[go: up one dir, main page]

JP2003308868A - ガス燃料供給装置 - Google Patents

ガス燃料供給装置

Info

Publication number
JP2003308868A
JP2003308868A JP2002115900A JP2002115900A JP2003308868A JP 2003308868 A JP2003308868 A JP 2003308868A JP 2002115900 A JP2002115900 A JP 2002115900A JP 2002115900 A JP2002115900 A JP 2002115900A JP 2003308868 A JP2003308868 A JP 2003308868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
fuel supply
shutoff valve
fuel consumption
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002115900A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3783650B2 (ja
Inventor
Takashi Ino
崇 猪野
Itsuro Muramoto
逸朗 村本
Toru Fuse
徹 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2002115900A priority Critical patent/JP3783650B2/ja
Publication of JP2003308868A publication Critical patent/JP2003308868A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3783650B2 publication Critical patent/JP3783650B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮断弁の故障診断を短時間に実施可能なガス
燃料供給装置を提供する。 【解決手段】 遮断弁3と圧力センサ5をこの順に有す
る燃料供給ライン4により燃料タンク2から燃料電池1
に燃料を供給し、故障診断信号に基づいて遮断弁3を閉
弁し、圧力センサ5からの圧力情報と経過時間とに基づ
いて圧力低下率を算出して遮断弁3の故障状態を判定す
る場合において、燃料電池1の発電電力を電力消費部1
1により消費して目標燃料消費率C1を増加させ、短時
間での故障状態の判定を可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮断弁の故障状態
を診断可能なガス燃料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から遮断弁の故障状態を診断するた
め、燃料タンクとエンジン等の燃料消費装置との間の配
管に遮断弁と圧力センサをこの順に配置し、遮断弁を閉
弁して所定時間後の圧力により遮断弁の故障診断を行う
ものが知られており、例えば、特開2000−2743
11号公報に記載されている。
【0003】これは、車両の停止もしくは運転中に、遮
断弁を閉弁し、所定時間後の圧力低下量、あるいは圧力
が所定の圧力まで低下するまでの経過時間を計測し、圧
力低下率を算出し、圧力低下率しきい値と比較して遮断
弁の故障診断を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遮断弁下流
の圧力の低下速度は、車両の運転状態、即ち、燃料消費
装置の燃料消費率によって変化する。
【0005】しかしながら、上記従来例では、遮断弁を
閉弁し、所定時間後の圧力低下量、若しくは、圧力が所
定圧力まで低下するのに経過する時間を計測して遮断弁
の故障診断を行っている。このため、車両の運転状態に
よって燃料消費率が低い場合には、圧力の低下に時間が
かかるものであった。
【0006】所定時間後の圧力低下量によって診断を行
う場合、圧力センサの検出精度や分解能より下限圧力低
下量が決定され、設定する所定時間はその下限圧力低下
量だけ圧力が低下する時間以上にしなくてはならないた
め、故障診断を行うのに時間がかかってしまうという問
題点がある。
【0007】また、所定圧力まで低下するのに経過する
時間を計測する場合、所定圧力は燃料タンク圧力から前
述の下限圧力低下量を引いた値以下にしなければならな
いため、燃料消費率が低い場合は所定圧力まで圧力が低
下するのに時間がかかり故障診断を行うのに時間がかか
ってしまうという問題点がある。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、遮断弁の故障診断を短時間に実施可能なガ
ス燃料供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、燃料供給
手段から燃料を燃料消費手段に供給し、遮断弁と圧力セ
ンサを有する燃料供給ラインと、故障診断信号に基づい
て前記遮断弁を閉弁し、少なくとも前記圧力センサから
の圧力情報と経過時間とに基づいて圧力低下率を算出
し、前記圧力低下率が予め定めた圧力低下率しきい値よ
り小さいときに、前記遮断弁が故障状態であると判断す
る故障検出手段を有するガス燃料供給装置において、前
記故障診断信号に基づいて前記故障検出手段が作動する
条件下では、前記燃料消費手段が消費する目標燃料消費
率を増大化して制御する燃料消費量制御手段を備えるこ
とを特徴とする。
【0010】前記燃料消費手段は、燃料電池自動車では
燃料ガスを消費する燃料電池や燃料ガスを燃焼する燃焼
器であり、前記燃料消費量制御手段は、これらの燃料電
池や燃焼器の目標燃料消費率を故障検出手段が作動する
条件下では増大化して制御する。
【0011】第2の発明は、第1の発明において、前記
燃料消費手段に加え、遮断弁の故障診断の実行時に消費
した燃料によって得られるエネルギーを蓄えるエネルギ
ー保存手段を備えることを特徴とする。
【0012】第3の発明は、第2の発明において、前記
エネルギー保存手段は、遮断弁の故障診断前にエネルギ
ー保存量を調節することを特徴とする。
【0013】第4の発明は、第1ないし第3の発明にお
いて、前記燃料供給手段は、水素リッチなガス燃料を貯
留する水素タンクであり、前記燃料消費手段は、燃料電
池であり、前記エネルギー保存手段は、電力貯蔵手段で
あることを特徴とする。
【0014】第5の発明は、第4の発明において、前記
故障検出手段は、診断に要する水素量から算出される発
電電力に応じて前記電力貯蔵手段の充電状態を調節する
ことを特徴とする。
【0015】第6の発明は、第1の発明において、前記
燃料消費手段は、補助燃料消費手段を並列に備え、前記
燃料供給ラインは、前記燃料消費手段と前記補助燃料消
費手段に燃料を供給する割合を制御する燃料供給割合制
御手段を備えることを特徴とする。
【0016】第7の発明は、第6の発明において、前記
補助燃料消費手段は、燃焼器で構成していることを特徴
とする。
【0017】
【発明の効果】したがって、第1の発明では、故障検出
手段は燃料消費手段の燃料消費量を増大化して制御でき
るので、遮断弁の故障診断をする際に、燃料消費手段の
燃料消費量を調節することにより、より短時間で燃料供
給ラインの圧力を下げることができ、より短時間に遮断
弁の故障診断を行うことができる。
