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JP2003343440A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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Publication number
JP2003343440A
JP2003343440A JP2003056101A JP2003056101A JP2003343440A JP 2003343440 A JP2003343440 A JP 2003343440A JP 2003056101 A JP2003056101 A JP 2003056101A JP 2003056101 A JP2003056101 A JP 2003056101A JP 2003343440 A JP2003343440 A JP 2003343440A
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JP
Japan
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passage
drive shaft
compressor
crank chamber
oil
Prior art date
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Application number
JP2003056101A
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English (en)
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Masaki Kawachi
正樹 河内
Masanori Ogawa
正紀 小川
Hiroyuki Makishima
弘幸 牧島
Hiroshi Kageyama
博 影山
Susumu Higano
進 日向野
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
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Priority to KR10-2003-0016971A priority patent/KR20030076352A/ko
Priority to US10/391,207 priority patent/US6942465B2/en
Priority to EP03006250A priority patent/EP1347173B1/en
Priority to DE60313819T priority patent/DE60313819T2/de
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/14Control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/10Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B27/1036Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
    • F04B27/109Lubrication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成で抽気通路からのオイル流出量を
低減できる圧縮機の提供を図る。 【解決手段】 クランク室5と吸入室とを常時連通する
抽気通路31を駆動軸10内に設け、クランク室5に臨
む抽気通路31の入口部36を、前記駆動軸10の径方
向に設定した。そのため、ブローバイガスとともに抽気
通路31内に流れこんで行こうとするミスト状のオイル
は、まず、駆動軸10の回転運動により抽気通路31の
入口部36の内周面に衝突して付着する。つまり、抽気
通路31の入口部36でオイル分離(気液分離)され
る。次に、この抽気通路31の入口部36でブローバイ
ガスと分離されたオイルは、駆動軸10の回転運動によ
る遠心力によってクランク室5にそのまま押し戻される
ので、ブローバイガスの流れにのって吸入室に流出しに
くい構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置等
の冷凍サイクルに介装されて、冷媒ガスの圧縮に用いら
