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JP2003348229A - コンタクトセンタシステム - Google Patents

コンタクトセンタシステム

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Publication number
JP2003348229A
JP2003348229A JP2002152732A JP2002152732A JP2003348229A JP 2003348229 A JP2003348229 A JP 2003348229A JP 2002152732 A JP2002152732 A JP 2002152732A JP 2002152732 A JP2002152732 A JP 2002152732A JP 2003348229 A JP2003348229 A JP 2003348229A
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Japan
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call
telephone
signal
voice path
control device
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JP2002152732A
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Toshiyuki Saito
俊行 斉藤
Koichi Ishii
浩一 石井
Toshiya Takagi
利哉 高木
Hiroshi Wachi
浩 和地
Atsushi Matsuura
敦 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Comware Corp
Original Assignee
NTT Comware Corp
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Publication date
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Priority to JP2002152732A priority Critical patent/JP3662896B2/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IP(Internet Protocol)を使用したコン
タクトセンタを実現することができるコンタクトセンタ
システムを提供する。 【解決手段】 一般電話機10から公衆電話網を介して
コンタクトセンタに発呼された呼は、クラス4SS20
によりクラス5SS25へ通知され、さらにクラス5S
S25はCTI−GW27へ呼の起動を通知する。CT
I−GW27は、このコンタクトセンタに発呼された呼
をどこに着信させるかをCTIサーバ28に問合せ、C
TIサーバ28より通知されたIP電話機30への着信
と、MS29−IP電話機30間の音声パスと、MS2
9−MG22間の音声パスの確立をクラス5SS25へ
指示する。IP電話機30が応答すると、CTI−GW
27の指示により、この確立された両音声パスを相互に
接続することにより、一般電話機10とIP電話機30
の通話を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
プロトコルを使用したコンタクトセンタを実現すること
ができるコンタクトセンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年インターネットが急速に発達し、I
P(インターネットプロトコル)を利用した通信トラヒ
ックは急激に増加している。それに伴い、インターネッ
ト通信網は拡充され、インターネットサービスやインタ
ーネット通信機器は安価に提供されるようになってきて
いる。そこで、現在電話網で提供されている音声サービ
スをインターネット上で実現することにより、音声サー
ビスのコストを下げたいという要求がある。
【0003】しかし現在、IPを利用した電話サービス
を実現するVoIP(Voice over IP)は、基本的な2
者間通話しかサポートしておらず、コールセンタサービ
スなどの高度な音声サービスは電話網で実現されてい
る。よって、コールセンタを運営する企業は、安価なV
oIPを利用したコールセンタを構築することができな
かった。
【0004】また、IP直収の加入者がコールセンタに
電話をかける際は、VoIPサービスに加入していて
も、一旦既存電話網を経由しなければならず、安価なV
oIPのコストメリットを活かすことはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情を考慮してなされたもので、その目的は、IP
(Internet Protocol)を使用したコンタクトセンタを
実現することができるコンタクトセンタシステムを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明
は、音声データを送受信するための音声パスを制御する
メディアサーバと、前記メディアサーバと電話端末を制
御する第一の呼制御装置と、前記第一の呼制御装置に呼
制御を指示するゲートウェイとから構成され、インター
ネットプロトコル上で実現されるコンタクトセンタシス
テムであって、前記ゲートウェイは、前記第一の呼制御
装置から呼の起動の要求の通知を受信し、着電話端末を
選択して前記第一の呼制御装置へ通知する着端末選択手
段と、前記メディアサーバと当該呼の発電話端末間の第
一の音声パス及び前記メディアサーバと当該呼の着電話
端末間の第二の音声パスの確立を前記第一の呼制御装置
へ指示する音声パス確立指示手段と、前記着電話端末の
応答の通知を受信し、前記第一の音声パスと前記第二の
音声パス間の接続を前記第一の呼制御装置へ指示する音
声パス相互接続指示手段とを具備し、前記第一の呼制御
装置は、呼の起動の要求を受信し、前記ゲートウェイに
通知する呼起動要求通知手段と、前記ゲートウェイから
通知された着電話端末へ呼を着信させる着信手段と、前
記着電話端末からの応答を受信し、前記ゲートウェイに
通知する応答通知手段とを具備し、前記メディアサーバ
は、前記第一の呼制御装置から前記第一の音声パス及び
前記第二の音声パスの確立の指示を受信して、各々の音
声パスを確立する音声パス確立手段と、前記第一の呼制
御装置から前記第一の音声パス及び前記第二の音声パス
間の接続の指示を受信して、前記音声パス確立手段が確
立した前記第一の音声パス及び前記第二の音声パスを相
互に接続する音声パス相互接続手段と、を備えることを
特徴とするコンタクトセンタシステムである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のコンタクトセンタシステムであって、前記第一の呼制
御装置の呼起動要求通知手段は、電話網の交換機間イン
タフェースの呼制御信号をインターネットプロトコルの
呼制御信号に変換する第二の呼制御装置から呼の起動の
要求を受信して、前記ゲートウェイに通知し、前記メデ
ィアサーバの音声パス確立手段は、前記第二の呼制御装
置に制御され、電話網で伝送される音声データとインタ
ーネットプロトコルで伝送される音声データとを相互に
変換する第一のメディアゲートウェイを介して前記第一
の音声パスを確立する、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載のコンタクトセンタシステムであって、
前記第一の呼制御装置の呼起動要求通知手段は、電話網
の加入者線インタフェースとインターネットプロトコル
の呼制御信号及び音声データとを相互に変換する第二の
メディアゲートウェイから呼の起動の要求を受信して、
前記ゲートウェイに通知し、前記メディアサーバの音声
パス確立手段は、前記第二のメディアゲートウェイを介
して前記第一の音声パスを確立する、ことを特徴とす
る。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求
項3のいずれかの項に記載のコンタクトセンタシステム
であって、前記第一の呼制御装置の呼起動要求通知手段
は、電話端末からインターネットプロトコルによる呼の
起動の要求を受信して、前記ゲートウェイに通知するこ
とを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかの項に記載のコンタクトセンタシステムであっ
て、前記ゲートウェイは、オペレータのコンピュータ端
末から呼の起動の要求を受信して、前記第一の呼制御装
置に前記オペレータの電話端末の呼出しを指示するオペ
レータ端末呼出指示手段と、前記第一の呼制御装置から
前記オペレータの電話端末の応答の通知を受信し、前記
