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JP2003229961A - オンラインサインアップ方法、オンラインサインアップシステム - Google Patents

オンラインサインアップ方法、オンラインサインアップシステム

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Publication number
JP2003229961A
JP2003229961A JP2002027487A JP2002027487A JP2003229961A JP 2003229961 A JP2003229961 A JP 2003229961A JP 2002027487 A JP2002027487 A JP 2002027487A JP 2002027487 A JP2002027487 A JP 2002027487A JP 2003229961 A JP2003229961 A JP 2003229961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rewriting
online
signal
service
sent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002027487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Oikawa
康之 及川
Motoi Tamura
基 田村
Teien Ko
禎延 洪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2002027487A priority Critical patent/JP2003229961A/ja
Publication of JP2003229961A publication Critical patent/JP2003229961A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 IMT端末をユーザ自身によって開通できる
ようにするオンラインサインアップサービスを実現す
る。 【解決手段】 新規契約の申込みをオンラインで受付け
た後、顧客がIMT端末にUIM11Aを装着し、電源
投入することでアタッチ処理が行われ、HLR18から
VLR12Bに開通に用いる暫定プロファイルをダウン
ロードする。接続IAM信号を送出後、開通サーバ17
はユーザ認証のための暗証番号の入力を促すガイダンス
を送出し、移動機11から暗証番号を送出する。この番
号が一致すると、開通サーバ17は確認ガイダンスを送
出し、顧客からプッシュボタン操作を受付ける。開通サ
ーバ17で開通設定が完了すると、HLR18に正規プ
ロファイルを投入する。それと同時に、正規プロファイ
ルを上書きする。一旦呼を切断し、その後開通サーバ1
7から移動機11に対して着信試験を起動し、着信でき
ることを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオンラインサインア
ップ方法、オンラインサインアップシステムに関し、特
にIN(Intelligent Network)モ
デルを採用した通信網におけるオンラインサインアップ
方法、オンラインサインアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPDC(Personal Di
gital Cellular)方式の携帯電話では、
携帯電話は通常販売代理店で対面販売されている。これ
は新規契約/機種変更時、電話機に内蔵されているRO
Mに、専用のROMライタを用いて加入者IDやその顧
客の電話番号等の情報を書込む必要があるためである。
予めそれらの情報を書込んだ電話機を用意しておくこと
も可能であるが、その場合には電話番号と電話機とが固
定されてしまう。
【0003】また、対面販売を行っているので、顧客は
わざわざ店頭に出向かなければならない。これらを解決
するためには、顧客自らの操作によるオンラインサイン
アップを実現すれば良いと考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このオンラインサイン
アップサービスを開始する場合には次のような課題が考
えられる。 課題1(契約時/開通時の本人性確認方法) すなわち、契約者名義と申し込み者との照合や、暗証番
号の一致確認等の開通時における本人性の確認が必要と
なる。
【0005】課題2(開通、発着信確認方法) すなわち、サインアップするために暫定的に発信できる
ようにする必要があるこの場合、着信は非許容である。 課題3(顧客自身による発着信) また、顧客自身で発着信による開通作業を行えるように
する必要がある。
【0006】課題4(課金開始方法) 暫定接続中は非課金とし、開通確認後に顧客に正しく課
金が開始されるようにする必要がある。なお、特開20
01−230864号公報には、携帯電話端末におい
て、接続先の通信網を既存の網から新たな網へ変更する
技術が記載されている。しかしながら、この技術は契約
が既に存在していることを前提としているので、網に新
規に接続するためのオンラインサインアップには対応す
ることができない。
【0007】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたものであり、その目的はIMT−2000方
式の携帯電話端末(IMT端末)を遠隔からユーザ自身
によって開通できるようにするオンラインサインアップ
方法、オンラインサインアップシステムを提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
オンラインサインアップ方法は、所定のモジュールを装
着することによって使用可能となる携帯端末についてオ
ンラインサインアップを実現するためのオンラインサイ
ンアップ方法であって、前記モジュール装着後に暫定的
な情報を用いてネットワークに発信接続するステップ
と、前記暫定的な情報を正規な情報に書換える書換えス
テップとを含み、この書換えステップによる書換えが行
われることによって始めて前記携帯端末に所定サービス
を提供するようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2によるオンラインサイン
アップ方法は、請求項1において、前記携帯端末の使用
者の本人性を確認する認証ステップを更に含み、この認
証ステップによる認証後に前記書換えステップによる書
換えを行うことを特徴とする。本発明の請求項3による
オンラインサインアップ方法は、請求項1又は2におい
て、前記書換えステップによる書換えが行われた後、処
理が完了した旨の確認メッセージを前記携帯端末に送る
確認メッセージ送信ステップを更に含むことを特徴とす
る。
【0010】本発明の請求項4によるオンラインサイン
アップ方法は、請求項3において、前記確認メッセージ
送信ステップによる確認メッセージ送信後に、課金を開