れる圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機にあっては、クランク室内の各摺
動部品に潤滑オイルを供給するためクランク室に潤滑オ
イルを貯留してあるが、例えば特許文献1に開示される
ようにこの種の圧縮機はクランク室と吸入室とを連通す
る抽気通路を備えるため、この抽気通路を通じて潤滑オ
イルがクランク室から吸入室へ流出する問題がある。
【0003】つまり、クランク室内から潤滑オイルが持
ち出されると、主に以下の2つの問題点が浮上する。第
1に、クランク室から潤滑オイルが持ち出されてクラン
ク室内の摺動部品へのオイル供給不足が生じると、摺動
部品に悪影響を与えてしまう。第2に、潤滑オイルがク
ランク室からクランク室→吸入室→シリンダボア→吐出
室→圧縮機外→冷凍サイクルの熱交換器(コンデンサ、
エバポレータ)内に流入すると、潤滑オイルが熱交換器
の細管に付着して熱交換効率を低下させてしまう。
【0004】
【特許文献1】特開昭62−203980号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような観点から、
従来の圧縮機には、特開昭58−158382号公報に
開示されるように、抽気通路の出口にコントロールバル
ブをつなげて該コントロールバルブにオリフィスと同様
の作用を期待する構造もある。しかし、この従来技術の
コントロールバルブでは、圧縮機の停止状態では抽気通
路の開閉弁が閉口し、圧縮機の起動状態では抽気通路の
開閉弁が開口する。よって、仮にオイル分離したとして
もやはりオイルがガスの流れにそって次第に流出してい
ってしまう。しかも、コントロールバルブを介する通気
通路が複雑化してしまう。
【0006】本発明はこのような従来技術をもとに為さ
れたもので、その目的は、簡素な構成で抽気通路からの
オイル流出量を低減できる圧縮機を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、ピストンを収容するシリンダボアを有するシリ
ンダブロックの前端面に、フロントハウジングを接合し
てクランク室を形成すると共に、前記シリンダブロック
の後端面に、リアハウジングを接合して吸入室および吐
出室を形成し、前記クランク室内に軸支した駆動軸の回
転を利用してピストンを往復動させる圧縮機において、
前記クランク室と前記吸入室とを常時連通する抽気通路
を前記駆動軸内に設け、前記抽気通路の入口部を、前記
駆動軸の径方向に設定するとともに前記クランク室に直
接臨ませたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クランク
室と吸入室とを常時連通する抽気通路を駆動軸内に設
け、抽気通路の入口部を駆動軸の径方向に設定するとと
もにクランク室に直接臨ませたことを特徴とするので、
ブローバイガスとともに抽気通路内に流れ込もうとする
ミスト状のオイルは、まず、駆動軸の回転運動によって
抽気通路の入口部の内周面に衝突して捕獲される。つま
り、抽気通路の入口部でオイル分離(気液分離)され
る。次に、この抽気通路の入口部でガスと分離されたオ
イルは、駆動軸の回転運動による遠心力によってクラン
ク室に押し戻されるので、吸入室に流出しにくい構造と
なる。つまり、請求項1記載の発明によれば、抽気通路
がコントロールバルブを介さずクランク室と吸入室とを
常時連通する通路でありながらも積極的にオイル分離
(気液分離)する構造であるため、簡素な構成で抽気通
路からのオイル流出量を低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0010】第1実施形態:図1〜3は本発明の第1実
施形態である。この実施形態の圧縮機1は、図1に示す
ように、斜板式の可変容量圧縮機である。この斜板式可
変容量圧縮機1は、複数のシリンダボア3を有するシリ
ンダブロック2と、該シリンダブロック2の前端面に接
合され該シリンダブロック2との間にクランク室5を形
成するフロントハウジング4と、シリンダブロック2の
後端面にバルブプレート9を介して接合され吸入室7お
よび吐出室8を形成するリアハウジング6と、を備えて
いる。これらシリンダブロック2とフロントハウジング
4とリアハウジング6とは、シリンダブロック2に設け
られた複数の図示せぬスルーボルト貫通孔を通じて複数
のスルーボルトBによって締結固定されている。
【0011】バルブプレート9は、シリンダボア3と吸
入室7とを連通する図示せぬ吸入孔と、シリンダボア3
と吐出室8とを連通する吐出孔12と、を備えている。
【0012】バルブプレート9のシリンダブロック2側