コンピュータ端末から要求された着電話端末への着信を
前記第一の呼制御装置へ指示する着信指示手段とを具備
し、前記第一の呼制御装置は、前記オペレータの電話端
末の呼出しの指示を受信し、前記オペレータの電話端末
を呼び出すオペレータ端末呼出手段と、前記オペレータ
の電話端末からの応答を受信し、前記ゲートウェイに通
知するオペレータ端末応答通知手段とを具備する、こと
を特徴とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
のコンタクトセンタシステムであって、前記第一の呼制
御装置の着信手段は、前記第二の呼制御装置へ前記着電
話端末への着信を指示し、前記メディアサーバの音声パ
ス確立手段は、前記第一のメディアゲートウェイを介し
て前記第二の音声パスを確立する、ことを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項5または
請求項6に記載のコンタクトセンタシステムであって、
前記第一の呼制御装置の着信手段は、前記第二のメディ
アゲートウェイへ前記着電話端末への着信を指示し、前
記メディアサーバの音声パス確立手段は、前記第二のメ
ディアゲートウェイを介して前記第二の音声パスを確立
する、ことを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項5〜請求
項7のいずれかの項に記載のコンタクトセンタシステム
であって、前記第一の呼制御装置の着信手段は、電話端
末へインターネットプロトコルにより呼を着信させるこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実
施の形態によるコンタクトセンタシステムの構成図を示
す。この図において、10は一般電話機、15は交換
機、20は本発明の一実施形態によるクラス4ソフトス
イッチ(第二の呼制御装置、以下「クラス4SS」)、
22は第一のメディアゲートウェイ(以下、「M
G」)、23は第二のメディアゲートウェイ(以下、
「MG」)、25はクラス5ソフトスイッチ(第一の呼
制御装置、以下「クラス5SS」)、27はコンピュー
タ電話統合ゲートウェイ(ゲートウェイ、以下「CTI
−GW(Computer Telephone Integration Gatewa
y)」)、28はコンピュータ電話統合サーバ(以下、
「CTI(ComputerTelephone Integration)サー
バ」)、29はメディアサーバ(以下、「MS」)、3
0、40はIP電話機、32は端末装置である。
【0015】コンタクトセンタCを運用する企業の顧客
は、一般電話機10を保有し、一般電話機10から電話
の発着信が可能な、交換機15を保有する電話会社が提
供する一般加入電話サービスに加入しているか、あるい
は、IP電話機40を保有し、インターネットサービス
プロバイダの提供するxDSL(Digital SubscriberLi
ne)やFTTH(Fiber to the home)、CATV(Com
munity Antenna Television)などのIP直収サービス
に加入している。
【0016】コンタクトセンタCを運用する企業は、I
P電話機30と端末装置32を保有し、インターネット
サービスプロバイダの提供するコンタクトセンタ構築サ
ービスに加入しており、コンタクトセンタCの各オペレ
ータはIP電話機30と端末装置32を操作し、顧客か
らの電話を受信したり、あるいは顧客への電話を発信す
る。IP電話機30と端末装置32は、xDSLやFT
THなどでインターネット網Nに接続される。
【0017】インターネットサービスプロバイダは、ク
ラス4SS20、MG22、MG23、クラス5SS2
5、CTI−GW27、CTIサーバ28及びMS29
を保有し、企業にIPを利用したコンタクトセンタ構築
サービスを提供する。
【0018】一般電話機10は、例えば、一般のアナロ
グ電話機やISDN(Integrated Service Digital Net
work)電話機であり、公衆電話網Tを介した電話の発着
信の機能を実現する。
【0019】交換機15は、一般のディジタル電子交換
機であり、一般電話機10と制御信号及び音声データを
送受信するPRI(Primary Rate Interface)などの加
入者線−交換機間インタフェースと、交換機間の音声デ
ータを送受信するSTM(Synchronous transport modu
le)−0/1やT−1などの音声回線インタフェース
と、交換機間の制御信号である共通線信号を共通線信号
網Sを構成するSTP(Signaling Transfer Point)と
送受信する共通線信号インタフェースとを備える。ま
た、交換機15は、各種電話サービスを提供する呼処理
機能を実現する。
【0020】クラス4SS20は、交換機間の制御信号
である共通線信号をSTPと送受信する共通線信号線イ
ンタフェースと、インターネット網Nを介した通信を行
うためのTCP/IP(Transmission Control Protoco
l/Internet Protocol)とが実装される。また、クラス
4SS20は、MGCP(Media Gateway Control Prot
ocol)やMegaco(Media Gateway Control)など
のメディアゲートウェイを制御するためのプロトコルを
実装し、交換機15との音声回線の接続や切断をMG2
2に指示する機能を実現する。さらに、クラス4SS2
0は、SIP(Session Initiation Protocol)やH.
323などのIP上の呼制御プロトコルを実装し、クラ
ス5SS25と呼の制御のための信号を送受信して、呼
を確立・切断するための呼制御を実施する機能を実現す
る。
【0021】MG22は、公衆電話網Tを構成する交換
機15とSTM−0/1やT−1などにより音声を送受
信する音声回線のためのインタフェースと、インターネ
ット網Nを介した通信を行うためのTCP/IPを実装
する。さらにMG22は、G.711、G.729など
の、音声をデータに変換するためのコーディックと、M
GCPやMegacoなどのメディアゲートウェイを制
御するプロトコルを実装して、クラス4SS20の指示
により、交換機15との間の音声回線とのコネクション
を確立・切断したり、MS29との間の音声データの送
受信のための音声パスを開設・切断する機能と、交換機
15と接続される音声回線上の音声データとIP上の音
声データを変換する機能を実現する。
【0022】MG23は、公衆電話網Tを構成する交換
機15とPRIなどの加入者線−交換機間インタフェー
スと、インターネット網Nを介した通信を行うためのT
CP/IPを実装する。さらにMG23は、G.71
1、G723.1、G.729などの、音声をデータに
変換するためのコーディックと、SIPやH.323な
どのIP上の呼制御プロトコルを実装して、クラス5S
S25の指示により、交換機15との間のコネクション
を確立・切断する機能と、MS29との間の音声データ
の送受信のための音声パスを開設・切断する機能と、交
換機15との加入者線−交換機間インタフェース上の音
声データとIP上の音声データを変換する機能とを実現
する。
【0023】クラス5SS25は、インターネット網N
を介した通信を行うためのTCP/IPが実装される。
そして、クラス5SS25は、SIPやH.323など
のIP上の呼制御プロトコルを実装し、CTI−GW2
7の指示により、クラス4SS20、MG23及びIP
電話機30、40と呼の制御のための信号を送受信し
て、呼を確立・切断するための呼制御を実施する機能を
実現する。
【0024】CTI−GW27は、インターネット網N
を介した通信を行うためのTCP/IPが実装される。
また、CTI−GW27は、SIPやH.323などの
IP上の呼制御プロトコルを実装し、コンタクトセンタ
Cの呼の発着信を制御するのための呼制御シナリオを保
有し、この呼制御シナリオに従って、クラス5SS25
と呼制御信号を送受信して、呼を確立・切断するための
呼制御を実施する機能を実現する。また、CTIサーバ
28と相互動作し、呼制御のためIP電話機30に関す
るデータの読出し、及び、端末装置32からの発呼の制
御の機能を実現する。
【0025】CTIサーバ28は、インターネット網N
を介した通信を行うためのTCP/IPが実装される。
また、CTIサーバ28は、オペレータの空塞状態を管
理する機能と、CTI−GW27からの着信先問い合わ
せに対し最適なIP電話機30を選択し、通知する機能
と、端末装置32を制御する機能を実現する。
【0026】MS29は、インターネット網Nを介した
通信を行うためのTCP/IPが実装される。MS29
は、クラス5SS25からの指示により、MG22、M
G23及びIP電話機30、40との音声データの送受
信のための音声パスをそれぞれ確立・切断したり、これ
らの音声パスを相互に接続する機能を実現する。
