JP2003310040A - コンバインの穀粒移送装置 - Google Patents
コンバインの穀粒移送装置Info
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- JP2003310040A JP2003310040A JP2002126470A JP2002126470A JP2003310040A JP 2003310040 A JP2003310040 A JP 2003310040A JP 2002126470 A JP2002126470 A JP 2002126470A JP 2002126470 A JP2002126470 A JP 2002126470A JP 2003310040 A JP2003310040 A JP 2003310040A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】穀粒貯留タンク内へ貯留した穀粒は、穀粒排出
移送筒装置で移送されて排出されるが、この移送される
穀粒を穀粒袋等で受ける袋取り作業は、運転操作作業者
と、穀粒を受ける作業者との二人作業であったが、これ
を一人作業が可能にしようとするものである。 【解決手段】穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒は、穀
粒貯留タンク4の下側の穀粒繰出装置5で繰出し、穀粒
排出移送筒装置12へ供給され、送風機13からの起風
が送風されて、機外へ空気搬送される。この穀粒排出移
送筒装置12には、穀粒を機外へ排出するときに操作す
る「入」―「切」方式の穀粒排出手段16を設けた構成
である。又、穀粒排出中に、再度穀粒排出手段16を操
作すると、穀粒繰出装置5のみが停止制御されて、穀粒
の繰出しが停止される。
移送筒装置で移送されて排出されるが、この移送される
穀粒を穀粒袋等で受ける袋取り作業は、運転操作作業者
と、穀粒を受ける作業者との二人作業であったが、これ
を一人作業が可能にしようとするものである。 【解決手段】穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒は、穀
粒貯留タンク4の下側の穀粒繰出装置5で繰出し、穀粒
排出移送筒装置12へ供給され、送風機13からの起風
が送風されて、機外へ空気搬送される。この穀粒排出移
送筒装置12には、穀粒を機外へ排出するときに操作す
る「入」―「切」方式の穀粒排出手段16を設けた構成
である。又、穀粒排出中に、再度穀粒排出手段16を操
作すると、穀粒繰出装置5のみが停止制御されて、穀粒
の繰出しが停止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒貯留タンク
内へ貯留した穀粒は、この穀粒貯留タンクの下部に設け
た穀粒繰出装置で繰出し、穀粒排出移送筒装置へ供給さ
れて、送風機からの起風が送風され、機外へ空気搬送さ
れる。この穀粒排出移送筒装置には、穀粒を機外へ排出
するときに操作する穀粒排出手段を設けた技術であり、
コンバインの穀粒移送装置として利用できる。
内へ貯留した穀粒は、この穀粒貯留タンクの下部に設け
た穀粒繰出装置で繰出し、穀粒排出移送筒装置へ供給さ
れて、送風機からの起風が送風され、機外へ空気搬送さ
れる。この穀粒排出移送筒装置には、穀粒を機外へ排出
するときに操作する穀粒排出手段を設けた技術であり、
コンバインの穀粒移送装置として利用できる。
【0002】
【従来の技術】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、走
行車台の前部に設けた刈取機で穀稈は刈取りされ、この
刈取り穀稈は、この刈取機で後方上部へ移送されて、脱
穀機内へ供給され、この脱穀機内で脱穀、及び選別さ
れ、脱穀済みで選別済み穀粒は、この脱穀機の横側で走
行車台の上側へ載置した穀粒貯留タンク内へ供給され
て、一時貯留される。
行車台の前部に設けた刈取機で穀稈は刈取りされ、この
刈取り穀稈は、この刈取機で後方上部へ移送されて、脱
穀機内へ供給され、この脱穀機内で脱穀、及び選別さ
れ、脱穀済みで選別済み穀粒は、この脱穀機の横側で走
行車台の上側へ載置した穀粒貯留タンク内へ供給され
て、一時貯留される。
【0003】前記穀粒貯留タンク内へ貯留した穀粒を機
外へ排出するときは、例えば、路上のトラックへ載置し
た運搬用タンク内へ穀粒を排出するときであると、穀粒
貯留タンク側の前部に設けた操縦席の前側の操作装置に
設けた穀粒排出手段を、操縦席へ搭乗した運転作業者
が、「入」操作して、穀粒貯留タンクに設けた穀粒排出
移送筒装置の排穀口を、運搬用タンク内へ穀粒が排出で
きる位置へ左右旋回、及び上下移動操作する。その後に
穀粒を排出するときに操作する穀粒排出手段を「入」操
作すると、穀粒貯留タンクの穀粒繰出装置、及び送風機
等が回転駆動される。
外へ排出するときは、例えば、路上のトラックへ載置し
た運搬用タンク内へ穀粒を排出するときであると、穀粒
貯留タンク側の前部に設けた操縦席の前側の操作装置に
設けた穀粒排出手段を、操縦席へ搭乗した運転作業者
が、「入」操作して、穀粒貯留タンクに設けた穀粒排出
移送筒装置の排穀口を、運搬用タンク内へ穀粒が排出で
きる位置へ左右旋回、及び上下移動操作する。その後に
穀粒を排出するときに操作する穀粒排出手段を「入」操
作すると、穀粒貯留タンクの穀粒繰出装置、及び送風機
等が回転駆動される。
【0004】これにより、前記穀粒貯留タンク内の穀粒
は、穀粒繰出装置によって繰出しされ、穀粒排出移送筒
装置内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置内へ送風機
からの起風が送風され、この送風により、穀粒は、穀粒
排出移送筒装置の移送終端部の排穀口から、トラックへ
載置した運搬用タンク内へ排出される。
は、穀粒繰出装置によって繰出しされ、穀粒排出移送筒
装置内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置内へ送風機
からの起風が送風され、この送風により、穀粒は、穀粒
排出移送筒装置の移送終端部の排穀口から、トラックへ
載置した運搬用タンク内へ排出される。
【0005】又、排出する穀粒を穀粒袋へ袋詰め作業す
るときは、別の作業者が穀粒袋を保持して、運転作業者
と穀粒袋を持つ作業者とは、満量等を互に相図しなが
ら、穀粒排出手段を「入」−「切」操作して、穀粒繰出
装置、及び送風機を始動、及び停止させて、順次穀粒袋
へ袋詰め作業を行う。
るときは、別の作業者が穀粒袋を保持して、運転作業者
と穀粒袋を持つ作業者とは、満量等を互に相図しなが
ら、穀粒排出手段を「入」−「切」操作して、穀粒繰出
装置、及び送風機を始動、及び停止させて、順次穀粒袋
へ袋詰め作業を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】穀粒貯留タンク内へ貯
留した穀粒は、穀粒排出移送筒装置で移送され、この移
送される穀粒を穀粒袋で受ける袋取り作業は、二人作業
となり、作業が困難であったり、工数が多く必要であ
る。又、袋換えのときに、穀粒の飛散が発生することが
あったり、更に穀粒繰出装置と、送風機とが同時に停止
することにより、再開始のときに、残穀粒が詰りの原因
となり、穀粒の詰りが発生することがあったが、この発
明により、これらの問題点を解決しようとするものであ
る。
留した穀粒は、穀粒排出移送筒装置で移送され、この移
送される穀粒を穀粒袋で受ける袋取り作業は、二人作業
となり、作業が困難であったり、工数が多く必要であ
る。又、袋換えのときに、穀粒の飛散が発生することが
あったり、更に穀粒繰出装置と、送風機とが同時に停止
することにより、再開始のときに、残穀粒が詰りの原因
となり、穀粒の詰りが発生することがあったが、この発
明により、これらの問題点を解決しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、請求項1に記載の発明においては、走行車台2の上
側へ載置した穀粒を貯留する穀粒貯留タンク4の下部に
穀粒を繰出す穀粒繰出装置5と、繰出した穀粒を空気搬
送する穀粒排出移送筒装置12と、該穀粒排出移送筒装
置12へ起風を送風する送風機13等を設けたコンバイ
ンにおいて、穀粒排出移送筒装置12に操作部15を設
け、該操作部15には、穀粒を機外へ排出するときに操
作する「入」−「切」方式の穀粒排出手段16を設けた
ことを特徴とするコンバインの穀粒移送装置としたもの
である。
は、請求項1に記載の発明においては、走行車台2の上
側へ載置した穀粒を貯留する穀粒貯留タンク4の下部に
穀粒を繰出す穀粒繰出装置5と、繰出した穀粒を空気搬