には、吸入孔を開閉する図示せぬリード弁を有する金属
製の吸入弁板13が設けられ、一方、バルブプレート9
のリアハウジング6側には、吐出孔12を開閉する図示
せぬリード弁を有する金属製の吐出弁板14と、該吐出
弁板14を保持するとともにそのリード弁の開限を規制
するリテーナ15と、が設けられている。これらバルブ
プレート9と吐出弁板14とリテーナ15とは、リベッ
トRによって固定締結されて一体となっている。そし
て、バルブプレート9とリアハウジング6との間には、
ガスケット16が介在し、吸入室7と吐出室8の密閉性
を保持している。また、バルブプレート9の周縁面には
Oリングが介在し、圧縮機1外への冷媒漏れを防止して
いる。
【0013】シリンダブロック2およびフロントハウジ
ング4の中心部には、ベアリング17、37、18を介
して駆動軸10を回転自在に支持するシャフト支持孔1
9、20が設けられている。
【0014】クランク室5内には、前記駆動軸10に固
設したドライブプレート21と、駆動軸10に摺動自在
に嵌装したスリーブ22にピン23により揺動自在に連
結したジャーナル24と、該ジャーナル24のボス部2
5に固定した斜板26と、が設けられている。
【0015】ドライブプレート21とジャーナル24と
は、そのヒンジアーム21h、24hを弧状の長孔27
とピン28とを介して連結されており、斜板26の揺動
を規制している。各シリンダボア3に収容されたピスト
ン29は、斜板26を挟んだ一対のシュー30を介して
該斜板26に連結されていて、駆動軸10の回転運動を
原動力として往復動する。圧縮機1の基本機能は、この
ピストン29の往復動により、吸入室7→バルブプレー
ト9の吸入孔→シリンダボア3内へと吸入した冷媒を圧
縮し、シリンダボア3→バルブプレート9の吐出孔12
→吐出室8と吐出するものである。
【0016】そして、この吐出容量を可変とするため
に、クランク室5と吸入室7とを常時連通する抽気通路
31(図1中矢示)と、クランク室5と吐出室8とを連
通する給気通路32(図1中矢示)と、該給気通路32
を開閉する圧力制御手段33と、からなる圧力制御機構
が設けられている。上記抽気通路31は、クランク室5
内の冷媒ガス圧力に応じてクランク室5内の冷媒ガスを
吸入室7へ帰還させるものである。上記給気通路32
は、圧力制御手段33により開閉されて吐出室8からク
ランク室5に向けて流れる冷媒ガス量を制御することで
クランク室5の圧力を調節し、斜板26の傾斜角を変化
させることでピストンストロークを変化させて、圧縮機
1の吐出容量を変えるものである。より具体的には、圧
力制御手段33は、低負荷時におけるエバポレータの凍
結を避けるため圧縮機1に帰還する冷媒の吸入圧に応じ
て圧縮機1の吐出量を変化させて圧縮機1に帰還する冷
媒の吸入圧を一定に保つように、給気通路32を開閉制
御している。
【0017】ここで、抽気通路31は、駆動軸10に設
けられた抽気孔10sと、シリンダブロック2に設けら
れたシャフト支持孔19と、バルブプレート9に設けら
れた抽気孔9sと、これらシャフト支持孔19と抽気孔
9sを連通するシリンダブロック2の後端面に設けられ
た抽気溝2sと、からなっている(図3参照)。なお、
この例の抽気溝2sは、抽気通路31の途中で該通路3
1の通路断面積を絞る固定絞り部(オリフィス)を構成
している。
【0018】そして、駆動軸10内に設けられた抽気孔
10sは、駆動軸10の後端10bから前端10a側に
向けて該駆動軸10の軸心に沿って設けられた軸方向通
路35と、軸方向通路35と連通しクランク室5に直接
開放して「抽気通路31の入口部」を構成する径方向通
路36と、から構成されている。なお、この例では、抽
気通路31の「入口部」を構成する径方向通路36は、
スリーブ22の移動範囲外に形成されていたためクラン
ク室5に常時開放するようになっている。
【0019】このように構成される本実施形態の圧縮機
1によれば、クランク室5と吸入室7とを常時連通する
抽気通路31を、駆動軸10内に設け、抽気通路31の
入口部を構成する径方向通路36をクランク室5に直接
臨ませたため、先ず第1に、図2aに示すように、クラ
ンク室5から冷媒ガスとともに抽気通路31内に流れ込
もうとするミスト状オイルは、駆動軸10の回転運動に
より径方向通路36の内周面に衝突して捕獲される。つ
まり、抽気通路31の入口部を構成する径方向通路36
でオイル分離(気液分離)される。次に、この径方向通
路36に付着したオイルは、図2bに示すように、駆動
軸10の回転運動による遠心力によって径方向通路36
の入口端末に押し戻されてそのままクランク室5に放出
される。
