JP2003233660A - 配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラム - Google Patents
配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラムInfo
- Publication number
- JP2003233660A JP2003233660A JP2002034361A JP2002034361A JP2003233660A JP 2003233660 A JP2003233660 A JP 2003233660A JP 2002034361 A JP2002034361 A JP 2002034361A JP 2002034361 A JP2002034361 A JP 2002034361A JP 2003233660 A JP2003233660 A JP 2003233660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- sender
- information
- recipient
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
際の差出人が配達伝票の差出人欄に記載された当人であ
ることを明確に確認することができる配送管理方法を実
現する。 【解決手段】 差出人から受取人へ配達物を配送するた
めの管理を行う配送管理センターの配送管理装置2は、
差出人の端末6から通信回線を介して、発送情報と差出
人を特定する差出人認証情報を受け取り、配達物4に添
付する記録媒体14へ記録するために該記録手段12が
接続された端末10へ、該発送情報および差出人認証情
報を出力する。
Description
へ配達物を配送する配送システムに用いて好適な配送管
理方法およびその装置、並びにその装置をコンピュータ
を利用して実現するためのコンピュータプログラムに関
する。
から引き取った荷物(配達物)を受取人に届けた際、配
達伝票への肉筆による署名または認印等の捺印によって
受取確認を行っている。配達人は、この受取確認がなさ
れた配達伝票を配送管理センターへ持参して保管処理を
行う。そして、差出人から配達証明を求められた際に
は、この保管されている配達伝票の受取確認に基づいて
差出人への配達証明が行われる。また、受取人は、配達
物に添付されている配達伝票の差出人欄の氏名、住所の
記載によって、差出人の確認を行う。
た従来の配送管理方法では、以下のような問題があっ
た。第1の問題点は、受取人が配達物を受け取る際に、
差出人が配達伝票の差出人欄に記載された当人であるこ
とを明確に確認することができないという点である。こ
れは、従来の配送管理方法では、差出人の確認が配達伝
票の差出人欄に記載された氏名、住所によってなされて
いるために、悪意を持った第三者が偽って差出人になり
すますことが可能なことに起因している。
了を即時に把握することができないという点である。こ
れは、従来の配送管理方法では、配送管理センターに保
管されている受取確認に基づいて差出人に配達証明を行
うために、配送完了時点から配達証明が可能となるまで
に時間がかかることに起因している。
配達人が受取確認済みの配達伝票を配送管理センターへ
持参する必要があり、配達人の負担が大きいという点で
ある。これは、万が一配達済みの配達伝票の紛失や破損
が発生すると、差出人への配達証明ができなくなる等、
その影響が大きいために、配達人は、配達済みの配達伝
票を紛失したり、破損したりしないように気遣いなが
ら、配送管理センターへ持参するためである。
れたもので、その目的は、受取人が配達物を受け取る際
に、配達物の実際の差出人が配達伝票の差出人欄に記載
された当人であることを明確に確認することができる配
送管理方法およびその装置を提供することにある。
了を即時に把握することができる配送管理方法およびそ
の装置を提供することも目的とする。
を配送管理センターへ持参する等、差出人への配達証明
にかかる配達人の負荷を軽減することができる配送管理
方法およびその装置を提供することも目的とする。
ピュータを利用して実現するためのコンピュータプログ
ラムを提供することも目的とする。
めに、本発明の配送管理方法は、差出人から受取人へ配
達物を配送するための管理を行う配送管理システムにお
ける配送管理方法であって、前記差出人の端末から通信
回線を介して、発送情報と前記差出人を特定する差出人
認証情報を受け取る過程と、前記配達物に添付する記録
媒体へ記録するために、前記発送情報および前記差出人
認証情報を出力する情報出力過程とを含むことを特徴と
している。
送された配達物に添付されている記録媒体から読み取ら
れた差出人認証情報について、該配達物の受取人が前記
差出人当人から受取済みの差出人認証情報を用いて検証
した認証情報検証結果を、該受取人の端末から通信回線
を介して受け取る過程と、この認証情報検証結果を前記
差出人の端末へ通信回線を介して提供する情報提供過程
とをさらに含むことを特徴とする。
記受取人の端末との間の通信回線として、該受取人の端
末が携帯電話端末であった場合にも通信可能な回線を利
用することを特徴とする。
記情報提供過程は、前記受取人の端末から前記認証情報
検証結果とともに当該受取人の受取人認証情報を受け取