送する穀粒排出移送筒装置12と、該穀粒排出移送筒装
置12へ起風を送風する送風機13等を設けたコンバイ
ンにおいて、穀粒排出移送筒装置12に操作部15を設
け、該操作部15には、穀粒を機外へ排出するときに操
作する「入」−「切」方式の穀粒排出手段16を設けた
ことを特徴とするコンバインの穀粒移送装置としたもの
である。
【0008】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、走行
車台2の前部に設けた刈取機で穀稈は刈取りされ、この
刈取り穀稈は、この刈取機で後方上部へ移送されて、脱
穀機内へ供給され、この脱穀機内で脱穀、及び選別さ
れ、脱穀済みで選別済み穀粒は、この脱穀機の横側で走
行車台2の上側へ載置した穀粒貯留タンク4内へ供給さ
れ、一時貯留される。
車台2の前部に設けた刈取機で穀稈は刈取りされ、この
刈取り穀稈は、この刈取機で後方上部へ移送されて、脱
穀機内へ供給され、この脱穀機内で脱穀、及び選別さ
れ、脱穀済みで選別済み穀粒は、この脱穀機の横側で走
行車台2の上側へ載置した穀粒貯留タンク4内へ供給さ
れ、一時貯留される。
【0009】前記穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒を
機外へ排出するときは、例えば、路上のトラックへ載置
した運搬用タンク内へ穀粒を排出するときであると、穀
粒貯留タンク4側の前部に設けた操縦席の前側の操作装
置に設けた穀粒排出手段16を、操縦席へ搭乗した運転
作業者が操作するか、又は穀粒排出移送筒装置12の操
作部15に設けた穀粒排出手段16を、運転作業者が
「入」操作して、穀粒貯留タンク4に設けた穀粒排出移
送筒装置12の排穀口を、運搬用タンク内へ穀粒が排出
できる位置へ左右旋回、及び上下移動操作する。その後
に穀粒を排出するときに操作する穀粒排出手段16を
「入」操作すると、穀粒貯留タンク4の穀粒繰出装置
5、及び送風機13等が回転駆動される。
機外へ排出するときは、例えば、路上のトラックへ載置
した運搬用タンク内へ穀粒を排出するときであると、穀
粒貯留タンク4側の前部に設けた操縦席の前側の操作装
置に設けた穀粒排出手段16を、操縦席へ搭乗した運転
作業者が操作するか、又は穀粒排出移送筒装置12の操
作部15に設けた穀粒排出手段16を、運転作業者が
「入」操作して、穀粒貯留タンク4に設けた穀粒排出移
送筒装置12の排穀口を、運搬用タンク内へ穀粒が排出
できる位置へ左右旋回、及び上下移動操作する。その後
に穀粒を排出するときに操作する穀粒排出手段16を
「入」操作すると、穀粒貯留タンク4の穀粒繰出装置
5、及び送風機13等が回転駆動される。
【0010】これにより、前記穀粒貯留タンク4内の穀
粒は、穀粒繰出装置5によって繰出しされ、穀粒排出移
送筒装置12内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置1
2内へ送風機13からの起風が送風され、この送風によ
り、穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気移送さ
れ、移送終端部の排穀口から、トラックへ載置した運搬
用タンク内へ排出される。
粒は、穀粒繰出装置5によって繰出しされ、穀粒排出移
送筒装置12内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置1
2内へ送風機13からの起風が送風され、この送風によ
り、穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気移送さ
れ、移送終端部の排穀口から、トラックへ載置した運搬
用タンク内へ排出される。
【0011】請求項2に記載の発明においては、前記穀
粒排出手段16の「入」操作により、穀粒繰出装置5
と、送風機13とは回転駆動制御されて、穀粒は機外へ
排出され、穀粒排出中に穀粒排出手段16を再度操作す
ると、穀粒繰出装置5のみを自動停止制御する制御装置
37を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバ
インの穀粒移送装置としたものである。
粒排出手段16の「入」操作により、穀粒繰出装置5
と、送風機13とは回転駆動制御されて、穀粒は機外へ
排出され、穀粒排出中に穀粒排出手段16を再度操作す
ると、穀粒繰出装置5のみを自動停止制御する制御装置
37を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバ
インの穀粒移送装置としたものである。
【0012】前記穀粒排出移送筒装置12の移送終端部
の排穀口から排出する穀粒を穀粒袋へ袋詰めする袋詰め
作業のときには、運転作業者は操縦席からおりて、穀粒
排出移送筒装置12の操作部15に設けて、穀粒を排出
するときに操作する穀粒排出手段16を、運転作業者が
「入」操作すると、穀粒貯留タンク4の穀粒繰出装置
5、及び送風機13等が回転駆動される。
の排穀口から排出する穀粒を穀粒袋へ袋詰めする袋詰め
作業のときには、運転作業者は操縦席からおりて、穀粒
排出移送筒装置12の操作部15に設けて、穀粒を排出
するときに操作する穀粒排出手段16を、運転作業者が
「入」操作すると、穀粒貯留タンク4の穀粒繰出装置
5、及び送風機13等が回転駆動される。
【0013】これにより、前記穀粒貯留タンク4内の穀
粒は、穀粒繰出装置5によって繰出しされ、穀粒排出移
送筒装置12内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置1
2内へ送風機13からの起風が送風され、この送風によ
り、穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気移送さ
れ、移送終端部の排穀口から、穀粒袋内へ排出される。
粒は、穀粒繰出装置5によって繰出しされ、穀粒排出移
送筒装置12内へ供給され、この穀粒排出移送筒装置1
2内へ送風機13からの起風が送風され、この送風によ
り、穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気移送さ
れ、移送終端部の排穀口から、穀粒袋内へ排出される。
【0014】前記穀粒袋内が穀粒で満量状態になると、
この穀粒排出中に、穀粒排出移送筒装置12の移送終端
部の操作部15に設けた穀粒排出手段16を運転作業者
が再度操作すると、穀粒繰出装置5のみが制御装置37
により、自動停止制御され、穀粒の繰出しは停止され、
穀粒排出移送筒装置12内の残穀粒は穀粒袋内へ排出さ
れる。排出が終了すると、穀粒排出手段16を運転者が
「切」操作し、送風機13を停止させた後に、穀粒で満
量の穀粒袋と、空の穀粒袋とを交換して、再度穀粒の排
出作業を開始する。これを順次繰返し行って、穀粒貯留
タンク4内の穀粒を機外の穀粒袋内へ排出する。
この穀粒排出中に、穀粒排出移送筒装置12の移送終端
部の操作部15に設けた穀粒排出手段16を運転作業者
が再度操作すると、穀粒繰出装置5のみが制御装置37
により、自動停止制御され、穀粒の繰出しは停止され、
穀粒排出移送筒装置12内の残穀粒は穀粒袋内へ排出さ
れる。排出が終了すると、穀粒排出手段16を運転者が
「切」操作し、送風機13を停止させた後に、穀粒で満
量の穀粒袋と、空の穀粒袋とを交換して、再度穀粒の排
出作業を開始する。これを順次繰返し行って、穀粒貯留
タンク4内の穀粒を機外の穀粒袋内へ排出する。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明においては、穀粒
貯留タンク4内へ貯留した穀粒を、機外へ空気搬送して
排出する穀粒排出移送筒装置12の移送終端部の排穀口
の先端部の操作部15には、穀粒を機外へ排出するとき
に、操作する穀粒排出手段16を設けたことにより、移
送されて排出される穀粒を、穀粒袋で受ける袋取り作業
は、一人で作業できることにより、容易で簡単であり、
又、工数を多く必要としなくなった。
貯留タンク4内へ貯留した穀粒を、機外へ空気搬送して
排出する穀粒排出移送筒装置12の移送終端部の排穀口
の先端部の操作部15には、穀粒を機外へ排出するとき
に、操作する穀粒排出手段16を設けたことにより、移
送されて排出される穀粒を、穀粒袋で受ける袋取り作業
は、一人で作業できることにより、容易で簡単であり、
又、工数を多く必要としなくなった。
【0016】請求項2に記載の発明においては、前記穀
粒排出手段16の「入」操作により、穀粒貯留タンク4
内の穀粒を繰出す穀粒繰出装置5と、穀粒排出移送筒装
置12内へ供給された穀粒を空気搬送する起風を送風す
る送風機13とを回転駆動して、穀粒を機外へ排出中