【0018】第2の発明では、第1の発明の効果に加え
て、遮断弁の故障診断のために余分に得られるエネルギ
ーをエネルギー保存手段に蓄えるので、燃料を無駄にせ
ずに故障診断をより短い時間で行うことができる。
【0019】第3の発明では、第2の発明の効果に加え
て、遮断弁の故障診断前に前記エネルギー保存手段の保
存量を調節するため、故障診断によって得られるエネル
ギーに応じてエネルギー保存手段の保存量を下げてお
き、エネルギー保存手段に故障診断によって得られる余
分なエネルギーを蓄えることができ、エネルギーを無駄
に捨てることなく故障診断ができる。
【0020】第4の発明では、第1ないし第3の発明の
効果に加えて、遮断弁の故障診断時に水素ガス燃料を消
費する燃料電池の発電電力は電力貯蔵手段に保存される
ので、水素を無駄にすることなく遮断弁の故障診断を行
うことができる。
【0021】第5の発明では、第4の発明の効果に加え
て、診断に要する水素量から算出される発電電力に応じ
て前記電力貯蔵手段の充電状態を調節するため、故障診
断によって発電した電力を無駄にすることなく電力貯蔵
手段に充電することができる。
【0022】第6の発明では、第1の発明の効果に加え
て、燃料供給割合制御手段が目標燃料消費率と燃料消費
手段の燃料消費率に応じて燃料消費手段と補助燃料消費
手段に燃料を供給する割合を制御するので、燃料消費手
段の燃料消費率が目標燃料消費率に対して十分でないと
き、補助燃料消費手段に燃料を供給することによって目
標燃料消費率で燃料を消費することができる。
【0023】第7の発明には、第6の発明の効果に加え
て、補助燃料消費手段を燃焼器により構成したため、燃
料消費手段が十分にガス燃料を消費できないときでも、
燃料供給割合制御手段により燃焼器がガス燃料を消費す
るので、燃料消費手段が十分に水素を消費できないとき
でも目標燃料消費率で燃料を消費することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明におけるガス燃料供
給装置を実現する実施の形態を、請求項1に対応する第
1の実施形態に基づいて説明する。
【0025】(第1の実施形態)図1〜図4は、本発明
の第1の実施形態に係わるガス燃料供給装置の一例を示
し、図1はシステム構成図、図2〜図4は故障診断の制
御フローチャートを示す。なお、以下に説明する燃料電
池およびガス燃料供給装置は、燃料電池自動車等の移動
体に搭載される装置である。
【0026】図1において、ガス燃料供給装置は、主と
して、水素吸蔵合金が充填されている燃料供給手段とし
ての燃料タンク2と、燃料タンク2よりのガス燃料と酸
化剤ガスの供給を受けて電気化学的な反応により電力を
発生する燃料消費手段としての燃料電池1と、燃料電池
1の電力が供給されるモータ・インバータ等の電力消費
部11と、燃料電池1を安全且つ効率的に運転すること
等を目的とするコントローラ6とを備える。
【0027】前記燃料タンク2は、水素吸蔵合金に吸蔵
させた水素をガス燃料として貯蔵する。燃料タンク2よ
りのガス燃料は、逆流防止機能付きの遮断弁3および配
管からなる燃料供給ライン4を経由して燃料電池1に供
給可能であり、遮断弁3の開閉により供給量を制御す
る。
【0028】コントローラ6は、燃料消費量制御手段と
しての燃料消費量制御部71および故障検出手段として
の故障検出部61を備える。燃料消費量制御部71は、
燃料電池1の通常運転時には電力消費部11に消費され
る電力消費量に基づいて燃料電池1の目標発電量を算定
して燃料電池1の燃料消費率を演算し、必要な遮断弁3
のバルブ開度(全閉または全開)を故障検出部61に出
力して遮断弁3を開閉操作する。燃料消費量制御部71
は、また、故障診断時には故障検出部61より規定され
る目標燃料消費率C1と燃料電池1から入力される燃料
電池1の燃料消費率から、目標発電量を算出して燃料電
池1に出力し、電力消費部11へ目標電力消費量を出力
する。
【0029】故障検出部61には、遮断弁3よりも下流
の燃料供給ライン4の配管内の圧力を検出する圧力セン
サ5よりの圧力信号が入力されている。故障検出部61
は、燃料電池1の通常運転時には、前記燃料消費量制御
部71よりの開度信号に応じて遮断弁3を開閉制御す
る。なお、燃料電池の通常運転時には、図示しないレギ
ュレータ弁により供給量を連続的(リニア)に制御され
る。故障検出部61は、また、故障診断時には、目標燃
料消費量C1、所定時間t0、圧力低下しきい値a0を
算出設定し、燃料消費量制御部71に出力して燃料電池
1および電力消費部11の作動が目標燃料消費量C1と
なるよう制御させる。また、遮断弁3を閉じ、閉弁後の
圧力センサ5よりの圧力信号により遮断弁3の故障を判
定する。
【0030】次に第1実施態様の故障診断の詳細な手順
を、図2〜図4のフローチャートに基づいて説明する。
図2に示すステップ100〜150は故障診断の条件設
定を、図3に示すステップ220〜240は燃料消費量
制御部71の作動を、図4に示すステップ300〜38
0は故障診断の作動を、夫々示している。
【0031】故障診断の条件設定は、先ず、ステップ1
00で、故障検出部61に対し故障診断信号が出された
か否かを判断する。出されていなければステップ100
に戻り、故障診断信号が出されるまで待つ。故障診断信
号が出されていればステップ110へ進む。
【0032】ステップ110では、目標燃料消費率C1
を設定しステップ120へ進む。目標燃料消費率C1
は、図5に示すように、従来の燃料電池1の燃料消費率
をC0とすると、規定の水素量nを消費するために経過
する時間はtlongとなる。本発明では水素量nを消
費するための時間がより短くなるように燃料消費率をC
0よりも大きい目標燃料消費率C1に設定することによ
ってtlongよりも短い時間t0で規定の水素量nを
消費することができる。よって目標燃料消費率はC1に
設定する。
【0033】規定の水素量nは、圧力センサ5の検出値
がP0からP1になるために消費しなくてはならない水
素量である。即ち、遮断弁3から燃料電池1までの燃料
供給ライン4の容積をVpipeとし、Rを気体定数、
Tをガス燃料の絶対温度、n0を圧力が初期圧力P0の
ときの水素量、n1を圧力がP1のときの水素量とする
と、 P0・Vpipe=n0・R・T P1・Vpipe=n1・R・T となるので、消費しなくてはならない水素量nは、 n=n0−n1=(1−P1/P0)n0 =(1−P1/P0)P0・Vpipe/(R・T) =(P0−P1)Vpipe/(R・T) となる。
【0034】ここで、圧力低下量(P0−P1)=ΔP
は、圧力センサ5の検出範囲と分解能より、圧力センサ
5で十分に識別可能である圧力差△Pが決定されるの
で、圧力低下量(P0−P1)は、圧力差△P以上に設
定すればよい。
【0035】ステップ120では、所定時間t0を設定
しステップ130へ進む。所定時間t0は、目標燃料消
費率C1で前記水素量nを消費したときの消費時間に相
当する。即ち、燃料消費率C1を決定すると、燃料消費
率C1で消費される水素量が(P0−P1)Vpipe
/(R・T)となる時間となる。図6は、遮断弁3が閉
じた時点よりの圧力センサ5から検出される圧力と時間
の関係を示したものである。時点0のときに遮断弁3に
閉指令を出力し、予め定められた所定時間t0が経過す
るまでの圧力低下量(P0−P1)から圧力低下率a1
を算出する。
【0036】ステップ130では、圧力低下率しきい値
a0を設定しステップ140へ進む。圧力低下率しきい
値a0は、目標燃料消費率C1より、遮断弁3が完全に