【0020】そのため、簡素な構成でありながらも、オ
イルが抽気通路31を通じて吸入室7に流出しにくい構
造となり、抽気通路31からのオイル流出量を低減でき
る。しかも、径方向通路36の入口端末からクランク室
5内に飛散するオイルによって、自動的にクランク室5
内の摺動部品へのオイル供給が可能となる。
【0021】ここで、特開昭58−158382号公報
には、駆動軸内に軸方向通路と径方向通路とからなる抽
気孔を設けた圧縮機が開示されており、この圧縮機にあ
っては軸方向通路によって遠心分離作用が期待される。
しかし、この例ではそもそも径方向通路をスリーブで閉
塞してスリーブと駆動軸との間の隙間を抽気通路の入口
部として構成し、ガス流の流れに沿ってスリーブと駆動
軸との間にオイルを供給しようとする構造であるため、
スリーブと駆動軸との間に一旦入り込んだオイルは排出
されにくく結局はガス流の影響を受けて吸入室へと持ち
去られてしまうこととなる。
【0022】これに比べて、この実施形態では、抽気通
路31の入口部を構成する径方向通路36が直接クラン
ク室5に開放しているため、上述のように駆動軸10の
遠心力によってオイルが径方向通路36の入口端末に押
し戻されてそのままクランク室5に放出されるので、遠
心分離作用を無駄なく利用でき、簡素な構成で抽気通路
31からのオイル流出量を低減できる。しかも、径方向
通路36の入口端末からクランク室5内に飛散するオイ
ルによって、自動的にクランク室5内の摺動部品へのオ
イル供給が可能となる。
【0023】なお、この実施形態では、吐出容量変更に
伴うスリーブ22の移動範囲外に抽気通路31の入口部
を構成する径方向通路36を設けたため、径方向通路3
6が閉塞される心配がない。
【0024】実際に、この実施形態の圧縮機1の運転時
間0.5時間後の潤滑オイル流出抑制効果を調べたとこ
ろ、図4に示すように本実施形態の圧縮機1では、従来
例に比べて軒並みクランク室5内残油量が増えている。
ここで、回転数によるオイル残油量の違いをみると、回
転数が大きいほどオイル流出抑制効果が高まることが分
かる。これは、駆動軸10の回転数が大きいほど本発明
にかかる径方向通路36の遠心分離作用が大きくなるた
めである。また、外気温度によるオイル残油量の違いを
みると、外気温度が高いほどオイル流出抑制効果が高ま
ることが分かる。これは、外気温度が高いと熱負荷によ
って大容量運転となってこれに伴いブローバイガス量も
増えるので、抽気通路31を通じてクランク室5から吸
入室7へ帰還する冷媒ガス量が増えることに起因してい
る。
【0025】このようにオイル流出抑制効果を有する圧
縮機1を用いた冷凍サイクルの実車冷力試験を行ったと
ころ、図5に示すようにCOP値(=冷却性能〔W〕/
動力〔W〕)は従来例に比べてクールダウン3分条件で
9%向上し、アイドリング20分条件で12%向上し
た。またこのときのベント吹出口温度は図6に示すよう
にクールダウン3分条件で1.8℃低くなり、アイドリ
ング20分条件で1.5℃低くなった。なお、実車冷力
試験とは、当社規定おける冷凍サイクルの冷力試験であ
って、実車を40〔km/h〕で30分間運転した後に
100〔km/h〕で20分運転するクールダウン運転
の後、アイドリング運転で20分間運転する条件下にお
ける冷力試験をいう。
【0026】このように本実施形態の圧縮機1を用いた
冷凍サイクルでは、上述のように圧縮機1からのオイル
流出量の低減に伴って、冷凍サイクルの熱交換器(コン
デンサおよびエバポレータ)へのオイル流入量が減り、
即ち、該熱交換器の細管に付着するオイル量が減ること
で、冷凍サイクルの冷却性能が向上することが分かる。
なお、図4〜図6中の従来例はシリンダブロック2のボ
ルト貫通孔を抽気通路として利用した圧縮機である。
【0027】このように第1実施形態によれば、駆動軸
10内に抽気通路31を設け且つクランク室5に直接臨
む抽気通路31の入口部36を駆動軸10の径方向に設
定したことで、簡素な構成で抽気通路31からのオイル
流出量を低減できる。しかも、径方向通路36の入口端
末からクランク室5内に飛散するオイルによって、自動
的にクランク室5内の摺動部品へのオイル供給が可能と
なる。
【0028】第2実施形態:図11は本発明の第2実施
形態の圧縮機を示す。なお、上述の第1実施形態と同様
の構成については同一の符号を付して構成およびその作
用効果の説明を省略する。
【0029】この第2実施形態の圧縮機は、シール部材
を設けた点で第1実施形態と異なっている。つまり、こ
の第2実施形態では、「シール部材」としてのリップシ
ール41を駆動軸10に装着し、このリップシール41