に、穀粒排出手段16を再度操作すると、制御装置37
により、穀粒繰出装置5のみが停止されることにより、
穀粒袋の交換のときに、穀粒の飛散を防止することがで
きる。又、送風機13の「入」−「切」操作が不用とな
り、操作が簡単である。更に穀粒排出作業の中断と、再
開始とを速やかに実行することができる。送風機13の
耐久性が向上し、コスト低減を図ることができる。再開
始時の穀粒の詰り発生を防止することができる。
粒排出手段16の「入」操作により、穀粒貯留タンク4
内の穀粒を繰出す穀粒繰出装置5と、穀粒排出移送筒装
置12内へ供給された穀粒を空気搬送する起風を送風す
る送風機13とを回転駆動して、穀粒を機外へ排出中
に、穀粒排出手段16を再度操作すると、制御装置37
により、穀粒繰出装置5のみが停止されることにより、
穀粒袋の交換のときに、穀粒の飛散を防止することがで
きる。又、送風機13の「入」−「切」操作が不用とな
り、操作が簡単である。更に穀粒排出作業の中断と、再
開始とを速やかに実行することができる。送風機13の
耐久性が向上し、コスト低減を図ることができる。再開
始時の穀粒の詰り発生を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の上側に
は、脱穀機3を載置すると共に、この脱穀機3の右横に
は、穀粒を貯留する穀粒貯留タンク4を載置した構成で
ある。この穀粒貯留タンク4の下側には、穀粒をこの穀
粒貯留タンク4から繰出しする穀粒繰出装置5と、繰出
しされた穀粒の供給を受けて空気搬送する下横移送パイ
プ7と、縦移送パイプ8と、上横移送パイプ9と、上・
下継手パイプ10,11等よりなる穀粒移送装置6の穀
粒排出移送筒装置12と、この穀粒排出移送筒装置12
内へ起風を送風する送風機13等を設けた構成である。
この穀粒排出移送筒装置12の上横移送パイプ9の移送
終端部の排穀口14aを形成する排出筒14の前側面に
は、操作部15を形成し、この操作部15には、穀粒を
機外へ排出するときに操作する「入」−「切」方式の穀
粒排出手段16を設けた構成である。
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の上側に
は、脱穀機3を載置すると共に、この脱穀機3の右横に
は、穀粒を貯留する穀粒貯留タンク4を載置した構成で
ある。この穀粒貯留タンク4の下側には、穀粒をこの穀
粒貯留タンク4から繰出しする穀粒繰出装置5と、繰出
しされた穀粒の供給を受けて空気搬送する下横移送パイ
プ7と、縦移送パイプ8と、上横移送パイプ9と、上・
下継手パイプ10,11等よりなる穀粒移送装置6の穀
粒排出移送筒装置12と、この穀粒排出移送筒装置12
内へ起風を送風する送風機13等を設けた構成である。
この穀粒排出移送筒装置12の上横移送パイプ9の移送
終端部の排穀口14aを形成する排出筒14の前側面に
は、操作部15を形成し、この操作部15には、穀粒を
機外へ排出するときに操作する「入」−「切」方式の穀
粒排出手段16を設けた構成である。
【0018】前記穀粒貯留タンク4、穀粒繰出装置5、
穀粒排出移送筒装置12、送風機13、及び穀粒排出手
段16等を主に図示して説明する。前記コンバイン1の
走行車台2の下側には、図1、図2、及び図12で示す
如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ17aを
張設した走行装置17を配設し、走行車台2の上側に
は、穀稈を脱穀する脱穀機3を載置した構成である。
又、走行車台2の前側の刈取機18で立毛穀稈を刈取り
し、この刈取り穀稈は、この刈取機18で後方上部へ移
送され、脱穀機3へ供給して脱穀し、脱穀済みで選別済
み穀粒を回収して、一時貯留する穀粒貯留タンク4は、
脱穀機3の右側で走行車台2の上側へ配設した構成であ
る。
穀粒排出移送筒装置12、送風機13、及び穀粒排出手
段16等を主に図示して説明する。前記コンバイン1の
走行車台2の下側には、図1、図2、及び図12で示す
如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ17aを
張設した走行装置17を配設し、走行車台2の上側に
は、穀稈を脱穀する脱穀機3を載置した構成である。
又、走行車台2の前側の刈取機18で立毛穀稈を刈取り
し、この刈取り穀稈は、この刈取機18で後方上部へ移
送され、脱穀機3へ供給して脱穀し、脱穀済みで選別済
み穀粒を回収して、一時貯留する穀粒貯留タンク4は、
脱穀機3の右側で走行車台2の上側へ配設した構成であ
る。
【0019】前記脱穀機3の前方部で走行車台2の前側
には、図1、図2、及び図11で示す如く刈取機18を
設け、この刈取機18は、前端部より、刈取りする穀稈
を分離する分草体19を左右両側端部に設け、この各分
草体19の上側には、刈取る穀稈を引起し、及び掻込み
するリール杆20a等を所定間隔で装着した略六角形状
のリール装置20は、支持装置20bで上下回動自在
で、回転自在に軸支した構成である。
には、図1、図2、及び図11で示す如く刈取機18を
設け、この刈取機18は、前端部より、刈取りする穀稈
を分離する分草体19を左右両側端部に設け、この各分
草体19の上側には、刈取る穀稈を引起し、及び掻込み
するリール杆20a等を所定間隔で装着した略六角形状
のリール装置20は、支持装置20bで上下回動自在
で、回転自在に軸支した構成である。
【0020】前記分草体19の後側には、穀稈を刈取る
刈刃装置21と、刈取りした穀稈は、左右両側から中央
部より、左側寄りへ向けて掻込移送する左・右側板21
b,21c間に、回転自在に軸支した掻込移送ローラ2
1aと、この掻込移送ローラ21aから穀稈を引継ぎ後
方上部へ移送して、脱穀機3へ供給する箱形状の移送ケ
ース22aへ内装した回転自在な移送コンベア22を軸
支して設けた構成である。
刈刃装置21と、刈取りした穀稈は、左右両側から中央
部より、左側寄りへ向けて掻込移送する左・右側板21
b,21c間に、回転自在に軸支した掻込移送ローラ2
1aと、この掻込移送ローラ21aから穀稈を引継ぎ後
方上部へ移送して、脱穀機3へ供給する箱形状の移送ケ
ース22aへ内装した回転自在な移送コンベア22を軸
支して設けた構成である。
【0021】前記脱穀機3の前部には、図1、図2、及
び図11で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各
部を調節等の操作を行う操作装置23と、これらの操作
を行う作業者が搭乗する操縦席24とは、操作室ケース
24aで形成した操作室24b内に設けた構成である。
これら走行装置17と、刈取機18と、脱穀機3と、エ
ンジン25等により、コンバイン1の機体1aを形成し
た構成である。
び図11で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各
部を調節等の操作を行う操作装置23と、これらの操作
を行う作業者が搭乗する操縦席24とは、操作室ケース
24aで形成した操作室24b内に設けた構成である。
これら走行装置17と、刈取機18と、脱穀機3と、エ
ンジン25等により、コンバイン1の機体1aを形成し
た構成である。
【0022】前記脱穀機3は、図1、及び図2で示す如
く移送コンベア22で移送された穀稈を受け、脱穀、及
び選別等を行う構成である。脱穀済みで選別済み穀粒
は、穀粒貯留タンク4内へ脱穀機3の右横外側に設けた
揚穀装置25aへ内装した揚穀コンベア25bで揚送し
て供給する構成である。
く移送コンベア22で移送された穀稈を受け、脱穀、及
び選別等を行う構成である。脱穀済みで選別済み穀粒
は、穀粒貯留タンク4内へ脱穀機3の右横外側に設けた
揚穀装置25aへ内装した揚穀コンベア25bで揚送し
て供給する構成である。
【0023】前記揚穀装置25aの揚穀コンベア25b
で揚送された穀粒が供給される穀粒貯留タンク4は、図
1、及び図2で示す如く前後方向に長く横方向に短かい
長方形状で、箱形状の箱体4aに前・後側板、及び左・
右側板で形成した構成である。この箱体4aの上端部に
は、天井板4bを設けると共に、下端部には、貯留した
穀粒を流下案内する穀粒流下案内漏斗4cを設けて、箱
体4aと接続した構成である。
で揚送された穀粒が供給される穀粒貯留タンク4は、図
1、及び図2で示す如く前後方向に長く横方向に短かい
長方形状で、箱形状の箱体4aに前・後側板、及び左・
右側板で形成した構成である。この箱体4aの上端部に
は、天井板4bを設けると共に、下端部には、貯留した
穀粒を流下案内する穀粒流下案内漏斗4cを設けて、箱
体4aと接続した構成である。
【0024】前記穀粒貯留タンク4の穀粒流下案内漏斗
4cの下側には、図1、及び図5〜図8、図10〜図1