閉じたときの理論圧力低下率が算出でき、遮断弁3が故
障していないと判断可能である圧力低下率の幅を考慮し
て圧力低下率しきい値a0を算出する。なお、故障して
いる遮断弁3を用いて実験をし、故障時の圧力低下率を
測定して圧力低下率しきい値a0を算出してもよい。こ
のようにして、故障検出部61は前述の目標燃料消費率
C1を算出し、燃料消費量制御部71に出力する。
【0037】ステップ140では、燃料消費量制御部7
1により目標発電量を設定しステップ150へ進む。目
標発電量は、故障検出手段61から入力される目標燃料
消費率C1と燃料電池1から入力される燃料電池1の燃
料消費率から算出される。
【0038】ステップ150では、燃料電池1で発生さ
れる発電量を電力消費部11で消費させる目標電力消費
量を設定し、図3の燃料消費量制御部71のフローチャ
ートのステップ220へ進む。
【0039】燃料消費量制御部71の作動を開始するス
テップ220では、目標燃料消費率C1で燃料電池1が
水素を消費するように目標発電量を調整して燃料電池1
へ出力し、ステップ230へ進む。
【0040】ステップ230では、燃料電池1が発電し
た電力を電力消費部11で消費するために目標電力消費
量を調整し、燃料消費量制御部71から電力消費部11
に目標電力消費量を出力し、ステップ240へ進む。
【0041】ステップ240では、燃料電池1の燃料消
費率と目標燃料消費率C1の差が所定の範囲内であるか
を判断する。範囲内であれば図4の故障診断作動のフロ
ーチャートのステップ300に進む。範囲外であればス
テップ220〜230を繰り返して燃料電池1の燃料消
費率と目標燃料消費率C1の差が所定の範囲内となるよ
う調整する。
【0042】図4の故障診断作動を開始するステップ3
00では、故障検出部61が遮断弁3に閉指令を出し、
ステップ310へ進む。図6では、時点0である。
【0043】ステップ310では、燃料供給ライン4の
遮断弁3下流のガス燃料圧力P0を圧力センサ5より検
出し、ステップ320へ進む。
【0044】ステップ320では、遮断弁3に閉指令が
出されてから、所定時間t0が経過したか否かを判断す
る。経過していたらステップ330へ進み、経過してい
なければ所定時間t0が経過するまで待つ。図6の時点
t0参照。
【0045】ステップ330では、所定時間t0が経過
した後の遮断弁3下流の燃料供給ライン4のガス燃料圧
力P1を圧力センサ5より検出し、ステップ340へ進
む。
【0046】ステップ340では、(P0−P1)/t
0により圧力低下率a1を算出し、ステップ350へ進
む。
【0047】ステップ350では、ステップ340で算
出された圧力低下率a1が予め定められた圧力低下率し
きい値a0よりも小さいか否かを判断する。小さければ
ステップ360へ進み、小さくなければステップ370
へ進む。
【0048】ステップ360では圧力低下率a1が圧力
低下率しきい値a0よりも小さかったので、遮断弁3が
ガス燃料を完全に遮断せずにガス燃料を燃料電池1に供
給してしまっていると判断し遮断弁故障フラグをセット
し、ステップ380へ進む。
【0049】ステップ370では、圧力低下率a1が圧
力低下率しきい値a0よりも小さくないので遮断弁3は
ガス燃料を遮断していると判断し、遮断弁故障フラグを
クリアし、ステップ380へ進む。
【0050】ステップ380では、図示しない故障処理
ルーチンへ進む。遮断弁故障フラグがセットされている
場合はシステムを停止しドライバーに故障していること
を報知するなどの故障処理を行い、次へ進み終了する。
【0051】このように処理することで遮断弁3の故障
診断をより短い時間で行うことが可能となる。
【0052】なお、診断時間t0を短くするためには、
P1はP0に近づけてより大きくしたいので、P1はP
0−△Pに設定することが望ましい。
【0053】本実施の形態にあっては、燃料消費量制御
手段としての燃料消費量制御部71は、故障検出手段と
しての故障検出部61により算出される目標燃料消費率
C1で燃料を消費するよう燃料消費手段11を制御する
ため、遮断弁3の故障診断をする際に、燃料消費手段と
しての燃料電池1の燃料消費量を調節することにより、
より短時間で燃料供給ライン4の圧力を下げることがで
き、より短時間に遮断弁3の故障診断を行うことができ
る。
【0054】(第2実施形態)以下、本発明におけるガ
ス燃料供給装置を実現する実施の形態を、請求項6、7
に対応する第2の実施形態に基づいて説明する。
【0055】図7〜図9は、本発明の第2の実施形態に
係わるガス燃料供給装置の一例を示し、第1の実施形態
とは、ガス燃料による燃焼器と燃料電池へ供給するガス
燃料を分岐して燃焼器へ供給する燃料供給割合制御部と
を備えている構成で相違している。図7はシステム構成
図、図2、図8、9は故障診断の制御フローチャートで
ある。
【0056】図7において、9はガス燃料を燃焼させる
燃焼器を示し、燃料供給ライン4からの燃料電池1への
ガス燃料を燃料供給割合制御部10により分流して供給
される。燃焼器9は燃料消費率制御部72からの起動信
号により起動される。燃料供給ライン4は燃料タンク2
と燃料電池1の間に遮断弁3と圧力センサ5と燃料供給
割合制御部10がこの順で設けてある。燃料供給割合制
御部10は、燃料消費量制御部72から入力される目標
燃料供給割合指令に応じて燃料電池1と燃焼器9に供給
するガス燃料の割合を調節する。即ち、燃料消費量制御
部72は燃料供給割合制御部10に目標燃料供給割合指
令を出力し、燃料電池1に目標発電量指令を出力し、燃
焼器に起動信号を出力し、電力消費部11に目標電力消
費量を出力する。
【0057】次に第2実施態様の故障診断の詳細な手順
を、図2、図8、9のフローチャートに基づいて説明す
る。図2に示すステップ100〜150は故障診断の条
件設定を、図8に示すステップ211〜271は燃料消
費量制御部72の作動を、図9に示すステップ400〜
490は故障診断の作動を、夫々示している。
【0058】図2に示すステップ100〜150は故障
診断の条件設定は、既に説明しており、図8に示す燃料
消費量制御部72の作動をステップ211〜271の順
を追って説明する。
【0059】燃料消費量制御部72の作動のステップ2
11では、目標燃料供給割合を調整してステップ221
へ進む。目標燃料供給割合の初期値は、燃料電池1に1
00%、燃焼器に0%となっている。ステップ251を
経由してステップ211へ到達した場合には、燃料消費
量が目標燃料消費量に一致するように目標燃料供給割合
を調整する。調整量はあらかじめ実験などにより燃料消
費量と目標燃料供給割合の関係をマップ化しておき、算
出する。
【0060】ステップ221では、目標燃料消費率C1
で燃料電池1が水素を消費するように目標発電量を調整
しステップ231へ進む。燃焼器9が起動している場合
は、目標燃料消費率C1と燃料電池1に供給される水素
量に応じて目標発電量を調整する。
【0061】ステップ231では、燃料電池1が発電し
た電力を電力消費部11で消費するために電力消費部1
1での目標電力消費量を調整しステップ241へ進む。
燃焼器9が起動している場合は、燃料電池1に供給され
る水素量に応じて目標電力消費量を調整する。
【0062】ステップ241では、燃料電池1の燃料消
費率が目標燃料消費率C1よりも小さいか否かを判断す
る。小さければステップ251に進み、小さくなければ
ステップ271へ進む。
【0063】ステップ271では、燃料電池1の燃料消
費率が目標燃料消費率C1よりも大きいか否かを判断す
る。大きければステップ221に進み、大きくなければ