によってシャフト支持孔19の内周面と駆動軸10の外
周面との間の隙間をシールしている。
【0030】このような第2実施形態の圧縮機によれ
ば、リップシール41のシール作用によりさらにオイル
流出量を減らすことができる。つまり、クランク室5の
冷媒ガスは、図11中仮想線で示すように、抽気孔10
s(35、36)をバイパスして、ベアリング17、3
7をすり抜けてシャフト支持孔19の内周面と駆動軸1
0と外周面との間から抽気通路31の下流側へ向けて少
しづつ漏れてしまう可能性があるが、リップシール41
によりこのような冷媒ガスのバイバスを阻止すること
で、オイル流出量をさらに減らすことができる。
【0031】なお、リップシール41がスラストベアリ
ング37およびラジアルベアリング17よりもリアハウ
ジング6側(つまり、抽気通路31の下流側)に設けら
れている。そのため、クランク室5に貯留しているオイ
ルは、毛細管現象などによりこれらベアリング17、3
7に供給される。
【0032】以下、さらに好適な実施形態を説明する。
なお、以下の実施形態において、第1、2実施形態と同
様の構成については同一の符号を付して構成およびその
作用効果の説明を省略する。
【0033】第3実施形態:図12は本発明の第3実施
形態を圧縮機を示す。
【0034】この第3実施形態の圧縮機は、オイル供給
通路42を備える点で、第2実施形態と異なっている。
つまり、軸方向通路35には、軸方向通路35からベア
リング17に向けて開口するオイル供給通路42が連通
している。
【0035】そのため、この第3実施形態の圧縮機にあ
っては、軸方向通路35に流入してしまい遠心力により
軸方向通路35の内周面に付着しているオイルを、摺動
部品としてのベアリング17に供給することができる。
そのため、ベアリングの耐久性が向上する。
【0036】しかも、この実施形態では、このオイル供
給通路42がリップシール41よりもクランク室5側に
開口しているため、オイル供給路42から吐き出された
オイルは、リップシール41を隔ててクランク室5側の
領域に存在することとなる。つまり、一旦、軸方向通路
35に流入してしまったオイルを再びクランク室5側領
域に吐き出すことで、オイル流出量をさらに減らすこと
ができる。
【0037】第4実施形態:図13は本発明の第4実施
形態の圧縮機を示す。
【0038】この第4実施形態の圧縮機は、軸方向通路
35に溝43を付加した点で第3実施形態と異なる。つ
まり、この実施形態では、軸方向通路35の内周面に、
駆動軸10の後端から前端側に向けて延びる直線状の溝
43を設けてある。
【0039】このような第4実施形態の圧縮機によれ
ば、軸方向通路35の内周面に溝43を設けてあるた
め、軸方向通路35の内周面上を流動するオイルは、そ
の大半が溝43内に捕獲される。この溝43内に捕獲さ
れたオイルは、軸方向通路35内を流れる冷媒ガスの動
圧の影響を受けにくくなるため、下流側X(吸入室7
側)に持ち去られにくくなる。そのため、オイル流出量
がさらに減る。なお、この第4実施形態では、溝43に
オイル供給通路42の入口が設けられており、これによ
り、第3実施形態に比べオイル供給通路42からのオイ
ル吐出量が増える利点もある。
【0040】第5実施形態:図14は本発明の第5実施
形態の圧縮機を示す。
【0041】この第5実施形態の圧縮機は、溝が螺旋状
溝44である点で第4実施形態と異なっている。なお、
この第5実施形態においても第4実施形態と同様に溝4
4にオイル供給通路42の入口が設けられている。
【0042】この第5実施形態の圧縮機によれば、溝4
4が螺旋状溝であるため、第4実施形態の作用効果に加
え、さらに好適な点がある。つまり、溝44が軸方向
(冷媒ガスの流通方向X)と交差するため、溝44内に
捕獲されたオイルは更に冷媒ガスの動圧の影響を受けに
くくなり、下流側Xにさらに持ち去られ難くなる。言い
換えれば、螺旋状溝44は、軸方向通路35の内周面上
を流動可能なオイルの軸方向(冷媒ガスの流通方向X)
への流動を妨げる「抵抗部」として作用する。
【0043】また、この螺旋状溝44には駆動軸10の
回転を利用してオイルを上流側の径方向通路36まで押
し戻す作用も期待される。なお、螺旋状溝44は例えば
駆動軸10の後端開口部46からタッピングにより形成
されるネジ溝として構成される。
【0044】第6実施形態:図15は本発明の第6実施
形態の圧縮機を示す。
【0045】この第6実施形態の圧縮機は、「抵抗部」
を段差面48として形成した点で、「抵抗部」を螺旋状
溝44として形成した第5実施形態と異なる。この実施
形態では、軸方向通路35の後端開口部46からブッシ