2で示す如く穀粒繰出装置5を設けた構成である。この
穀粒繰出装置5は、箱形状の繰出バルブケース5a内の
上部の左右両側には、流下棚5bを設けると共に、下部
には、集穀棚5cを設け、この集穀棚5cの上部左右両
側には、湾曲形状の繰出部5dを形成し、又、下部中央
部には、略U字形状の集穀部5eを形成し、これら各繰
出部5d,5dと、集穀部5eとは、接続させた構成で
ある。
4cの下側には、図1、及び図5〜図8、図10〜図1
2で示す如く穀粒繰出装置5を設けた構成である。この
穀粒繰出装置5は、箱形状の繰出バルブケース5a内の
上部の左右両側には、流下棚5bを設けると共に、下部
には、集穀棚5cを設け、この集穀棚5cの上部左右両
側には、湾曲形状の繰出部5dを形成し、又、下部中央
部には、略U字形状の集穀部5eを形成し、これら各繰
出部5d,5dと、集穀部5eとは、接続させた構成で
ある。
【0025】前記穀粒繰出装置5の各流下棚5bの下側
と、各繰出部5dとの間には、図5〜図8で示す如く左
・右繰出バルブ26a,26bを回転自在に軸支した構
成である。この左・右繰出バルブ26a,26bは、繰
出軸26cに複数枚の繰出羽根26dを固着した構成で
あり、この繰出羽根26dの先端部には、耐摩耗性、及
び弾力性のある羽根先26eを着脱自在に装着した構成
である。又、左・右繰出バルブ26a,26b間には、
略三角形状の案内具26fを設けた構成である。
と、各繰出部5dとの間には、図5〜図8で示す如く左
・右繰出バルブ26a,26bを回転自在に軸支した構
成である。この左・右繰出バルブ26a,26bは、繰
出軸26cに複数枚の繰出羽根26dを固着した構成で
あり、この繰出羽根26dの先端部には、耐摩耗性、及
び弾力性のある羽根先26eを着脱自在に装着した構成
である。又、左・右繰出バルブ26a,26b間には、
略三角形状の案内具26fを設けた構成である。
【0026】前記穀粒繰出装置5の繰出バルブケース5
aの後外側面には、左・右モータ取付板27c,27d
を上下移動自在にボルト、及びナット等で装着して設け
ると共に、これら左・右モータ取付板27c,27dに
は、左・右バルブモータ27a,27bを着脱自在に装
着した構成である。この左・右バルブモータ27a,2
7bのモータ軸の後端部に軸支したモータスプロケット
27e,27eと、左・右繰出バルブ26a,26bの
各繰出軸26c,26cの後端部に軸支したバルブスプ
ロケット28b,28bとには、バルブ用チェン28
a,28aを掛け渡した構成である。
aの後外側面には、左・右モータ取付板27c,27d
を上下移動自在にボルト、及びナット等で装着して設け
ると共に、これら左・右モータ取付板27c,27dに
は、左・右バルブモータ27a,27bを着脱自在に装
着した構成である。この左・右バルブモータ27a,2
7bのモータ軸の後端部に軸支したモータスプロケット
27e,27eと、左・右繰出バルブ26a,26bの
各繰出軸26c,26cの後端部に軸支したバルブスプ
ロケット28b,28bとには、バルブ用チェン28
a,28aを掛け渡した構成である。
【0027】前記左・右バルブモータ27a,27bの
回転により、左・右繰出バルブ26a,26bが回転駆
動され、穀粒は集穀棚5cの各繰出部5d,5dから繰
出しされて、この集穀棚5cを流下して、集穀部5eへ
集穀される構成である。前記穀粒繰出装置5の繰出バル
ブケース5aの前側には、図1、図10、及び図11で
示す如く送風機13を設けた構成である。この送風機1
3の後側板と、繰出バルブケース5aの前側板との間に
は、送風パイプ13aを設けて接続した構成である。こ
の送風パイプ13aと、繰出バルブケース5aへ内装し
た集穀棚5cの集穀部5eとは、連通させた構成であ
る。送風機13の後側板には、後方へ突出する吸入パイ
プ13bを設け、この吸入パイプ13bの後端部には、
防塵網13cを設けると共に、内部はサイレンサ方式と
して、送風機13内へ藁屑、及び塵埃等の吸入を防止し
た構成である。
回転により、左・右繰出バルブ26a,26bが回転駆
動され、穀粒は集穀棚5cの各繰出部5d,5dから繰
出しされて、この集穀棚5cを流下して、集穀部5eへ
集穀される構成である。前記穀粒繰出装置5の繰出バル
ブケース5aの前側には、図1、図10、及び図11で
示す如く送風機13を設けた構成である。この送風機1
3の後側板と、繰出バルブケース5aの前側板との間に
は、送風パイプ13aを設けて接続した構成である。こ
の送風パイプ13aと、繰出バルブケース5aへ内装し
た集穀棚5cの集穀部5eとは、連通させた構成であ
る。送風機13の後側板には、後方へ突出する吸入パイ
プ13bを設け、この吸入パイプ13bの後端部には、
防塵網13cを設けると共に、内部はサイレンサ方式と
して、送風機13内へ藁屑、及び塵埃等の吸入を防止し
た構成である。
【0028】前記穀粒繰出装置5の繰出バルブケース5
aの後側には、図1、図2、図10、及び図11で示す
如く穀粒排出移送筒装置12を設けた構成である。この
穀粒排出移送筒装置12は、下横移送パイプ7と、縦移
送パイプ8と、上横移送パイプ9と、排穀口14aを設
けた排出筒14と、これらを接続する湾曲形状の上・下
継手パイプ10,11等よりなる構成であり、これら上
・下継手パイプ10,11で接続して、一体に形成した
構成である。
aの後側には、図1、図2、図10、及び図11で示す
如く穀粒排出移送筒装置12を設けた構成である。この
穀粒排出移送筒装置12は、下横移送パイプ7と、縦移
送パイプ8と、上横移送パイプ9と、排穀口14aを設
けた排出筒14と、これらを接続する湾曲形状の上・下
継手パイプ10,11等よりなる構成であり、これら上
・下継手パイプ10,11で接続して、一体に形成した
構成である。
【0029】前記下横移送パイプ7の移送始端部は、図
1、及び図11で示す如く繰出バルブケース5aの後側
板ヘ装着して設けた構成である。下横移送パイプ7の移
送終端部と、縦移送パイプ8の移送始端部とは、下継手
パイプ11で接続した構成である。又、縦移送パイプ8
の移送終端部と、上横移送パイプ7の移送始端部とは、
上継手パイプ10で接続した構成である。上横移送パイ
プ7の移送終端部には、排出筒14を固着して設けた構
成である。
1、及び図11で示す如く繰出バルブケース5aの後側
板ヘ装着して設けた構成である。下横移送パイプ7の移
送終端部と、縦移送パイプ8の移送始端部とは、下継手
パイプ11で接続した構成である。又、縦移送パイプ8
の移送終端部と、上横移送パイプ7の移送始端部とは、
上継手パイプ10で接続した構成である。上横移送パイ
プ7の移送終端部には、排出筒14を固着して設けた構
成である。
【0030】前記走行車台2の上側に設けた下支持装置
29aに設けた正逆回転用の旋回モータ31のモータ軸
に軸支したギヤー31aと、縦移送パイプ8に設けたギ
ヤー8aとが噛合した構成であり、旋回モータ31の回
転により、縦移送パイプ8と、上横移送パイプ9と、排
出筒14とは、一体で左右旋回自在な構成である。縦移
送パイプ8と、上横移送パイプ9との接合部の外側に
は、上支持装置29bを設けると共に、この縦移送パイ
プ8の上端部には、支持板29cを設けた構成である。
この支持板29cと、上支持装置29bとの間には、油
圧駆動による伸縮自在な上下シリンダ30を設け、この
上下シリンダ30の伸縮作動により、上横移送パイプ
9、及び排出筒14は、上下回動移動自在な構成であ
る。
29aに設けた正逆回転用の旋回モータ31のモータ軸
に軸支したギヤー31aと、縦移送パイプ8に設けたギ
ヤー8aとが噛合した構成であり、旋回モータ31の回
転により、縦移送パイプ8と、上横移送パイプ9と、排
出筒14とは、一体で左右旋回自在な構成である。縦移
送パイプ8と、上横移送パイプ9との接合部の外側に
は、上支持装置29bを設けると共に、この縦移送パイ
プ8の上端部には、支持板29cを設けた構成である。
この支持板29cと、上支持装置29bとの間には、油
圧駆動による伸縮自在な上下シリンダ30を設け、この
上下シリンダ30の伸縮作動により、上横移送パイプ
9、及び排出筒14は、上下回動移動自在な構成であ
る。
【0031】前記穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒
は、穀粒繰出装置5の繰出バルブケース5aへ内装した
左・右繰出バルブ26a,26bの回転駆動により、穀
粒貯留タンク4の下側の穀粒流下案内漏斗4cを経て、
繰出バルブケース5aの各流下棚5b、集穀棚5cの各
繰出部5dから集穀部5e内へ流下供給される。送風機
13の前側板に設けた送風モータ13dの回転により、