Bを経由して図9に示す故障診断の作動であるステップ
400へ進む。
【0064】ステップ251では、燃焼器9に起動信号
を出力してステップ211に進む。
【0065】ステップ241とステップ271の判断
は、分岐条件に適切な範囲をもたせて判断を行う。具体
的には、燃料消費率Cと目標燃料消費率C1を比較する
際、適切な範囲△C>0を設定し、ステップ241で
は、(C1<C+△C)が成立すればステップ271へ
進み、ステップ271では、(C1>C−△C)が成立
すれば、図9に示す故障診断の作動であるステップ40
0へ進む。
【0066】図9に示す故障診断の作動においては、図
4の故障診断の作動が、所定時間t0が経過したときの
圧力低下量を計測して遮断弁3の故障診断をするのに対
し、圧力センサ5から検出される圧力が所定圧力P2ま
で低下する経過時間t1を計測して遮断弁3の故障診断
を行うものである。
【0067】図10により、故障診断方法の詳細を説明
する。図10の太線は圧力センサ5から検出される圧力
と時間の関係を示した図である。時点0で遮断弁3に閉
指令を出し、圧力センサ5の検出値が予め定められた所
定圧力P2になるまでの経過時間t1を計測する。前述
の圧力低下率しきい値a0によって圧力がP0から所定
圧力P2になるまでの時間と経過時間t1を比較するこ
とによって遮断弁3の故障診断を行うものである。
【0068】図9に戻り、故障診断の作動をフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0069】ステップ400では、遮断弁3に故障検出
部61が閉指令を出力する。
【0070】ステップ410では、遮断弁3下流の燃料
供給ライン4のガス燃料圧力P0を検出し、時々刻々と
圧力センサ5より検出するガス燃料圧力P1の計測を開
始する。
【0071】ステップ420では、遮断弁3に閉指令を
出力してからの経過時間t1の計測を開始する。
【0072】ステップ430では、圧力センサ5より時
事刻々と検出されるガス燃料圧力P1が予め定められた
診断停止圧力P2より小さいか否か判断する。小さけれ
ばステップ440に進み、小さくなければステップ43
0に進む。診断停止圧力P2は圧力センサ5で十分に識
別可能である範囲でより大きな値としたほうが、診断に
かかる時間が少なくなり、より効果的である。よって遮
断弁3下流のガス燃料圧力P0と圧力センサ5の分解能
や検出範囲から診断停止圧力P2が設定される。
【0073】ステップ440では、遮断弁3に閉指令を
出力してから、圧力センサ5より時事刻々と検出される
ガス燃料圧力P1が診断停止圧力P2を下回るまでの経
過時間t1の計測を停止する。
【0074】ステップ450では、(P0−P2)/t
1より圧力低下率a2を算出する。
【0075】ステップ460では、ステップ450で算
出された圧力低下率a2が予め定められた圧力低下率し
きい値a0よりも小さいか否か判断する。小さければス
テップ470に進み、小さくなければステップ480に
進む。
【0076】ステップ470では、圧力低下率a2が圧
力低下率しきい値a0よりも小さかったので、遮断弁3
がガス燃料を遮断せずにガス燃料を燃料電池1側に供給
してしまっていると判断し遮断弁故障フラグをセットす
る。
【0077】ステップ480では、圧力低下率a2が圧
力低下率しきい値a0よりも小さくないので遮断弁3は
ガス燃料を遮断していると判断し遮断弁故障フラグをク
リアする。
【0078】ステップ490では、図示しない故障処理
ルーチンへ進む。遮断弁故障フラグがセットされている
場合はシステムを停止しドライバーに故障していること
を報知するなどの故障処理を行い、次へ進み終了する。
【0079】このように処理することで、燃料電池1が
目標燃料消費率C1で燃料を消費できなくても燃焼器9
を用いることにより目標燃料消費率C1で燃料を消費す
ることが可能となり、遮断弁3の故障診断をより短時間
で行うことが可能となる。
【0080】本実施の形態にあっては、第1の実施の形
態による効果に加えて、燃料消費手段としての燃料電池
1は補助燃料消費手段としての燃焼器9を並列に備え、
燃料供給割合制御手段としての燃料供給割合制御部10
が目標燃料消費率C1と燃料電池1の燃料消費率に応じ
て燃料電池1と燃焼器9に燃料を供給する割合を制御す
るので、燃料電池1の燃料消費率が目標燃料消費率C1
に対して十分でないとき、燃焼器9に燃料を供給するこ
とによって目標燃料消費率C1で燃料を消費することが
できる。
【0081】また、補助燃料消費手段を燃焼器9により
構成したため、燃料電池1が十分にガス燃料を消費でき
ないときでも、燃料供給割合制御部10により燃焼器9
がガス燃料を消費するので、目標燃料消費率C1で燃料
を消費することができる。
【0082】(第3実施形態)以下、本発明におけるガ
ス燃料供給装置を実現する実施の形態を、請求項2〜5
に対応する第3の実施形態に基づいて説明する。
【0083】図11〜図13は、本発明の第3の実施形
態に係わるガス燃料供給装置の一例を示し、第1の実施
形態に対して、燃料電池で発電した電力を充電可能な二
次電池を付加したものである。図11はシステム構成
図、図12、13、および図4は故障診断の制御フロー
チャートを示す。
【0084】図11において、二次電池8は燃料電池1
が発電した電力を充電することが可能であり、また、電
力消費部11に放電することが可能である。二次電池8
の充電状態は燃料電池1の発電量と電力消費部11の電
力消費量に応じて変化する。
【0085】故障検出部63は故障診断信号より故障診
断を開始する。故障検出部63は、遮断弁3を閉じる前
に、故障診断によって燃料電池1が余分に発電する電力
を二次電池8が充電できる状態となるように電力調整量
を算出し燃料消費量制御部73に出力する。
【0086】燃料消費量制御部73は故障検出部63か
ら目標燃料消費率C1と電力調整量が入力され、燃料電
池1から燃料消費率が入力され、目標発電量と目標電力
消費量を算出する。電力調整量が変化すると、目標発電
量と目標電力消費量のバランスも変化し二次電池8の充
電状態を変化させることができる。
【0087】次に第2実施態様の故障診断の詳細な手順
を、図12、13、および、図4のフローチャートに基
づいて説明する。図12に示すステップ100〜195
は故障診断の条件設定を、図13に示すステップ221
〜241は燃料消費量制御部73の作動を、図4に示す
ステップ300〜380は故障診断の作動を、夫々示し
ている。
【0088】図12に示す故障診断の条件設定のステッ
プ100〜150に係わる部分は、故障診断開始信号を
ステップ100で検出し、ステップ110で目標燃料消
費率C1を設定し、所定時間t0をステップ120で設
定し、圧力低下率しきい値a0をステップ130で算出
し、目標発電量をステップ140で設定し、目標電力消
費量C1をステップ150で設定する作動は、図2のス
テップ100〜150と同じである。
【0089】ステップ160では、二次電池8の充電状
態を読み込み、ステップ170へ進む。
【0090】ステップ170では、電力調整量を次のよ
うに設定し、ステップ180へ進む。故障診断をするた
めに燃料電池1が消費しなければならない水素量nから
発電される電力を算出する。算出した電力から燃料電池
1を運転するために必要な補器で用いる電力を引く。こ
の電力が二次電池8に充電可能となる目標充電状態を算
出する。ステップ160で読み込んだ二次電池8の充電
状態と、目標充電状態との差を算出し、二次電池8への