ュ47を挿入し、該軸方向通路35内にブッシュ47を
嵌合することで、ブッシュ47の前端面48を、軸方向
(冷媒ガスの流れ方向X)と直交する環状段差面48と
したものである。つまり、「抵抗部」としての段差面4
8は、軸方向通路35の内周面上を流動可能なオイルの
軸方向(冷媒ガスの下流側X)への流動を妨げる。これ
により、第5実施形態と同等の作用効果を得る。
【0046】以上、第1〜6実施形態に説明したように
本発明によれば、駆動軸内に抽気通路を設け且つクラン
ク室に直接臨む抽気通路の入口部を駆動軸の径方向に設
定したことで、簡素な構成で抽気通路からのオイル流出
量を低減できる。しかも、径方向通路の入口端末からク
ランク室内に飛散するミスト状のオイルによって、クラ
ンク室内の摺動部品へのオイル供給が可能となる。
【0047】なお、本発明には、径方向通路36とし
て、図7〜図10のような変形例も含む。つまり、本発
明にあっては、抽気通路31の入口部を構成する径方向
通路36は、複数設けたものであってもよく、図7に示
すように駆動軸10の軸方向XYにそって複数設けたも
のであってもよいし、また、図8に示すように駆動軸1
0の周方向に複数設けたもの(例えば直径方向全幅に亘
って貫通形成したものや周方向に放射状に設けたものな
ど)であってもよい。このように、複数の径方向通路3
6、36、・・・で構成されている場合には、一つの径
方向通路36に流入する冷媒ガス量が少なくなる分、各
径方向通路36においてガス流の影響を受け難くなるた
め、より有効に遠心分離作用を発揮できる利点がある。
【0048】また、上述の実施形態では、スリーブ22
の移動範囲外に径方向通路36を形成しているが、スリ
ーブ22の移動範囲内に径方向通路36を形成せざるを
得ない場合にあっては、図9に示すように、スリーブ2
2の軸方向長さd以上の間隔を開けて複数の径方向通路
36、36を設けることで、少なくとも1つの径方向通
路36を直接クランク室5に開放するように構成しても
よい。
【0049】また、本発明にあっては、遠心分離作用が
発揮されるように、径方向通路36がその入口端末から
軸方向通路35向けて径方向に延在していれば、軸方向
通路35が駆動軸10の軸心から偏心してあってもよい
し、また図10に示すように径方向通路36が傾斜して
いてもよい。ここで、径方向通路36は上述のように開
放位置制限があるが、径方向通路36を図10に示すよ
うにその入口端末が摺動部(例えばシューポケットとシ
ューとの摺動部、シューと斜板との摺動部)へ指向する
ように傾斜させて構成すると、遠心力を利用したオイル
飛散により、より積極的に摺動部へオイル供給すること
ができる利点がある。
【0050】また、上述の実施形態ではスワッシュ式の
可変容量圧縮機1を示したが、本発明はウォブル式など
のその他の可変容量圧縮機にも適用できるし、また無
論、可変容量のものに限らず固定式の圧縮機にも適用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の圧縮機の全体図。
【図2】同圧縮機の抽気通路の入口側を示す拡大図であ
って、分図aおよび分図bは抽気通路の入口部によるオ
イル分離の作用を示す図。
【図3】同圧縮機の抽気通路の出口側の拡大断面図。
【図4】同圧縮機の潤滑オイル流出抑制効果を示す従来
例との比較図。
【図5】同圧縮機の冷房性能をCOP値で従来例と比較
した図。
【図6】同圧縮機の冷房性能をベント吹出口温度で従来
例と比較した図。
【図7】同圧縮機の径方向通路の一変形例を示す図。
【図8】同圧縮機の径方向通路の一変形例を示す図。
【図9】同圧縮機の径方向通路の一変形例を示す図。
【図10】同圧縮機の径方向通路の一変形例を示す図。
【図11】本発明の第2実施形態の圧縮機の要部断面
図。
【図12】本発明の第3実施形態の圧縮機の要部断面
図。
【図13】本発明の第4実施形態の圧縮機の要部断面
図。
【図14】本発明の第5実施形態の圧縮機の要部断面
図。
【図15】本発明の第6実施形態の圧縮機の要部断面