った場合に、該受取人認証情報も前記差出人の端末へ通
信回線を介して提供する処理をさらに含むことを特徴と
する。
記受取人の端末から受け取った認証情報検証結果が正常
であったことを条件として、前記配達物の配達人の端末
へ通信回線を介して引き上げの指示を行う過程をさらに
含むことを特徴とする。
記差出人認証情報を、前記発送情報に対応付けられてい
る配送予約識別情報に関連付けて記録する過程と、前記
受取人の端末から特定の配送予約識別情報に係る差出人
認証情報取得要求を通信回線を介して受けると、前記記
録済みの差出人認証情報の内、該特定の配送予約識別情
報に対応する差出人認証情報を通信回線を介して該受取
人の端末へ返信する過程とをさらに含み、前記情報出力
過程において、少なくとも前記差出人認証情報の代わり
に、前記配送予約識別情報を出力することを特徴とす
る。
送管理装置は、差出人から受取人へ配達物を配送するた
めの管理を行う配送管理装置であって、前記差出人の端
末から通信回線を介して発送情報と前記差出人を特定す
る差出人認証情報を受け取り、前記配達物に添付する記
録媒体へ記録するために、前記発送情報および前記差出
人認証情報を出力する配送管理処理手段を具備すること
を特徴としている。
ンピュータプログラムは、配達物の差出人の端末から通
信回線を介して、発送情報と前記差出人を特定する差出
人認証情報を受け取る処理と、前記配達物に添付する記
録媒体へ記録するために、前記発送情報および前記差出
人認証情報を出力する処理とをコンピュータに実行させ
ることを特徴としている。これにより、前述の配送管理
装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形
態による配送管理装置を備えた配送システムの接続構成
例を示す図である。この図1において、配送管理センタ
ーに備わる配送管理装置2は、インターネットや公衆電
話回線網などの通信回線を介して配達物4の差出人の端
末6と接続される。また、移動通信網の通信回線を介し
て受取人の端末(携帯電話端末;以下、携帯電話機と称
する)8と接続される。また、配送管理装置2は、配送
代行業者の端末10と、差出人の端末6と同様に通信回
線を介して接続される。
は、パーソナルコンピュータあるいは携帯電話機などが
利用可能である。また、差出人の端末6および受取人の
携帯電話機8は、電子署名による認証機能を有する。例
えば、MD5やSHA−1などのハッシュアルゴリズム
(あるデータのダイジェスト値を作成する機能)と公開
鍵暗号方式(非対称鍵を用いた暗号方式)とを組合せ
て、電子的な署名の作成およびその検証を行う。
読み書き装置12が接続されている。この磁気テープ読
み書き装置12は、配達物4に添付する配達伝票の磁気
テープ14にデータを書き込んだり、磁気テープ14か
らデータを読み出したりすることができる。また、受取
人の携帯電話機8には、少なくとも磁気テープ14から
データを読み出し可能な装置(磁気テープ読み出し装置
16)が接続可能である。なお、この磁気テープ読み出
し装置16については、受取人が有していてもよく、あ
るいは配達人が持参するようにしてもよい。また、配達
人は、配送管理センターとの連絡用に携帯電話機18を
所持している。
を示すブロック図である。この図2において配送管理装
置2は、配送管理処理部22と配送情報記憶部24と通
信インタフェース26を備える。これら配送管理処理部
22と配送情報記憶部24と通信インタフェース26
は、データ伝送可能なバス28を介して相互に接続され
ている。
の配送依頼を受け取り、該配送に係る管理を行う。配送
情報記憶部24は、この配送管理処理部22からアクセ
スされ、配送に係る情報を記憶する。通信インタフェー
ス26は、データ伝送可能な通信ネットワークに接続さ
れ、該通信ネットワークとの間でデータを送受信する。
配送管理処理部22は、この通信インタフェース26に
より、通信ネットワークを介して各端末6,8,10,
18との間でデータを送受することができる。なお、通
信インタフェース26が接続する通信ネットワークとし
ては、公衆電話回線網や移動通信網、インターネットな
どが利用可能である。
ードウェアにより実現されるものであってもよく、ま
た、この配送管理処理部22はメモリおよびCPU(中
央処理装置)により構成され、処理部4の機能を実現す
るためのプログラムをメモリにロードして実行すること
によりその機能を実現させるものであってもよい。
スク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の
不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが
可能な記録媒体、RAM(Random Access Memory)のよ
うな揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合わせによ
り構成されるものとする。また、配送情報記憶部24
は、配送管理装置2に内蔵されるものであっても、図示
しない他の装置(データベースサーバ)内にあり、配送
管理装置2は、通信によりこれら配送情報記憶部24に
アクセスするものであってもよい。
として入力装置、表示装置等(いずれも図示せず)が接
続されるものとする。ここで、入力装置とはキーボー
ド、マウス等の入力デバイスのことをいう。表示装置と
はCRT(Cathode Ray Tube)や液晶表示装置等のこと
をいう。また、印刷装置や記録媒体(フレキシブルディ
スク、磁気テープ等)の書き込み装置などの出力装置を
接続するようにしてもよい。磁気テープの書き込み装置
を接続すれば、配送管理装置2から直接に配達物4の配
達伝票の磁気テープ14へデータを記録することができ
る。また、上記周辺機器については、配送管理装置2に
直接接続するものであってもよく、あるいは通信回線を
介して接続するようにしてもよい。
記憶構成例を示す図である。この図3に示すように、配
送情報記憶部24は、配送予約識別情報(予約番号)毎
に、その発送情報(発送日、差出人情報(氏名,住所,
電話番号等)、受取人情報(氏名,住所,電話番号
等)、配達物の内容など)と差出人認証情報(差出人電
子署名情報)等、を対応付けて記憶する。差出人認証情
報には、電子署名K(I‖R)とこの電子署名の作成に
使用された乱数Rとが含まれる。発送情報および差出人
電子署名情報は、差出人の配送依頼時に差出人の端末6
から受け取った情報である。
システムにおいて差出人から受取人へ配達物を配送する
際の配送管理装置2の動作を説明する。図4〜図6は、
図1に示す配送システムにおける配送処理の流れを示す
シーケンス図である。初めに、図4を参照して、差出人
から配送依頼を受け付ける際の処理について説明する。
まず差出人は、事前に、端末6を使用して自己の公開鍵
を受取人の携帯電話機8へ送信しておく。図4におい
て、差出人は端末6により配送管理装置2へ荷物の配送
を依頼し、発送情報Iを送信する(ステップS1)。こ
の発送情報Iには、発送日、差出人情報(氏名,住所,
電話番号等)、受取人情報(氏名,住所,電話番号
等)、配達物の内容などが含まれる。なお、配送管理装
置2は、この配送依頼の受け付けを専用のホームページ
により行ってもよく、あるいは電子メールにより行うよ
うにしてもよい。
理処理部22は、この差出人の端末6から送信された発
送情報Iを受け取ると、乱数Rを発生して該端末6へ送
信する(ステップS2)。差出人は端末6により、この
乱数Rを用いて発送情報Iに電子署名を行い、この電子
署名K(I‖R)を配送管理装置2へ送信する(ステッ
プS3)。
ら電子署名K(I‖R)を受け取ると、予約番号を発行
して端末6へ送信する。また、該予約番号に対応付けて
発送情報Iと乱数Rおよび電子署名K(I‖R)を、図
3に示すように配送情報記憶部24に記録する(ステッ
プS4)。ここまでの処理で、差出人からの配送依頼の
受け付けが完了する。
(配達物)を引き取り、この配達物に磁気テープ付き配
達伝票を添付する際の処理について説明する。差出人
は、配送代行業者の最寄の営業所へ配達物4を持ってい
き、配送依頼時に通知された予約番号を提示する(ステ
ップS11、S12)。次いで、営業所の担当者が端末
10により、配送管理装置2に対して該予約番号の照会
を行う(ステップS13)。
に応じて配送情報記憶部24を参照し、該予約番号が記
録されていた場合に、該予約番号の発送情報Iと乱数R
および電子署名K(I‖R)を配送情報記憶部24から
読み出して端末10へ送信する(ステップS14)。次
いで、担当者は、端末10で受信した発送情報Iと乱数
Rおよび電子署名K(I‖R)を、配達物情報として磁
気テープ読み書き装置12により配達物4に添付用の配
達伝票の磁気テープ14に記録する(ステップS1
5)。担当者はこの配達伝票を配達物4に添付する。ま
た、差出人は配達伝票の差出人欄に氏名、住所、電話番
号を記入し、受取人欄へ受取人の氏名、住所、電話番号
を記入する。ここまでの処理で、配達物への磁気テープ
付き配達伝票の添付が完了する。
配達し、受取人が受取を確認し、差出人へ配送完了を通
知する際の処理について説明する。配達人が磁気テープ
付き配達伝票が添付された配達物4を受取人へ配達し、
受取人がこの荷物(配達物4)を受け取る(ステップS
21)。次いで、受取人は、携帯電話機8に接続した磁
気テープ読み出し装置16により、配達物4の配達伝票
の磁気テープ14から、配達物情報を読み出して確認す
る。ここで、受取人は、予め差出人当人から受取済みの
差出人の公開鍵(差出人認証情報)で配達物情報に含ま
れている電子署名K(I‖R)を復号して、この電子署
名K(I‖R)の正当性を検証する(ステップS2
2)。
正当なものであった場合に、受取人は、配達物4が配達
伝票の差出人欄に記載された差出人当人からの荷物であ
ることを明確に確認する。次いで、受取人は、携帯電話
機8により、この確認結果を通知するために、配達物情
報に含まれている発送情報Iに自己の電子署名を施し、
自己の公開鍵とともに受取確認通知として配送管理装置
2へ送信する(ステップS23)。
確認通知を受け取ると、差出人の端末6へ転送し、差出
人がこの受取確認通知の内容の正当性を検証する(ステ
ップS24)。ここで、差出人は受取確認通知の発送情
報が、上記図4のステップS1で配送管理装置2へ送信
した発送情報Iと一致した場合に、受取確認通知の内容
が正当であると判断し、これにより、配達物の配送完了
を即時に把握することができる。
知の受領を契機として、配送が正常に完了したと判断し
て配達人の携帯電話機18へ引き上げの指示を送信す
る。この指示により、配達人は受取人宅から引き上げ
る。また、配送管理処理部22は、この引き上げの指示
を行う前に、差出人に対して、転送した受取確認通知の
内容が正当なものであるか否かの確認を行うようにして
もよい。ここまでの処理で、配達物の配達時における受
取人の受取確認および差出人への配送完了通知が完了す
る。
人が配達物を受け取る際に、配達物の実際の差出人が配
達伝票の差出人欄に記載された当人であることを明確に
確認することができるようになる。また、差出人におい
ては配達物の配送完了を即時に把握することが可能とな
る。また、配達人においては、差出人への配達証明のた
めに、受取確認済みの配達伝票を配送管理センターへ持
参する等の負荷が軽減されることになる。
理装置2の配送管理処理部22が、受取人からの要求に
応じて差出人認証情報を受取人の携帯電話機8へ送信す
るようにしてもよい。この場合には、上記図5のステッ
プS14において、発送情報に対応付けられている予約
番号を、差出人認証情報(乱数Rおよび電子署名K(I
‖R))の代わりに端末10へ送信し、配達物4の配達
伝票の磁気テープ14へ記録する配達物情報に該予約番
号を含めるようにする。そして、受取人は、配達物4を
受け取る際に、携帯電話機8によりこの配達物情報に含
まれている予約番号を配送管理装置2へ送信する。次い
で、配送管理処理部22は、携帯電話機8から受信した
予約番号の差出人認証情報(乱数Rおよび電子署名K
(I‖R))を配送情報記憶部24から読み出して該携
帯電話機8へ送信する。これにより、配送管理センター
は受取人に対して、記録済みの差出人認証情報に基づき
第三者として差出人の正当性を保証することができる。
認通知の内容を電子的に記録するようにしてもよい。例
えば、配送実績日時とともに受取確認通知の内容をデー
タベース化すれば、配送実績の管理を容易に実現するこ
とができる。
端末には、例えば、パーソナルコンピュータを利用する
ことも可能であるが、携帯電話機とすることが望まし
い。なぜならば、玄関先で配達物を受け取る際に携帯電
話機を持って行き、この携帯電話機を使用して、配達物
を部屋の中に持ちこむことなく差出人の確認等を行うこ
とができるからである。また、近年、携帯電話機は急速
に普及し、1個人が1台所有する状況になりつつある。
このことを鑑みると、携帯電話機を受取人の端末として
利用すること考慮しておけば、受取人が端末を持ってい
ないために差出人の確認を行えず、配達物の引渡しを円
滑に行うことができないという事態をより確実に防ぐこ
とができる。このために、配送管理装置2においては、
受取人の端末との間の通信回線として、携帯電話機との
間でも通信可能な回線を利用する。
人認証情報として電子署名を用いるようにしたが、パス
ワードによる認証方式を用いるようにしてもよい。この
場合、配達伝票の磁気テープへの記録時にはパスワード
を暗号化するのが望ましい。
は、磁気テープに限定されるものではない。例えば、バ
ーコード用記録媒体や、ICチップ等であってもよい。
機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取
り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録され
たプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実
行することにより配送管理処理を行ってもよい。なお、
ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺
機器等のハードウェアを含むものであってもよい。ま
た、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利
用している場合であれば、ホームページ提供環境(ある
いは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュー
タ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディス
ク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒
体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク
等の記憶装置のことをいう。
媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回
線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合の
サーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部
の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラ
ムを保持しているものも含むものとする。また、上記プ
ログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコ
ンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるい
は、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステ
ムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する
「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通
信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報
を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記
プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのも
のであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュー
タシステムにすでに記録されているプログラムとの組み
合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分
プログラム)であっても良い。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更等も含まれる。
差出人の端末から通信回線を介して、発送情報と差出人
を特定する差出人認証情報(例えば、差出人の電子署
名)を受け取り、配達物に添付する記録媒体(例えば、
配達伝票の磁気テープ)へ記録するために、該発送情報
および該差出人認証情報を出力するようにしたので、配
達代行業者は、該出力された発送情報および差出人認証
情報を、例えば配達伝票の磁気テープへ記録して配達物
に添付し受取人へ配達することができる。
に、配達物の配達伝票の磁気テープから差出人認証情報
(差出人の電子署名)を読み出して、予め差出人当人か
ら受取済みの差出人認証情報(差出人の公開鍵)で検証
し、この検証結果から、配達物の実際の差出人が配達伝
票の差出人欄に記載された当人であることを明確に確認
することができるという効果が得られる。この結果とし
て、受取人は、例えば実際の差出人が不明である配達物
の受取を拒否することが可能となり、悪意を持った第三
者からの配達物を受け取る等の危険を未然に防ぐことが
できるという優れた効果を奏する。
記録媒体から読み取られた差出人認証情報について、該
配達物の受取人が前記差出人当人から受取済みの差出人
認証情報を用いて検証した認証情報検証結果を、該受取
人の端末から通信回線を介して受け取り、この認証情報
検証結果を差出人の端末へ通信回線を介して提供するよ
うにすれば、差出人はこの認証情報検証結果の受領によ
り、配達物の配送完了を即時に把握することができる。
とともに当該受取人の受取人認証情報(例えば、受取人
の電子署名)を受け取った場合に、該受取人認証情報も
差出人の端末へ通信回線を介して提供するようにすれ
ば、差出人はこの受取人認証情報に基づいて配達物の実
際の受取人が所望の受取人当人であることを明確に確認
することができる。
報検証結果が正常であったことを条件として、配達物の
配達人の端末へ通信回線を介して引き上げの指示を行う
ようにすれば、配達人は配達時において、即時に配送が
正常に完了したことを把握することができる。これによ
り、正当な受取人に成りすました相手に配達物を渡して
しまう等の事故を未然に防ぐことができるという効果が
得られる。
けられている配送予約識別情報に関連付けて記録するよ
うにし、配達物に添付する記録媒体へ記録するために、
少なくとも差出人認証情報の代わりに配送予約識別情報
を出力し、受取人の端末から特定の配送予約識別情報に
係る差出人認証情報取得要求を通信回線を介して受ける
と、記録済みの差出人認証情報の内、該特定の配送予約
識別情報に対応する差出人認証情報を通信回線を介して
該受取人の端末へ返信するようにすれば、配送管理セン
ターは受取人に対して、記録済みの差出人認証情報に基
づき第三者として差出人の正当性を保証することができ
る。これにより、受取人は、例えば、電子商取引により
商品を購入した場合に、商品発送元となる差出人が未知
の人物であったとしても、配達物を受け取る際に配送管
理センターから差出人認証情報を取得して差出人の正当
性を検証し、安心して配達された商品を受け取ることが
できるようになる。
て、該受取人の端末が携帯電話端末(携帯電話機)であ
った場合にも通信可能な回線を利用するようにすれば、
受取人は携帯電話機によって差出人の確認等を行うこと
ができる。これにより、配達物を受け取る際に、配達物
を部屋の中に持ちこむことなく、玄関先に携帯電話機を
持って行き、この携帯電話機を使用して差出人の確認等
を行うことが可能である。また、近年、携帯電話機は急
速に普及し、1個人が1台所有する状況になりつつある
ということを鑑みると、携帯電話機を受取人の端末とし
て利用すること考慮しておけば、受取人が端末を持って
いないために差出人の確認を行えず、配達物の引渡しを
円滑に行うことができないという事態をより確実に防ぐ
ことができる。
備えた配送システムの接続構成例を示す図である。
ック図である。
を示す図である。
流れを示す第1のシーケンス図である。
流れを示す第2のシーケンス図である。
流れを示す第3のシーケンス図である。
18…携帯電話機、12…磁気テープ読み書き装置、1
6…磁気テープ読み出し装置、22…配送管理処理部、
24…配送情報記憶部、26…通信インタフェース
Claims (8)
- 【請求項1】 差出人から受取人へ配達物を配送するた
めの管理を行う配送管理システムにおける配送管理方法
であって、 前記差出人の端末から通信回線を介して、発送情報と前
記差出人を特定する差出人認証情報を受け取る過程と、 前記配達物に添付する記録媒体へ記録するために、前記
発送情報および前記差出人認証情報を出力する情報出力
過程と、 を含むことを特徴とする配送管理方法。 - 【請求項2】 配送された配達物に添付されている記録
媒体から読み取られた差出人認証情報について、該配達
物の受取人が前記差出人当人から受取済みの差出人認証
情報を用いて検証した認証情報検証結果を、該受取人の
端末から通信回線を介して受け取る過程と、 この認証情報検証結果を前記差出人の端末へ通信回線を
介して提供する情報提供過程と、 をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の配送管
理方法。 - 【請求項3】 前記受取人の端末との間の通信回線とし
て、該受取人の端末が携帯電話端末であった場合にも通
信可能な回線を利用することを特徴とする請求項2に記
載の配送管理方法。 - 【請求項4】 前記情報提供過程は、 前記受取人の端末から前記認証情報検証結果とともに当
該受取人の受取人認証情報を受け取った場合に、該受取
人認証情報も前記差出人の端末へ通信回線を介して提供
する処理をさらに含むことを特徴とする請求項2または
請求項3に記載の配送管理方法。 - 【請求項5】 前記受取人の端末から受け取った認証情
報検証結果が正常であったことを条件として、前記配達
物の配達人の端末へ通信回線を介して引き上げの指示を
行う過程をさらに含むことを特徴とする請求項2乃至請
求項4のいずれかの項に記載の配送管理方法。 - 【請求項6】 前記差出人認証情報を、前記発送情報に
対応付けられている配送予約識別情報に関連付けて記録
する過程と、 前記受取人の端末から特定の配送予約識別情報に係る差
出人認証情報取得要求を通信回線を介して受けると、前
記記録済みの差出人認証情報の内、該特定の配送予約識
別情報に対応する差出人認証情報を通信回線を介して該
受取人の端末へ返信する過程とをさらに含み、 前記情報出力過程において、少なくとも前記差出人認証
情報の代わりに、前記配送予約識別情報を出力すること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかの項に記
載の配送管理方法。 - 【請求項7】 差出人から受取人へ配達物を配送するた
めの管理を行う配送管理装置であって、 前記差出人の端末から通信回線を介して発送情報と前記
差出人を特定する差出人認証情報を受け取り、前記配達
物に添付する記録媒体へ記録するために、前記発送情報
および前記差出人認証情報を出力する配送管理処理手段
を具備することを特徴とする配送管理装置。 - 【請求項8】 配達物の差出人の端末から通信回線を介
して、発送情報と前記差出人を特定する差出人認証情報
を受け取る処理と、 前記配達物に添付する記録媒体へ記録するために、前記
発送情報および前記差出人認証情報を出力する処理と、 をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュ
ータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002034361A JP2003233660A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002034361A JP2003233660A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003233660A true JP2003233660A (ja) | 2003-08-22 |
Family
ID=27776888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002034361A Pending JP2003233660A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003233660A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006043113A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Sun Corp | 遊技機の物流確認システム |
| JP2007507778A (ja) * | 2003-10-06 | 2007-03-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンテナ出荷の過程でセキュリティ関連事項をドキュメント化する方法 |
| JP2018190075A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | ヤマト運輸株式会社 | コンテンツの提供方法及び配送情報処理装置 |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002034361A patent/JP2003233660A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007507778A (ja) * | 2003-10-06 | 2007-03-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンテナ出荷の過程でセキュリティ関連事項をドキュメント化する方法 |
| US8126811B2 (en) | 2003-10-06 | 2012-02-28 | International Business Machines Corporation | Documenting security related aspects in the process of container shipping |
| JP2006043113A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Sun Corp | 遊技機の物流確認システム |
| JP2018190075A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | ヤマト運輸株式会社 | コンテンツの提供方法及び配送情報処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3132342B1 (en) | Service authorization using auxiliary device | |
| US9424848B2 (en) | Method for secure transactions utilizing physically separated computers | |
| JP5971254B2 (ja) | アプリケーションを認証するためのシグネチャを生成する方法及びシステム | |
| WO2021082660A1 (zh) | 双离线支付的实现方法和装置 | |
| US7788183B2 (en) | Apparatus, system, and method for facilitating electronic communication based on a personal contact | |
| US20110302096A1 (en) | Authentication service for sales of goods and services | |
| JP2004537822A (ja) | 認証電子文書管理システム及び方法 | |
| CN104156841A (zh) | 一种派送快递的方法、系统和接收快递的柜式终端 | |
| CN101331788B (zh) | 无线因特网中业务服务器的认证和使用该认证的结算 | |
| TW201036398A (en) | Electronic file sending method | |
| JP2003298576A (ja) | グループ署名装置および方法 | |
| US20240314562A1 (en) | Information processing device and method, and program | |
| JP6807734B2 (ja) | 中継サーバ、及び中継プログラム | |
| CN112492593A (zh) | 信息处理方法、信息处理装置以及程序 | |
| US20100325297A1 (en) | Apparatus, system, and method for facilitating electronic communication and privacy of electronic records based on a personal contact | |
| JP2003296637A (ja) | ユーザの個人情報を秘匿しつつサプライヤに対して物品又はサービスを要求することができるシステム | |
| CN111427923A (zh) | 一种基于区块链的车辆信息查询方法、设备及存储介质 | |
| JP7512780B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
| JP2003233660A (ja) | 配送管理方法およびその装置、コンピュータプログラム | |
| JP2003128254A (ja) | コンピュータを利用した配送支援システム及び伝票出力システム | |
| TW201101215A (en) | Two-factor authentication method and system for securing online transactions | |
| JP2021108040A (ja) | 招待システム、管理サーバ、及び招待方法 | |
| JPWO2010032711A1 (ja) | 電子商取引システム | |
| JP2002269012A (ja) | 電子書類配信システム | |
| JP2005267618A (ja) | 電子商取引支援装置及びプログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040916 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040921 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070326 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070424 |