JP2003302558A - 光ファイバコード付き多心光コネクタ - Google Patents
光ファイバコード付き多心光コネクタInfo
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
ける作業が容易で、また、取り付けた際に、小径化、低
コスト化を図りつつ、信頼性に優れた、光ファイバコー
ド付き多心光コネクタを提供する。 【解決手段】 本発明の光ファイバコード付き多心光コ
ネクタ10は、光ファイバコード12が、重ね合わされ
た複数のテープ状光ファイバ心線Tと、テープ状光ファ
イバ心線Tの幅方向両側に配置された長尺状の抗張力体
12bとを、一体的に被覆した状態で有し、テープ状光
ファイバ心線Tの光ファイバの数以上形成され、かつ、
光ファイバに対応するように配列された光ファイバ挿入
孔141が設けられた光コネクタフェルールを備えてい
る。
Description
の端部に取り付けられる光コネクタに関し、特に、公衆
通信回線、DWDMネットワーク、交換機、伝送装置、
大型コンピューターなどに利用される光ファイバコード
付き多心光コネクタに関する。
大に伴い、局内、住居やオフィスビルなどへの光配線の
導入が進んでいる。局内や構内での光配線においては、
保守や配線切り替えの必要性から光コネクタ接続が多く
導入されており、その取り扱いが容易である点から光フ
ァイバコード形態のケーブルが多く使用されている。ま
た、伝送する情報量の増加やアクセス網の需要の増加に
対応するため、光ファイバ心線を複数本有する多心の光
ファイバコードと多心光コネクタが用いられる傾向があ
る。
ドを備えた多心光コネクタ(以下、光ファイバコード付
き多心光コネクタともいう。)を用いる局内及び構内光
配線においては、スペースや作業性に制約があることが
多い。例えば、光ファイバの配線にかかるコストを抑え
るため、既存の配管設備が利用されるが、配管内の空き
が少ない場合が多く、光ファイバコードの小径化が要求
されている。具体的には、複数のテープ心線を重ね合わ
せ、かつ、撚らない状態で内包した、いわゆるルース型
の構造を有する光ファイバコードを用いる場合、光ファ
イバコードを曲げた際に、テープ心線線長差による曲げ
損失が発生する可能性がある。このため、外装であるシ
ースと光ファイバ心線との間隙を大きくする必要がある
ため、光ファイバコードの径が大きくなることが避けら
れなかった。つまり、上述のような構造を有する光ファ
イバコードを既存の配管設備への利用することが困難で
あった。
環境や、配線の作業を行う環境に対応するように所望の
引っ張り強度を確保するため、コード内に抗張力繊維
(抗張力体)を内装している。しかし、この抗張力繊維
のコストが高いため、光ファイバコードの低コスト化を
図ることは困難であった。
れており、多心の光ファイバコードに適合した多心光コ
ネクタを取り付ける構造が非常に複雑であり、多心光コ
ネクタと光ファイバコードとの結合部が大径化すること
が避けられなかった。また、光ファイバコードを多心光
コネクタに取り付ける場合、光ファイバコードから心線
を引き出し、その心線を多心光コネクタ側に固定すると
いった作業が困難であった。さらに、取り付けた後にお
いても、取り付け作業のときにかかる負荷に起因して光
ファイバの伝送損失が劣化することがあった。
で、その目的は、多心光コネクタを光ファイバコードに
取り付ける作業が容易で、また、取り付けた際に、小径
化、低コスト化を図りつつ、信頼性に優れた、光ファイ
バコード付き多心光コネクタを提供することにある。
コネクタ本体の一端に光ファイバコードが取り付けられ
た光ファイバコード付き多心光コネクタであって、前記
光ファイバコードは、重ね合わされた複数のテープ状光
ファイバ心線と、前記テープ状光ファイバ心線の幅方向
両側に配置された長尺状の抗張力体とを、一体的に被覆
した状態で有し、前記テープ状光ファイバ心線の光ファ
イバの数以上形成され、かつ、前記光ファイバに対応す
るように配列された光ファイバ挿入孔が設けられた光コ
ネクタフェルールを備えていることを特徴とする光ファ
イバコード付き多心光コネクタによって達成される。
れた光コネクタフェルールは、取り付けられる光ファイ
バコードの複数のファイバ素線のそれぞれが、光ファイ
バ挿入孔に適宜配されるように設定されている。このた
め、本発明の多心光コネクタは複数のファイバ素線を有
する光ファイバコードを取り付けることができる。ま
た、テープ状光ファイバ心線と抗張力体とが光ファイバ
コードの断面視において略一直線状に配列されるため、
光ファイバコードの小径化することができる。そして、
本発明にかかる光ファイバコード付き多心光コネクタ
は、前述の光ファイバコードを多心光コネクタに取り付
けられているため、構内配線における制限された範囲内
で効率良く敷設することができる。さらに、長尺状の抗
張力体をテープ状光ファイバ心線の幅方向両側に並列さ
せる構造としたため、テープ状光ファイバ心線の外周全
体を抗張力体で覆う構造に比して、配される抗張力体の
容量を効果的に減らすことができるため低コスト化を図