電力調整量を算出する。
【0091】ステップ180で調整される第一の目標発
電量とステップ190で調整される第一の目標電力消費
量は二次電池8の充電状態が目標充電状態と一致するよ
うに調整する。例えば、第一の目標電力消費量は電力の
無駄を避けるために必要最低限の値に設定し、第一の目
標発電量は二次電池8の充電状態が目標充電状態となる
所望の時間を設定し、設定した時間で充電状態が目標充
電状態となるように第一の目標発電量を設定すればよ
い。
【0092】ステップ195では、二次電池8の充電状
態が故障診断によって発電される電力を充電できる状態
になったか否かを判断する。なっていれば図13の燃料
消費量制御部73の作動であるステップ221へ進み、
なっていなければステップ160〜190を再度実行す
る。
【0093】図13の燃料消費量制御部73の作動であ
るステップ221では目標燃料消費率C1で燃料電池1
が水素を消費するように第二の目標発電量を調整し、ス
テップ231へ進む。
【0094】ステップ231では、燃料電池1が発電し
た電力を電力消費部11で消費するために目標電力消費
量を調整し、ステップ241へ進む。
【0095】ステップ241では、燃料電池1の燃料消
費率と目標燃料消費率C1の差が所定の範囲内であるか
を判断する。範囲内であれば故障診断の作動である図4
のBを経由してステップ300に進む、範囲外であれば
ステップ221へと進み、再度ステップ221〜241
を実行する。
【0096】次いで、図4のステップ300〜380の
故障診断処理(既に、第1実施態様において詳細に説明
しており、ここでは、簡略に記載する)を実行し、遮断
弁3を閉じ、所定時間t0経過後の燃料供給ライン4の
ガス燃料圧P1を検出し、圧力低下率a1(=(P0−
P1)/t0)を算出し、圧力低下しきい値a0と比較
して遮断弁3を故障診断し、終了する。
【0097】このように、燃料電池1が発電した電力を
電力消費部11による消費に加えて二次電池8に蓄える
ため、遮断弁3の故障診断をより短い時間で行うことが
可能となる。しかも、発電された電力を二次電池8に貯
えるため、ガス燃料および発電された電力を無駄にする
ことがなくなる。
【0098】本実施の形態にあっては、第1の実施の形
態による効果に加えて、下記に記載した効果を奏するこ
とができる。即ち、遮断弁3の故障診断のために余分に
得られるエネルギーをエネルギー保存手段としての二次
電池8に蓄えるので、燃料を無駄にせずに故障診断をよ
り短い時間で行うことができる。
【0099】遮断弁3の故障診断前に前記エネルギー保
存手段としての二次電池8の保存量を調節するため、故
障診断によって得られるエネルギーに応じて二次電池8
の保存量を下げておき、二次電池8に故障診断によって
得られる余分なエネルギーを蓄えることができ、エネル
ギーを無駄に捨てることなく故障診断ができる。
【0100】なお、上記第1実施形態にあっては、図2
(故障診断の条件設定)、図3(燃料消費量制御部の作
動)、図4(故障診断作動)とし、第2実施形態にあっ
ては、図2(故障診断の条件設定)、図8(燃料消費量
制御部の作動)、図9(故障診断作動)とし、第3実施
形態においては、図12(故障診断の条件設定)、図1
3(燃料消費量制御部の作動)、図4(故障診断作動)
として、3種類の構成となっている。しかしながら、こ
れらの組合わせは、上記組み合わせに限定されるもので
なく、図示しないが、例えば、図12、図8、図4の組
合わせであってもよい。即ち、図2若しくは図12で開
始され、図3、図8、図13のいずれか一つへ進み、図
4若しくは図9で終了される組合わせであれば、どの組
み合わせでも遮断弁3の診断をより短い時間で行うこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すガス燃料供給装置の
システム構成図。
【図2】故障診断の条件設定の制御フローチャート。
【図3】同じく図2に続く故障診断の燃料消費量制御部
の制御フローチャート。
【図4】同じく図3に続く故障診断の作動を示す制御フ
ローチャート。
【図5】目標燃料消費率と消費時間との関係を示すグラ
フ。
【図6】遮断弁が閉じた時点より所定時間後の圧力低下
量測定による故障診断の圧力センサから検出される圧力
と時間の関係を示したグラフ。
【図7】本発明の第2の実施形態を示すガス燃料供給装
置のシステム構成図。
【図8】図2に続く故障診断の燃料消費量制御部の制御
フローチャート。
【図9】同じく図8に続く故障診断の作動を示す制御フ
ローチャート。
【図10】遮断弁が閉じた時点より所定圧力低下に要し
た経過時間測定による故障診断の圧力センサから検出さ
れる圧力と時間の関係を示したグラフ。
【図11】本発明の第3の実施形態を示すガス燃料供給
装置のシステム構成図。
【図12】故障診断の条件設定の制御フローチャート。
【図13】図13に続く故障診断の燃料消費量制御部の
制御フローチャート。
【符号の説明】
1 燃料消費手段としての燃料電池 2 燃料供給手段としての燃料タンク 3 遮断弁 4 燃料供給ライン 5 圧力センサ 6 コントローラ 8 エネルギー保存手段および電力貯蔵手段としての二
次電池 9 補助燃料消費手段としての燃焼器 10 燃料供給割合制御部(燃料供給割合制御手段) 11 電力消費部 61、62 故障検出部(故障検出手段) 71、72、73 燃料消費量制御部(燃料消費量制御
手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布施 徹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 5H027 AA02 BA13 KK05 KK25 MM09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料供給手段から燃料を燃料消費手段に
    供給し、遮断弁と圧力センサを有する燃料供給ライン
    と、故障診断信号に基づいて前記遮断弁を閉弁し、少な
    くとも前記圧力センサからの圧力情報と経過時間とに基
    づいて圧力低下率を算出し、前記圧力低下率が予め定め
    た圧力低下率しきい値より小さいときに、前記遮断弁が
    故障状態であると判断する故障検出手段を有するガス燃
    料供給装置において、 前記故障診断信号に基づいて前記故障検出手段が作動す
    る条件下では、前記燃料消費手段が消費する目標燃料消
    費率を増大化して制御する燃料消費量制御手段を備える
    ことを特徴とするガス燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記燃料消費手段に加え、遮断弁の故障
    診断の実行時に消費した燃料によって得られるエネルギ
    ーを蓄えるエネルギー保存手段を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載のガス燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記エネルギー保存手段は、遮断弁の故
    障診断前にエネルギー保存量を調節することを特徴とす
    る請求項2に記載のガス燃料供給装置。
  4. 【請求項4】 前記燃料供給手段は、水素リッチなガス
    燃料を貯留する水素タンクであり、前記燃料消費手段
    は、燃料電池であり、前記エネルギー保存手段は、電力
    貯蔵手段であることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか一つに記載のガス燃料供給装置。