吸引パイプ13bの防塵網13c部から吸入された外気
風は、送風機13で起風され、この起風は、送風パイプ
13aから繰出バルブケース5aの集穀棚5cの集穀部
5eへ送風され、この送風により、この集穀部5e内へ
集穀された穀粒は、この集穀部5eから穀粒排出移送筒
装置12の下横移送パイプ7、下継手パイプ11、縦移
送パイプ8、上継手パイプ10、上横移送パイプ9、排
出筒14へと順次空気移送され、この排出筒14の排穀
口14aから機外へ排出される構成である。
は、穀粒繰出装置5の繰出バルブケース5aへ内装した
左・右繰出バルブ26a,26bの回転駆動により、穀
粒貯留タンク4の下側の穀粒流下案内漏斗4cを経て、
繰出バルブケース5aの各流下棚5b、集穀棚5cの各
繰出部5dから集穀部5e内へ流下供給される。送風機
13の前側板に設けた送風モータ13dの回転により、
吸引パイプ13bの防塵網13c部から吸入された外気
風は、送風機13で起風され、この起風は、送風パイプ
13aから繰出バルブケース5aの集穀棚5cの集穀部
5eへ送風され、この送風により、この集穀部5e内へ
集穀された穀粒は、この集穀部5eから穀粒排出移送筒
装置12の下横移送パイプ7、下継手パイプ11、縦移
送パイプ8、上継手パイプ10、上横移送パイプ9、排
出筒14へと順次空気移送され、この排出筒14の排穀
口14aから機外へ排出される構成である。
【0032】前記操作装置23と、穀粒排出移送筒装置
12の上横移送パイプ9の移送終端部に固着した排出筒
14の排穀口14aの先端外側面部の操作部15との両
者には、穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒を、穀粒排
出移送筒装置12で機外へ排出するときに、操作する穀
粒排出手段16を設けた構成であり、この穀粒排出手段
16は、図3、及び図4で示す如くである。この穀粒排
出手段16は、運転作業者が操縦席24へ搭乗して操作
可能に操作装置23と、この運転作業者が圃場へおり
て、穀粒排出移送筒装置12から排出される穀粒を、例
えば、穀粒袋で受ける袋詰め作業を行いながら操作可能
に、この穀粒排出移送筒装置12の排出筒14前側板外
側面の操作部15とに設けた構成である。
12の上横移送パイプ9の移送終端部に固着した排出筒
14の排穀口14aの先端外側面部の操作部15との両
者には、穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒を、穀粒排
出移送筒装置12で機外へ排出するときに、操作する穀
粒排出手段16を設けた構成であり、この穀粒排出手段
16は、図3、及び図4で示す如くである。この穀粒排
出手段16は、運転作業者が操縦席24へ搭乗して操作
可能に操作装置23と、この運転作業者が圃場へおり
て、穀粒排出移送筒装置12から排出される穀粒を、例
えば、穀粒袋で受ける袋詰め作業を行いながら操作可能
に、この穀粒排出移送筒装置12の排出筒14前側板外
側面の操作部15とに設けた構成である。
【0033】前記穀粒排出手段16は、図3、及び図4
で示す如く穀粒繰出装置5の左・右バルブモータ27
a,27bと、送風機13の送風モータ13aとを始動
させて、穀粒の排出作業の開始させるときに操作する排
出スイッチ32と、左・右バルブモータ27a,27b
を停止させると共に、送風モータ13dの回転を停止さ
せて、穀粒の排出作業を停止させるときに操作する排出
停止スイッチ33と、穀粒排出移送筒装置12を左側へ
旋回させるときに、旋回モータ31を正回転させて、左
旋回させるときに操作する左旋回スイッチ34aと、
又、右側へ旋回させるときに、旋回モータ31を逆回転
させて、右旋回させるときに操作する右旋回スイッチ3
4bと、穀粒排出移送筒装置12を上昇させるときに、
上下シリンダ30を伸張させて、上昇させるときに操作
する上昇スイッチ35aと、又、下降させるときに、上
下シリンダ30を収縮させて、下降させるときに操作す
る下降スイッチ35bと、穀粒排出移送筒装置12を元
の位置へ復元させるときに操作する収納スイッチ36等
よりなる構成である。これら各スイッチ32,33,3
4a,34b,35a,35b,36を操作装置23
と、排出筒14の前側板の操作部15との両者に設けた
構成である。これら各スイッチ32,33,34a,3
4b,35a,35b,36は、「入」−「切」方式の
スイッチである。
で示す如く穀粒繰出装置5の左・右バルブモータ27
a,27bと、送風機13の送風モータ13aとを始動
させて、穀粒の排出作業の開始させるときに操作する排
出スイッチ32と、左・右バルブモータ27a,27b
を停止させると共に、送風モータ13dの回転を停止さ
せて、穀粒の排出作業を停止させるときに操作する排出
停止スイッチ33と、穀粒排出移送筒装置12を左側へ
旋回させるときに、旋回モータ31を正回転させて、左
旋回させるときに操作する左旋回スイッチ34aと、
又、右側へ旋回させるときに、旋回モータ31を逆回転
させて、右旋回させるときに操作する右旋回スイッチ3
4bと、穀粒排出移送筒装置12を上昇させるときに、
上下シリンダ30を伸張させて、上昇させるときに操作
する上昇スイッチ35aと、又、下降させるときに、上
下シリンダ30を収縮させて、下降させるときに操作す
る下降スイッチ35bと、穀粒排出移送筒装置12を元
の位置へ復元させるときに操作する収納スイッチ36等
よりなる構成である。これら各スイッチ32,33,3
4a,34b,35a,35b,36を操作装置23
と、排出筒14の前側板の操作部15との両者に設けた
構成である。これら各スイッチ32,33,34a,3
4b,35a,35b,36は、「入」−「切」方式の
スイッチである。
【0034】前記穀粒貯留タンク4内へ貯留した穀粒
を、機外へ空気搬送して排出する穀粒排出移送筒装置1
2の移送終端部の排穀口14aの先端部の操作部15に
は、穀粒を機外へ排出するときに、操作する穀粒排出手
段16を設けたことにより、移送されて排出される穀粒
を、穀粒袋で受ける袋取り作業は、一人で作業できるこ
とにより、容易であり、又、工数を多く必要としなくな
った。
を、機外へ空気搬送して排出する穀粒排出移送筒装置1
2の移送終端部の排穀口14aの先端部の操作部15に
は、穀粒を機外へ排出するときに、操作する穀粒排出手
段16を設けたことにより、移送されて排出される穀粒
を、穀粒袋で受ける袋取り作業は、一人で作業できるこ
とにより、容易であり、又、工数を多く必要としなくな
った。
【0035】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
の操作部15に設けた、穀粒排出手段16の排出スイッ
チ32を「入」操作により、穀粒繰出装置5、及び送風
機13等が始動されて、穀粒貯留タンク4内へ貯留した
穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気搬送され、こ
の穀粒排出移送筒装置12の移送終端部の排出筒14の
排穀口14aから機外へ排出される。この排出作業中の
ときに、穀粒排出手段16の排出スイッチ32を再度操
作すると、この操作に連動して、穀粒繰出装置5の左・
右繰出バルブ26a,26bを回転駆動させる左・右バ
ルブモータ27a,27bは、後述する制御装置37に
より、停止制御されて、左・右繰出バルブ26a,26
bが停止制御され、穀粒は左・右繰出バルブ26a,2
6bで繰出しない構成である。又、送風機13を回転駆
動する送風モータ13dの回転は継続され、送風機13
は回転駆動が継続される構成である。穀粒繰出装置5の
繰出バルブケース5a内の集穀棚5cに設けた集穀部5
e内の穀粒、及び穀粒排出移送筒装置12内の穀粒は、
送風機13の起風の送風により、総て機外へ排出される
構成である。
の操作部15に設けた、穀粒排出手段16の排出スイッ
チ32を「入」操作により、穀粒繰出装置5、及び送風
機13等が始動されて、穀粒貯留タンク4内へ貯留した
穀粒は、穀粒排出移送筒装置12内を空気搬送され、こ
の穀粒排出移送筒装置12の移送終端部の排出筒14の
排穀口14aから機外へ排出される。この排出作業中の
ときに、穀粒排出手段16の排出スイッチ32を再度操
作すると、この操作に連動して、穀粒繰出装置5の左・
右繰出バルブ26a,26bを回転駆動させる左・右バ
ルブモータ27a,27bは、後述する制御装置37に
より、停止制御されて、左・右繰出バルブ26a,26
bが停止制御され、穀粒は左・右繰出バルブ26a,2
6bで繰出しない構成である。又、送風機13を回転駆
動する送風モータ13dの回転は継続され、送風機13
は回転駆動が継続される構成である。穀粒繰出装置5の
繰出バルブケース5a内の集穀棚5cに設けた集穀部5