ることができる。また、光ファイバコードの長手方向に
対して平行に抗張力体が配されるので、光ファイバコー
ドの引っ張り強度を確保することができるため、信頼性
を維持することができる。
ード付き多心光コネクタによれば、光コネクタフェルー
ルを一方の端部で支持する光コネクタハウジングと、光
コネクタハウジングの他方の端部に接続された補強部と
を有し、補強部にファイバコードの外被が固定され、光
ファイバコードからテープ状光ファイバ心線が露出さ
れ、テープ状光ファイバ心線が光コネクタフェルールに
取り付けられていることが望ましい。
を光ファイバ心線の軸方向に対して光ファイバ挿入孔側
に押圧すると、コイルばねなどの弾性部材の付勢に対抗
しつつ光コネクタフェルールを後退させる(フェルール
バック)、つまり、光コネクタフェルールをコイルばね
が圧縮する方向に動かすことで、光コネクタ間を結合す
る構成を有している。このフェルールバックの際に、光
コネクタフェルールは、例えば、高密度接続が可能な多
心一括コネクタ(MPOコネクタなど)の場合、JIS
規格によれば光ファイバの接続方向に最大で1.1mm
程度移動する。このとき、タイト型の光ファイバコード
においては心線がその外周側に位置するシースと一体的
に固定されているため、ルース型の構造を有する光ファ
イバコードのように心線が光ファイバコードに入ること
がない。
部の内部でテープ状の光ファイバ心線が光ファイバコー
ドから露出されているので、フェルールバックの際に、
テープ状光ファイバ心線が軸方向の光ファイバコード側
に近づくことで発生する撓みの曲率半径を大きくするこ
とができる。このため、タイト型の構造を有する光ファ
イバコードで懸念される光ファイバコード内に心線が入
り込まず、テープ状光ファイバ心線の撓みの発生した箇
所に負荷が発生することに起因して光ファイバの伝送損
失が劣化することがない。従って、光ファイバコード付
き多心光コネクタの信頼性が向上する。また、光ファイ
バコードが補強部に固定される構成としたので、光ファ
イバコード付き多心光コネクタの機械強度を確保するこ
とができる。このため、光ファイバコードが多心光コネ
クタと反対側に引っ張られた場合に、光ファイバに引っ
張り負荷がかかり伝送損失が劣化することがない。
り付け構造としては、抗張力体を光コネクタハウジング
の内周側に固定する構造があるが、この構造を用いて光
ファイバコードと多心光コネクタとを取り付けるのは煩
雑である。一方で、本発明の光ファイバコード付き多心
光コネクタによれば、抗張力体は光ファイバコードの外
被を介して多心光コネクタに固定されるため、作業が容
易である。また、光コネクタの構造を簡略化および低コ
スト化することができる。なお、多心光コネクタは、光
ファイバコードと光コネクタフェルールとの間に配され
る、被覆が除去されて露出したテープ状光ファイバ心線
の長さを50mm以上確保できるように構成されている
ことが望ましい。
クタにおいて、補強部はブーツ及びチューブのうち少な
くとも1つからなることが望ましい。
弛みを有していることが望ましい。このような構成によ
れば、被覆が除去された心線は、弛み量に応じて引張強
度特性が向上する。
通させることが可能な形状であることが好ましい。この
ような構成を有する光ファイバコード付き多心光コネク
タは、心線および光ファイバコードに多心光コネクタを
構成する部材を予め挿通させて組み立てた状態とするこ
とができるので、組み立て作業が容易である。
る箇所の断面が、光ファイバコードの断面形状に対応す
る形状であることが好ましい。例えば、光ファイバコー
ドの断面が楕円状(扁平形状)であるときは、補強部の
断面を同様に楕円状の補強チューブとすれば、テープ状
光ファイバ心線が曲げに弱い特定の方向に曲げられる頻
度を低下させることができる。
まれた抗張力体を有していることが好ましい。このよう
な構成によれば、光ファイバコード付き多心光コネクタ
の引張強度が更に向上する。
タの構成によれば、抗張力体が光コネクタハウジングの
内面に固定される構成とすることができる。このような
構成によれば、引張強度特性を更に向上させることがで
きる。なお、抗張力体が固定される構造としては、例え
ば、加締め受け部と加締め部材からなる光コネクタ加締
め部の両者の間に抗張力体を挟み込み、加締め工具で締
め付けることにより抗張力体が固定される構造がある。
このとき、加締め部に接着剤を塗布してもよい。
Pなどの剛体であることが望ましい。抗張力体を剛体と
することで光ファイバコードの小径化を図ることができ
る。また、FRPは切断が容易であるため、コネクタに
取り付ける際の作業性が向上する。
沿って延びるノッチが形成されていることが望ましい。
このような構成によれば、光ファイバコードの外被を一
層効率良く除去することができる。この結果、ケーブル
端末へのコネクタ付け特性が向上する。
イバ心線単位毎に分岐し、テープ状光ファイバ心線のそ
れぞれにテープ状光ファイバ心線の光ファイバの数以上
の光ファイバ挿入孔が設けられた光コネクタフェルール
を備えた光コネクタ本体が取り付けられていることが望
ましい。このような構成とすることで、1つの光ファイ