【0027】IP電話機30、40はインターネット網
Nを介した通信を行うためのTCP/IPが実装され
る。また、IP電話機30、40は、SIPやH.32
3などのIP上の呼制御プロトコルを実装し、クラス5
SS25と相互動作して、IPによる音声通信の機能を
実現する。
【0028】端末装置32は、オペレータが使用するパ
ーソナルコンピュータであり、インターネット網Nを介
した通信を行うためのTCP/IPとが実装される。ま
た、端末装置32は、IPを利用してインターネット網
Nを介した音声通信を実現するソフトフォンが実装さ
れ、呼の発信に関する機能を実現する。また、CTIサ
ーバ28の記憶する顧客情報の画面表示などを行う機能
を実現する。
【0029】図2は、図1に示す実施の形態による交換
機間インタフェースを使用した一般電話機10からコン
タクトセンタCへの着信のシーケンス、図3は、図2の
続きのシーケンスを示す。
【0030】最初に、顧客がコンタクトセンタCへの呼
を発信し、この呼が受け付けられる最初の段階を説明す
る。まず、図2において、顧客は、一般電話機10から
コンタクトセンタCの電話番号をダイヤルすると、公衆
電話網Tを構成する交換機15はダイヤル番号情報(I
F101)を受信する。すると、交換機15は、共通線
信号網Sを介して共通線信号により、呼を起動するため
のIAM(アドレス)信号(IF103)をクラス4S
S20へ送信する。IAM信号(IF103)には、ダ
イヤルされた番号を示す着番号情報と、呼を起動した一
般電話機10を識別するための発番号情報と、IAM信
号(IF103)を送出した交換機15を識別するため
の発信号局コード情報と、交換機15がMG22に音声
を送出するために確保した音声回線を識別する回線番号
情報が設定されている。
【0031】クラス4SS20は、回線番号情報が示す
交換機15の音声回線とコネクションを生成するための
リソースを確保するよう指示するために、受信した発信
号局コード情報と回線番号情報を設定した、MG制御信
号(IF105)をMG22に送出する。MG22は、
MG制御信号(IF105)を受信すると、発信号局コ
ード情報で示される交換機15と、回線番号情報で示さ
れる音声回線とのコネクションに使用するためのリソー
スを確保し(ステップS106)、当該MG22とMG
22が確保したリソースを識別するためのMGリソース
識別情報を設定したMG制御結果信号(IF107)を
クラス4SS20へ返送する。
【0032】次に、クラス4SS20は、IAM信号
(IF103)で受信した着番号情報から、この呼がコ
ンタクトセンタCへの呼であることを判断し、コンタク
トセンタCのIP電話機30の呼制御を行うクラス5S
S25を選択する(ステップS108)。そして、この
選択されたクラス5SS25へ、呼の起動を要求するた
めの呼起動信号(IF109)を送信する。このとき、
呼起動信号(IF109)には、IAM(IF103)
で受信した着番号情報と発番号情報、MG制御結果信号
(IF107)で受信したMGリソース識別情報を含め
る。
【0033】呼起動信号(IF109)を受信したクラ
ス5SS25は、この信号に設定されている着番号情報
からコンタクトセンタCへの呼であることを判断し、コ
ンタクトセンタCに関する呼をどのように制御するかの
呼制御シナリオを保有するCTI−GW27を選択する
(ステップS110)。そして、クラス5SS25は、
選択されたCTI−GW27へ、コンタクトセンタCへ
の呼の制御を要求するため、受信した呼起動信号(IF
109)をCTI−GW27に呼起動信号(IF11
1)で中継する。
【0034】CTI−GW27は、呼起動信号(IF1
11)を受信すると、この呼に対して適切な着信オペレ
ータを選択するためのオペレータ情報問合せ信号(IF
113)をCTIサーバ28へ送信する。このときオペ
レータ情報問合せ信号(IF113)には呼起動信号
(IF111)で受信した発番号情報を含める。CTI
サーバ28は、発番号情報から以前この番号のユーザの
問合せに応答したオペレータの情報、あるいは、ユーザ
の顧客重要度に対応したオペレータの情報とIP電話機
30の空塞情報とから適切なオペレータを選択するなど
の方法で、着IP電話機30を選択する(ステップS1
14)。そして、この選択されたIP電話機30のアド
レスを示す着アドレス情報を設定したオペレータ情報問
合せ結果信号(IF115)をCTI−GW27へ返送
する。CTI−GW27は、オペレータ情報問合せ結果
信号(IF115)を受信すると、着アドレス情報や発
番号などから、この呼を制御するための手順を示す呼制
御シナリオを読み出し、読み出した呼制御シナリオに従
って呼の制御を実行する(ステップS116)。
【0035】上述したように、一般電話機10からの呼
が受け付けられると、次に、コンタクトセンタCのオペ
レータのIP電話機30を呼び出し、顧客の一般電話機
10へIP電話機30が呼出中であることを通知する次
の段階を説明する。CTI−GW27は、ステップS1
06でMG22が確保したリソースと音声データを送受
信するためのMS29のMSリソースを確保するよう指
示するMS制御信号(IF117)をクラス5SS25
へ送信する。このとき、MS制御信号(IF117)に
は、呼起動信号(IF111)で受信したMGリソース
識別情報を設定する。クラス5SS25は、この信号を
MS制御信号(IF119)でMS29に中継する。
【0036】MS制御信号(IF119)を受信したM
S29は、MGリソース識別情報で識別されるMG22
のリソースと音声を送受信するための、すなわち一般電
話機10と音声を送受信するためのリソースを確保する
(ステップS120)。なお、このとき確保されたリソ
ースをMSリソース1とする。MS29は、当該MS2
9とこの確保されたMSリソース1を識別するMSリソ
ース1識別情報を含んだMS制御結果信号(IF12
1)をクラス5SS25に送信し、クラス5SS25
は、MS制御結果信号(IF123)でCTI−GW2
7にこの信号を中継する。
【0037】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF123)を受信すると、MG22で確保されたリ
ソースと音声データを送受信するMS29のリソース1
が確保されたと判断する。すると次に、オペレータ情報
問合せ結果(IF115)で受信した着アドレス情報で
識別されるIP電話機30と音声データを送受信するM
S29のリソースを確保するため、MS制御信号(IF
125)をクラス5SS25へ送信し、クラス5SS2
5は、この信号をMS制御信号(IF127)でMS2
9へ中継する。
【0038】MS制御信号(IF127)を受信したM
S29は、IP電話機30と音声データを送受信するた
めのリソースを確保する(ステップS128)。なお、
このとき確保されたリソースをMSリソース2とする。
MS29は、当該MS29とMSリソース2を識別する
MSリソース2識別情報を含んだMS制御結果信号(I
F129)をクラス5SS25に送信し、クラス5SS
25は、CTI−GW27にMS制御結果信号(IF1
31)でこの信号を中継する。
【0039】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF131)を受信すると、IP電話機30と音声デ
ータを送受信するMS29のリソース2が確保されたと
判断する。そして次に、IP電話機30の呼び出しと、
IP電話機30の応答時の音声パスの開設先を通知する
ため、MSリソース2識別情報と、オペレータ情報問合
せ結果信号(IF115)で受信した着アドレス情報を
含んだIP電話制御信号(IF133)をクラス5SS
25に送信する。クラス5SS25は、この信号をIP
電話制御信号(IF135)で受信した着アドレス情報
で識別されるIP電話機30へ中継する。このとき、I
P電話制御信号(IF135)にはMSリソース2識別
情報のみを設定する。IP電話制御信号(IF135)
を受信したIP電話機30は、呼の着信があったと判断
して、IP電話機30の呼出音を鳴らすとともに(ステ
ップS136)、クラス5SS25へIP電話機30を
呼び出していることを通知する呼出中通知信号(IF1
37)を送信する。クラス5SS25はこの信号を呼出
中通知信号(IF139)でCTI−GW27へ中継す
る。
【0040】図3において、CTI−GW27は、呼出
中通知信号(IF139)を受信すると、IP電話機3
0が呼出中であることを認識する。そして次に、クラス
5SS25へIP電話機30を呼び出していることを示
す呼出中通知信号(IF145)を送信し、クラス5S
S25は、この信号をクラス4SS20へ呼出中通知信
号(IF147)で中継する。すると、クラス4SS2
0は、共通線信号網Sを介して、呼設定に必要な着番号
を全て受信したことを示すACM(アドレス完了)信号
(IF149)を交換機15へ送信する。さらに、クラ
ス4SS20は、着信者を呼び出していることをトーン