e内の穀粒、及び穀粒排出移送筒装置12内の穀粒は、
送風機13の起風の送風により、総て機外へ排出される
構成である。
【0036】前記穀粒排出手段16の排出スイッチ32
の「入」操作により、穀粒貯留タンク4内の穀粒を、穀
粒繰出装置5、及び送風機13等の回転駆動により、穀
粒排出移送筒装置12の排出筒14の排穀口14aか
ら、穀粒を機外へ排出中のときに、穀粒排出手段16の
排出スイッチ32を再度操作すると、制御装置37によ
り、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26a,26b
のみは、停止制御される。又、送風機13は継続回転駆
動されることにより、穀粒袋で穀粒を受ける袋取り作業
のときに、穀粒袋を交換のときに、穀粒の飛散を防止す
ることができる。又、送風機13の「入」―「切」操作
が不用となり、操作が簡単である。更に穀粒排出作業の
中断と、再開始とを速やかに実行することができる。送
風機13の耐久性が向上し、コスト低減を図ることがで
きる。再開始したときに、穀粒排出移送筒装置12内に
残粒がないことにより、穀粒の詰り発生を防止すること
ができる。
の「入」操作により、穀粒貯留タンク4内の穀粒を、穀
粒繰出装置5、及び送風機13等の回転駆動により、穀
粒排出移送筒装置12の排出筒14の排穀口14aか
ら、穀粒を機外へ排出中のときに、穀粒排出手段16の
排出スイッチ32を再度操作すると、制御装置37によ
り、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26a,26b
のみは、停止制御される。又、送風機13は継続回転駆
動されることにより、穀粒袋で穀粒を受ける袋取り作業
のときに、穀粒袋を交換のときに、穀粒の飛散を防止す
ることができる。又、送風機13の「入」―「切」操作
が不用となり、操作が簡単である。更に穀粒排出作業の
中断と、再開始とを速やかに実行することができる。送
風機13の耐久性が向上し、コスト低減を図ることがで
きる。再開始したときに、穀粒排出移送筒装置12内に
残粒がないことにより、穀粒の詰り発生を防止すること
ができる。
【0037】前記制御装置37は、図2で示す如く操作
装置23内に設けた構成である。前記穀粒排出手段16
の排出スイッチ32、排出停止スイッチ33、左・右旋
回スイッチ34a,34b、上昇・下降スイッチ35
a,35b、及び収納スイッチ36の「入」―「切」操
作は、図9で示す如く制御装置37の入力回路37aか
らCPU37bへ入力され、これらの入力により、この
CPU37bから出力回路37cを経て、穀粒繰出装置
5の左・右バルブモータ27a,27b、穀粒排出移送
筒12の上下シリンダ30、旋回モータ31、及び送風
機13の送風機モータ13d等が始動、及び停止制御さ
れる構成である。
装置23内に設けた構成である。前記穀粒排出手段16
の排出スイッチ32、排出停止スイッチ33、左・右旋
回スイッチ34a,34b、上昇・下降スイッチ35
a,35b、及び収納スイッチ36の「入」―「切」操
作は、図9で示す如く制御装置37の入力回路37aか
らCPU37bへ入力され、これらの入力により、この
CPU37bから出力回路37cを経て、穀粒繰出装置
5の左・右バルブモータ27a,27b、穀粒排出移送
筒12の上下シリンダ30、旋回モータ31、及び送風
機13の送風機モータ13d等が始動、及び停止制御さ
れる構成である。
【0038】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチ33の「切」操作により、
穀粒は排出中で、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ2
6a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは停
止制御されると共に、送風機13の送風モータ13dの
回転駆動は、継続制御される構成において、図13で示
す如く収納スイッチ36を「入」操作し、穀粒排出移送
筒装置12が元の位置へ復元されたと、位置センサ38
で検出して、制御装置37へ入力されると共に、送風機
13の送風モータ13dが回転中であると制御装置37
へ入力のときに、脱穀機3を始動する脱穀クラッチ3a
が「入」操作されると、脱穀機3は始動される。又、こ
の脱穀クラッチ3aの「入」操作を検出する脱穀クラッ
チセンサ3bがONとなり、このONが制御装置37へ
入力されると、これらの入力に基づいて、警報装置39
がONされて警報を発すると共に、エンジン25を自動
停止制御する構成である。穀粒排出作業中に、前記穀粒
繰出装置5の左・右繰出バルブ26a,26bを穀粒排
出手段16の操作により、停止させるが、送風機13は
停止しない構成において、誤って収納スイッチ36を操
作すると、穀粒排出移送筒装置12は、元の収納位置へ
復元されることにより、穀稈の刈取り作業が可能になる
ために、刈取り作業を開始すると、刈取り作業中は不要
である送風機13が回転駆動されていることで、エンジ
ン25の出力不足が発生することがあるが、この発明に
より、警報装置39から警報を発すると共に、エンジン
25を自動停止制御することにより、前述の問題点を解
決することができる。
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチ33の「切」操作により、
穀粒は排出中で、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ2
6a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは停
止制御されると共に、送風機13の送風モータ13dの
回転駆動は、継続制御される構成において、図13で示
す如く収納スイッチ36を「入」操作し、穀粒排出移送
筒装置12が元の位置へ復元されたと、位置センサ38
で検出して、制御装置37へ入力されると共に、送風機
13の送風モータ13dが回転中であると制御装置37
へ入力のときに、脱穀機3を始動する脱穀クラッチ3a
が「入」操作されると、脱穀機3は始動される。又、こ
の脱穀クラッチ3aの「入」操作を検出する脱穀クラッ
チセンサ3bがONとなり、このONが制御装置37へ
入力されると、これらの入力に基づいて、警報装置39
がONされて警報を発すると共に、エンジン25を自動
停止制御する構成である。穀粒排出作業中に、前記穀粒
繰出装置5の左・右繰出バルブ26a,26bを穀粒排
出手段16の操作により、停止させるが、送風機13は
停止しない構成において、誤って収納スイッチ36を操
作すると、穀粒排出移送筒装置12は、元の収納位置へ
復元されることにより、穀稈の刈取り作業が可能になる
ために、刈取り作業を開始すると、刈取り作業中は不要
である送風機13が回転駆動されていることで、エンジ
ン25の出力不足が発生することがあるが、この発明に
より、警報装置39から警報を発すると共に、エンジン
25を自動停止制御することにより、前述の問題点を解
決することができる。
【0039】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチ32の「切」操作により、
穀粒は排出中で、穀粒繰出バルブ5の左・右繰出バルブ
26a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは
停止制御されるが、送風機13の送風モータ13dの回
転駆動は、継続制御される構成において、図14で示す
如く排出クラッチ40の「入」操作を検出する排出クラ
ッチセンサ40aがONとなり、このONが制御装置3
7へ入力されると共に、穀粒排出移送筒装置12を元の
位置へ復元させる収納スイッチ36が「入」操作され、
この「入」操作が制御装置37へ入力されると、これら
の入力に基づいて、左・右繰出バルブ26a,26bの
左・右バルブモータ27a,27bは自動停止制御さ
れ、左・右繰出バルブ26a,26bは自動停止制御さ
れる構成である。
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチ32の「切」操作により、
穀粒は排出中で、穀粒繰出バルブ5の左・右繰出バルブ
26a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは
停止制御されるが、送風機13の送風モータ13dの回
転駆動は、継続制御される構成において、図14で示す
如く排出クラッチ40の「入」操作を検出する排出クラ
ッチセンサ40aがONとなり、このONが制御装置3
7へ入力されると共に、穀粒排出移送筒装置12を元の