バコード付き多心光コネクタで複数の他の多心光コネク
タや光学部品に取り付けることが可能になる。装置内並
びに装置外の配線を簡略化することが可能になる。ま
た、光ファイバコードの一端に一括型多心光コネクタを
配し、その他の端部にテープ状光ファイバ心線単位毎に
多心コネクタを配した構成とすることで光ファイバコー
ドの分岐接続が可能になる。上記の光ファイバコード付
き多心光コネクタの構成によれば、テープ状光ファイバ
心線のそれぞれに補強部が配され、補強部同士がホット
メルト接着剤によって固定されていることが望ましい。
このような構成とすれば、分岐するテープ状光ファイバ
心線に対応して配された複数の多心光コネクタを、光フ
ァイバコードに一層強固に取り付けることができる。こ
こで、補強部の内部に一体的に埋め込まれた抗張力体を
有している構成とすれば、光ファイバコード付き多心光
コネクタの引張強度が更に向上する。
に基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の第1実施
の形態にかかる光ファイバコード付き多心光コネクタを
示す断面図である。図1に示すように、光ファイバコー
ド付き多心光コネクタ10は、光コネクタ本体11に多
心の光ファイバコード12の端部を取り付けた構成を有
している。本実施の形態において、光ファイバコード付
き多心光コネクタ10は、光コネクタ本体11が、光フ
ァイバコード12の両端部にそれぞれ取り付けられる構
成を有している。しかし、光ファイバコード12の一方
の端部にのみ光コネクタ本体11を取り付け、他方の端
部には図示しない任意の光学装置などを取り付けてもよ
い。
に、光コネクタハウジング13と、光コネクタハウジン
グ13の一方の端部に支持された光コネクタフェルール
14と、光コネクタハウジング13の他方の端部に接続
された補強部15とを備えている。光ファイバコード1
2は、補強部15の、光コネクタハウジング13とは反
対側の端部から挿通される。補強部15内で、光ファイ
バコード12のテープ状光ファイバ心線Tが露出され、
このテープ状光ファイバ心線Tは、光コネクタハウジン
グ13内で光コネクタフェルール14の端部に取り付け
られている。
フェルール14を支持するハウジング13aを有してい
る。ハウジング13a内には光コネクタフェルール14
が備えられ、テープ状光ファイバ心線が取り付けられる
側とは反対側の端部(先端部)がハウジングから突出す
る状態で配されている。また、ハウジング13a内で、
光コネクタフェルール14の、テープ状光ファイバ心線
が取り付けられる側の端部には、ピンクランプ13bが
嵌め込まれている。さらに、コイルばね18が、一方の
端部でピンクランプ13bを光コネクタフェルール側に
付勢し、他方の端部がハウジング13aの補強部側の端
部にはめ込まれた心線導入部13cに固定した状態で配
されている。
イルばね18によって、ハウジング13a内で光コネク
タ本体11の長手方向に駆動可能な状態で配されてい
る。光コネクタ本体11は、光コネクタフェルールを後
退(フェルールバック)させて、コイルばねを圧縮する
ことにより光接続時における光コネクタフェルール同士
による結合の荷重を発生させる構造を有している。な
お、ハウジング13aの外周側には、ハウジングの軸方
向に相対移動可能なカップリング13dが備えられてい
る。カップリング13dは、光コネクタ接続時などにお
いてつまみ部として機能する。
りも大径に形成された円筒形状のブーツと、ブーツの内
側に位置して光ファイバコード12と光コネクタハウジ
ングとを接続する補強チューブ17とを有している。補
強チューブ17は、一方の端部が光ファイバコード12
の端部の外周面に嵌合し、他方の端部が心線導入部13
cの外面に嵌合固定されるように設けられている。補強
チューブ17が光ファイバコード12に固定される箇所
には円筒形状の熱収縮チューブ19が配されている。な
お、以下の本発明の説明において、「前方」とは、多心
光コネクタの長手方向に対して光コネクタフェルール側
を意味し、「後方」とは、光ファイバコード側を意味す
る。
2(a)に示す。光ファイバコード12は、テープ状光
ファイバ心線Tと抗張力体(テンションメンバ)12b
とを楕円状(または扁平形状)の断面を有するPVC
(ポリ塩化ビニル)やポリエチレン、ポリエステル等か
らなるシース12aに内挿した構造を有している。な
お、本実施の形態においては、一例として、12心のテ
ープ状光ファイバ心線を用いているが、4心や8心のテ
ープ状光ファイバ心線など任意の心数を有するテープ状
光ファイバ心線を用いてもよい。
ープ状光ファイバ心線Tの幅方向(長径方向)の両側
で、かつ、光ファイバコード12の長手方向と平行に配
されている。なお、抗張力体は繊維状抗張力体の集合体
や剛体であることが望ましい。ここで、剛体とは、丸棒
形状の部材を指し、例えば、FRP(繊維硬化プラスチ
ック)、金属である。また、繊維状抗張力体とは、例え
ば、アラミド繊維である。抗張力体をFRPとすること
で光ファイバコードの小径化を図ることができる。ま