  5. 【請求項5】 前記故障検出手段は、診断に要する水素
    量から算出される発電電力に応じて前記電力貯蔵手段の
    充電状態を調節することを特徴とする請求項4に記載の
    ガス燃料供給装置。
  6. 【請求項6】 前記燃料消費手段は、補助燃料消費手段
    を並列に備え、 前記燃料供給ラインは、前記燃料消費手段と前記補助燃
    料消費手段に燃料を供給する割合を制御する燃料供給割
    合制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の
    ガス燃料供給装置
  7. 【請求項7】 前記補助燃料消費手段は、燃焼器で構成
    していることを特徴とする請求項6に記載のガス燃料供
    給装置
JP2002115900A 2002-04-18 2002-04-18 ガス燃料供給装置 Expired - Fee Related JP3783650B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002115900A JP3783650B2 (ja) 2002-04-18 2002-04-18 ガス燃料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002115900A JP3783650B2 (ja) 2002-04-18 2002-04-18 ガス燃料供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003308868A true JP2003308868A (ja) 2003-10-31
JP3783650B2 JP3783650B2 (ja) 2006-06-07

Family

ID=29396976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002115900A Expired - Fee Related JP3783650B2 (ja) 2002-04-18 2002-04-18 ガス燃料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3783650B2 (ja)

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6815108B2 (en) * 2002-11-29 2004-11-09 Honda Motor Co., Ltd. Function maintaining method for a fuel cell system
JP2005228688A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Toyota Motor Corp 固体高分子型燃料電池の湿潤状態判定装置
JP2005310550A (ja) * 2004-04-21 2005-11-04 Toyota Motor Corp 燃料電池のバルブ異常判定制御装置
WO2005119823A1 (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 排気弁の故障診断装置
WO2006033426A1 (ja) * 2004-09-21 2006-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム、該システムの異常検出方法及び移動体
WO2006033425A1 (ja) * 2004-09-22 2006-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システムおよび燃料電池システムの異常判定方法
WO2006048983A1 (ja) * 2004-11-04 2006-05-11 Nissan Motor Co., Ltd. 燃料電池システム
JP2006140132A (ja) * 2004-10-13 2006-06-01 Toyota Motor Corp 燃料供給装置
JP2006210055A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Toyota Motor Corp 異常検出装置
WO2006082993A1 (ja) * 2005-02-02 2006-08-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha ガス漏れ検出装置及び燃料電池システム
WO2007013667A1 (ja) * 2005-07-27 2007-02-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システムおよびガス漏れ検知装置
JP2007149496A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Honda Motor Co Ltd 燃料電池システム
WO2008023503A1 (en) * 2006-08-25 2008-02-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and method of diagnosing on-off valve
WO2008099905A1 (ja) * 2007-02-14 2008-08-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム
CN100468851C (zh) * 2004-06-02 2009-03-11 丰田自动车株式会社 排气阀的故障诊断装置
WO2009041271A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム
JP2009117191A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Canon Inc 燃料電池システムにおけるシステム状態判断方法
US7581431B2 (en) 2004-03-17 2009-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gas leak detection device and method for same
JP2010103062A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Honda Motor Co Ltd 燃料電池システム及びそのシステムの制御方法
WO2011114754A1 (ja) * 2010-03-18 2011-09-22 株式会社ケーヒン 遮断弁故障診断装置
WO2011114757A1 (ja) * 2010-03-19 2011-09-22 株式会社ケーヒン 遮断弁故障診断装置及び燃料供給システム
US8216729B2 (en) 2004-09-16 2012-07-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and gas leak determination method for fuel cell system
JP2013114852A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Aisin Seiki Co Ltd 燃料電池システム
