内
蓋の閉成時に外槽カバーに係止する係止部を、第1の外
方壁の外方に設けたから、第1の内方壁が下方開口の溝
部に入り込むとともに第2の外方壁が上方開口の溝部に
入り込む構成を、外槽カバーの内方開口部全周にわたり
形成できるため、乾燥運転中に内蓋と外槽カバーの隙間
から機体内へ排出されるリントの量を減らすことができ
る。
【0055】また、請求項6に記載の発明によれば、第
1の内方壁は、少なくとも1個所の切り欠きを有するか
ら、外槽カバーの上に水をこぼしても、上方開口の溝部
に溜まった水は切り欠きから内槽内へ流れ落ち、溜まっ
たままにはならないため、運転終了後に使用者が内蓋を
開けて中の衣類を取出すとき、衣類を再び濡らしたりす
るのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の洗濯乾燥機の縦断面図
【図2】同洗濯乾燥機の外槽カバーと内蓋を配した外槽
の拡大平面図
【図3】同洗濯乾燥機のA−A線拡大縦断面図
【図4】同洗濯乾燥機のB−B線拡大縦断面図
【図5】同洗濯乾燥機のD−D線拡大縦断面図
【図6】同洗濯乾燥機のE−E線拡大縦断面図
【図7】同洗濯乾燥機のC−C線拡大縦断面図
【図8】同洗濯乾燥機のF線矢視図
【図9】従来の洗濯乾燥機の縦断面図
【符号の説明】
41 外槽 42 内槽 43 外槽カバー 44 内蓋 49 温風送風手段 61 第1の内方壁 62 第1の外方壁 63 上方開口の溝部 65 第2の外方壁 66 第2の内方壁 67 下方開口の溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺井 謙治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA16 AA22 CA05 CB07 CB49 CB52 CB55 CB56 DA06 DB01 MA01 MA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物を収容する内槽と、この内槽を内
    包した外槽と、この外槽の上方開口側に配した略ドーナ
    ツ状の外槽カバーと、この外槽カバーの内方開口部を開
    閉自在に覆う内蓋と、外気を吸気、加熱し前記内槽内に
    温風を送風する温風送風手段とを備え、前記外槽カバー
    の上面の内縁部近傍に、第1の内方壁と第1の外方壁と
    により上方開口の溝部を設け、前記内蓋の下面の外縁部
    近傍に、第2の外方壁と第2の内方壁とにより下方開口
    の溝部を設け、前記内蓋の閉成時に、前記第1の内方壁
    が前記下方開口の溝部に入り込むとともに、前記第2の
    外方壁が前記上方開口の溝部に入り込む構成とした洗濯
    乾燥機。
  2. 【請求項2】 外槽カバーまたは内蓋に、内槽内の温風
    を排出する排気口を設け、この排気口を覆う排気フィル
    ターを設けた請求項1記載の洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 内蓋の閉成時に、第1の内方壁と第2の
    内方壁との隙間は、第1の外方壁と第2の外方壁との隙
    間より広くした請求項1または2記載の洗濯乾燥機。
  4. 【請求項4】 内蓋の閉成時に、第1の内方壁と第2の
    外方壁との隙間は、第1の内方壁と第2の内方壁との隙
    間および第1の外方壁と第2の外方壁との隙間より広く
    した請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  5. 【請求項5】 内蓋の閉成時に外槽カバーに係止する係
    止部を、第1の外方壁の外方に設けた請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  6. 【請求項6】 第1の内方壁は、少なくとも1個所の切
    り欠きを有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の洗
    濯乾燥機。
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