で知らせる呼出中音(RBT)の送出を指示するRBT
送出指示信号(IF151)をMG22へ送信する。
【0041】RBT送出指示信号(IF151)を受信
したMG22は、ステップS106で確保したMGリソ
ースを使用して交換機15と音声回線のコネクションを
確立し、交換機15との音声回線を介して一般電話機1
0へRBTを送出する(ステップS152)。そして、
MG22はクラス4SS20へ一般電話機10へのRB
Tを送出が成功したことを示すRBT送出結果信号(I
F153)を送信する。
【0042】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機10
との通話を確立する段階を説明する。まず、コンタクト
センタCのオペレータが、呼出音が鳴っているIP電話
機30に応答する(ステップ160)。すると、IP電
話機30は、着IP電話機30が応答したことを示す応
答通知信号(IF161)に、自IP電話機30が音声
データを送受信するための音声パスのアドレスを識別す
る着音声パス情報を設定して、クラス5SS25に送信
する。音声データを送受信するための音声パスは、例え
ば、RTP(Real-Time Transport Protocol)などを使
用する。そして、クラス5SS25は、この信号を応答
通知信号(IF163)でCTI−GW27に中継す
る。すると、CTI−GW27は、着IP電話機30が
応答したことを認識し、MS29とIP電話機30間の
音声パスの開設を指示するため、クラス5SS25に、
受信した着音声パス情報を含んだMS制御信号(IF1
65)を送信する。すると、クラス5SS25は、この
信号をMS制御信号(IF167)でMS29へ中継す
る。
【0043】MS制御信号(IF167)を受信したM
S29は、この信号に含まれる着音声パス情報が示すI
P電話端末30の音声パスのアドレスと音声パスを開設
する(ステップS168)。そして、MS29は、音声
パスの開設が成功したことを示すMS制御結果信号(I
F169)をクラス5SS25に送信し、クラス5SS
25は、MS制御結果信号(IF171)としてCTI
−GW27にこの信号を中継する。このようにして、M
S29とIP電話機30の音声データ(IF179)の
疎通が可能になる。
【0044】MS制御結果信号(IF171)を受信し
たCTI−GW27は、MS29とIP電話機30間の
音声パスの開設が成功したことを認識する。すると、C
TI−GW27は、クラス5SS25へIP電話機30
が応答したことを通知する応答通知信号(IF181)
を送信する。このとき、応答通知信号(IF181)に
は、MS29のMSリソース1を識別するMSリソース
1識別情報を含める。クラス5SS25は、クラス4S
S20にこの信号を応答通知信号(IF183)で中継
する。
【0045】応答信号(IF183)を受信した、クラ
ス4SS20は、共通線信号網Sを介して交換機15へ
着信者が応答したことを示すANM(応答)信号(IF
185)を送信する。さらに、クラス4SS20は、M
G22へ、一般電話機10へ送出しているRBTを停止
し、RBTの送出に使用していたMGリソースを、MS
リソース1とのコネクションと切り替えるように指示す
るRBT停止信号(IF187)を送信する。このと
き、RBT停止信号(IF187)には、MS29のM
Sリソース1を識別するMSリソース1識別情報を設定
する。
【0046】RBT停止信号(IF187)を受信した
MG22は、RBTの送出を停止し(ステップ18
8)、RBTを停止したことを示すRBT停止指示結果
信号(IF189)をクラス4SS20へ返送する。さ
らに、いままでRBT送出に使用していたMGのリソー
スを、受信したMSリソース識別情報が示すMS29の
MSリソース1へ割り当てを変更して、MS29との音
声パスを開設する。これにより、MG22−MS29間
の音声データ(IF191)の疎通が可能になる。以上
の処理により、音声パスは、一般電話機10〜交換機1
5〜MG22〜MS29〜IP電話機30のように確立
され、一般電話機10とIP電話機30の通話が可能に
なる。
【0047】図4は、図1に示す実施の形態による交換
機間インタフェースを使用したコンタクトセンタCから
一般電話端末10への発信を示すシーケンス、図5は図
4の続きのシーケンスを示す。
【0048】最初に、オペレータが端末装置32から着
信先の一般電話機10を選択すると、通話のため自分の
IP電話機30を起動する段階を説明する。図4におい
て、オペレータが、端末装置32のキーボードなどの入
力装置から、一般電話機10のダイヤル番号を入力する
と、端末装置32はCTIサーバ28に、発信信号(I
F201)を送信する。発信信号(IF201)には、
入力されたダイヤル番号を示す着番号情報と、呼を起動
した端末装置32を識別する発端末装置識別情報が設定
される。CTIサーバ28は、発信信号(IF201)
を受信すると、発端末識別情報からこの端末装置32を
保有するオペレータのIP電話機30のアドレス情報を
取得する。そして取得されたアドレス情報と、受信した
着番号情報を設定した発信要求信号(IF203)をC
TI−GW27へ送信する。
【0049】発信要求信号(IF203)を受信したC
TI−GW27はオペレータのIP電話機30を起動す
るための呼制御を起動する。CTI−GW27は、MS
29へIP電話機30との音声パスのために使用するM
Sリソースを確保するよう指示するために、クラス5S
S25へ、MS制御信号(IF205)を送信する。す
ると、クラス5SS25は、この信号をMS29へMS
制御信号(IF207)で中継する。
【0050】MS制御信号(IF207)を受信したM
S29は、IP電話端末30と音声を送受信する音声パ
スのためのリソースを確保する(ステップS208)。
なお、このとき確保されたリソースをMSリソース2と
する。MS29は、当該MS29とMSリソース2を識
別するMSリソース2識別情報を含んだMS制御結果信
号(IF209)をクラス5SS25に送信し、クラス
5SS25は、MS制御結果信号(IF211)でCT
I−GW27にこの信号を中継する。
【0051】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF211)を受信すると、IP電話機30と音声デ
ータを送受信するためのMS29のリソース2が確保さ
れたと判断する。そして次に、発信要求信号(IF20
3)で通知されたアドレス情報が示すIP電話機30の
呼び出しと、IP電話機30へ応答時に開設する音声パ
スの開設先を通知するため、アドレス情報とMSリソー
ス2識別情報を含んだIP電話制御信号(IF213)
をクラス5SS25に送信する。クラス5SS25は、
この信号を受信したアドレス情報が示すIP電話機30
へIP電話制御信号(IF215)で中継する。このと
き、IP電話制御信号(IF215)にはMSリソース
2識別情報のみが設定される。IP電話制御信号(IF
215)を受信したIP電話機30は、呼出音を鳴ら
し、呼出中状態になる(ステップS216)。そして、
IP電話機30は、現在自IP電話機30が呼出中であ
ることを通知するために、呼出中通知信号(IF21
7)をクラス5SS25に送信し、クラス5SS25
は、この信号をCTI−GW27に呼出中通知信号(I
F219)で中継する。CTI−GW27は、呼出中通
知信号(IF219)を受信すると、IP電話機30へ
の着信が成功したことを認識する。
【0052】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機10
へ呼設定を起動する段階を説明する。まず、コンタクト
センタCのオペレータが、呼出音が鳴っているIP電話
機30に応答する(ステップS220)。すると、IP
電話機30は、クラス5SS25に着IP電話機30が
応答したことを示す応答通知信号(IF221)に、自
IP電話機30の音声データを送受信するための音声パ
スのアドレスを識別する発音声パス情報を設定して、ク
ラス5SS25に送信し、クラス5SS25は、この信
号を応答通知信号(IF223)でCTI−GW27に
中継する。
【0053】CTI−GW27は、応答通知信号(IF
223)を受信すると、IP電話機30が応答したこと
を認識する。そして、MS29に発音声パス情報が示す
IP電話機30との音声パスの開設を指示するため、受
信した音声パス情報を含んだMS制御信号(IF22
5)をクラス5SS25へ送信する。すると、クラス5
SS25は、この信号をMS制御信号(IF227)で
MS29へ中継する。MS制御信号(IF227)を受
信したMS29は、この信号に含まれる発音声パス情報
が示すアドレスにより、発IP電話機30との音声パス
を開設する(ステップS228)。そして、MS29
は、音声パスの開設が成功したことを示すMS制御結果
信号(IF229)をクラス5SS25に送信し、クラ