US8486577B2 (en) 2005-07-27 2013-07-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system
US10124697B2 (en) 2014-05-20 2018-11-13 Zhejiang Geely Holding Group Co., Ltd Hybrid vehicle with a fuel pressure protection mode
US10158133B2 (en) 2016-04-08 2018-12-18 Hyundai Motor Company Fuel cell system and method for controlling the same
JP2019071183A (ja) * 2017-10-06 2019-05-09 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム
CN114175513A (zh) * 2019-08-02 2022-03-11 株式会社自动网络技术研究所 车载中继装置、计算机程序及故障判定方法
WO2025247571A1 (de) * 2024-05-28 2025-12-04 Robert Bosch Gmbh Verfahren zu einer betriebskontrolle eines elektrochemischen systems, elektrochemisches system und computerprogrammprodukt

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110131582A (zh) * 2019-05-30 2019-08-16 北京亿华通科技股份有限公司 一种燃料电池氢系统的储氢气瓶老化检测方法

Cited By (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6815108B2 (en) * 2002-11-29 2004-11-09 Honda Motor Co., Ltd. Function maintaining method for a fuel cell system
JP2005228688A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Toyota Motor Corp 固体高分子型燃料電池の湿潤状態判定装置
US7581431B2 (en) 2004-03-17 2009-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gas leak detection device and method for same
JP2005310550A (ja) * 2004-04-21 2005-11-04 Toyota Motor Corp 燃料電池のバルブ異常判定制御装置
WO2005119823A1 (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 排気弁の故障診断装置
CN100468851C (zh) * 2004-06-02 2009-03-11 丰田自动车株式会社 排气阀的故障诊断装置
US9147893B2 (en) 2004-06-02 2015-09-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Failure diagnostic device for discharge valve
US8216729B2 (en) 2004-09-16 2012-07-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and gas leak determination method for fuel cell system
DE112005002230B4 (de) 2004-09-16 2023-03-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Brennstoffzellensystem und Verfahren zur Bestimmung einer Gasundichtigkeit für ein Brennstoffzellensystem
WO2006033426A1 (ja) * 2004-09-21 2006-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム、該システムの異常検出方法及び移動体
US8349509B2 (en) 2004-09-22 2013-01-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and fuel cell system failure judgment method
DE112005002320B4 (de) 2004-09-22 2012-09-13 Toyota Jidosha K.K. Brennstoffzellensystem und Verfahren zur Beurteilung eines Fehlers eines Brennstoffzellensystems
JP2006092860A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Toyota Motor Corp 燃料電池システム
WO2006033425A1 (ja) * 2004-09-22 2006-03-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システムおよび燃料電池システムの異常判定方法
CN100557877C (zh) * 2004-09-22 2009-11-04 丰田自动车株式会社 燃料电池系统以及燃料电池系统的异常判定方法
JP2006140132A (ja) * 2004-10-13 2006-06-01 Toyota Motor Corp 燃料供給装置
WO2006048983A1 (ja) * 2004-11-04 2006-05-11 Nissan Motor Co., Ltd. 燃料電池システム
JP2006210055A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Toyota Motor Corp 異常検出装置
WO2006082993A1 (ja) * 2005-02-02 2006-08-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha ガス漏れ検出装置及び燃料電池システム
US8486577B2 (en) 2005-07-27 2013-07-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system
US8563191B2 (en) 2005-07-27 2013-10-22 Totota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and gas leakage detection device
WO2007013667A1 (ja) * 2005-07-27 2007-02-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システムおよびガス漏れ検知装置