位置へ復元させる収納スイッチ36が「入」操作され、
この「入」操作が制御装置37へ入力されると、これら
の入力に基づいて、左・右繰出バルブ26a,26bの
左・右バルブモータ27a,27bは自動停止制御さ
れ、左・右繰出バルブ26a,26bは自動停止制御さ
れる構成である。
【0040】これにより、排出作業中に、前記収納スイ
ッチ36を誤って「入」操作した場合に、排出中の穀粒
を圃場へまきちらすことがあったが、この収納スイッチ
36を「入」操作により、左・右繰出バルブ26a,2
6bが自動停止制御されることにより、穀粒をまきちら
すことを防止できる。
ッチ36を誤って「入」操作した場合に、排出中の穀粒
を圃場へまきちらすことがあったが、この収納スイッチ
36を「入」操作により、左・右繰出バルブ26a,2
6bが自動停止制御されることにより、穀粒をまきちら
すことを防止できる。
【0041】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチの「切」操作により、穀粒
は排出中で、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26
a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは停止
制御されると共に、送風機13の送風モータ13dの回
転は、継続制御される構成において、図15で示す如く
収納スイッチ36を「入」操作し、穀粒排出移送筒装置
12が元の位置へ復元されたと、位置センサ38が検出
して、制御装置37へ入力され、送風機13の送風モー
タ13dが回転中であると制御装置37へ入力され、排
出クラッチ40の「入」操作を検出する排出クラッチセ
ンサ40aがONとなり、このONが制御装置37へ入
力されると、これらの入力に基づいて、警報装置39が
ONされて警報を発すると共に、エンジン25を自動停
止制御する構成である。
に設けた穀粒排出手段16の排出スイッチ32の「入」
操作、及び排出停止スイッチの「切」操作により、穀粒
は排出中で、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26
a,26bの左・右バルブモータ27a,27bは停止
制御されると共に、送風機13の送風モータ13dの回
転は、継続制御される構成において、図15で示す如く
収納スイッチ36を「入」操作し、穀粒排出移送筒装置
12が元の位置へ復元されたと、位置センサ38が検出
して、制御装置37へ入力され、送風機13の送風モー
タ13dが回転中であると制御装置37へ入力され、排
出クラッチ40の「入」操作を検出する排出クラッチセ
ンサ40aがONとなり、このONが制御装置37へ入
力されると、これらの入力に基づいて、警報装置39が
ONされて警報を発すると共に、エンジン25を自動停
止制御する構成である。
【0042】これにより、前記穀粒繰出装置5の左・右
繰出バルブ26a,26bを穀粒排出手段16の操作に
より、停止させるが、送風機13は停止しない構成にお
いて、誤って収納スイッチ36を操作すると、穀粒排出
移送筒装置12は、元の収納位置へ復元されることによ
り、穀稈の刈取り作業が可能になるために、刈取り作業
を開始すると、刈取り作業中は不要である送風機13が
回転駆動されていることで、エンジン25の出力不足が
発生することがあるが、この発明により、警報装置39
から警報を発生すると共に、エンジン25を自動停止制
御することにより、前述の問題点を解決することができ
る。
繰出バルブ26a,26bを穀粒排出手段16の操作に
より、停止させるが、送風機13は停止しない構成にお
いて、誤って収納スイッチ36を操作すると、穀粒排出
移送筒装置12は、元の収納位置へ復元されることによ
り、穀稈の刈取り作業が可能になるために、刈取り作業
を開始すると、刈取り作業中は不要である送風機13が
回転駆動されていることで、エンジン25の出力不足が
発生することがあるが、この発明により、警報装置39
から警報を発生すると共に、エンジン25を自動停止制
御することにより、前述の問題点を解決することができ
る。
【0043】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
の操作部15には、図16、及び図17で示す如く穀粒
排出手段41を設けた構成である。前記穀粒排出手段4
1は、図16〜図17で示す如く穀粒繰出装置5の左・
右バルブモータ27a,27bと、送風機13の送風モ
ータ13dとを始動させて、穀粒の排出作業の開始と、
再度操作して、左・右バルブモータ27a,27bを停
止させると共に、送風モータ13dの回転は継続させ
て、穀粒の排出作業を停止させる排出・停止スイッチ4
2と、穀粒排出移送筒装置12の上横移送パイプ9は、
図18で示す如く前後に二分割した上横前移送パイプ9
aは、上横後移送パイプ9bの外周部へ挿入して、伸
張、又は収縮すべく伸縮装置44を設け、この伸縮装置
44を伸縮パイプモータ44aの正回転により、伸張さ
せるときに操作する伸張スイッチ43aと、伸縮装置4
4の伸縮パイプモータ44aの逆回転させて、収縮させ
るときに操作する収縮スイッチ43bと、穀粒排出移送
筒装置12を左側、又は右側へ旋回させるときに、操作
して旋回モータ31を正回転、又は逆回転させるときに
操作する左旋回スイッチ34aと、右旋回スイッチ34
bと、穀粒排出移送筒装置12を昇降させるときに、操
作して上下シリンダ30を伸張、又は収縮させて、上
昇、又は下降させるときに操作する上昇スイッチ35a
と、下降スイッチ35bと、穀粒排出移送筒装置12を
元の位置へ復元させるときに操作する収納スイッチ36
等よりなる構成である。これら各スイッチ42、43
a,43b,34a,34b,35a,35b,36を
排出筒14の前側板の操作部15と、操作装置23との
両者に設けた構成である。これら各スイッチ42、43
a,43b,35a,35b,36は、「入」―「切」
方式のスイッチである。
の操作部15には、図16、及び図17で示す如く穀粒
排出手段41を設けた構成である。前記穀粒排出手段4
1は、図16〜図17で示す如く穀粒繰出装置5の左・
右バルブモータ27a,27bと、送風機13の送風モ
ータ13dとを始動させて、穀粒の排出作業の開始と、
再度操作して、左・右バルブモータ27a,27bを停
止させると共に、送風モータ13dの回転は継続させ
て、穀粒の排出作業を停止させる排出・停止スイッチ4
2と、穀粒排出移送筒装置12の上横移送パイプ9は、
図18で示す如く前後に二分割した上横前移送パイプ9
aは、上横後移送パイプ9bの外周部へ挿入して、伸
張、又は収縮すべく伸縮装置44を設け、この伸縮装置
44を伸縮パイプモータ44aの正回転により、伸張さ
せるときに操作する伸張スイッチ43aと、伸縮装置4
4の伸縮パイプモータ44aの逆回転させて、収縮させ
るときに操作する収縮スイッチ43bと、穀粒排出移送
筒装置12を左側、又は右側へ旋回させるときに、操作
して旋回モータ31を正回転、又は逆回転させるときに
操作する左旋回スイッチ34aと、右旋回スイッチ34
bと、穀粒排出移送筒装置12を昇降させるときに、操
作して上下シリンダ30を伸張、又は収縮させて、上
昇、又は下降させるときに操作する上昇スイッチ35a
と、下降スイッチ35bと、穀粒排出移送筒装置12を
元の位置へ復元させるときに操作する収納スイッチ36
等よりなる構成である。これら各スイッチ42、43
a,43b,34a,34b,35a,35b,36を
排出筒14の前側板の操作部15と、操作装置23との
両者に設けた構成である。これら各スイッチ42、43
a,43b,35a,35b,36は、「入」―「切」
方式のスイッチである。
【0044】これにより、作業者がグレンパック等の穀
粒貯留の大袋の口合さが簡単にできる。又穀粒繰出装置
5の左・右繰出バルブ26a,26bでの穀粒の排出、
及び停止の排出・停止スイッチ42を容易に操作するこ
とができ、このために、穀粒排出移送筒装置12に穀粒
の詰りを防止することできる。
粒貯留の大袋の口合さが簡単にできる。又穀粒繰出装置
5の左・右繰出バルブ26a,26bでの穀粒の排出、
及び停止の排出・停止スイッチ42を容易に操作するこ
とができ、このために、穀粒排出移送筒装置12に穀粒
の詰りを防止することできる。
【0045】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
の操作部15に設けた排出・停止スイッチ42を「入」
操作して、穀粒を排出作業中に、図20で示す如く伸張
スイッチ43a、又は収縮スイッチ43bをON操作し