始する課金開始ステップを更に含むことを特徴とする。
本発明の請求項5によるオンラインサインアップ方法
は、請求項1乃至4のいずれか1項において、前記ネッ
トワークはインテリジェントネットワークであり、前記
所定サービスの提供を制限した状態において該ネットワ
ークに発信接続し、前記書換えステップによる書換えが
行われることによって該サービスを提供するようにした
ことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6によるオンラインサイン
アップ方法は、請求項1乃至5のいずれか1項におい
て、前記書換えステップによる書換えが行われた携帯端
末からの発信に応答して前記所定サービスの追加を行う
サービス追加ステップを更に含むことを特徴とする。本
発明の請求項7によるオンラインサインアップ方法は、
請求項1乃至6のいずれか1項において、前記モジュー
ルは前記携帯端末のユーザについての個人情報が書込ま
れており、このモジュールに書込まれている個人情報を
書替えるステップを更に含むことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項8によるオンラインサイン
アップシステムは、所定のモジュールを装着することに
よって使用可能となる携帯端末についてオンラインサイ
ンアップを実現するためのオンラインサインアップシス
テムであって、前記モジュール装着後に暫定的な情報を
用いてネットワークに発信接続する手段と、前記暫定的
な情報を正規な情報に書換える書換え手段とを含み、こ
の書換え手段による書換えが行われることによって始め
て前記携帯端末に所定サービスを提供するようにしたこ
とを特徴とする。
【0013】本発明の請求項9によるオンラインサイン
アップシステムは、請求項8において、前記携帯端末の
使用者の本人性を確認する認証手段を更に含み、この認
証手段による認証後に前記書換え手段による書換えを行
うことを特徴とする。本発明の請求項10によるオンラ
インサインアップシステムは、請求項8又は9におい
て、前記書換え手段による書換えが行われた後、処理が
完了した旨の確認メッセージを前記携帯端末に送る手段
を更に含むことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項11によるオンラインサイ
ンアップシステムは、請求項10において、前記確認メ
ッセージ送信後に、課金を開始する手段を更に含むこと
を特徴とする。本発明の請求項12によるオンラインサ
インアップシステムは、請求項8乃至11のいずれか1
項において、前記ネットワークはインテリジェントネッ
トワークであり、前記所定サービスの提供を制限した状
態において該ネットワークに発信接続し、前記書換え手
段による書換えが行われることによって該サービスを提
供するようにしたことを特徴とする。
【0015】本発明の請求項13によるオンラインサイ
ンアップシステムは、請求項8乃至12のいずれか1項
において、前記書換え手段による書換えが行われた携帯
端末からの発信に応答して前記所定サービスの追加を行
うサービス追加手段を更に含むことを特徴とする。本発
明の請求項14によるオンラインサインアップシステム
は、請求項8乃至13のいずれか1項において、前記モ
ジュールは前記携帯端末のユーザについての個人情報が
書込まれており、このモジュールに書込まれている個人
情報を書替える手段を更に含むことを特徴とする。
【0016】本発明において想定するIMT−2000
の網アーキテクチャは、IN(Intelligent
Network)をベースとしている。INでは、サ
ービスロジックを管理するSCP(Service C
ontrol Point)と、回線交換を行うSSP
(Service Switching Point)
とに分離されている。これはネットワークが持つべき機
能を基本伝送機能と網管理・サービス制御機能とに分
け、高度なサービスを効率よく実現するためである。S
CPとSSPとは共通線信号網で結ばれている。本シス
テムを採用することにより、サービス開発が短期間で行
える等のメリットがある。
【0017】またCSI(CAMEL Subscri
ption Information)には、O−CS
I、D−CSI、T−CSI、U−CSI、N−CSI
等がある。上記の課題1を解決するために、申込みを受
付けた事業者は開通用の暗証番号を発行する。その暗証
番号と開通時に顧客が入力したものとが一致しているか
どうかにより本人性を確認する。
【0018】上記の課題2を解決するために、暫定開通
時に顧客がオンラインサインアップ特番のみに接続可能
とする機能へO−CSIを活用する。O−OSIは、加
入者対応で発信系サービスについてのCAMELサービ
スに関する情報が設定されている。この情報は、位置登
録時又はO−OSIのアップデート時にHLR(Hom
e Location Resister)から、ダウ
ンロードしたプロファイルを一時的に保存しておくメモ
リであるVLR(Visitor Location
Register)に送られる場合と、関門交換局(G
atewayMobile Switching Ce
nter;以下、G−MSC)がHLRからルーチング
情報を受信する際に受取られる場合とがある。
【0019】上記課題3を解決するために、開通サーバ
を配置する。この開通サーバには、ガイダンス送出機能
/ユーザ入力解析機能、認証機能、自動着信試験機能、
開通機能等の機能を具備させる。上記課題4を解決する
ために、HLR上にある暫定プロファイルを正規プロフ
ァイルに更新できるようにする。すなわち、HLRから
VLRに正規プロファイルをダウンロードすることによ
り、特番以外への発信が可能となり、課金が開始され
る。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。 (実施例1)図1は本発明によるオンラインサインアッ
プ方法を実現するためのシステムの構成を示すブロック
図である。同図に示されているように、本システムで
は、図1に示されているような網構成によってオンライ
ンサインアップサービスを実現する。同図に示されてい
るシステムは、個人情報が暗号化されて格納されたUI
M(User Identify Module)11
Aを挿入したIMT端末11Bからなる移動機11(M
obile Terminal;MT)11と、加入者
交換局(Mobile Switching Cent
er;以下、MSC)12と、サービス制御装置(SC
P)13と、G−MSC14と、PDC網の関門交換局
(MGS)15と、ガイダンスを流し、顧客が簡単に開
通作業を行えるようにする装置である開通サーバ17
と、交換局と開通サ―バとを接続する装置であるIWE
(Interwork Equipment)16と、
加入者情報を格納しておくメモリであるHLR18と、
固定加入者交換機(Fix Local Switc
h;以下、FLS)19とを含んで構成されている。
【0021】MSC12は、SSP12Aと、HLR1
8からダウンロードしたプロファイルを一時的に保存し
ておくメモリであるVLR12Bとを含んで構成されて
いる。開通サーバ17は、加入者の顧客情報(契約情報
・電話番号等)を一元管理するデータベース(DB)1
7Bと、このDB17Bに対して読出し・書込みを行う
顧客管理サーバ装置17Aとを含んで構成されている。
【0022】かかる構成において、IMT−2000サ
ービスの新規契約におけるオンラインサインアップサー
ビスを実現する場合、以下の処理が前提となる。すなわ
ち、顧客がオンラインで申込みをすると、事業者は開通
時に必要となる個人情報を書き込んだUIMと暗証番号
をその顧客に通知する。例えば、郵送によって通知す
る。それとともに、開通サーバ17からHLR18に暫
定プロファイルを投入する。
【0023】以上の前提処理の後、開通前の新規IMT
端末、すなわち移動機11からIWE経由で開通サーバ
17にアクセスして開通要求を行う。この開通要求を行
うと、以下のように処理される。 (a)顧客は、開通前の新規IMT端末11BにUIM
11Aを装着した移動機11から、オンラインサインア
ップ特番に発信を行い開通サーバ17に接続する。 (b)開通サーバ17からのガイダンスに従い、顧客は
開通用の暗証番号を入力する。 (c)開通サーバ17は、発IDと暗証番号とを元に、
記憶されているデータとの突合せにより本人性を確認す
る。この確認後、開通サーバ17からSOで正規プロフ
ァイルがHLR18に投入され、開通処理が行われる。 (d)HLR18で正規プロファイルに書換えられた
後、開通が完了したことを示すガイダンスメッセージ
(以下、ガイダンス)を、開通サーバから17経由で移
動機11に流す。
【0024】以上の開通シーケンスについて図2を参照
して説明する。同図において、まず、ステップAでは、
新規契約の申込みをオンラインで受付けた時点で、開通
サーバ17からHLR18へ、発信に必要な最小限のプ
ロファイル(暫定プロファイル)を投入する。次に、ス
テップBでは、顧客はUIM11Aが届いた後、IMT
端末11BにUIM11Aを装着し、電源投入すること
でアタッチ処理が行われ、HLR18からVLRに暫定
プロファイルをダウンロードする。
【0025】その後ステップCにおいて、加入者交換機
の処理として、VLR12Bに設定されているO−CS
Iで特番判定をし(C1)、SCP13へ接続する(C
2)。これにより、上述した課題2に対応できる。ま
た、SCP13では特番番号及び暫定開通フラグより、
暫定開通呼であることを判別し(C3)、暫定開通ユー
ザから特番への発信であれば裏番号を加入者交換機へ通
知する(C4)。暫定開通ユーザから特番以外への発信
があった場合はSCP13で発信を規制し、呼を切断す
る。これにより、上述した課題2に対応できる。
【0026】接続IAM(Initial Addre
ss Message)信号を送出後(C5)、ステッ
プDにおいて、開通サーバ17はユーザ認証のための暗
証番号の入力を促すガイダンスを送出する。これによ
り、上述した課題1に対応できる。ステップEにおい
て、顧客は移動機11からプッシュボタン操作により暗
証番号を送出する。これにより、上述した課題1に対応
できる。
【0027】ステップFにおいて、申込み時に予め事業
者より通知してある暗証番号と、入力された番号が一致
することが確認されると、開通サーバ17は開通するか
否かの確認ガイダンスを送出し、顧客からのプッシュボ
タン操作を受付ける。これにより、上述した課題1に対
応できる。ステップGにおいて、顧客は開通する場合は
「1」、取消す場合は「0」をプッシュボタン操作によ
り送出する。
【0028】ステップHにおいて、開通サーバ17で開
通設定が完了すると、開通サーバ17からHLR18に
正規プロファイルを投入する。またそれと同時に、ステ
ップIにおいて、VLR12Bにあるプロファイルも正
規プロファイルで上書きする。そのタイミングで本格サ
ービスとして、特番以外にも発信、着信、その他付加サ
ービスが可能となり、課金が始まる。これにより、上述
した課題4に対応できる。
【0029】ステップJにおいて、開通サーバ17は着
信試験を開始する旨のガイダンスを送出し、一旦呼を切
断する(顧客が呼を切断する)。これにより、上述した
課題3に対応できる。ステップKにおいて、呼が切断さ
れると、折り返し移動機11に対して着信試験を起動
し、正常に着信できることを確認する。この確認後、ス
テップLにおいて、正式開通となり、種々のサービスが
提供される。これにより、上述した課題3に対応でき
る。
【0030】なお、着信試験が失敗した場合は、以下の
ようになる。着信試験が失敗する可能性として、HLR
18とVLR12Bとで持っているプロファイルのアン
マッチが生じることが考えられる。この場合には、ブロ
ファイルのリストア手順を起動し、再度HLR18から
VLR12Bに正規プロファイルをダウンロードするた
め処理は継続される。
【0031】なお、正規プロファイル投入後に、着信試
験を行う理由は、以下の通りである。すなわち、顧客の
開通確認前は正式には未契約であり、着信が不要である
ためである。また、暫定開通時は最低限発信できる機能
のみ具備しているためである。さらにまた、正規プロフ
ァイルを書換えた上で着信機能が正常であるか確認する
ためである。
【0032】以上のように、本システムによって実現さ
れるオンラインサインアップ方法は、所定のモジュール
を装着することによって使用可能となる携帯端末につい
てオンラインサインアップを実現するためのオンライン
サインアップ方法であって、上記モジュール装着後に暫
定的な情報を用いてネットワークに発信接続するステッ
プと、上記暫定的な情報を正規な情報に書換える書換え
ステップとを含み、この書換えステップによる書換えが
行われることによって始めて上記携帯端末に所定サービ
スを提供するようにしていることになる。また、上記携
帯端末の使用者の本人性を確認する認証ステップを更に
含み、この認証ステップによる認証後に上記書換えステ
ップによる書換えを行う。さらに、上記書換えステップ
による書換えが行われた後、処理が完了した旨の確認メ
ッセージを上記携帯端末に送る確認メッセージ送信ステ
ップを更に含んでいる。そして、上記確認メッセージ送
信ステップによる確認メッセージ送信後に、課金を開始
する課金開始ステップを更に含んでいる。なお、上記ネ
ットワークはインテリジェントネットワークであり、上
記所定サービスの提供を制限した状態において該ネット
ワークに発信接続し、上記書換えステップによる書換え
が行われることによって該サービスを提供するようにし
ている。
【0033】次に、図3〜図13を参照して、本システ
ムの動作例について詳細に説明する。これらの図中に
は、移動機11、MSC12、SSP12A、VLR1
2B、SCP13、HLR18、G−MSC14、MG
S15、IWE16、開通サーバ17、FLS19、の
それぞれにおいて授受される信号等が示されている。図
3を参照すると、最初に、開通サーバ17からHLR1
8に暫定プロファイルがSO投入される(S101)。
このSO投入は、申し込みを受けたオペレータによって
行われる。
【0034】これにより、新規契約用のUIM11Aが
オペレータ(事業者)から顧客に送付される。この送付
されたUIM11Aを、顧客が移動機に挿入し、その移
動機の電源を投入する操作をすることで、アタッチ(A
ttach)処理が行われる(S102)。このアタッ
チ処理については、図13を参照して後述する。このア
タッチ処理により、HLR18から暫定プロファイルが
VLR12Bにダウンロードされ、その顧客の移動機が
暫定的に発信可能となる。なお、この暫定プロファイル
は、オンラインサインアップ特番への発信のみ許容され
るプロファイルであり、暫定開通フラグ、O−CSIが
設定されている。
【0035】その後、顧客がオンラインサインアップ特
番へ発信要求すると(SETUP)、Called p
arty BCD numberには、発信先番号とし
てオンラインサインアップ特番が設定される(S10
3)。これにより、SSP12AからVLR12Bに対
してSIFOC(Send Info For Out
going Call)が送られる(S104)。
【0036】次に、VLR12BにおいてO−CSIが
取得される(S105)。VLR12BからSSP12
AにComp Callが送られ(S106)、SSP
12Aから移動機11に対してCALL PROCEE
DINGが送られる(S107)。SSP12AにてV
LR12B上のプロファイルにO−CSI、O−CSI
criteriaが含まれているかどうか分析し、分析
の結果、O−CSIcriteriaが設定されていれ
ばSSP12Aで発信先番号とO−CSIcriter
iaに設定されている特番とが一致するか判定する。こ
の判定の結果、一致していれば、パラメータ(発番号、
発信先番号等)をCAP(CAMEL Applica
tion Part)の開始(begin)Initi
alDP信号に載せ、SCP13に送信する(S10
8)。
【0037】SCP13では、DP信号を受け取り、自
動遠隔開通サービスフラグ、O−CSIから発信先番号
が特番であるかの判定、暫定開通ユーザからの特番以外
への発信かの判定を行う(S109)。さらに、特番か
ら裏番号への展開を行い、接続先の裏番号をSSP12
Aに返送する。また、SCP13では、ガイダンス用特
番への接続かどうか判断する(S110)。SCP13
からSSP12Aに対して終了(end)furnis
h Charging Info信号をSSP12Aに
対して送信する(S111)。この信号には、bill
Service Identifier、オンライン
サインアップ呼、ascp Bill Versio
n、connect(DRA(Destination
Routing Address):裏番号)が含ま
れている。これにより、SSP12AからVLR12B
に対してSIFOCが送られる(S112)。このSI
FOCには、Suppress O−CSI、D−CS
Iが含まれている。VLR12BからSSP12AにC
omp Callが送られる(S113)。SSP12
AからG−MSC14にIMT用IWE接続IAM信号
が送られる(S114)。
【0038】図4に移り、G−MSC14からMGS1
5に対してIMT用IWE接続IAM信号が送られる
(S201)。この信号はIWE16に送られ(S20
2)、さらに開通サーバ17に送られる(S203)。
これにより接続処理がなされる。次に、IWE16から
MGS15に対してアドレス完了信号であるACM(A
ddress Complete)信号が送られる(S
205)。この信号はG−MSC14に送られ(S20
6)、さらにMSC12に送られる(S207)。ま
た、IWE16からMGS15に対して呼経過であるC
PG(Call Progress)信号が送られる
(S208)。この信号はG−MSC14に送られ(S
209)、さらにMSC12に送られる(S210)。
MSC12からは移動機11にALEARTING信号
が送られる(S211)。
【0039】さらに、IWE16からMGS15に対し
て応答信号であるANM(Answer)信号が送られ
る(S212)。この信号はG−MSC14に送られ
(S213)、さらにMSC12に送られる(S21
4)。MSC12からは移動機11にCONNECT信
号が送られる(S215)。移動機11からはMSC1
2に応答信号であるCONNECT ack信号が送ら
れる(S216)。
【0040】開通サーバ17は、入力された暗証番号が
3回連続間違えていないことをチェックする(S21
7)。チェックの結果、OKであれば以下の処理に移行
し、NGであれば図6中のに処理が移行する(S21
8)。開通サーバ17に接続後、開通サーバ17から移
動機11にガイダンス2及びガイダンス3が送られる
(S219、S220)。このガイダンス2は、例えば
「こちらはXXX会社自動開通センターです。音声ガイ
ダンスに従って入力して下さい。」である。また、ガイ
ダンス3は、例えば「お客様のNW暗証番号4ケタを入
力して下さい。」である。これらのガイダンスによっ
て、顧客に暗証番号の入力を促す。
【0041】一方、一定時間経過しても暗証番号の入力
が無い場合、開通サーバ17から移動機11にガイダン
ス6が送られる(S221)。このガイダンス6は、例
えば「NW暗証番号が確認できませんでした。お客様の
NW暗証番号4ケタを入力して下さい。」である。その
後、暗証番号の入力があるか判断され、入力があれば以
下の処理に移行する(S222)。これに対し、入力待
ち時間が満了しても暗証番号の入力がなければ、図6中
のに処理が移行する(S223)。
【0042】ガイダンスによって入力を促された顧客が
プッシュボタンを操作し、暗証番号を入力すると、ST
ART DTMF信号が移動機11からMSC12に送
られ(S224)、MSC12から移動機11には応答
信号であるSTART DTMF ACK信号が送られ
る(S225)。また、移動機11からMSC12にS
TOP DTMF信号が送られ(S226)、MSC1
2から移動機11には応答信号であるSTOP DTM
F ACK信号が送られる(S227)。
【0043】その後、MSC12から開通サーバ17に
暗証番号が送られる(S228)。この暗証番号につい
てのチェックが開通サーバ17において行われる(S2
29)。暗証番号のチェックの結果、OKであれば図5
に示されている処理に移行し、NGであれば図7中の
に処理が移行する(S230)。図5に移り、関連サー
バにおいて、後述するカウント値のクリア処理が行われ
る(S301)。
【0044】次に、開通サーバ17から移動機11にガ
イダンス5が送られる(S302)。このガイダンス5
は、例えば「開通いたします。よろしければ1を、取り
消す場合は0を押して下さい。」である。ガイダンスに
よって入力を促された顧客がプッシュボタンを操作し、
「1」又は「0」を入力すると、START DTMF
信号が移動機11からMSC12に送られ(S30
3)、MSC12から移動機11には応答信号であるS
TART DTMF ACK信号が送られる(S30
4)。また、移動機11からMSC12にSTOP D
TMF信号が送られ(S305)、MSC12から移動
機11には応答信号であるSTOP DTMF ACK
信号が送られる(S306)。
【0045】その後、MSC12から開通サーバ17
に、入力された「1」(開通する場合)又は「0」(開
通を中止する場合)のDTMF信号が送られる(S30
7)。DTMF信号が「1」であれば以下の処理に移行
し、「0」であれば図8中のに処理が移行する(S3
08)。次に、HLR18の正規プロファイルへの書換
えに失敗(SO投入失敗)した場合(S309)、開通
サーバ17側は開通失敗とみなす(S310)。これに
対し、HLR18のプロファイルの書換えに成功(SO
投入成功)した場合(S311)、開通サーバ17側は
開通成功とみなす(S312)。開通成功とみなされた
場合、開通サーバ17からHLR18に正規プロファイ
ルが投入される。
【0046】また、正規プロファイルが投入されると、
HLR18は、MSC12にMAP(Mobile A
pplication Part) Insert S
ubscriber Data信号を送る(S31
3)。するとMSC12は、VLR12B上にある暫定
プロファイルを正規プロファイルに変更する処理を行う
(S314)。さらにMSC12は、HLR18にMA
P Insert Subscriber Data
response信号を送る(S315)。
【0047】その後、開通サーバ17から移動機11
に、ガイダンス8が送られる(S317)。このガイダ
ンス8は、例えば「まもなく、この電話はご利用いただ
けます。引き続き着信試験を実施いたしますので電話を
切ってお待ち下さい。」である。その後、図10中の
に処理が移行する。次に、暗証番号が3回連続間違えて
入力された場合(図4のS218)、図6において、開
通サーバ17から移動機11に、ガイダンス1が送られ
る(S401)。このガイダンス1は、例えば「NW暗
証番号が誤っていたため本サービスはご利用になれませ
ん。フリーダイヤル0120−XXX―XXXにご連絡
下さい。」である。
【0048】その後、発側すなわち移動機11側から切
断処理が行われる場合は、以下のようになる。移動機1
1からMSC12に切断することを示すDISCONN
ECT信号が送られると(S402)、解放を示すRE
L(RELEASE)信号がMSC12からG−MSC
14に送られる(S403)。この信号は、G−MSC
14からMGS15に、MGS15からIWE16に順
に送られる(S404、S405)。そして、IWE1
6から開通サーバ17に切断信号が送られる(S40
6)。これにより、開通サーバ17において切断処理が
行われる。
【0049】なお、IWE16からMGS15に、MG
S15からG−MSC14に、G−MSC14からMS
C12に、解放完了を示すRLC(Release C
omplete)信号が順に送られる(S407、S4
08、S409)。そして、MSC12から移動機11
に対してRELEASE信号が送られ(S410)、移
動機11からMSC12に対して解放完了を示すREL
COMP(Release Complete)信号
が送られる(S411)。この信号は、この信号を送信
する装置が、呼番号値及び、もしあればコネクション識
別子を解放したことを示す。
【0050】一方、ネットワーク(network;以
下、NW)側すなわち開通サーバ17側から切断処理が
行われる場合は、以下のようになる。開通サーバ17か
らIWE16に切断信号が送られると(S412)、解
放することを示すREL(RELEASE)信号がIW
E16からMGS15に送られる(S413)。この信
号は、MGS15からG−MSC14に、G−MSC1
4からMSC12に順に送られる(S414、S41
5)。そして、MSC12から移動機11に切断するこ
とを示すDISCONNECT信号が送られると(S4
16)、移動機11において切断処理が行われる。
【0051】なお、解放することを示すRELEASE
信号が移動機11からMSC12に送られると(S41
7)、MSC12からG−MSC14に、G−MSC1
4からMGS15に、MGS15からIWE16に、解
放完了を示すRLC(Release Complet
e)信号が順に送られる(S418、S419、S42
0)。そして、MSC12から移動機11に対して解放
完了を示すREL COMP(Release Com
plete)信号が送られる(S421)。
【0052】図7において、入力された暗証番号が一致
しなければ(図4のS230)、暗証番号の不一致回数
を示すカウンタのカウント値をカウントアップする処理
が行われ(S501)、続いてそのカウント値すなわち
間違えた回数がチェックされる(S502)。間違えた
回数が3回未満である場合、開通サーバ17から移動機
11にガイダンス4が送られる(S503)。このガイ
ダンス5は、例えば「NW暗証番号が誤っています。N
W暗証番号をご確認の上、もう一度入力して下さい。」
である。その後、図4中のに処理が移行し、暗証番号
の入力を再度受付ける。
【0053】一方、間違えた回数が3回以上である場
合、開通サーバ17から移動機11にガイダンス1が送
られる(S504)。このガイダンス1は、例えば「N
W暗証番号が誤っていたため本サービスはご利用になれ
ません。フリーダイヤル0120−XXX―XXXにご
連絡下さい。」である。この後、図6の場合と同様に、
発側からすなわち移動機11側から切断処理が行われる
か(S505〜S514)、又はNW側すなわち開通サ
ーバ17側から切断処理が行われる(S515〜S52
4)。
【0054】図8において、開通を中止する場合(図5
のS308)、開通サーバ17から移動機11に、ガイ
ダンス7が送られる(S601)。このガイダンス7
は、例えば「開通を中止しました。」である。この後、
図6、図7の場合と同様に、発側からすなわち移動機1
1側から切断処理が行われるか(S602〜S61
1)、又はNW側すなわち開通サーバ17側から切断処
理が行われる(S612〜S621)。
【0055】図9において、正規プロファイルへの書換
えに失敗した場合(図5のS310)、開通サーバ17
から移動機11に、ガイダンス9が送られる(S70
1)。このガイダンス7は、例えば「開通に失敗しまし
た。」である。この後、図6〜図8の場合と同様に、発
側からすなわち移動機11側から切断処理が行われるか
(S702〜S711)、又はNW側すなわち開通サー
バ17側から切断処理が行われる(S712〜S72
1)。
【0056】図10において、着信試験の処理を行うた
めに顧客によって、又はNW側によって切断された場合
(図5のS317)、図6〜図9の場合と同様に、発側
からすなわち移動機11側から切断処理が行われるか
(S801〜S810)、又はNW側すなわち開通サー
バ17側から切断処理が行われ、着信試験が行われる
(S811〜S820)。
【0057】図11において、着信試験は、開通サーバ
17側から顧客の移動機11に対して発呼し、通話が確
立されると開通サーバ17からガイダンスを出力するこ
とにより、行われる。具体的には以下のように行われ
る。まず開通サーバ17からIWE16に対して発呼が
行われ(S901)、IWE16からFLS19にIA
M信号が送られる(S902)。このIAM信号には、
発CA(Charge Area)情報、及び、発事業
者識別コードが含まれている。このIAM信号を受取っ
たFLS19からは、HLR18に対して着信情報呼出
要求が送られる(S903)。これに応答して、HLR
18からFLS19に着信情報呼出応答が送られる(S
904)。この着信情報呼出応答には、IMT加入者情
報、及び、RN(Routing Number)が含
まれている。
【0058】この着信情報呼出応答を受取ったFLS1
9は、MGS15に対してIMT接続IAM信号を送る
(S905)。このIMT接続IAM信号には、発CA
情報、及び、発事業者識別コードが含まれている。この
IMT接続IAM信号は、さらにG−MSC14に送ら
れる(S906)。G−MSC14は、アーリーACM
信号をMGS15に送る(S907)。この信号は、さ
らに、FLS19、IWE16に送られる(S908、
S909)。その後、G−MSC14からHLR18に
対してSend RoutingInfo.信号が送ら
れる(S910)。この信号を受取ったHLR18は、
VLR12BにProvide Roaming Nu
mber信号を送る(S911)。
【0059】次に、ページング(Paging)処理、
DCCH(Dedicated Control Ch
annel)設定処理が行われる(S912)。これら
の処理後、SSP12AからVLR12Bに、MAP
Processs Access Request信号
が送られる(S913)。この信号を受取ったVLR1
2Bは、HLR18に、Provide Roamin
g Number ack信号を送る(S914)。こ
の信号を受取ったHLR18は、G−MSC14に、S
end Routing Info. ack信号を送
る(S915)。
【0060】その後、認証・秘匿処理手順が行われる
(S916)。Provide Roaming Nu
mber ack信号を受取ったG−MSC14は、S
SP12Aに、IAM信号を送る(S917)。このI
AM信号には、発CA情報、及び、発事業者識別コード
が含まれている。このIAM信号を受取ったSSP12
Aは、G−MSC14に、アドレス確認であるIAA
(IAM Acknowledgement)信号を送
る(S918)。
【0061】さらにSSP12Aは、VLR12Bに、
MAP Send Info. For Incomi
ng Call信号を送る(S919)。この信号を受
取ったVLR12Bは、SSP12Aに、MAP Co
mplete Call信号を送る(S920)。この
信号を受取ったSSP12Aは、移動機11に、SET
UP信号を送る(S921)。
【0062】また、SSP12Aは、G−MSC14
に、ACM信号を送る(S922)。このACM信号に
は、着CA情報、及び、着事業者識別コードが含まれて
いる。このACM信号を受取ったG−MSC14は、M
GS15に、CPG信号を送る(S923)。このCP
G信号には、着CA情報、及び、着事業者識別コードが
含まれている。
【0063】このCPG信号は、さらに、FLS19、
IWE16、開通サーバ17、に順に送られる(S92
4、S925、S926)。移動機11とSSP12A
とは、RAB SETUP処理、及び、DTCH確立処
理を行う(S927)。これらの処理後、移動機11か
らSSP12Aに、ALERT信号が送られる(S92
8)。このALERT信号を受取ったSSP12Aは、
G−MSC14に、CPG信号を送る(S929)。こ
のCPG信号には、呼び出し情報が含まれている。この
CPG信号は、さらに、MGS15、FLS19、IW
E16、開通サーバ17、に順に送られる(S930、
S931、S932、S933)。
【0064】また、移動機11からSSP12Aに、C
ONNECT信号が送られる(S934)。このCON
NECT信号を受取ったSSP12Aは、G−MSC1
4に、ANM信号を送る(S935)。このANM信号
は、さらに、MGS15、FLS19、IWE16、開
通サーバ17、に順に送られる(S936、S937、
S938、S939)。
【0065】そして、SSP12Aは、移動機11にC
ONNECT ack信号を送ると共に(S940)、
VLR12BにMAP Complete Call
ack信号を送る(S941)。ANM信号を受取った
開通サーバ17は、移動機11にガイダンス10を送る
(S942)。このガイダンス10は、例えば「こちら
はXXX会社です。開通試験を完了しましたお客様のお
電話は正常に着信いたしました。ご利用ありがとうござ
いました。」である。
【0066】以上により、着信試験は終了となる。この
試験後には、図12に示されているように、切断処理が
行われる。同図において、移動機11側から切断処理が
行われる場合は、以下のようになる。移動機11からM
SC12に切断することを示すDISCONNECT信
号が送られると(S001)、解放することを示すRE
L(RELEASE)信号がMSC12からG−MSC
14に送られる(S002)。この信号は、G−MSC
14からMGS15に、MGS15からFLS19に、
FLS19からIWE16に順に送られる(S003、
S004、S005)。そして、IWE16から開通サ
ーバ17に切断信号が送られる(S006)。これによ
り、開通サーバ17において切断処理が行われる。
【0067】なお、IWE16からFLS19に、FL
S19からMGS15に、MGS15からG−MSC1
4に、G−MSC14からMSC12に、解放完了を示
すRLC(Release Complete)信号が
順に送られる(S007、S008、S009、S01
0)。そして、MSC12から移動機11に対してRE
LEASE信号が送られ(S011)、移動機11から
MSC12に対して解放完了を示すREL COMP
(Release Complete)信号が送られる
(S012)。
【0068】一方、NW側すなわち開通サーバ17側か
ら切断処理が行われる場合は、以下のようになる。開通
サーバ17からIWE16に切断信号が送られると(S
412)、解放することを示すREL(RELEAS
E)信号がIWE16からFLS19に送られる(S0
14)。この信号は、FLS19からMGS15に、M
GS15からG−MSC14、G−MSC14からMS
C12に順に送られる(S015、S016、S01
7)。そして、MSC12から移動機11に切断するこ
とを示すDISCONNECT信号が送られると(S0
18)、移動機11において切断処理が行われる。
【0069】なお、解放することを示すRELEASE
信号が移動機11からMSC12に送られると(S01
9)、MSC12からG−MSC14に、G−MSC1
4からMGS15に、MGS15からFLS19に、F
LS19からIWE16に、解放完了を示すRLC(R
elease Complete)信号が順に送られる
(S020、S021、S022、S023)。そし
て、MSC12から移動機11に対して解放完了を示す
REL COMP(Release Complet
e)信号が送られる(S024)。
【0070】次に、図13を参照し、アタッチ処理シー
ケンスについて説明する(図3のS102)。このアタ
ッチ処理は、アタッチにより暫定的なプロファイルをダ
ウンロードする処理である。同図に示されているよう
に、最初に開通サーバ17からHLR18に暫定プロフ
ァイルが送られる(S202A)。移動機11からMS
C12に、Attach Request信号が送られ
ると(S202B)、Security Functi
on処理が行われる(S202C)。この処理の終了
後、MSC12からHLR18に、MAP COMBI
NED UPDATE LOCATIONREQUES
T信号が送られる(S202D)。この信号には、IM
UI、LMSI、MSC12のアドレス、MSCナンバ
ーが含まれている。
【0071】この信号を受取ったHLR18は、MSC
12に、MAP INSERT SUBSCRIBER
DATA REQUEST信号を送る(S202
E)。この信号には、IMUI、CS/PS Subs
cription data 暫定開通フラグが含まれ
ている。この信号を受取ったMSC12は、HLR18
に、MAP INSERT SUBSCRIBER D
ATA RESPONSE信号を送る(S202F)。
その後、MSC12において暫定プロファイルの書込み
が行われる(S202G)。
【0072】HLR18からMSC12に、HLRナン
バーを含むMAP COMBINED UPDATE
LOCATION RESPONSE信号が送られると
(S202H)、MSC12は移動機11に、Atta
ch Accept信号を送る(S202I)。この信
号には、TMUI、P−TMUIが含まれている。この
信号を受取った移動機11は、MSC12に、Atta
ch Complete信号を送る(S202J)。以
上の手順により、アタッチ処理が完了となる。
【0073】以上の処理により、ROM内蔵型のPDC
端末では不可能だったオンラインサインアップサービス
を、UIM分離型のIMT端末を用い、かつ、暫定開通
状態を設けることで実現することができる。 (実施例2)上述した実施例1では、未契約のユーザが
新規にサービスを契約する場合について述べたが、これ
だけではなくサービスを拡張する場合についても本発明
を適用できる。具体的な処理の流れは以下のようにな
る。 (a)正式契約済みのユーザが移動機から遠隔サービス
追加用特番(オンラインサインアップ特番とは異なる)
への発信を行い、開通サーバに接続する。 (b)開通サーバからのガイダンスに従い、ユーザはサ
ービス追加用の暗証番号を入力する。 (c)開通サーバは、発IDと暗証番号とを元に、顧客
管理サーバに記憶されているデータとの突合わせにより
本人性を確認する。この確認後、開通サーバからサービ
ス追加用ガイダンスを送出し、ユーザが追加したいNW
サービスのサービス番号を例えばプッシュボタン操作に
より登録する。 (d)この操作により顧客管理サーバを経由して、HL
Rのプロファイルを書き替えることができるので、サー
ビスの追加を実現できる。
【0074】以上のように、正式契約済みのユーザ、す
なわち暫定的な情報から正規な情報への書換えが完了し
ているユーザについてのみ所定サービスの追加を行うこ
とになる。この実施例2では、正式契約済みのユーザを
対象としており、実施例1において述べた暫定的に接続
したユーザを対象としていない。したがって、MSCに
おいて暫定開通フラグの判定を行い、暫定開通ユーザが
上記の遠隔サービス追加用特番への発信を行った場合、
「番号をお確かめの上、お掛け直し下さい」等のガイダ
ンスを送出し、呼を切断する。 (実施例3)上述した実施例2において、NWサービス
を追加した際、それと対応して必要となる個人情報をユ
ーザ側移動機に提供することにより、より高度なサービ
スを追加できる。この場合、個人情報は、差し替え用U
IMを郵送等で送り直すか、NW上でダウンロードでき
るようにすれば良い。送り直す手段としては、実施例1
の場合と同様でも良い。NW上から個人情報をダウンロ
ードするためには、 NW側には個人情報を暗号化し、送信する機能、 移動機側には送信されてきた個人情報を復号化する機
能、 UIMの中にある加入者情報エリアを書き替える機
能、 が必要となる。この実施例3によれば、SCPが持って
いるサービス制御プログラムを書き替え、それに対応し
た個人情報をユーザがダウンロードすることで、移動機
を変更することなく、より高度なサービスを享受するこ
とができる。つまり、UIMは携帯端末のユーザについ
ての個人情報が書込まれているのであり、挿入されてい
るUIMに書込まれている個人情報を書替える機能を、
携帯端末に追加する。こうすることによって、移動機を
変更することなく、より高度なサービスを実現できる。
【0075】以上説明した実施例1〜実施例3において
は、INモデルを用いたオンラインサインアップの実現
法について説明した。このようなサービスを交換機に実
装する場合、通常では開発規模が大きくなってしまう
が、INモデルをベースとしたシステム構成であればS
CP、SSPともに開発にかかるインパクトが少なくて
済むため高度なサービスが容易に実現できる。このこと
は移動通信網に限らず、他のネットワークについても実
現可能である。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、暫定的な
情報を用いてネットワークに発信接続した後、本人性を
確認し、その後に正規な情報に書換えることにより、R
OM内蔵型のPDC端末では不可能だったオンラインサ
インアップサービスを、UIM分離型のIMT端末にお
いて実現できるという効果がある。また、正式契約済み
のユーザにはサービスの拡張を認めたり、UIMに書込
まれている情報を書換えたりすることによって、移動機
を変更することなく、より高度なサービスを実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオンラインサインアップ方法を実
現するためのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1の各部の動作を示すシーケンス図である。
【図3】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図4】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図5】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図6】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図7】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図8】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図9】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図で
ある。
【図10】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図
である。
【図11】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図
である。
【図12】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図
である。
【図13】図1の各部の詳細な動作を示すシーケンス図
である。
【符号の説明】
11 MT 11A UIM 11B IMT端末 12 MSC 12A SSP 12B VLR 13 SCP 14 G−MSC 15 MGS 16 IWE 17 開通サーバ 17A サーバ装置 17B DB 18 HLR 19 FLS
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 洪 禎延 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5K024 BB03 CC11 DD01 EE02 FF06 GG01 GG08 5K051 AA09 CC07 FF01 HH19 KK06 5K067 AA30 AA34 BB04 DD17 DD29 EE02 EE10 EE16 HH22 HH23 HH36

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のモジュールを装着することによっ
    て使用可能となる携帯端末についてオンラインサインア
    ップを実現するためのオンラインサインアップ方法であ
    って、前記モジュール装着後に暫定的な情報を用いてネ
    ットワークに発信接続するステップと、前記暫定的な情
    報を正規な情報に書換える書換えステップとを含み、こ
    の書換えステップによる書換えが行われることによって
    始めて前記携帯端末に所定サービスを提供するようにし
    たことを特徴とするオンラインサインアップ方法。
  2. 【請求項2】 前記携帯端末の使用者の本人性を確認す
    る認証ステップを更に含み、この認証ステップによる認
    証後に前記書換えステップによる書換えを行うことを特
    徴とする請求項1記載のオンラインサインアップ方法。
  3. 【請求項3】 前記書換えステップによる書換えが行わ
    れた後、処理が完了した旨の確認メッセージを前記携帯
    端末に送る確認メッセージ送信ステップを更に含むこと
    を特徴とする請求項1又は2記載のオンラインサインア
    ップ方法。
  4. 【請求項4】 前記確認メッセージ送信ステップによる
    確認メッセージ送信後に、課金を開始する課金開始ステ
    ップを更に含むことを特徴とする請求項3記載のオンラ
    インサインアップ方法。
  5. 【請求項5】 前記ネットワークはインテリジェントネ
    ットワークであり、前記所定サービスの提供を制限した
    状態において該ネットワークに発信接続し、前記書換え
    ステップによる書換えが行われることによって該サービ
    スを提供するようにしたことを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれか1項に記載のオンラインサインアップ方
    法。
  6. 【請求項6】 前記書換えステップによる書換えが行わ
    れた携帯端末からの発信に応答して前記所定サービスの
    追加を行うサービス追加ステップを更に含むことを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のオンライ
    ンサインアップ方法。
  7. 【請求項7】 前記モジュールは前記携帯端末のユーザ
    についての個人情報が書込まれており、このモジュール
    に書込まれている個人情報を書替えるステップを更に含
    むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記
    載のオンラインサインアップ方法。
  8. 【請求項8】 所定のモジュールを装着することによっ
    て使用可能となる携帯端末についてオンラインサインア
    ップを実現するためのオンラインサインアップシステム
    であって、前記モジュール装着後に暫定的な情報を用い
    てネットワークに発信接続する手段と、前記暫定的な情
    報を正規な情報に書換える書換え手段とを含み、この書
    換え手段による書換えが行われることによって始めて前
    記携帯端末に所定サービスを提供するようにしたことを
    特徴とするオンラインサインアップシステム。
  9. 【請求項9】 前記携帯端末の使用者の本人性を確認す
    る認証手段を更に含み、この認証手段による認証後に前
    記書換え手段による書換えを行うことを特徴とする請求
    項8記載のオンラインサインアップシステム。
  10. 【請求項10】 前記書換え手段による書換えが行われ
    た後、処理が完了した旨の確認メッセージを前記携帯端
    末に送る手段を更に含むことを特徴とする請求項8又は
    9記載のオンラインサインアップシステム。
  11. 【請求項11】 前記確認メッセージ送信後に、課金を
    開始する手段を更に含むことを特徴とする請求項10記
    載のオンラインサインアップシステム。
  12. 【請求項12】 前記ネットワークはインテリジェント
    ネットワークであり、前記所定サービスの提供を制限し
    た状態において該ネットワークに発信接続し、前記書換
    え手段による書換えが行われることによって該サービス
    を提供するようにしたことを特徴とする請求項8乃至1
    1のいずれか1項に記載のオンラインサインアップシス
    テム。
  13. 【請求項13】 前記書換え手段による書換えが行われ
    た携帯端末からの発信に応答して前記所定サービスの追
    加を行うサービス追加手段を更に含むことを特徴とする
    請求項8乃至12のいずれか1項に記載のオンラインサ
    インアップシステム。
  14. 【請求項14】 前記モジュールは前記携帯端末のユー
    ザについての個人情報が書込まれており、このモジュー
    ルに書込まれている個人情報を書替える手段を更に含む
    ことを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記
    載のオンラインサインアップシステム。
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