ス5SS25は、MS制御結果信号(IF231)とし
てCTI−GW27にこの信号を中継する。このように
して、MS29とIP電話機30の音声データ(IF2
33)の疎通が可能になる。
【0054】MS制御結果信号(IF231)を受信し
たCTI−GW27は、MS29とIP電話機30間の
音声パスの開設が成功したことを認識する。すると次
に、図5において、CTI−GW27は、MG22との
音声パスに使用するMS29のリソースの確保を指示す
るため、MS制御信号(IF243)をクラス5SS2
5に送信し、クラス5SS25は、この信号をMS制御
信号(IF245)としてMS29に中継する。
【0055】MS制御信号(IF245)を受信したM
S29は、MG22との音声パスのためのリソースを確
保する(ステップS246)。なお、このとき確保され
たリソースをMSリソース1とする。MS29は、当該
MS29とこの確保されたMSリソース1を識別するM
Sリソース1識別情報を含んだMS制御結果信号(IF
247)をクラス5SS25に送信し、クラス5SS2
5は、MS制御結果信号(IF249)でCTI−GW
27にこの信号を中継する。
【0056】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF249)を受信すると、MG22のためのリソー
スが確保されたと認識する。そして次に、公衆電話網T
へ呼の起動を要求するため、呼起動信号(IF251)
をクラス5SS25に送信する。このとき、呼起動信号
(IF251)には、発信要求(IF203)で受信し
た着番号情報と、MS制御結果信号(IF249)で受
信したMSリソース1識別情報を含める。クラス5SS
25は、この信号を呼起動信号(IF253)でクラス
4SS20に中継する。
【0057】クラス4SS20は呼起動信号(IF25
3)を受信すると、交換機15の音声回線との接続に使
用するMG22のリソースの確保を指示するため、MG
制御信号(IF255)をMG22へ送信する。MG制
御信号(IF255)には、呼起動信号(IF253)
で受信した、MSリソース1識別情報を設定する。
【0058】MG22はMG制御信号(IF255)を
受信すると、交換機15との音声回線に使用するMG2
2のMGリソースを確保する(ステップS256)。な
お、着信者応答後は、この確保されたMGリソースと、
MG制御信号(IF255)で受信したMSリソース1
識別情報で示されるMSリソース1との間で音声パスが
確立される。そして、この確保されたMGのリソースを
識別するMGリソース識別情報を含んだMG制御結果信
号(IF257)をクラス4SS20へ返送する。な
お、このMGリソース識別情報には、このリソースが接
続する先の交換機との音声回線の回線番号の識別情報が
含まれる。
【0059】クラス4SS20はMG制御結果信号(I
F257)を受信すると、MGがリソースを確保できた
ものと判断する。そして、共通線信号網Sを介して共通
線信号により、呼の起動を要求するIAM信号(IF2
58)を公衆電話網Tの交換機15へ送信する。IAM
信号(IF258)には、MG制御結果信号(IF25
7)で受信したMGリソース識別情報で識別される回線
番号と、呼起動(IF253)で受信した着番号情報と
が設定される。
【0060】公衆電話網Tの交換機15は、IAM信号
(IF258)を受信すると、一般電話機10へ呼の着
信を要求する着信要求信号(IF259)を送信する。
一般電話機10は、着信を受け付けると、着信要求結果
信号(IF260)を交換機15へ送信する。そして、
交換機15は、MG22との音声回線を確立し、呼を受
け付けたことを通知するACM信号(IF261)をク
ラス4SS20へ返送する。
【0061】クラス4SS20は、ACM信号(IF2
61)を受信すると、着一般電話機10を呼び出してい
ることをCTIサーバ28に通知するため、クラス5S
S25に呼出中通知信号(IF263)を送信し、クラ
ス5SS25はこの信号を呼出中信号(IF265)で
CTI−GW27へ中継する。
【0062】一方、交換機15は、ACM信号(IF2
61)送信後、一般電話機10へ呼出信号(IF26
8)を送信して一般電話機10を呼出し、音声回線を通
じてMG22へRBTを送出する(ステップS26
9)。ただし、MG22〜MS29間音声パスが確立さ
れていないため、このRBTはまだ着IP電話機30に
は送出されない。そして、着一般電話機10が呼出中で
ある状態を通知するCPG(呼経過)信号(IF27
0)をクラス4SS20へ送信する。
【0063】クラス4SS20は、CPG信号(IF2
70)を受信すると、呼の確立が経過していることを示
す呼経過信号(IF271)をクラス5SS25へ送信
する。この呼経過信号(IF271)には、MG制御結
果信号(IF257)で受信したMGリソース情報が設
定される。クラス5SS25は、この信号を呼経過情報
信号(IF273)でCTI−GW27へ中継する。
【0064】CTI−GW27は、呼状経過情報信号
(IF273)を受信すると、MGリソース情報で示さ
れるMG22のMGリソースと、MS29のリソース1
との音声パスを確立するよう、MS29へ指示するた
め、受信したMGリソース情報を設定したMS制御信号
(IF275)をクラス5SS25へ送信する。クラス
5SS25はこの信号をMS制御信号(IF277)で
MS29へ中継する。MS29は、受信したMGリソー
ス情報で示されるMGリソースと音声パスを開設して
(ステップS280)、MS29−MG22間の音声デ
ータ(IF281)の疎通を確保する。これにより、交
換機15−IP電話機30までの音声データの疎通が可
能になり、交換機15の送出するRBTがIP電話機3
0に聞こえるようになる(ステップS283)。
【0065】次に、顧客が一般電話機10の電話に応答
して、IP電話機30との通話が可能になる段階を説明
する。一般電話機10から一般電話機10が応答したこ
とを示す応答信号(IF290)を受信すると、交換機
15は、一般電話機10が応答したことを通知するため
のANM(応答)信号(IF291)をクラス4SS2
0へ送信する。すると、クラス4SS20は、一般電話
機10が応答したことを認識し、CTI−GW27へ接
続が完了したことを示す接続完了信号(IF293)を
クラス5SS25へ送信し、クラス5SS25はこれを
CTI−GW27へ接続完了信号(IF295)で中継
する。交換機15は、RBTの送出を停止し(ステップ
296)、一般電話機10との音声パスを確立すること
で、一般電話機10とIP電話機30の音声の疎通を可
能にする。
【0066】図6は、図1に示す実施の形態による加入
者線−交換機間インタフェースを使用した一般電話機1
0からコンタクトセンタCへの着信のシーケンス、図7
は、図6の続きのシーケンスを示す。
【0067】最初に、顧客がコンタクトセンタCへの呼
を発信し、この呼が受け付けられる最初の段階を説明す
る。まず、図6において、顧客は、一般電話機10から
コンタクトセンタCの電話番号をダイヤルすると、公衆
電話網Tを構成する交換機15はダイヤル番号情報(I
F301)を受信する。すると、公衆電話網Tを構成す
る交換機15は、加入者線インタフェースにより、呼を
起動するためのSetup(呼設定)信号(IF30
3)をMG23へ送信する。
【0068】すると、MG23は、交換機15からSe
tup信号(IF303)を受信した回線に対応する音
声回線とのコネクションに使用するためのMGリソース
を確保する。そして、クラス5SS25へ、呼の起動を
要求するための呼起動信号(IF309)を送信する。
このとき、呼起動信号(IF309)には、着信先のコ
ンタクトセンタCの着番号を示す着番号情報、Setu
p(IF303)で受信した発番号情報及び当該MG2
3とMG23が確保したリソースを識別するためのMG
リソース識別情報を含める。なお、着番号情報には、M
G23がSetup(IF303)を受信した回線に対
応した着番号、あるいは、Setup(IF303)で
受信した着番号情報が設定される。
【0069】ここで、図6のクラス5SS25の呼起動
信号(IF309)の受信から、図7の呼出中通知信号
(IF345)受信までは、図2の呼起動信号(IF1
09)を受信から、図3の呼出中通知信号(IF14
5)受信までと同じ動作である。ただし、リソース1
は、MG23との音声パスのためのリソースと置き換え
る。図7において、クラス5SS25はIP電話機30
を呼び出していることを示す呼出中通知信号(IF34
5)を受信すると、この信号をMG23へ呼出中通知信
号(IF347)で中継する。すると、MG23は、交
換機15へ着IP電話端末30を呼び出していることを
示すAlerting(呼出)信号(IF349)を送
信する。Alerting信号(IF349)を受信し
た交換機15は、発一般電話機10にRBTを送出する
(ステップS352)。