た、FRPは切断が容易であるため、コネクタに取り付
ける際の作業性が向上する。一方、抗張力体をアラミド
繊維のような繊維状抗張力体とすれば、多心光コネクタ
を光ファイバコードに取り付ける際の端末処理が容易で
ある。抗張力体12bを配したことにより、テープ状光
ファイバ心線Tにかかる機械的負荷を軽減することがで
きる。
ァイバ素線(以下、光ファイバともいう。)Fを直線状
に並べて内包したものである。光ファイバコード12
は、テープ状光ファイバ心線Tが互いの長径方向が平行
になるように2つ重ね合わせた構造を有している。つま
り、本実施の形態の光ファイバコード12は、12心の
テープ状光ファイバ心線を2つ重ね合わせた24心の光
ファイバコードである。
イバ心線Tと抗張力体12bとがシース12aによって
一体的に被覆されており、ほぼ隙間なく互いに接合した
状態でコード化されている、いわゆるタイト型の構造を
有している。このため、光ファイバコードを折り曲げて
負荷をかけて元の状態に戻した場合、折り曲げた状態で
外周側と内周側に位置していた、それぞれのテープ状光
ファイバ心線において、撓みの大きさが異なることがな
い。また、テープ状光ファイバ心線Tが光ファイバコー
ド12の長手方向に対して相対的な位置が変わることが
ない。従って、テープ状光ファイバ心線Tが光ファイバ
コード12のシース内に導かれる、または、シースから
外へ出ることがない。
ァイバコードは、光ファイバ心線とシースとの間に間隙
を大きく形成するルース型の光ファイバコードに比し
て、径を小さくすることが可能である。また、タイト型
の構造においては、光ファイバコード内のファイバ心線
にかかる歪みなどの負荷が均等になるので、光ファイバ
において局所的に過度の負荷がかかることがない。この
ため、伝送損失の劣化を抑制することができる。従っ
て、本実施の形態の光ファイバコード付き多心光コネク
タによれば、多心光ファイバコードの小径化を図ること
ができ、信頼性が向上する。
は、長径方向に平行な面の略中央に、光ファイバコード
12の長手方向に沿って延びるノッチ12cが設けられ
ている。外被にノッチ12cを設けたことで、光ファイ
バコードの外被を除去しやすくなり、テープ状光ファイ
バ心線を露出させる作業が行いやすくなる。
2を5つ重ね合わせた構造を有する60心の光ファイバ
コード112を示している。なお、本発明にかかる光フ
ァイバコードとしては、図2(a)、(b)に示す光フ
ァイバコード12、112の構成に限られず、光ファイ
バコードの径寸法の許容範囲内でテープ状光ファイバ心
線を任意の数だけ重ね合わせた構造とすることができ
る。
ネクタフェルール14の全体斜視図である。光コネクタ
フェルール14の前方に位置する先端面に光ファイバ挿
入孔141と、光ファイバ挿入孔141の両側に開口す
る一対のガイドピン挿入孔142が形成されている。光
コネクタフェルール14は、後方からテープ状光ファイ
バ心線Tが挿入され、それぞれの光ファイバ素線が光フ
ァイバ挿入孔141に挿入されるように構成されてい
る。
低減するため、一部傾斜するように調整された部分(以
下、傾斜面とする。)14aが形成されている。具体的
には、傾斜面14aは図3(a)中の光ファイバ心線T
に垂直に交差するX−Y平面に対して、先端面に向かっ
てみた上辺近傍から下辺に亘って後方側に8°の角度で
傾斜する面である。
も光ファイバコードの心数(本実施の形態においては2
4個)だけ設けられている。また、光ファイバ挿入孔1
41は、光コネクタフェルール14に挿入されるテープ
状光ファイバ心線Tの数と各テープ状光ファイバ心線T
の有する心数とに対応するように配列されている。つま
り、本実施の形態においては、12心のテープ状光ファ
イバ心線Tが光コネクタフェルール14に2つ挿入され
ているため、光ファイバ挿入孔141は、先端面に向か
って縦方向(図3においてX方向)に2個、横方向(図
3においてY方向)に12個になるように配列されてい
る。
光ファイバ心線T2を5つ有する60心の光ファイバコ
ード22を用いる場合には、光ファイバ挿入孔141を
縦方向に少なくとも5個形成し、横方向に、少なくとも
テープ状光ファイバ心線T2の心数の数(12個)だけ
形成すればよい。言い換えれば、本発明において、光コ
ネクタフェルールの先端面にはテープ状光ファイバ心線
の光ファイバ素数の数以上、かつ、光ファイバ素線に対
応するように光ファイバ挿入孔が配列されている。
クタを他の多心光コネクタに光接続させる際の光コネク
タフェルールの接続構造を示している。この接続構造に
よれば、光コネクタフェルール14の先端面に形成され
たガイドピン挿入孔142にそれぞれガイドピン14g
の一端を挿入し、ガイドピン14gの他端を他の多心光
コネクタの先端面に形成されたガイドピン挿入孔142
に挿入する。ガイドピンを介して先端面同士が接合した
際に、先端面に形成された光ファイバが対向する先端面
に形成された光ファイバと軸方向にずれや傾きなどが生
じないように、光ファイバ挿入孔141及びガイドピン
挿入孔142が形成されている。そして、それぞれの先
端面同士を接合することで、それぞれの多心光コネクタ