ても、上横移送パイプ9の前後に分割して、伸張、及び
収縮自在な上横前移送パイプ9aは、制御装置37によ
り伸張、又は収縮制御されない構成である。
の操作部15に設けた排出・停止スイッチ42を「入」
操作して、穀粒を排出作業中に、図20で示す如く伸張
スイッチ43a、又は収縮スイッチ43bをON操作し
ても、上横移送パイプ9の前後に分割して、伸張、及び
収縮自在な上横前移送パイプ9aは、制御装置37によ
り伸張、又は収縮制御されない構成である。
【0046】又、前記排出クラッチ40は「切」操作さ
れ、この「切」操作が排出クラッチセンサ40aで検出
され、この検出が制御装置37へ入力されると、この入
力により、伸張スイッチ43a、又は収縮スイッチ43
bがON操作されると、制御装置37により、伸縮装置
44の伸縮パイプモータ44aは、正回転、又は逆回転
制御されて、上横前移送パイプ9aは伸張、又は収縮制
御される構成である。これにより、従来は排出作業中
に、穀粒排出移送筒装置12の上横前移送パイプ9aを
伸張、又は収縮させる伸張スイッチ43a、又は収縮ス
イッチ43bを操作すると、排出中の穀粒はまきちらさ
れることがあったが、本発明により、これを防止するこ
とができる。
れ、この「切」操作が排出クラッチセンサ40aで検出
され、この検出が制御装置37へ入力されると、この入
力により、伸張スイッチ43a、又は収縮スイッチ43
bがON操作されると、制御装置37により、伸縮装置
44の伸縮パイプモータ44aは、正回転、又は逆回転
制御されて、上横前移送パイプ9aは伸張、又は収縮制
御される構成である。これにより、従来は排出作業中
に、穀粒排出移送筒装置12の上横前移送パイプ9aを
伸張、又は収縮させる伸張スイッチ43a、又は収縮ス
イッチ43bを操作すると、排出中の穀粒はまきちらさ
れることがあったが、本発明により、これを防止するこ
とができる。
【0047】前記穀粒排出移送筒装置12の排出筒14
の操作部15に設けた排出・停止スイッチ42を「入」
操作して、穀粒を排出作業中に、図21で示す如く伸張
スイッチ43a、又は伸縮スイッチ43bをON操作し
ても、上横移送パイプ9の前後に分割して、伸張、及び
収縮自在な上横前移送パイプ9aは、制御装置37によ
り、伸張、又は収縮制御されない構成である。
の操作部15に設けた排出・停止スイッチ42を「入」
操作して、穀粒を排出作業中に、図21で示す如く伸張
スイッチ43a、又は伸縮スイッチ43bをON操作し
ても、上横移送パイプ9の前後に分割して、伸張、及び
収縮自在な上横前移送パイプ9aは、制御装置37によ
り、伸張、又は収縮制御されない構成である。
【0048】又、前記排出・停止スイッチ42を再度
「入」操作し、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26
a,26bを回転駆動する左・右バルブモータ27a,
27bの回転が停止され、この停止が制御装置37へ入
力されると、この入力により、伸張スイッチ43a、又
は収縮スイッチ43bがON操作されると、制御装置3
7により、伸縮装置44の伸縮パイプモータ44aは、
正回転、又は逆回転制御されて、上横前移送パイプ9a
は伸張、又は収縮制御される構成である。
「入」操作し、穀粒繰出装置5の左・右繰出バルブ26
a,26bを回転駆動する左・右バルブモータ27a,
27bの回転が停止され、この停止が制御装置37へ入
力されると、この入力により、伸張スイッチ43a、又
は収縮スイッチ43bがON操作されると、制御装置3
7により、伸縮装置44の伸縮パイプモータ44aは、
正回転、又は逆回転制御されて、上横前移送パイプ9a
は伸張、又は収縮制御される構成である。
【0049】これにより、運転作業者以外の作業者が誤
って伸縮・収縮スイッチ43a,43bを操作したとき
であっても、排出中の穀粒をまきちらすことを防止でき
る。
って伸縮・収縮スイッチ43a,43bを操作したとき
であっても、排出中の穀粒をまきちらすことを防止でき
る。
【図1】 コンバインの右側の全体側面図
【図2】 コンバインの左側の全体側面図
【図3】 穀粒排出手段部の拡大正面図
【図4】 穀粒排出手段部の拡大側面図
【図5】 穀粒繰出装置部の拡大背断面図
【図6】 穀粒繰出装置部と穀粒流下案内漏斗部との
背断面図
背断面図
【図7】 穀粒繰出装置部の拡大平面図
【図8】 繰出バルブの拡大断面図
【図9】 ブロック図
【図10】 穀粒繰出装置部と送風機部との平面図
【図11】 コンバインの全体平面図
【図12】 コンバインの一部破断した全体背面図
【図13】 他の実施例を示す図で、ブロック図
【図14】 他の実施例を示す図で、ブロック図
【図15】 他の実施例を示す図で、ブロック図
【図16】 他の実施例を示す図で、穀粒排出手段部の
拡大正面図
拡大正面図
【図17】 他の実施例を示す図で、穀粒排出手段部の
拡大側面図
拡大側面図
【図18】 他の実施例を示す図で、コンバインの右側
の全体側面図
の全体側面図
【図19】 他の実施例を示す図で、ブロック図
【図20】 他の実施例を示す図で、ブロック図
【図21】 他の実施例を示す図で、ブロック図
2 走行車台
4 穀粒貯留タンク
5 穀粒繰出装置
12 穀粒排出移送筒装置
13 送風機
15 操作部
16 穀粒排出手段
37 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 走行車台2の上側へ載置した穀粒を貯留
する穀粒貯留タンク4の下部に穀粒を繰出す穀粒繰出装
置5と、繰出した穀粒を空気搬送する穀粒排出移送筒装
置12と、該穀粒排出移送筒装置12へ起風を送風する
送風機13等を設けたコンバインにおいて、穀粒排出移
送筒装置12に操作部15を設け、該操作部15には、
穀粒を機外へ排出するときに操作する「入」−「切」方
式の穀粒排出手段16を設けたことを特徴とするコンバ
インの穀粒移送装置。 - 【請求項2】 前記穀粒排出手段16の「入」操作によ
り、穀粒繰出装置5と、送風機13とは回転駆動制御さ
れて、穀粒は機外へ排出され、穀粒排出中に穀粒排出手
段16を再度操作すると、穀粒繰出装置5のみを自動停
止制御する制御装置37を設けたことを特徴とする請求
項1に記載のコンバインの穀粒移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002126470A JP2003310040A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | コンバインの穀粒移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002126470A JP2003310040A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | コンバインの穀粒移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003310040A true JP2003310040A (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=29540877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002126470A Pending JP2003310040A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | コンバインの穀粒移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003310040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102845177A (zh) * | 2011-06-29 | 2013-01-02 | 井关农机株式会社 | 联合收割机 |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002126470A patent/JP2003310040A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102845177A (zh) * | 2011-06-29 | 2013-01-02 | 井关农机株式会社 | 联合收割机 |
| KR101310695B1 (ko) * | 2011-06-29 | 2013-09-25 | 이세키노우키가부시키가이샤 | 콤바인 |
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