【0070】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機10
との通話を確立する段階を説明する。ここで、オペレー
タのIP電話機30への応答(ステップS360)か
ら、クラス5SS25の応答通知信号(IF381)受
信までは、図3におけるオペレータ応答(ステップS1
60)から、クラス5SS25の応答通知信号(IF1
81)受信までと同じ動作である。
【0071】CTI−GW27から、MSリソース1を
識別するMSリソース識別情報を設定した、IP電話機
30が応答したことを通知する応答通知信号(IF38
1)を受信したクラス5SS25は、この信号を応答通
知信号(IF383)でGW23に中継する。
【0072】応答通知信号(IF383)を受信したM
G23は、交換機15へ着信者が応答したことを示すC
onnect(接続)信号(IF385)を送信する。
すると、交換機15は、一般電話機10へ送出していた
RBTを停止する(ステップS388)。また、MG2
3は、受信したMSリソース1識別情報が示すMS29
のMSリソース1との音声パスを開設する(ステップS
390)。これにより、MG23−MS29間の音声デ
ータ(IF391)の疎通が可能になる。以上の処理に
より、音声パスは、一般電話機10〜交換機15〜MG
23〜MS29〜IP電話機30のように確立され、一
般電話機10とIP電話機30の通話が可能になる。
【0073】図8は、図1に示す実施の形態による加入
者線−交換機間インタフェースを使用したコンタクトセ
ンタCから一般電話端末10への発信を示すシーケン
ス、図9は図8の続きのシーケンスを示す。オペレータ
が端末装置32から着信先の一般電話機10を選択する
と、通話のため自分のIP電話機30を起動する最初の
段階である、図8におけるオペレータの一般電話機10
のダイヤル番号入力による端末装置32の発信信号(I
F401)送信から、CTI−GW27の呼出中通知信
号(IF419)受信までは、図4におけるオペレータ
の一般電話機10のダイヤル番号入力による端末装置3
2の発信信号(IF201)送信から、CTI−GW2
7の呼出中通知信号(IF219)受信までと同じ動作
である。
【0074】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機10
へ呼設定を起動する段階を説明する。図8のオペレータ
の応答(ステップS420)から、図9のCTI−GW
のMS制御結果信号(IF449)受信までは、図4の
オペレータの応答(ステップS220)から、図5のC
TI−GWのMS制御結果信号(IF249)受信まで
と同じ動作である。ただし、リソース1は、MG23と
の音声パスのためのリソースと置き換える。
【0075】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF449)を受信すると、MG23のためのリソー
スが確保されたと認識する。そして次に、公衆電話網T
へ呼の起動を要求するため、呼起動信号(IF451)
をクラス5SS25に送信する。このとき、呼起動信号
(IF451)には、発信要求(IF403)で受信し
た着番号情報と、MS制御結果信号(IF449)で受
信したMSリソース1識別情報を含める。クラス5SS
は、この信号をMG制御信号(IF453)でMG23
へ中継する。
【0076】すると、MG23は、交換機15との加入
者インタフェースの音声データを送受信するためのMG
リソースを確保する(ステップS456)。着信者応答
後は、この確保されたMGリソースと、呼起動信号(I
F451)で受信したMSリソース1識別情報で示され
るMSリソース1との間で音声パスが確立される。さら
に、MG23は、交換機15との加入者線インタフェー
スを介して、受信した着番号情報を設定したSetup
信号(IF459)を送信する。公衆電話網Tの交換機
15は、Setup信号(IF459)を受信すると、
着一般電話機10へ呼出信号(IF460)を送信する
ことで、一般電話機10の呼出音を鳴らす。そして、交
換機15はMG23との接続を確立し、着一般電話機1
0を呼び出していることを通知するAlerting信
号(IF461)をMG23へ返送する。
【0077】MG23は、Alertig信号(IF4
61)を受信すると、着一般電話機10を呼び出してい
ることをCTIサーバ28に通知するため、クラス5S
S25に呼出中通知信号(IF463)を送信する。こ
のとき、呼出中通知信号(IF463)には、当該MG
23とステップS456で確保したMGのリソースを識
別するためのMGリソース識別情報を含める。クラス5
SS25はこの信号を呼出中通知信号(IF465)で
CTI−GW27へ中継する。
【0078】CTI−GW27は、呼出中通知信号(I
F465)を受信すると、MGリソース情報で示される
MG23のMGリソースと、MS29のリソース1との
音声パスを確立するよう、MS29へ指示するため、受
信したMGリソース情報を設定したMS制御信号(IF
475)をクラス5SS25へ送信する。クラス5SS
25はMS29へこの信号をMS制御信号(IF47
7)で中継する。MS29は、受信したMGリソース情
報で示されるMGのリソースと音声パスを開設して、M
S23−MG29間の音声データの疎通を確保する。こ
れにより、交換機15−IP電話機30までの音声デー
タの疎通が可能になり、交換機15の送出するRBTが
IP電話機30に聞こえるようになる(ステップS48
3)。
【0079】次に、顧客が一般電話機10の電話に応答
して、IP電話機30との通話が可能になる段階を説明
する。交換機15は一般電話機10が応答したことを示
す応答信号(IF490)を一般電話機10から受信す
ると、一般電話機10が応答したことを通知するための
Connect信号(IF491)をMG23へ送信す
る。すると、MG23は、一般電話機10が応答したこ
とを認識し、CTI−GW27へ接続が完了したことを
示す接続完了信号(IF493)をクラス5SS25へ
送信し、クラス5SS25はこれをCTI−GW27へ
接続完了信号(IF495)で中継する。交換機15
は、RBTの送出を停止し(ステップ496)、一般電
話機10との音声パスを確立することで、一般電話機1
0とIP電話機30の音声の疎通が可能になり、通話状
態になる。
【0080】図10は、図1に示す実施の形態によるI
P直収加入者のIP電話機40からのコンタクトセンタ
Cへの着信のシーケンス、図11は、図10の続きのシ
ーケンスを示す。
【0081】最初に、顧客がコンタクトセンタCへの呼
を発信し、この呼が受け付けられる最初の段階を説明す
る。まず、図10において、顧客は、IP電話機40か
らコンタクトセンタCの電話番号をダイヤルする(ステ
ップS502)。すると、IP電話機40は、IP直収
網Dとインターネット網Nを介してクラス5SS25
へ、呼の起動を要求するための呼起動信号(IF50
9)を送信する。このとき、IP電話機40は呼起動信
号(IF509)に、ダイヤル番号を示す着番号情報と
発信者であるIP電話機40のアドレスを示す発アドレ
ス情報と。IP電話機40の音声パスのアドレスを示す
発音声パス情報を含める。
【0082】呼起動信号(IF509)を受信したクラ
ス5SS25は、信号に設定されている着番号情報から
コンタクトセンタCへの呼であることを判断し、コンタ
クトセンタCに関する呼をどのように制御するかの呼制
御シナリオを保有するCTI−GW27を選択する(ス
テップS510)。そして、クラス5SS25は、選択
されたCTI−GW27へ、コンタクトセンタCへの呼
の制御を要求するため、受信した呼起動信号(IF50
9)をCTI−GW27に呼起動信号(IF511)で
中継する。
【0083】CTI−GW27は、呼起動信号(IF5
11)を受信すると、この呼に対して適切な着信オペレ
ータを選択するためのオペレータ情報問合せ信号(IF
513)をCTIサーバ28へ送信する。このときオペ
レータ情報問合せ信号(IF513)には呼起動信号
(IF511)で受信した発アドレス情報を含める。C
TIサーバ28は、発アドレス情報から適切な着IP電
話機30を選択する(ステップS514)。
【0084】ここで、図10のCTIサーバ28のオペ
レータ情報問合せ信号(IF515)の送信から、図1
1のクラス5SS25の呼出中通知信号(IF545)
受信までは、図2のCTIサーバ28のオペレータ情報
問合せ信号(IF115)の送信から、図3のクラス5
SS25の呼出中通知信号(IF145)受信までと同
じ動作である。ただし、リソース1は、IP電話機40
との音声パスのためのリソースと置き換える。
【0085】図11において、クラス5SS25はIP
電話機30を呼び出していることを示す呼出中通知信号
(IF545)をCTI−GW27から受信すると、こ
の信号をIP電話機40へ呼出中通知信号(IF54
7)で中継する。すると、IP電話機40はRBTを送
出する(ステップS548)。