が互いに光接続した状態になる。なお、図3(b)にお
いては、簡略化のため図3(a)の傾斜面の図示を省略
している。
のテープ状光ファイバ心線Tは、外被が光コネクタ本体
11側から所定の長さだけ除去されている。この外被の
除去されたテープ状光ファイバ心線Tがブーツ16とブ
ーツ16の内周面に配された補強チューブ17に挿通さ
れている。
13cに挿通され、ハウジング13aに挿入される。そ
して、コイルばね18の中央に挿通され、光コネクタフ
ェルール14内に挿入される。既に説明したように、光
コネクタフェルール14において、テープ状光ファイバ
心線Tから露出したファイバ素線が、光コネクタフェル
ール14の先端面に形成された光ファイバ挿入孔に挿入
される。テープ状光ファイバ心線Tと光ファイバ素線と
が光コネクタフェルール14に挿入されて固定されてい
る。
ード12との取り付け構造について説明する。図1に示
すように、本実施の形態において、光ファイバコード1
2は、補強チューブ17を介して光コネクタ本体11に
接続される。熱収縮チューブ19の内周側に光ファイバ
コード12の前方端部と補強チューブ17の後方端部が
配されている。光ファイバコード12の外周面(外被)
に補強チューブが外嵌され、補強チューブ17と熱収縮
チューブ19との間に充填されたホットメルト接着剤H
を図示しない加熱手段で過熱することで、熱収縮チュー
ブ19が収縮し、補強チューブ17及び光ファイバコー
ド12の外周面に接着される。こうして、光ファイバコ
ード12は熱収縮チューブ19によって補強チューブ1
7に取り付けられる。なお、光ファイバコードの外被及
び補強チューブはともに難燃性を有していることが好ま
しい。
取り付けた状態を示す部分断面図である。補強チューブ
17の前方端部は、前述したように、光コネクタハウジ
ングの後方端部側に配された心線導入部13cに取り付
けられている。この補強チューブ17の前方端部の外周
面には、筒形状の加締め部材13eが固定されている。
加締め部材13eを加締めることで、補強チューブ17
が心線導入部13cの外周面に取り付けられている。加
締め部材13eの外周面には接着剤Gが塗布されてお
り、ブーツ16の前方端部の内周面が接着剤Gによって
補強チューブ17の外周側に固定される。
ード付き多心光コネクタは、ブーツ16または補強チュ
ーブ17を設けず、いずれかの部材のみで補強部として
構成されていてもよい。
ァイバコード端部の外被を光コネクタハウジングの後方
に位置する補強部で固定することで、光ファイバコード
を多心光コネクタに取り付けて固定している。つまり、
上述の光ファイバコード付き多心光コネクタの構成によ
れば、光ファイバコードの一部を光コネクタハウジング
の内部まで導いて、固定させるなどの煩雑な取り付け作
業を行う必要がなくなる。このため、光ファイバコード
と多心光コネクタとを取り付けが容易になり、作業性が
向上する。
多心光コネクタ10において、光ファイバコード12を
補強チューブ17に固定した箇所のA−A線断面図であ
る。図5に示すように、補強チューブ17は、断面が楕
円形状光のファイバコード12の外形に対応して、楕円
形状(扁平形状)の断面を有している。このため、光フ
ァイバコード17は、図5中の矢印方向(光りファイバ
コードの長径方向)の負荷に対して曲がりにくくなる。
ファイバコードの長径方向の負荷を受けて小径に曲がる
と、曲がった箇所における外周側と内周側との光ファイ
バ素線にかかる応力の違いに基づき、異なる形状の撓み
が生じ、光ファイバの伝送特性が劣化してしまう。本実
施の形態の上記の構成によれば、光ファイバコードを固
定する箇所の断面が、光ファイバコードの断面形状に対
応する形状(扁平形状)である。このため、光ファイバ
コードが長径方向に曲がりづらくなるため、光ファイバ
の伝送特性の劣化を抑制することができる。
き多心光コネクタの構成によれば、光ファイバコードが
光コネクタハウジングの後方の補強部によって固定され
ている。このため、光コネクタハウジング内部で光ファ
イバコードの端部が固定される構造に比べて、光ファイ
バコードと光コネクタフェルールとの間に配される露出
したテープ状光ファイバ心線を長く設定することが可能
になる。この結果、光ファイバコード付き多心光コネク
タの被覆除去性、心線挿入性、損失特性が、後述する理
由によって向上する。なお、本実施の形態において、露
出したテープ状光ファイバ心線の長さ、つまり、光ファ
イバコードの端部から光コネクタフェルールに挿入され
る箇所までの長さを50mm以上とすることが好まし
い。以下の実施の形態においても同様である。
れたテープ状光ファイバ心線からファイバ素線を露出さ
せる作業を示している。リムーバ61は一対の刃61a
を備えており、これらの刃61aでテープ状光ファイバ
心線Taの所定の箇所を狭持しつつ、光ファイバ軸方向
に対して光ファイバコード12の反対側に引っ張ること
でテープ状光ファイバ心線Ta、Tbの外被を除去して
光ファイバ素線を露出させる。
線Taからファイバ素線を露出させる場合、その他のテ
ープ状光ファイバ心線(本図においては、Tb)は、リ