図。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 シリンダブロック 3 シリンダボア 4 フロントハウジング 5 クランク室 6 リアハウジング 7 吸入室 8 吐出室 10 駆動軸 10s 抽気孔 29 ピストン 31 抽気通路 35 軸方向通路 36 径方向通路(抽気通路の入口部) 37 スラストベアリング(ベアリング) 41 リップシール(シール部材) 42 オイル供給通路 43 溝 44 螺旋状溝(抵抗部) 48 環状段差面(抵抗部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧島 弘幸 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 影山 博 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 日向野 進 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA03 AB06 AC03 BC01 BD09 BH03 3H076 AA06 BB15 BB17 CC20 CC36 CC68

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン(29)を収容するシリンダボ
    ア(3)を有するシリンダブロック(2)の前端面に、
    フロントハウジング(4)を接合してクランク室(5)
    を形成すると共に、前記シリンダブロック(2)の後端
    面に、リアハウジング(6)を接合して吸入室(7)お
    よび吐出室(8)を形成し、前記クランク室(5)内に
    軸支した駆動軸(10)の回転を利用してピストン(2
    9)を往復動させる圧縮機において、 前記クランク室(5)と前記吸入室(7)とを常時連通
    する抽気通路(31)を、前記駆動軸(10)内に設
    け、 前記抽気通路(31)の入口部(36)を、前記駆動軸
    (10)の径方向に設定するとともに前記クランク室
    (5)に直接臨ませたことを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧縮機において、 前記シリンダブロック(2)に設けられベアリング(1
    7、37)を介して前記駆動軸(10)を軸支するシャ
    フト支持孔(19)と、前記駆動軸(10)と、の間の
    隙間をシールするシール部材(41)を、前記駆動軸
    (10)に装着したことを特徴とする圧縮機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の圧縮機において、 前記シール部材(41)を前記ベアリング(17、3
    7)よりも前記リアハウジング(6)側に配置したこと
    を特徴とする圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の圧縮機において、 前記抽気通路(31)のうち前記駆動軸(10)内に形
    成される部位(10s)は、前記駆動軸(10)の軸方
    向に沿って形成される軸方向通路(35)と、前記軸方
    向通路(35)に連通形成され前記クランク室(5)に
    直接臨む径方向通路(36)と、を備えて構成され、 前記軸方向通路(35)に連通され前記ベアリング(1
    7、37)に向けて開口するオイル供給通路(42)を
    設けたことを特徴とする圧縮機。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載の圧縮機において、 前記抽気通路(31)のうち前記駆動軸(10)内に形
    成される部位(10s)は、前記駆動軸(10)の軸方
    向に沿って形成される軸方向通路(35)と、前記軸方
    向通路(35)に連通形成され前記クランク室(5)に
    直接臨む径方向通路(36)と、を備えて構成され、 前記軸方向通路(35)には、該軸方向通路(35)の
    内周面上を流動可能なオイルの軸方向(X)への流動を
    妨げる抵抗部(44、48)を設けたことを特徴とする
    圧縮機。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4記載の圧縮機において、 前記抽気通路(31)のうち前記駆動軸(10)内に形
    成される部位(10s)は、前記駆動軸(10)の軸方
    向に沿って形成される軸方向通路(35)と、前記軸方
    向通路(35)に連通形成され前記クランク室(5)に
    直接臨む径方向通路(36)と、を備えて構成され、 前記軸方向通路(35)の内周面に、溝(43、44)
    を設けたことを特徴とする圧縮機。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の圧縮機において、 前記溝(44)は、前記軸方向通路(35)の内周面に
    形成された螺旋状溝(44)であることを特徴とする圧
    縮機。
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