【0086】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機10
との通話を確立する段階を説明する。ここで、オペレー
タのIP電話機30への応答(ステップS560)か
ら、クラス5SS25の応答通知信号(IF581)受
信までは、図3におけるオペレータ応答(ステップS1
60)から、クラス5SS25の応答通知信号(IF1
81)受信までと同じ動作である。
【0087】クラス5SS25は、CTI−GW27か
ら、MSリソース1を識別するMSリソース識別情報を
設定した、IP電話機30が応答したことを通知する応
答通知信号(IF581)を受信し、この信号を応答通
知信号(IF583)でIP電話機40へ中継する。
【0088】応答通知信号(IF583)を受信したI
P電話機40は、RBTの送出を停止し(ステップS5
88)、受信したMSリソース1識別情報が示すMS2
9のMSリソース1との音声パスを開設する(ステップ
S590)。これにより、MS29−IP電話機40間
の音声データ(IF591)の疎通が可能になる。以上
の処理により、音声パスは、IP電話機40〜クラス5
SS25〜MS29〜IP電話機30のように確立さ
れ、IP電話機40とIP電話機30の通話が可能にな
る。
【0089】図12は、図1に示す実施の形態によるコ
ンタクトセンタCからIP直収加入者のIP電話機40
への発信を示すシーケンス、図13は図12の続きのシ
ーケンスを示す。オペレータが端末装置32から着信先
の一般電話機40を選択すると、通話のため自分のIP
電話機30を起動する最初の段階である、図12のオペ
レータのIP電話機40のダイヤル番号入力による端末
装置32の発信信号(IF601)送信から、CTI−
GW27の呼出中通知信号(IF619)受信までは、
図4のオペレータの一般電話機10のダイヤル番号入力
による端末装置32の発信信号(IF201)送信か
ら、CTI−GW27の呼出中通知信号(IF219)
受信までと同じ動作である。
【0090】次に、着側のコンタクトセンタCのオペレ
ータがIP電話機30に応答し、顧客の一般電話機40
へ呼設定を起動する段階を説明する。図12のオペレー
タの応答(ステップS620)から、図13のCTI−
GW27のMS制御結果信号(IF649)受信まで
は、図4のオペレータの応答(ステップS220)か
ら、図5のCTI−GW27のMS制御結果信号(IF
249)受信までと同じ動作である。ただし、リソース
1は、IP電話機40との音声パスのためのリソースと
置き換える。
【0091】CTI−GW27は、MS制御結果信号
(IF649)を受信すると、クラス5SS25のため
のリソースが確保されたと認識する。そして、次に、受
信したMSリソース1識別情報を含んだIP電話制御信
号(IF651)をクラス5SS25に送信する。する
と、クラス5SS25は、IP電話制御信号(IF65
3)でこの信号をIP電話機40へ中継する。
【0092】IP電話機40は、IP電話制御信号(I
F653)を受信すると、呼の着信があったと認識し
て、IP電話機40の呼出音をならす(ステップS66
0)。そして、さらにIP電話機40は、自IP電話機
40が呼び出し中であることを通知する、呼出中通知信
号(IF661)をクラス5SS25へ送信し、クラス
5SS25はこの信号を呼出中通知信号(IF665)
でCTI−GW27に中継する。CTI−GW27は、
呼出中通知信号(IF665)を受信すると、IP電話
機30へ着IP電話機40が呼出中であることを通知す
るため、クラス5SS25へ呼出中通知信号(IF66
7)を送信し、クラス5SS25は、IP電話機30へ
この信号を呼出中通知信号(IF669)で中継する。
呼出中通知信号(IF667)受信したIP電話機30
は、RBTを送出する。
【0093】次に、顧客がIP電話機40に応答して、
IP電話機30との通話が可能になる段階を説明する。
顧客がIP電話機40に応答すると(ステップS69
0)、IP電話機40は、自身の音声パスのアドレス情
報を示す着音声パス情報を設定した、IP電話機40が
応答したことを通知するための応答通知信号(IF69
1)をクラス5SS25へ送信し、クラス5SS25は
この信号を応答通知信号(IF692)でCTI−GW
27に中継する。CTI−GW27は、応答通知信号
(IF692)を受信すると、IP電話機30へ着IP
電話機40が応答したことを通知するため、クラス5S
S25へ応答通知信号(IF693)を送信し、クラス
5SS25は、IP電話機30へこの信号を応答通知信
号(IF694)で中継する。応答通知信号(IF69
4)受信したIP電話機30は、RBTを停止する(ス
テップS665)。
【0094】一方、CTI−GW27は、応答通知信号
(IF693)を送信した後、MS29へIP電話機4
0との音声パスの確立を指示するために、応答通知(I
F692)で受信した着音声パス情報を含んだMS制御
信号(IF696)をクラス5SS25へ送信し、クラ
ス5SS25はこの信号をMS制御信号(IF697)
でMS29へ中継する。するとMS29は、着アドレス
情報で示される着IP電話機40との音声パスを確立す
ることで、IP電話機30とIP電話機40の音声デー
タ(IF699)の疎通が可能になり、通話状態にな
る。
【0095】なお、IP電話機30、40は、アナログ
電話機やISDN端末のインタフェースを、IPによる
音声通信のプロトコルに変換するモデムを接続した形態
でもよい。
【0096】なお、上述のクラス4SS20、MG2
2、MG23、クラス5SS25、CTI−GW27、
CTIサーバ28及びMS29は内部に、コンピュータ
システムを有している。そして、上述した動作の過程
は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記
録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュー
タシステムが読み出して実行することによって、上記処
理が行われる。ここでいうコンピュータシステムとは、
OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
【0097】また、「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、ROMの他に、磁気ディスク、光磁気ディ
スク、CD−ROM、DVD−ROM等の可搬媒体、コ
ンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記
憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可
能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワーク
や電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信され
た場合のシステムやクライアントとなるコンピュータシ
ステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時
間プログラムを保持しているものも含むものとする。
【0098】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良
い。
【0099】
【発明の効果】この発明によれば、IPプロトコル上で
コンタクトセンタを構築することができるようになるた
め、安価にコンタクトセンタを構築することが可能にな
る。さらに、コンタクトセンタの各オペレータとの接続
にブロードバンドアクセス回線を用いることにより、在
宅オペレータを含めたバーチャルなコンタクトセンタを
構築することが可能となる。また、コンタクトセンタか
らの呼の発信にかかる通信コストを削減することができ
る。これらにより、コンタクトセンタの全体の運営コス
トの削減が可能になる。さらに、呼の発信から着信まで
をすべてIPにより接続することができるようになるた
め、IP直収の顧客はコンタクトセンタへの呼の発信時
の通信コストを削減することができる。また、公衆網の
発信者から着信オペレータまでの距離が遠い場合でも、
発信者に近い交換機からインターネット網へ接続するこ
とで、発信者の通信コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態による構成図であ
る。
【図2】 図1に示す第一の実施の形態による交換機間
インタフェースを使用した一般電話機10からコンタク
トセンタCへの着信を示すシーケンスである。
【図3】 図2に示す第一の実施の形態による交換機間
インタフェースを使用した一般電話機10からコンタク
トセンタCへの着信を示すシーケンスの続きである。
【図4】 図1に示す第一の実施の形態による交換機間
インタフェースを使用したコンタクトセンタCから一般
電話端末10への発信を示すシーケンスである。