ムーバ61を避ける方向、つまり、テープ状光ファイバ
心線Taから離れるように曲げられた状態になる。この
とき、リムーバ61と光ファイバコード12との間隔
(以下、間隔L1とする。)が小さいと、テープ状光フ
ァイバ心線Tbは、リムーバを回避するため、大きな曲
率(単位長さ当たりの撓み角の変化量)で曲げられるこ
ととなるため、内部に配されたファイバ素線に大きな負
荷がかかることになる。また、間隔L1が小さい場合、
テープ状光ファイバ心線Tbに負荷をかけないように配
慮しながらテープ状光ファイバ心線Taの被覆を除去す
る作業は困難である。上述した本実施の形態の構成によ
れば、この間隔L1を大きく設定することが可能になる
ため、被覆を除去する作業が効率化される(被覆除去性
の向上)。
態で、光ファイバコード12のテープ状光ファイバ心線
Ta、Tbを光コネクタフェルール14に挿入する作業
を示している。図7に示すように、作業者は、一本のテ
ープ状光ファイバ心線(本図において、Tb)を把持
し、先端側のファイバ素線を光コネクタフェルール14
に挿入させるため、把持するテープ状光ファイバ心線T
bを適宜撓ませる必要がある。このとき、光ファイバコ
ード12と光コネクタフェルール後方端部との間の間隔
(以下、L2とする。)が小さい場合、作業者は把持す
るテープ状光ファイバ心線を大きい曲率で撓ませる必要
があり、撓んだテープ状光ファイバ心線の内部に配され
るファイバ素線に大きな負荷がかかることになる。ま
た、間隔L2が小さい場合、テープ状光ファイバ心線T
bに負荷をかけないように配慮しながらテープ状光ファ
イバ心線Taを光コネクタフェルール14に挿入する作
業は困難である。
の間隔L2を大きく設定することが可能になるため、光
コネクタフェルールにテープ状光ファイバ心線を挿入す
る作業が効率化される(心線挿入性の向上)。
ープ状光ファイバ心線の状態を示している。光コネクタ
フェルール14が光ファイバコード12の軸方向後方に
所定間隔△Fだけ移動した場合、光ファイバコード12
の端部と光コネクタフェルール14との間に配されたテ
ープ状光ファイバ心線Tは補強チューブ17内で軸方向
に対して垂直の方向(例えば、図8の矢印で示す方向)
に曲がる。
補強チューブ17内で曲がる場合、補強チューブ17及
び光コネクタハウジング13の内側に位置し、光ファイ
バコード12の端部から光コネクタフェルール14の後
方端部までのテープ状光ファイバ心線Tの間隔L3がフ
ェルールバック時の所定間隔△Fに対して十分な大きさ
でないと、光ファイバコード12に対して固定されてい
るテープ状光ファイバ心線Tは、大きな曲率で撓む。光
ファイバコード12は、タイト型の構造を有しており、
テープ状光ファイバ心線Tが光ファイバコードに固定さ
れているため、ルース型の構造のように撓んだテープ状
光ファイバ心線が光ファイバコード12内に押し込まれ
ることがない。このため、撓んだテープ状光ファイバ心
線Tの内部に配されるファイバ素線に大きな負荷がかか
り、伝送損失が劣化することがある。
の間隔L3を大きく設定することが可能になるため、補
強チューブ内でテープ状光ファイバ心線の撓みを許容す
る量が上昇する。この結果、損失特性の劣化を抑制する
(伝送特性の向上)。
光ファイバコード付き多心光コネクタを示す断面図であ
る。なお、以下に説明する実施の形態において、すでに
説明した部材などと同等な構成・作用を有する部材等に
ついては、図中に同一符号又は相当符号を付すことによ
り、説明を簡略化或いは省略する。図9に示すように、
本実施の形態の光ファイバコード付き多心光コネクタ2
0は、テープ状光ファイバ心線Tを前記実施の形態と同
様に光コネクタフェルール24に固定した状態で、光フ
ァイバコード22の内部に挿通された抗張力体22bを
端部から所定の長さだけ導出し、この抗張力体22bと
補強部25とを固定することで光コネクタ本体21と光
ファイバコード22を固定する構造を有している。
22が光コネクタ本体21に固定される箇所の拡大断面
図である。図10に示すように抗張力体22bの端部
は、図4に示した第1の実施の形態における補強チュー
ブ17と光コネクタハウジングとの取り付け構造と同様
に、心線導入部23cの外周面に取り付けられる。抗張
力体22bは、加締め部材23eによって心線導入部2
3cに加締められる。また、加締め部材23eの外周面
に接着剤Gが塗布され、補強部25の光コネクタハウジ
ング側端部の内周面に接着される。なお、抗張力体22
bの端部と心線導入部23cとの間に図示しない接着剤
を塗布してもよい。
光コネクタによれば、光コネクタ本体が光ファイバコー
ドの抗張力体を光コネクタハウジング側に固定すること
で光ファイバコネクタに取り付けられる構造を有してい
る。このため、テープ状光ファイバ心線の軸方向にかか
る引張強度特性がより一層向上する。
本発明の第3の実施の形態にかかる光ファイバコード付
き多心光コネクタについて説明する。本実施の形態の光
ファイバコード付き多心光コネクタ30の構造は、図1
に示す第1の実施の形態の光ファイバコード付き多心光
コネクタ10と同様の構造を有する。本実施の形態にお
いては、補強チューブ37の構造において第1の実施の
形態とは相違する。図1を参照すると、図11(a)
は、第3の実施の形態の光ファイバコード付き多心光コ
ネクタ30のA−A線断面図を示している。また、図1
1(b)は、図1のB−B線断面図を示している。
施の形態においては、補強チューブ37の内部に抗張力
体37bが一体的に埋め込まれている。具体的には、光
ファイバコード12の外周を被覆する補強チューブ37
は、テープ心線Tの幅方向延長線上の箇所に、補強チュ
ーブ37の長手方向に沿って長尺状の抗張力体37bを
埋め込んだ構成を有している。抗張力体37bはテープ
状光ファイバ心線Tとほぼ平行に配されている。抗張力
体37bの材質は、光ファイバコード12に備えられた
抗張力体12bと同様のものを用いることができる。
抗張力体が配されているため、光ファイバコード付き多
心光コネクタの引張強度特性がより一層向上する。
かる光ファイバコード付き多心光コネクタを示す断面図
である。本実施の形態において、光ファイバコード付き
多心光コネクタ40は、変換部120において、テープ
状光ファイバ心線Tが露出し、テープ状光ファイバ心線
単位で複数に分岐している。また、分岐したテープ状光
ファイバ心線Tがそれぞれ、補強チューブ47に挿通さ
れている。変換部120は、光ファイバコード12と各
補強チューブ47との接続箇所を熱収縮チューブで覆う
ことで構成されている。本実施の形態の光ファイバコー
ド12は二枚のテープ状光ファイバ心線を備えているの
で、変換部120には、二股状に分岐するように補強チ
ューブ47が取り付けられている。それぞれのテープ状
光ファイバ心線Tには、第3の実施の形態で説明した光
コネクタ本体11(図1参照)と同様の構成を有する光
コネクタ本体41が取り付けられている。
おいて1つに束ねられた状態で固定されている。束ねら
れた光ファイバコード42の端部の外周側には、熱収縮
チューブ49が配されている。また、光ファイバコード
12と補強チューブ47との間で、かつ、熱収縮チュー
ブ49に区画される空間には、ホットメルト接着剤Hが
充填されている。そして、図示しない加熱手段による外
部からの加熱によって、収縮した熱収縮チューブ49が
光ファイバコード42の端部及び各補強チューブ47の
端部に接着される。このような構成により、光ファイバ
コード12が補強部である補強チューブ47に接続され
ることで、光コネクタ本体41に固定されている。な
お、補強チューブ47の前方端部と光コネクタハウジン
グ43との取り付け構造は、第1の実施の形態と同様で
あるので省略する。
内部に、長尺状の抗張力体47bがテープ状光ファイバ
心線Tとほぼ平行になるように埋め込まれた構造を有し
ている。抗張力体47bは、変換部120内に固定され
た補強チューブ47の端部から露出して、光ファイバコ
ード12の端部に近接する状態で配されている。
型多心光コネクタとし、他の1つ、または、複数の端部
をテープ心線単位の多心コネクタで構成することが容易
である。
定されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能で
ある。
多心光コネクタを光ファイバコードに取り付ける作業が
容易で、また、取り付けた際に、小径化、低コスト化を
図りつつ、信頼性に優れた、光ファイバコード付き多心
光コネクタを提供できる。
コード付き多心光コネクタの断面図である。
ードの断面図である。(b)第1の実施の形態にかかる
別の光ファイバコードの断面図である。
ルの斜視図である。(b)光接続する際の光コネクタフ
ェルール同士の接合する構成を示す図である。
付けた状態を示す、図1の拡大図である。
き多心光コネクタのA−A線断面図である。
露出させる作業を説明する図である。
ェルールに挿入する作業を説明する図である。
テープ状光ファイバ心線のたわみの状態を説明する図で
ある。
コード付き多心光コネクタを示す断面図である。
り付けた状態を示す、図9の拡大図である。
ファイバコード付き多心光コネクタを示す、図1のA−
A線断面図である。(b)本発明の第3の実施の形態に
かかる光ファイバコード付き多心光コネクタを示す、図
1のB−B線断面図である。
バコード付き多心光コネクタを示す断面図である。
0、40 光コネクタ本体 11、21、41 光ファイバコード 12、22 抗張力体 12b、22b、32b、37b、47b ノッチ 12c、22c 光コネクタハウジング 13、23、43 ハウジング 13a ピンクランプ 13b 心線導入部 13c カップリング 13d 加締め部材 13e 光コネクタフェルール 14、24、44 補強部 15、25 ブーツ 16、46 補強チューブ 17、37、47 コイルばね 18 熱収縮チューブ 19、49 光ファイバ素線 F テープ状光ファイバ心線 T
Claims (15)
- 【請求項1】 光コネクタ本体の一端に光ファイバコー
ドが取り付けられた光ファイバコード付き多心光コネク
タであって、 前記光ファイバコードは、重ね合わされた複数のテープ
状光ファイバ心線と、前記テープ状光ファイバ心線の幅
方向両側に配置された長尺状の抗張力体とを、一体的に
被覆した状態で有し、前記テープ状光ファイバ心線の光
ファイバの数以上形成され、かつ、前記光ファイバに対
応するように配列された光ファイバ挿入孔が設けられた
光コネクタフェルールを備えていることを特徴とする光
ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項2】 前記光コネクタフェルールを一方の端部
で支持する光コネクタハウジングと、前記光コネクタハ
ウジングの他方の端部に接続された補強部とを有し、該
補強部に前記ファイバコードの外被が固定され、該光フ
ァイバコードから前記テープ状光ファイバ心線が露出さ
れ、該テープ状光ファイバ心線が前記光コネクタフェル
ールに取り付けられていることを特徴とする請求項1に
記載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項3】 前記補強部はブーツ及びチューブのうち
少なくとも1つからなることを特徴とする請求項2に記
載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項4】 前記テープ状光ファイバ心線は前記補強
部内で弛みを有していることを特徴とする請求項2また
は3に記載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項5】 前記補強部は、前記光ファイバコードに
挿通させることが可能な形状であることを特徴とする請
求項2から4のいずれか1つに記載の光ファイバコード
付き多心光コネクタ。 - 【請求項6】 前記補強部は、前記光ファイバコードを
固定する箇所の断面が、該光ファイバコードの断面形状
に対応する形状であることを特徴とする請求項2から5
のいずれか1つに記載の光ファイバコード付き多心光コ
ネクタ。 - 【請求項7】 前記補強部は、該補強部の内部に一体的
に埋め込まれた抗張力体を有していることを特徴とする
請求項2から6のいずれか1つに記載の光ファイバコー
ド付き多心光コネクタ。 - 【請求項8】 前記抗張力体が前記光コネクタハウジン
グに固定されていることを特徴とする請求項2から6の
いずれか1つに記載の光ファイバコード付き多心光コネ
クタ。 - 【請求項9】 前記抗張力体は剛体であることを特徴と
する請求項1から7のいずれか1つに記載の光ファイバ
コード付き多心光コネクタ。 - 【請求項10】 前記抗張力体はFRPであることを特
徴とする請求項1から9のいずれか1つに記載の光ファ
イバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項11】 前記抗張力体は繊維状抗張力体の集合
体であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1
つに記載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項12】 前記光ファイバコードの外周面にはコ
ード長手方向に沿って延びるノッチが形成されているこ
とを特徴とする請求項1から11のいずれか1つに記載
の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項13】 前記光ファイバコードの一端で前記テ
ープ状光ファイバ心線単位毎に分岐し、該テープ状光フ
ァイバ心線のそれぞれにテープ状光ファイバ心線の光フ
ァイバの数以上の光ファイバ挿入孔が設けられた光コネ
クタフェルールを備えた光コネクタ本体が取り付けられ
ていることを特徴とする請求項1から12のいずれか1
つに記載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項14】 前記テープ状光ファイバ心線のそれぞ
れに前記補強部が配され、該補強部同士がホットメルト
接着剤によって固定されていることを特徴とする請求項
13に記載の光ファイバコード付き多心光コネクタ。 - 【請求項15】 前記補強部は、該補強部内に一体的に
埋め込まれた抗張力体を有していることを特徴とする請
求項13及び14に記載の光ファイバコード付き多心光
コネクタ。
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| JP2002105723A JP3991204B2 (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 光ファイバコード付き多心光コネクタ |
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-
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- 2002-04-08 JP JP2002105723A patent/JP3991204B2/ja not_active Expired - Fee Related
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