JP2007035446A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Toyota Motor Corp 燃料電池システムおよびガス漏れ検知装置
JP2007149496A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Honda Motor Co Ltd 燃料電池システム
WO2008023503A1 (en) * 2006-08-25 2008-02-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system and method of diagnosing on-off valve
US8105730B2 (en) 2006-08-25 2012-01-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system with an injector and having a failure detection device for the injector and a pressure sensor upstream of the injector
WO2008099905A1 (ja) * 2007-02-14 2008-08-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム
US9028992B2 (en) 2007-02-14 2015-05-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system
US8541142B2 (en) 2007-09-28 2013-09-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell system
WO2009041271A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 燃料電池システム
JP2009117191A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Canon Inc 燃料電池システムにおけるシステム状態判断方法
JP2010103062A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Honda Motor Co Ltd 燃料電池システム及びそのシステムの制御方法
JP2011196225A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Keihin Corp 遮断弁故障診断装置
WO2011114754A1 (ja) * 2010-03-18 2011-09-22 株式会社ケーヒン 遮断弁故障診断装置
US8967123B2 (en) 2010-03-19 2015-03-03 Keihin Corporation Shut-off valve fault diagnosis device and fuel supply system
JP2011196258A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Keihin Corp 燃料供給システム及び遮断弁故障診断装置
WO2011114757A1 (ja) * 2010-03-19 2011-09-22 株式会社ケーヒン 遮断弁故障診断装置及び燃料供給システム
JP2013114852A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Aisin Seiki Co Ltd 燃料電池システム
US10124697B2 (en) 2014-05-20 2018-11-13 Zhejiang Geely Holding Group Co., Ltd Hybrid vehicle with a fuel pressure protection mode
US10158133B2 (en) 2016-04-08 2018-12-18 Hyundai Motor Company Fuel cell system and method for controlling the same
JP2019071183A (ja) * 2017-10-06 2019-05-09 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム
CN114175513A (zh) * 2019-08-02 2022-03-11 株式会社自动网络技术研究所 车载中继装置、计算机程序及故障判定方法
WO2025247571A1 (de) * 2024-05-28 2025-12-04 Robert Bosch Gmbh Verfahren zu einer betriebskontrolle eines elektrochemischen systems, elektrochemisches system und computerprogrammprodukt

Also Published As

Publication number Publication date
JP3783650B2 (ja) 2006-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003308868A (ja) ガス燃料供給装置
JP6229634B2 (ja) 燃料電池システムと車両および開閉バルブの駆動不良判定方法
JP4876369B2 (ja) 燃料電池システムおよびガス漏洩検知方法
CN105552409B (zh) 罐装置、车辆及压力传感器的输出判定方法
US8486577B2 (en) Fuel cell system
US10804548B2 (en) Fuel cell system and hydrogen leak decision method in fuel cell system
KR101083371B1 (ko) 연료전지 시스템 및 개폐밸브의 진단방법
US8221925B2 (en) Fuel cell system for impedance measurement and scavenging processing
JP4941730B2 (ja) 燃料供給装置及び車両
US7285345B2 (en) Ventilation of fuel cell power plant
KR102706231B1 (ko) 연료전지의 응축수 배출 제어시스템 및 제어방법
EP2112706B1 (en) Fuel cell system
JP2005347185A (ja) 燃料電池システム及びその異常判定方法
CN101755358B (zh) 燃料电池系统及燃料电池的起动方法
JP4632119B2 (ja) 燃料供給装置
CN105591129B (zh) 燃料电池系统
JP3698101B2 (ja) 燃料改質型燃料電池システムの制御装置
JP2009037884A (ja) 燃料電池システム
JP2007311304A (ja) 燃料電池システム
JP6155795B2 (ja) 燃料電池システム
JP2006324213A (ja) 燃料電池システム
JP2007127010A (ja) エネルギー発生システム
JP2007134200A (ja) 燃料電池システムとそのガス漏れ検知方法
CN101682059A (zh) 燃料电池系统及其起动完成度显示方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees