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JP2003230025A - 画像処理装置及び固体撮像装置並びに画像処理方法 - Google Patents

画像処理装置及び固体撮像装置並びに画像処理方法

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Publication number
JP2003230025A
JP2003230025A JP2002025824A JP2002025824A JP2003230025A JP 2003230025 A JP2003230025 A JP 2003230025A JP 2002025824 A JP2002025824 A JP 2002025824A JP 2002025824 A JP2002025824 A JP 2002025824A JP 2003230025 A JP2003230025 A JP 2003230025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
signal
image
image signal
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002025824A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Suzuki
信雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Fujifilm Microdevices Co Ltd
Original Assignee
Fujifilm Microdevices Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Microdevices Co Ltd, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fujifilm Microdevices Co Ltd
Priority to JP2002025824A priority Critical patent/JP2003230025A/ja
Publication of JP2003230025A publication Critical patent/JP2003230025A/ja
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雑音が少なく、しかも高解像度の良好な画像
を得る。 【解決手段】 固体撮像素子からの出力信号を処理して
画像信号を生成する画像処理装置において、動作条件か
ら画像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2以上の
整数)個のサブバンド毎に算出して出力する雑音制御部
24と、雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成
分に分解するフィルタ群1〜4と、フィルタ群1〜4の
出力信号であるサブバンド成分信号から、前記雑音制御
部24から出力されるサブバンド毎の前記雑音信号を適
宜減算する雑音減算回路群25〜28と、雑音減算回路
群25〜28の出力信号を加算して雑音を低減した画像
信号を生成し出力する加算回路29とを備える。このよ
うに、画像信号中に含まれる雑音成分を雑音制御部で推
定し、画像信号から減算するため、雑音の少ない画像信
号を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCD等の固体撮
像素子で撮像した画像信号からノイズを低減する画像処
理装置及び固体撮像装置並びに画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の画像処理装置の構成図
である。この画像処理装置は、CCD等の固体撮像装置
から出力されてくるアナログ画像信号を取り込みアナロ
グ処理してからデジタル画像信号に変換するAD変換部
11と、デジタル画像信号を輝度信号Y及び色差信号C
r,Cbに分離して出力する画像信号前処理部12と、
輝度信号Yのノイズを低減するローパスフィルタ13
と、色差信号Crのノイズを低減するローパスフィルタ
14と、色差信号Cbのノイズを低減するローパスフィ
ルタ15と、各ローパスフィルタ13,14,15の出
力を取り込み後処理を行う画像信号後処理部16とを備
える。
【0003】図12は、固体撮像素子の画素配列を示す
模式図である。固体撮像素子には、数十万〜数百万の画
素が配置されており、各画素の受光電荷が撮像画像信号
として出力される。この固体撮像素子の或る画素9に例
えば光ショット雑音が混入した場合、その画素9の受光
電荷中には、信号成分とノイズ成分が含まれることにな
る。
【0004】そこで従来から、画素9を含む周り(図1
2にLPF1として点線で囲った部分)の3×3=9
(5×5=25でも、更にそれより広い範囲でもよ
い。)の各画素の受光電荷の平均値を求め(この平均値
を求める処理を、ローパスフィルタ13,14,15が
行う。)、この平均値を画素9の受光電荷とすること
で、画素9の信号電荷に対するノイズ成分を低減する様
にしている。ノイズはランダムに発生し、隣接する複数
画素に共にノイズが入り込む確率は低いため、ローパス
フィルタが処理対象とする範囲内の複数画素の平均値を
とれば、ノイズ成分が低減するという考えによるもので
ある。
【0005】図13は、別の従来例に係る画像処理装置
の構成図である。この従来例では、ローパスフィルタの
代わりにメディアンフィルタ13’,14’,15’を
用いている。ローパスフィルタは複数画素の受光電荷の
平均値を画素9の受光電荷としたが、メディアンフィル
タは、例えば3×3=9の各受光電荷を大きい順に並
べ、その「中央の値」、この例では5番目に大きい受光
電荷を画素9の受光電荷とするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画像処
理装置で用いたローパスフィルタは、各画素の受光電荷
を、周りの画素の受光電荷の平均値をとって求めるた
め、ノイズ成分は低減するが、周りの画素の受光電荷の
影響が入り込むため、画像の解像度が劣化するという問
題がある。例えば、黒と白の境界線がハッキリした画像
を撮像したとき、その境界線が灰色にぼやけてしまうと
いう問題がある。
【0007】また、メディアンフィルタを用いる従来技
術は、メディアンフィルタが「中央の値」として採用し
た受光電荷の中には、周りの画素の受光電荷の影響が入
り込まないため、ローパスフィルタの様な著しい解像度
劣化は起きないが、信号劣化が大きくなる場合があると
いう問題がある。例えば白の背景画像中に微細な黒の縞
状パターンがありその画像を撮像した場合、実際には
「黒」を撮像した画素であるにも関わらずその画素周り
のフィルタ処理範囲内に存在する各画素の受光電荷の
「中央の値」が「白」であれば「白」として処理される
ため、実際には黒線が存在するのに、その黒線が消えて
しまうという問題がある。
【0008】本発明の目的は、雑音が少なく、しかも高
解像度の良好な画像を得ることができる画像処理装置及
び固体撮像装置並びに画像処理方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、固体撮像素
子からの出力信号を処理して画像信号を生成する画像処
理装置において、動作条件から画像信号に含まれる雑音
信号をN+1(Nは2以上の整数)個のサブバンド毎に
算出して出力する雑音制御部と、雑音を含む画像信号を
N+1個のサブバンド成分に分解するフィルタ群と、該
フィルタ群の出力信号であるサブバンド成分信号から前
記雑音制御部から出力されるサブバンド毎の前記雑音信
号を適宜減算する雑音減算回路群と、該雑音減算回路群
の出力信号を加算して雑音を低減した画像信号を生成し
出力する加算回路とを備えることで、達成される。この
構成とすることで、本発明の画像処理装置は、雑音が少
なく、しかも高解像度の良好な画像を得ることができ
る。
【0010】好適には、前記サブバンド成分信号を比較
して、前記雑音減算回路群の動作を制御する雑音減算制
御部を備えることを特徴とする。この構成により、各サ
ブバンドの雑音を大きめに設定した場合でも、解像度や
画質に関係する信号成分の低下を押さえ、且つ、解像度
や画質に影響が少ない部分の雑音を大幅に低減すること
ができる。
【0011】画像信号は、R,G,B信号であることを
特徴とし、あるいは、輝度信号Y及び色差信号Cr,C
bであることを特徴とする。いずれの画像信号に対して
も、本発明を適用可能である。
【0012】また、上記目的を達成する固体撮像装置
は、上記の画像処理装置と固体撮像素子とを備えること
で、達成される。
【0013】また、上記目的を達成する画像処理方法
は、雑音を含む画像信号データを処理して雑音を低減化
する画像処理方法において、前記画像信号データから画
像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2以上の整
数)個のサブバンド毎に算出する雑音信号生成工程と、
雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成分に分解
するフィルタ処理工程と、該フィルタ処理工程で得られ
たサブバンド成分信号から前記雑音信号生成工程で得ら
れたサブバンド毎の雑音信号を適宜減算する雑音減算工
程と、該雑音減算工程で得られたサブバンド毎の信号を
加算して雑音が低減した画像信号を生成する加算工程と
を備えることで、達成される。
【0014】この構成とすることで、固体撮像素子によ
る撮像画像信号を記録メディアに格納した後であって
も、この撮像画像信号を記録メディアから読み出し、パ
ーソナルコンピュータ等で雑音を低減処理させることが
できる。
【0015】また、上記目的を達成する画像処理方法
は、雑音を含む画像信号データを処理して雑音を低減化
する画像処理方法において、前記画像信号データから画
像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2以上の整
数)個のサブバンド毎に算出する雑音信号生成工程と、
雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成分に分解
するフィルタ処理工程と、該フィルタ処理工程で得られ
たサブバンド成分信号から雑音減算制御信号を生成する
雑音減算制御信号生成工程と、前記サブバンド成分信号
から前記雑音信号生成工程で得られたサブバンド毎の雑
音信号を前記雑音減算制御信号に基づき適宜減算する雑
音減算工程と、該雑音減算工程で得られたサブバンド毎
の信号を加算して雑音が低減した画像信号を生成する加
算工程とを備えることで、達成される。
【0016】この構成とすることで、上記と同様に、記
録メディアに格納済みの画像信号を読み出して雑音低減
処理を行うことができ、しかも、解像度を劣化させずに
大幅に雑音を低減することができる。画像信号として
は、R,G,B信号や、輝度信号及び色差信号によるも
のに対し適用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の第1実施形態に係る画像
処理装置の構成図である。この画像処理装置は、CCD
等の固体撮像素子から出力されてくるアナログ画像信号
を取り込みアナログ処理してからデジタル画像信号に変
換するAD変換部11と、デジタル画像信号を輝度信号
Y及び色差信号Cr,Cbに分離して出力する画像信号
前処理部12と、輝度信号Yのノイズを低減する低雑音
化回路21と、色差信号Crのノイズを低減する低雑音
化回路22と、色差信号Cbのノイズを低減する低雑音
化回路23と、各低雑音化回路21,22,23の出力
を取り込み後処理を行う画像信号後処理部16とを備え
る。
【0019】更にこの画像処理装置は、AD変換部11
の制御信号(例えばアナログゲイン信号)と画像信号前
処理部12の制御信号(例えば、ガンマ特性信号やデジ
タルゲイン信号)と輝度信号Yとを取り込み詳細は後述
するようにして低雑音化回路21,22,23に対して
減算すべき雑音信号成分を出力する雑音制御部24とを
備える。
【0020】尚、本実施形態では、画像処理装置を、固
体撮像装置とは別個に設ける構成として説明するが、画
像処理装置を固体撮像装置内に一体に組み込むことも可
能である。
【0021】図2は、図1に示す低雑音化回路21の詳
細構成図である。他の低雑音化回路22,23の構成も
図2と同様であり、処理対象とする信号が色差信号C
r,Cbである点が異なるだけであるため、低雑音化回
路22,23の詳細構成についてはその説明を省略す
る。
【0022】図2において、低雑音化回路21は、この
例では、4つのローパスフィルタ(以下、LPFとい
う。)1,2,3,4と、4つの差回路5,6,7,8
と、4つの雑音減算回路25,26,27,28と、1
つの加算回路29とを備えて構成される。
【0023】LPF1は、図12に示す様に、各画素
(図12では画素9を例示)周りの例えば3×3=9画
素の受光電荷の平均値を求める処理を行い、LPF2
は、画素9周りのLPF1より広い範囲たとえば5×5
=25画素の受光電荷の平均値を求める処理を行い、同
様に、LPF3は9×9=81画素を処理対象とし、L
PF4は17×17=289画素を処理対象とする。
【0024】図3は、LPF1〜4のフィルタ特性を示
す図である。図示する例は、サブバンドの帯域がナイキ
スト周波数の1/2,1/4,1/8,1/16,1/
32で区切られているが、これは、LPFの処理範囲を
図12で説明した領域範囲としたためであり、任意の処
理範囲すなわち任意の周波数(または帯域)で区切る様
にしてもよい。
【0025】5番目のサブバンドVは、LPF4のフィ
ルタ特性と同じ帯域となる。図3の例では、図12にお
けるx方向だけのフィルタ特性を示しているが、y方向
のフィルタ特性も同じである。また、LPFi(i=1
〜4)の画素領域(加重加算処理の領域)は、ほぼx方
向,y方向ともにほぼ1倍,2倍,4倍,8倍になって
おり、低周波数のサブバンドはより広い画素領域を参照
して平均値を求める様になっている。
【0026】図2の差回路5は、画像信号前処理部12
からの輝度信号Yと、この輝度信号Yを取り込んだLP
F1の出力信号との差分(サブバンドI:図3参照)を
とって雑音減算回路25に出力する。同様に、差回路6
は、LPF1の出力信号と、輝度信号Yを取り込んだL
PF2の出力信号との差分(サブバンドII)をとって雑
音減算回路26に出力する。
【0027】同様に、差回路7は、LPF2の出力信号
と、輝度信号Yを取り込んだLPF3の出力信号との差
分(サブバンドIII)をとって雑音減算回路27に出力
し、差回路8は、LPF3の出力信号と、輝度信号Yを
取り込んだLPF4の出力信号との差分(サブバンドI
V)をとって雑音減算回路28に出力する。
【0028】雑音減算回路25は、雑音制御部24(図
1)から送られてくるサブバンドIにおける推定雑音信
号成分を、差回路5の出力信号(サブバンドI)から減
算し、減算結果を加算回路29に出力する。雑音減算回
路26は、雑音制御部24から送られてくるサブバンド
IIにおける推定雑音信号成分を、差回路6の出力信号
(サブバンドII)から減算し、減算結果を加算回路29
に出力する。
【0029】同様に、雑音減算回路27は、雑音制御部
24から送られてくるサブバンドIIIにおける推定雑音
信号成分を、差回路7の出力信号(サブバンドIII)か
ら減算し、減算結果を加算回路29に出力する。雑音減
算回路28は、雑音制御部24から送られてくるサブバ
ンドIVにおける推定雑音信号成分を、差回路8の出力信
号(サブバンドIV)から減算し、減算結果を加算回路2
9に出力する。
【0030】加算回路29は、各雑音減算回路25,2
6,27,28の出力信号を取り込むと共に、LPF4
の出力信号(サブバンドV)の信号を取り込み、これら
の信号を加算し、この加算信号を、雑音信号成分を低減
した輝度信号Y’として画像信号後処理部16に出力す
る。
【0031】尚、サブバンドVにも雑音は存在するが、
その雑音は低周波のため目立たないので、本実施形態で
は、サブバンドVの信号からは雑音信号成分を減算する
ことはしていない。しかし、サブバンドVの雑音成分も
低減したいのであれば、雑音減算回路をもう1つ設けれ
ばよい。
【0032】雑音制御部24は、輝度信号Yや色差信号
Cr,Cb中に含まれる雑音信号がどの程度であるかを
推定し、推定した雑音信号を各サブバンド毎の成分に分
け、各雑音減算回路25〜28に出力する。
【0033】CCD等のイメージセンサのランダム雑音
は、大きい出力信号の場合、光ショット雑音(白色雑
音)が支配的であり、また、小さい出力信号の場合は、
kTC雑音や出力回路の雑音が目立ってくる。画像信号
処理により得られる画像に含まれる雑音は、イメージセ
ンサ,アナログ処理部,デジタル処理部に依存する。
【0034】イメージセンサ,アナログ処理部,デジタ
ル処理部が定まっている画像処理装置(あるいは固体撮
像装置)の場合、イメージセンサの出力レベル,アナロ
グ信号処理回路のアナログ利得,画像信号処理部のデジ
タル利得,ガンマ特性などから、雑音がどの程度発生す
るかをほぼ理論的に算出(推定)することができる。
【0035】そこで、本実施形態の雑音制御部24は、
イメージセンサの出力レベル,アナログ信号処理回路の
アナログ利得,画像信号処理部のデジタル利得,ガンマ
特性などがどの程度であるかの信号を取り込み、雑音信
号がどの程度含まれるかを算出(推定)することにして
いる。また、推定が難しい場合には、雑音を実測してそ
の実測値から算出(推定)することでもよい。
【0036】画像信号が輝度信号Y,色差信号Cr,C
bの場合、輝度信号Y,色差信号Cr,Cbに対して、
各サブバンド毎に、信号レベルに応じた雑音テーブルを
作成する。雑音信号の算出(推定)は、大まかに行って
も実用的には問題がないため、雑音テーブルは簡単なも
のとすることができる。
【0037】例えば、図4に示す様に、輝度信号(0〜
255のデジタル出力)に対して4区分に分けて雑音レ
ベルを設定し、色差信号Cr,Cbの雑音は、輝度信号
Yにより決定する。例えば、色差信号Crの雑音は輝度
信号Yの雑音の2倍とし、色差信号Cbの雑音は輝度信
号Yの雑音の3倍としても、実用的に問題がない。
【0038】次に、図1,図2に示す画像処理装置の処
理動作について説明する。CCD等のイメージセンサが
撮像したアナログ画像信号出力がAD変換部11に入力
してくると、AD変換部11は、このアナログ画像信号
をアナログ処理してデジタル画像信号に変換し、画像信
号前処理部12に出力する。
【0039】画像信号前処理部12は、このデジタル画
像信号をデジタル処理して輝度信号Y,色差信号Cr,
Cbに分離し、輝度信号Yを低雑音化回路21に出力
し、色差信号Crを低雑音化回路22に出力し、色差信
号Cbを低雑音化回路23に出力する。
【0040】雑音制御部24は、AD変換部11が前記
のアナログ処理に用いたアナログ利得を取り込み、画像
信号前処理部12が前記のデジタル処理に用いたデジタ
ル利得やガンマ特性信号を取り込むと共に輝度信号Yを
取り込み、上述した様に、雑音信号成分NYi,NCri
Cbi(i=1〜4)を推定する。そして、雑音信号成
分NYiを低雑音化回路21に出力し、雑音信号成分N
Criを低雑音化回路22に出力し、雑音信号成分NCbi
低雑音化回路23に出力する。
【0041】低雑音化回路21では、雑音制御部24か
ら出力されてくる雑音信号成分NY1,NY2,NY3,NY4
を夫々雑音減算回路25,26,27,28が取り込
み、次式に従って、雑音信号成分を、差回路5,6,
7,8から夫々出力されてくるサブバンドの輝度信号Y
H1,YH2,YH3,YH4から減算する。次式のYHi’は、
各雑音減算回路25〜28からの出力信号である。
【0042】 NYi≧|YHi|の場合 YHi’=0 |YHi|>NYi,YHi>0の場合 YHi’=YHi−NYi |YHi|>NYi,YHi<0の場合 YHi’=YHi+NYi
【0043】そして、加算回路29は、各雑音減算回路
25〜28の出力信号YHi’及びサブバンドVの信号Y
L4を取り込み、雑音成分を除去した輝度信号Y’を次式
に従って出力する。 Y’=YH1’+YH2’+YH3’+YH4’+YL4
【0044】低雑音化回路22でも同様に、次式に従っ
て雑音成分を除去した色差信号Cr’を出力し、 NCri≧|CrHi|の場合 CrHi’=0 |CrHi|>NCri,CrHi>0の場合 CrHi’=CrHi−NCri |CrHi|>NCri,CrHi<0の場合 CrHi’=CrHi+NCri Cr’=CrH1’+CrH2’+CrH3’+CrH4’+CrL4
【0045】同様に、低雑音化回路23でも、次式に従
って雑音成分を除去した色差信号Cb’を出力する。 NCbi≧|CbHi|の場合 CbHi’=0 |CbHi|>NCbi,CbHi>0の場合 CbHi’=CbHi−NCbi |CbHi|>NCbi,CbHi<0の場合 CbHi’=CbHi+NCbi Cb’=CbH1’+CbH2’+CbH3’+CbH4’+CbL4
【0046】画像信号後処理部16は、各低雑音化回路
21,22,23から出力されてくる信号を取り込んで
後処理を行い、処理結果を画像処理信号として出力す
る。
【0047】この様に、本実施形態では、各サブバンド
の雑音を理論的に推定して画像信号から雑音成分のみを
減算する構成のため、実際には信号成分も少し減少する
が、解像度劣化を起こすことなく雑音を低減することが
可能となる。また、各サブバンドの雑音の推定(算出)
に誤差がある場合でも、信号成分に比較して雑音成分の
方が大幅に減算されるため、解像度劣化が少なく、雑音
を低減することができる。
【0048】上述した実施形態では、図1に示す画像処
理装置をハードウェアで構成したが、演算処理装置(C
PU)によるソフトウェア処理により第1実施形態と同
じ機能を実現することも可能である。図5は、雑音低減
処理をソフトウェア処理で行う本発明の第2実施形態に
係るフローチャートである。
【0049】ソフトウェア処理により雑音低減を行う場
合には、先ずステップS1で、サブバンド数(N+1)
を設定し、次のステップS2で、各サブバンドに対応し
たローパスフィルタのパラメータを設定する。次に、処
理対象とする画像の輝度信号Y,色差信号Cr,Cbの
雑音成分を推定し(ステップS3)、各サブバンド毎の
輝度信号Y,色差信号Cr,Cbに対する雑音テーブル
(輝度信号Yの雑音テーブルは図4参照)を作成する
(ステップS4)。
【0050】次のステップS5では、イメージセンサの
撮像画像信号を取り込み、ステップS6で、i=1〜N
まで、YLi(ローパスフィルタ処理工程の出力)とYHi
(差回路処理工程の出力)を算出し、同様に、CrLi
CrHiを算出し、CbLiとCbHiを算出する。
【0051】次のステップS7では、画素(x,y)に
対して、輝度信号Y,色差信号Cr,Cbの値と雑音テ
ーブルからNYi,NCri,NCbiを求め、YLiとYHiとN
YiからY’を算出し、CrLiとCrHiとNCriからC
r’を算出し、CbLiとCbHiとNCbiからCb’を算
出する。
【0052】次のステップS8では、画素(x,y)に
対する雑音成分を低減した輝度信号Y’,色差信号C
r’,Cb’を出力して記録し、ステップS9で処理対
象画像の全画素に対して処理が終了したか否かを判定
し、全画素に対しての処理が終了していない場合にはス
テップS7に戻り、全画素に対して処理が終了している
場合には、この図5の雑音低減処理を終了する。
【0053】図6は、ソフトウェア処理の別実施形態
(本発明の第3実施形態)を示すフローチャートであ
る。図5に示すソフトウェア処理では、初めに全画面の
画像信号に対して各サブバンドの成分を算出してから、
個々の画素に対して雑音低減化処理を行っているが、本
実施形態(図6)では、各画素毎にサブバンドの成分を
算出して、雑音低減化処理を行っている。
【0054】即ち、本実施形態では、図5の実施形態と
同様に、ステップS1,S2,S3,S4,S5と進
み、次のステップS6’(図6)で、画素(x,y)に
対してi=1〜Nまで、YLi(ローパスフィルタ処理工
程の出力)とYHi(差回路処理工程の出力)を算出し、
同様に、CrLiとCrHiを算出し、CbLiとCbHiを算
出する。そして、図5と同様に、ステップS7,S8と
進み、ステップS9の判定で、全画素に対する処理が終
了していない場合には、ステップS6’に戻るようにし
ている。
【0055】本実施形態によれば、各画素毎にサブバン
ドの成分を算出しているため、処理に必要なメモリ容量
が少なくて済むという利点がある。
【0056】図7は、本発明の第4実施形態に係る画像
処理装置(基本構成は図1と同じ)の低雑音化回路の構
成図である。この例でも輝度信号Yに対する低雑音化回
路を示すが、色差信号に対する低雑音化回路も同様の構
成であることは第1実施形態と同じである。
【0057】この図7の構成は、図2の構成と基本的に
は同じであり、各LPFi(i=1〜4)の入力信号
を、前段のLPFの出力信号とした点が異なるだけであ
る。すなわち、本実施形態では、輝度信号YがLPF1
に入力され、差回路5には、輝度信号YとLPF1の出
力が入力され、LPF2にはLPF1の出力が入力さ
れ、差回路6には、LPF1の出力とLPF2の出力が
入力される。同様に、LPF3にはLPF2の出力が入
力され、差回路7には、LPF2とLPF3の出力が入
力され、LPF4にはLPF3の出力が入力され、差回
路8には、LPF3とLPF4の出力が入力される。
【0058】LPFのカットオフ特性は、図3に示す例
の様に良好(透過率がゼロに近い)な場合に限らず、例
えば、図8に示す様な不良な特性(LPF2として例
示)の場合もある。斯かる場合には、図7に示す第4実
施形態を採用することで、LPF2の出力は、LPF1
とLPF2の乗算となり、カットオフ特性が良くなると
いう利点を得ることができ、フィルタの加重パラメータ
の選択範囲や精度を広げることができる。
【0059】図9は、本発明の第5実施形態に係る画像
処理装置の低雑音化回路の構成図である。この例でも輝
度信号Yに対する低雑音化回路を示すが、色差信号に対
する低雑音化回路も同様の構成であることは第1実施形
態と同じである。
【0060】本実施形態のLPF1〜4、差回路5〜
8、加算回路29については図2に示す第1実施形態と
同じであるが、本実施形態では、差回路5〜8の各々の
出力を取り込んで雑音成分の減算処理を行うか否かを判
断する雑音減算制御部30を設けた点が異なり、また、
図2の雑音減算回路25〜28の代わりに、雑音減算制
御部30からの指令を受けることができる雑音減算回路
31〜34とした点が異なるだけである。
【0061】雑音減算制御部30は、以下の条件に基づ
き、雑音減算回路31〜34に対し、その動作をオンさ
せて雑音減算を行わせるか、オフさせて雑音減算を行わ
せないかを指令する制御信号CYiを生成し、出力す
る。この条件は、雑音の影響が大きいi=1の場合と、
i=2,3,4の場合とで異なるようにしてある。尚、
添え字付きのTは、所定の閾値であり、添え字付きのA
は、所定の定数である。
【0062】 |YH1|>TYH1の場合、 CY1=OFF信号 |YH1|≦TYH1の場合、 CY1=ON信号 |YHi|>AY*|YHi-1|の場合(i=2,3,4)、CYi=OFF信号 |YHi|≦AY*|YHi-1|の場合(i=2,3,4)、CYi=ON信号 且つ、OFF信号の最小のサブバンドをKとすると、K
以上のCYiは、全てOFF信号とする。
【0063】 |CrH1|>TCrH1の場合、 CCr1=OFF信号 |CrH1|≦TCrH1の場合、 CCr1=ON信号 |CrHi|>ACr*|CrHi-1|の場合(i=2,3,4)、 CCri=OFF信号 |CrHi|≦ACr*|CrHi-1|の場合(i=2,3,4)、 CCri=ON信号 且つ、OFF信号の最小のサブバンドをKとすると、K
以上のCCriは、全てOFF信号とする。
【0064】 |CbH1|>TCbH1の場合、 CCb1=OFF信号 |CbH1|≦TCbH1の場合、 CCb1=ON信号 |CbHi|>ACb*|CbHi-1|の場合(i=2,3,4)、 CCbi=OFF信号 |CbHi|≦ACb*|CbHi-1|の場合(i=2,3,4)、 CCbi=ON信号 且つ、OFF信号の最小のサブバンドをKとすると、K
以上のCCbiは、全てOFF信号とする。
【0065】各低雑音化回路の加算回路29は、雑音低
減後の輝度信号Y’,色差信号Cr’,Cb’を次の様
に演算して出力する。
【0066】 〔輝度信号Yの場合〕 CYi=OFF信号の場合、 YHi’=YHiYi=ON信号、NYi≧|YHi|の場合、 YHi’=0 CYi=ON信号、|YHi|>NYi、YHi>0の場合、 YHi’=YHi−NYiYi=ON信号、|YHi|>NYi、YHi<0の場合、 YHi’=YHi+NYi Y’=YH1’+YH2’+YH3’+YH4’+YL4
【0067】 〔色差信号Crの場合〕 CCri=OFF信号の場合、 CrHi’=CrHiCri=ON信号、NCri≧|CrHi|の場合、 CrHi’=0 CCri=ON信号、|CrHi|>NCri、CrHi>0の場合、 CrHi’=CrHi−NCriCri=ON信号、|CrHi|>NCri、CrHi<0の場合、 CrHi’=CrHi+NCri Cr’=CrH1’+CrH2’+CrH3’+CrH4’+CrL4
【0068】 〔色差信号Cbの場合〕 CCbi=OFF信号の場合、 CbHi’=CbHiCbi=ON信号、NCbi≧|CbHi|の場合、 CbHi’=0 CCbi=ON信号、|CbHi|>NCbi、CbHi>0の場合、 CbHi’=CbHi−NCbiCbi=ON信号、|CbHi|>NCbi、CbHi<0の場合、 CbHi’=CbHi+NCbi Cb’=CbH1’+CbH2’+CbH3’+CbH4’+CbL4
【0069】第5の実施形態は、各サブバンドの雑音を
大きめに設定した場合でも、解像度や画質に関係する信
号成分の低下を押さえ、且つ、解像度や画質に影響が少
ない部分の雑音を大幅に低減できるという利点がある。
即ち解像度劣化が少なく、且つ大幅な雑音低減が可能と
なる。
【0070】この第5の実施形態において、雑音減算の
OFF処理の判定条件は、離れた画素領域の急峻な画像
変化がある場合、それを含む画素領域の雑音低減処理を
避けることを意味する。即ち、処理しようとする画素と
の相関の強い信号成分に対して雑音低減処理を行い、相
関が無い信号成分に対しては、雑音低減処理を行わな
い。相関が少ない信号に対する雑音低減処理は誤処理と
なり、解像度や画質を低下させてしまうからである。
【0071】また、第5の実施形態では、次の様な2つ
の動作を組み合わせることも可能である。第1の動作
は、高周波の雑音低減を行い、低周波の雑音低減処理は
行わない動作である。この場合、例えば、第3と第4の
サブバンドの雑音減算制御信号を常にOFF信号とす
る。第2の動作は、低周波の雑音低減を行い、高周波の
雑音低減を行わない動作である。この場合、例えば、第
1と第2のサブバンドの雑音減算制御信号を常にOFF
信号とする。この動作は、画質に特に影響する低周波雑
音が低減され、解像度に関係する高周波の信号成分が全
くカットされないので、高解像度を維持することができ
る。
【0072】図10は、本発明の第6の実施形態に係る
フローチャートである。処理内容は第5の実施形態と同
じであるが、本実施形態では、図5,図6の実施形態と
同様に、CPUによるソフトウェア処理で画像処理を行
う。本実施形態のフローチャートは、図5のフローチャ
ートと基本的に同じであり、図5のステップS6とステ
ップS7との間にステップS10を設け、ステップ9の
判定結果が全画素処理未終了となったときステップS1
0に戻るようにした点のみ異なる。
【0073】このステップS10では、画素(x,y)
に対して、雑音制御信号CYi,Cr i,Cbiを判定し、
ステップS7,S8の演算では、上述した第5の実施形
態で述べた演算式に従って演算を行う様にする。これに
より、第5の実施形態と同じ効果が得られる。
【0074】尚、本発明の第5の実施形態で設けた雑音
減算制御部30は、図7に示す実施形態の低雑音化回路
に設けることも可能である。また同様に、図6の処理手
順中に、雑音減算制御部と同様の処理を行う処理ステッ
プを設けることも可能である。
【0075】また、図5,図6,図10のソフトウェア
処理による雑音低減処理では、サブバンド成分は輝度信
号Y,色差信号Cr,Cbから直接算出しても、また、
図7に示す実施形態と同様に、i=2以上のサブバンド
成分に対し、YLi-1,CrLi -1,CbLi-1を使用して算
出してもよい。更にまた、以上述べた実施形態では、L
PFと差回路によりサブバンド成分を算出したが、サブ
バンドの周波数特性を持つバンドパスフィルタから直接
算出することもできる。
【0076】更に、上述した実施形態では、5個のサブ
バンド(4個のLPF)を持つ例を示したが、サブバン
ド数が3以上であれば、本発明を適用可能である。ま
た、輝度信号Y,色差信号Cr,Cbの画像信号に対し
て雑音低減処理を施す例を説明したが、当然のことなが
ら、RGB(三原色)の画像信号(YC変換前の信号)
に対しても同様な雑音低減処理が可能である。更に、白
黒画像の場合は、輝度信号Yのみの雑音低減処理でよ
い。
【0077】更にまた、以上述べた実施形態は、画像処
理装置がデジタルスチルカメラ内蔵型であり固体撮像装
置の撮像した画像信号が記録メディアに格納される前に
雑音低減処理を行う例について説明したが、デジタルス
チルカメラで撮像した画像信号を記録メディアに格納し
た後に、その画像信号を記録メディアから読み出し、上
述した雑音低減処理を行うことも可能であり、同様の効
果を得ることができる。この場合には、図5,図6,図
10で説明したソフトウェアをパソコン等に搭載してお
き、ユーザが自分の好みに応じて第1実施形態,第4実
施形態,第5実施形態と同様の処理を選択し、また、夫
々のパラメータの値(閾値や定数等)を選択して雑音低
減処理を行うことができる。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、解像度に関わる信号成
分を確保しながら雑音成分を大幅に減少させることがで
きるため、雑音が少なく、且つ、高解像度の良好な画像
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る画像処理装置の構
成図である。
【図2】図1に示す低雑音化回路の構成図である。
【図3】図2に示す低雑音化回路のフィルタ特性図であ
る。
【図4】雑音テーブルの一例を示す図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る画像処理手順を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の第3実施形態に係る画像処理手順を示
すフローチャートである。
【図7】本発明の第4実施形態に係る画像処理装置の低
雑音化回路の構成図である。
【図8】図7に示す低雑音化回路が有効となるフィルタ
特性例を示す図である。
【図9】本発明の第5実施形態に係る画像処理装置の低
雑音化回路の構成図である。
【図10】本発明の第6実施形態に係る画像処理手順を
示すフローチャートである。
【図11】従来の画像処理装置の構成図である。
【図12】ローパスフィルタの説明図である。
【図13】別の従来の画像処理装置の構成図である。
【符号の説明】 1,2,3,4 LPF(ローパスフィルタ) 5,6,7,8 差回路 11 AD変換部 12 画像信号前処理部 16 画像信号後処理部 21,22,23 低雑音化回路 24 雑音制御部 25,26,27,28,31,32,33,34 雑
音減算回路 29 加算回路 30 雑音減算制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/64 H04N 1/40 101C 5C077 Fターム(参考) 5B057 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CE02 CH08 5C021 PA34 PA52 PA66 PA85 PA92 RB07 RB08 YA02 5C024 CX03 DX01 GY01 HX05 HX23 HX28 HX29 5C065 BB22 CC01 DD02 GG02 GG22 5C066 AA01 CA07 DD07 EC12 GA01 HA03 KC02 KD01 KD06 KE02 KE19 KF05 KM02 5C077 LL06 MP08 PP02 PP34 PP47 PP49 PQ12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子からの出力信号を処理して
    画像信号を生成する画像処理装置において、動作条件か
    ら画像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2以上の
    整数)個のサブバンド毎に算出して出力する雑音制御部
    と、雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成分に
    分解するフィルタ群と、該フィルタ群の出力信号である
    サブバンド成分信号から前記雑音制御部から出力される
    サブバンド毎の前記雑音信号を適宜減算する雑音減算回
    路群と、該雑音減算回路群の出力信号を加算して雑音を
    低減した画像信号を生成し出力する加算回路とを備える
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記サブバンド成分信号を比較して、前
    記雑音減算回路群の動作を制御する雑音減算制御部を備
    えることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像信号は、R,G,B信号である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像
    処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像信号は、輝度信号Y及び色差信
    号Cr,Cbであることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 固体撮像素子と、請求項1乃至請求項4
    のいずれかに記載の画像処理装置とを搭載したことを特
    徴とする固体撮像装置。
  6. 【請求項6】 雑音を含む画像信号データを処理して雑
    音を低減化する画像処理方法において、前記画像信号デ
    ータから画像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2
    以上の整数)個のサブバンド毎に算出する雑音信号生成
    工程と、雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成
    分に分解するフィルタ処理工程と、該フィルタ処理工程
    で得られたサブバンド成分信号から前記雑音信号生成工
    程で得られたサブバンド毎の雑音信号を適宜減算する雑
    音減算工程と、該雑音減算工程で得られたサブバンド毎
    の信号を加算して雑音が低減した画像信号を生成する加
    算工程とを含むことを特徴とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 雑音を含む画像信号データを処理して雑
    音を低減化する画像処理方法において、前記画像信号デ
    ータから画像信号に含まれる雑音信号をN+1(Nは2
    以上の整数)個のサブバンド毎に算出する雑音信号生成
    工程と、雑音を含む画像信号をN+1個のサブバンド成
    分に分解するフィルタ処理工程と、該フィルタ処理工程
    で得られたサブバンド成分信号から雑音減算制御信号を
    生成する雑音減算制御信号生成工程と、前記サブバンド
    成分信号から前記雑音信号生成工程で得られたサブバン
    ド毎の雑音信号を前記雑音減算制御信号に基づき適宜減
    算する雑音減算工程と、該雑音減算工程で得られたサブ
    バンド毎の信号を加算して雑音が低減した画像信号を生
    成する加算工程とを含むことを特徴とする画像処理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記画像信号は、R,G,B信号である
    ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像
    処理方法。
  9. 【請求項9】 前記画像信号は、輝度信号Y及び色差信
    号Cr,Cbであることを特徴とする請求項6または請
    求項7に記載の画像処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009049709A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Seiko Epson Corp 画像処理のための装置、方法、および、プログラム
JP2015090678A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 日本電気株式会社 画像処理方法、画像処理装置、及び画像処理プログラム

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