【図5】 図4に示す第一の実施の形態による交換機間
インタフェースを使用したコンタクトセンタCから一般
電話端末10への発信を示すシーケンスであるの続きで
ある。
【図6】 図1に示す第一の実施の形態による加入者線
−交換機間インタフェースを使用した一般電話機10か
らコンタクトセンタCへの着信を示すシーケンスであ
る。
【図7】 図6に示す第一の実施の形態による加入者線
−交換機間インタフェースを使用した一般電話機10か
らコンタクトセンタCへの着信を示すシーケンスの続き
である。
【図8】 図1に示す第一の実施の形態による加入者線
−交換機間インタフェースを使用したコンタクトセンタ
Cから一般電話機10への発信を示すシーケンスであ
る。
【図9】 図8に示す第一の実施の形態による加入者線
−交換機間インタフェースを使用したコンタクトセンタ
Cから一般電話機10への発信を示すシーケンスである
の続きである。
【図10】 図1に示す第一の実施の形態によるIP直
収加入者のIP電話機40からコンタクトセンタCへの
着信を示すシーケンスである。
【図11】 図10に示す第一の実施の形態によるIP
直収加入者のIP電話機40からコンタクトセンタCへ
の着信を示すシーケンスの続きである。
【図12】 図1に示す第一の実施の形態によるコンタ
クトセンタCからIP直収加入者のIP電話機40への
発信を示すシーケンスである。
【図13】 図12に示す第一の実施の形態によるコン
タクトセンタCからIP直収加入者のIP電話機40へ
の発信を示すシーケンスの続きである。
【符号の説明】
10…一般電話機 15…交換機 20…クラス4SS 22、23…MG 25…クラス5SS 27…CTI−GW 28…CTIサーバ 29…MS 30、40…IP電話機 32…端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 利哉 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コムウェア株式会社内 (72)発明者 和地 浩 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コムウェア株式会社内 (72)発明者 松浦 敦 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コムウェア株式会社内 Fターム(参考) 5K024 AA02 BB07 CC01 CC09 DD01 DD05 EE01 GG01 GG03 GG11 5K030 GA20 HA01 HA08 HB01 HD09 JT01 KA05 LB02 LB06 5K051 AA09 BB01 CC02 DD01 DD06 DD13 EE02 FF01 FF07 GG03 HH18 HH27 JJ04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声データを送受信するための音声パス
    を制御するメディアサーバと、前記メディアサーバと電
    話端末を制御する第一の呼制御装置と、前記第一の呼制
    御装置に呼制御を指示するゲートウェイとから構成さ
    れ、インターネットプロトコル上で実現されるコンタク
    トセンタシステムであって、 前記ゲートウェイは、 前記第一の呼制御装置から呼の起動の要求の通知を受信
    し、着電話端末を選択して前記第一の呼制御装置へ通知
    する着端末選択手段と、 前記メディアサーバと当該呼の発電話端末間の第一の音
    声パス及び前記メディアサーバと当該呼の着電話端末間
    の第二の音声パスの確立を前記第一の呼制御装置へ指示
    する音声パス確立指示手段と、 前記着電話端末の応答の通知を受信し、前記第一の音声
    パスと前記第二の音声パス間の接続を前記第一の呼制御
    装置へ指示する音声パス相互接続指示手段とを具備し、 前記第一の呼制御装置は、 呼の起動の要求を受信し、前記ゲートウェイに通知する
    呼起動要求通知手段と、 前記ゲートウェイから通知された着電話端末へ呼を着信
    させる着信手段と、 前記着電話端末からの応答を受信し、前記ゲートウェイ
    に通知する応答通知手段とを具備し、 前記メディアサーバは、 前記第一の呼制御装置から前記第一の音声パス及び前記
    第二の音声パスの確立の指示を受信して、各々の音声パ
    スを確立する音声パス確立手段と、 前記第一の呼制御装置から前記第一の音声パス及び前記
    第二の音声パス間の接続の指示を受信して、前記音声パ
    ス確立手段が確立した前記第一の音声パス及び前記第二
    の音声パスを相互に接続する音声パス相互接続手段と、 を備えることを特徴とするコンタクトセンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記第一の呼制御装置の呼起動要求通知
    手段は、電話網の交換機間インタフェースの呼制御信号
    をインターネットプロトコルの呼制御信号に変換する第
    二の呼制御装置から呼の起動の要求を受信して、前記ゲ
    ートウェイに通知し、 前記メディアサーバの音声パス確立手段は、前記第二の
    呼制御装置に制御され、電話網で伝送される音声データ
    とインターネットプロトコルで伝送される音声データと
    を相互に変換する第一のメディアゲートウェイを介して
    前記第一の音声パスを確立する、 ことを特徴とする請求項1に記載のコンタクトセンタシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記第一の呼制御装置の呼起動要求通知
    手段は、電話網の加入者線インタフェースとインターネ
    ットプロトコルの呼制御信号及び音声データとを相互に
    変換する第二のメディアゲートウェイから呼の起動の要
    求を受信して、前記ゲートウェイに通知し、 前記メディアサーバの音声パス確立手段は、前記第二の
    メディアゲートウェイを介して前記第一の音声パスを確
    立する、 ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコン
    タクトセンタシステム。
  4. 【請求項4】 前記第一の呼制御装置の呼起動要求通知
    手段は、電話端末からインターネットプロトコルによる
    呼の起動の要求を受信して、前記ゲートウェイに通知す
    ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項
    に記載のコンタクトセンタシステム。
  5. 【請求項5】 前記ゲートウェイは、 オペレータのコンピュータ端末から呼の起動の要求を受
    信して、前記第一の呼制御装置に前記オペレータの電話
    端末の呼出しを指示するオペレータ端末呼出指示手段
    と、 前記第一の呼制御装置から前記オペレータの電話端末の
    応答の通知を受信し、前記コンピュータ端末から要求さ
    れた着電話端末への着信を前記第一の呼制御装置へ指示
    する着信指示手段とを具備し、 前記第一の呼制御装置は、 前記オペレータの電話端末の呼出しの指示を受信し、前
    記オペレータの電話端末を呼び出すオペレータ端末呼出
    手段と、 前記オペレータの電話端末からの応答を受信し、前記ゲ
    ートウェイに通知するオペレータ端末応答通知手段とを
    具備する、 ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の
    コンタクトセンタシステム。
  6. 【請求項6】 前記第一の呼制御装置の着信手段は、前
    記第二の呼制御装置へ前記着電話端末への着信を指示
    し、 前記メディアサーバの音声パス確立手段は、前記第一の
    メディアゲートウェイを介して前記第二の音声パスを確
    立する、 ことを特徴とする請求項5に記載のコンタクトセンタシ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記第一の呼制御装置の着信手段は、前
    記第二のメディアゲートウェイへ前記着電話端末への着
    信を指示し、 前記メディアサーバの音声パス確立手段は、前記第二の
    メディアゲートウェイを介して前記第二の音声パスを確
    立する、 ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のコン
    タクトセンタシステム。
  8. 【請求項8】 前記第一の呼制御装置の着信手段は、電
    話端末へインターネットプロトコルにより呼を着信させ
    ることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかの項
    に記載のコンタクトセンタシステム。
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